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タイ・ラオス旅2020年8月 0
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5/16 8時20分発の列車で ドムドム空港に向かう 2016年10月13日にプミポン国王が御崩御された 1年間を服喪期間としている 下の写真は朝8時 国歌が流れると 直立するタイの人たち 国歌は朝8時と夕方の6時に流れる 朝のフォアランポン駅ホームの様子 成田空港からバスで 東京駅へ向かう 昨晩7時10分に成田空港に何事もなく帰って来た。 昨日までは、36度〜40度の暑さがあったが、東京は17度と気温差20度も違う。 今回の旅は、何回も訪れた国々で、新鮮味は薄れたものの、東南アジアの旅はやはり面白かった。 繁華街の賑わい、トゥクトゥクといったタクシーの強引な客引き、屋台に群がる人びと、東南アジアはエキゾチックで、エネルギーに溢れている。現地人のエネルギーが凄い。 前読んだ本に、「ヨーロッパの見どころは建築で、アジアの見どころは人びとである」と書かれていた。東南アジアを旅すると実感として伝わるのだ。 次回は、山岳会の7名の仲間と「スイスのトレッキングの旅」に7月20日から8月8日まで出かける。 すべてテント生活で、自炊しながらスイスの山々をハイキングする。 航空券は手配済みで、早く予約したので成田〜チュリッヒ往復航空券が7.3万円ほどだ。 また、直前になったらブログを更新する。
2017.05.17
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5/15 ヤンゴン国際空港 搭乗を待つ僧侶 ドムアン国際空港駅で朝飯に細麺を食べる フォアランポン駅(バンコク駅)まで鈍行列車に乗る 約1時間で5バーツ(18円) タクシーなら300バーツ(1100円)ほどする 列車の運賃は5バーツと安い! S山さんが食べているのは まだ青いマンゴー BMKは大型のショピングモール 店舗数は多く 若者向け衣類やスマートフォンを扱う店が多い 修理もしている S山さんからもらったソニーのスマートフォンの電池を交換してもらった 日本なら13000円はするが こでは4000円だった ここのショピングモールには東急デパートも入っている 食事するにも店舗が多く 目移りするほどだ 旅の最後の夕食はタイスキ鍋 海鮮鍋で我々の味覚に合っている 朝6時にタクシーを予約していた。早朝だけあって道路はガラガラで、1時間程度かかると思っていたが、35分程でヤンゴン国際空港に到着した。 イミグレーションで出国審査を受けたのだが、丁寧なのか融通がきかないのか、おばさん審査員の列だけ、一向に進まないのだ。 他の審査員の列は、スムーズにパスポートに出国印を押しているのに、おばさん審査員の列だけ遅い、よそが2人〜3人審査を終えているのに1人だけだ。 私の番になった、 おばさん審査員=O 竹ちゃん=T O「$&*%$##!∅≯」「どこから入国したのか?」「マンダ」 大柄な割には声が小さく、最初の言葉は聞き取れない。 T「ゥワット」と聞き返した。 O「マンダ」 T「ゥワットマンダ?」「アイドンチゥ ノー」 O「マンダ」「マンダレー」 T「初めからマンダレーと訊ねろよ!」語尾強めて日本語で言ったやった。 おばさん審査員をにらんで「イエスマンダレー」 私のパスポートにマンダレー空港で押された入国印を見ればおばさん審査員はわかる事を、なぜ訊ねたのか理解できない。 ともあれ無事にバンコクに戻って来た。 カンボジア、ラオス、ミャンマーの首都に比べればタイの首都バンコクは、大都会だ。高層ビルが建ち並び道路などのインフラ整備は整い、街が垢抜けしている。 旅の最後の夕食は、タイスキ鍋で締めた。 明日は一月ぶりで家に帰る。 昨日のブログで、画像とコメントがズレている。ブログを保存してから再度書き込んだり、画像を貼り付けるとズレる。 ホテルのWI-FIが弱く、上手く更新できなかったので、ヤンゴン空港で時間も無かったので、確かめないで更新したためだ。家に帰ったら訂正する。
2017.05.16
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5/14 チャウッターヂー・パヤー 全長70m 高さ17mの巨大寝仏 優美な表情をしている 床を水掃除している 外人さん滑って右肘を強打 痛そうだった ホテルの周りは何もなく ホテルがあるとは思えない ブレックファストもなかなかだった シュエダゴォン・パヤー 参道は車も人も多い ミャンマー最大の聖地だ シュエダゴォン・パヤー境内 竹ちゃんは5年前に拝観しているのでパス 写真は5年前のものだ モツを串に刺して 熱湯に数分入れて温めて 辛いタレで食べる モヒンガー 細麺に魚ベースのスープで頂く スープはナマズが代表的 S山さんがシュエダゴォン・パヤーを拝観している間に 生ビールを2杯飲む 水代わりだ 参道のココナツジュース屋 ワゴン車を改造したバス 座席は木 市バスもワゴンバスも 運転が乱暴だ 急発進 急ブレーキ 慣れないと怪我をする ミャンマーで初めて列車を見た 線路を見てください ゴミだらけ よくもこんな線路を列車が走っているものだ ヤンゴンからマンダレー間16時間といわれているが20時間はかかるようだ 線路が歪みスピードを出せないのだ ホテルの朝食は予想外だった。ミャンマーのホテルはほとんどが朝食付きが当たり前だが、コーヒーはインスタントでなく本格的なコーヒーがポットで出て来た。タマゴも好きな用に焼いたりボイルしてくれるし、ジュースや果物も付いている。 なかなかサービスが良いホテルだ。外人さんの宿泊が多いのもうなずける。 S山さんどうもお腹の調子が良くないらしく、昨日から今朝にかけて5回ほどトイレに行ったようだ。 約ひと月の旅の疲れが出てきたようで、胃腸に現れて下痢だ。 ミャンマー料理は油こくて辛いし、暑いのでジュースやビールを飲むのでどうしても、胃腸に負担がかかり下痢になる旅行者は多い。 幸いに竹ちゃんは、鈍感なのか知らないがここ数年らい東南アジアでは腹を壊していない。 S山さんの体調の事もあったが、本日の観光はタクシーを使わず、格安交通手段の市バスで2つの寺院を回って来た。 バスに3回乗車して200チャット(16円)×3で48円ですんだのだ。 旅行には現地語も英語も要らない。観光地の写真が載ったガイドブック、特に自分が目指す寺院が現地の人に分かってもらえば、指差して寺院名を大きな声でゆっくりと伝えれば、親切な人がどのバスに乗ればいいか教えてくれるものだ。 ミャンマーの若者特に女性は親切な人が多い。道で地図を見ていると「何処を探していますか」と何回も声をかけてもらった。また、場所を訊けば親切にもその場所の付近まで案内してくれた事も数回あった。 この方法は、トルコでもギリシャ、イタリアもスペイン、ポルトガルでも「ユーラシア大陸横断」の時から使っている究極の旅の方法なのだ。 言葉が分からないので、海外旅行を諦めている人がいたなら、少しの英単語と簡単な会話を覚えて、竹ちゃん流バスや列車の乗り方を真似ればいい。 ホテルも受付に行って、「ワンナイト」と言うだけで宿泊出来てしまう。 あとは、ニコニコ作戦と図々しい者の勝ちだ。 明日は最後の訪問地バンコクに一晩泊まって、帰国だ。
2017.05.15
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5/13 スーレー・パヤー ヤンゴンの市街はこの寺院を中心に設計されている 仏陀の遺髪が収められている バゴーの早朝の托鉢僧 本日からに2泊する「ビューティーランドHOTEL」 大変掃除が行き届き 部屋は綺麗だ テレビ、冷蔵庫、クーラー付 朝飯付で32ドル スーレー・パヤー近くの教会 バゴーから約2時間でヤンゴンのバスターミナルに到着。ここから市バスを2回乗り継いで、安宿があるスーレー・パヤーまで1時間10分だった。 タクシーの方が市バスよりも15分か20分早く着くが、運賃が1万チャット(800円)かかる。 それに比べると市バスは200チャット(16円)と150チャット(12円)、トータル28円で、とてつもなく安い。 宿を探すが、やはり見た目綺麗なホテルは50ドル以上とそれなりの値段はする。 初め入ったホテルは、50ドルでニコニコ作戦も2ドルの割引しかならなかった。 受付の女性に50ドルを35ドルにお願いするも、女性が上司に相談したがどうにもならなかった。 暑い中をザックを背負い宿探しに30分はかかった。 なんの事はない、探し当てたホテルは「地球の歩き方」に載っていて、目星をつけたホテルだったのだ。 5年前初めてヤンゴンに来た時よりも、車は断然多くなっている。特にタクシーが多い様に思う。その中でも人も乗せられて荷物も乗せられるトヨタのバンが目立つのだ。もちろん中古車だ。 街中を走っているタクシーよりも、客待ちして路上に駐車しているタクシーが実に多い。 我々が歩いていると何回もタクシーの運ちゃんから声がかかる。
2017.05.14
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5/12 ミャッターリャウン寝像 全長83メートル マハカラヤニシマ 僧侶になるための得度式(出家)が行なわれる場所 マハーゼディー・パヤー 1931年に地震で廃墟と化したが 第二次世界大戦後に再建された ジュエグレー・パヤー 内部に回廊があり 64体の仏像が安置されている ジュエモードー・パヤー 昨日のホテル 実際は30ドルだが ホテルを紹介してマージンを稼ぐ男とホテルとの行き違いから 20ドルで宿泊した かなり得して宿泊した この部屋が20ドルと言われたので 部屋に荷物を置き レセプションに行くと 30ドルの部屋で 違う部屋にしてくれと言われるが 約束が違うと猛抗議し 20ドルにしてもらった 本日のホテルは 20ドルを12ドルまで下げてもらい宿泊した 部屋を見せてもらい直感で20ドルは高いと思ったので 違うホテルを探すと言ったら 15ドルになったが 今までの経験からそれでも高いので よそを探す事にすると言ったら 貴方は幾らだと言われたので 12ドルと言うと OKになったので宿泊した バスで2時間20分でバゴーに到着した。 本日のホテルは、正直いって今回の旅で最低ランクのホテルだ。 建物も部屋も相当くたびれている。クーラーは古くて冷房は効くのだが、音がうるさい。 まぁ〜20ドルを12ドルにさせたのだから、ある程度我慢して宿泊したのだ。 さて、12時過ぎから町の寺院を効率よく回るために、バイクタクシーにした。 バイクタクシーの運ちゃんが、バゴー入域料(1万チャット)無しで、寺院を訪れる事が出来ると言う。 ミャンマーの入域料は、寺院ごとに拝観料を払うのではなくて、インレー湖やバガンの町に入る手前で、入域料を徴収され20ドルと高い。その他にカメラ持込料がかかる。 バゴーはそれほど価値の高い寺院がないのか、1万チャットの入域料ですんでいる。 ジュエモードー・パヤーの境内に入れば、バゴー入域料を払わなければならないので、寺院をバイクで一周して写真を撮るだけにした。 ラオスもミャンマーも寺院や仏塔はそれほど変わらないし、いささか寺院見学も飽きてきていたので、バイクタクシーの運ちゃんの話に乗ったのだ。 出発の前から空が暗くなり雨が降り出した。小雨になったので出発したが、途中で土砂降りになり、家の軒下に飛び込みしばらく様子を見た。 中には平気で雨の中を走るバイクもいた。少しくらいの雨に濡れても東南アジアではすぐに乾いてしまうので、傘をささないで歩いている人は多い。 旅も残り少なくなって来た。明日はヤンゴンに行き2泊して、バンコクで1泊すれば旅は終る。
2017.05.13
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5/11 2度目のゴールデンロックにやって来た それにしても不思議ですね 微妙なバランスで 転げ落ちないですね 石に近付き手で撫でると 金箔が手の平に付く これはいけない行為です 5年前よりトラックは馬力のある車になり 座席も硬い木の椅子から クッションのある椅子になっている それでも6人×7列の42名が乗るのは前のままだ ゴルデンロックまでは約40分 急な上り下りに急勾配 まるでジェットコースターに乗っているみたいだ 余りに揺れるのでゲロを吐く人もいた 早朝5時少し前にバゴーに到着 大人数の僧が托鉢している 昼飯 ミャンマーカレーを食べる 糸を引かない納豆もある 食堂の外の木に 色鮮やかなトカゲがいた ミャンマーの人たちも、いつか一度は訪れたい巡礼地、岩の上に微妙なバランスを保って鎮座し続ける神秘の大岩「ゴルデンロック」。 岩の上に仏陀の聖髪が納められているという。 ミャンマー人も滅多に訪れる事が出来ない黄金に輝く「ゴルデンロック」に竹ちゃんは2度目なのだ。3度訪れると大金持ちになると言われている。 今後、機会があれば訪れて大金持ちになりたいものだ。 政府の輸送バス(トラック)の荷台に乗って、1人2000チャット(160円)満員になったら出発だ。約40分の道のりは、まるでジェットコースターのようでスルリ満点だ。車酔いでゲロを吐く人がいるほど激しく上下に横にと揺れまくる。 神秘の黄金の岩に近づくことが出来るのも、触れるのも、男性のみで、女性は金箔をあらかじめ購入し、男性に「願かけ」を委託するのだそうだ。 黄金の岩に近づくためには、ザックやカメラは持ち込めないように、係がいて厳重にチェックしている。 間近で見る黄金の岩の圧倒的な存在感に満足しながら、手の平で撫でると金箔が付いている。 出る時はチェックを受けないので、金箔を持ち帰った。 これは泥棒ですよね!
2017.05.12
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5/10 村の寺院で6歳から12歳くらいの小坊さん 人懐こい ホテルの近くの寺院 参拝者が本堂で持参のお弁当を食べている ホテルから20分も自転車で走れば 農村風景が広がっている 村のあちこちに水の入った壺があり 誰でも飲める トウモロコシ畑の草取りの作業をしている夫婦 小さな寺院だが 小坊主がたくさんいた 近づくと初めは私を珍しがっていたが 慣れてくるとまとわり付いてくる 昨日入った町の居酒屋 昼からバイクタクシーの運ちゃんが飲んでいる 飲酒運転などお構えなしだ 晩飯 これは何ですか? 野菜天麩羅なのだ 大きく切られたイモに青菜、玉ねぎ 日本の天麩羅とはまったく違う ただ野菜を大きく切って たっぷりのころもを付けて揚げてある 豆腐サラダ(油揚げ)とピザはまぁまぁまともだ でも美味しくない S山さんはガックー(寺院遺跡)に、竹ちゃんは町の郊外の田舎の風景を探しに出かけたのだが、少しでも横道にそれると犬が吠えまくり、またたく間に数匹が加勢に現れ、今にも襲いかかる態勢だ。 石ころを拾い、棒切れを持って竹ちゃんも臨戦態勢に入る。犬に石をぶつけるふりをすると逃げるが、遠巻きから激しく吠えまくり威嚇して来る。 数分にらみ合いが続いて、そこに大人の男性が現れ、犬を追い払ってくれた。 もしも噛まれて狂犬病にでもなったら大変だ。助かった。 今度は横道を入るのを止めて、村道を走りのどかな風景を堪能した。 この風景にもしも桜が咲いていたらと…、二昔もそれ以前の田舎を歩いているようで、懐かしく青森の弘前城の観桜会の事を思い出した。 弘前城の桜はここのところ毎年早く咲き、GWには葉桜になる事が多いそうだ。 蛇足だが、一人あたり花見に使うお金は青森県民が1番だそうだ。 それには理由があり、私が考えるには、青森の長い厳しい冬が過ぎ去り、桜咲く華やかな春を迎えれば、子供の頃はウキウキしたものだった。もちろん大人も同じで家族親戚で近場の桜をサカナに一杯やるのが恒例だったのだ。厳しい寒さから開放された気持ちの現れみたいなものなのかも知らない。
2017.05.11
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5/9 片足で船を操り巧みに魚を取る漁師 実は 観光船が通ると 写真撮影のために 演技しているのだ インレー湖に通じる運河から インレー湖に向かう ポートがたくさん停泊している 5日ごとに市が立つ 五日市を見学したが 町の市場と変わらない 小汚い酒場で 竹ちゃんは地酒を見つけて 飲んでいるところだ 周りにいたインター族の人たちに 本当に飲めるのか 注目されるが 一気飲みだ 拍手こそないが皆さん笑顔になる S山さんにも大丈夫かと声をかけられるが 安心して下さい飲めるんです 少数民族の人達はウリや蜂蜜など売っていた もちろん乾物などを買出ししている少数民族の女性もいる 上は鍛冶屋さん 足でふいごを操り 風を送っている 下はタバコを作っている お寺の境内でミャンマー美人とツーショット 本当に美人ですよね 彼女のカメラにも竹ちゃんとのツーショットが撮られている インディン遺跡は14〜18世紀頃に建てられた パゴダの数は1054個あり 入口からパゴダまでの参道の柱は 403本ある 水上で暮らすインター族の人びと 浮き草を集めて畑にしてトマトを作っている 水上に寺院もある 朝の8時に出発して 夕方の6時に戻って来た 実に10時間のクルージングだ 帰りにはインレー湖に夕陽が沈む 晩飯は町の居酒屋で ヤングコーンと牛肉炒め トマトスープ トマトサラダ 豚の串焼き 生ビール 本日は、船を借り切り10時間ものクルージングに出かけて来た。 インレー湖は海抜900mあり、朝晩は涼しい。長さ22km、直径10kmある湖で約15万人が暮らしている。水深は浅いためここでは水上に家を建てて暮らすインター族の水上集落や浮畑でトマトを栽培する様子や、水上寺院、 パダウン族(首長族)にも会って写真を撮ったり、釣をしたがまたも釣果なしだった。 あとはお決まりのお土産屋に連れて行かれるが、それでも 10時間船をチャーターして2万チャット( 2600円)は、1日遊んで楽しんで格安だった。 明日は、夜行寝台バスでバゴーに行き「ゴールデン・ロック」を目指す。
2017.05.10
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4/8 自転車で田舎道を走ったいると 木造の寺院が見えたので 立ち寄った 坊さんに本堂に上がるよう言われた かなり歴史のある寺院なのだが 坊さんには英語はまったく通じない 本日から2泊する「アクエリアス・イン」なかなか趣きのあるホテルだ エアコンに冷蔵庫など揃って30ドル 今朝の朝飯はサービスだ ミンガラ・マーケット 町の市場だ 新鮮な川魚 果物 市場の通路で揚物を揚げて売っている 田圃の草取りを終えて 家に帰る女性達 日本の田舎の風景そのものだ 沢口靖子似の女性が 我々が自転車を停めて風景写真を撮っていると 「何かお困りですか?」と声をかけてくれた ミャンマーの人達は親切な人が多い ランプータン 赤い皮の中の果肉は白くみずみずしい リゥウガン 皮をむけば透明な果肉が甘さ控えめで美味しい 得度式か? 男の子はいない 女の子の七五三か それとも厄年の女性達の厄払いか 寺院でお祓いをして 町を練り歩いている 晩飯 油控えめのチキンカレーとポークカレーは美味しかった バガンを夜の8時25分に出発したバスは、インレー湖に早朝4時20分に到着した。周りは暗い。 乗り合いタクシーで、見当をつけたホテルまで行く。 こんな早くからのホテル探しはあまり経験がないし、我々は不利な立場に立たされる。 一軒目で気に入らないホテルだったら、他を探す事になるのだが、外は暗いのである程度妥協して泊まる事になる。 私一人だったら、明るくなるまで待ち、それからホテルを探すのだが、S山さんと一緒なので、「地球の歩き方」で目星をつけたホテルまでやって来たのだ。 心配した事は見事に外れて、なかなか趣きのあるホテルで、部屋も小奇麗でエアコンも冷蔵庫も付いている。それで1泊30ドルはリーズナブルだ。 明るい内なら宿泊代を交渉するのだが、断られて暗い中、他のホテルを探すのは嫌だし、30ドルは許容範囲なので素直にOKした。 自転車で町中を散策する。先ずは市場だ、魚も野菜もどれも新鮮で品数が多い。衣類や日常生活品はほとんどが中国製の様だ。見た感じ子供服、ザック、靴などデザインがどれも垢抜けない。 町を10分も走れば、青々とした田圃が広がり、家族総出で草取りをしている。 田圃の先には山々が見え、昔の日本の田舎そのものだ。 本当にのどかな風景にホットする。
2017.05.09
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5/7 タナカの木から作られる 日焼け止め こんな赤ちゃんの時からのタナカなんですね S山さん ポッパ山(タウン・カラッ)に出かけるところ シュエズィーゴン・パゴダ 仏陀の歯と骨が収められている 寺の境内で昼寝をする親戚の人達 日本食レストラン「富士」で 豆腐の刺身を食べる 練ワサビとキッコーマン醤油でいただく 豆腐は大好物だ バガン近郊にあるポッパ山の頂上にある寺院「タウン・カラッ」 巨岩の頂上に建てられた寺院だ 竹ちゃんは5年前に訪れているのでパスした ★5年前の写真を貼り付けた 本日は、S山さんは「タウン・カラッ」に出かけた。私は1度訪れているので「シュエズィーゴン・パゴダ」に行って来た。この寺院はミャンマーを代表するパゴダの一つで、「祝福された金の河岸」を意味する黄金に輝く寺院だ。 ここの寺のすぐ脇にある、崩れかかった仏塔・寺院を見て回っていると、犬が吠えて、またたく間に5匹が寄ってきて吠えまくり威嚇される。 近くにいた女性が一喝して追い払ってくれたので助かった。 ホテルの日本話を話すチョウチョさんに、昨日のフェスティバルは「得度式」(出家式)だと教わる。 子供に功徳を積ませれば、親も功徳を積むことができるとされているので、男の子は自分の身の回りの世話ができる年齢になったら見習い僧(10歳前後)として、1週間から3ヶ月間程度、僧院で生活を経験するのだ。僧侶になるための儀式が「得度式」。 得度式には大金を使うので、結婚するとすぐに、得度式のために貯金を始めるそうだ。得度式を盛大にすればするほど名誉と考えるからだ。 得度式は、王子の地位を捨てて出家した釈迦にちなんで、王子の衣装を身に着け、像に乗って行進する。 親戚や町中の人達もが参加して、道化師達に先導された大行列は、数百メ-トルにも及ぶこともあるそうだ。ちなみに像一頭借りるのに700ドルほどかかる。 若い夫婦だけでは、盛大な得度式を行うことは出来ないので、おじいちゃん、おばあちゃんが孫可愛さに、お金を出しているそうだ。どこの国も同じですね。 大行列の次の日は、宴会が執り行なわれる。何ともお金のかかる得度式ではありませんか。 そう言えば、名古屋の風習に少し似ている、名古屋人は見えっ張りで、名古屋のド派手結婚式がある。「名古屋で娘が3人いたら家が傾く」「嫁をもらうなら名古屋から」。 さて、お金がない家庭の得度式は、大行列に一緒に参加させてもらったり、家族と親戚だけでお寺に行って執り行うそうだ。 現在は、出家して1日で家に戻る子供いるそだ。まぁ〜甘やかされて育った子供なんでしょうね。 一般的に2月~4月頃行われる。 昨日の「得度式」出家式の様子
2017.05.08
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4/6 托鉢僧 バガンでは少人数の僧が托鉢していた ここには一人の僧が托鉢に来た 朝6時 乗り合いタクシーで 商売に行く人 托鉢に行く尼僧が乗っている 托鉢僧にあげる ご飯とおかずが用意されている 朝8時にフェスティバルの一行が町を練り歩いている 初めは美人コンテストかと思ったが 美人の人もそうでもない人も列に加わっている 踊りあり、勇ましい男達、像に乗った位の高い人など 何かのお祭りなんでしょうか… ホテルの日本語を話すスタッフ アーナンダ寺院 バガンで最も美し建築とされているが 現在修復工事中 9世紀の城壁のメインゲイト シュエグージー寺院 一人の女性が熱心に祈ったいのが印象的だった ゴドーバリティ寺院 マハーボディ・パイー ティーローミィンロー寺院 1215年建てられた 40万キロ平方メートル 3000もの仏塔・寺院が林立する 幻想的な光景だ ダビィニュ寺院 ダビィニュ寺院 金で覆われた仏像が鎮座している 以前から「バガン」が、なぜ世界遺産に登録されないのか不思議だった。 ネットで調べたのでコピペした。 世界三大仏教聖地でありながら、世界遺産に登録されずにいる「バガン」。既に世界遺産に登録されている他の2遺跡、カンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥールを上回る規模の、3000を超えるパゴダや寺院の遺跡が広範囲に散らばっている。 全体的な保存状態はあまりよくないが、人気のある名の知れたパゴダは、一見したところ修復を終えているように見える。しかし、この修復方法に問題があったために、世界遺産として認められずにいるのだ。 確かに、世界遺産登録目指して主だった仏塔・寺院は修復工事中だったのがうなずける。 あと数年もすれば「世界遺産」に登録されると思う。 観光客が今まで以上に押し寄せるはずなので、バガンを訪れるなら今がチャンスだ。 明日はインレー湖に向かう。
2017.05.07
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5/5 トイレ休憩 バスを降りると一斉にバス目指して 物売りが寄ってくる 朝7時40分ピックアップタクシー(乗り合いトラック)で バガン行きバス停まで20分乗車する 中型バスに乗り換えてバガンに向かう 物売りが地べたに座り 次のバスが来るのを待っている タライにバナナ・コメ菓子などを頭に載せて バスの乗客に懸命に売り込んでいる 日本料理レストラン「富士」 5年前に来た時はそこそこ客がいた 「地球の歩き方」に現在紹介されていないので 客は少なそうだ 2013年4月にも宿泊したホテルだ 今回は3泊する 22ドルを20ドルにしてもらう 町を走るトラクターエンジンの車 馬車も結構いる 馬車でバガンの寺院巡りに活躍している マンダレーからミニバスで4時間30分でバガンにやって来た。 私はバガンは二度目だ。ホテルも当てずっぽうに入ったら、見覚えのある男がいた。5年前に宿泊した「ピンサ・ルパG.H」だった。 男は日本語が話せるので、気が楽だ。 バガンはミャンマー屈指の仏教の聖地で、11世紀から13世紀に建造された仏塔や寺院が、40キロ平方メートルに3000以上点在している。 詳しくは下記を見てください。 バガン(ラテン文字表記:Bagan)はミャンマー・マンダレー管区にある地名で、旧名はパガン。カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドゥールとともに、世界三大仏教遺跡のひとつと称されており、イラワジ川中流域の東岸の平野部一帯に、大小さまざまな仏教遺跡が林立している。バガンとは広くこの遺跡群の存在する地域を指し、ミャンマー屈指の仏教聖地である。その一部の城壁に囲まれたオールドバガンは考古学保護区に指定されている。点在するパゴダや寺院のほとんどは11世紀から13世紀に建てられたもので、大きいものや小さいもの、鮮やかな白色をしたものや赤茶色をしたものがある。仏塔の数は3000を超えるといわれている。 引用:ウィキペディア
2017.05.06
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5/4 マンダレーヒルの南参道入口 白亜の2頭のライオンが守る 写真は右側の1頭 チャードーヤ・パヤー 仏足石を祀っている ピャーデイペー・パヤー 予言を与え給う仏陀 高さ8メートル サンダームキ(鬼の像)手にしているのは乳房 仏陀に差出しているところ スタウンビー・パヤー 頂上にある モザイクの装飾がきらびやか 尼さんも仏様を拝んでいる マハムニ・パヤー 金箔が張りつけられている仏像 本堂の仏像周辺は女人禁制 女性は外からお参りしている シュエインピン僧院 創建当初の木彫りの装飾が残る木造僧院 夕食はビルマ料理を食べる チキンカレー 魚カレー 青菜炒め スープなど ミャンマーで普通に食べられているおかず類が20以上並ぶ テイクアウトの客が途切れない 旧王宮の北にある小高い山全体が寺院となったマンダレーヒルに行って来た。 ここは仏教徒の聖地としてミャンマー各地から参拝者がたくさん訪れる。 朝の8時少し過ぎから、236メートルの頂上目指して歩きだすが、蒸し暑さもあり大粒の汗が次から次えと吹き出す。 ミャンマーの国民の90%が仏教徒で、現世でお布施や寄付をすることで、生まれ変わった来世でより良い人生を送ることができると信じているので、個人が寄付する金額は世界で最も多いそうだ。 確かにどこの寺を訪れても、皆さん信仰深く、熱心にお祈りをしている。 さて、僧侶の規律はどうなっているのだろうか。ネットで調べた事を要約する。 ●結婚・不貞行為の禁止だ。(女性と話したりしてはいけない、触れることは論外)。 ●食事は托鉢で寄付してもらったものだけ、夜ごはんは食べない。 ●飲酒禁止。 ●着るものは袈裟のみ。 それに比べると日本のお坊さんは緩いよね。結婚も出来るし、好きなものを自由に食べたり、酒も飲める。 明日はバガンに向かう。
2017.05.05
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5/3 王宮は 一辺が3キロメートルある正方形の敷地の中にある 1857年から建設が始まり4年がかりで完成された 1885年にイギリスに占領され 財宝は奪われた 1942年に日本軍に占領され 1945年に日本軍と英印連合軍と戦闘によって 王宮は焼失した 当時のまま残っているのは城壁だけだ 1900年代末に再建された サトウキビジュース 町のあちこちにある 東南アジアのポピュラーな飲物 生ビールを飲ます居酒屋さん ゼーヂョーマーケット側の時計台 株式会社ハマヤ 群馬県の会社 安心して下さい 今でも走っていますよ ナイロンホテル1泊22ドル 2泊する 冷蔵庫、エアコン、バスタブ付 朝飯付 バンコクを飛びだった飛行機は40分遅れて、マンダレーに午後1時(現地時間)に到着した。 気温38度と暑い、熱風に体の水分を奪い取られるようだ。アスファルト舗装の上は43度はある。 マンダレー観光は、本日の午後からと明日の一日しかないので、とりあえず王宮に行って来た。 S山さんに王宮の周りは一辺が3キロメートルあるよと言ったが、返事が無かったので入場口まで歩く事にした。ホテルから6キロメートルはある。しかし、暑さに負けて途中からバイクタクシーで行く。 王宮ゲイトで、チケット1万チャット(850円)払い、門に入るとタクシーのドライバーに声をかけられた、一人2000チャットを二人で1500チャットにして乗りこんだ。 降りて金を払う段になって、一人1500チャットだと言い出す。初めは竹ちゃんも大人しくしていたが、余りにもしつこく運ちゃんが一人1500チャットと言うので、大声で「NO NO NO 」と言って1500チャットを投げつけてやった。 悪い事に運ちゃんに払う小銭がなかったので小汚い店で、1万チャットを両替したのだが、値段交渉していて「地球の歩き方」を忘れた。 王宮入口を入って気づき、戻ったが店にはない。 外を見ると先ほどのタクシードライバーと人相の悪い男達仲間が6〜8人が、ガイドブックをかざして1500チャットを出せば渡すと言うではないか。 怯むことなく、ガイドブックを返せと言ったが、1500チャットだと運ちゃんは言う。大声でノー〜、ノー〜、ノー〜〜といったものだから、周りにいた現地の人も外人さんも、一斉にこちらを見ているが、気がおさまらない竹ちゃん「ユーセイーワンパソン1500チャット」「ドントゥペイ1500チャット」と、頭にきた竹ちゃんまくし立てた。 ドライバーも何か言っているが、馬鹿ヤローと言って、ガイドを奪い取ってやった。 悪質タクシードライバーよ日本男児をなめたらいかんぜよ!
2017.05.04
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5/2 托鉢僧が100名も行列してやって来た 竹ちゃんもこれほどの人数で托鉢している僧に会ったのは初めてだ 白髪のお父さんとは顔見知りだ 私の顔を見ると 一緒に隣に座ってご飯やお布施をしないかと誘われたが お断りした 朝市 生きたトカゲも食材だ バンコクのチャイナタウンにはたくさんの屋台があるが ここは規模が大きく 何時も地元の人以上に外人さんで賑わっている 結婚記念撮影を夜のチャイナタウンで 我々が食べた 緑貝スパイシー炒め エビとカニ味噌カレー 青菜炒め ビール以外のアルコールは持込OKなのだ ルアンパバーンから飛行時間1時間15分でバンコクのドムアン空港に到着だ。 タクシークーポン券を買い求める人達の長い行列を見て、我々は空港の外でタクシーを待つことにした。 目指すはバンコクセンターホテルで、二人で朝食付で5400円。私一人なら宿泊しないホテルだ。 ここのホテルは、HIS御用達ホテルでツアーで利用されている。 それと、破産した「てるみクラブ」のツアーでも利用されたホテルだ。 バンコクは屋台がやたらにある。屋台にバイクで来て、汁麺を汁ごとビニール袋に入れてテークアウトするのだ。ご飯物もお惣菜も何でも食べられるものならビニール袋に入れてテークアウトだ。 料理する家庭は少なく、テークアウトした料理を器に移して食事すると、前に聞いたことがある。 夜のチャイナタウンは活気があり、歩いているだけで楽しくなる。もちろん皆さん屋台やレストランでの食事が目的だ。 屋台の食事代はレストランよりも一割か二割安い程度だが、屋台の雰囲気を味わうのがバンコクのチャイナタウンなのだ。 明日は、ミャンマーのマンダレーに向かう。
2017.05.03
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5/1 「Mao Pha Shok G.H」の若主人Sunsilo(サンシロー) 約15年の付き合いになる ルアンパバーンの市民の台所 タラート・ポーシーは観光客が宿泊するエリアから2キロメートルほど離れているので 地元の人がほとんどだ 肉や魚に野菜 衣類などなんでも揃う 値段も地元値段だ メコン川の魚が生きたままタライに入れられている 可愛らしい小動物もペットではなく 食材として売りている ワット・タートルアン 本堂と2つの仏塔のある寺院 托鉢を終えてしばし休憩している若い僧 ワット・マノーロム 本堂にたくさんの仏教世界の壁画が描かれている 12歳の僧 片言の英語で会話する ワット・ビスンナラート 本堂はコンクリート造り 焼肉としゃぶしゃぶが同時に食べられる鍋 1人7万キープ(900円)で時間無制限の食べ放題 営業時間は17時〜22時 9時少し前にホテルを出て、ルアンパバーン市民の台所タラート・ポーシー市場を見学した。 観光客が多い町中の市場と違い、規模が大きく品揃えも豊富で新鮮で値段も地元値段だ。 竹ちゃんは、寺院や名所巡りより市場を歩くのが好きだ。中には魚臭い、獣臭いと毛嫌いする人もいるが、その土地土地でどんな食材が売られているのか見ているだけで楽しくなる。魚臭い、獣臭いなど一切気にならない。 明日はバンコクに向かう。
2017.05.02
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4/30 観光船を3時間チャーター 20万キープ(5000円)釣に出かけたが 朝はおかゆ 日本人はパン食より 米がいい ゲストハウスの裏で 朝飯の準備中 火力は薪だ いろいろな香菜などを小さな石臼で ペースト状にしている カォニャ(もち米を蒸した)に少しつけて食べる 朝市で売られている 小動物 ネズミ? 水牛?の足 耳 観光船 これと同じ船で釣に出かけた メコン川沿いで生活している人達 なん種類もの食材(野菜)春雨 米麺などをボールに取り 味付けしてもらい テークアウトするスタイル 夕方頃開店で 客が途切れない繁盛店 今晩食事した店の 小学2年生くらいの女の子 テーブルの上の食器を片付けたり 注文のビールを運んだり テキパキと仕事をしていた S山さんは朝5時半から、ルアンパバーン名物の托鉢を見学に出かけた。 私は2度寝してからブログ更新をした。 9時過ぎに旧館から新館の部屋に移り、S山さんは王宮博物館など見学した。私は何回か見学しているので別行動して、朝市を見て回った。 本日こそは釣果を出したい二人は、メコン川の船着き場で船頭と3時間船をチャーターした場合の値段交渉。 1時間10万キープで、2時間だったらいくらだといっても、20万キープで割引になっていない。3時間でも30万キープと船頭は言いはる。 我々は二人は3時間20万キープ、船頭も25万キープと下げてきた。だめだ20万キープだ。船頭22万キープ、だめだ20万キープ。10分近く交渉していると、向こう岸に渡りたいガイドと西洋人の母子3人が現れた。 それでも22万キープだと譲らないので、我々はいいから、そちらの外人さんを船に乗せろといても、しつこく22万キープでどうだと言ってくる。 5分もすると、船頭も外人さんを待たすわけにも行かないので、20万キープで折れてきた。 本日は、ニコニコ作戦ときつい顔を使い分けたのだ。 といっても、私の顔はきつい顔をしても眉毛が八の字なので、効果が薄い。 さて、3時間粘ったが本日も釣果なし。
2017.05.01
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4/29 私の定宿 バンビエンからルアンパバーンに向かう 途中の景色 町を離れればのどかな風景が広がりホットする バンビエンからタイ行き国際バス 北海道の礼文島のI田さんご夫婦 ナイトバザールで ルアンパバーン名物のナイトバザールの様子 どこの店も同じ様な品揃いだ プーシー ルアンパバーン市内が一望出来る ホテルの裏のナムカーン川 今晩の夕食 ビーフのスパイシー炒め 写真はないが エビと野菜の天ぷら バンビエンから7時間20分かけて、16時20分にルアンパバーンに着いた。 バスで一緒になった北海道礼文島のI田さん夫婦とトゥクトゥクで、私の定宿に向かう。 最初1人2万キープと馬鹿な値段をふっかけたきたトゥクトゥクの運ちゃんを無視して、4人で2万キープのトゥクトゥクを探しあてて乗車したのだ。 さて、定宿の若主人は外出していて従業員では私の希望の宿泊値段にならない。 礼文島のI田さん夫婦の部屋を 8万キープから7万キープに割引してもらい、我々は若主人が帰ったら値段交渉する事にした。 礼文島のI田さん夫婦はルアンパバーンが初めてなので、ナイトバザールまで案内した。 その後は別れて我々は夕食を食べて宿に帰り、宿泊代の交渉だ。 若主人がいたので、私はニコニコしながら手を出して握手して挨拶した。 無理やりに竹ちゃんが馴れ馴れしく、友だちだと思っていても、若主人は来る度に宿泊代を値切る日本人だと思っているのかも知れない。 そんなことはお構い無しで、ニコニコ作戦にフレンドリー作戦で値段交渉する竹ちゃんでした。 ここのゲストハウスには4回ほど宿泊しているリピーターなのだ。 本日は旧館の部屋で8万キープを7万キープに、明日は部屋を本館に移り2泊する。1泊11万キープを8万キープに、友だち値段してもらった。 ニコニコとフレンドリー作戦は、特に東南アジアでは成功する確率は高い。
2017.04.30
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4/28 ナムソン川で手で漕ぐボートに乗っているのは 西洋人 エンジン付きのボートに乗っているのは 韓国人と中国人がほとんどだ ビエンチャンからバンビエンの途中のドライブインの様子 魚焼き トウモロコシを焼いて売っいる 我々は汁麺を食べる ラオスの焼酎(ラオ・ラーオ)青のラベルがまろやかで美味い! 緑のラベルの2倍の値段だが 700ミリリットルで一本260円だ ビエンチャンのマーケットで150キープ(200円)で買い求めた 電気コイル 200ミリリットルの水は 20秒ほどで沸騰する コーヒーやカップ麺を食べるのに重宝する 埼玉川口市のN女子と トリプル部屋に泊まる事になった 川口市のNさん パクセーからビエンチャンの移動を夜行寝台バスにしたので、1日余裕が出来た。いっきにビエンチャンからルアンパバーンまで11時間のバス移動を考えたが、4時間乗って翌日7〜8時間乗ったほうが体が楽だということになり、バンビエンに途中下車する事になった。 バンビエンは、ビエンチャンからバスで4時間ほど北上した国道沿いの小さな町だが、欧米人のバックパッカーに注目され急速に脚光を浴びるようになった町だ。 町の中には、多くのホテルやゲストハウス、レストランが軒を連ねている。見た感じ飽和状態のようだ。 ナムソン川沿いには、緩やかに流れる川と、中国の仙人が住んでいそうな奇形な山々が眺められる。山水画のようだ。 ナムソン川で、タイヤのチューブを浮き輪にして、中にはビアラオを飲みながらプカプカと川の流れに身を任せている西洋人もいる。何とものどかな風景だ。 バンビエンのバス停で、埼玉県川口市のN女子と一緒になり、成行きでトリプル部屋で宿泊する事になった。 彼女は会社を辞めて、ハローワーク通いの隙間時間を利用して旅をしているのだ。 ハローワーク通いが終われば、ヨーロッパ旅行をするそうだ。 明日はルアンパバーンに向かう。
2017.04.29
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4/27 我々が宿泊しているホテルの中庭で朝飯を食べる なかなか小奇麗なホテルなのだ 本日の朝飯 タート・ルアン 高さ45メートルの黄金の塔 中に仏陀の骨が納められている ワット・シームアン 交通安全祈願に訪れた家族 外に置かれた2台のバイクに紐をかけて 中まで紐を伸ばして家族全員が持ち お祈りしていた ワット・ホーパケオ エメラルド仏を安置する目的で1563年に建立された シャム(タイ)の侵略によってエメラルド仏は持ちされれた 下の写真につづく 激しい略奪に耐えて残った仏像 ワット・シーサケート 1551年建立された 今でも建立当時そのままの姿をとどめている 下の写真につづく 回廊には7000体近い仏像が納められている 本堂の入口の何箇所かに仏様の扉があるが 閉められたままだ アヌウォン王像 ビエンチャン王国最後の王 ビエンチャンのナイトバザール ホテルで明日のバンビエン行きのバスチケットを頼んで、市内観光に出かけた。 以外にビエンチャン市内の観光場所は少ない。 昨日の戦没慰霊塔とお土産を買い求めるに最適な、サラート・サオ(市場)と本日観光した寺が観光スポットだ。 市場やショピングは、手頃な値段で織物などが買えて女性にはいいかもしれないが、男性には物足りないと思う。 1日の観光はせいぜ4〜5時間がいいところだ。それも午前早くから午後2時頃までだ。暑くて日射病・脱水症状にならないように、水分補給は大切だ。 竹ちゃんは水代わりにビールを飲んでいる。マンゴジュース130円とビール(大)一本と同じだ値段なので、ついついビールを注文してしまうのだ。 ビールはすぐに汗となって流れてしまう。 明日はバンビエンに向かう。
2017.04.28
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4/26 パトゥーサイで記念撮影 戦没した兵士の霊を慰めるために建てられた戦没慰霊塔 パリの凱旋門を真似た塔 ミャンマー大使館 ビザ申請する人は我々と 旅行会社の人が代理申請しているだけだった タートダム 黒の塔という意味がある 16世紀に建てられた 当時は黒光りをしていた塔だったが 風化が著しく1995年に修復された 2泊するmalihotel 間口は狭いが入ると中庭があり 結構な客室がある中規模のホテル 新しい電気コイルを150キープ(200円)で買い求めた メコン川に沈む夕陽 エアロビクス 音楽に合わせてリズムカルに踊ってい 中にはぎこちない人もいる 本日の夕食はベトナム料理を食べる 南バスステーションからトゥクトゥクでビエンチャン市内にやって来た。 1泊35ドルを2泊で60ドルに無理やりまけさせてホテル確保だ。 30ドルならダブルベットだとか、ブレックファーストは付かないとか、いわれたがなかば強引に1泊30ドルに値切った。 ホテルの係りも呆れて最後は笑いだしていた。 ザックを部屋に置いて、ミャンマー大使館にビザ申請に行く。 あらかじめ日本でビザ申請書をダウンロードして記入して持参したのだが、東京のミャンマー大使館用なので、書き直しするようにと申請書を2枚渡される。 結構記入する項目が多いで、注意深く英語の文章を読まず、持参した申請書を見ながら記入したら間違いがあったが、大使館の女性係員が、親切に修正液で訂正してくれたり、書き足してくれた。 記入欄に父親の名前を書けという箇所がある。何十年前に亡くなった親父の名前をなぜ知りたがるのか不思議だ。インドもそうだった。 そんなに知りたいなら、教えてやろうじゃないかと、少し大きめな文字で書き込んでやった。蛍光ペンがあれば、親父の名を蛍光ペンで目立たたせたものを…。 ビザ申請者が多いだろうと思っていたが、我々と旅行会社の代理申請だけで、肩透かしだった。 ビザは勿論日本の各国の大使館で取れるが、時間に余裕があれば海外の大使館でも取れる。 ともあれ、ビエンチャンのミャンマー大使館は、とても親切な大使館だった。
2017.04.27
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4/25 ビエンチャンまでの夜行寝台バス 二人で寝る様になっている 男二人が寄り添って寝てもね… 朝コン島を出発 皆さん旅行会社で手配して ビエンチャンやカンボジアに向かう西洋人 60歳から70歳の旅行者はほとんど見かけない パクセーの市場 生きたカナブン 羽をむしり取られている 乾煎りするのか? ピンポン玉くらいのタニシ 炭焼がビールによく合うのだ 市場の屋台で昼飯に汁麺を食べる 真鱈みたいな大ナマズ 鶏も生きたまま売られている 活気があるパクセーの市場 パクセーで一番大きい寺院 女性三人が写真を撮っていたので すかさず一枚撮った お坊さんが勉強する教室かな? 早朝の6時15分にビエンチャンに到着した バスは休みなく走り続け10時間だった バスにはトイレは付いていた ビエンチャンの街は 車もバイクも数年前に比べる増えている 夜行寝台バスは以外に快適だった。 パクセーを20時30分に出発したバスは、約700キロメートルを一回も休憩を入れずにビエンチャンに10時間で到着した。 昔の話になるが、寝台バスといえば中国雲南省の桃源郷シャングリラ漢字で香格里拉に行ったときのことだ。一人一人のベットはあるのだが、さかいに何もないので私の頭のに後ろの人の足がもろに接近して、異様な臭気をはなって鼻が曲がりそうになった事を思い出されたのだ。 それから比べれば、随分と良くなっているのだと痛感した。
2017.04.26
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4/24 小舟で釣りに出かける 日に焼けて 顔も腕も赤い こんな島が何千もある 島の草の所に魚がいるようだが 釣れない 朝飯 米麺 コンソメスープ味 電気コイルが壊れた 2年以上使った カップ一杯の水なら20秒で沸騰する 雨上がりのレストランが並ぶコン島のメインストリート メコン川 メコン川で捕れたドジョウのような魚だ ビールの魚には最高だ! ラオスの焼酎 ラオラオ 我々が泊まっている ゲストハウス 二組しか宿泊していない 本日は、メコン川で釣りをした。釣果はフグ数匹で、ナマズの当たりはなし。 川でフグは不思議であるが、よく考えるとメコン川は最後は海にそそいでいるのだ。 釣果はなかったが、メコン川をクルージング出来たので竹ちゃんは満足だが、S山さんは物足りない様子だ。 この先も竿を出す機会はいくらでもあるので、次回に期待だ。 明日は、パクセーに移動して寝台夜行バスでビエンチャンに向かう。
2017.04.25
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4/23 ソムパミットの滝 精霊が住むと言われている ゴツゴツと水面から突き出した岩から 水流が落ちていく ラオス初の鉄道跡 フランス植民地時代に架けられた旧鉄道橋 鉄道から船へ荷物が積替えられていた場所 当時の線路 当時の蒸気機関車 ソムパミットの滝 メコン川も様々な所を通っているのだ 小さな寺院 参道の両脇には墓がある 記念に一枚 朝ここのホテルのWi-Fiに繋がらない。 メコン川で魚釣りをして帰って、13時過ぎにブログを更新した。 ガイドブックを要約する。 ラオスの最南端、カンボジアとの国境に流れるメコン川には数千もの島々が点在している。シーパンドーンと呼ばれ、シーンパン(4000)ドーン(島)の意味である。 かつてフランスは中国雲南省への通商路としてメコンを利用しようと考えたが、貨物船の航行を妨げたのが、この水域の早瀬と爆布群だった。 フランスは鉄道を建設するも、結局は計画を断念せざるをえなかった。 写真の様に鉄道橋や蒸気機関車が当時の面影を残している。 でもここは、何もなく周りは自然に囲まれた穏やかな島だ。 島にはゲストハウスがたくさんあり、シーズンには観光客で賑わうようだが、今のシーズンはどこのホテルもレストランもガラガラだ。 今一番ラオスらしい昔からの風景が残る所、自然を満喫する場所は、ラオス南端のシーパンドーン地域だと思う。 竹ちゃんは10回以上ラオスを旅しているが、今回念願かなってカンボジアから入国する事が出来た。 S山さんが3日前から腹の調子が良くなかったが、今朝は大分良くなったようだ。下痢と嘔吐で苦しんだが、日本の医者に勧められた殺菌に効き目がある薬を飲んだら二日目から水と果物は食べられるようになった。 東南アジアの腹痛と下痢は儀礼のよなものだ。暑さと水、食べ慣れない食事をすれば胃腸がビックリして拒否反応を起こすのだと思う。 竹ちゃんはとっくに儀礼を終えているので、大概なものは食べても腹痛は起こさない。 日本の正露丸は整腸剤であって、殺菌には効き目がない。東南アジアで腹痛・下痢になったらバナナと水を飲んで様子を見て、それでもだめなら地元の薬を飲むのが、竹ちゃんには一番効き目あった。 旅は体調が一番だ!
2017.04.24
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4/22 朝飯に臓物入りお粥を食べる 110円 これがなかなか美味いのだ! ストントレーンの町 フランス統治時代からパンに馴染みのあるカンボジアでは 美味しいパン屋が沢山ある フランスパンはカンボジアの食事の一部になっている カンボジアの国境 ラオスの国境 ラオス入国祝い ビヤラオで乾杯 本日のホテル 綺麗な建物だ 部屋も綺麗だ エアコンも付いて 二人で1泊1200円 さんざん待たされてオンボロワゴンは11時15分に国境を目指して出発した。 きっかり1時間で、国境手前数百メートルのわけの分からない建物で車から降ろされる。 中にはうさん臭い男が3人いて、パスポートといわれたので、渡すとカンボジアの出国用紙をはがしそうになるので、慌てて取り上げた。 カンボジアの出国スタンプを押すから20ドルだと、馬鹿な事を言っている。 自分らでカンボジアのイミグレーションで手続きするからと言ったら、車からザックを出して、背負って国境に行けと、態度を一変させた。 カンボジアは空港での出入国以外は、イミグレーション近くに建物があり、ビザ用紙の記入の仕方がわからない外国人相手に、いかにも親切そうに記入してやって20ドルも巻き上げるのだ。 イミグレーションの係りでもない男が、出国用スタンプを持っているのか不思議だ。イミグレーションの係員もうさん臭い男も皆んなグルなんだ。 さて次は正式なイミグレーション、ここも同じだった。 カンボジアの国境を通過するのに、イミグレーションの係りの男から賄賂を強要される。一人2ドルだ。 とっさに、You not pay 2dollar chip at the Cambodia border. It is written in the book あなたはカンボジアのボウダーで2ドル払う必要はない。この本には書いてあると、でまかせの言葉を言ったら、パスポートにスタンプを押して、投げ返してよこした。 さて次もラオスのイミグレーションで、2ドルの賄賂を強要される。 ここでも、上の英語を言ったが、土日は特別に徴収しているというではないか。 それに、パスポートを受け付けないので、仕方なく2ドルをくれてやった。 東南アジアで賄賂を強要される国は、カンボジアとラオスくらいだ。 それにしても暑い! カンボジアは38度、ラオスは40度近い。まるでサウナ風呂に入っているようだ。 ともあれ、格安なホテルに宿泊出来た。
2017.04.23
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4/21 朝7時のバス乗場 出発は40分遅れの 8時少し前 朝飯は肉まんとジュース トイレタイムで立ち寄った所で 虫が売られていた タイ北部やラオスなどでも 普通に虫は食べられている 手前がクモ タガネ虫 何虫か分からないが幼虫 本日のホテル ツインベッドにクーラー付で12ドル 屋台で夕食を食べる 手前がS山さん 東南アジア、特にカンボジアやラオスはバスの到着時間はあてにならない。 今日もプノンペンからラオス国境近くの町ストゥントゥレンまで8時間で行くと言われたが、2時間オーバーの10時間かかっての到着だ。 竹ちゃんは長時間のバス移動は慣れているが、S山さんを心配したが何とかなりそうだ。眠れてはいないがウトウトしながらもバスの揺れに身を任せていた。 ストゥントゥレンの町は、あまり情報が無かったので小さな町だと想像していたが、思っていたよりも新しい建物が多く、住んでいる人も多そうだ。 ここからラオスを目指す西洋人、また、その反対のラオスから国境を越えた西洋人が町を散策している。 本日のホテルは、バスを降りるとゲストハウスの男に声をかけられ、部屋を見せてもらって決めた。扇風機だけなら7ドルなのだが、さすがに扇風機1台では2人が安眠出来ない。5ドル奮発してエアコンを使うことにした。 明日のカンボジアとラオスの国境越え、さらにシーパンドンまでを宿で手配した。1人19ドル。
2017.04.22
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4/20 2013年3月6日のブログの一部を貼り付けた 「オメガを買う」 宝石と時計を売ってる メイドインカンボジアのオメガ 40ドルを18ドルで買いました 金属ベルトを詰めてもらっているところ 4年前にイミテーションのオメガの自動巻を、プノンペンのセントラルマーケットの店で買った。店で奥さんに上の写真を見せて、動かなくなったといったら、見てすぐに部品が外れているといった。時計の裏はスケルトンになっている。 帰国後そのまま引出しに仕舞い、数ヶ月後時計を見ると動かなくなったのだ。 普通の人なら、イミテーションの時計を修理などしないよね! プノンペンに来る機会があったので、からかい半分試してみたのだ。 修理まで時間がかかるので、ワット・プノンに行った。プノンペンで最も歴史のある寺院。 ここの寺で、この春大学を卒業して9月採用決定で、就職までの6ヶ月間旅をする女性と会い、昼飯を一緒に食べた。ただし女性の許可が取れていないので写真は掲載しない。 本日の昼飯 メコンで捕れたナマズ 順序が逆になるが、トゥールスレーン刑務所博物館に出かけたが、私は2度目になるので、入館しなかった。 写真だけでは、ただの学校跡の様に見えるが、この中で 1975年から約4年間も、残虐行為がボル・ポト政権時代に行われたのだ。 反政府的な人物として疑われて捕らえられた数万人単位の人たちがここで拷問を受けて殺された。かつては高校の建物であった場所を牢獄にして使い、拷問の部屋、牢獄、処刑された人たちの写真などが貼られている。 4年前の写真を貼り付けた 夥しい数の頭蓋骨 拷問部屋 狭い部屋・牢獄 閉じ込められた人達の無念の声が聞こえるようだ こんな残忍な博物館は一度見学したら、二度と見たくない。
2017.04.21
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4/19 羽田空港で夕食 クアラルンプールの顔 ペトロナス・ツイン・タワー マスジッド・ジャメ 市内最古のイスラム寺院 現在改修工事中 ムルデカ・スクエアには イギリス統治時代の建物が色濃く残っている 現在は最高裁判所 クアラルンプールの象徴的存在だ チャイナタウンで昼飯 チャイナタウンの食堂 1日中混んでいる これからプノンペンに向かう 羽田空港で遅い夕食を食べて、定刻にクアラルンプールに向けて飛行機は飛びだった。 格安航空会社のエアアジアの機内には、テレビも新聞紙も雑誌も何もない。吉幾三の歌の世界だ。あるのは、エアアジアの宣伝用の冊子とメニューだけだ。 飛びだって1時間30分もすると、機内は消灯だ。あとはただ寝るだけなのだが、狭い座席ではウトウトするだけで熟睡する事はままならない。 早朝の6時少し前にクアラルンプールに到着。 S山さんはクアラルンプール市内は初めてなので市内を案内した。ザックを預けて市内に出て主だった所を観光して、昼飯を食べて急ぎ空港に引き返す。 昼飯でビール2本飲んだら、2人とも眠気には勝てず空港までのモノレールでは熟睡して慌てて空港で降りる。 プノンペンには1時間遅れの現地時間で夕方の4時30分。 カンボジアビザは空港でいとも簡単に取れた。要するにビザ代30ドルを渡せば取れるシステムになっている。係りの人が横に15人並んで流れ作業、申請書の不備などお構えなしにテキパキと進めていた。 ネパールならかるく40分かかるところ、5分ほどでパスポートにビザが貼りついたいた。見ていて気持ちが良いというか感心させられたし、見事なものだった。 プノンペン市内までトックトックに乗って、ホテル街を目指す。 通勤ラッシュで道路にはバイクに車、トックトック、トラックが溢れている。 4年前に比べると高層ビルの建築工事もたくさん見ることが出来るし、街全体に活気がみなぎっている。 トックトックの運ちゃんが、15ドルほどのホテルを知っているというので任せたが、50ドルのホタルに連れて行かれ、20ドルまで値段は下げられたが却下。次も値段交渉成立せず、運ちゃんも我々に負けて15ドルのホテルに行き、部屋を見せてもらうと、窓がなくかび臭いので最上階の部屋を20ドルで2泊する事にした。 要するに、運ちゃんがバックマージンを余計にもらえるホテルに連れて行くだ。 旅慣れた竹ちゃんはその手には乗らない。
2017.04.20
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4/18 4/19クアラルンプールに早朝5時50分到着 プノンペンへのフライトまで市内観光 プノンペンには16時到着予定だ 空港からプノンペン市内に出て飛込みでホテルを探す事になる 下着類を詰めて4Kgしかなかったので 酒のツマミを2Kgほど買出した 今回は ひと月雪駄で旅する 雪駄と草履の違いは 防水機能の有無が最大のポイントだ ビーチサンダルも良いが 指の付根が痛くなる 数年前に買い求めたものだ 明日はクアラルンプールに早朝6時到着予定だ。 空港でプノンペン行きのフライト待ちするのも芸がないので、市内まで出て観光しようと思っている。といっても空港と市内を往復すれば約2時間かかる。 ツイン・タワーとイギリス植民地時代のコロニアル建築物が並ぶムルデカ・スクエアを散策して、チャイナタウンで昼飯を食べれば、4〜5時間はあっという間だ。 急ぎ空港に戻り、飛行時間1時間30分ほどでプノンペン到着だ。 本日は家を19時に出て羽田空港に向かう。
2017.04.18
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4/17 明日からラオス・ミャンマーの旅に出かける。 1月にニュージーランドを旅したS山さんとの二人旅だ。先輩は2国とも初めての訪問だ。 メコン川をカンボジアからラオス南端の「シーパンドン」から「ルアンパバーン」まで遡りナマズを釣るつもりだ。そう簡単に釣れるとは思わないが、面白そうな旅になる予感がする。 さらに、ミャンマーに入り仏教遺跡を見学し、所々で釣り糸をたれてみる。 一人旅だったら、東京⇔バンコク往復航空券代で3万円で、すべて陸路移動すればプラス1日1500円もあれば十分なのだが、S山さんが一緒なので、長距離のバス移動を飛行機移動にしたので、航空券代(6回で)78000円になる。今回もまた、先輩が航空券代を負担してくれる。 飛行機はすべてLCC格安航空会社の「エアアジア」だ。おおよそ1時間あたりの航空運賃は3000円の計算になる。例えばバンコクから成田の飛行時間6時間30分で22000円だが、座席指定料金を除けば17000円だ。 10時間の長距離バス移動を考えれば、2000〜3000円ほどで飛行機で移動出来るメリットは大きい。 しかし、ラオス国内にはLCC格安航空会社の運行はなく、メジャーな航空会社の航空券は1時間の飛行時間でも25000円もする。 10時間以上の長距離バス移動は辛いが、1500円のバス代になびいてしまうのが貧乏旅行者の性だ。(先輩は別だが) 東南アジアの旅は、下着や短パン、半袖を3日分も持てば十分で、ザックの重量は5キロほどだ。これくらいの荷物ならば移動するのに楽だ。 明日は、羽田空港23時45分出発だ。
2017.04.17
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