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タイ・ラオス旅2020年8月 0
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今回、お世話になったタイの「日本国大使館」親切な対応だった。ここは当たり前だが日本語でやり取り出来るが、タイの「パスポートコントロール」では混雑もさることながら、私は言葉(タイ語・英語)が出来ないのでたらい回しされ手続きが大変だった。 2014年2月3日月曜日 ーパスポートコント―ロールで別室に連れて行かれるー 朝7時に朝飯を食べて、市バスでマラッカバスステーションに向かう。バスを乗り継いてクアラルンプールのエアアジア空港まで約3時間の快適なバス旅だった。 エアアジアのカウンターで簡単に航空券をゲットする。次にパスポートコントロールだ、「帰国のための渡航書」を係の女性に渡すと、それまでと違った厳しい目になる。一瞬、彼女の目が本気になるのが私にもわかった。これはまずいぞと思ったら、案の定近くの仲間(係りの女性)を呼び何やら「帰国のための渡航書」を見ながら話している。手招きされて別室に連れて行かれ、パスポートを失くした状況など訊ねられ、失くしたパスポート番号を教えると何やらパソコンに入力して調べている。私はここでも落ち着いていた。マレーシアの日本大使館とイミグレーションで正規の手続きをしてきているので、帰国できないことはありえないと考えていた。8分後には、「帰国のための渡航書」に出国スタンプが押されて返された。やれやれだ、これで無事帰国できる。19日間の旅費はお土産を入れて10~11万円ほどだが、置き引きに遭った被害金額1.5万円とマレーシア大使館とマレーシアのイミグレーションに支払った金額が7000円ほどで、トータルで12~13 万円。 スマートホンからのブログ更新は慣れていないので、入力がだめだし、目が疲れる。一旦ブログを更新してから訂正は出来ない。(訂正する方法があると思うが…調べてみる) 写真の貼り付けは出来るが、一枚一枚に説明することが出来ない。 パソコンを持って行かなくてもスマホあれば大抵の事は出来てしまうので重宝だ。なりよりも荷物にならないし、軽い。 ☆これで全部「ブロガー」から「楽天ブログ」に移す事が出来た。 手順は、記事をコピーし、写真は一枚一枚ダウンロードして、「楽天ブログ」に記事を貼付けし、写真は一枚一枚貼付けする作業だった。 この他にも初めて出かけた「ネパール」「バングラデシュ」や東南アジア諸国訪問の旅日記もあるが、写真の整理(バラバラに保存しているため)がつかないので「楽天ブログ」には掲載しない。 古い旅日記を読んだり写真を見ていると、昨日のように思い出され、その時の場面、場面が鮮明に蘇ってきた。 まさに、「旅には三つの楽しみがある」 である。
2020.06.25
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情けない顔して写っていますね! 仮のパスポート、一回限りの「帰国のための渡航書」だ ★実は写真にモザイクをかける方法が分からなかったが、知り合いから情報が漏れるのでモザイクをかけたらどうかといわれたので、調べたら簡単にモザイクをかけられることを知った。 2014年1月31日金曜日 ーマラッカ市内観光ー 昨日の夜遅くまで、中国の春節祝う爆竹が打ち上げられていた。 本日は、マラッカ市内の観光スポットを散策する。チャイナタウンは爆竹が打ち上げられたばっかりで、爆竹から煙がもうもうとしている。 日本と同じでお寺参りしている人がたくさんいた。 普段ならチャイナタウンの店は営業しているはずだが、正月休みで8割りがた休業している。 ★パスポートを紛失する事はいかに大変だったか、朝に改めて思った。言葉の問題、慣れない手続、マレーシアのイミグレーションまでの交通手段等、外国でただ一人でリカバリする事はいかに難しいか…。 2014年2月2日日曜日 ースーパートクさんー ★トクさんは2018年1月に旅行中マレーシアのペナン島で倒れ、7ヶ月間もの闘病生活を送り息を引き取った。 トクさんとは何回も旅先で会い、食事もしたし酒も飲んだ。旅で思い出されるのはミャンマーの旅(クリックして下さい)だ。ヤンゴンからボロバスでミャンマーを南下して最南端の街まで旅をした事だ。 私のブログでトクさんのホームページを何回か紹介しているが、アクセスしても現在は閉じられている。 ホテルの従業員の親子 昨年ここのホテルで一緒になった、トクさんが31日にホテルにやって来た。65歳になるそうだが、とても元気だ。 トクさんは、2度も脳内出血になり、言語障害に悩ませられながらも、毎年東南アジアを旅している。リハビリを兼ねながらの旅。寒いのが病気に良くないので、避寒に最適な暖かい東南アジアを暮れから5月GW過ぎまで6か月間旅している。毎日毎日移動するのではなく、マラッカに2週間、バリ島にひと月など、同じ場所に長期滞在する旅だ。 トクさんと朝飯と夕食食べながら、色々な旅の参考になるアドバイスを頂いた。
2020.06.24
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ビエンチャンからクアラルンプールまで3時間のフライトで7000円だ!安い! 2014年1月29日水曜日 ー竹ちゃん置き引きに遭うー ビエンチャンからクアラルンプールまで3時間のフライト。エアアジアは安い、7000円で燃油サーチャージ代も必要ない。クアラルンプールの空港で昼飯を食べて、バスでマラッカに向かう予定だったが、食事をしている間に置き引きに遭う。定年退職の記念に会社の仲間から頂いた肩から掛けるバック。中にパスポートとマレーシアのお金300リンギット(1万円)と50ドルが入っていた。お金は諦めるが、パスポートを盜まれたのが痛い。明日、マレーシアの日本大使館に行って手続する。 やはり、3人での旅行だったので油断したのが失敗だった。 2014年1月29日水曜日 ーパスポート紛失届ー パスポート盗難に遭い、マレーシアの日本大使館に帰国するための手続に行ってきた。必要な書類は、ポリスが作成した盗難レポート、戸籍謄本、パスポート用写真2枚、それにマレーシアの日本大使館にパスポート紛失届と渡航願いの書類を書いて提出しなければならない。日本の自宅に電話して、戸籍謄本のコピーをマレーシアの日本大使館にファクスしてもらう。大使館にファクスが着いたか確認にの電話したり、慣れない事ばっかりで、本当に疲れました。 明日、マレーシアの日本大使館で渡航願いの書類を貰い、マレーシアのイミグレーションに行って、更にパスポート盗難届と出国手続をしなければならない。 マレーシアは中国の春節で1/31~2/3までイミグレーションの事務所は休みだ。 今、イミグレーションが混んでいるので、2月2日の帰国は難しいかもしれないと大使館の人に言わてしまう。明日、日本大使館とマレーシアのイミグレーションに行って、何とか2月2日のフライトに間に合うにように交渉するつもりだ。 2014年1月31日金曜日 ー帰国のための渡航書ー 朝の8時30分にマレーシアの日本大使館に到着。すでに6名が受付を済まして順番待ちしている。昨日、必要な書類と戸籍謄本のコピーを提出しているので、無事に「帰国のための渡航書」を受取る。 次にマレーシアのイミグレーションに行く。 2014年1月31日金曜日 ー帰国のための渡航書続きー 日本大使館からマレーシアのイミグレーションまでは、電車とバスを乗り継ぎ、1時間40分かかる。イミグレーションの中は、人、人ですごい事になっている。受付らしき所に順番待ちもしないで、右からも左からも割り込んで、係の人の所まで辿り着くまで大変だった。更に、何回もたらい回しされ、帰国のための渡航書に入国証明書を受取る事が出来た。朝の8時から午後の3時までかかったが、何とか無事に済んで日本に帰る事が出来る。 下の写真はマラッカの宿
2020.06.23
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2014年1月26日日曜日 ービエンチャン市内観光ー 朝飯に野菜の具がたくさんのラオス麺を食べる。タイもラオスも米麺が多い。もちろん日本のラーメンに似た麺もある。何と言ってもスープが美味しい。毎日食べても飽きる事がない。 ビエンチャン市内を歩いていると、都バスが何台も走っている。日本がラオスに寄付した都バスだ。50台以上も寄付されたようだ。日本にいるのかラオスにいるのか分からなくる。 2014年1月26日日曜日 ー黄金に輝くタート・ルアンー 朝飯にお粥を食べる。以前偶然に見つけた店だ。色々な店でお粥を食べたが、ここのお粥は絶品だ。同行の2人も美味しい、美味しいと絶賛していた。仏陀の骨が納められたタート・ルアンは黄金の塔で、国内外からの信仰も厚い。 2014年1月28日火曜日 ービエンチャン最後の観光ー 今朝もお粥の美味しい店に出かけた。お粥とラオスコーヒーを飲んで、日本円で1人当たり120円ほどだ。ちなみに、1日の食事代は朝飯代150円、昼はビールと麺を食べて300円、夕食は3品の料理とビール5本にラオスの焼酎を飲んで600円ほどだ。それにホテル代1000円以下だから、たまらない。 朝の気温は15度程度、日中は30度あるが日陰に入れば、湿気もなく過ごしやすい。東京の今の気温を考えれば、ラオスは避寒地に最高だと思う。 本日は、ビエンチャン市内観光の目玉の「ワット・シームアン」「ワット・ホーパケオ」「ワット・シーサケート」を見学した。
2020.06.22
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ルアーンパパン寺院の仏様 2014年1月20日月曜日 ーラオス国境の町へ移動ー 本日は、スコタイからラオス国境の町チェンコーンまで11時間のバス移動。 バスを2回乗換え、1回目は1時間20分、次に乗換えたバスは昼食時間にたった10分休憩しただけだ。途中で堪りかねてトイレ休憩してもらう。 タイの朝は肌寒い。朝晩は15度程度、日中は30度にはなる。タイ旅行は今の時期が最適のようだ。避寒には東南アジアが良さそうだ。 2014年1月22日水曜日 ー恐怖のスピードボートー 朝早くタイを出国し、ラオスに入国する。私は、今回で2回目になるスピードボートでルアーンパパンを目指す。恐怖のスピードで水面を飛ぶように進む。80から100キロのスピードで、怖くなる。水の上だからといっても硬い路面を走っているようで、尾てい骨にガンガンにひびいてくる。座席も狭く、足は痺れて拷問だ。休憩を30分入れて6時間の恐怖と拷問のスピードボートの旅だった。 O木さん曰く、『スピードボートには二度と乗りたくない』、と言わしめた。 2014年1月23日木曜日 ールアーンパパーン観光ー ルアーンパパーンは、1995年に世界遺産登録された。80くらいの寺院があり、日本の京都みたいな所。 朝早く、朝もやの中托鉢を見学する。 スマホからのブログ更新は慣れていないので、写真の貼り付けが上手くいかない。それと写真のコメントが出来ない。 2014年1月23日木曜日 ールアンプラバーン国立博物館ー かつて王宮だった建物を利用した、王朝時代(1909年~)の歴史を展示した博物館を見学。残念なが写真撮影は禁止。 庶民の台所である市場を見学すると、ネズミが売られているのにはビックリ。私は食べたことはありませんが、どんな味がするんですかね! 2014年1月25日土曜日 ービエンチャンまで11時間のバス移動ー 早朝に托鉢を見学し、朝飯にラオス麺で腹ごしらえして乗車する。途中昼飯タイムに30分休憩し、3回トイレタイムがあり、ひたすらビエンチャンを目指す。300キロを11時間もかかる。 トイレの施設などは無く森の中ですます。 ルアーンパパンのホテルは1人5ドル、ビエンチャンのホテルは1人600円ほどの安宿だ。
2020.06.21
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スコタイ遺跡 この旅で置き引きに遭いパスポートを盗まれる。言葉(英語)も話せない竹ちゃん大いに困った、参った、旅だった! 2014年1月15日水曜日 ー本日はクアラルンプールに出発ー 左ポケットwifi 右ドコモの中古スマートホン 2014年1月15日 本日から元会社の先輩2名とタイ・ラオス・マレーシア旅行に出かける。 心配なのはタイの反政府デモ隊で、14日からバンコク首都の交差点を封鎖していることだ。今のところはバンコクの空港や公共交通機関には影響がないようだが、デモ隊が暴走することも十分考えられる。 今回は、1/15~2/2までの19日間で、航空券は「エアアジア」で手配した。 予算は下記の通り。 航空券 羽田→クアラルンプール→バンコク 19800円 ビエンチャン→クアラルンプール7230円 クアラルンプール→羽田 16276円 航空券合計 43306円 ホテル代・食事代 ・交通費で1日3000円×18日=54000円 今回の予算概算 97306円 今回はバンコクの反政府デモ隊の状況によるが、ソニーのスマートホンをバンコク市内のショップで購入するつもりだ。旅行先の国でSIMカードを買い求めて入れ替えれ ばメールもブログも更新できてしまう。購入できないことも考えてドコモの中古スマホを持って行って、wifiがつながったらブログを更新する予定だ。 2014年1月16日木曜日 ークアラルンプール空港ー クアラルンプール空港で朝食を食べる 早朝6時40分にクアラルンプールのエアアジア専用空港に到着。朝飯を食べて時間を潰して、バンコクに向かう。竹亭のブログを覗くとバンコクの反政府デモ隊の一部が暴走しているようだ。スマホでのブログ更新は初めての試みなので上手く更新されるか心配だ。 2014年1月19日日曜日 ースコタイ遺跡ー スコタイ遺跡を見学 なかなかスマホから更新出来ない。新しく購入したスマホから更新したが自信がない。17日と18日のブログはのちほど更新したいと考えている。 今回は、何回もタイに来ていながら訪れることが無かったスコタイ遺跡を見学する。 2014年1月19日日曜日 ー反政府デモ隊に手榴弾撃ち込まれるー 17日 バンコク市内を封鎖している反政府デモ隊の様子を覗きに行ってきた。皆さんお祭り気分で和気あいあいで、デモを楽しんでいるようにしか見受けられない。 しかし、スマホを買い昼飯を食べてホテルに戻る途中で、大規模なデモ隊にサイレンを鳴らしながらパトカーが猛スピードで近づいてきた。後でわかった事だが、ステープ元副首相を狙った過激派による犯行だった。
2020.06.20
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