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タイ・ラオス旅2020年8月 0
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8/16 盛岡銀河鉄道は大雨の影響で大幅に遅れているので 盛岡駅まで新幹線に乗ることにした 八戸駅 新幹線ホーム 盛岡駅までの新幹線のきっぷは立席 空いている席に座る 仙台駅から鈍行列車を乗り継いて 赤羽駅に向う 在来線の列車の中 タブレットでYouTubeを観ている 約13時間かけて鈍行列車を乗り継いて東京に帰る日だ。 小湊から青い森鉄道で八戸駅まで行くと、昨日の大雨で盛岡銀河鉄道が大幅に遅れているし、一部列車に運休もでている。 駅員に盛岡から先の東北線の在来線に遅れがないか確認して盛岡駅まで新幹線で行くことにした。 盛岡駅に到着してから駅員に仙台駅までの在来線列車に遅れがないか確認すると、花巻付近が大雨の影響で遅れていると知らされる。 私一人なら何時間遅れても本日中に自宅に帰れればいいが、孫たち2人を一緒にするわけには行かないので、更に仙台駅まで新幹線に乗車する事にした。 八戸駅から仙台駅までの新幹線代は約1.8万円、余計な出費だが仕方ない。 とんだハプニングで孫たちは大喜びだ! 当初は赤羽駅到着21時だったが、新幹線を使ったので3時間も短縮され17時47分に赤羽駅に降り立った。 以外にも「青春18きっぷ」を使って帰省したり旅行している親子連れを見かけた。 経済的な事もあるが、親子のふれあいがあり微笑ましかった。 孫たちにとっては初めての鈍行列車の旅だったが、楽しい想い出になったようだ。
2018.08.17
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8/15 「ひらない夏まつり」 毎年8月15日と16日に行われる 高橋竹山のねぶたの前で一枚写真を撮る 今年は全部で5台のねぶたが町を練歩く 八戸名物せんべい汁 そんなに美味しいとは思っていなかったが 久々に食べてみたら せんべいがモチモチして旨い! 八戸駅に展示されている 八戸三社大祭の山車 八戸駅からバスで約15分の所にある 「八食センター」 大規模市場 お盆の帰省客で大変な混みようだ 本日はお土産を買いに八戸に出かけた。 2日前に青森の市場を覗いたら閑散としていたが、「八食センター」市場は凄い人だった。その違いは駐車場の差ではないだろうか。青森駅近くの市場には大型バスを駐車出来る所がない。圧倒的に駐車場の数で八戸のほうが上回っている。 夜は平内町の夏まつりが始まる。 高橋竹山生誕100年になるので、以前作られた竹山ねぶたをお色直しして、祭りに運行される。竹山生誕100周年(クリックしてください) 平内町も私が小さかった頃から比べると、1.8万人弱いた人口も現在は1.2万人まで減ってしまった。 町の繁華街もシャッターが下ろされた店が多い。 あと数十年もすると更に今の半分に人口が減る予測もある。 今回は孫たちも十分に楽しんでくれたようで、連れてきた甲斐がある。 明日は5時30分に起きて、小湊駅7時25分発の鈍行列車を乗り継いで東京に帰る。
2018.08.16
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8/14 大型掘立柱建物 長径2mもの大きな柱の穴が6つ 穴の大きさから建物を想定して復元された建物 大型竪穴の住居(想定復元)建物内部 長さ32m、幅9.8mの広い建物 当時の生活の様子を再現している 住居(想定復元) 三内丸山遺跡の入口 小湊の料亭「さん平」 姉と孫たちと食事 料理が次から次と運ばれてくる どれも美味しく 新鮮だ! 孫たちも夢中で食べている 三内丸山遺跡は青森から車で15分で行ける。なんと、入場が無料なのだ。近い将来有料になるらしい。 【パンフレットから要約】 三内丸山遺跡は日本最大級の縄文集落跡で。巨木(栗の木)を用いた高層建築、広い交易範囲など高い文化が特徴。狩猟採集を糧に移動生活をするという従来の縄文人の生活観を大きく変えたという点で注目されている。発掘調査によると、集落は約5900年前に成立し、その後規模は拡大し、約4200年前に人々は遺跡を放棄した。 三内丸山遺跡から陸奥湾まで近く、海産物を食べられた事や、ドングリやクリなどが繁茂し、その実りを享受できるようなったことが大きかった。 当時は青森でもりっぱな実のなる栗林が存在し、三内丸山遺跡の人々も食料も潤沢であった。しかし、約4200年前に突然の寒冷化により、クリなどの陸上の食料生産は激減した。陸上動物も同様に減少し、遺跡の人々の食料確保に深刻な影響を与え。遺跡の衰退をもたらした。この気候の寒冷化は日本全国でおこり、縄文人の人口減少の重要な原因であった可能性が高い。 大型竪穴住居 南盛土 約1000年分の土 ゴミが積み重ねられた盛り土を発掘調査 土偶や石器、ヒスイなどが見つかっている 交易は当時も盛んだった 竪穴住居 「ねぶたの家ワ・ラッセ」 今年の夏実際に運行されたねぶたを展示している
2018.08.15
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8/13 今年は孫たちと一緒に墓前に花を飾り お線香を焚いてお参りをした 平内町には「よごし山温泉」があり 墓から6分くら歩けば温泉だ 墓参りを終えて ひと風呂浴びて汗を流してサッパリとした 東京のお盆は7月15日頃だが、青森は8月13日がお盆の墓参りだ。 余程のことがない限りお盆の墓参りは欠かしたことがない。 あと何年墓参り出来るか分からない。 今は4歳上の姉が墓守をしてくれているが、将来的に息子や娘たちそして孫たちに墓のことで負担や迷惑かけたくない。 姉が永代供養のことをお寺さんに相談しているが、今のところ考えていないそうだから、東京の自宅から近い所に墓を建てて移すこともありだが、本当に墓が必要なのか分からない。 樹木葬でも良いと思っているし、私一人なら海でも山にでも散骨してくれればいいとも考えているのだが…。
2018.08.14
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8/12 ロープウェイ山頂駅から歩いて20分 ここから酸ヶ湯温泉まで約2時間かんだ 青森駅から十和田湖行きのJRバスに乗車する 約40分で「かやの茶」に到着 ここで長生きのむぎ茶を飲む 一杯で3年、2杯で6年長生き出来るのだ そして3杯飲めば死ぬまで長生き出来るそうだ まてよ、3杯飲んで死ぬまで? 明日死んでも死ぬまでではないか 2杯飲んで確実に6年長生きした方がいいのではないか と考えてしまうのだが… かやの茶から15分でロープウェイ乗り場に到着 途中で休憩 毛無岱湿原 黄金色に染まりとても気持ちのいい所だ ワタスゲやキンコウカンなどが咲き誇り別天地だ 湿原の周りはアオモリタドマツの森になっている 八甲田山大岳1584m ハイキングのあとは温泉だ 「ヒバの千人風呂」と呼ばれる混浴の大浴場が有名だ 国内で初めて国民保養温泉地に指定された温泉でもある 温泉のあとは 遅い昼食 姉の手づくりハンバーグを食べる U馬君 本日も天気は晴れマーク。予定通り八甲田山に行って来た。 ロープウェイで上り、2時間ほど下る初心者向けコースを楽しんだ。 私は青森に帰ると必ず八甲田山に登山している。酸ヶ湯温泉から2時間上り仙人岱ヒュッテに一泊して大岳経由で毛無岱を通り酸ヶ湯温泉に下山するのが私の定番コースだ。 仙人岱ヒュッテには八甲田山清水がとても美味しく、手を20秒も入れておけないほどの冷たい清水なのだ。これにビールを冷やして周りの高田大岳や緑の深いアオモリタドマツを眺めながら一杯やるのがとても好きだ。 孫たちは八甲田山のハイキングに満足したようで、景色を眺めて気持ちいいとか、アオモリタドマツの放つ木の匂いが新鮮だとか言ってはしゃいでいた。 孫たちを飽きさせないようにするのも大変だが、少しでも青森を感じてくれればいい。
2018.08.13
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8/11 市場で「のっけ丼」を食べる 孫たちが自分の好きな魚介類を注文して 美味そうに食べていた 浅虫温泉から歩いて20分 「ホタテ広場」のすぐの所に 子供向け海水浴場がある 最初は水が冷たくて嫌がっていたが 慣れると夢中で遊んでいる 浅虫温泉駅にある足湯 平内町の小湊駅にある観光案内ガイド 今年で高橋竹山は生誕100年になる 青森のねぶたは毎年8月2日〜7日に運行されるが 平内町ではお盆の8月15日と16日の2日間行われる。 昨日はぐっすりと眠れた。青森の日中の気温は27℃で、夜中はさむいくらいだった。 せっかく孫たちが青森に来たので、色々なところを見せてあげたい。 青森の天気予報は13日まで晴れ、そのあとは曇り雨マークだ。 天気図と相談して本日は海水浴に出かけた。 浅虫温泉の海水浴場の温度は21℃くらで、東京のプールと違って冷たい。 孫たちは初めは冷たくて足しか入れていなかったが、慣れると潜って小魚や貝を探して夢中で遊んでいる。 2時過ぎに青森駅に行き、市場で遅い昼食に「のっけ丼」を食べる。 私一人だったら絶対に食べないのだが、孫たちは好きな魚介類を丼にのっけてもらい無我夢中で食べる姿を見ると、連れて来た甲斐があるというものだ。
2018.08.12
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8/10 仙台駅ビルにある「伊達の牛タン本舗」で昼食に牛タンを食べる 5時20分発の宇都宮行きの列車に乗車する 赤羽駅ホームでU馬とU陽は初めての鈍行列車の旅になる 「青春18きっぷ」は子供料金はないので 「北海道&東日本パス」にした 1週間連続して使えて 盛岡から銀河鉄道も青い森鉄道も使える(青春18きっぷは別に料金が必要だ) 朝5時20分に赤羽駅を出発して11回乗り継いで私の故郷青森の平内町小湊駅に19時38分に着いた 台風13号の影響を心配したが、JR東北本線は普通通り運行されているのでホットする。 朝4時30分にタクシーで赤羽駅まで行き、5時20分の宇都宮行きに乗込む。 孫たちは初めての鈍行列車の旅だ。それも、13時間の移動なので途中で飽きる事を心配したが、11回も乗り継ぎ次の列車の席取りのために全力で走ったりしたりしたので楽しかったようだ。 平内町の様子を書き込んだ前の記事があるので下記をクリックしてください。 平内町
2018.08.11
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