全32件 (32件中 1-32件目)
1
7年前、九州へ旅行に行った時の切符です。「周遊きっぷ九州ゾーン」使用。ゆき券の経由は、「羽越・信越・上越・高崎線・東海・山陽・伯備・山陰・山口線・小郡・新幹線・博多」九州に行く切符とは思えないルートです。このときは、登場間もない「サンライズエクスプレス」サンライズ出雲にも乗りたくて、わざと山陰沿いを経由したのでした。羽越・信越経由になっているのは、上越新幹線に乗ったことがなかったからモノは試しで。山口線の、今は新車に置き換わってしまった「キハ181系」特急型ディーゼルカーにも乗っておきたかったのも組み合わせました。かえり券は、「博多・新幹線・新大阪・東海・湖西・北陸・信越・羽越」山陽新幹線→「日本海」乗り継ぎの真っ当なルートでした。「新幹線・博多」「博多・新幹線」とわざわざ書いてあるのは、新下関~博多間を含む区間では新幹線と在来線では運賃が異なるからですね。blogランキングに参加していますこの記事をお気に召されたら↑ 1クリック下さい ↑
2006年06月29日
コメント(2)
秋田市内からはすっかり少なくなった居酒屋「養老乃瀧」(廃業したということではなくて・・・まあ、仕舞屋になっている物件もあるが・・・違う業態、コンセプトの店に模様替えしたところが多いということだ・・・「だんまや水産」とかに)久々に正調「養老」に行きました。メニューが299円、399円等に統一されていました。今日はそれだけです。おやすみなさい。
2006年06月28日
コメント(0)
26日の日記の最後の方で、「ババヘラアイス」なる氷菓を紹介しました。ババヘラアイスとは、いちご味とバナナ味(またはレモン味)のシャーベット仕立てのアイスをソフトクリームのコーンに盛り付けて販売している商品で、秋田県内では昔から国道沿いにパラソルを立てて売られていました。(最大手?の「進藤冷菓」では50年ほど前から販売)なぜ「ババヘラ」かというと、「ババ」(おばさんorおばあさん)が、「ヘラ」で盛り付けるから・・・。ウソのような、本当の話です。「(有)進藤冷菓」さんのホームページに、はっきり書かれています。しかも、「ババヘラ」は商標登録済み!実際には、・・・売り子さんはやっぱりババが多い(笑)たまに、お姉さんもいて、一部の愛好者の間では「アネヘラ」などと呼ばれたりもしています。でも、アネヘラに出会うのはごく稀。売り子さんの最高齢は84歳だそうです。通販もあります。ババヘラアイスクリーム↑「秋田県物産振興会楽天店」商品は進藤冷菓さんのです!・・・道端で買わないと雰囲気が出ないという御方も多いようですが・・・。食べ方はいたって簡単。金属製のヘラで盛り付けるだけ。でも、実際に秋田に来て食べてみてください。この時期、昼間に主要国道を走行していると数回は必ず見かけるはずです。観光地でも同様。blogランキングに参加していますこの記事をお気に召されたら↑ 1クリック下さい ↑
2006年06月27日
コメント(2)
2006年6月25日日曜日一級河川雄物川の河口。昭和の初め頃、砂丘を切り開いて作られた人工流路。絶好の釣りポイントになっています。川の向こうに見える風車。近年ニョキニョキッと建ちました。右(東)の画面外にもっとあります。風車が林立するということは、それなりの風が吹くところ。しかし、あそこには25年前まで何と「秋田空港」がありました。ハマナス・ヒルガオ・・・咲き誇っています。「ももさだカエル」かつて、新屋は「百三段」(ももさだ)と呼ばれる地でした。それで、なぜカエルかといえば、「昔の新屋浜の賑わいにカエル」「事故やケガなく無事カエル」「ゴミを捨てずに持ちカエル」だそうです。特に、カエルに関する伝説があるわけではなさそう。釣れましたか~?新屋漁港。人知れずひっそりとしたところにある人工入り江(川自体が人工なのだから当然か)。本来、新屋は漁業の町でした。いまでも細々と水揚げがあります。この日は、近くのテトラポットで捕ったという「岩牡蠣」が揚がっていました。日焼けが厳しい快晴の新屋浜でした。blogランキングに参加していますこの記事をお気に召されたら↑ 1クリック下さい ↑今回は、画質を落としてみたのですが、如何でしょうか?
2006年06月27日
コメント(0)
昨日の続きです。今度は、ヤートセ通町会場。(通町郵便局・佐野薬局前)特別出演のどこかの盆踊りでしょうか。(佐野薬局前)気持ちのよい青空でした。(せきや前)通町は電線がないので、大旗を豪快に振り回しての演技ができます。「ヤートセ秋田祭」は1998年から始まった、市内の大学生が中心になって立ち上げた新しいイベントで、当初は中通の産業会館跡の空き地やアゴラ広場などで行われていました。「単なるイベント」という見方から、交通規制を伴わない空き地を利用せざるを得なかったようですが、一昨年頃から県や県教委などが後援についたので、警察による交通規制を実施しての現在のスタイルができあがったようです。同時に、以前は秋に開催されていた大町祭り(年1度の大町歩行者天国)が同時開催になり、昨年からは「高校生パフォーマンスバトル」という、サンパティオ大町のイベントも同時日程で始まりました。お祭りらしい雰囲気で賑わいが出て良いですね。ヤートセ秋田祭 公式ウェブ暑かったので、秋田名物「ババヘラアイス」屋さんも繁盛していたようです。4年位前の大町祭りで、無許可のババヘラが区域外へ追い出されるところを目撃しましたが、このババヘラ屋は、大町祭りのチラシに予告があったので、正規の出店業者のようです。※日常的に「ババヘラ」と呼ばれていますが、別の会社(同業者)が「ババヘラアイス」を商標登録しています。。これが、噂のババヘラアイス。blogランキングに参加していますこの記事をお気に召されたら↑ 1クリック下さい ↑明日は、雄物川河口の午後のひととき。
2006年06月26日
コメント(0)
昨日24日と今日25日、秋田市大町で開催。(ニューシティ前)去年か一昨年から、2つのイベントが同時開催されるようになりました。(ニューシティ前)ヤートセ大町会場大勢の見物人が詰め掛けました。大町祭り会場大仙市協和の唐松太鼓のみなさん(ねぶり流し館・金子家住宅前)とにかく大勢の人が繰り出しました。ちなみに、画像左端に写っているお店は、チーズとワインの専門店。(サンパティオ大町前)人、人、人。秋田市にこんなに住んでいたのか~(大袈裟)と思うくらいの人出。ダイエーがなくなってから、すっかり人通りがなくなったものね。(後方の100均ダイソーの看板のビルが、かつて「ダイエー秋田店」でした)県内各地の地場産品の出店も出ていました。いい香り~旨そうな香り~。画像に写っている古い民家は、旧商家「金子家」住宅で、近年まで住居として使用されていましたが、昨年復元工事が完成し、現在は隣の「ねぶり流し館」とともに見学できます。blogランキングに参加していますこの記事をお気に召されたら↑ 1クリック下さい ↑明日も、「ヤートセ秋田祭&大町祭り」の続きです。
2006年06月25日
コメント(0)
ホント、どこ行きましょうかね?いや、今年も「夏休み」はなさそうだから、そんなこと考えてもドウシヨウモナイサ・・・9月頃に巡検がありそうだから、それについて行くくらいダナ(てーことは、行き先は自分では決められないということ)リゾートそんなの夢のまた夢。せいぜい、「仁別リゾート公園」か。(↑秋田市郊外の山の中にある。夏のメインは室内プールと蕎麦)温泉?仁別リゾートの日帰り温泉ダナ。海?・・・出戸浜・・・。嗚呼blogランキングに参加していますこの記事をお気に召されたら↑ 1クリック下さい ↑●TUBE“みんなのうみ”CD(2006/6/21) NHK「みんなのうた」採用曲
2006年06月24日
コメント(0)
朝日新聞によると、オーストラリアの動物園で飼育されていた世界最高齢175歳のガラパゴス・ゾウガメが死んだ。死因は心臓発作とみられる。このカメは、進化論で知られる生物学者ダーウィンが、1835年にガラパゴス諸島で捕獲した個体。世界最長寿カメの記録は、マダガスカルで1965年に188歳で死んだ個体がギネスに記録されているという。歴史の世界のお話は、まだ続いていたんですね。
2006年06月24日
コメント(0)
ダイワロイネットホテル秋田新ホテルオープンラッシュに沸く秋田市。東横イン、アルファーワン、ルートイングランティアに続き、高品質でリーズナブルな客室で人気のダイワロイネットホテルが登場7月7日、秋田市大町 繁華街川反の目の前にオープン!!空港リムジンバス「交通公社前」バス停目の前!特に空港行きバス乗り場はロビーの目の前!!(空港からのバスは、道路の反対側に着きます)秋田駅からでも徒歩10分!バスなら2~3分!!交通公社前下車山王官庁街へはバス・タクシーで5分!仙台国分町に次ぐ東北2番目の繁華街「川反・大町」エリア隣接、郷土料理をたらふく食って、思う存分遊んでも宿は目の前地酒・ナイトスポット情報酔いどれ秋田食料・酒の調達は、「スーパーランドヤマト大町」が、秋田ニューシティ(旧ダイエー)地下1階で21時まで営業ホテル1Fにはコンビニと居酒屋が出来るようです。(6月25日に撮影)blogランキングに参加していますこの記事をお気に召されたら↑ 1クリック下さい ↑ホテルオープンラッシュの秋田市、今夏もう2軒出来ます。
2006年06月23日
コメント(0)
ワタクシかずにいの最近の生活リズム起床11時→朝食12時→フリータイム・昼食→夕方から勤務(勤務中22時台に夕食)→帰宅は1時頃→夜食軽くorお酒→フリータイム→就寝「夜型」「昼夜逆転」って奴です。(ミッドナイト勤務の方には、甘いと言われそうですが)朝起きると、お昼のニュースが始まっている昨今。夜は夜で、眠れず。流石に深夜まで仕事をしていると、頭脳はフル回転を終えたばかりで脳ミソが冴え渡っているから、直ぐには眠れないのです。その割には、睡眠時間はなぜか伸びている・・・9時間も寝てみたりして(笑)この季節の就寝時刻の目標は、「明るくなる前に寝る」だいたい3時半頃には白み始めますからね。4時半~5時には、もう「昼間」と変わりません。少し寝る時間を早めて、朝早く起きるようにしよう。朝早くといっても、9時頃になるでしょうけどね。みなさん、規則正しい生活してますか?blogランキングに参加していますこの記事をお気に召されたら↑ 1クリック下さい ↑
2006年06月22日
コメント(0)
羽後荒川郵便局(86055・無集配局)秋田県大仙市(旧協和町域)協和稲沢盛岡と秋田を結ぶ大動脈、国道46号線沿いにあります。東へあと数キロ行くと仙北市(旧角館町域)です。秋田市からだと、秋田中央インターの裏のほうから延びている広域農道を終点の荒川まで走り、そこから国道46号線を盛岡方面へ5分ほど進んだ所にあります。国道を通るたびに目をつけていた局でしたが、休日や時間外などで立ち寄る機会がありませんでした。このたび、道の駅協和に「はちみつ」を買いに行くついでに、寄り道しました。局舎の直ぐ脇には、開拓の記念碑(2005年9月30日の日記)と野菜の直売所があります。blogランキングに参加していますこの記事をお気に召されたら↑ 1クリック下さい ↑
2006年06月21日
コメント(2)
昨日まで、トラックバックは楽天広場ユーザー様からのだけを受け付ける設定にしていましたが、広く色々な方の意見を聞きたいと思い、全てのトラックバックを受け入れる設定に変更しました。しかし、今日早速トラックバックスパムとみられるトラックバックが3件入りましたので、再び楽天ユーザー様からのトラックバックのみを受け付ける設定に戻しました。ご了承願います。
2006年06月20日
コメント(2)
川添郵便局 秋田市雄和椿川近くに、秋田空港開港時にできた県道9号があり、郵便局は旧道沿いの集落の中にあります。「川添郵便局」は、香川県、三重県、大分県にもあるそうです。
2006年06月20日
コメント(0)
旅行貯金各地の郵便局を訪問して貯金をし、通帳に局名ゴム印を押して貰うという趣味。趣味としてはかなりマイナーな部類に入りますが、年々愛好者が増え、2004年5月には、NHK衛星テレビ「熱中時間」で紹介されました。私の「局めぐ」(・・・といっても、郵便局を回る事を目的に出かけることは少ないが)歴は、1999年10月7日、地元の秋田保戸野局で通帳を作成したところから始まり、前回の雫石郵便局までで、まだ170局。まだ、です。なんせ、郵便局は24,678局あります(郵政公社HPより)。中には、集中郵便局など、貯金窓口がない(貯金・保険業務を行っていない)局もあり、そういった局は趣味の範疇としては除外です。宮内庁内局、自衛艦などの船内に設置される船内局、昭和基地局など、一般人が行けない局も除外せねばなりません。(宮内庁内局は貯金業務をやっているようだが、船内局・昭和基地局は「?」)もちろん、全部回ろうとは思いませんが、行けるところには行こうと思っています。さしあたり、秋田市内全局は制覇しないと話しにならないナ。雫石局のあと、数ヶ月ブランクがありましたが(理由は単純、通帳を忘れた等)、14日と今日19日、お出かけついでに計4局を回ってきました。秋田市豊岩豊巻 豊岩郵便局(86234・無集配)秋田市中心部から南へ何キロでしょうか。県内随一の大河「雄物川」を隔てて南岸にある、古い集落にこの局があります。最近バイパスが出来たらしく(全通に向け鋭意工事中)、地図を頼りに行ったら道を間違えました。目印は、小学校。道路沿いに郵便局、学校、神社、集会所などが立ち並ぶ典型的な「路村」。昭和の大合併の前は「由利郡豊岩村」でした。静かな田園地帯ですが、過疎が進み、赤字の秋田市交通局から路線委譲を受けた地元の民間バスが数年で撤退してしまいました。現在は、結局秋田市が運行主体となって、コミュニティバス「豊浜ふれあい号」を走らせています。もっとも、運行を受託したのは撤退した民間バス会社の子会社で、結局同じ色のバスが走っています(笑)blogランキングに参加していますこの記事をお気に召されたら↑ 1クリック下さい ↑数日、局めぐの話題が続きます。
2006年06月19日
コメント(2)
「キリタンポ」といえば、言わずと知れた秋田県(特に北秋鹿角地方)の名物料理。炊いたご飯を秋田杉の棒に握り固めるように付けて焼いた保存食。もち米ではなくうるち米を使う。握り固めるといっても、程よくご飯粒の形が残るようにする。従って、その五平餅にでも似た形状から「もち」であると思われている御方が全国的に多いようですが、「もち」ではありません。さしずめ、木の棒に巻きついた「おにぎり」。囲炉裏で(現実的にはガスが多いが)焼き目が付いたら一応の完成です。これに味噌(または味噌ダレ)を付けて焼けば、棒に付いたまま噛付く「みそたんぽ」。木の棒を抜いて、切って鶏ベースのしょうゆ味の鍋に投入すれば、「きりたんぽ鍋」。基本的に、新米が出た後の秋の味覚です。世間一般には「うまい」料理ということになっております。私も大好きです。しかし、「不味い」という評価があるのもまた事実。様々な旅の本や、旅の紀行を紹介しているHPを見ると、「苦手」という紹介がされている事が多いです。特に多いのは、「修学旅行で食べたがもう二度と食べない」「ドライブインで食べたが・・・」との酷評。ホントはおいしいんですよ。但し、不味いキリタンポ鍋に出くわした事が確かにある。味付け自体が下手なこともあったけれど、大概の場合、「たんぽ」が煮えすぎ。鉄則として、「たんぽ」は食べる直前に投入すべし。煮崩さない!。それを説明しないから、観光客は早々に鍋に投入してグッツグッツ煮込んでしまうわけです。あるいは、厨房でさっさと投入してしまっていて、配膳が遅いとか。それで出来上がってしまえば、鶏の油が浮いた濃い醤油味のコッテリおじや状態。そりゃー、旨い訳ない。どうか観光客のみなさん、秋田できりたんぽを食べる際は、地元客の評判が立つ料理屋で食すか(評判がよい店は、店員が目の前で調理してくれる)、旨いキリタンポ鍋を食べた事がある人を同伴するかして食べて下さい。炊き上がったご飯を焼いて、さらに鍋に投入するという、国内稀に見る珍料理を是非。ちなみに、「だまこ」というのもあって、ご飯を丸めたもの(焼かない)。調理法は「きりたんぽ鍋」とほぼ同じで、多少安価だが、「たんぽ」よりもっちりしている。楽天市場で買う「きりたんぽ」<調理法をよくお守り下さい>今日の秋田は、肌寒い。長袖必須です。
2006年06月18日
コメント(1)
仙台名物といったら、これ!「喜助」駅前店にて。アメリカ産の輸入が止まっているので、以前より高価になりました。そして、ちょっぴり薄くなったような気がしました。(写真は「大盛り」。肉が大盛りになります)(「喜助」では、食べやすいように切られて提供される)おしんこ、麦飯、テールスープの組み合わせは、仙台牛タン定食の王道です。(店により「とろろいも」がつくこともあります)メニューも、以前は牛たん定食、定食大盛り、単品・・・等牛タン焼き関連のみでしたが、現在はいろいろと。向かいの連れが頼んだのは「すきやき定食」。牛たんの老舗「きすけ」(有)キスケフーズ喜助の牛たんを買う(楽天市場内)仙台街歩きはこれでおしまい。新幹線に乗って帰途につきました。(車両は違います。東京方面上りホームに停車中の車両を写しました。私が乗ったのは、もちろん「こまち」)blogランキングに参加していますこの記事をお気に召されたら↑ 1クリック下さい ↑次回からは、しばらく日常の日記となります。
2006年06月17日
コメント(4)
定禅寺通に、ガラス張りの建物があります。「せんだいメディアテーク」といいます。美術や映像芸術の拠点、ライブラリー(仙台市立図書館)。お役所の建物にしては洒落たモダンな建物です。館内を一通り見て回りました。「図書館」という性質上、様々な層の人々が出入りします。そこに、展示スペース(しかも、2フロアを当てている)、スタジオ、オープンスペースを配置しているので、図書館に来た人々が気軽に様々なアートに接することができるようになっています。秋田市もどうせ芸術文化ホールを造るなら見習えばよろしい。1階にカフェがありました。そこで1枚。鏡ではありません。お外の風景です。せんだいメディアテーク(仙台市)仙台市青葉区春日町2-1市営地下鉄南北線「勾当台公園」徒歩2分夜10時まで(図書館は8時まで)やっているそうです。blogランキングに参加していますこの記事をお気に召されたら↑ 1クリック下さい ↑次回は、牛タン。
2006年06月16日
コメント(0)
昨夜は、たな卸しのため急遽朝まで勤務。急な、しかも朝までの残業で辛かったですな。(但し、「36協定」に違反しない程度に)今日は今日で、朝から午後まで寝て、所用で出かけ、そのまま飲み方へ行って今帰宅。仙台シリーズの続きは夜が明けてからにさせて下さい。
2006年06月15日
コメント(0)
観光シティループバス(観光客以外も乗っているようですが)「るーぷる仙台」仙台市交通局が運行している、片周り運行のみの循環バス。市街地西部の主要な観光地を結んで走っています。このような車体の車両を使用しています。カゴシマシティビューや宮崎シーガイアの園内バスなども、このタイプの車両を使っていますね。配置は川内営業所。では、「4 瑞鳳殿前」から乗車しましょう。1回250円。最前席をGET!(なお、ここまでバスは「1 仙台駅前」を起点に、「2 青葉通一番町」「3 晩翠草堂前」を経由しています)「5 博物館・国際センター前」伊達家の資料を収集、研究している「仙台市博物館」はココ。仙台市博物館ホームページ「博物館・国際センター前」を出ると、暫くして右折し、青葉山を上ります。凄い急な上り坂。この路線も瑞鳳殿前と同じく「るーぷる仙台」しか通りません。青葉城の石垣が見えてきました。「6 青葉城址」護国神社の鳥居。ここから青葉城に登ります。このバス停には「るーぷる仙台」しか来ませんが、お城のの反対側には一般路線バスのバス停「仙台城跡南」があるので、最終のるーぷるバスで到着しても安心です。青葉城址を出発しても、なお登り坂が続きます。この後、「竜ノ口渓谷」という急峻な谷があって「八木山橋」という橋がかかっているのですが、この橋は渡りません。なお、鬱蒼とした森の中を進む事数分。突如、緑に囲まれたビル街に出ます。ここが、東北大学の青葉山キャンパスです。「7 理学部自然史標本館前」化石、鉱物、大戦中に陸軍が作成した外国地図(外邦図)の展示があります。東北大学総合学術博物館青葉山キャンパスを後に、バスは下り坂にさしかかります。前方には県庁・市役所のへんが見えます。バスは、東北大学の川内キャンパスを抜けて、「8 二高・宮城県美術館前」へ。仲の瀬橋で再び広瀬川を渡って、市街地へ戻ります。ヤフー地図バスは西公園の脇を通って、光のページェント(12月)メイン会場定禅寺通りへ。「9 メディアテーク前」で降りました。バスはこの後、「10 定禅寺通市役所前」「11 地下鉄広瀬通駅」を経て、仙台駅西口に戻ります。blogランキングに参加していますこの記事をお気に召されたら↑ 1クリック下さい ↑次回は、メディアテークをちょっとだけ。
2006年06月13日
コメント(0)
我らが秋田AABさんでは、どうでしょうクラシックは「東北生き地獄バスツアー」まで終了。「厳美渓」(げんびけい)の郭公だんごは、私も試した事があります。木の板を「ゴンゴン!」と叩くと、団子が川を渡ってやってくる。当然ですが、テレビといっしょ。ロケ地めぐりを企てている御方、すぐ近くに「猊鼻渓」(げいびけい)という景勝地があるので、間違わないでね。郭公だんごは「厳美渓」(げんびけい)です。「前沢ガーデン」で「牛がつるし上げられる」もウケましたが、「一生どうでしょうします」と洋さんが発言してしまった、繋温泉での深夜の「腹を割って話そう」トークは、何度聞いてもバカ笑出来ましたちなみに、一行が泊まったのは、テロップ表示によるとこちらのホテルのようです。繋温泉 ホテル紫苑だからって、どういうことはないですが。クラシックでは残念ながら、原作?の「桜前線捕獲大作戦」はカットされました。「桜前線捕獲大作戦」では秋田の角館まで来たという話なので、是非見たかったです「十勝二十番勝負」も、「香港大観光旅行(鈴井貴之拉致事件)」もカットされてますね。「シーガイア」もカットされていますが、こちらはDVDに入りました。クラシック未放送の回も、事情が許せば(著作権、肖像権等)ぜひDVDに入れて欲しいですね。
2006年06月12日
コメント(0)
天気が良かったので、国道7号を南下して、にかほ市象潟まで走りました。道の駅「象潟」ねむの丘展望温泉があります。入らなかったけど。足湯もあります。お湯は茶色。足湯にしては珍しく有料です「山形名物」玉こんにゃく 1串100円山形名物ですが、ここは秋田県。山形以外でも玉こんの屋台をよく見ますが、どうも味付けが甘すぎたりこんにゃくがやわらかかったりして好きではありません。でも、ここは本場山形県に近い場所なのでからか、醤油味がしっかり滲みたおいしい玉こんでした。でも、一番おいしいと感じるのは、やはり山形の山寺(立石寺)や蔵王で食べる玉こんでしょう。道の駅のすぐ裏はもう日本海です。4階にある展望風呂もこちらを向いていて、眺めは絶景(だそうです)。天気が良かったら、飛島が見えるでしょう。・・・でも、下から見上げると、風呂場で仁王立ちしているどっかのオヤジさんの裸姿が見えるんですけど(笑)こちら、行きに立ち寄った「秋田県立大学 本荘キャンパス」
2006年06月12日
コメント(2)
今日2本目の記事は、空弁昨日、行きつけのスーパーで駅弁&空弁大会をやってまして、買っちゃいました。しかも、夜遅い時間に残っていた品だったので、半額以前は「駅弁大会」でしたけど、今は「駅弁&空弁」なんですねこちら、「タラバ蟹とサーモン寿司」新千歳空港中身はこうなってます。サーモンはワイン漬ほのかにワインの香りがしました。2品目は・・・半額だから2つ買っちゃった「みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司」東京国際空港(羽田)空弁の大定番「ソラベン」を世に定着させたといっても過言ではない、みち子さんの鯖寿司が登場本当は、別の品を売り込みに行った業者が手土産に持っていったこの鯖寿司を、売店業者が目をつけて羽田の名物にしたという!(当初売り込みに行った品は採用してもらえなかったようですが)だから、東京羽田の名物なのに、「若狭」(=福井県西部)なんだナ。この鯖寿司、何と通販でも手に入る!みち子がお届けする 浜焼き鯖寿司 国産鯖使用 8切れみち子がお届けする 若狭の浜焼き鯖寿司(大)(←これが空弁サイズ)買いたい方、こちらをクリック他に、「ひっぱりだこ飯」(西明石駅新神戸駅ほか)、「吾左衛門寿し 鯖」(米子駅)などなど駅弁大会の常連商品があったようです(売り切れでしたが)blogランキングに参加していますこの記事をお気に召されたら↑ 1クリック下さい ↑次こそは、仙台の続きです。
2006年06月11日
コメント(6)
引き続き「史跡経ヶ峯伊達家墓所」続いて、感仙殿と善応殿。「感仙殿」は、伊達家二代忠宗公の霊廟。藩の基盤安定に尽力した方。「善応殿」は、三代綱宗公の霊廟。奥が善応殿で、手前が感仙殿です。この2棟も戦災で焼失し、昭和60年頃に再建されました。この2棟のすぐ北側(上写真では撮影者の背後)には、九代藩主、十一代藩主と十一代藩主婦人の墓「妙雲界廟」があります。廟建築で建てられたのは初代~三代までの墓所で、以降の墓は墓碑の形で建っています。また、明治初年に、伊達家の祭祀方式が仏式から神式に改められ、これ以降の墓は「土饅頭」という小さな円墳になっています。長く霊域だったことと、現在も史跡指定されているため、墓所の周囲は鬱蒼とした森が残っています。「経ヶ峯散策路」として、小路があります。ちょっと薄暗い・・・この散策路に革靴、ヒールで入る事はオススメしません。石柱の文字が読めますか?「国宝経ヶ峯伊達家霊廟」と書いてあります。瑞鳳殿、感仙殿、善応殿は、非常に価値のある、将来にわたり大切に保存しなければならない建築物として、1931年(昭和6年)に国宝に指定されました。しかし、戦災空襲で焼失してしまい、対象物がなくなってしまったので国宝指定は解除されました。現在の再建された3殿は、壮麗豪華で伊達家の繁栄を今に伝えていますが、建造物それ自体は現代のものなので、国宝にはなっていません。仙台市の史跡指定は、敷地全域が対象になっています。さて、この墓域には、お寺があります。「瑞鳳寺」は、香華院、つまり、代々の霊に御線香と御花をあげる寺として、二代忠宗公が造営したお寺です。明治の廃仏毀釈(神仏分離令に端を発する一連の仏教破壊運動)で廃寺になっていましたが、大正時代に復興されました。なお、現在「瑞鳳殿」と直接の関係はないようです。瑞鳳殿参道沿いにあります。墓地には、一般の方のお墓もありますが、鹿児島県人の墓があります。これは、西南戦争従軍者で宮城の監獄に送られて、ここで亡くなった方々の墓です。ただし、処刑されたわけではなくて、宮城県の開発に従事し貢献したが、何らかの理由で亡くなった方々だそうです。参考:瑞鳳殿ホームページ(財団法人瑞鳳殿)blogランキングに参加していますこの記事をお気に召されたら↑ 1クリック下さい ↑次回は、瑞鳳殿バス停から、シティループバス「るーぷる仙台」に乗った様子をお届けします。 Information 史跡名:仙台市指定史跡経ヶ峰伊達家墓所(瑞鳳殿)仙台市青葉区霊屋下23-2観覧料金 おとな550円(るーぷる仙台1日券提示で割引あり)休館日 12月31日・1月1日アクセス 仙台市営バス「るーぷる仙台」で瑞鳳殿下車 ・・・参道の登り坂前入口に着きます 1乗車おとな250円 るーぷる仙台専用1日券おとな600円 仙台市営バス「700」「705」「707」系統で霊屋橋・瑞鳳殿入口下車 (仙台駅前11番・12番) おとな180円 ・・・徒歩2~3分で参道の登り坂入口に着きます 仙台市交通局 バス停の位置関係地図・・・yahoo!地図瑞鳳殿入口目の前のバス停を経由するバスは「るーぷる仙台」だけなのが、注意点。
2006年06月11日
コメント(0)
五橋から歩いて30分ほど。瑞鳳殿がある地区に到着しました。前回の日記 五橋→霊屋下瑞鳳殿は、仙台藩初代藩主伊達政宗公の霊廟です。ほかに二代忠宗公、三代綱宗公の霊廟、伊達家の墓域があり、総称して経ヶ峯伊達家墓所として、仙台市の史跡に指定されています。参道は長い長い急な登り坂になっています。この写真は坂の最上部。左手が順路で、この先で観覧料金を支払います。涅槃門をくぐると、いよいよ、伊達政宗公の霊廟「瑞鳳殿」が見えてまいります。この、伊達政宗公は、生前の遺志によって、死後この経ヶ峯に葬られました。桃山様式の流れをくむ豪華絢爛な廟建築で、昭和6年には国宝に指定されました。しかし、昭和20年の空襲で焼失し、現在の建物は昭和50年代に再建されたものです。「復元」ではなく「再建」なので、建物の構造はコンクリートを中心とした現在工法、装飾も一部が省略されております。再建工事とともに発掘調査が行われ、その出土資料は瑞鳳殿のすぐ脇に建てられた資料館で展示されています。発掘時には現に遺骨が掘り出され、その様子がビデオで公開されています。このとき、棺(座棺)は石灰で密封されていたことが判明、その石灰によって遺骨や副葬品は非常に良好な状態で発見されました。なお、遺骨は元通り、瑞鳳殿に収められました。一角には「弔魂碑」があります。これは、戊辰戦争時に無くなった奥羽越列藩同盟の人々の御霊を弔うために、明治10年、伊達家が建立したものです。奥羽越列藩同盟は、仙台藩を盟主として西国諸藩と戦いましたが3ヶ月でバラバラになり、最終的に幕府軍と合わせて8000名が亡くなりました。※戊辰戦争・・・明治元年~明治2年にかけて、王政復古によって成立した新政府が、旧幕府勢力を掃討した日本最後の内戦blogランキングに参加していますこの記事をお気に召されたら↑ 1クリック下さい ↑次回は、二代・三代の霊廟を紹介します。 Information 史跡名:仙台市指定史跡経ヶ峰伊達家墓所(瑞鳳殿)仙台市青葉区霊屋下23-2観覧料金 おとな550円(るーぷる仙台1日券提示で割引あり)休館日 12月31日・1月1日アクセス 仙台市営バス「るーぷる仙台」で瑞鳳殿下車 ・・・参道の登り坂前入口に着きます 1乗車おとな250円 るーぷる仙台専用1日券おとな600円 仙台市営バス「700」「705」「707」系統で霊屋橋・瑞鳳殿入口下車 (仙台駅前11番・12番) おとな180円 ・・・徒歩2~3分で参道の登り坂入口に着きます 仙台市交通局 バス停の位置関係地図・・・yahoo!地図瑞鳳殿入口目の前のバス停を経由するバスは「るーぷる仙台」だけなのが、注意点。
2006年06月10日
コメント(0)
旅行地理検定会場を後にして、伊達家の墓所「瑞鳳殿」を見に行く事にしました。広域図を見ると、十分歩けそうな距離。コンビニで詳細な地図を購入して、歩行開始!SS30の回でも登場している東二番丁通(国道4号に指定)。歩道が広く取られていて、自転車と歩行者の動線を分離できるようになっています。五橋通り。仙台市はどの大通りも、街路樹が鮮やかに繁っております。この近くに、非常に古い銭湯があり、昔は学生達で賑わったそうですが、いまは閉店していました。東北大学の片平キャンパスを貫く道路を歩きます。道路自体は一般道です。「旧仙台二高正門」です。旧制二高正門の並びにあります。ここが東北大の正門。近所の住民が犬を連れて散歩に入って行きました。2枚上の写真の場所から構内を通ってここに抜けることも可能。東北大のキャンパス外周道路から離れて、霊屋橋の方へ向かいます。学生相手の喫茶店やリサイクルショップなどが目立ちます。霊屋橋(おたまやばし)。独特の意匠です。「霊屋」とは、この後訪れた伊達家霊廟「瑞鳳殿」をさします。霊屋橋が架かる川は、青葉城と共に仙台市のシンボル、歌謡曲にも歌われた「広瀬川」です。この辺り、市街地の真ん中ですが、川は穿入曲流をなしております。また、この辺が広瀬川で最も水深が深い区間だそうです。また、蛇行が大きく、霊屋橋を渡った霊屋下(おたまやした)地区は、蛇行する流れに挟まれた「曲流帯」になっております。釣りをしている人が見えますね。関連地図:Yahoo!MAP※穿入曲流:川の水が谷の通りに流れているようす逆に、平野部をほぼ自由に蛇行して(現実にはそうそう動かないが)流れているようすを、自由曲流というblogランキングに参加していますこの記事をお気に召されたら↑ 1クリック下さい ↑次回は、伊達家代々の墓所「瑞鳳殿」です。
2006年06月08日
コメント(2)
今日は「テーマ」を設定していませんが、一応「仙台街歩き」シリーズの第3回です。旅行地理検定。会場受験、東北地区の試験場は東北外語学園。(一時は盛岡会場もありました・・・)JTBの関連会社が始めた民間検定ですが、今回で数えて23回目。旅行地理検定開始とほぼ同時期に、別の団体が「地理能力検定」を始めましたが、こちらは数年で中止。一方、旅行地理検定は、開始から既に10年経過し、意外に長持ちしています。この間、1度だけ認定制度が変わりました。当初は、全員同一問題を解き、正答数に応じて級が認定される仕組みでしたが、現在は申し込み段階から1~4級の級別になっていて、問題も級別。仙台会場の「国内」受験者は、全級合わせても30人ほど。2~4級は「インターネット受験」ができるので、受験者はそちらを利用していると思われます。しかし、「インターネット受験」って如何なものか。自宅で受けるので、十分に不正(カンニング)可能だと思うのだが。1級は会場受験(本会場または団体受験)しかありません。従って、仙台会場参加者は1級が最多。といっても13人。私は1級を受けました。相変わらずの手加減容赦なし、難問の数々。3級くらいだと、観光地の地図や行程表を見ながら答える問題なんかも出ますが、1級では完全に細かい知識を問う問題。やれやれ。会場のトイレから()南側を見ました。眼下は五橋の交差点で、車が流れている道路が手前から奥に向かって東二番丁通~愛宕上杉通(国道4号)、左方から合流する道路が愛宕上杉通。正面のガラス張りのビルは、家庭雑貨・収納用品製造大手の「アイリスオーヤマ」本社。blogランキングに参加していますこの記事をお気に召されたら↑ 1クリック下さい ↑次回は街歩き。五橋から霊屋下まで歩きました。
2006年06月07日
コメント(0)
「SS30」(住友生命仙台中央ビル)は、仙台市青葉区の東二番丁通りに面して建っている31階建ての高層ビルです。隣は仙台国際ホテルです。このSS30と国際ホテルの場所には、1980年頃まで宮城学院の中学・高校・大学がありましたが、同校が郊外に移転し、その跡地に住友がオフィスビルを建てました。東北地方で一番最初に完成した超高層ビルです。上層階の28~30階は、レストランなどになっていますし、展望室もあります。展望室では、当日は結婚式をやっていたので、29階のエレベータ脇等から外を眺めてみました。北西の方向、ちょうど国分町の方向です。遠方に見える白い物体は、仙台大観音でしょうか?(小さすぎてよく見えない)東の方向です。中心街のビル群が突然途切れて、深い森になっています。通称「青葉山」です。青葉山の上に場違いに建つビル群は、東北大学の青葉山キャンパス。中腹に見えるビル群は、東北大学川内キャンパス。写真では見えませんが、ビル群と青葉山の間には、「広瀬川」が流れています。同じく東の方向、カメラを少しパンしました。画面中ほどの、木々に囲まれたビル群は、東北大学の片平キャンパス。片平キャンパスは、一部を残し、青葉山へ移転の予定。跡地は東北学院が買うそうです。ちなみに、画面では見えませんが、片平キャンパスの南隣(画面では左画面外)は、東北学院大学の土樋キャンパスです。画面左側から張り出している丘陵が見えますが、これは伊達政宗はじめ伊達家の墓所「瑞鳳殿」などがある「経ケ峯」です。紅白塗りのタワーは、おそらく「東北放送」の社屋。その近隣に東北工業大学。画面の最も奥に見える三角トンガリの山は「太白山」だそうです。blogランキングに参加していますこの記事をお気に召されたら↑ 1クリック下さい ↑次回は、旅行地理検定。
2006年06月06日
コメント(0)
新幹線で21時24分に到着後、夜食を確保して、今宵の宿へ。今回宿泊したホテルは、青葉区中央4丁目の「ホテルフォーリッジ仙台」。宿泊特化型のシンプルなホテル。ロビーを入った第一印象は、「小奇麗」。壁面も床もピカピカに磨き上げられていました。館内構成は・・・1F:ロビー、朝食レストラン、自動販売機2F以上:客室駐車場はタワー型立体駐車場(先着順)客室は、今回はシングルルーム。広さによってA~Cまであるようです。今回泊まったのは、広めの方の部屋だったようです。室内もデンマーク調家具で統一され、清掃も行き届いた気持ちよい部屋でした。あいにく、窓の外は隣のビル(マンション?)。ユニットバス。浴槽は広め。体を伸ばすことが可能。備え付けのボディシャンブーとリンスインシャンプーがポンプ式で設置。アメニティは、T字髭剃りと歯ブラシ。湯水の出が良く、すぐ満水にできました。ここも清掃が非常に整っていました。夕食の供食はありません。新幹線車中で駅弁を食べて来ましたが、時間が経ったので青葉通りのダイエーで寿司を購入。なお、ホテル近隣にコンビニ(サンクス、セブンイレブン)があります。朝食。<写真はありません>1人1,000円で、フロントで食券を購入(食券購入にもクレジットカード使用可)。ご飯・パン類を除くと全20品くらい。メニュー的にはごく平均的なホテルの朝食バイキングでしたが、味が調っていて旨い。思わず満腹になるまで食べちゃいました。もちろん、仙台名物の「笹かまぼこ」、「長茄子漬」もあり。デザートも用意。当日はティラミスが出ていました。そのほか・・・16時~21時まで、宿泊者は1Fでコーヒー無料。インターネットはロビーで無料閲覧。PC2台(用紙は有料)。全室ではないがADSL利用可。有料テレビは、TBSのニュースチャンネル、映画2チャンネル、アダルトの計4チャンネルで、テレビカード1,000円。シングルルームで6,000円前後(割引条件、プランによる)と、コストパフォーマンスに優れたホテルでした。仙台の中心部、駅から数分の好立地。しかも、愛宕上杉通(仙台駅前を通る)と東二番丁通(電力ビルがある)という2つの南北メインストリートの間を真ん中くらいまで入った場所なので、車通りが少なく静か。開業から6年程経っていますが、メンテナンスが行き届いた、仙台お薦めホテルです。 Information 施設名:ホテルフォーリッジ仙台仙台市青葉区中央4丁目7-1ホテルフォーリッジ仙台←楽天トラベル利用の予約はこちらをクリックJR東北新幹線仙台駅より徒歩約5分(柳町通)仙台駅前を横切る大通りを左(南)へ進む→ホテルモントレ仙台と住友生命ビルがある角を右(西)へ曲がる→信号1つ過ぎたら左側にあり市営地下鉄仙台駅&JR仙石線あおば通駅南2出口(イービーンズ)より徒歩約2分仙台駅より地下鉄で勾当台公園駅(県庁市役所・国分町)まで約3分あおば通駅から松島海岸駅まで仙石線快速電車で27分。ホテル公式ページ:http://www.libraryhotel.jp/hotelfoliage/仙台市内に他に系列ホテル2軒、岩手の奥州市(水沢)に系列ホテル1軒あります。blogランキングに参加していますこの記事をお気に召されたら↑ 1クリック下さい ↑
2006年06月05日
コメント(2)
3日(土)、4日(日)と、1泊2日で仙台に行ってきました。仕事の都合で、夜遅い到着になり、滞在時間は宿泊、用件を含めて正味24時間ほど。あまり彼方此方は見れませんでしたが、街歩きと旧跡探訪などを明日から紹介します。まず、第0回として、「移動」。秋田19時06分発 こまち34号。東京まで行く最終列車。仕事を何とか定刻で片つけて、自宅に戻ってから、駅に駆けつけました。この後、仙台止まりのこまち98号もありますが、盛岡→仙台間各駅停車のため時間がかかるので、34号に決定。21時24分、仙台着。宿泊は、ホテルフォーリッジ仙台。明日の第1回レポは、このホテルフォーリッジ仙台をちょっと紹介。第2回は「SS30」、続いて「旅行地理検定」、「街歩き 五橋→霊屋下」、「瑞鳳殿」、「るーぷる仙台」と紹介予定。全8回程度になる見込みです。また写真が多いレポートになりますが、数日間御付き合い下さいませ。
2006年06月04日
コメント(0)
「世界遺産暫定リスト」というのがあるそうです。世界遺産に登録される前に、予備段階として暫定リストに登録され、この期間中に各種審査や検討が行われるそうです。暫定リストに登録されてから世界遺産に本登録されるまでの期間はまちまちです。暫定リスト登録地は各国が選びますが、本登録地はこのリストの中からユネスコの会議で選ばれます。現在、日本国内で暫定リストに載っているのは次の4件。石見銀山とその文化的景観(島根県)銀鉱山跡と鉱山町、街道、港と港町平泉の文化遺産(岩手県)中尊寺、毛越寺ほか古都鎌倉の寺院・神社ほか(神奈川県)鶴岡八幡宮、鎌倉五山、切り通し彦根城(滋賀県)天守が国宝、周囲が特別名勝なのは、姫路城とここだけこのうち、最も登録が近いと見られてるのは「石見銀山」で、早ければ来年の会議で。その次は「平泉」で、再来年には登録される見込みだそうです。逆に、鎌倉は環境や都市化、彦根城は姫路城との差をどうアピールするのかが問題だそうです。blogランキングに参加しています
2006年06月03日
コメント(0)
「日本三大○○」「日本五大○○」などと、日本人には同じようなモノに番号をつけて呼ぶ慣わしがありますね。そこで。日本三景・・・松島、天橋立、厳島(宮島)新日本三景・・・大沼、三保松原、耶馬溪三名山・・・富士山、白山、立山三名瀑・・・華厳滝、袋田滝、那智滝三大河・・・利根川、吉野川、筑後川三急流・・・最上川、富士川、球磨川三清流・・・柿田川、長良川、四万十川三大鍾乳洞・・・龍泉洞、秋芳洞、龍河洞三大秘境・・・五箇山、祖谷、五家荘三奇勝・・・妙義山、寒霞渓、耶馬溪三名園・・・偕楽園、兼六園、後楽園三名城・・・名古屋城、姫路城、熊本城三奇橋・・・猿橋、錦帯橋、眼鏡橋(長崎の眼鏡橋ではなく富山の愛本橋とする説もある)三大祭・・・山王祭(東京千代田区日枝神社)、祇園祭(京都東山区八坂神社)、天神祭(大阪北区天満宮)江戸三大祭・・・神田祭(神田明神)、山王祭、三社祭(浅草神社)京都三大祭・・・祇園祭、時代祭(平安神宮)、葵祭(上賀茂神社、下鴨神社)等々、いろいろあるわけ。しかも、提案者(多分旅行会社か、昔だったら国の観光振興担当部課でしょうね)により、おなじ「三大○○」でも違ったりするのですよ。blogランキングに参加しています
2006年06月02日
コメント(0)
今年ももうすぐ半年が終わります。前半戦最終月
2006年06月01日
コメント(0)
全32件 (32件中 1-32件目)
1