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▲司令塔になる?それともサブになる?↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は電話相談、セミナー、打ち合わせ、飲み会とフルコースでした。ちょっと疲れましたが、楽しかったです。さて今日、ご紹介する本はこちらです。私が資産のことをいつも相談している佐瀬さんが本を出しました。これから投資や資産運用をしようとする一般人に向けて、知っておくべき最低限のお金のルールを、やさしい言葉でわかりやすく解説、1冊の本にまとめました。分かりやすくて、お勧めの本です。本日1月31日限りのキャンペーン中にオンライン書店アマゾンで購入すると、以下の内容に関する具体的ガイドブックももらえるそうです。 ・「初心者のための資産運用ガイドブック」 ・「住宅購入を検討中の方に 住宅ローンガイドブック」 ・「保険見直しを検討中の方に 保険見直しガイドブック」詳しくはこちらへ↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。~司令塔になる?それともサブになる?~表彰旅行に行った時のこと。あるトップランクの営業マンの方とゴルフのコースで一緒になったことある。同じ組ではなかったが、私はこの方からいろいろと学ぼうと必死に話しかけた。スタート前、彼は携帯でどこかに電話していた。そしてゴルフが始まってからも携帯で電話しているところを見かけた。気になった私は質問してみた。私『忙しそうですね』営業マン『今うるさいお客様がいてね、しょっちゅう電話がかかってくるんだよ』私『それは大変ですね』営業マン『それに現場が多いから、いろいろと連絡があるんだよ』彼はホテルへ帰るバスの中でずっと仕事の電話をしていた。せっかくリゾート地でゴルフしているのに、何だかもったいなく感じたのだ。彼は才能豊かな方。何でもできるタイプだ。また少し見ただけでも完ぺき主義者だということが分かる。だからお客様から信頼され、契約がたくさん取れるのだろう。彼は自分が中心でないと気が済まない性格なのだ。彼のように自分をコントロールタワーにすると仕事は全て自分のところへ集まってくる。お客様や現場が増えれば増えるほど仕事は増え、休みどころではなくなってしまう。『心底仕事が好きで休みは全くいらないよ』というのであれば問題はない。しかし、仕事もプライベートも楽しみたい方は自分を司令塔にするのはあまりお勧めできない。私はこの方のように能力は無い。何でもこなせて、すぐに判断できる力は無かった。その代わりに監督さんと設計の方には協力してもらった。現場が始まれば監督さんとお客様を仲良くなるように努力した。要望が細かいお客様は設計の方に会ってもらい、仲良くなってもらった。そのお陰で私のところにはあまり電話はかかってこなくなった。私がお客様と監督さんの間に入ったところで、話が分かりづらくなるだけ。また自分が司令塔になると休みはなくなってしまう。スタッフをたて、自分がサブに回ればいろいろとうまくいくことが多い。あなたは司令塔タイプですか?それともサブが合うタイプですか?↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 31, 2008
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▲お役立ち情報を送る隠れたメリット↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は他業界でのセミナーがありました。業界が違うと細かいところは分かりませんが、根底は一緒だと確信しました。さて今日、明日の2日間本を紹介させていただきます。まず今日は私がお世話になっている田渕さんの新刊です。「会社の歯車から抜け出す方法」1,260円(税込)本日1月30日(水)にアマゾンで購入すると素敵なプレゼントがあるそうです アマゾンキャンペーンについては下記のホームページをご覧ください。詳しくはこちらへ↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~お役立ち情報を送る隠れたメリット~先日、会員さんと話をしていた時のこと。この会員さんはまだ営業レターを始めたばかり。会員さん『いやぁ~お役立ち情報を出すようになってから仕事が楽しくなりましてね』私『そうですか。お客様からの感謝の言葉でももらったのですか?』会員さん『いいえ、まだ反応は無いのですが役立っている感じがしていいんですよ』お客様からの反応はまだ無い。結果が出ないにもかかわらず、上機嫌だった。会員さんいわく、今まで何もしていなかったお客様に対して何かできることの喜びを感じていると言うのだ。こういう方はすぐに結果が出てくると思った。私が売れない営業マンをしている時、いつも罪悪感を感じていた。展示場でアンケートは取るが、フォローはほとんどしない。95%のお客様は何もしない状態にしていたのだ。フォローしたとしても、たまに会社からDMを出す程度だった。フォローしないお客様のアンケートをときまた見てはこう思った。《このお客様どうしているかな?》気になりながらも行動には移さない。《まあいいや、行ってもいいことないし》と諦めていたのだ。このようなフォローしないお客様が溜まっていくとどんどんストレスは溜まる。そして変な罪悪感をいつも感じることになる。お役立ち情報を出すようになってから、気持ち悪い罪悪感は消えた。そのお陰で仕事にもスッキリ取り組めるようになったのだ。これもお役立ち情報の大きな効果になるのです。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 30, 2008
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▲昔はやっていたこと↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は会員さんと電話相談をしました。今回も私自身が勉強になりました。感謝です。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~昔はやっていたこと~私が新人だった頃のこと。お客様の話をよく聞いていた。私自身何を話していいのか分からなかったので自然にそうなった。要望を聞く時は会社で用意してくれたヒアリングリストを元に忠実にしていた。また接客に対してもそうだった。新人の頃は何を話していいのか分からなくなってしまうのでトーク設計図とまではいかないが、カンニングペーパーを使っていた。だからどんなお客様であっても、ある程度は話はできた。しかし数年経験を経た私はどうだろう?少し営業にこなれた私は全てアドリブでするようになっていた。調子のいいときはまだいい。雰囲気とのりで接客できたり、ヒアリングできた。ただ問題なのは気分が乗らない時。ひどい時はお客様が来店して帰るまで『どうぞ』と『ありがとうございました』の二言だけで終わったこともある。ヒアリングに関してもいいことは無い。《あれ?このお客様家族何人だっけ?》というように、基本の基本さえ聞けないこともあった。こうなると予想で考えるしかない。当然のようにお門違いな提案をしてしまうことになる。ヒアリングリストやトーク設計図などに限らす、昔はやっていたのに慣れてきてはしょってしまっていることは無いだろうか?経験を積めばアドリブはうまくなる。その上でツールがプラスされれば鬼に金棒。たまには初心に帰ってみてはいかがでしょうか?↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 29, 2008
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▲会社の方針に従う、ではなく自分で決める↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日、今年の自己最高体重をマークしてしまいました。食べるものを控え、運動量を多くしたいと思います。話は変わりますが、いつもよくして頂いている臼井さんが新刊を出しました。【ほめ言葉の魔法力】という本です。この本を読むと元気になります。営業活動でいい事がない方もこの本を読んで元気になりましょう。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~会社の方針に従う、ではなく自分で決める~売れない営業マン時代のこと。会議から所長が帰ってくると必ず集合されられたものだった。そこで会議の内容をメンバーに伝える。所長『この展示場の目標は半年で23棟だ。しっかり頼むぞ』全員『はい!』所長『菊原は半年で4棟頼むぞ!』私『はい。分かりました』と言うものの・・・お客様が探せなかった私には全く自信がなかった。《半年で4棟なんて無理だよ》歯切れのいい返事とは裏腹に言われた途端、諦めていた。またこのような報告もあった。所長『今期は2世帯住宅に力を入れて行く方方針だから、心がけてくれ!』全員『はい。』これも空返事。《なんで2世帯なんだ?》○○ハウスのCMのように疑問に思っていたのだ。結局、目標が達成されることも無く終わる。もちろん2世帯住宅など眼中にない。この時私はこう思っていた。《勝手に会社で決めたことだ。うまくいくはずも無い》自分の不甲斐無さを会社のせいにしていたのだ。そんなある日私は後輩からこんな提案があった。後輩『今月、契約取ったらおごって下さい。』私『いいよ。』この後、後輩はいつもよく動き契約を取ったのだ。私は取れなかったが・・・後輩は飲みに行くのをおごってもらいたいから積極的に動いたのだろうか?もちろん多少そういう部分はある。本当の理由は自分で決めたから会社が決めたことではなく、自分で決めたから動いたのだ。会社から決めたられた方針やノルマでは動けない。さらに売れない事も自分の責任だと思わなくなるもの。仲のいいメンバーで何かを賭けて勝負してみて欲しい。自分で決めると結構動けるものです。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 28, 2008
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▲クレーム情報を出す抵抗感を無くすには↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日はセミナーに参加してきました。昨日もたくさんの出会いがありました。参加して本当に良かったです。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~クレーム情報を出す抵抗感を無くすには~先日、セミナーでのこと。参加者の方からこのような質問があった。『どこまでのクレーム情報を出していいのですか?』クレーム情報をお客様に伝えることは大切なこと。またお客様はこう強く思っている。《自分だけは絶対に失敗したくない》だからこそクレーム情報は家作りを真剣に検討する前から読んでもらえるのだ。だからと言ってこのようなクレーム情報だったらどうだろう?『うちの会社の現場監督はバカですぐミスをします。それを辞めさせない会社も会社ですよね。』このような解決策が無い、ただ単に愚痴では意味はない。お客様から信頼を失うことになる。またこのような質問も頂く。『どうもクレーム情報を出すのは抵抗があります』いままで商品のメリットを伝えてきている方が多い。そこでクレーム情報を出すのは抵抗があるのは当然のこと。ここでお役立ち情報の構成を思い出して頂きたい。お役立ち情報は問題点と解決策に分かれている。紙の上では50%が問題点で50%が解決策で構成されている。しかし文章量はどうだろう?圧倒的に解決策の方が多い。文章量で言えば20%が問題点で80%が解決策になる。クレーム情報というのは解決策が明確に詳しく書かれているからそこお客様の役に立つもの。『○○という失敗がありました。笑っちゃいますよね』というものではないのだ。解決策がしっかりと書けたクレーム情報は自然にお客様に伝えたくなるもの。クレーム情報を出すことに抵抗がある方は、ぜひ解決策をじっくり考え欲しい。きっと今までの抵抗感がなくなりますよ。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 27, 2008
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▲お客様に丸秘情報を提供しているか?↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日はいろいろな段取りを組んでいました。なんでも準備は大切ですね。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~お客様に丸秘情報を提供しているか?~先日のセミナーでのこと。参加者の方がこのような事を言っていた。『お客様の要望を提案書にしてプレゼントさせてください』とお客様に言っているという。素晴らしい言い方だと思った。売れない時の私はお客様にこのようにお願いをしていた。私『ぜひ、一度間取りを作らせていただきたいのですか』お客様『今日は見に来ただけですから』私『間取りを作るのはタダですし、見て損はありませんよ』お客様『でも、まだいいですよ』私『将来の役に立ちますから、ぜひ!』お客様『イヤ、今日は結構です!』このようにお願いし、しつこく食い下がっていた。これでは間取りの提案をさせてもらえない上に印象も最悪になる。この後、どんなフォローをしても商談にランクアップしてくることはない。お客様も誰かに間取りをお願いしなくてはならない。しかし、ただお願いしてくる営業には頼まない。ましてや過去の私のようにしつこいタイプの営業に頼むことなどないのだ。他では教えてくれないような丸秘情報を教えてくれ、その上で『お客様の要望を提案書にしてプレゼントさせてください』と言われたら断る理由は無くなる。私がお客さんだったら、思わず『ぜひお願いします』と言ってしまうだろう。あなたはお客様にお願いされるような情報を提供していますか?↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 26, 2008
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▲スランプへの入り口↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は東京で打ち合わせをしました。協力してくれる方に感謝です。楽しみが1つ増えました。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~スランプへの入り口~入社して2~3年目のこと。私はある程度、契約が取れたことがあった。例えば4が月で3棟の契約を取る。そんなこともあったのだ。しかし、その後必ずどスランプが訪れていた。その理由は以前にもお話したように、商談客や契約客に時間を取られ、中長期客を全くフォローしていなかったから。当時の私にはそんな事に気づく余裕はなかった。いくつかまとめて契約を取る。その後、長期間のゼロが続く。その周期の繰り返しだったのだ。私がスランプに陥った原因は中長期のお客様をフォローしなかっただけではない。油断と奢りもあっただろう。気づいた時にはゼロが続きあせりまくる。そういったことからスランプが長引くこともある。実はスランプが始まる原因は勉強不足にある。私は少し調子がいいと全くと言っていいほど勉強しなくなっていたのだ。《こんな知識がなくても売れるよ》そうたかをくくっていたのだ。勘違いもはなはだしい。私の知っている限り売れ続けている営業スタッフは勉強熱心の方が多い。後輩の電話のかけ方。新人の接客方法。どんなことからも自分に取り入れられることは積極的に取り入れる。売れ続けていた先輩もやはりよくいろいろと勉強していたものだった。《今売れているのだから、大丈夫だろう》そう思ったとたん実はスランプはスタートしている。学ぶことをやめた途端、スランプの入り口に入っていると言うことを忘れないで下さい。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/いつもお世話になっている田渕さんが新刊を出しました。独立・起業を考えている方にお勧めです。よろしければご参考下さい。―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 25, 2008
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▲雰囲気を悪くしているのは誰?↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は久しぶりに雪が降りました。娘は初めてなので大喜びです。ただミゾレになり、すぐに解けてしまいましたが。たまに降る雪はいいですね。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~雰囲気を悪くしているのは誰?~昨日、事務所をイライラする空間にしているのは自分という話をした。それで思い出した事がある。それは事務所の雰囲気のこと。私は以前、展示場が無い生活を半年間ほどしていたことがある。アポが取れたときによくある展示場を使わせていただいた。お客様が来るまでの間や終わってからの20~30分はよくその事務所で油を売っていたものだった。そこには2人の雰囲気の悪い営業マンがいた。その営業マンはほとんど出かけているのだが、どちらかが帰ってくると事務所の雰囲気はガラッと変わる。一気に暗い雰囲気になってしまうのだ。私もどちらかが帰ってくると。『すいません、長居して。』と言ってそそくさと帰ったものだった。そんなある日の事、その一人の営業マンがこのような事を言っていた。『アイツが帰ってくるとさぁ、お通夜みたいになっちゃうよ』もう一人の営業マンについて影口をたたいていた。私も他のメンバーも心の中でこう思っていた。《イヤイヤ、あなたの方がもっと雰囲気悪くするよ》この方は自分が事務所の雰囲気を悪くしていることに気づいていない。そんな自分に気づかない限り、よくなることは無いだろうと思った。私だって人の事は言えない。《今、俺に話しかけるな》という雰囲気で仕事をしていることもあったのだ。私が知っている限り事務所の雰囲気が悪くて売れ続けている営業所は極めて少ない。やはり、売れている営業所は明るく仲がいいもの。自分で無理をして盛り上げることも無いが、自分の存在で雰囲気を悪くしないように心がける。事務所が暗い時、こう問いかけてみて欲しい。《もしからしたら暗い雰囲気にしているのは自分なのでは?》そう心がけることによって自分の事に気づきやすくなります。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 24, 2008
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▲イライラする空間にしているのは?↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は久しぶりにアプローチブックのセミナーでした。ツールを一緒に作るのは楽しいですね。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~イライラする空間にしているのは?~以前、展示場で仕事をしていたときのこと。ある一人の営業マンのいくつかのクセが気になってしかたがなかった。まずは貧乏ゆすり。カタカタカタ・・・・とわずかに振動が伝わる。一定の間隔でしたり、不定期にしたり。気になってしょうがない。さらにもっと気になることがあった。それは『チェッ』と歯の隙間から小さい音を鳴らす。だいたい1~2分に1階のペースで鳴らすのだ。集中しているときにいつも邪魔されていた。私はその方を好きではなかった。だからそのクセがよりいっそう気になっていたのだ。些細なことだが、そのくせが気になりその方に対するストレスは溜まる一方だった。そんなある日、その営業の方と忘年会の席で話をすることがあった。ちょっとしたことだが、何となく親近感が沸いた。それからはその2つのクセが以前より気にならなくなった。よく考えてみれば隣の後輩も嫌なクセがある。それはため息。『ふぅ・・・』と憂鬱そうなため息をよくしていた。しかし、私はほとんど気にならなかった。彼とは仲が良かったため、陰気な雰囲気のため息さえ許せたのだ。気分次第で人のクセは気にならなくなるもの。私だって自分の気づかない変なクセがあるだろう。お互い様なのだ。同じ状況だとしても考え方でまったく変わってしまう。事務所をイライラする空間にするのは自分自身だったということに気づいた出来事でした。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 23, 2008
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▲あなたの営業年齢は何歳?↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。最近、少し太り気味になってきました。できるだけエレベーターでなく階段を使ったりして少しずつ運動したいと思います。↓皆様のお陰で9位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~あなたの営業年齢は何歳?~私が売れない営業マンを長年していたときのこと。30歳近くなると売れなくても経験と知識だけは多くなってくる。入社1、2年のスタッフから見れば大ベテラン。相談されることも多くなっていた。ある週末、新人の営業スタッフが大喜びしていた。後輩『やりましたよ!敷地調査をゲットしました!』私『おお、良かったじゃないか』といいながらも内心穏やかではない。自分自身は敷地調査どころか、アンケートさえもお客様に書いてもらえない状態だ。なんとも情けない状態が続いていた。私は後輩にこう質問した。私『地図はよく調べたのか?』後輩『はい、住宅地図で調べました』私『どれ、見せてみろ』コピーされた住宅地図を見て私はこうつぶやいた。私『こりゃダメだな』後輩『何でですか!』私『この道を見てみろ。狭いだろう?』後輩『確かにそうですね』私『たぶん、車が入ってかないぞ』後輩『・・・・』嬉しそうだった後輩は一転してガッカリしたのだった。結局、現地で確認したら地図よりもだいぶ広く何の問題もなかった。その後も私は後輩の物件には首を突っ込み、ネガティブなことを見つけていた。私は親切のつもりだったのだが、後輩にとってはいらぬおせっかいだっただろう。私は知らず知らずのうちに教えたがりになっていた。しかもネガティブなことばかり。最低な先輩になっていたのだ。武勇伝を話す自慢話をするいらぬおせっかいをしてしまう。このような傾向にある方は、営業として老けた証拠。当時の私は初老まで行っていただろう。売れている方は新人からも学ぶ。営業年齢がいつまでも若いのだ。あなたの営業年齢は何歳ですか?↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 22, 2008
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▲クレームは誰のせい?↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。天気予報で雪が降ると言っていたのですが、降りませんでした。群馬県と聞くと雪が降りそうですが、私の住んでいる高崎はしばらく降っていません。積もると厄介ですが、降らないと淋しいものです。↓皆様のお陰で8位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~クレームは誰のせい?~ある会社にお邪魔した時のこと。一人の営業さんが私のところへ近づいてきた。営業さん『お役立ち情報を何通か作りましので、見てもらいたいのですが』私『はい、いいですよ』営業さん『チャンとやっているのですが反応が無くて。どうしてですかね?』この営業さんはそう言いながら《お前の言うとおりしたのに反応が無いじゃないか!》と言わんばかりの雰囲気だった。お役立ち情報を見ていると、どこと無く違和感を感じる。文章の中に《これは俺のせいじゃなくてお客も悪いんだ》と思わせる部分がある。例えば境界のクレームについても『お客様から聞いたことを信じてしまった』といかにもお客様が悪かったように感じてしまう。本人はそんな気はないのだろうが、文章からは出てしまっている。クレームや失敗例は営業サイドが悪くないこともある。明らかにお客様の勘違いなども多くあるのだ。しかし、それをお客様のせいにしてはならない。どんな理由があっても人のせいにしてはならないのだ。クレーム情報や失敗例はこれから家を建てるお客様にとっては最高の情報になる。ただ《このクレームは俺のミスじゃないんだ》という気持ちで作った情報はお客様にへんな違和感を感じさせてしまう。情報自体は役に立つが送った営業スタッフを好きになることはないだろう。以前作ったお役立ち情報を読み直して欲しい。どことなくお客様のせいにしているものがあったら、すぐに変更してくださいね。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 21, 2008
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▲95%の営業スタッフが好きなもの↑今日のテーマはこれおはようございます。セミナーのアンケート結果に満足している菊原です。数人は批判的な方もいましたが、ほとんどはいい事を書いてもらいました。嬉しかったです。↓皆様のお陰で9位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~95%の営業スタッフが好きなもの~以前、セミナーでのこと。店長さんからこのような話を聞いた。店長さん『今年は去年より来場が減りましてね。参りましたよ』私『一人の営業マン当たり、何件くらいですか?』店長さん『そうですねぇ、去年はもっと入ったのですが今年は月に10件くらいですかね』今の時代、一人の営業スタッフに月10件の情報が入ってくればかなりいい方。中には新規情報が月に1~2件というお店も少なくない。いろいろな会社に伺わせていただくが、新規情報の獲得には非常にナーバスになっている。もちろん新規情報が入ってこなければ何もスタートしない。重要であることは間違いないのだ。しかし、新規情報を取った翌月はどうだろう?私はそうだったのだが、直近のお客様のことしかフォローしていない。新規情報を取ることばかり考え、1ヶ月前のお客様のことなど眼中に無い。そのような方は意外と多いはず。営業スタッフ全般が新規のお客様好き。またには中長期客が好きという方もいるが、95%の方は新規が好きだろう。展示場へ来場したお客様のところへ1ヶ月間は訪問や電話、DMなどが届く。しかし、1ヶ月経つとその活動は一気に減る。《あぁ、やっとうるさい訪問や電話が少なくなったわ》と安心するお客様も多い。しかし、お客様としても全くほっとかれるのは悲しいもの。だからみんなが去っていったときにソッと営業レターでフォローする。間違いなくお客様の印象に残る確率は高くなるだろう。新規のお客様は重要。しかし、今まで頂いた情報もそれ以上に大切だ。過去のお客様も新規のお客様と同じように大切にしてくださいね。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 20, 2008
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▲電話をしない方が地獄↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は他業界のセミナーでした。私もいろいろと勉強になりました。ありがとうございます。↓皆様のお陰で9位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~電話をしない方が地獄~あるお客様と商談している時のこと。1時間後に大切な商談をひかえていた。プレゼンを見直し、見積の数字などを確認しながらお客様を待っていた。そんな時に携帯がなった。着信を見ると私の最も苦手としているオーナーのお客様からだった。しかもよくクレームをよこすお客様だ。《うぁ!何だよ!》私は電話に出ず、なり続ける携帯を眺めていた。そして16秒後に留守電に切り替わった。この時、私はこう判断した。《このお客様は面倒な事が多い。気づかなかった振りをして商談が終わってからかけなおそう》一時間後に大事な商談がある。変な電話で精神状態を乱されたくなかった。ところが10分経ち、20分経つに連れてオーナーさんからの電話が益々気になってしまう。《このお客様は気にせず、商談に集中するぞ!》と思えば思うほど気になってしまうのだ。とうとう私は我慢しきれなくなった。商談がスタートする10分前にオーナーさんに電話をかけたのだ。私『すいません、先ほど電話いただいたみたいで・・・』私は恐る恐る話をした。お客様『菊原さん?丁度良かった。今友達と一緒でさぁ』何と紹介の話だったのだ!私はとんでもないクレームと錯覚し携帯が鳴っても出なかった。50分もああでもない、こうでもないと悩んでいたのだ。電話をかけなおさなかった時間はまさに地獄のようだった。気分のよくなった私は商談もうまくいった。オーナーさんからの電話は一瞬ひるむ。それがうるさいお客様だと余計に尻ごみしてしまう。しかし、結局はどんなことも処理しなくてはならない。今でも後でも同じこと。逆に後になればひどくなる事もある。また意外なお客様から紹介ももえらえる事もあるのだ。お客様からの電話はすぐに出た方がいいと思った出来事でした。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 19, 2008
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▲一本の電話をくれれば・・・↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。最近体調がいいです。禁煙の成果ですかね。難しいと言われていますが結構できるものだと感じています。↓皆様のお陰で9位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~一本の電話をくれれば・・・~以前、私は家に蓄熱暖房機を設置しようと思い見積をお願いしたことがあった。業者の方は動くがよく、すぐに着てくれた。私『ここから、ここまでの大きさにしようと思っています。』業者の方『わかりました。1800のタイプで見積します。』私『よろしくお願いします』見積は3~4日で出るという。私はすっかりやる気になり、見積を待っていた。しかし、4日経っても何の連絡も無い。《どうしたんだろう?》と少し不安になった。急ぐものでもないので気にしなかった。しかし、一週間経っても連絡は来ない。さすがに私はその会社に電話した。私『見積をお願いしているのですが・・・』事務員さん『分かりました、伝えておきます。』その後、電話を待ったがかかってこない。結局、電話があったのは催促してから2日後のこと。3日で出ると言ったものが9日もかかったのだ。話を聞くと、ちょうど下請けが連休に入ってしまいなかなか見積が出てこなかったという。また連休と重なり9日経ってしまったと言うのだ。確かに仕方がない部分はある。その話も本当なのかもしれない。しかし、どうしても言い訳にしか聞こえなかったのだ。もし3~4日経った時点でこのような連絡があったらどうだっただろう?『すいません、下請けが休みに入っちゃってあと5日くらいかかってしまうのですが。』気分よく5日間待てただろう。結局、この業者に仕事は頼まなかった。もし途中経過の電話一本くれれば間違いなくお願いしただろう。期限後に電話は言い訳にしか聞こえないと実感した出来事でした。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 18, 2008
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▲お客様は後悔していない↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。四国→岡山とセミナーツアーをしてきました。ちょっと疲れています。今日はゆっくりしたいと思います。↓皆様のお陰で9位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~お客様は後悔していない~あるお客様にリフォームをお願いされたことがある。広いホールを収納に変えたいという。この方はずっと広いホールを希望していた。『展示場のような、ゆったりとしたスペースが希望なんです』といつも口にしていた。しかし、住んでからはやはり物が多くなる。ゆったりした広い空間より収納が必要となることが多い。建てる前と住んでからはやはり要望が変わるものだと思った。私はリフォーム担当と一緒に見積をした。お客様は照れくさそうにこう言った。お客様『やっぱり展示場と違って実際に生活するとねぇ』私は思わず《だから私が止めたじゃないですかぁ》と言いかかったが、我慢した。この家は全体の大きさに比べホールが大きすぎたのだ。それを再三アドバイスしたのだが、お客様は聞く耳を持たなかった。最後には『ゆったりしたホールの為に建替するのだから』とまで言っていたのだ。こうなってしまうと私が何を言っても無理。やるしかなくなるのだ。同じようなことは過去に一度経験していた。どうしても大きい吹き吹けが希望だったお客様も2年後に収納に変更した。もしこれらのお客様に私がもっと的確にアドバイスできていればどうなっただろう?『そんなにホールを広くしても、すぐに物を置いて汚くなるからやめたほうがいいですよ』『吹き抜けなんか大きくしても後で後悔することになります』このように言っていたら話し自体がなくなっていただろう。必ずしも適切なアドバイスをすることも無い場合もある。その2人は後悔しているだろうか?もちろんリフォーム代が無駄になったことは後悔しているだろう。しかし、自分がいいと信じた事を実現させた。悪い言い方をすれば、気が済んだのだ。適切なアドバイスではなく、お客様の気が済むようにさせてあげるのも時には必要だと思います。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 17, 2008
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▲裏目に出た一言↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は四国でセミナーがありました。また豪華な飲み会にも参加させていただきました。四国の方がこんなに面白いと思いませんでした。来月が楽しみです。↓皆様のお陰で14位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~裏目に出た一言~ある建築中お客様からこんな連絡が入った。お客様『ちょっと気になることがあるのですか』このような電話は間違いなくクレームだ。その時私は少しだけ忙しかった。《何でこんな時にクレームなんだよ》と思いながら現場に向かった。現場に着くとお客様は不満そうに私にこう言った。お客様『この部分だけ少しくぼんでますよね。大丈夫なんですか?』このクレームよくあること。建物のつなぎ目の関係でよく起ることなのだ。私はお客様に安心してもらおうとこのように説明した。私『この部分は○○ラインといって、建物のつなぎ目のです。ですからよく起ることなんですよ。』これを聞いたお客様は激怒した。お客様『冗談じゃないわよ!これが当たり前なんて!』私『いやっ、そうでは無くて・・・・』言い訳すればするほど怒られる。最悪の状態になってしまった。安心させようと思ったことが裏目に出てしまったのだ。私はこのお客様から完全に信頼をうしなった。お客様にとってみれば一生に一度の大切な家だ。その家のミスにについて『当たり前』のような言い方をされれば激怒するのも無理はない。もし同じ説明をしたとしても、お客様の言い分をよく聞いてからだったらこんなことにはならなかっただろう。クレームと時はまずお客様の話をよく聞く。それが基本中の基本と痛感した出来事でした。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 16, 2008
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▲数字は他人にも自分にも効果的↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は昼に焼肉、夜は奥さんの実家でご馳走になりました。今日からカロリーを少し控えたいと思います。↓皆様のお陰で14位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~数字は他人にも自分にも効果的~『今月は結果を出せるようになんとか頑張ります』月初に私はよくこのように上司に報告していた。これで上司は本気にするだろうか?《コイツは今月もボウズだろうな》と思われていただろう。そういう私も本気で頑張ろうとは思っていない。その場さえしのげれば・・・今ここで怒られなければいい。そう思っていたのだ。もし本気で頑張るとしてもただ単に『頑張ります』では伝わらないのだ。少し前の日記で数字の重要性をお話してきた。言葉の中に具体的な数字が含まれていなければ人には伝わらないのだ。数字にはある程度共通の認識があるものがある。例えばこのようなもの。少ない=3パターン多い=100件強い=2倍以上も早い=3秒で手軽=3分でなどなと。先ほどの『今月は結果を出せるようになんとか頑張ります』をこのように言い換えたらどうだろう?『今月は先月の2倍の100件のお客様にアプローチして結果を出します。』この方が何だかやる気を感じないだろうか?言った本人もやる気になるだろう。数字は他人にも自分にも効果的な言葉。ぜひ有効的にご活用下さい。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 15, 2008
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▲自分に何か足りないのか?↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日の群馬県は寒かったです。高崎でも最高気温は5度です。今日も寒いのかな?↓皆様のお陰で9位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~自分に何か足りないのか?~営業研修に参加したときのこと。インストラクターさんからこのような事を教えてもらった。『まず自分の事を言ってから、お客様のことを聞くように』これを聞いて私はこう思った。《これならうまくいくぞ》私は今まで一方的にお客様のことばかり聞いていた。だからお客様はいつも答えくれなかった。まず自分の事を言えば間違いなく、お客様は答えてくれるだろう。そう信じて接客してみた。私『私は高崎なのですが、お客様はどちらですか?』お客様『あぁ、この近くですよ』私『こちらのリビングは20畳ですが、お客様は何畳のリビングがご希望ですか?』お客様『そこまで考えていませんから』何度か試みたが、今までとほとんど変わらない。むしろ逆効果なのでは?と思うことさえあった。『なんだよ、言った通りにやったとのうまくいかないじゃないか!』と文句を言っていたのだ。今から考えれば、そのインストラクターさんは感じのいい方だった。お客様に警戒されないタイプだ。だからこそ、そのトークが活きたのだろうと思う。私はそんなことを考えず、そのトークだけをやっていたのだ。それではうまくいくはずも無い。よくよく考えてみれば、インストラクターさんのアドバイスを受け入れて使ってみようと思ったのは自分だ。紛れもなく私自身が判断したものだったのだ。ちょっとやってうまくいかないからといって人のせいにするのはお門違いなのだ。人からのアドバイスでうまくいかなかった時、その人のせいにするのでは何の収穫も無い。自分に何か足りないのか?を考える習慣が身につけは間違いなくいい方向へ向かいますよ。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 14, 2008
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▲せっかくの紹介で信頼を無くした私↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日から禁煙をはじめました。そんなにタバコを吸う方ではないのですが、飲み会などではかなり吸っていました。今まで一度も禁煙をしようと思ったことは無かったのです。しかし、この本を薦められて読んだらすぐに禁煙しようと思いました。本当に凄い本です。↓皆様のお陰で14位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~せっかくの紹介で信頼を無くした私~昨日の紹介の続きです。私も極たまにだが、オーナーのお客様から紹介をいただくことがあった。お客様『どうなるかわからないけど、うちの娘が計画をしていてね』私『そうですか。何か協力させてください』お客様『今度、展示場に連れて行くから』私『ありがとうございます』このような紹介は最高だ。営業をしていて本当によかったと思える、当時数少ない瞬間でもあった。数日後、お客様は娘夫婦を連れて展示場へ来店してくれた。紹介ということもあり、警戒心は無い。あっという間に土地を探す話になった。話はとんとん拍子に進み、建物の打ち合わせに進んでいった。《これは間違いなく、決るだろう》私は上司にもこんなことを言っていた。私『このお客様が決らなかったら、営業じゃないですよ』ここまで自信があったのだった。しかし、意外なことが判明した。それはご主人が木造好みだということ。奥さんもどちらかと言えば木が好きだと言う。まえまえからそんな感じはしていたのだが、ハッキリと言われてしまった。上司の前であんなことも言っちゃったし、私は困ってオーナーのお客様へ電話した。私『いやぁ、なかなか思うようにいかなくて』お客様『いろいろと好みがあるからねぇ』私『○○さんの方からも娘さんに決めてもらうように言ってもらえないですか?』お客様『一応、応援するよ』私は昨日の車屋さんと同じミスをしてしまったのだ。しかも相手は大切な娘さん。私が扱っていた家は木造から程遠い。ほとんどが鉄骨の建物だ。私は大事な娘さんの要望でない家を強引に決めようとしてしまったのだ。その後、この話は消えた。そしてそのオーナーさんからもその後一切紹介はもらえなかった。自分が苦しいからといって、オーナーさんの大切な娘さんが犠牲になるなんてことはありえない。私は契約のチャンスと同時にオーナーさんの信頼も失ったのだ。紹介も進め方によっては信頼を失うものだと痛感した出来事でした。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 13, 2008
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▲こんな営業さんには大切なお客様を紹介はできない↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は久しぶりに東京へ行きました。ちょっと飲んだので、危うく高崎を通過するところでした。ギリギリで気づいてよかったです。↓皆様のお陰で14位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~こんな営業さんには大切なお客様を紹介はできない~ある日、オーナーのお客様から電話を頂いた。お客様『菊原さんの知り合いには車屋さんがいっぱいいたわよねぇ』私『はい。結構いますよ』お客様『今度、乗換えしようと思っているだけど誰かいい人にいない?』私を信用してくれなければ、声がかかることもない。家の紹介ではなかったが、嬉しかった。このお客様は今の車を売って、車高の高い中古の車に買い換えたいと言う。私はお客様の車の要望に適した車の営業さんを紹介した。この方は私が担当して家を建ててもらった方なのだが、いい人なので安心して任せていた。数日後、お客様からまた電話がかかってきた。お客様『私にはRVは無理だから普通の車にしようと思って』私『あれ?車高が高くて見通しのいい車が希望ではなかったですか?』お客様『ちょうどいい車が無くてね』異変に気づいた私は車の営業さんに電話した。私『なかなか丁度いい車が無いようですね 』 営業さん『そうなんですよ。丁度RVが無い時期でね』私『そうですかぁ』営業さん『それよりもさぁ、○○さんに今紹介している車を決めるように菊原さんからも押してよ』私『でも希望の車じゃないのでは・・・』営業さん『俺、今月苦しんだよ』私はこの言葉を聞いたときこの営業さんにお客様を紹介したことを後悔した。そして電話を切った後、無性に腹が立った。《俺のお客様にそんなことさせるかぁぁぁ!》私は建てたお客様に嫌われることもあった。しかし、数少ない自分の事を信頼してくれるお客様は死ぬほど大切だったのだ。私は当時、運よく車の営業さんのツテがたくさんあった。だって、契約のほとんどがトヨタ関連だったのだから。一般のお客様は取れず75%以上が車屋さんだったのだ。それも情けないが・・・そのお陰で、トヨペット、ネッツ、カローラとより取り見取り。私はネットワークをフルに使いお客様の希望の車を探してもらった。それ以降、希望と違う車を強引に決めようとした営業さんには紹介を出すことは無くなった。という私も人のことは言えない。私自身のことは明日、お話します。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 12, 2008
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▲一瞬で距離が縮む時↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は税理士の方と税金の相談をしていました。いいアドバイスを頂いて満足しています。やはりその道のプロに聞くのが一番ですね。↓皆様のお陰で14位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~一瞬で距離が縮む時~以前、とっても強面の営業の方と一緒に仕事をしたことがある。その方は当時45~50歳くらいだっただろうか。歳もみんなと離れていたため打ち解けることはなかった。まさに一匹狼という感じだった。事務所にいるときもその方が帰ってくると何だか気まずい雰囲気に。会話も弾まない。その方はもともと口数の少ない。その上、不器用なのだ。だから私を含めみんな仲良くなれずにいた。そんなある日その方を駐車場で見かけた。車の中で何かごそごそやっているようだった。私は声をかけてみた。私『○○さん、お疲れ様です。何やっているのですか?』先輩営業さん『いやぁ、まいったよ。リップが溶け出してさぁ、ベタベタだよ』私は思わず笑ってしまった。この瞬間、この方との距離感が縮まった気がする。勝手に親近感を覚えたのだ。《こんな怖い人もリップを使っているんだぁ》とギャップにも驚いたが、それを溶かしてしまうところも憎めない気がした。その後、私はこの方と仲良くなった。怖くて近づきがたいと私が勝手に思っていただけで、話をすれば面白いおじさんだったのだ。お客様も間違いなく、この方を怖くて気難しいと感じているだろう。実は面白い、ということが伝わればきっと営業活動がもっとやりやすくなっていたはず。挨拶文の一文で人柄を伝える。挨拶文の一文でお客様との距離が一気に縮むこともあるのです。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 11, 2008
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▲セットという魅惑の言葉↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。最近は普通の映画よりも歴史ものをよく見ています。今まであまり興味はなかったのですが、面白いです。↓皆様のお陰で14位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~セットという魅惑言葉~先日、そば屋さんに行った時のこと。そのそば屋さんはうまいと評判の店。12時では混んでしまうので、11時40分にお店に入った。時間帯が良かったのか、店内にはお客様もあまりいなかった。さすが、評判のいい店は店員さんの動きもいい。お茶を運んでくるのもテキパキしている。さっそくメニューを見ながら注文するものを選んだ。私『せっかくだから、セットにするか?』奥さん『そうね』私たちはそばとちょっとした丼がセットになっているものを注文した。すぐに運ばれてきて、食事することが出来た。さすがに評判通りうまかった。食べ終わった時にフッと思ったことがある。そばと小さい丼のセットで980円。セットのそばはいわゆるカケそば。まあ一般的な価格だ。しかし、よく考えるとカケそばは480円。ということは、小さい丼とおしんこで500円と言う価格になる。セコイ話だから、ちょっと高くないだろうか?もしメニューにこう書かれていたらどうだっただろう?【プラス500円でミニ丼付きにできます】これだったら注文しなかっただろう。だったらあと100円出して普通サイズの丼を注文する。私はどうしてよく考えずに注文したのか?その理由は、セットだから。セットという言葉には既に得だというイメージがある。だからセットというだけで価格やそばの種類もあまり検討しなくなってしまうのだ。もちろんセットにすると安くなるものもある。私もせっかくだからと言ってよくセットで買い物をする。しかし、安く買ったような気がしても実際ついでで買ったものはあまり使わないことも多いのだ。これは住宅営業の現場でも起ること。『せっかくですからカーテンもセットでコーディネートしましょう』このように言われたお客様はよく検討もせずに決めてしまう。《まぁ、セットなんだから大丈夫だろう》そう安心して、価格が割高かどうかをじっくり検討することはない。もしそのあたりを的確に教えてくれる営業スタッフがいたらどうだろう?私だったら間違いなく、その営業さんにお願いする。『ミニ丼セットよりも別々に注文した方が沢山食べる方にはお得ですよ』もしそば屋の店員さんがこのように言ってくれたら・・・そんな店員さんはいないと思うが、感動しただろう。そばはともかくセットのからくりを教えてくれる方は信頼できると思った出来事でした。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 10, 2008
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▲大きなクレームになってしまう理由↑今日のテーマはこれおはようございます。最近言いアイディアがよく浮かぶ菊原です。今年はやりたいことがいっぱいあります。じっくり吟味して取り組みたいと思います。↓皆様のお陰で14位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~大きなクレームになってしまう理由~私の経験中、忙しく働いていると必ずと言っていいほど邪魔が入るものだった。上司『今日中に報告書を出せよ!』監督『お前、お客さんに例の件を確認したか?』融資担当『3年分の決算書はどうした?審査が進まないぞ!』などなど。3つも4つもやらなくてはならないことが重なる。《あぁ、やることがいっぱいだ!どうしよう》そんな時に限ってお客様からの連絡。お客様『昨日、基礎を見に行ったのですがチャンと養生されてなかったですよ』私『この季節は大丈夫ですから』このようにその場しのぎにしてしまう。その結果、お客様の不満が溜まり後で大クレームに発展するのだ。クレームは些細なことから始まる。小さい時に芽を摘んでおけば何の問題にもならないことも多い。その些細な問題を解決しなかったために後で後悔する事になってしまうのだった。クレームが起るのではなく、クレームにしてしまっている事も少なくない。しかし自分に余裕がないと、分かっていても出来ないもの。《時間と余裕さえあれば丁寧に対応できるのに》と強く思っていた。私は何度も痛い目に合いながらある方法をするようになった。その方法とは30分前に出社すること。朝の30分はかなり貴重な時間になる。誰もいないため仕事にも集中できる。いくつか仕事を片付けることによって、心にも余裕が生まれるものなのだ。私はそろそろまずいなと思った時は必ず30分前に出社するようにしていた。何も仕事がなくても気分はいいもの。今日はヤバイと感じたら30分早く会社に行ってみる。それがクレームを最小限に食い止める秘訣です。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 9, 2008
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▲前提条件の違い↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は買い物をしました。スーツと靴、そしてスーツケースです。これでセミナーに出かける準備はバッチリです。来週からのセミナーが楽しみです。↓皆様のお陰で14位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~前提条件の違い~売れない営業マン時代、研修を受けたときのこと。インストラクターさんはこのように何度も繰り返した。『商品を説明するのでなく、お客様の利益を話すのだ!』確かにその通り。お客様は商品説明を聞いてくれない。そのことはずっと感じていたのだ。私は研修後、トークを変えてみた。『当社の柱は業界ナンバーワンなんですよ』 ↓『この柱が地震のときお客様を守ります』するとどうだろう?当然、以前の柱の説明よりは聞いてくれるようになった。しかし、お客様から信頼されたり、アポが取れるなんてことはなかったのだ。期待はずれで、どんなにガッカリしたかよく覚えている。このような事は営業ノウハウ本にもよく書いてある。『ステーキじゃなくて、その匂いを語れ』要するに商品じゃなくてその効果を説明しろという。インストラクターさんや営業ノウハウ本の著者は元々売れている方が多い。そういう方が利益や効果の話をすればうまくいくだろう。しかし、私のような凡人が忠実に実行しても思った通りにはならないのだ。それはどうしてだろうか?その理由は簡単なこと。ある前提条件がスッポリと抜けてしまっているのだ。それはお客様との関係性。元々才能がある方はお客様との良好な関係を作るのがうまい。自分でも気がつかないうちにお客様の心をつかんでしまっている。だから利益や効果を話すトークがヒットする。才能がある天才営業の方は別として、一般の方はそのトークをする前にまずお客様との関係作りに集中したほうがいい。本などでも話しているが、とことんまで共感しリラックスさせる必要がある。その後でなければ、どんな感動的な内容のトークをしたところでお客様は聞く耳を持たないのだ。この前提条件をクリアしてから、天才たちのノウハウを真似しましょう。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 8, 2008
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▲仕返しするより気持ち良いこととは?↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日はDVDを見て夜更かししてしまいました。夜更かししても朝早く目が覚めます。習慣の力は凄いです。↓皆様のお陰で14位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~仕返しするより気持ち良いこととは?~昨日の続きです。嫌がらせを受けた営業が担当しているお客様が来店した。《やった!ここで仕返しが出来るぞ》私はゾクゾクしながら接客をしていた。潰してやろうか?それとも可能なら横取りしてやろうか?と吟味しながら話をしていた。そんな時お客様がこのような事を言ったのだ。お客様『○○さんにはもう2年前からうちに来てもらっていてね。』私『そうですかぁ』お客様『凄く真面目でいい方ですね』私『はっ、はい。』『いい方』というのには少し引っかかったが、確かに真面目であることには間違いない。その後もその営業さんの苦労が会話から見えた。《もしこのお客様を潰したり取ったりしたら、恐ろしいことになるよなぁ》復讐するはずだったのだが、だんだん怖くて出来なくなった。彼は元々執念深いタイプ。2年間追いかけ続けたお客様のジャマをすれば、一生恨まれると思ったのだ。私はこう判断した。《このお客様は取れそうも無いし、思いきって協力しちゃおう》そしてこのように話した。私『○○さんは面倒見が良くて、建てた後も親切にしてくれますよ』お客様『そうですか』私『建てたお客様の満足度も凄く高いんです』私は彼のことをべた褒めした。お客様は満足して帰っていった。私は不思議な感覚になっていた。《復讐しなかったけど、何だか気持ちいいな》あれ程までに復讐を待ち望んでいたのにもかかわらず、清々しい気分だった。その後、彼からお礼の電話があった。そしてその後は比較的私に対して協力的になってくれたのだ。私は今まで勘違いしていた。やられたらやり返す。嫌味を言われたら嫌味で返す。それが一番だと思っていた。しかし、それは結局むなしいだけ。人のジャマをしたり、意地悪をしてスカッとすることなど本当は無いということに気づいたのだ。人に協力して喜ばれることは気持ちいいし、自分にも協力してくれるようになることに気づいた出来事でした。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 7, 2008
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▲セコイ意地悪↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日になって年賀状が結構な数届きました。お返事を出したいところですが、年賀状は何日まで出していいのですかね?よくわかりません。↓皆様のお陰で14位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~セコイ意地悪~あるお客様と商談していた時のこと。お客様からこのような事を言われた。お客様『実物の外壁を見たいのですが』私は現場と他の展示場を案内することにした。お客様を案内しようと思い、さっそく他の展示場へ電話した。私『来週の日曜日ですが、ちょっとお邪魔してもいいですか?』営業『何時ごろだい?』私『現場によってから行くので午後の3時前後になると思います。』営業『あぁ、悪いけど3時ごろは商談でいっぱいだから無理だよ』私『そうですかぁ、分かりましたじゃあ外から見せていただきます』展示場は3時ごろは忙しいもの。外壁を見るだけなので外からでもいいやと思った。そして日曜日、私は展示場を外から案内した。外壁を説明しながら中を見ると人は少なかった。そんな時、お客様がこんなことを言いだした。お客様『せっかくなんで、中も見せてもらっていいですか?』私『そっ、そうですね』せっかく遠くまで来たんだから、中を見ないで帰るのもおかしい話。私は恐る恐る玄関から展示場へ入った。私『すいません、今日は商談でいっぱいと聞いていたのですがちょっとだけ見せてもらっていいですか?』営業『ぜんぜんいいですよ。今日は暇ですから』快く了解してくれたのだ。《あぁよかった。》私はお礼を言って展示場内の案内を始めた。《あれ?意外にすいているなぁ》中を案内しているうちに、だんだん腹が立ってきた。《あの野郎、イジワルしやがったな》展示場内はいっぱいどころか、新規が一組いるだけで商談などは1つも入っていなかったのだ。私はお客様と一緒だったので、とりあえず中を説明してその場を後にした。私はハラワタが煮えくり返っていた。私も売れない時代、人の担当のお客様を取ろうとしたことはある。しかし、展示場を貸さないなんてセコイ意地悪しようと思ったことも無い。《アイツ、セコイまねしやがって!絶対仕返ししてやるからな》とはいうものの、チャンスは来ない。もともと出来る人はそんな事はしない。ダメ営業マンには商談数が少ないもの。だから他の展示場を借りにくることも稀なのだ。二ヶ月くらい経った時だろうか、チャンスが訪れた。なんとフリーでその営業が担当しているお客様が来店したのだった。《やった!ここで仕返しが出来るぞ》長くなってしまったので、続きは明日お話します。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 6, 2008
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▲余計なプレッシャー↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日、ぎっくり腰になりかけました。すぐにシップを貼り、安静にしていたので今日はだいぶいいです。良かったです。↓皆様のお陰で14位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~余計なプレッシャー~《このお客様だけはどうしても取りたい》私はよくこう強く思うことがあった。長期間、ゼロが続いているということもある。しかし、それ以上にそのお客様がいい方なので、何が何でも契約したいと思ってしまう。《契約をどうしても取りたい》そう思うのは営業としては当然のことかもしれない。しかし、その想いが強すぎると私の経験上あまりいい結果は訪れない。あなたにも経験が無いだろうか?力みすぎて失敗したことが。私は少年野球をやっていたことがある。《このチャンスにはどうしても打ちたい》そう、強く思えば思うほど力んでしまう。結果、あまい玉でさえ凡打してしまう。集中することは大切だが、プレッシャーをかけすぎていい事はなかった、逆に《ここではどっちでもいい》と思ったときは力が抜け打てたのだった。商談にプレッシャーをかけすぎていた私はガチガチになっていた。《ここでミスしたら終わりだ》変にプレッシャーをかけ、自分自身を苦しくしていた。そのことがお客様にも伝わるのだろう。自分を追い込めば追い込むほど方向へは行かなかった。《何かこの人、余裕ないなぁ》と思われてしまったのかもしれない。私が売れるようになったとき、営業レターにより商談して頂くお客様は定期的に出てくるようになった。その事も裏付けとしてあったが、商談時ではある程度余裕を持つように心がけていた。《もしお客様の私の考えが合わなかったら、いつでも断っていいのですよ》というスタンスで商談に望んだ。その結果、リラックスでき的確な話が出来た。また、正直に商談も進められたのだ。ある程度余裕をもって商談するようになってからはお客様からも安心していただけるようになった。商談時に変に自分自身にプレッシャーをかけないようにする。それがうまく進めるポイントです。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 5, 2008
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▲現場全員で考えたアイディアに勝るものは無い↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日も朝は寒いです。早く暖かくならないかなぁ、と思っています。↓皆様のお陰で14位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~現場全員で考えたアイディアに勝るものは無い~私はかつて、お客様があまり来ない総合展示場にいたことがあった。平日ならまだしも土日でさえ、来店がゼロというときもある。《こんな展示場にいたって売れるわけが無いよ》とよく愚痴をこぼしたものだった。その時は当然のように売れない営業マンをしていた。会員さんやセミナー先の営業さんは展示場が無い方もたくさんいる。その方から言わせれば『展示場があるだけマシだよ』ということになるだろう。私もかつて展示場からハズされたことがあるので過去の自分に同じように突っ込むだろう。当時の私はこのように思い込んでいた。《お客を集めるのは会社の仕事だろう》自分はただ座って待っていて、来たお客様に売るのだと思っていたのだ。よくよく考えてみれば、本社にいる上司よりも現場の営業スタッフのほうが《どうすればお客様が来てくれるか?》ということを毎日感じているものなのだ。お会いさせていただく営業さんの中でも来店が少ないことを嘆く方もいる。一方、同じような状況でもお客様をどんどん呼んで実績を上げている方もいる。お客様は人が入っているのを見ると安心するもの。だから、総合展示場でそこのお店だけは人が入るという。どんどんいいサイクルになっていくのだ。その方が印象的なことを言っていた。『営業全員と事務員も合わせて、いいアイディアを出すのですよ』現場全員で考えたアイディアに勝るものは無いと思った出来事でした。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 4, 2008
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▲前倒しするクセをつけるメリット↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。久しぶりに夜更かししました。当たり前ですけど、朝起きるのは辛くなりますね。↓皆様のお陰で14位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~前倒しするクセをつけるメリット~私は人から時間には正確だと言われる。飲み会やゴルフのときでさえ、15~20分前に待ち合わせ場所に行ってしまう。何ともせっかちな性格だ。そのせいか、仕事に対しても前倒しでするクセがあった。今でもそうだが、常に締め切りより早く仕上げないと気持ち悪いのだ。一方、時間にルーズな営業さんもいる。一緒に仕事をしていた仲間でも必ず遅刻してくる奴もいる。仕事でも遊びでも共通している。そのような方は一般的に、書類の提出は常にギリギリ。図面を依頼したり、監督さんに連絡するのがいつも遅い。時には、お客様のアポイントに遅れることさえある。それでもうまく行っているのならいいのだが、私の知っている限りトラブルを抱えていることが多い。時間に遅れ気味な方は締切日や締切り時間ギリギリをゴールとしている。営業活動をしていれば、必ず不可抗力で時間を取られることがある。お客様からの急な呼び出し急なミーティング見込み客から急に再来するクレーム対処などなどさまざまな予想外なことが起るのだ。自分自身だけでけの事ではない。設計スタッフの方や監督さんだって同じこと。ギリギリに依頼したのでは何が起るかはわからないのだ。自分のためだけでなく周りのスタッフのためにも締切りは常に前倒しするように心がける。すると心に余裕が出来て、不思議とまわりに気遣いもできるようになるもの。お客様からも信頼されるし、いい事ばかり。ぜひ実行してみてください。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 3, 2008
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▲毎日した方が楽↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。お正月はどうしても食べ過ぎてしまいます。その分カロリーを消費しようとこまめに運動しています。↓皆様のお陰で14位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~毎日した方が楽~年末にある方からこのような事を言われた。『毎日、日記を更新するは大変じゃないですか?』その質問を頂いてハッとした。私は去年一年間、365日日記を更新してきた。そのことによって気づいたことがある。それは【毎日更新した方が楽】ということ。以前は週に4~5回の更新というときもあった。時には2~3日ぶり日記を書くこともある。その時は時間を空けているせいか、調子が出ない。パソンコの前で1時以上もボーと座っているときもある。しかし、毎日更新するようになってからはそのようなことはほとんど無い。たまに更新するより、毎日更新する方がはるかに楽なのだ。私は営業活動をしている時、毎日営業レターを出していた。土日の忙しい時でさえ、必ず2~3通は出していたのだ。毎日続けていたためか、それが苦痛に感じたことは無い。たった5分のことだが・・・早起きなども同じこと。たまに早起きをすれば、凄くつらい。しかし毎日続けていれば、ぜんぜん楽なのだ。毎日続けた方が楽。ということを気づかせてくれた、素晴らしい質問でした。ありがとうございました。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 2, 2008
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▲今日の行動が今年の一年を決める↑今日のテーマはこれおはようございます。菊原です。あけましておめでとうございます。今年もいよいよスタートしました。昨年同様、今年もどうぞよろしくお願いします。↓皆様のお陰で14位になりました。いつもクリックありがとうございます。人気blogランキングへ~今日の行動が今年の一年を決める~私が毎年、元旦にやっていることがある。それは今年の目標を紙に書くこと。自分の中では、もう恒例になっている。やり方は簡単。まず100円ショップでハガキホルダーとそこに丁度入る紙を買ってくる。その紙に4~5個思いついた目標を書く。これで終了。そして、書いた紙をハガキホルダーに入れて、時々見るようにする。このことを始めたのはだいぶ前のことになる。同じハガキホルダーを使っている為に過去の目標は全て保管ある。それを見返すとほとんどがその後目標どおりになっているのだ。本当にやっていて良かったと思う。この習慣を身に着けなかったら・・・・・と思うだけでもゾッとする。リストの中には無謀な目標もある。もちろんは叶わなかった目標もあるのだ。しかし、半分以上は叶っている。去年のリストを見ても、75%くらいは達成している。目標は書いてみるもんだとつくづく思う。ハガキホルダーと紙を買っても200円。書く時間はせいぜい3~5分。これだけで、来年の今日の結果が全く違ってくるのだ。やってみる価値は間違いなくある。1月1日は特別な日。今日、行った行為が今年一年を左右するかもしれません。↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。人気blogランキングへ『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――■公式HPはこちらメルマガや無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社
January 1, 2008
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