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▲失って大切さに気づくもの↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。そういえばゴルフで松山君が優勝しましたね。男子ゴルフ界も新しいスターの誕生に盛り上がるでしょう。■4/28(日)~5/12(日)の キャンペーン期間中に新刊をご購入頂いたお客様全員に、豪華特典をプレゼントしています。新刊『5つの時間に分けてサクサク仕事を片づける』(フォレスト出版)の発売を記念し、 貴重な3つのプレゼントが無料で手に入るキャンペーンを実施中です! 新刊キャンペーンはこちら~失って大切さに気づくもの~ある先輩の事。その先輩は暴飲暴食。酒も浴びるように飲むし、常に煙草も吸っている。また食べるものもジャンクフードばかり。健康診断ではいつも「D」判定を食らっていた。その先輩が、体を壊し入院した。生活スタイルから見れば《やっぱりそうなったか》という感じだった。先輩は3週間後に退院してきた。それから人が変わったようだった。食べ物は家から持ってきた玄米のおにぎりに。飲み物も糖分たっぷりの炭酸飲料から体にいいお茶に変えた。体重も10キロ近くおち、スリムになったのだ。それより驚いたのは仕事へのスタンス。今までは「あぁ、めんどくせぇ~」とよく言っていた。しかし、退院後は違う。体の関係で遅くまで仕事はできなくなったが、楽しそうに充実した日々を送っていた。先輩は「普通に仕事ができる事が何より楽しいよ」と言っていたのだ。健康は失って初めてありがたさを実感できるもの。営業マンは体を壊すと思うような仕事ができなくなる。体を壊す前に健康管理に気を付けましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 30, 2013
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▲紹介をあとから知るとカチンとくるもの↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日、娘とゲームセンターでコインゲームをしてきました。ダメ営業マン時代、よくコインゲームをしてサボっていたことを思い出しましたね。■4/28(日)~5/12(日)の キャンペーン期間中に新刊をご購入頂いたお客様全員に、豪華特典をプレゼントしています。新刊『5つの時間に分けてサクサク仕事を片づける』(フォレスト出版)の発売を記念し、 貴重な3つのプレゼントが無料で手に入るキャンペーンを実施中です! 新刊キャンペーンはこちら~紹介をあとから知るとカチンとくるもの~昨日のブログで「オーナーのお客様に知り合いの事を報告せずに失敗した」という話をした。知り合いが来たことを先に聞くのと、後から聞くのでは大違い。前もって報告があれば「あの人はいいわよ」と味方になってくれる。逆に後から知れば「慎重に考えたほうがいいわよ」と敵にまわることだってある。これは大きな違いになるのだ。少し前の事。私の仲のいいお客様がリフォームの話を進めていた。担当は私の後輩。後輩はそのことを報告しなかった。その話を別経由で私は知った。その時に《なんで一言、言ってくれないんだ?》とカチンときたのだ。おそらく《こんなことで連絡するのは迷惑だろう》と気をつかってくれたのかもしれない。しかし、その後も全く報告はなかった。その後、そのお客様から相談があった時、「○○さんの好きでいいんですよ」とアドバイスをした。さすがに否定はしなかったが、援護射撃はしなかった。前もって「菊原さんが担当していた○○さんがリフォームで相談に来ましてね」とひと言、報告してくれれば、間違いなく協力しただろう。どんなことでも知り合いに報告する。こうした細かい気遣いができる営業マンだけ仕事がうまく行き、そして紹介もたくさんもえらえるのです。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 29, 2013
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▲お客様の知り合いが来たら真っ先に報告せよ↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。新刊『5つの時間に分けてサクサク仕事を片づける』(フォレスト出版)の発売を記念し、3つのプレゼントが無料で手に入るキャンペーンを実施します。 全国書店またはアマゾンで本書をお買い上げいただき、 4/28(日)~5/12(日)の キャンペーン期間中に新刊をご購入頂いたお客様全員に、豪華特典をプレゼントしています。1、仕事が10倍早くなる時間の使い方 音声ファイル2、信頼されるものの言い方(予定) 音声ファイル3、応援される人になる技術 PDFファイル新刊キャンペーンはこちら既に買ってしまった、という人もプレゼントを受け取れますのでご安心ください。~お客様の知り合いが来たら真っ先に報告せよ~あるお客様と接客していた時の事。話をしているとどうやら、私が担当したお客様の知り合いらしい。《これはチャンスだぞ》とワクワクしながら話を進めた。アポイントも取り商談に入ったのだ。そのことをオーナーのお客様に報告しようと思っていた。「○○さんが展示場に来ましてね」と言えば味方になってくれるからだ。しかしその時は《もう少し経ってから報告すればいいや》と先送りにした。その後の事。オーナーのお客様から先に言われてしまった。お客様「○○さんが菊原さんのところへ行ったのですって?」私「そうなんですよ。半月前にいらっしゃいましてね」お客様「水臭いわね。なんで言ってくれないの?」私「もう少し形になってから報告しようと思っていまして」お客様「そうなの。まあいいけど・・・」お客様は明らかに不機嫌な感じだった。それから商談を進めたが、最後の最後で「やっぱりもう少しいろいろなところを検討してから決めます」と話が流れたのだ。これは私の力不足なところもあるだろう。ただ、あの時前もってオーナーのお客様に報告していたらどうだっただろうか?「菊原さんはいい人だから」と援護射撃されたかもしれない。報告が遅れたため味方にはなってくれなかった。逆に「他も見たほうがいいわよ」とアウェイな意見を言ったかもしれない。いずれにせよ《もう少し早く報告しておけばよかった》と後悔した。オーナーのお客様の知り合いが来たら一刻も早く報告しましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 28, 2013
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▲あなたの顧客リストにいいお客様が眠っている↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は土曜日ですが、振替で大学の授業がある日です。午後から仲間がソフトの試合をやっているので、応援に行ってきたいと思います。楽しみな一日です。■このたびフォレスト出版から【5の時間に分けてサクサク仕事を片づける】を出しました。時間術は私の得意分野です。1日を5つの時間に分け、それぞれの時間にマッチした仕事をする事で何倍も効率よく仕事を片づけることが可能になります。「忙しくて時間がない」という人におススメです。アマゾンはこちら~あなたの顧客リストにいいお客様が眠っている~以前、本もしくはブログにて「時々、過去のアンケートをチッェクしてほしい」というお話をした。トップ営業マン時代の私は朝よくアンケートファイルをめくりながら《このお客様に第12回のお役立ち情報を出そう》などと付箋を貼っていたものだった。それからはお客様の事を忘れなくなったのだ。ダメ営業マン時代のこと。新規のアンケートを取ることにはエルネギーを使う。展示場にはりついて《今日こそいいお客様を捕まえるぞ》などと頑張っていた。しかし、どうだろう?そのお客様を大切にフォローしていなかった。アンケートを取った時はまだいい。《このお客様をしっかりフォローしよう》と思っている。しかし、しばらくするとそのお客様の興味を失う。アンケートファイルにとじられ、二度と見ることもない。そしてまた新規を追っかけていた。これではいつになっても結果は出ないのだ。アンケートファイルはチェックしたほうがいいもの。先日、会員さんにこのアドバイスをしたところ「土地を探す約束になっている大事なお客様を思い出しました」と報告を頂いた。あなたのアンケートファイルにいいお客様は眠っている。今からぜひ過去に取ったアンケートをチッェクしてみてください。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 27, 2013
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▲自分の口癖は意外に気づかないもの↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。最近、外食が減っているせいか体重が安定しています。やはり外食はカロリーが高いのですね。このまま理想体重をキープしたいものです。■コミュニケーショントレーナーの松橋良紀さんが、8冊目の本「ちょっと気のきいたモノの言い方事典」を出しました。26日(金)0時~27日(土)23:59までの間に、Amazonで購入してキャンペーンに応募すると、スーパー豪華特典ががもらえます。安藤俊介氏、小倉広氏、樺沢紫苑氏、金光サリィ氏、菊原智明氏、谷口祥子氏、沖本るり子氏、倉島麻帆氏、山口拓朗氏、山口朋子氏、松澤萬紀氏、新開達也氏ら素晴らしい12人の著者の音声や動画がたった650円で手に入るチャンスです。詳しくはこちら■このたびフォレスト出版から【5の時間に分けてサクサク仕事を片づける】を出しました。時間術は私の得意分野です。1日を5つの時間に分け、それぞれの時間にマッチした仕事をする事で何倍も効率よく仕事を片づけることが可能になります。「忙しくて時間がない」という人におススメです。アマゾンはこちら~自分の口癖は意外に気づかないもの~対談CDを購入して聞いていた時の事。その人はことあるごとに「ぶっちゃけ、○○でしてね」と言っていた。たまたま、その人本人とお会いする機会があった。その時にも「ぶっちゃけ・・・」と言っていたのでこう言ってみた。私「○○さんは「ぶっちゃけ」という言葉をよく使いますね」その人「いや、使いませんよ」私「先ほども言っていましたし、聞いたCDでもよく出てきましたが」その人「そうなんですか? 自分では全く意識していなかったですよ」このように自分では意識していなかったとしても、よく言う言葉はある。私もセミナーの時に「それとですね」という言葉を20回くらい言っていた。これも全く無自覚だった。録音したのを聞いて初めて気づいたのだ。最近はスマホ、携帯の録音時間も長くなった。無料のアプリをダウンロードすれば何時間も録音できる。ちょっと照れくさいかもしれないが、自分の接客や商談を録音して聞いてほしい。内容はともかくとして、《なんだ?こんな気になる口癖があったのか!》と気が付くもの。ぜひ次回の接客や商談でやってみてください。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 26, 2013
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▲逆境をバネにして結果を出す↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は朝から晴れていて暖かくなりそうです。運動して体を鍛えたいと思います。■このたびフォレスト出版から【5の時間に分けてサクサク仕事を片づける】を出しました。時間術は私の得意分野です。1日を5つの時間に分け、それぞれの時間にマッチした仕事をする事で何倍も効率よく仕事を片づけることが可能になります。「忙しくて時間がない」という人におススメです。アマゾンはこちら~逆境をバネにして結果を出す~営業をしていればいい時もあり、苦しい時もある。ダメ営業マンの時代の私は苦しい時期ばかりだった。とにかく訪問はきつかった。どこへ行っても相手にされない。ドアフォン越しに笑顔で挨拶するものの、門前払い。つくり笑顔をすればするほどむなしくなった。だからと言って1日サボるのもキツイ。何時間もサボって日は《オレ、何やっているんだろう》という最悪感に襲われる。どっちにしろ苦しい思いをしていたのだ。今から考えればその経験がヒントになり営業レターが生まれたのだと思う。私自身が、訪問が電話のどちらかを得意としていたら、営業レターなど思いつくこともなった。苦しい思いをしたからこそ、見えてくるものもあるのだ。営業活動は楽な事ばかりではない。苦しい時期が長いもの。その時に《あぁ、俺ってダメだなぁ・・・》と思ったのでは、余計に落ち込んでしまう。そうではなく《これは次につながるヒントになるかもしれない》と前向きに捉えて欲しい。そのように思える人が、逆境をバネにして結果を出すのです。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 25, 2013
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▲お客様に驚かれるのはよく聞いてない証拠↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は午前中から雨が降るようです。少し外に出てノマドワーキングをしてきたいと思います。■このたびフォレスト出版から【5の時間に分けてサクサク仕事を片づける】を出しました。時間術は私の得意分野です。1日を5つの時間に分け、それぞれの時間にマッチした仕事をする事で何倍も効率よく仕事を片づけることが可能になります。「忙しくて時間がない」という人におススメです。アマゾンはこちら~お客様に驚かれるのはよく聞いてない証拠~商品開発部で勝手に商品を開発する会社も少なくない。ハウスメーカーだって現場の営業マンに意見を聞くことは非常に少ない。《こういうブームが来ているから》《これからは○○が流行る》などとリサーチはするだろうが、現場の意見とはかけ離れたものになる。これに対して営業マンは「オイオイ、今どきこんなの売れるかよ!」と腹を立てるのだ。こういった気持ちはよく分かるが、それをお客様にもしていないだろうか?過去の私はお客様の意見をよく聞かずに間取りや資金計画を作っていた。だから間取りを見せると「あ~こういうのじゃないの」と言われてしまう。また資金計画に及んでは「え~こんなに高いの!」とびっくりされるのだ。このような反応になるのはこちらが勝手に進めた証拠。だいたいこれでアポイントが途切れ、話は消える。こうしてチャンスを潰していたのだ。トップ営業マン時代の事。お客様にヒアリングすることはもちろんの事、お客様と一緒に間取りを作ったりした。また一緒に資金計画も考えたのだ。それからは間取りを出しても、見積りを出しても「そうね。こんな感じでしょうね」と言われるようになったのだ。お客様に提案した時にイマイチの反応をされる人はよく聞きとり、一緒に作ってほしい。そうすることで今までの何倍も話がスムーズに進みます。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 24, 2013
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▲まずは自社の商品を自分で使ってみる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。ここ最近、忙しい日が続いたのですが今日は予定がありません。ゆっくり仕事をしたいと思います。■このたびフォレスト出版から【5の時間に分けてサクサク仕事を片づける】を出しました。時間術は私の得意分野です。1日を5つの時間に分け、それぞれの時間にマッチした仕事をする事で何倍も効率よく仕事を片づけることが可能になります。「忙しくて時間がない」という人におススメです。アマゾンはこちら~まずは自社の商品を自分で使ってみる~以前、若い営業マンにお会いした時の事。その営業マンは営業ツールや顧客管理ソフトを販売している。話を聞いたのだが、なんだか使いにくそうに感じる。私は思わず、「このツールを自分自身で使っていますか?」と質問した。その営業マンは言いにくそうに「いや、自分では使っていないんですよ」と照れ笑いをした。これだけでも《売るのは難しいだろうな》と感じた。さらに私はこう質問した。私「このツールは営業マンの意見をよく聞いて制作したものですか?」営業「いいえ、商品開発部の方で勝手につくっています」私「どうして営業マンの意見を聞かないのでしょうか?」営業「うちの会社は営業と開発部の仲が悪く交流が全くないのですよ」話によると商品開発部が勝手に考え、商品をつくり「新商品だから売ってきて」という感じだという。これではうまく行くわけがない。私はその営業マンに「まずは自分が使ってその商品の事を理解してください」とアドバイスした。その後の事。その営業マンはそのツールを使い、以前より売れるようになったと報告してくれた。この営業マンのように売っている商品の事を使っていなかったり、よく知らないで売っている人も少なくない。まずは商品を使ってみる。もしくはとことんまで調べてみる。そうすることでお客様に説得力のある説明ができるようになります。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 23, 2013
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▲どんな些細な約束もキッチリ守る↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は大学の授業日です。2日間の仕事の疲れが残っていますが、気合で頑張ってきます。■友人の経営コンサルタントの吉江勝さんが現在、書店キャンペーンを実施中です。書籍2冊で高額教材をプレゼントしてくれるそうです。内容は起業したい方、コンサルタントになりたい方、出版したい方、セミナービジネスで儲けたい方、個人のチカラで儲けの仕組みを作りたい方に最適の内容で紀伊國屋、三省堂等、売り切れ書店が続出しています。現在は、各書店とも大量に補充しているのでどうぞキャンペーン期間中にお買い求めください。詳しくはこちら■このたびフォレスト出版から【5の時間に分けてサクサク仕事を片づける】を出しました。時間術は私の得意分野です。1日を5つの時間に分け、それぞれの時間にマッチした仕事をする事で何倍も効率よく仕事を片づけることが可能になります。「忙しくて時間がない」という人におススメです。アマゾンはこちら~どんな些細な約束もキッチリ守る~ある著者仲間から「今度東京に来た時に飲みませんか?」と誘われたことがあった。こう声をかけられたときに《きっと何か大切な話でもあるんだろうな》と感じた。たまたま東京で仕事があったため、八重洲周辺で飲むことにした。しばらく話をしていたのだが、とくに私に話がある感じではない。不思議に思った私はこう聞いてみた。私「今日は何か話があったのではないのですか?」知人「いえ、特にありませんよ」私「どうして私を誘って頂いたのですか?」知人「どうしてって、菊原さんが前誘ったんじゃないですか」私「そ、そうでしたか」家に戻ってFBのメッセージの履歴を確認すると「ぜひ飲みましょう!」と私からメッセージを送っていた。それを覚えていて、きっちり誘ってくれるスタンスに感動した。結果を出さない人は仕事の約束も破るし、プライベートのちょっとした約束も守らない。逆に出来る人は仕事の約束はもちろんの事、プライベートのちょっとした口約束もきっちり守るもの。そう言ったこと実感した。私も些細な約束をキッチリ守ろうと思いました。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 22, 2013
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▲コンビニのバイトの話で面接を通過した学生↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は日曜日ですが、東京で仕事をします。午後からは出版記念パーティーに出席。今日も楽しみな一日です。■このたびフォレスト出版から【5の時間に分けてサクサク仕事を片づける】を出しました。時間術は私の得意分野です。1日を5つの時間に分け、それぞれの時間にマッチした仕事をする事で何倍も効率よく仕事を片づけることが可能になります。「忙しくて時間がない」という人におススメです。アマゾンはこちら~コンビニのバイトの話で面接を通過した学生~つい先日の事。ハウスメーカーの人事の人と話をさせて頂いた。人事の人「この前、学生を面接しましてね。話したエピソードが気に入りまして」私「どんなエピソードですか?」人事の人「コンビニのバイト経験です」私「コンビニですか?それって当たり前じゃ・・・」人事の人「そうなんですが、彼は「冷蔵庫の棚がなぜ斜めになっているか」だとか「棚の高さが低く設定されている理由」を話してくれましてね」私「なるほど」人事の人「そう言ったことに興味を持つ学生はきっと仕事もできるだろうなと判断しました」確かに人事の人が言うのも納得できる。私もコンビニでバイトをしていたが、冷蔵庫のつくりや棚の高さに興味を持つこともなかった。ただ単に《深夜の方が自給が高いし》などくらいしか思わなかったのだ。こういったことに興味を持ち、話が出来るのは見込みがあると私も思った。住宅営業ではいろいろ説明することがある。過去の私はただ単に「この柱は12.5センチ角の大きさなんですよ」と説明していた。付け加えたとしても「他社の比較としても太い鉄骨ですよ」という程度。だからお客様には伝わらない。説明すればするほど、《この営業マンの説明は意味が分からないから、他をあたろう》となってしまうのだ。ただ単に事実だけを説明してもお客様は何のことか分からない。「12.5センチ角の柱にしている理由は・・・」とお客様が理解できる説明をしていたら結果は違っていただろう。事実+お客様が理解できる説明を加える。そうすることでお客様は何倍も興味を持って話を聞いてくれます。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 21, 2013
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▲力をどこに集中するかで結果が決まる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日はソフトボールの練習日です。それが終わってから今日は土曜日ですが、セミナーをしてきます。夜には飲み会も。非常に楽しみな一日です。■このたびフォレスト出版から【5の時間に分けてサクサク仕事を片づける】を出しました。時間術は私の得意分野です。1日を5つの時間に分け、それぞれの時間にマッチした仕事をする事で何倍も効率よく仕事を片づけることが可能になります。「忙しくて時間がない」という人におススメです。アマゾンはこちら~力をどこに集中するかで結果が決まる~昨日のブログで「人がうまく行ったことをうらやましがっても、意味はない」といったお話をした。よくよく考えてみれば《時間が望んでいるものじゃなかった》なんてことも多いのだ。無駄に嫉妬しているだけということもよくある。これは営業でも言えること。ダメ営業マン時代の私は人のお客様を見ては《あ~あ、一人早ければ俺の担当だったのになぁ》と思っていた。着座時間が長くなればなるほど、《くっそぉ~、アイツばっかりいい思いしやがって》なんて妬んでいたのだ。この時の私はお門違いの感情を抱いていた。仮に私がそのお客様を接客したしても「アンケートはかけませんから」などと冷たくされていたかもしれない。にもかかわらず、さも自分も同じ結果が得られるような気分になっていた。これだけでなく、まったく関係ない人の担当のお客様にさえ《俺の担当だったらなぁ》などと羨ましがっていた。このブログでは繰り返し「目の前のお客様に集中することが大切」とお伝えしてきた。全く関係ない人のお客様をうらやましがって、自分のお客様には力を注がない。こんなバカなことはないのだ。人の才能はそれほど差はない。その力をどこに集中できるかで結果が決まる。余計なことを考えていないで、やるべきことに集中しましょう!『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 20, 2013
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▲自分に関係ない事で嫉妬していないか?↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は娘の授業参観日です。学校での様子は話では聞いていますが、実際どうなのか見て確かめてきます。■このたびフォレスト出版から【5の時間に分けてサクサク仕事を片づける】を出しました。時間術は私の得意分野です。1日を5つの時間に分け、それぞれの時間にマッチした仕事をする事で何倍も効率よく仕事を片づけることが可能になります。「忙しくて時間がない」という人におススメです。アマゾンはこちら~自分に関係ない事で嫉妬していないか?~起業家が集まる会に参加した時の事。4~5人で飲みながら話をしていた。Aさん「私の知人が○○協会を作りましてね」私「いまニュースでも取り上げられていますね」Aさん「立ち上げのときに知っていたので、協会に入っておけばよかったですよ」私「それは残念ですね」Aさん「そうなんです。それを思うと悔しくて仕方がありません」このようなたわいのない話をしていた。それを聞いていたBさんがズバッとこういった。Bさん「それってAさんの本当にやりたいことですか?」Aさん「そう言われると、そうでもありません」Bさん「じゃあ、悔しがることないですよ」Aさん「それもそうですね」その後、Aさんは晴れやかな顔になった。そういえば私も似たような経験をしたことがある。他の著者が出した本を見て《あぁ~このテーマもありだったな》と後悔した。しかし、よくよく考えてみると私のマッチしたテーマではない。少し時間が経ってから《これは本当に伝えたい事じゃないよなぁ》と思ったのだ。それからはスッと気分がよくなった。人が成功したことをうらやましく思う。そう言った事もある。そんな時《それって本当に自分がやりたいことなのだろうか?》と問いかけてみる。意外に関係ない事に嫉妬していることに気が付く事もあります。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 19, 2013
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▲「届きませんよ」の連絡は喜ぶ↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は3日分働きました。さすがに語らも疲れています。今日は家でゆっくり仕事をしたいと思います。■このたびフォレスト出版から【5の時間に分けてサクサク仕事を片づける】を出しました。時間術は私の得意分野です。1日を5つの時間に分け、それぞれの時間にマッチした仕事をする事で何倍も効率よく仕事を片づけることが可能になります。「忙しくて時間がない」という人におススメです。アマゾンはこちら~「届きませんよ」の連絡は喜ぶ~先週のミニマグを間違えて配信してしまった。ミニマグに配信したつもりが、通常のメルマガに配信していたのだ。それに気が付いたのは、読者の人から「今週のミニマグが届きませんが」という連絡を頂いたから。こういった連絡は本当にうれしい。《キチンと読んでもらっていのだなぁ》と実感する。先日、会員さんがこんな話をしていた。会員さん「先日、お客様から連絡がありましてね」私「それはよかったですね。商談になりましたか?」会員さん「いえいえ、「次のお役立ち情報が来ないけどどうした?」という連絡だったんです」私「それもいいですね」会員さん「そうなんです。楽しみにしていた人がいると思うと励みになります」お役立ち情報を送っているお客様から「最近届かないけどどうした?」などと連絡を頂く。こういったことは商談になる以上に嬉しかったりするのだ。私自身も経験がある。コロッと送るのを忘れていたお客様から「どうした?入院でもしたかと思ったよ」と連絡を頂いた。このお客様はその後、具体的な話になり契約になった。もちろん、「もういらないですから」という否定的な連絡もあるだろう。しかし、否定的な連絡であっても、連絡があるのは見てくれている証拠。お客様からの連絡にはとにかく感謝しましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 18, 2013
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▲営業が売り込むのは手段が無くなったから↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は早朝から深夜まで東京で仕事をします。暖かいいい日になりそうです。ペース配分を考えて働きます。■このたびフォレスト出版から【5の時間に分けてサクサク仕事を片づける】を出しました。時間術は私の得意分野です。1日を5つの時間に分け、それぞれの時間にマッチした仕事をする事で何倍も効率よく仕事を片づけることが可能になります。「忙しくて時間がない」という人におススメです。アマゾンはこちら~営業が売り込むのは手段が無くなったから~人から追いつめられて「そんなの俺の勝手でしょう!」とキレるのは、《もう打つ手はありません》と負けた証拠。子供ならばいいとしても、大人は冷静に対応したいものだ。これは営業活動でも言えること。ダメ営業マン時代の事。お客様と商談をしていた困ることもあった。お客様「この間取りですが、キッチンと洗面所をつなげることはできますか?」私「そうですねぇ・・・」その間取りは柱の位置からして、キッチンと洗面所をつなげることはできない。もししたとしても二階がバラバラになる。どうしてしてごまかすしかない。私「洗濯機は洗いから乾燥まで全自動ですから、何度も洗面に行く必要はありませんよ」お客様「そうなのですが、キッチンで使ったタオルとかをスッと洗濯機に入れたいんです」私「そうですか。でもキッチンのタオルは何枚も使うものではありませんよね」お客様「いや、結構使いますよ。今の家はそれで不便しているのですから」私「そっ、そうですか」何とかかわそうとしたが、お客様に「この不便さを解決するために家を建て替えるのですから」まで言われれば、どうにもならない。「そんなの絶対に止めた方がいいですよ!」と言うわけにはいかない。そうなると別の売込みしかなくなる。「それは置いておきまして、こちらの強度の比較表をご覧ください。他の構造と比較しても当社がいかに優れているのか分かります」などとワケのわからない売込みをしていた。営業マンが売込みするときは手段が無い証拠。実際その時の私は他の方法を考えもしなかったのだ。困った時は売込みに逃げず、最後までお客様の事を考えましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 17, 2013
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▲ギャーギャー騒ぐのは手段がない証拠↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。このたびフォレスト出版から【5の時間に分けてサクサク仕事を片づける】を出すことになりました。時間術は私の得意分野です。1日を5つの時間に分け、それぞれの時間にマッチした仕事をする事で何倍も効率よく仕事を片づけることが可能になります。「忙しくて時間がない」という人におススメです。アマゾンはこちら~ギャーギャー騒ぐのは手段がない証拠~子育てセミナーに参加した時の事。参考になる話ばかりだったのだが、一番印象に残ったのは「子供は手段がなくなるとギャーギャー泣いて親を困らせる」という話。たとえば子供が「これを買って」と言ってきたとする。親に「それはダメ」と断られると、「いい子にするから」などと言い方を変えて買ってもらおうとする。しかし、親の方が上手。「この前もそう言って買ったけど、全然いい子にしなかったじゃない」と痛い事を突っ込まれる。手段が無くなった子供は後は泣いて騒いで親を困らすしか手段がなくなる。これで負けて買ってしまうと、子供はまた困った時ギャーギャーとなくようになってしまうというのだ。この話は大人になっても同じことが言える。私も設計スタッフから「今週中に詳細設計をしてもらわないと、オーダーが間に合いませんよ」とプレッシャーをかけられる。初めは「大丈夫、何とかするから」だとか「少しぐらい遅れてもいいでしょ」などとごまかす。しかし、設計スタッフから「以前もそう言って上棟日まで遅れましたよね」と痛いところを突っ込まれる。言い返せなくなった私は「こっちだって頑張っているんですよ!」などと半キレしていたものだった。これでは子供と変わらない。よく上司でも深い事を突っ込むと「うるさい!そんなことはいいんだよ!」とキレる人がいた。やはりこの上司も同じだ。人から正論を言われ言い返せなくなったときは半ギレするのは「もう打つ手がありません」と言っているのと同じ事。まずは冷静に受け止め、キチンと対応するのができた大人だと思います。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 16, 2013
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▲どんな成功者でも結構失敗している↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日から大学の新学期がスタートします。大学も4年目のシーズンに入りました。新しい学生と出会うのが楽しみです。■新年度がスタートしました。スタートダッシュのために営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~どんな成功者でも結構失敗している~先日、雑誌を読んでいた時の事。有名プロデューサーのインタビューが載っていた。その人は誰がどう見ても成功し続けているように見える人。《どんなことが書いてあるのだろう》と興味本位で読んでいた。しかし、読んでいくうちに意外な言葉が出てくる。その文章の中で何度も「○○は失敗でした」といくつもの失敗談が出てきたのだ。表面的には成功しているように見えるが、実際は失敗の方がはるかに多いという。これはこのプロデューサーだけではなく、成功者はみな同じ。表面的にはうまく行っているよう見えるが、実際は多くの失敗をしている。その中から学び、次につなげているのだ。これは営業活動でも同じ事。どんなトップ営業マンだって、初めからスイスイ売れた、というわけではない。失敗をしながら、今の地位を築いたのだ。私自身もトップ営業マンになってからも様々な失敗をしたものだ。お客様からクレームを頂けば《あぁ、詳細設計のときに説明しておけばよかった》と思ったり、商談で失敗すれば《やはり、先週クロージングしておくんだったな》と後悔した。ただ、ダメ営業マン時代と変わったのは、その失敗を次に活かしていたこと。できる人もそうでない人も同じく失敗はある。イマイチの人は失敗をただ単に失敗としてとらえ、できる人その失敗をいかに次に活かせるかを考える。失敗したら《よっし!いいヒントをつかんだぞ》と思うようにしましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 15, 2013
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▲結果を出す営業マンはハッキリものを言う↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日はソフトボールの開幕戦でした。結果は3打数3安打2打点。最高のスタートを切れました。■新年度がスタートしました。スタートダッシュのために営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~結果を出す営業マンはハッキリものを言う~昨日のブログでもお話ししたが「金額をハッキリいう営業マン」は意外に少ない。これを自分が買う立場になって考えてみる。担当営業マンが「まあ、この程度だったらそれほど変わりませんから」と言っていたのに、最終的には結構上がっている。その金額を見て《なんかだまされたなぁ》という感じがしてしまうのだ。これは金額以外にもいえること。ダメ営業マンはものをハッキリ言わない。お客様からできないことを言われても「難しいと思いますが、何とか検討してみます」と曖昧な言い方をする。結局はできないことが分かってしまい、お客様をガッカリさせるのだ。一方、できる営業マンはものをハッキリ言う。お客様のできない質問に対して「それは当社ではできません」とその場で答えるのだ。もちろん、ただ「できない」と言いっぱなしではない。「○○はできませんが、△△でしたら大丈夫です」と代替え案を出す。もしくは「○○さんには必要ないと思います。でしたらこちらの方がいいですよ」とハッキリと正しい方向に導いてくれるのだ。お客様の話を聞いたり、お客様の考えを重視するのも大切な事。しかし、時には「○○さんはこちらの方がいいですよ」といい方向へ引っ張ってくれる。そういった営業マンは頼りがいがあるし、信頼される。《このお客様はこちらの方がいい》と思った時はハッキリとそう伝えて上げてください。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 14, 2013
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▲金額はごまかすのではなくハッキリ答える↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は飲みすぎました。ゴルフの後の飲みは効きますね。頭が痛いです。■知人の編集者から【ドラッカーのイノベーション】を献本頂きました。ちょっと難しいですが、読み応えのある本です。事例も豊富でアイデアが湧き出てきます。よろしければぜひご参考ください。■新年度がスタートしました。スタートダッシュのために営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~金額はごまかすのではなくハッキリ答える~ダメ営業マン時代の事。お客様から「キッチンのグレードをワンランクアップさせるとどのくらいになりますか?」など質問を頂くとき、「そうですねぇ、だいたい10~20万円くらいですよ」と曖昧に答えていた。また、見積りを出した後に「この部分を変更するとどうなりますか?」と聞かれた時は「それほど変わらないと思います。そういったことは契約後にキッチリ打合せしましょう」とごまかしていた。当時の私は《これ以上金額が上がるとお客様が引いてしまう》と思っていた。だから、正確な金額が分かっているのにハッキリ言わなかったのだ。その後、トップ営業マンになった時の事。お客様の質問には「それは265,650円アップします」と価格表を見ながら1円単位までお伝えした。お客様によっては「えっ!そんなに上がるの?」と不満そうな人もいたが、それによって「やっぱり菊原さんと話をするのはやめます」というお客様はいなかった。その方が楽だし、何倍も信頼された。お客様から金額について質問されることがあるだろう。その時になんとなくごまかしたりしていないだろうか?「そんなに変わりませんよ」などとごまかしていると最後には困ったことになる。金額はその場でハッキリ答えましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 13, 2013
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▲プロの提案をしても選択権はお客様にある↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は久しぶりのゴルフです。気のあう著者仲間とのゴルフなので非常に楽しみです。夜の飲み会も楽しみにしています。■新年度がスタートしました。スタートダッシュのために営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~プロの提案をしても選択権はお客様にある~昨日のブログにて「キッチンの収納のアドバイスをしなくて後悔した」という話をした。その時までの私は《できるだけお客様に負担をかけないように、金額を抑える提案をしよう》と思っていた。しかし、必ずしもそれがお客様の為になるわけではない。ということをこの件で学んだ。それからは私自身が《このお客様にとってこれは絶対に必要なものだ》と判断した場合は、積極的に「ちょっと値段は上がるのですが、○○に変更した方がいいですよ」とアドバイスをした。もちろん「これを絶対につけてください」と押し付けたわけではない。あくまでも選ぶのはお客様。最終的にはお客様に判断して頂く。しかし、そこで迷ってしまう人もいる。そんな時は「○○を付ける代わりに、△△はやめましょう」と比較的余分なものを止めるようにもアドバイスした。こう言ってあげると、ほとんどのお客様は「そうですね、しゃあ」と納得してくれた。出会ってすぐは警戒心を解くために「おススメしません」と言ったトークが効果的だ。しかし、詳細の打合せでは積極的にプロとしての提案をした方がいい。そして、最後はお客様に判断してもらいましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 12, 2013
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▲時には「これを付けましょう」とお薦めする↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は気分を変えてノマドワーキングをしたいと思います。場所を変えると違う発想が出てきます。皆さんもたまにはどうですか?■新年度がスタートしました。スタートダッシュのために営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~時には「これを付けましょう」とお薦めする~結果が出ていた時の事。私は契約後もお客様に「これがいいですよ!」と薦めるタイプではなかった。お客様から質問あってから「これはいいですね」だとか「それはやめた方がいいです」と答えていた。その時はそれでいいと思っていたのだ。あるお客様との現場を進めていた時の事。そのお客様はキッチンの収納を「値段が高いから」と言って3つのうち1つしか設置しなかった。打合せの時は《予算もあるし、仕方がないことだ》と思ってお客様の意見を尊重した。しかし、お客様は現場を見て「やっぱり、あと2つの収納もつけておけばよかったです」とつくづく後悔していたのだ。この様子を見て《どうしてアドバイスして上げられなかったのだろう》と私自身も後悔した。食器戸棚や収納は中途半端に1つ設置するのだったら、1つもつけないか、3つセットにした方がキレイだ。そのお客様はもともと「収納をたくさんつけてスッキリしたキッチンにしたい」と言っていた。最後に来て迷いがでて「やはり1つにします」と変更したのだ。この時に、プロとしては「○○さんはスッキリしたキッチンが希望でしたよね。あとから買って設置するとバランスも悪くなりますし、少しだけ金額は高いですがセットにした方がいいですよ」とアドバイスすべきだったのだ。仕様決めの時にお客様はいろいろと迷う。その時に冷静に判断し、的確なアドバイスをするのが営業マンの役目。お客様の言うなりではなく、ここぞという時は積極的に「これはつけたほうがいいです!」と言ってあげましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 11, 2013
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▲少し離れたところからからの視点を持つ↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。桜もすっかり散り、春らしくなってきました。今日は群馬で仕事です。頑張ります。■新年度がスタートしました。スタートダッシュのために営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~少し離れたところから視点を持つ~あるお客様と商談していた時の事。いいお客様だとは分かっているのだが、話は進まない。それを見ていた所長が「一度同行してやるから」と言い出した。その時は《所長が説明してくれれば話が進むかも》と思っていた。後日、所長と私でお客様のうちへ商談に行った。所長は軽くあいさつを済ませ、商談を始める。所長がいると話はできなくなる。私は黙って隣で見ているだけだった。その時は解体の見積りを持って行った。その見積りに対して「まずはこちらをご覧ください」と詳細の説明を始めた。所長としては丁寧に説明したかったのだろう。しかし、お客様は明らかに興味を持っていなかった。こういったことは横で見ているとよく分かるもの。私自身も《早くその説明を切り上げて、他の話をしてくれ》と思っていた。よくボクシングは戦っている選手より、外から見ている方がよく見えると言うが、商談も同じように少し離れるとよく分かる。結局、商談の8割が解体の説明で終わった。そのお客様とは何の進展もなかったのだ。自分がどんなに伝えたいことでも、相手が興味を持っていなければ早く切り上げたほうがいい。《この話は知ってもらった方がいい》と思いが強すぎて、独りよがりに説明してしまうことがある。そうならないように、時々《お客様はどう思っているのだろうか?》と客観的にみる視点を持ちましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 10, 2013
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▲同じ事をして毎回ダメならその逆をする↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。最近、株価が上昇していますね。上がる前に売ってしまった私は上がるたびに《もう少し待てばよかった》と後悔しています。■新年度がスタートしました。スタートダッシュのために営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~同じ事をして毎回ダメならその逆をする~個人コンサルティングをさせて頂いた時の事。その営業マンは接客で悩んでいた。「初めてのお客様とはなかなか打ち解けられないんです」と言う。こういった悩みを抱えている人も多い。私自身も初対面のお客様は苦労した。その営業マンとこんなやり取りをさせて頂いた。私「お客様と出会った時、何を話していますか?」営業「まず自己紹介をしてから、展示場の間取り図を渡します」私「そのあとはどうでしょうか?」営業「間取りの見どころと当社の特徴を話しています」それを聞いて私は「でしたら、その逆の説明をしてください」とアドバイスした。人によっては「間取りの見どころと当社の特徴」を説明してもうまく行く人もいるだろう。実際、うまく行っている人がいるから、これがマニュアルトークになっているのだから。しかし、その営業マンにはマッチしていない。そのトークでまったくうまく行かないのだったら、その逆をするのも1つの手なのだ。私は「この間取りの欠点と当社の弱点を話してみましょう」と提案してみた。営業マンは難色を示していたが、2人で考えて「この間取りですが、実際に住むとなると暖房効率が悪く参考になりません」とまず話してから「ただ、二階の子供部屋と寝室は現実に近い形で作ってありますから参考になります」と言うトークを考えた。その後、実践してもらったところ何倍もうまく行くようになった。同じトークをして毎回ダメならば、その逆をしてみる。時にはそういった発想も必要です。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 9, 2013
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▲できる人はランチの過ごし方が違う↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日から小学校がはじまります。昨日まで楽しい春休みでした。娘は2年生になり、どんなクラスになるのかドキドキしています。■新年度がスタートしました。スタートダッシュのために営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~できる人はランチの過ごし方が違う~保険の営業マンとお会いさせて頂いた時の事。その営業マン成績がいい人。その人がこんな話をしてくれた。営業マン「私はいろいろな人と出会いましてね」私「そうでしょうね」営業マン「どの人がうまく行っていて、どの人がうまく行っていないのだかだいたい分かるんですよ」私「それは凄いですね。どうやって見極めるのですか?」営業マン「もちろん見た目もありますが、「いつもランチはどうされているのですか?」と質問するんですよ」私「ランチですか?」営業マン「そうです。ランチの食べ方でだいたい判断つきます」話によると、できる人はランチの時間をシッカリ取っているという。人と会ったり、おいしいものを食べたりと。ランチタイムを存分に活用して、仕事に活かしている。だからいい仕事ができると言うのだ。一方、そうでない人はお昼を食べる暇もない。14時過ぎてからコンビニで買ってきて済ますことも多い。12時に食べたとしても、一人で行き10分程度で食べられるものを選ぶ。ただ単に空腹を満たすだけの時間だというのだ。この話は腑に落ちた。私自身、ダメ営業マン時代はろくなものを食べていなかった。良くてラーメンか牛丼。箱買いしたカップラーメンとおにぎりを合わせることも多かった。それも仕事をしながらの、ながら食い。ランチタイムなどないに等しかったのだ。一日を通して仕事に集中するのは難しいこと。ランチの時間を充実させて午前も午後もいい仕事をしましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 8, 2013
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▲自分の記憶力を過信してはならない↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は地域の公民館の掃除の日です。去年は忘れて欠席したので今回はその分シッカリ掃除してきます。■新年度がスタートしました。スタートダッシュのために営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~自分の記憶力を過信してはならない~ある先輩の事。その人は途中入社で当時、40歳を超えていた。愛嬌のある人で、周りの人から「○○ジイ」と呼ばれていた。当時20代の私から見て40代の人はかなり上に感じものだった。その先輩はよくこんなことを言っていた。先輩「俺は歳たらがさぁ、リストを使わないと忘れちゃうんだよ」私「そうですか」先輩「お前らは若くてうらやましいよ」ことあるごとに「若くて記憶力がいいから、いいよなぁ」と言っていた。それほど記憶力はよくなかったが・・・その先輩はリストにメモをしていたことで、ミスが極端に少なかった。商談中のお客様はもちろんの事。契約後のお客様のミスはほぼゼロ。言われたことは完璧にこなしていたのだ。一方、若い営業マンはどうだったか?私も含め、みんなミスをしていた。それも聞いたことをコロッと忘れてのミス。《こんなことは覚えているだろう》と思ったことを何かの拍子に忘れてしまう。そして気づいた時に大問題になっているのだ。ほとんどがその場で手配するか、メモしてキッチリ実行していれば防げたものばかり。完全なケアレスミスだ。お客様から聞いたことはどんな些細な事でもメモを取る。そういったことでつまらないミスをしなくて済むようになります。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 7, 2013
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▲断りも立派な反応と捉える↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日はソフトボールの練習日です。明日は雨の予想なので、今日シッカリやるべき練習をしてきます。■新年度がスタートしました。スタートダッシュのために営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~断りも立派な反応と捉える~会員Aさんと話をしていた時の事。このような報告をしてくれた。会員Aさん「実は営業レターを送っているお客様から嫌な連絡をもらいもしてね」私「どういった連絡ですか?」会員Aさん「あるお客様から「こういうのは送ってこなくていい」と言われたんです」私「それはショックですね」会員Aさん「はい。しばらく立ち直れませんでした」《お客様の役に立てばいい》と思いながらお役立ち情報を送る。そんな時に「もう送らなくていい」と言われれば落ち込むのも当然だ。ただ、その1人のお客様だけで止めてしまうのはもったいない事。私は「お役立ち情報を楽しみにしている他のお客様のために送ってください」とアドバイスした。同じ時期の事。会員Bさんから似たような報告を頂いた。会員Bさん「先日お客様から「他で決めたので、もういらないから」と言う連絡をもらいましてね」私「それはショックですね」会員Bさん「いやいや、お断りも立派な反応ですよ。なにしろ今までは知らないうちに他社に決まっていたんですから」会員Bさんはお断りの連絡にも関わらず喜んでいた。確かに知らないうちに他社で決まるケースも多い。それを知らせてくれただけでもありがたい事だ。お客様からネガティブな反応を頂く事があるだろう。そんな時は《わざわざ知らせてくれたのか、ありがたい事だ》と前向きに捉える。全く記憶に残らない営業マンには連絡さえ来ない。連絡があったことに感謝しましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 6, 2013
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▲コミュニケーションの基本の基本とは?↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は3日分の仕事と3日分飲みました。今日は辛そうな一日になりそうです。■新年度がスタートしました。スタートダッシュのために営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~コミュニケーションの基本の基本とは?~昨日のブログで「話を聞いてもらいたいのだったら、まず話を聞く事か大切」というお話をした。こういった事でも返報性のルールが働いている。誰でもやってもらったことは返したくなるのだ。お客様は商品説明も必要な時もあるが、まずは自分の話を聞いてほしいと思っている。話をゆっくり聞いてくれる営業マンの話だけ聞いてくれるのだ。この話で思い出したことがある。それは子供との関係。心理カウンセラーの知人がこんな話をしていた。知人「どうして親の言う事を聞かないのか分かりますか?」私「コミョにケーション不足ですかね」知人「半分正解ですが、正解は単純に親が子供の話を聞かないからです」確かにこれはよく分かる。ある友人の子供はまったくいう事を聞かない。その様子を見ていると、子供を頭ごなしに「それやっちゃダメ!」と叱っている。まったく、理由を聞くとこもない。逆にある友人は子供に言い訳させてあげる。場合によっても違うが、「そうかよく分かったよ。今度からしちゃダメだよ」と話を聞いていた。という事もあり、親の言う事を聞く子だった。これは会社の関係でも言えること。よく営業マンは「上司が分かってくれない」と嘆いている。その前に上司の話をキチンと聞いているだろうか?形の上だけ聞いていても話している人には《アイツは聞いてないな》と分かってしまうもの。まずは相手の話をよく聞く。それがコミュニケーションの基本中の基本です。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 5, 2013
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▲「警戒心を解くトーク」+「話をよく聞く」↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は朝から東京で仕事です。夜には飲み会も。長い一日ですがバテないように頑張ります。■新年度がスタートしました。スタートダッシュのために営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~「警戒心を解くトーク」+「話をよく聞く」~セミナーでの打ち上げの時の事。そこにはいろいろな年齢の営業マンが参加していた。私のテーブルでは20代の営業マン2人と40代の営業マンの4人だった。若者営業マンA君はこんな話をしだした。A君「今日のセミナーでお客様がぜんぜん話を聞いてくれない理由が分かりました」私「それはよかったです」A君「やはりお客様の警戒心を解くのが大切なのですね」私「その通りです」A君はトーク設計図に満足してくれたようだ。その後、4人で会話をしていた。A君は話をするのか好きなタイプ。自分から話題を振り、リードしていた。こういったタイプが一人いると楽。私は楽しく飲ませて頂いた。一方、もう一人の若者営業マンB君は押され気味。自分から話すことなく、相槌をするだけだった。そんな時にベテラン営業マンCさんがこんなことを言い出す。Cさん「もしかしてBさんはお客様から話を聞いてもらえるのではないですか?」B君「そうですね。比較的話を聞いてもらえる方だと思います」Cさん「その理由が分かりますか?」B君「自分ではわかりませんが」Cさん「Bさんは積極的に人の話を聞いているからですよ。そういう人の話は誰しも聞こうとしますから」それを聞いて《確かにその通りだなぁ》と感じた。ギャンギャン話してくる人の話はそれほど集中して聞こうとしない。しかし、話をよく聞いてくれる人が話し出した時は《よく話を聞こう》と集中して聞こうとするものだ。《お客様がなかなか話を聞いてくれない》と感じている人もいるだろう。そんな人は「警戒心を解くトーク」+「話をよく聞く」事を意識してほしい。少し意識をしただけで、相手はずいぶんと話を聞いてくれるものです。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 4, 2013
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▲無理なお願いには「お礼+プチギフト」↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。ここ最近の運動のせいか、体重が落ちています。5年ぶりくらいに見る数字です。このままキープしたいものです。■新年度がスタートしました。スタートダッシュのために営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~無理なお願いには「お礼+プチギフト」~過去のブログにて「お礼は形にして表す」というお話しをした。頼むだけ頼んでおいてなんのお礼もしない。こういった人は仕事をうまく回すことはできないものだ。つい先日、テレビで「プチギフト」というものが流行っていると放送していた。プチギフトはお祝いの時にちょっとした贈り物をすること。それを日常の仕事のコミュニケーションツールとして使うという。例えばちょっと無理なお願いをした時、「これこの前のお礼ね」と言って1つお菓子をプレゼントする。「お礼に食事でも」とは誘いにくいが、お菓子1つならばあげやすい。今やコンビニにもそういったプチギフトのコーナーもある。100円前後の値段でちょっとしたスイーツなどもたくさんある。テレビに出ていた若い女性の机の中にはプレゼント用のプチギフトがたくさん入っていた。「自分でも食べますが、ほとんどプレゼントします」と言っていた。こういう人は誰からも愛されるのだろうなと思った。無理な仕事をお願いしたらまずお礼を言う。その上で、1つ何かプチギフトをプレゼントしてみてはいかがてしょぅか?『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 3, 2013
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▲できる営業マンはカタログにない事を説明する↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は一日雨の予想です。娘をどこに連れて行こうか、迷っています。■新年度がスタートしました。スタートダッシュのために営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~できる営業マンはカタログにない事を説明する~親の車の事で検討していた時の事。どうしてもカタログが必要になり、知り合いの営業マンに連絡した。ただその営業マンは新車の営業マン。中古は担当できない。「近くに来たのでもらってもいいですか?」と連絡したのだが、その営業マンは遠くへ出かけてしまった。私はショールームへ行くことにした。ショールームに入ると20代の若い営業マンが出てきた。営業マン「今日はお約束ですか?」私「そうではないのですが、カタログだけ頂きに来たのですが」営業マン「そうですか、それではこちらにおかけになって少しお待ちいただけますか?」そういって一度姿を消した。営業マン「簡単に説明してもよろしいですか?」私「おねがいします」営業マン「こちらなんですが、実はこの表記とは違うんです」私「どういう事ですか?」営業マン「この燃費の数字は時速信号のないコースを40~50キロで走った場合なんですよ」私「そうでしょうね」営業マン「また○○ですが・・・」一般的な営業マンはカタログの説明をする。見たままのことを長々と話されると嫌になるものだ。しかし、その営業マンはカタログを見せながら別の話をしていた。話を聞きながら《この営業マン売れるだろうな》と感じた。できる住宅営業マンもカタログを見せながら、否定したり、そこに載っていないはなしをする。だからお客様が真剣に話を聞いてくれるのだ。《着座してから話が盛り上がらない》と感じている人はぜひカタログに載っていない話をしてみてください。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 2, 2013
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▲たった1本のメールが相手を安心させる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日から新年度がスタートします。今日はちょっと場所を変えて仕事をしてきたいと思います。新年度もいいスタートを切りましょう。■新年度がスタートしました。スタートダッシュのために営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~たった1本のメールが相手を安心させる~昨日のブログにて「キチンと終了報告をした方がいい」というお話をした。先日、お会いした工務店の社長はこんなことを言っていた。社長「よく「便りがないのが良い便り」なんていいますよね」私「ええ」社長「これは仕事ではダメですね」私「確かにそうですね」社長「うちにも報告しない営業マンがいましてね。ヤツは「うまくいっているのだか?トラぶっているのか?」まったくわかりませんよ」私「報告がないとわかりませんからね」社長「そもそもその問題を忘れてほったらかしにしているかと心配になります」こういった心配をさせる営業マンはなかなかうまく行かない。きっとお客様にも報告できていないだろう。私もいろいろな編集者と付き合いがあるが、できる編集者は「○○の作業は終了しました。次の工程まで1週間はゆっくり休んで下さい」と報告してくれる。この1本のメールで安心する。一方、そうでない人も多い。《あの原稿はどうなったのか?》《問題があって滞っているのでは?》と心配になるのだ。心配になって、恐る恐る「あの原稿はどうなりました?」とメールすると「ああ、まったく問題ありませんよ」と返信される。だったら早く教えてほしいと思う。自分はよくても相手は心配して待っている事もある。報告のメールならば1分でできる。その1本のメールで相手がどれだけ安心することか。たった1分でできることを面倒くさがらずにキチンと報告しましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
April 1, 2013
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