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息子チャリがまゆ毛を剃った。(高1)チビた習字の筆先のようだが本人は浦安鉄筋家族 ぐらいの気でいる。そして兄キ(アッキー)のテロテロのジーンズももらいうけ、腰の下で( ̄‥ ̄)はいている。ちょっと色気が出てきたようだ。 私「お前、新入生カツアゲでもする気か?」 チャリ「するわけねーだろトーちゃん!」チャリは私に似て( ̄ε ̄;かなり奥手なのでたぶん部活(バスケ仲間)でいろいろ教わっているのだろう。先日も東京遠征で焼酎飲んだと喜んでいた。もちろん注意しましたが。。。そこでこんな話しを仕入れてきた。 チャリ「先輩が、、、“オレ年上と付き合うとMになって、年下とつきあうとSになるんだ”って言うんだよ」 私「SMってこと?」(⌒θ⌒ ;) チャリ「そうみたい」 私「それって年上とつきあうとチ○コがSサイズになって、年下になるとMサイズになるってことなんじゃない。タメだとLになるとかさ…」 妻「ばはははは」 チャリ「トーちゃん何考えてんだよッ!!!」しかもなんでタメがLなんだよブツブツ…("#-_-)こんなことをばあさん(母)の見舞いの病室で話すヤンパ家であった。「もう笑わさないでよ~痛いんだから」と母に言われましたが。そうそう、ばあさんといえば、先週手術したポリープの件は… 誤診だった。( ̄皿 ̄恐ろしい話しだが、ポリープじゃなくて虫垂炎をおこしてそれを自力(自然治癒)で、治してしまった「跡」が変形して腸にくっついていた!!(長!)というのだ。それを聞いたヤンパ家一同は、あまりのわけのわからなさに「ありえねー!!」と叫んでしまった。前にも書いたがばあさんは鉄の女である。ヤンパ家のサッチャー!もしくはターミネーターなのだ。 うちのばあさんにもチョイ似ている鉄の女サッチャー復元図風邪で寝込んだこともないばあさんは、いつか虫垂炎にかかっていたのだろう。それを自分の体のチカラでねじふせてしまっていたのだ。医者はその曲がった虫垂がポリープに見えたのだと言う。これを聞いたとき私の中で 「誤診でいくら取れるかな?」と悪魔がささやき、 「これで年金はもらい続けられるな」と天使がささやいた。ばあさんは術後2日目にベッドに腰かけて、テレビのニュースを見ながら国の医療体制にケチをつけていた。さすがサイババ! ポリープ以上に恐ろしいばあさまである。みなさん、虫垂炎になったら自分で治さないでお医者様に相談しましょう。(心配してくださった皆さまもありがとうございます。)本人、早くも になっております。^^
February 26, 2007
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おまっとさまでした。……誰もお待ちしてないようですが進めます。これがアルバイト先のアメニティグッズです。家に持って帰ろうが、全部使いきろうがタダです。もちろん使い切るアホもたくさんいます。左上からデトックス(ボディケアと遊び用)、缶コーヒー、お水、ビール、入浴剤、ボディスポンジ、お茶、クリーム、シュガー、コーヒー、例のもの、ヒゲそり、ライター、ヘアバンド、コットンセット、はぶらしセット、クシ。そして並べるのを忘れた、お口爽やかキャンディーと、宿泊用のコエンザイム・フェイスパックもあります。どこもこんなにあるのでしょうか。私にはわかりません。^^そして次にお見せするのが、韓国・ソウル駅のそば下町トンジャドンの旅館(ヨグァン)のアメニティグッズです。どうぞ。 ( ̄□ ̄?テファ館という出前中華のお店のマッチいっこっきり です!素晴らしい。シンプルだ。私はチャジャンミョンを頼みました。ウソ大昔に書いた日記のように(整理してないのでどこにあるかわからない)、この旅館の部屋はすごかった。いったいいつ掃除してあるのかもわからないベッド。冷えきった倉庫のような風呂場。しかもキーが、 はりがね。。。( ̄Д ̄リノリウムの床に寝ていた旅館のおばちゃんに「キーください!」って言ったら、 「あとでオンマがかけてあげるよ…」って (`Д´) なんであんたが俺のオンマなんだよォオ!!!!はっきりいって旅人宿(ヨインスク)よりひどかった。まあ、オッサンが泊まるところではない。ねえ、三河の住人さん。そんな思いで話しはともかく、このマッチ。 なんで中を開けてから摺るのだろう。火が燃え移るような気がするんですけど。(天安美人日本人妻の会に公開質問)日本のラブホと韓国の旅館。比べてみて私なりの感想です。日本=やりすぎです。もちろんゴミの量もはんぱじゃありません。バスタオル、フェイスタオル、ガウンまであるのでベッドシーツなども含めればクリーニングの量も象なみにあります。韓国の旅館にもひとこと。も少しキレイにお願いします。チェバルチェバル宿泊事情を見てみると、日本は何もかもキチンと、計画を練って、セオリーに従って、美しく、そそうのないように、従業員も店の顔!と、仕上げていきます。韓国は、人間なんだからさあ、そこんとこは自分で考えてさあ、なんなら5000ウォンまけてもいいからさあ、いやなら隣りの旅館紹介するからさあ、と、あくまでもお店側主体。日本人と韓国人。ピロリ菌の遺伝子は一緒らしいけど、こうも違う。半分半分がちょうどいいと思うのだけど^^;)
February 23, 2007
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マサオ「父さん、豚5万頭、手に入れましたね。さすが父さんです。」オヤジ「うむ。まあ序の口だ。あと95万頭もらうまではな。」マサオ「でも父さんの誕生日前までに間に合ってよかったです。」オヤジ「まあな。人民に白いメシまでは食わせられないけど、平壌市民ぐらいまでなら肉片の入ったスープぐらい出せるだろうからな。これでやつらもまたワシにひれ伏すというもんじゃ。」マサオ「しかし6カ国協議なんてエラそうなこといって、たいしたことなかったじゃないですか。」オヤジ「クロックナ~。わが国には チャグン コチュガ メプタ(日本=山椒は小粒でぴりりと辛い)という言葉もあるくらいだからな。なにごとも大切なのは恫喝じゃよ。」マサオ「しかしあいつら95万頭もどうやって用意するんですかね?」オヤジ「な~に、ワシらには強い味方がいるじゃないか。昔、漢字や政治を教えてやった恩返しにた~くさん頂くものは頂くんじゃよ。」マサオ「日本のこと?」オヤジ「いい弟分を持ったというもんじゃ。」マサオ「南の兄弟も電気をくれると言っているみたいですよ。」オヤジ「まあな。でも領収書は日本へ回すらしいぞ。あいつも賢いのお。」マサオ「まあ話はそれくらいにして、誕生日のお祝いに何を食べましょう?」オヤジ「そりゃ決まっとるニッカ、寿司じゃよ。寿司!!」マサオ「へへへ、ぬかりなく大間のまぐろと、新潟コシヒカリを手に入れてあります。」オヤジ「何もかもイルボン様々じゃのお。がっはっはっは。」側近「将軍様、お誕生日の祝電が届いております。」将軍「言うてみい。」側近「はは。ロシアのプーチン大統領ニム、、、中国のコキントー国家主席ニム、、、南の金大中元大統領ニム、、、ラ、ラ、ライスニム…ライスって誰でしょう?」マサオ「米(こめ)農家かな?ン? ああコンディちゃんだよ。米副長官、コンドリーザ・ライス」将軍「ああ、あの女か。あれは恐ろしいやっちゃ。」マサオ「父さんはマザコンだからオルブライトみたいのがいいんですよね?」オヤジ「誰がマザコンじゃ。お前のロボコンよりましじゃ。」マサオ「ロリコンです。^^;」側近「…女と言えば祝電に土井たか子ニムの名も…」将軍「 ん? ほかしとけ。 」そんな会話が交わされる平壌の昼下がりであった。(まさかね)( ̄皿 ̄;しかしアブダクション。拉致の話しはいったいどこへ。
February 20, 2007
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母は今日から入院生活に入る。数日前から「はいこれ、最後の晩餐ね」といろいろ食べさせてきた意地悪な息子夫婦だ。母はご存知のように我が家ではサイババである。サイババ=最後のばあさんではない。サイババ=最高のばあさんなのだ。なぜか?母は…ああめんどくさい、普段どおりにばあさんと書きます。ばあさんは信じられないくらい元気なばあさんである。腸にポリープが見つかって、いよいよ手術が決まったときに先生に聞かれた。 先生「お母さん(ばあさんのこと)はいままで大きな病気をしたこととか…大きな怪我をしたとか…長い間寝込んだり、入院したこととかありますか? ばあさん「…そうですね~…寝込んだのは…出産のときだけです」( ̄ー ̄) これは事実だ。私は、ばあさんが寝込んで家族がうろたえたなんてことは聞いたことも見たこともない。ちょっと風邪をひいた。ちょっと腹が痛い程度のことしか覚えていない。なにしろ私が昨年ツイカンバンヘルニア(-_―;で大騒ぎしたときも ばあさん「なんであたしがあんたの車椅子、押さなけりゃなんないのよ~」と、笑っていたぐらいなのだ。ボビー・オロゴンなら「スゲー ババア!!」なのだ。そのスゲーババアは生まれてはじめて病院での1ヶ月の生活に入る。これでやっと人並みになれるというものだが、「この歳になって腹切りなんて…もういつ死んだっていいわ」とこころにもないことを言う。さいわい戦時中に粗食に耐えている人^^なので、味のない病院食もクリアできそうだ。あれも喰いたい、これも喰い忘れたと騒ぐ意地汚い私とは違う。そして私と同じ、トウヘンボクなので親戚一同には何も知らせていない。あとでわかってみんなに怒られるのは私なのだ。いずれにせよ、ばあさんは韓国語で言うなら 首を長くして退院を待つ身になりそうだ。
February 18, 2007
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日系ブラジル人のイシイさんに固執しているヤンパです。前回の日記でバレンタインデーは地獄の忙しさになります、私は非番だけど…へへ…と書きました。15日にバイトに出て聞くと「タイシタコト ナカッタヨ」とのことでした。そして15日、私たちは地獄の夜を迎えたのです。滞在時間の短いカップルがドトーのごとくおしよせたのです。滞在時間の短いカップル???フロントのスズキさんに言わせると多くは不倫だそうです。バレンタインデーに会うことのできなかった不倫カップルが、翌15日にチョコを名目に逢引き(←使いますか?)したらしいです。確かにチョコレートの包み紙がたくさんありました。みなさんヒマですな~。かくいう私たちも私の会社のスタッフSちゃんからもらったチョコなどつまんで働いていました。 クルマの中にミルクチョコが入っています。さてイシイさんです。私は前日テレビで見たブラジルの話をまたぞろ持ちだしました。 ヤンパ「イシイさんはピラルク食べたことある?」(私ヤンパはピラルクをとても美しい魚だと思っております。昔ファッションビルのポスターのために撮影し、さわったこともあります^^) イシイ「ピラルク?アルネ。サカナ。」 ヤンパ「すげ~!どんな味?」 イシイ「オイシイネ。ヤクネ。」 ピラルク=アロワナ科。世界最大級の淡水魚。体長2~3メートル。5メートルのものが見つかったことがある。現在は乱獲によって1~2メートルのものがほとんど。私がテレビで見たのは2メートルクラス。ピラルクとは「赤い魚」という意味。写真ではわからないが、しっぽから赤くなる。白身でおいしいそうだ。ブラジルは豊かだよな~。 イシイ「ピラルク、ニッポンニモ イルネ?」 おじさんK坂「いるいる!なんつったけ、ホラ、生きた化石…」 ヤンパ「そりゃシーラカンスだろ!おっさん!!!( ̄皿 ̄;どっちみち日本にいるわけないじゃん!」こっちはシーラカンス。^^ イシイさんは変な日本語で「もう慣れたじゃろうが」と言ってくれましたが、4時間で11部屋を掃除しまくってオッサンK坂とヤンパアジョッシは生きた化石のような顔をして帰ったのでありました。ふい
February 16, 2007
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きのうネットですごい写真を見かけたのでプリントアウトした。夜のバイト仲間の日系ブラジル人、イシイさん夫婦に見せるためだ。イシイさん夫婦はラブホ敷地内にあるプレハブにふたりで住んでいる。前にも書いたけど、旦那は力持ち!奥さんはそれはそれは優しい笑顔の持ち主だ。成長した子どもたちも首都圏で働いているらしい。ブラジルの失業率はそれだけ高いのだろう。いつもは夫婦で聖書を読んでるか、なんども見たポルトガル語の雑誌を見てぶつぶつ言っているので、今回ネットで見つけたブラジルの生のニュースを持っていってあげた。地球の反対側、南米ブラジルには、日常にこんなものがいる世界!なのだ。 ブラジルサンパウロ郊外で、アナコンダ(巨大な蛇=全長8メートル)に巻き付かれていままさに飲み込まれてしまいそうな孫息子の悲鳴を聞いたおじいさんが、ナタ持って駆けつけ、大格闘のすえにこのアナコンダを殺害。孫を救出した。へび嫌いの私では山菜採りの山中で1メートルのヘビに飛び上がっているというのに、8メートル!!だよ。フツーにこんなのがノソノソ歩いているのかい!?(アナコンダは主に水辺に生息してるので、川で泳いでいて飲み込まれそうになったのだろう) ヤンパ「イシイさん、これ見て!!こんなことあるの!!?」ガフガフ… イシイ「イルヨ。ヘビネコレ。」ヘーゼン。。。 ヤンパ「そうそう!アナコンダ!!だよ。子ども食べようとしたんだって!!」ハガハガ… イシイ「アルネ。タベルヨ。ウマモタベルネ。コウマ。」ポソリ。。。 一 同「ヒョエェ~~~~~!!!」バクバク…マナスルの怪力ジュゴン=イシイさんはこともなげに言うのだった。 ニュースを見るイシイさん夫婦。(旦那はちょい山本晋也監督似^^)きょうはバレンタイン。ラブホは戦場になるらしいけど私は非番。合掌。 これは超高学歴の才媛、東京の外資系にお勤めする美人の「飲み仲間」オガにいただいたチョコ。もちろん自慢のつもりでアップしてみました。明日イシイさん夫婦と食べます。へへ
February 14, 2007
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私が本格的に韓国語をはじめようかと市民講座に通いだした頃、その教室で知り合ったビオシン(美人の女慎太郎=愛国者)に借りたのがキム・レオンの『屋根裏部屋のネコ』だった。いかにも韓国軟弱男の代表のようなオンマ、オンマのキム・レオンに、ニッポンのおっさん(ヤンパ)は頭に来てヒロイン役のチョン・タビンに同情したものだった。しかし韓国女子はころころと笑い、すぐ泣き、突然怒るものなんだなあと感心した覚えがある。特に怒った顔の表情が日本のドラマとかなり違って(ヨクもあるしね)、あーあと20歳若かったら韓国女子とつきあってみたいもんだと思ったりもした。もちろん今はそれが妄想・錯覚だったとわかっている。^^;その後あまり見かけないなあと思っていたら今朝、訃報を知った。ラブホアジョッシの仕事の行き帰りにクルマの中で鼻歌を歌ってくる私だが、いまだに 「 ウルジマヨ~ ミアネヨ~ イジェソヤ ヨギ トラワッソヨ~♪ 」と、主題歌を歌えるぐらいよく見た番組だった。2005年にイ・ウンジュが自死したときもかなりショックを受けた。ドラマ向きのチョン・タビンと違い、イ・ウンジュは「映画の世界」でもっと広がりを見せる人だと思っていたからだ。あまり話題にはならなかったが「ブラザー・フッド」のイ・ウンジュはその片鱗を見せていた。もっと彼女を見たかったと思う。そういえば彼女のイラストもこのブログに載せたりしたっけ。(似てないけど) 韓国の芸能人の自殺は多いほうなのだろうか。小倉紀蔵の本のなかで、彼ら(芸能人)が礼儀正しく、利発に見えるのは韓国社会では芸能人の地位がまだ確立されていなくて、社会的に認知されたいがために取っている行動だ…のようなことが書かれていた。私の本業(デザイン)も国家試験があるわけでもなく、一見華やかそうにみえて、実はコツコツな仕事なのでちょっと考えてしまった。うつ病により命を絶つのは何も芸能人ばかりではない。私もこの2~3年ですでに3人の友人知人を失った。一過性の病気だとはいえなくなった現実があると思う。
February 11, 2007
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きのうめでたくピロリ菌が基準値の約20倍わたしの胃の中に住んでいることがわかって先生に 「たくさんいますね~」と喜ばれたヤンパです。みなさんきょうも元気にピロリ活動していますか?^^ところでこのピロリ君はなんと現在の人類が東アフリカを出る時点で、既にヒトに感染していたことが最近わかったのだそうだ。(8日 米ベイラー医科大消化器科内科・山岡教授)ピロリ君の遺伝子は人種によって異なり、約6万年前の東アフリカから世界に広がり現代人を悩ます胃潰瘍へとつながった。東アジアで胃潰瘍や胃ガンが多いのは食事や生活習慣の違いではなかったのだ。遺伝子の違いなのだそうだ。そして世界の51民族を調べたらあなた!なんと!!あたしは 韓国人だった。(; ̄□ ̄ピロリ君の遺伝子を調べると、日本人と韓国人はほぼ同じ なんだって。島の取りあいしてる場合じゃないんだよノムさん。(ハンナラに議席取られてるが)根底からアホなコーセーロードー大臣かばってる場合じゃないんだよアベさん。剣道は韓国が起源だ!なんて騒いでいる場合じゃないんだよキムさん。この際、外国人力士とタッグマッチ制にしたらどうか?なんて大相撲を考えている場合じゃないんだよ俺。どーでもいい話しは置いといて、ピロリ君は母方から受け継ぐミトコンドリアDNAから推定されるヒトの遺伝子と同調しているということがわかったのだそうだ。科学は進歩してるね~。ということではないが、韓国人判明記念にスーパーのセール!260円で買ったコレでおかずを作ってみた。 どうせ入っている肉はたいしたことないだろうなと、“ブタ肉”と各種野菜も下味付けしてビンボー人らしく量を増やしてみた。(肉はやはりたいしたことなかった^^)仕上げに佐渡から来たやわらか~い春菊をぱらぱらして完成。 韓国人が食べたら、 「このお料理はどこのお国のお料理でムニッカ?」と、聞かれそうだけど味はまあまあだった。しかし暖かい日が続いて鍋に底力がないなあ。
February 9, 2007
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[快晴の朝!えげつない話しにつきあうのはごめん!!な、方は退出なさってください。^^]夜のバイト。うら若いお嬢さんなら「夜のバイト」も隠微な香りがするかもしれない。私はおじさん。夜のバイトは限りなく切なく可笑しい。私をまきこんだ友人K坂とS井もオッサン。3人がたまたま職場で集まることがあると、誰も聞きたがらないつまらない話しでもりあがることがある。 …その日もK坂のしょうもない話しで始まった。 K 「最近おれ、かーちゃんとしたんだ」 一同「ウソ!まじで?」 K 「8ヶ月ぶりだよー」 (#`_`) ヤンパ(…数えてるのかよ) ヤ 「俺なんかたぶん3年以上してないよ」 一同「まじで?」 S 「だって、スゲーしたくなるときないの?」 ヤ 「ないかな」 (-_- ) K 「俺、久しぶりにかーちゃんとお昼食べてさ。くるくる寿司でね、ほんで盛り上がってついついモーテル行っちゃった」 一同「ぎゃはははは!!くるくるかよー」 おばちゃんA「男もさー、そんな話しするんだあ」 S 「するさー。俺さ、若い時オ○ニーしようとしたの、したくて。そんで、牛乳瓶があってさ、この中に入れたらどうなるのかなー?なんて入れてみたわけさ」 ヤ 「フツーするかよ」 S 「したらさ、なんか中でふくらんじゃってさ。どんどん腫れてパンパンさ。」 一同「ぶははははは!!!」 S 「腫れたらこんど抜けなくなるんでやんの。中じゃうっ血して( ゜□ ̄#) 、外は(● ̄▽ ̄●;) 」 ←ヤンパ自ら自粛。 一同「あぎゃぎゃぎゃぎゃ!!!!」(注:ここまで読んでくれた皆様ありがとうございます。場所柄か、ラブホアジョッシになってからキッツイ話しが多くなって申し訳ありません。できごころということでカンベンしてください。しかも朝^^)こうして我々仕事人は時として退屈な時間をバカ話しでとりとめもなく送るのであります。話しもどって、人間っていつまで肉体でつながっていたいと思うのでしょうか。個人差がありすぎてわかりませんが、パートナーとのセックスはやはり、いつまでたっても大切なものなのだろうか。う~ん。この歳になって悩んでも仕方ないのですが、いわゆるセックスレスな夫婦なので他人の話を聞くと、なんか悪いことしてるのかなーなんて考えてしまいます。(´_` ") 最近、アダルトビデオとセックスを中心に書いている女性のブログを定点観測しています。エッチな話しなのに文章が卓越していて引き込まれてしまうからです。ほんの数行ですが、とても素敵な詩のような文章があったので紹介します。私は、あなたとしたい。他の誰でもない、あなたとしたい。 例え、あなたが私が望むほど私のことを欲してなくて、そのことで悲しい想いをしても、あなたとすることによって失うものがあることがあらかじめわかっていても、やっぱり他人のままでよかったと後悔することがあっても、先に見える道が決して明るいものではなくても、あなたとしたい。あなたが気持ちよくなって思わず発する声を聞きたい。 私は、あなたと、したい。切なくて美しいことばです。みなさんはどう思います?
February 7, 2007
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さて、あるある大辞典並みの捏造!!ではありません。いま私は昼の仕事(本業)^^で、地元のS国立大学・医学研究科がバックアップしている中高年のための「健康大学」のパンフレットを作成しています。熟年の大学ということで“塾大”という。今回はメタボリックシンドロームを中心に構成されている。メタボリックシンドローム(内臓脂質症候群)という言葉もやっと一般的に通用するようになってきた。高血圧、高血糖、血中脂質異常のうち2点が合併するような状態になるときに使う言葉だという。見た目でいうと、ウエストが男なら85センチ以上、女なら90センチ以上になると黄信号なのだそうだ。でも普通中年でウエストが85センチ以上の男性なんてざらにいない?私は痩せ型なのでそんなにないけど、中年になればちょっと体格のいい人ならすぐ80センチ以上はいくと思う。ねえ、三河の住人さん。^^で、その対策にはどうしたらいいかというのがこの冊子のメインなのだが、たとえば人間(中年)が3週間ベッドで何もしない状態(ベッドレスト)でいると約30年歳を取るのだそうだ。30年ですよ!!!捏造じゃないですか???まあ私も昨年椎間板の手術でほぼ1ヶ月寝たきりになった経験から言わせていただくと、30年は大げさですが2~3年は老け込んだ気持ちになりました。筋肉もごそっと落ちるし、なんと身長も縮みましたからね。このメタボリック症候群を予防するには何がいいか?たぶんこの話しもすぐにメディアを通じて一般化すると思うけど、要するにウォーキングなんです。ゆっくり歩きとさっさか歩き を繰り返す方法。これをインターバル速歩といいます。(詳しいことは勝手に調べてね)よく中年のおばさんが昼下がりにトレーニングウェア着て、近所の仲良しさんと連れ立ってさっさか歩いている、あんなやつです。私が知るかぎりそんなことしてるのは圧倒的におばさん連中です。オッサンはいません。「おばちゃん」が歳を取って長生きして、観光バスで大挙、 “日帰り!本場築地まぐろ海鮮ランチ食べ放題バスツアーおひとり様6500円。カツオ1本まるまるお土産付き”なんてのに魅かれて押しかける元気はこういうところからきています。もちろんカツオは旦那には食わせません。なにしろ私の住む県は長寿ばあさん日本一を誇る長生き県です。あの沖縄おばあを退けてですぞ!!この期に及んでさらに長生きしようと企んで、塾大で学んでいるのです。もう、みのもんたは必要なし!怖いのは細木数子のたたりだけです。しかしなんでオッサンはいないのか。メタボリックでとっくに死んでるか、元気なうちは働きたいと、スーパーの駐車場係やシルバーワークでマンション掃除にでかけてるからでしょうか。いずれにしても歳を取って長生きしたけりゃ、自分のカミさんを見習うか、近所のおばちゃんに恋して後をくっついてまわるしかないのです。女は悲しい生き物 とはあまり言いませんが、男は悲しい生き物のような気はします。ってことは韓国も一緒か。^^;)
February 5, 2007
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いまふたつの本を同時に読んでいる。以前ビオシンからもらった地元新聞社の放出本「韓国夢幻(クリウン イェンナル マウル)」と、チョン・ウンスクさんの新書「韓国の昭和を歩く」の2冊だ。前者はラブホアジョッシのバイト中にぱらぱらと読んでいる。すごいのは1970年代初期に作者の伊藤亜人氏が珍島や安東の民俗学・人類学を研究しているということとともに、当時のモノクロ写真がふんだんに載せられていることだろう。 1972年珍島・上萬里わずか30年ちょっと前までは、私が昨年歩いた順天の民俗村のような姿が、当時の韓国の田舎の日常だったのだ。珍島では茅葺き屋根の石の家、安東では権威の格付けを瓦葺きの両班の家で象徴している。以前、私がソウルで宿泊したことのある民泊・サランチェの言葉の意味もだいたいわかった。^^そして改めてびっくりしたのは、ソウルのタルトンネ(月の町)の風景だ。 斜面に広がるタルトンネ。(1972年仁旺山)韓国映画「誤発弾」(1961年)さながらの光景が広がる。こう見ると韓国は80年代から急速に発展したことがわかる。社会的なひずみも相当なものだろう。もう1冊の「韓国の昭和を歩く」は、韓国にいま点在する日帝時代の名残を韓国人自身が訪ね歩くという設定がとてもおもしろい。チョン・ウンスクさんは日韓の流行レポートをなりわいとするライターかと思っていたが、こんな味わい深い本も出していたのだ。 日帝残滓、収奪、目論み、強制、屈辱、掌握、吸収、弾圧、蛮行、尖兵。日本人が韓国を語るときにはあまり出てこないこれらの言葉が次々と出てくる。正直、日本人として読むにはところどころでカチンと来る読み物だけど、それは被支配層からすればごくありきたりな表現だ。痛みはどちらか片方にしかわからない。私自身は、朝鮮併合時の日本の取った行動すべてを批判する立場ではないことは以前にも書いた。インフラや教育がなければ今日の韓国がないことは事実だとも思う。それでもチョン・ウンスクさんのこの本が私たちに訴える力はとても大きい。日本が犯した罪を一定の距離を保ち、批判しながら、江景、群山、栄山浦、木浦、釜山、鎮海、大邸、仁川、ソウルと、日本家屋を探して写真に納める様子はとても新鮮な感じがする。古い日本人ならノスタルジックに陥る瞬間を、韓国人の若い女性ライターがが自分の足でパスワードをひもとくように辿っていく。 鎮海の桜(再植樹されたもの)日本は韓国に何を残したのか。たとえばこんなくだりがある。群山が当時日本への輸出港として最前線基地だったのに、なぜ湖南線が通らなかったのか。それは全州の三菱グループと、群山の大倉グループの対立があったからだ。だから総督府は中間の「益山」に駅を設けて対立を避けたのだ。電車に乗っていて益山を通るときに、「なんでこの地域が重要なんだろう」とぼんやり考えたことがあったが氷解した。歴史は細く長く続いている。
February 2, 2007
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