星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2023.01.01
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 昨日はNHK「紅白歌合戦」の余韻のまま、カウントダウン会場のマリーナ・ベイに向かいました。 シンガポールと日本の時差は1時間なので余裕で会場に到着です。コロナ禍で昨年、一昨年は中止とネットの記事にありますが昨年は規模を縮小して開催した記憶が・・。兎に角 3年振りの開催と銘打っていて、詳細は明かされないまま最大級のカウントダウンの花火になるということで期待も膨らみました。いくつか有料の会場がある中、ジムの窓から確認したPV(パブリック・ビューイング)の場所に行くと、もう凄い人混みでピクニックのようにシートを敷き食べ物も用意して(お酒は禁止)場所が埋め尽くされていました。



 例年通りカウントダウンの前から
いくつか小さな花火も上がって空を見ていると、今まで見た事がない映像が次々に空に浮かび始めました。「 マーライオン」が登場すると拍手喝采で、船の映像は1819年にラッフルズ卿がシンガポールに上陸してからのシンガポールの歴史を紹介し、その後にシンガポールの国旗が表れた時は雄叫びのよう声が響きました。


 人混みに圧倒されました💦

 そして2023年へのカウントダウンのため時計が登場し秒針の動きで確実にその瞬間が分かります。まず最初の花火、空に浮かぶ彩りと音だけでいつも「あぁ無事年が明けた」と嬉しさや安堵が入り混じった不思議な快感があってそれだけで大満足です。​


 果たしてあの「マーライオン’等の映像はどのようにして・・?」と今朝調べてみると、何と4千台のドローンを使っての物と分かりました。実は写真も携帯では全く撮影出来ずネットからの画像です。花火にはもう慣れてしまっていますが、ドローンが空を彩る様子には正直度肝を抜かれました。

 花火は30分ほど続きますが、観衆はかなりのヒート・アップで私は花火を振り返り、振り返り見ながらMRT(地下鉄)駅に向かいました。

 話は変わって、今朝自分のブログをチェックしていると6月に書いた「チャリティー曲 時代遅れのRock'n Roll Band」のアクセスがいくつかあって「誰かが読んでくれてる」と嬉しい気持ちになりました。

 昨日の紅白では「時代遅れの~」を歌う前に今年の紅白が最後のライブとなる加山雄三さんの楽曲「夜空の星」をサプライズで5人が歌った時にはミュージシャンとして「一流の心遣い」のように思えて、勝手に優勝はこの曲にと思ってしまいました(総合優勝は司会の橋本環奈さんにという記事もありましたが・・)

 下記は6月に書いた日記の最後の文で歌詞からの抜粋です。無事2023年になりましたが今年はウクライナ問題も含めて穏やかな世界が戻ってくれる事を切に願います。

「いつの間にかドラマみたいに時代は変わったよ・・。子供の命を全力で大人が守ること、それが自由という名の誇りさ」








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最終更新日  2023.01.04 10:51:10
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