星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2023.09.18
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 昨日は2008年が初開催で今年で14回目になる「F1 シンガポール 」のGP決勝の日でした。シンガポールの9月の風物詩としてしっかり定着していて2028年まで開催契約があります。早々にワイン・コネクションのニューズレターで3店のみで「PV」実施のお知らせが来て「ウエスト・コースト・プラザ」店がちょうどお世話になっているA氏のご自宅のすぐ近くなのでそのお店を選びました。

 シャンパンとセットになったスペシャルメニューもあり「何故F1はシャンパン?」と調べてみると、1950年フランスでのレースでシャンパンメーカー「モエ・ド・シャンドン」が優勝者に贈った事がきっかのようです。


アルコール度数12.5% 48ドル

 特にF1好きという事もない私達は赤ワインと思っていましたが、スクリーンが設置された屋外の席は夜8時スタートの時点でも結構蒸し暑く、あれこれ迷いながら店内で「Petit Chablis(プティ・シャブリ)」を選び(お店の売り値でレストランで飲む事が出来ます)ギンギンに冷やして暑さを吹き飛ばすように堪能・完飲しました。「Chablis」だと60ドルから70ドルぐらいするので、品質を考えると48ドルは正にPetit・プティ・手頃なワインです。トリュフ入りのポテトフライ、牛肉のたたきとの相性も良く、締めはあさりの入ったパスタ「ボンゴレ」で締めました。

 スタートしてからしばらくは車好きのA氏の「360㎞は出ているんだよね。自分はシンガポールで160㎞出した事が合って💦」とか「車から激しく上がる火花は果たしてどこから?」とか「タイヤの交換をどうしてあんなに速く出来るのかボルトを何本使っているんだろう?」とか私1人だったらあまり疑問にも思わない事をいろいろ説明もしてくれました。
スクリーンに映し出される会場の「マリーナベイストリートサーキット」の空からの夜景が美しくてしばし見とれました。ただ 徐々に普段の世間話に華が咲いて優勝を決めたシーンはすっかり見逃してしまって・・。

 かなり満足度の高かった「Petit Chablis」のボトルは記念のために持ち帰り、ふとプティ・シャブリとシャブリの違いは?と調べてみるとプティが「小さい」ではなく「手頃な」という意味で使われている事を今朝知った次第です🥂







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最終更新日  2023.09.18 12:29:13
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