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岩田投手が教育リーグで好投
スポーツ新聞紙面では「岩田・ローテ掴んだ」などと書かれていますが、甘すぎる。まだ信用できません。投げるたびに調子の落差が大きいのが岩田投手の特徴。まして、ローテ争いをうたい文句にしているのに、ほかの若手には厳しく、岩田投手は1度だけの好投でOKというのは許されないです。もう一度、オープン戦で一軍クラスを相手に結果が出せたら、初めてローテ合格という判断をしてもらいたいです。
オーナーが本音を! ファンも同感です!
タイガースの激励会が12日、大阪市内のホテルで開催され、冒頭のあいさつに立った坂井信也オーナーは、オープン戦で調子の上がらない猛虎軍団へ「調整が遅れているのではないか」と苦言を呈した。来るシーズンへの危機感を口にし、チームを激しく鼓舞した。
「非常に危機感を持っている。心配を募らせている。オープン戦は勝敗を度外視しての各自の調整。その辺は十分理解しているが、それにしても各チームに比べてかなり調整というものが遅れているのではないか」
「去年、非常に悔しい思いをした課題。取られていかんところで点を取られる。取るべきところで点を取れない。去年の雰囲気を、まだ払しょくしきれずに持っているというところに、私は非常に危機感を感じている」
ファンが抱いている不安や不満はオーナーと一緒です。打つだけじゃなく、守りも試合運びも、「これが今年のタイガースの野球」というものが伝わってこない。
ここで書くべきではないかもしれませんが、上本選手の選手会長というのも違和感があります。やはり一軍での実績がしっかりある選手にやってもらわないと荷が重いです。こういうところも本当に真剣に考えて決めているのか選手会にも一体感がいまいち感じられないです。
もっと恐ろしいのは、3年目で最終年となる和田監督の下で結束しようという意識が、選手たちの間で薄くなっているように見えて仕方ないことですね。監督への信頼とか尊敬とかが無くなっているのかなってね。いっそ掛布監督で良かったのかとも思えてきます。ちょっと言い過ぎかもしれませんけどね・・・