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破産をする前に!経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から本日のテーマ;会社は人です!人なんです! 最近思う事として、会社がうまくいくには様々な要因があれど、やっぱり最後は『人』なんだとつくづく思います。『人』というのは、その人の、考え方そのもの。 本人は気づかないけど、周りがどう受け止めているか?という視点からの『人』という表現をします。 たとえば、『あ~、社長はせっかちだからね~』とか、『あの人、どっか抜けているんだよね・・・』とか、『あの人に頼めば、なんとかしてくれんじゃない』とか言われている本人が聞けば、(そんなことないだろう・・・)と思うような他人の評価。 でも、それが、会社内でのあなたの評価で、特質した部分。 良い面もあれば、その裏返しが必ずあるものです。せっかちな反面、後で後悔することが多い。どっか抜けてそうだけど、慎重に物事に取り組む。頼りになるけど、忙しくていつも居ない。 その人の考え方のパターンを汲み取り、仕事を頼む。特性を活かして仕事を割り振る。そのコミュニケーションが融合して会社は成り立っています。ですから、コミュニケーションが取れていない職場や会社は、問題が起こりがちです。 これは、現場も経営陣も同じです。 特に、会社の責任者のポジションの人は、会社の業績に大きな影響を及ぼします。そのポジションの考え方一つで会社の状態は変わるのです。 具体的に会社全体に与える影響は何か!・経営者が "どう考えるか" で会社の方針は決まります。・財務・経理担当の責任者が "どう考えるか" でその会社の財務戦略が決まります。・営業責任者が "どう考えるか" で会社の体質(環境)が決まります。どれも、単独でなし得てしまう会社全体に対する大きな影響です。だからこそ、経営陣はコミュニケーションをとりながら、経営方針・財務戦略・会社の体質(環境)が一つのベクトルとして共有される必要があるのです。恐ろしい事は、上記3トップの考え方はそれぞれが、【単独でなし得る】という事です。互いに監視や牽制するという事ではありませんが、ここがコミュニケーションをとって連携しなければ、歪みや乖離は、会社を危機的状況まで陥れる事があります。 会社は『人』【各人の考え方】の集合体です。 特に経営に重大な影響を与える人達が連携がうまくいっていないと感じているなら、今すぐ改善の方向へ向けて行動しましょう。コミュニケーションをとりましょう。って甘い話ではありません。まず、決算書や、残高試算表と資金繰り表を基に、経営者が改善に向けて決意してください!そして、どう進めていくか考えましょう。経営者の意図しない方向を向いている『人』を、同じ向きに向いてもらう必要があります。数値を基に、とりずらかったコミュニケーションを取る場を強制的に持ちましょう。その為にお手伝いさせて頂きます。まずはご相談を!
2012.07.31
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資金調達に必要な準備とは 先日、知り合いを介し、つい最近起業されたばかりの方とお会いする機会がありました。お仲間数名と出資し、会社設立までは一通り行なうことが出来た模様ですが、肝心な運転資金の調達について悩まれており、相談を受けることになりました。 通常の融資であれば、直近の決算書や納税証明書、合計残高試算表といった会社の現状を表した資料を用意することで金融機関と交渉することが可能ですが、実績のない企業は上述のような資料がないため、自社をアピールする手段が限られてしまう現実があります。担保になるような不動産等があれば話は大分変わってきますが、与信も担保もないベンチャー企業となると相当な準備と戦略が必要になります。 私が回答した内容は1~3の通りです。シンプルさ考慮した結果、3つのポイントに絞らせれて頂きました。 1資金繰り計画表の作成2事業計画書の作成3返済シミュレーション一覧表の作成 まず、1資金繰り計画表の作成は、自社の体力(現預金残高)とキャッシュフローを先方に把握してもらう為の意図が込められており、この資料は一番効力の高いものと考えられます。 次に2事業計画書の作成ですが、こちらは王道になります。インターネットで検索すると数多くのフォーマットがありますので吟味して下さい。注意事項になりますが、魅せ方としてカラーバリエーションの豊富な資料は残念な場合が想定されます。事業計画書を受理した担当者は、稟議書を作成する時に同資料を添付しますが、通常は原本ではなく白黒コピーしたものを扱いますので、鮮やかな色彩が逆効果となってしまいます。多少のカラーリングは問題ありませんが、白黒でシンプルなものが妥当かもしれません。 最後に3返済シミュレーション一覧表を列挙致しましたが、こちらは「お金の返し方」を示すことで、スケジュール通りに返済できるといった信用を先方から獲得するための手法となります。金融機関にとっては、何の実績もないベンチャー企業に融資するわけですから、なるべくリスクは回避したいと思っています。ですから、仮説で結構ですので「返し方」を提示することが寛容かと存じます。 以上の3つのポイントを簡単に説明致しました。資金調達となると、先方との「駆け引き」を連想されてしまう方がいる思いますが、一番大切な事は「熱意と誠実さ」になります。これを表現する手法として上記資料は必要になりますので、具体性・客観性を織り込んだ資料の作成に取り掛かって頂ければ幸いです。ワンポイントアドバイスになりますが、資料作成においては「数字」を多様することをお勧めします。事業計画書においても文章を長々と羅列するよりも、数字で見込み額を表現することで説得力を得られると考えられるからです。 総括になりますが、以上の各ポイントを見直して頂きまして、有意義な資金調達を実行できるよう努めて下さい。
2012.07.30
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破産をする前に!経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から 本日のテーマ:利益重視の経営 『売上総利益(粗利)』 最終の当期純利益まで、損益計算書(PL)では、5段階ありますよね。売上・粗利・営業利益・経常利益・税引前利益です。 売上の次に"利益"と記載される売上総利益(粗利)ですが、売上と、この売上総利益の間にあるのは、"原価"ですね。売上から、原価を引くと粗利です。 どうですか? 御社の粗利は、売上に対して何%ですか? 言い方を変えると、原価率は、売上に対して何%ですか? 業種によって、この粗利率は、適正な%が異なります。適正な率を調べようとするなら、色々な方法があると思いますが、費用を掛けずに目安としてなら、同業種の上場会社が、決算内容を無料でディスクローズしているので、その決算書を目安にするといいかもしれませんよ。 まずは、自社の粗利率(原価率)を把握して、粗利を増やす為に、原価の圧縮が出来る余地があるのか?ないのか?仕入先や、取引先に価格の交渉はした事がないなぁ...しにくいなぁ...と思ったなら、まだ、伸びしろがあるかもしれませんよ。 例えば、支払手形を振り出している、または、買掛にしている仕入先に、現金支払いにかえて行くから...、デポジット(前払い金・保証金)を入れるから...、増やすから...単価を下げてくれないか?などです。上記の例では、資金繰りを苦しめる可能性もありますから、要注意です。 原材料の高騰で...と仕入値段が問題になる製造業や、卸売業等や、人材派遣業(原価労務費)など、ビジネスモデルにおいて原価が占める割合が高い業種もあれば、材料費は発注元払いで加工のみ、原材料費や原価労務費がかからないサービス業種で、粗利率100%というビジネスモデルもあります。 まずは、売上総利益(粗利)が、売上に対して何%が、自社には妥当なのか?目標は何%にすべきか?を確認しておきましょう。 この事が確認できれば、売上が下がった時に、具体的項目として、仕入先の取引条件の交渉が、ひとつの明確な行動指針になるはずです。 "売上重視の経営から、利益重視の経営へ!" の考え方への導入です。
2012.07.28
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任意売却ブログ~任意売却の現場から~今を斬る! 「地元、千葉市にて大成就」 こんにちは。暑い日が続いております。いよいよオリンピックが開幕しましたね。私も朝4:30から開会式を見ておりました。近年の歴代の開会式の中では、ややおとなしい感じの開会式だと感じたのは私だけでしょうか。しばらくはオリンピックと甲子園で盛り上がることができる今年の夏に感謝です。 さて、昨日は早朝より千葉市内での任意売却物件お引渡しを迎えることができました。千葉市中央区内にお住まいのご夫婦の一棟の収益ビル兼自宅です。 ビルの最上階に居室を構える見栄えのする物件でした。ありとあらゆる金融商品に手を出してしまい、最終的にはビルの収益も投資にまわしてしまった旦那さん。ご高齢といこともあり、やや判断力に欠けるところも原因の一つなのではと思います。 競売申請されてしまったのは、約1ヶ月前のこと・・・当社のブログをご覧になってお問い合わせいただきました。ビル自体を手放すことはご覚悟されておりましたが、一番重要視したのは今後のお住まいの件です。さすがに今までお住まいになっていた最上階は賃料が高くなってしまいますので、年金から無理なくお支払いができる賃料を維持することが重要です。 対象物件の5階にある2LDKタイプのお部屋にそのまま居住できることと、賃料についてもなるべく安い設定で居住しつづけることを条件に買主様を探しました。当社のネットワークをふんだんに駆使しして、ようやくビル投資に精通する一般投資家の方にご購入頂きました。 価格も2億5000万円と立地条件からして納得の価格となりました。せっかく建設したビルのオーナーさんとしての立場は失いますが、そのままそのビルにお住まいになることができることを非常に喜んでくださいました。 私も、このスキームでの取引完了が地元千葉市で叶ったことをうれしく思います。続々と千葉県内の任意売却相談を頂いております。 来週から8月に突入しますが、今年はありがたいことにお盆休みはなさそうです。一般の方の住宅ローンの滞納・延滞に関わるご相談は是非、アセットアシストコンサルタントへもご相談ください。今日はこの辺で。
2012.07.28
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予算管理による会社経営を考察する 全国各地で猛暑日が続いております。梅雨明けにも気付かず、あっという間に夏本番へと突入している今日です。どうか、熱中症には十分にお気を付け下さい。私事ですが、先日お客様の棚卸作業のお手伝いを行なっている最中、熱中症になってしまいご迷惑をお掛けしました。 さて、タイトルの「予算管理による会社経営を考察する」とありますが、どの会社にも目標値やノルマといった、ある一定の基準を設定しているかと存じます。目標値やノルマというと、一般的には売上高におけるイメージが強いですが、仕入や経費に関しても同様な基準が必要になります。売上高が順調に推移しても、仕入や経費でお金が多く出てしまっては、残念な結果になってしまうことは周知の通りです。 以上から、予算管理を徹底して頂くことで費用対効果を生み出す仕組みが大切となります。季節要因等のイレギュラーも考慮し、各勘定科目における月次の平均値を目標値と設定することで、営業利益の数値に注力するよう努めて下さい。営業利益は、事業(本業)が正常に稼動しているか否か、という判断基準になりますので、予算管理における最重要ポイントという認識が必要です。 どうか、上述の事項を踏まえた予算管理を見直して頂ければと存じます。
2012.07.27
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任意売却千葉県の住宅ローンが払えない!寺子屋塾 任意売却の現場から~野呂社長ブログ 「人こそがすべて!人を大事にしない偽物は大成せず、偽物は小器晩成」 実務的な話が続いておりますので、ちょっと一息を。7月も下旬を迎え、当社も不動産契約と決済ラッシュ、新規面談ラッシュを迎えております。 それに加え新規ホームページの打ち合わせ、今後の当社の宣伝に関わる打ち合わせ等、非常に多忙な毎日を送らせていただいております。心の底から、株式会社アセットアシストコンサルタントを設立してよかった!と昨日はしみじみ実感しました。 よくぞ縁あって事業再生・任意売却の世界に出会えることができたなって思います。何よりも実務力と人間性が信頼できる当社のスタッフ、いつも多くの提案を投げかけてくださる税理士さん、どんなに遠方の決済や急な見積依頼でも一つ返事で対応してくださる司法書士さん、社労士の先生、元国税OBの方、弁護士先生、金融機関出身のスタッフ等に出会えて、今一緒に仕事ができることに感謝したいです。 当社は前記した本物のスタッフと士業の方々で事業再生と任意売却を支援するコンサルタント会社です。全員がホンモノです。よくいる資格だけ持ってるペーパー士業さんは一人もいません。皆さんのご勤務先にも本物がいらっしゃるかと思います。 そういう方から仕事のノウハウを盗むことに専念してみてください。きっと仕事がおもしろくなるはず。仕事を追える人間になれますよ。 私も歴代の勤務先でたくさんのニセモノ達とわずかなホンモノの方々にお会いしてきました。やはり本物は大器晩成、出世が早いです。 偽物はどこかシミッタレテイテ、覇気がなく、人の失敗が大好きな習性を持ちます。そんなのは相手にしないで、本物だけをみて精進しましょう。今日はこの辺で。
2012.07.26
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破産をする前に!経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から 本日のテーマ:「営業譲渡という再建手法を考えるとき!」 円安トレンドと日経平均株価に回復の兆しがあり、景気動向が上向きになる兆しがあるように思います。日本の景気を象徴した業種として自動車業界がありますが、輸出も増大、国内販売も順調に伸びているようです。 春闘の労使環境も満額回答で先行きに期待を持てる発表でした。自動車業界が象徴的業種に取り上げられるのは、関連する会社の数、それに携わる雇用人数の多さから指標となりやすいし、私も分かりやすい指標の一つとして参考にしています。 しかし、指標は指標にしか過ぎません。 個別の会社・個人になると、悩みは千差万別。皆がこれから上向くぞ!と実感出来る訳ではないですよね。 クライアントの方々と最近特に多く戦略として立て、実行しているのは、M&Aの中小企業版とも言うべき営業譲渡による再建です。 売上が伸びる見込みがある、若しくは、売上が半減してでも売上があるなら、有効な手法の一つなのです。 例えば、資金繰りが厳しくて...言い換えれば、借金の返済額が厳しくて...と言った場合。 いくら売上を上げても、返済優先に資金繰りを計画すれば、固定費の削減だけでは間に合わず、役員の報酬を含め社員の給料を下げる。または、解雇リストラ...といった事態になりかねません。皆に不幸な状況です。 売上が落ちてお金がないから、会社を存続させる為には仕方ないと思う前に、考え方を変えて、事業の強みを活かしつつ、自分も、従業員もハッピーになれる方法はないかと考えて欲しいのです。選択する方法があるのですから。 景気が上向いて売上げが伸びそうな状況なのに、最低限売上げがあるのに、不景気の時の借入れの返済を重い荷物として抱えたまま存続しても、自分や従業員の報酬を増やすのはいつになる事やら... ならば、黒字化出来る事業を把握して、その事業をそのまま新会社でやれるように出来たとしたらどうですか?苦しい時期に借り入れた借金の返済を考えずに資金繰りを考えられたらどうですか? "利益を、自分を含めた従業員に還元出来るようになりますよね" 現時点で営業利益が黒字なら、新会社で売上げを伸ばしながら、拡大戦略が図れていくこともあるでしょう。新規に調達した資金を投資しても、返済に資金が溶けて無くなることはないですから、投資も純粋に事業拡大の使途に使えます。第三者から調達するとしても、その使途の健全性をアピール出来ます。 『うちの会社も厳しいらしいから...』と嘆いている従業員も、『今から売上を上げていけば、自分にも還元されるんだ!』とモチベーションが上がりますよね。 中小企業のM&Aにおいて、売り手側の希望として、従業員の引き継ぎがよくあります。買い側も状況を理解してくれて、受け入れてくれるケースが多いです。 ちゃんと事業状態を示せれば、買い側も安心して事業を引き受けられます。もし、厳しい状態の現会社に、『売上げが今後見込めるから、資金を貸してくれ、または、出資してくれ』と頼んでも、その出した資金が返済に溶けてしまう可能性がある。と思えば資金は出し難いです。 でも、黒字事業を新しく会社として買い入れて、債務は引き継がないとしたらWIN-WINのM&Aになるでしょう。 "過去の重たい借金を背負った状態で、事業を存続する事が、会社の為にも、社長の為にも、従業員の為にも苦しいと思うなら、抜本的な再建を!" これから景気が回復する指標があります。自身の会社も、売上げが上がりそうだと考える反面、返済が多く資金繰りが厳しいと考えるなら、一度相談に来て下さい。 指標は指標、うちには関係ないと思いがちですが、こういった上向きな指標が景気回復のマインドとして浸透していく事で、本当に消費が伸び、設備投資が増え、景気が上がっていくことがありますから、期待をしたいですね。
2012.07.25
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売掛金・買掛金の管理の重要性 多くの企業では、決算書の貸借対照表において売掛金(資産)、買掛金(負債)という勘定科目を使用されているかと存じます。売掛金・買掛金の数値は、事業規模を表すものであり、重要視された勘定科目であることがいえます。上述から、売掛金・買掛金の管理は会社経営の生命線であり、経理処理の際には何よりも注力すべきポイントとなります。 私が会計事務所に勤務していた時は、お客様に売掛金・買掛金の台帳を作成するよう指導していました。当時は手書きの表でしたが、売掛金の回収(入金)時や買掛金の支払い(出金)時における、各科目の残高を一覧できるようなシステムを提案しておりました。 とりわけ買掛金の支払いサイトが、売掛金の回収サイトよりも早い場合は、資金繰りが逼迫する恐れがあるため、細心の注意が必要になりますので、台帳を活用した日々の入出金管理法は有効です。各業界による商習慣から、売掛金のサイトが60~90日というケースが存在します。特に建設業で公共事業の工事を請負っている企業は、買掛金の支払いが先行してしまいますので、資金繰り表と台帳を照合することで現預金残高を管理して頂ければと存じます。
2012.07.24
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任意売却ブログ~任意売却の現場から~今を斬る! 「流行のリースバックの落とし穴」 皆さんこんにちは。ここのところ涼しい気候が続いておりましたが、いよいよ本日から夏がスタートといったところでしょうか。私の自宅前の公園でも元気にラジオ体操をやっている小学生がおりました。 地域によってはラジオ体操を夏休みに入った直後から実施するのではなくて、夏休み終了の1週間前から実施している地域もあるようです。なかなか考えるものですね。 当社もご相談件数の増加に伴い地方出張が増えてきておりますが、暑さに負けずなんとか乗り切ろうと思います。 さて、ここのところ一般お方の任意売却のご相談で増加しているのはリースバックです。その中でも顕著なのが、一度リースバックで取引をしたんだけれどもその不動産投資会社や投資家さんとのトラブル相談が急増しております。 一時的に所有者となってくださる投資会社や投資家さんとの綿密な事前打ち合わせがされないうちにトントン拍子に話を進めてしまうことが原因のようです。 圧倒的に多いのが、突然に売却を迫られるケース・・・というよりそのような契約でリースバックをしてしまっていることが原因なんですけどね。債務者であり所有者である時は、一日でも早く任意売却を成功させ新しい生活を始めたい!と思うのが普通です。 そんな状況ですからなかなか冷静な判断が出来ずに地獄のリースバックスキームを選択してしまうことが多いようです。特に気をつけなければならないのは、所有期間が三か月~半年と短いパターンでのリースバックです。 当然にこのような短いスパンでのリースバックを選択される際には、三か月後にどうするのか?というところまでを決定してから選択するべきです。退去するのか、買い戻すのか等。買い戻すのであればお知り合いのどなたがお金を用意するのか、どなたかが住宅ローンを組めるのか? そこまでの準備をしていないと、突然に投資家が売却を迫ってきた!と勘違いしてしまいます。単なる不動産業者の金儲けの道具にされて終わり・・・では悔しくて夜も眠れませんよね? 当社でご紹介している不動産投資家さんや不動産投資会社さんは当社の事業再生・任意売却の理念に共感してくださっている方々です。ですから保有期間も年間単位での保有が可能です。 リースバックをご検討の際には、是非、当社にもご相談を。今日はこの辺で。
2012.07.22
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破産をする前に!経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~経営改善コンサルタントの目線から~ 本日のテーマ;会社再建における延命と抜本的解決 会社の状況が思わしくないと悩みだしたときには、まず取り掛かるべきことは、"事業の本質をきちんと見極めて、『今後どうしたいか!』を明確にしていくこと"だと感じています。会社という名前や組織ではなく、自分の会社が社会に提供して対価を得ているものは何かを今一度確認してみるということです。 会社の状況が思わしくないと悩む時、いろいろ悩みが出てくるものですが、ここでは、資金繰りに悩んだときと限定します。 資金繰りに悩むと、まずは、資金を調達することを考えると思います。通常取引銀行さんに相談します。そこで、何とか調達が出来ればいいのですが、出来なかった場合にどうするのか?が今回のブログのポイントです。 今を乗り切ればなんとかなるとして、高金利の金融会社から借りるという方法がありますが、これが、会社を延命させるだけのスタートになるケースが多いです。 また、近親者や親しい知人からの借入は、万が一の場合恨みになりますから出来れば避けたいです。「避けたいのは当然だろう、でも、やむを得ないんだ。今乗り切れば何とかなるんだから」とお思いになるかもしれませんが、ちょっと冷静に他の方法はないかと考えてみましょう。 では、どうするのか? 考え方を変えて、支払を猶予してもらうことで、乗り切れるかどうかを考えてみる。猶予をお願いする順番は、"事業を継続して行くこと"を柱において、金融機関への支払⇒仕入先や買掛先への支払⇒人件費の支払の順です。 誤解して欲しくないのですが、支払わなくていいと考える優先順位ではありません。この順位はいいかえれば、ビジネスとして、あなたが、事業の継続を断念したら困る順であり、事業継続していくなら、協力してくれる順です。 金融機関は、延長されたモラトリアム法案もあることですから、返済猶予が受け入れやすいですし、資金の融資をお願いしても融資して貰えないなら、支払を少し見直させてくださいというのは、筋が通るのでお願いし易いと思います。 次に、仕入先等の取引先ですが、ここは商取引の条件の見直し等を交渉されることはあると思いますが、事業内容をよく知っている先だと思いますから、どう支払っていくかを提示出来れば応じてくれる可能性が高いと思います。 最後に人件費としたのは、経営者が真っ先に独断専行で削減できる項目になるので、1番初めにやむを得ず心を痛めながらもカットする方が多いですが、 会社は人で成り立つものです。代表者含めて生活基盤にかかわる事ですから、給与・報酬がなければ、業務遂行に支障を来すのは当然です。 目に見える事、見えない事含めて事業を毀損してしまう事になります。ですから、3番目に考える事です。債権の質から言っても労働債権は優先されますから。 と、ここまでは以前も話して来た事ですが、本質的には、この支払い猶予を使った資金繰りだけでは、延命にしか過ぎないということです。 猶予期間を使って"再建に向かってどういう計画を立てるのか"が、重要です。 会社という体裁や組織に囚われず、事業として見直した時に、その事業に対する社会のニーズはあるのか?売上を上げ続けることはできるのか? 利益を出す構造に変えられるのか?をこの猶予期間にしっかり見直しましょう。 そして、利益が出せて、返済・納税資金の原資が捻出出来る計画が出来れば、運転資金確保しながら、無理のない支払い方法を誠実に相手に示して事業を再建していけます。 では、債務総額が多くて、将来完済が難しいとの結論に至ったら...
2012.07.21
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中小企業経営 リストラ(人員整理)を考える 先日、某経済雑誌にて、ある経営コンサルタントの方が寄稿された記事を拝見しました。その内容は、企業の生産性を向上させる手段として、リストラを積極的に奨励するというものでした。 擁護するわけではございませんが、編集等でご本人の意向とは若干異なる部分があることを考慮しても、弊社が取り組んでいるコンサルティングと差異を感じるポイントが多くありました。 確かに、企業が抱えるコストという点では人件費が一番のネックであることは事実です。これを踏まえ、リストラを実行することで大幅なコスト削減を実行することも常套手段ではあります。しかし、スケールメリットが小さい中小企業がリストラによるコスト削減を行なうことは、大企業以上にリスクを伴うケースが発生致します。限られた戦力で日々の経営を行なっている以上、リストラは最終手段であることは本ブログでも再三お伝えしている通りです。経営資源のプライオリティーは【1ヒト 2モノ 3カネ】となります。上記からコスト削減を行なう順序は【1カネ 2モノ 3ヒト】であることを認識して頂ければ幸いです。 具体的な手法は下記が一般的かと存じます。1のカネは、借入金返済を止める(リスケジュールの実行)2のモノは、固定費の削減(賃料の見直し&不動産の売却)3のヒトは、雇用形態の変更及び整理 以上になります。どうか、『コスト削減=リストラ(人員整理)』と短絡的な思考は見直して頂き、プライオリティーを熟慮した経営体制の構築に努めて下さい。
2012.07.21
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千葉県の住宅ローンが払えない!寺子屋塾 任意売却の現場から~野呂社長ブログ「任意売却・・・お孫さんの命のため・・・・」 こんにちは。昨日は夕方から秋のような風が吹き非常に私好みの気温となりました。涼しかったですね。昨日は我が地元、千葉県いすみ市のリゾートマンションを所有されているご相談者にお会いしに現地へ出向きました。 競売開始決定がされ、3か月後には入札期間が始まってしまいます。奥様の病気の静養のためにと購入したマンション。最上階のお部屋からは太平洋が180度にわたり見渡せます。 ご勤務先の企業年金と公的年金、そして退職金の一部を利用して購入したこのマンション。諸事情がありその大半はお孫さんの医療費へ注ぎ込むこととなった去年の12月・・・・・言葉も出ません。 これ以上はここへは書けませんがお察し頂けると思います。退職後、お正月とお盆、クリスマスにお孫さんが来訪してくださるのが唯一の楽しみだった・・・・・ 剰余があり、売却すれば約500万円の現金がこのご夫婦に残ります。それ自体もお孫さんの医療費へとのことです。この仕事をやっていると様々な事情を抱えるご相談者にお会いします。 できる限り高値での売却を目指します。この辺りは私も休日によく使用するドライビングコースです。魚もおいしく、九十九里海岸をよく見渡せるポイントが多く存在するところでもあります。 日本人投資家というより、中国人の不動産投資家さんが意欲的に購入しているエリアであります。明日、銀行担当者へご挨拶に伺ったあとに、多くの中国系投資家さんを顧客に持つ業者さんと打ち合わせです。 必ず成就させます。
2012.07.20
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破産をする前に!経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から 本日のテーマ「デューデリジェンスを実施することの意義、費用について」 M&Aで買収側が、売却側の会社や事業のバリュー(価値)を図る為に行なうのであれば、買収側が必要とする項目すべてを精査する必要がありますので、膨大な時間と費用が必要になる可能性はあります。 買収側が必要な内容をすべて精査するわけですから理解はできるところだと思います。弊社が依頼を受けましても、その場合には監査法人様や公認会計士様の力をお借りすることもあります。 しかし、中小企業が経営の改善策を探るために自社の事業状況を確認したり、金融機関や、取引先等に、第三者的立場からの精査を求められ、その対応のために使用するのであれば、ポイントを絞った精査資料で十分だと考えています。 精査することで問題点を把握し、改善する項目を明確にし、改善策を立てていく。その目的のため、現状を把握するために、DDを行なうのであれば、比較的簡易に出来ると考えました。 具体的には、基礎データとして決算書3期分と、3期分の残高試算表と資金繰り表、もしくは総勘定元帳を預かり、事業での現金の出入りをチェックして、事業精査報告書とします。この事業精査報告書で、利益が出る事業内容なのか?投資(設備投資含む)の出資タイミングと回収タイミングに戦略ミスがないか?借入れと返済のバランスが悪く資金繰りを圧迫していないか?等が明確になります。つまり、事業における問題点の把握に役立ちます。 貸借対照表(バランスシート)の精査については、財務DDとして、売掛金、在庫、設備、その他の貸借対照表の資産部分の精査によって実態のバランスシートを把握することもできます。 これにはヒアリングと別途資料との刷り合わせが必要になりますので少し手間がかかりますが、当然出来ます。これは事業精査とは別になります。なぜ、別にしてあるかというと、使用目的においては実態バランスまで必要がない場合もあるからです。 まず、事業精査で、事業の把握を迅速にお伝えしたいことと、改策の立案にいち早く取り掛かって行きたいこと、それに料金も安く設定出来るからです。弊社としてはその会社の使用目的に応じて、必要なポイントを絞って精査報告書としますので、約10日で完了するノウハウがあります。 費用は50万円からの費用を頂きます(売上が10億を越えていたり、仕分けが特殊だったりする場合は、内容を読み解く時間も労力かかるのでご相談させて頂きます)が、使用目的に必要な内容は明確になります。 安いでしょう?とはお伝えしませんが、費用対効果で考えてご検討頂ければ幸いです。このDDを行なう事をきっかけに、10年来の苦悩を、1年で解消された経営者様もいらっしゃいます。
2012.07.19
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銀行がお金を貸す判断基準とは 「インタレスト・ガバレッジ・レシオ」 「この企業は本当に借入金を返済できるのか?」という不安がある以上、銀行は融資には応じてくれません。これは当たり前の話です。 銀行はお金を貸す際、多くの書類を提出することを求めます。決算書は勿論のこと、工事明細書から在庫一覧表といった書面から得た情報を整理することで、その企業へ貸す金額を決定します。これを一般的には「審査」と呼んでいます。 では、銀行がお金を貸す判断基準は、具体的にどのようなポイントがあるのか紹介したいと思います。弊社のコンサルティングでも活用しておりますが、ある経営指標に着目する手法です。 その経営指標とは「インタレスト・ガバレッジ・レシオ」といいます。 詳細は割愛しますが、営業利益に受取利息と受取配当金を足したものを支払利息で割った数値です。この指標から企業の支払利息の支払能力を判断します。 簡単に説明すると、インタレスト・ガバレッジ・レシオは、営業利益が支払利息の何倍かを見る指標です。この倍率が「1」ならば、営業利益と支払利息が等しいことがいえるため、更なる追加融資は厳しいと判断されるでしょう(但し受取利息がない場合)。そして、倍率が「1」に満たない状況であれば、利払いすらできないことが一目瞭然となります。判断基準の倍率は、「10」以上であれば問題なしであり、「1」以下ならば要検討ということになります。但し、あくまで指標上での判断ですから、これが全てということではありません。 是非この機会に、御社のインタレスト・ガバレッジ・レシオを見直し頂ければと存じます。
2012.07.18
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任意売却ブログ~任意売却の現場から~今を斬る! 「因果応報と人・・・抹消交渉と人、所詮、人」 こんにちは。しかしながら真夏のような3連休でしたね。私も土曜日に時間が空いたので知り合いの息子さんが出場する千葉県高校野球の予選大会を観戦に行きました。 正直、初めて球場で見た高校野球でしたがなかなかの迫力でした。残念ながら負けてしまいましたが、まだ1年生なのであと2回チャンスはあります。 来年も必ず観戦に行こうと思います。海水浴シーズンもいよいよ到来で、子供たちも夏休みが始まりますね。やはり太陽を全身で浴びるというのは良いもんです。 おかげさまで、私の両腕と顔は赤いペンキを塗ったように火傷に近い日焼けをしております。残りの本年はもう少し外でスポーツなどをする機会を増やしていこうと思います。 さて、前回の任意売却ブログでもお伝えした通り債権者の任意売却処理のスピードがアップしている感があるとお書きしました。やはりその感は当たっているようです。 この日曜日、月曜日も続々と任意売却に関するご相談が寄せられました。去年と比べ明らかに相談件数が増えている・・・「銀行から任意売却を勧められました」というご相談者が殆どでした。市場が飽和する前に、一度ご相談をしていただければと思います。 今日のテーマ「因果応報と人・・・抹消交渉と人、所詮、人」・・・ちょっと堅いタイトルですが、結論的に言ってしまうと何をやるにも人が全てであると言うことです。 漠然とした話で申し訳ありませんが、人を嘲笑う人間、陰口をたたく人間、悪意を持った発言をする人間等、そんな輩に未来は無いのだとこの歳にして思います。 任意売却物件には債権者との数多くの交渉の場面があります。売却活動を始めるにあたっての売出価格の決定や変更、引っ越し代の費用設定、成約価格の決定等、これを称して抹消交渉と言います。 俗にいうネゴシエーターとでも言いましょうか、当社一番の武器が実は抹消交渉なんです。正真正銘の人対人、金融機関対当社です。別に喧嘩をするわけではありませんが、金融機関の出方と発言の仕方次第では私だって容赦はしません。 鬼の形相で債権者を訪問することなど珍しくありません。たかが任意売却業者が・・・任意売却をやらせてやってるんだ・・・酷いのになると終始タメ口の債権者担当者もいます。恐ろしいですね。逆に任意売却業者の担当者にも色々な抹消交渉を繰り広げる人がいます。 最初から債権者と喧嘩をしてしまう人・・・逆に債権者の言いなりになってしまう業者さん・・・など。私が抹消交渉で心がけること、それは抹消交渉にミラクルは無い!と自分に言い聞かせることです。 中には相場価格のほぼ半値というようなミラクルを起こす人もおりますが、そのような抹消交渉の取引は取引内容が穴だらけで薄っぺらい取引になる事が多いようです。 如何に債権者担当者が上へ稟議を挙げやすくするか!これにつきるのではないのでしょうか。詳細は、当社面談室でお聞かせ致します。今日はこの辺で。
2012.07.16
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経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から本日のテーマ;今は、『人・物・金・情報』 情報の活用に注目していきましょう! 以前は、経営には、『人・物・金』と言われてきました。 今は 『人・物・金・【情報】』 と言われています。 人・物・金・【情報】と言わわれた時に、私も漠然と『そうだよな~情報って大事だよなぁ』と思いましたが、人・物・金ほど人に説明出来るほど理解をしてないという実感がかつてはありました。 人・物・金については、今回は話しません。話題としては、皆さんそれぞれに尽きることない熱い話が出来るテーマだと思いますけど。 ちなみに、私は、『人』が、物も金も生み出し、活用する主体なので、すべては人にあり!と考えています。決算書に出てこない資産の本質は『人』だとも思っています。 今回は【情報】に注目して話していきます。【情報】今はネット環境も発展し、様々な情報ソースがインターネットを通じて即時に取得出来るようになりました。また、新聞や雑誌もまだまだ世の中に情報を発信してくれています。ちょっと専門的なものや、特殊な情報でも、情報提供会社に依頼をすれば有料で取得できる世の中になりました。ここでのポイントは 得ようとしている情報が確実なものか?得ようとする情報が確実でタイムリーであるか? ですよね。 手軽に調べられたけど、その情報を使って実際に動いてみたら、意図する結果が得られなかった。何てことになってしまったら、ガッカリではすまない事もあります。 だからこそ、経営に必要なもののなかに情報が入ってきているのでしょうね。 溢れている情報の中から、必要で、確実な情報を得て、目的の結果を出す!これが、経営に絶対に欠かせないものとなりました。 当社は、幅広い方々との連携の中でタイムリーな情報を得て、クライアントの再生に活かしています。当社が信頼を得る理由はそこにあるといっても過言ではありません。 人があまり経験しないことを、日常的に経験することを通じて、そのノウハウは膨大な知識となり、他のクライアントにも役立て助ける事が出来ます。 また、そのことを通じて多くの普段接しない人から現場の情報を得ることが出来ます。この強みを更に多くの方の再建に繋げて行きたいと思っています。
2012.07.16
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中小企業における中長期計画の見直し 連日のニュースで報道されている通りですが、九州地方の豪雨による被害が拡大しております。どうか適切な処置をして頂きまして、身の危険を感じましたら速やかに非難するようにして下さい。 先日、学習塾を経営されているA様から、「中長期計画の作成」について質問がありました。内容はシンプルなもので、「計画期間の設定は何年くらいが妥当か?」というものでした。どうやら、金融機関から上記資料の提出を請求されたとのことです。 経営者であれば、当然として将来の青写真は各々描かれているかと存じます。「将来の売上規模は○○円代で...」、「新規事業は○年後で...」という感じではないでしょうか。一般的に中長期計画は「10年スパンで作成」している企業様が多いそうですが、現在の市況等による経済環境を考慮すると、10年は少し長期的だと考えられます。 これを踏まえて私見になりますが、実務レベルでは「3~5年」という期間設定が的確だと思います。まずは、1年間の計画書を緻密に作成して頂き、これをベースに3年、5年というように膨らませていく手法が一番良いのではないでしょうか?是非、皆様もご自身の中長期計画をこの機会に見直して頂ければ幸いに存じます。弊社では、金融機関を始めとした、債権者様から請求される資料作成のサポートしております。何かお困りでしたらご一報下さい。
2012.07.15
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千葉県の住宅ローンが払えない!寺子屋塾 任意売却の現場から~野呂社長ブログ 「ちょっと一息・・・債権者の処理スピードがアップ!?・・・なんのその」 実務的な話が続いておりますので今日は箸休めを。・・・と、その前に、最近気づくことは、債権者の債務者に対する「任意売却のすすめ」の指示が段々と増えているなあと感じます。 おかげさまで、この7月末に予定されている4本の決済は予約を取るのに苦労しました。来年の金融円滑化法案終了に向けて、やや動き出した感を現場にいる人間として感じるところがあります。 来年の3月以降は野呂社長はもっと忙しいですよ!・・・昨日に決済をした債権者の担当者さんに言われました。やはり、そうなのかなあ。来年の延長はないのかなあ?色んなことを考えます。 金融円滑化法案が実施される前からリスケジュール等を金融機関に申請して成就させてきた私としては、あまり実感はないのですけれども、来年の本法案終了を機に一気に処理を進めようとしている金融機関は多いようです。 ぜひとも、一度アセットアシストコンサルタントへご相談ください。きっと安心感溢れる毎日が送れるようになります。 さて、箸休めな話ですが今日は上司と同席する居酒屋での立ち居振る舞い方について話そうと思います。こういう場は正直、私も苦手です。結論から言ってしまうと、常に上司のグラスの中身の量を気にしていなければならない、卓上の料理が少なくなれば率先して注文しなければならない、大皿の料理を小皿に盛って上司に差し出さなければならない、タバコが切れれば買いに走らなければならないと・・・・ストレスが溜まる要素が多いからです。 既述したようなことを心の底からやらなければいけないな!と普段お世話になっている上司であればなんとも思わないのですが、一般的に居酒屋で部下に対して肩で風を切る上司にはロクなのがいません。 殆どが窓際族と思っていいかもしれません。20代の頃、まったく気の遣えない私に対して、ある上司が私に言いました。 「お前が作れよバカヤロー!!!」 私より先輩の中堅社員がその上司の焼酎水割りをそそくさと作り始めた時の光景です。駆け出しの私は何も言い返すことができませんでした。笑 情けない あえて今、言わせて頂こう!なんで俺がお前の水割りを作らなきゃいけないんだよバカヤロー!・・・・とこんな面白い経験もしつつ今は代表取締役として毎日元気に生きてます。 こんな経験をしているからこそ、私は会社の人間と酒を飲む時に絶対に人に酒を造らせませんし注がせません。料理も皿に盛ってもらうことを嫌います。 そんなことより皆、楽しく、自分のペースで好きなだけ飲んでもらいたい。だから当社の忘年会や新年会、納涼会などはシッチャカメッチャカです笑・・・それでいい!会社の飲み会ってそれでいいんです。 気を使わずに全部を出してほしい!これは訓練です。事業再生と任意売却の専門会社として債権者や支援先、任意売却の一般のオーナーさんに対して1ミリでも遠慮したら、再生と成就はないのです。 言いたいことは言う、伝えるべきことは伝える、報告すべきことは必ず報告する。こんな当たり前のことができない人間が増えているような気がします。 アセットアシストコンサルタント代表取締役、野呂一哉そんなことを考えている人間です。我々に遠慮して何も言えない支援先が稀にいらっしゃいますが、まずそんな方の経営する会社の事業再生や任意売却は成就しません。 上司のグラスの中身の量や上司のタバコの本数を気にしているそこのあなた!大丈夫ですか?それ、本当にあなた自身の100パーセントですか?今日はこの辺で。
2012.07.13
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経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から 本日のテーマ;金融円滑化法終了で金融機関はこれからどう動く?VOL.1 金融円滑化法の時限立法が来年3月に打ち切られると、その影響はどうでるのでしょうか。 金融円滑化法で元金の返済が猶予される所謂リスケジュールは、まったく出来なくなる思いますか?私はそれはないと思っています。 金融円滑化法が施行された時に、金融機関担当者は『法律が出来る前から、返済の相談は乗っていたので、法律が出来たから特別に応じるようになったわけではない』と言っていました。 金融機関は、前提として取引先企業を応援・支援する所です。取引先が困ったときに、勝手に潰れてしまえとは思ってないと思います。『銀行は晴れてる時に傘を差しだして、雨降ってるときには傘を貸さない』と良く言われます。そう見える一面も確かにありますよね。 しかし、我々のクライアントは、誠意をもって金融機関に接する事で、ちゃんと雨の時に傘を差しだして貰っています。 金融機関との付き合い方にもポイントがあるのです。長い取引だから、支店長や理事長に直談判すれば、何とでもなる。という昔あったような無かったような話ではないです。 『傘を差しだして貰っているって、リスケジュールの間でもお金を借りられているの?』とお思いになる方がいたら、ごめんなさい。無理やり借りる手段はありません。考え方を変えなければ再生は出来ないと思いますので、柔軟に考えらえる方のみ問い合わせ下さい。 現状でリスケジュール中のところには、"そのままの状態では"融資が実行されていることはないです。リスケジュール中を理由に融資の申し込みを受け付けないことは出来ないらしいのですが。出ていないのが実情です。ポイントは"そのままの状態では"です。工夫をして、金融機関が応援できる形を作れば資金の調達は出来なくはないです。まずは、ご相談下さい。
2012.07.13
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中小企業経営 事業継続の判断とは 資金繰りベース(純粋な現預金の入出金)において、営業利益が黒字計上であればビジネスとして成立していることが分かります。一般論として下記の1~2のように、営業利益としてお金が余る状態であることを意味します。 1売上(入金)-仕入(出金)=粗利益2粗利益-経費(出金)=営業利益(黒字or赤字) 当然、赤字であればビジネスは成立していないことになりますが、季節によって変動の差が激しいビジネスモデルであれば、1年を通して判断することが言えます。借入状況等は考えず、あくまで数字上の判断になりますが、黒字であれば事業継続を遂行しても宜しいかと存じます。また、赤字であっても経営改善から黒字化できる見込みがあれば同様です。しかし、数ヶ月も赤字状態が続き、キャッシュを生み出せないのであれば事業を止める決断をしなければなりません。大切なポイントは「事業を続ける事が再生ではない」ということです。実際に事業を止められて、第二の人生をスタートし、成功されている方もいられます。 資金繰りが苦しくなれば、借金に借金を重ねる悪循環へと陥ります。このような状況になる前に、ポジティブな決断が事業再生の第一歩でもありますので、どうか客観的な判断を行なって頂ければと存じます。 但し、事業を止められる場合における残債務の処理といった問題が発生します。10社あれば10通りの問題があり、これに比例する解決方法もございますので、お悩みの方は弊社までご一報下さい。
2012.07.12
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任意売却ブログ~任意売却の現場から~今を斬る! 「住民税、固定資産税の支払い延滞による差押」 こんにちは。今日も朝から良い天気ですね。風通しも良く、昨日よりからは若干マシな朝を迎えております。さて、昨日は千葉県船橋市市内にお住いのご相談者との新規面談を実施させて頂きました。 住宅ローンの支払い延滞と税金の延滞による差押がご自宅についております。約2年間の税金滞納があるご相談者。差押がついてしまうのは当然のことです。 当社へご相談に来られる方々の意識として一番多いのが、収入が少ないから税金は払わなくていいですよね?という間違った意識を持ってしまっている方々です。 それは大きな間違いであることを私は最初にお話しします。本当に大きな間違いです。ご自宅に税金滞納による差押が入ればそれだけ任意売却を実施するにあたり交渉先が増えてしまうことと、市区町村に異なりますが先方も簡単には差押解除はしてくれないからです。 今まで税金の滞納による差押解除が困難となり泣く泣く競売になってしまったというご相談者を数多く見てきました。これは事実です。税金の滞納を楽観視してほしくないと思います。 一般的な考えでは税金の差押は全額納付が差押解除条件となる事が殆ど。一部納税等で差押解除がされるケースは稀であり、交渉時間に日数が掛かることも申し添えます。 ご自分とご家族の生活費を優先することは当然のことですが、分納することで無理なく納税することも可能です。一度、ご相談ください。今日はこの辺で。
2012.07.11
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破産をする前に!経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から本日のテーマ;金融円滑化法終了で金融機関はこれからどう動く?Vol.2メガバンクと言われる大手行では、今までの条件変更を継続してきた取引先にどう対応すべきか模索しているようです。つい2か月くらい前までは、取引先の格付けを厳しくして、継続か処理を区分けて対応していくような厳しい方針も上がっていたようですが、ここ最近では、まず、元金返済実績を付けて貰えれば条件変更を延長する動きも見られて来ました。 まあ、そうですよね。一気に格付けを厳しくして処理のようなことをしてしまったら、かつて踏んだ不良債権の処理に追われることになります。 一方、今あまり動けていないサービサー(債権回収会社)は、不良債権処理に追われる状況を望んでいたりしてます。取り扱える仕事が増える期待ですね。 事業者の方々は今こそ『守る』にはどう動けばいいかを真剣に考えるべきでしょうね。事業・会社・従業員・家族・・・守りたいものがあるなら、制度や景気に身をゆだねて右往左往させられて、諦めるような状況になってはつまらないですよ。 政局は安定しない、つまり制度的に景気上昇の政策は打ち出しにくい状況が続くとなれば、我々は、現行の制度を基礎にして、知識を得て知恵を絞って自分の身は自分で守るしかないと決意が固まると思うのです。一緒に頑張って行きませんか?連絡お待ちしております。
2012.07.10
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中小企業経営 全ての事象を数値に表すこと 昨日、「0円生活による幸福」というテーマを議論したテレビ番組を拝見しました。ホームレスの方々の暮しぶりから、生活の知恵やお金に対する価値観まで、幅広く紹介されたもので、内容としては非常に興味深かったです。 最も印象に残ったフレーズとして、「不安は量を知ることで解消される」という考え方があり、一日に使う水の量を知る把握するという、一見シンプルな意見でしたが、経営管理に対する考え方と似ていることで感銘を受けました。 過去の事象を数値化することは一般的ですが、現在から将来までの事象を数値として計上することは、なかなか容易な事ではありません。但し、先述したように「量を知る」という概念から、確度に若干の誤差がありながらも、最低限の予算を立てる努力は必要かと存じます。 上述を踏まえ、過去の月次データ(資金繰り表)から各項目の平均値を洗い出し、これを毎月の予算値として計上する手法を弊社ではご提案しております。例えば、「交際費は○○○円が予算だから、今月はオーバーしていない」等のように、全ての事象を数値で把握することで、自身の行動パターンを知ることが可能になります。 この作業を習慣化することで、除々にではありますがお金に対する不安は解消されると考えられます。 どうか、ご自身(自社)の行動パターンを数値化して頂き、有意義な経営管理に努めて下さい。
2012.07.09
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任意売却千葉県の住宅ローンが払えない!寺子屋塾 任意売却の現場から~野呂社長ブログ 「2012年7月、地元千葉市を快走する・・・人と人、不思議なご縁」 こんにちは。昨日は夕方から非常に涼しくなりまして、私の体の発熱も久々に静まり返りました。いかがお過ごしでしょうか。7月に入りまして非常に多忙なスケジュールを迎えております。 まだ7月になったばかりですが既に中小企業の事業再生のお問い合わせと任意売却のご相談を数多く頂いております。 全国の任意売却のご相談に加え、地元千葉県での任意売却支援を強化してまいりました。おかげさまで、お問い合わせを多数いただいており、千葉市内をマイカーで快走する機会が増えました。 金曜日は緑区おゆみ野の一戸建てのご所有者様宅を訪問させて頂きました。残念ながら既に競売開始決定が出てしまっているこのご相談者。1年前にご勤務先が突然の倒産・・・社長さんは夜逃げしてしまったそうです。なんとか食いつなごうと家族を養うため、必死に働いてきた旦那さん。銀行への対応も忘れるくらいに必死になって金を稼いできた本物の男です。 しかしながら、銀行への対応をしなければ、競売せざる負えません。そんな状況のなか、当社のホームページを見つけてお問い合わせを頂いたのは中学生の娘さんでした。電話越しで泣きながら精一杯、家族の状況を話す娘さん・・・・勇気ある行動です。 そんな心優しい娘さんのいるお宅へ金曜日に訪問させて頂きました。よかった!ギリギリ間に合いましたね。住宅ローンの返済も税金の滞納も督促に対して無視をすればその100倍の力で追いかけてきます。これは事実です。 その結果、銀行口座の差押、給与の差押、ご自宅の競売へとつながります。放置し続ければ本当に首が回らなくなりますよ。今回、お問い合わせ頂いたご相談者は食べるのに必死で銀行対応ができなかった・・・勇気のある娘さんがいらっしゃって本当によかった。 来週月曜日、このご相談者と銀行担当者へ任意売却を開始するにあたってのご挨拶に伺います。必ずこの任意売却を成就させます。今日はこの辺で。
2012.07.08
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破産をする前に!経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から本日のテーマ;事業にまさる投資はめったにないですよ 当社のクライアントの多くは、事業再生のスキームが進んでいくとキャッシュポジションが厚くなります。つまり現金が貯まりだします。 この現金は自由に使っていいお金ではないです。再生するための資金、守るべきものを守る為に使う資金です。 再生に取り組む状態の会社ですから、現金が貯まると通常は返済に回すことで、なくなるのが一般的な考え方でしょう。ですが、ここは事業再生というスキームの中で、再生するための資金、守るべきものを守ることが優先ですから、返済だけにお金を使う訳にはいかなくなります。 ところが、経営者を長くやっていらっしゃる社長様の中には、途中様々な投資商品にふれ、儲かった記憶をお持ちの方々が居ます。 そうです。 この再生途中の資金を、かつての成功した投資の記憶が戻って来て、少しでも運用で取り返したいと思ってしまう人がいるのです。 近年の世界不況の中で、安全で利回りの高い投資対象を見つける事は難しいです。経済が拡大傾向にある中で、投資対象を探す事は容易いかもしれませんが、全世界的に縮小傾向の中では、本質的に投資対象が見つけ難いものです。 もちろん全投資商品を否定しているわけではありません。金融工学が発達し、世界不況なら世界不況なりの予測をたてて投資対象にすることは出来ると思います。 一昨年前くらいに、投資として"金"が取り上げられていましたね。先物商品の中でも変動が少なく手堅いと言われる主力投資商品で、歴史も人気もある商品です。 しかし、投資対象として注目を浴びる商品は、注目される頃には、すでにマーケットは反応済みで、うまみは少なく、マイナスリスクが高まっているものです。 この時に、数件のクライアントの社長が再生資金をつぎ込んでしまったことがありました。もちろん私達には知らせずに・・・・・。すぐに、その投資はマイナスを生み出し、今では元に戻るまで塩漬けであったり、限月までに元に戻ることを祈ったり、最小限での損切りの手仕舞いしたりです。金相場は一時驚くべきほどあがりましたが、その後急降下、現在は一時期よりは、多少盛り返したりもしていますけど。 せっかく順調に再生スキームをクリアしていっていたので、その事実を知った時は、私達も、その親族や関係者達もがっかりしました。 といっても、諦めずにまた、再生計画を練り直して進めています。今度は、もう、絶対固い投資何てない!と心に誓って頂いたようです。 私自身は、運用の大切さも十分実感しているので、M&Aを推進したり、事業への投資はむしろ積極的に行っています。 ただ、業者が注目ですよ!と薦める投資商品は、既に注目済みですよ!っていう意味だと理解した方が賢明です。 私自身は、運用推進派ですからね。 動かせる資金を寝かしておいてもお金が死んでしまいます。お金は動かせば働いてくれます。そのお金の働く場所をどこにするのかを考えると、利益が見込める事業で働かせてあげたいと思っています。 厳しい最中に、投資で取り返そう!という思いが起こったら、相談お待ちしていますね。
2012.07.07
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在庫管理における売上回転率を考察する 「かんばん方式」というモノ作りに対する根本的な考え方をご存知でしょうか?ここでの説明は割愛しますが、費用対効果を考慮した「生産・商品管理」の根本的な考え方になりますので、この機会に再度触れて頂ければ幸甚と存じます。 さて、タイトルにある「在庫管理における売上回転率を考察する」という今回のテーマですが、「在庫」という資産について、もう一度考え直してみたいと思います。 在庫とは、将来において現金化されるモノを意味します。仕入れた商品を倉庫で一時的にストックし、顧客先へ出荷されるはずです。しかし、「当時はヒット商品だったが今年は全く売れない」という市場の変化から、当時大量に仕入れた商品が滞留在庫となってしまったというケースはよく耳にします。ここまでは、「市場の変化に対応出来なかった」という結果論になりますが、問題はここから先の処理方法にあります。当然、上述のケースであれば、滞留在庫は市場価格より低価格で販売しなければ現金化できません。もしくは、廃棄する方が賢明である場合も考えられます。一番良くないのが、何も考えず在庫を倉庫内でストックし続けてしまうことです。確かに決算書では、資産として計上されますが実態ベースでは「0円」ということになります。そして、在庫を滞留する習慣が染み付くことで、事業における売上回転率の低下へ繋がりますので、効率のよい商売が出来ていないことが判明します。在庫管理は企業にとって生命線です。どうか、徹底した管理体制の下で努めて頂き、効果的な売上高の発生を模索して下さい。
2012.07.06
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任意売却ブログ~任意売却の現場から~今を斬る!「初夏、お盆に向けての各債権者の動きとご相談時期」 こんにちは。まあ暑い日が続いております。やはり都心は暑いですね、各テナントさんのエアコン室外機からの暖かい風が味方するのか、ビルがたくさんあるから風通しが悪いのか・・・地元千葉市に帰ってくると海が近いせいか涼しく感じられます。 いよいよ来月がお盆休みのある8月ということもありこの7月は忙しくされている不動産業者さんが多いようです。8月というのは一年で一番不動産が動かないときでもあります。まあ、できれば8月はお盆休みがありますのでその前に決済したいですね・・・この時期になると各銀行担当者からよく言われるセリフです。 おかげさまでこの7月も月末に決済が3本、契約予定は4本と非常に忙しくさせて頂いております。ここのところ増加している相談者の傾向としてはやはり、競売開始決定がされた直後にお問い合わせを頂く方です。 皆さん、何かをきっかけにしないと動かないんですね。とにかく時間との勝負!となるご相談者が増加しております。もっともっと早い段階からご相談頂ければ余裕をもって任意売却を開始できるのに、これは本音です。どのタイミングで相談すべきか? 正直申し上げて、競売の開札日が過ぎていない限り対応は可能ですが最近の傾向としては入札期間が発表された時点で基本的にはOUT。 もっと厳しい債権者になると競売開始決定が通達された時点で任意売却は認めないという債権者もおります。これは地方の債権者に多いですね。 2回~3回と滞納が続いてしまった時点でのご相談が望ましいですが、逆に3回目となる銀行からの何かしらの書面が配達された時点で一度ご相談されることをお勧めします。 当社でも徐々に競売開始決定がされてしまったご相談者の救済を成就させることが出来てきておりますが、まだまだ氷山の一角に過ぎないと感じております。 ご相談はお早めに。今日はこの辺で。
2012.07.05
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破産をする前に!経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から本日のテーマ;会社は人です!人なんです!最近思う事として、会社がうまくいくには様々な要因があれど、やっぱり最後は『人』なんだとつくづく思います。『人』というのは、その人の、考え方そのもの。本人は気づかないけど、周りがどう受け止めているか?という視点からの『人』という表現をします。 たとえば、『あ~、社長はせっかちだからね~』とか、『あの人、どっか抜けているんだよね・・・』とか、『あの人に頼めば、なんとかしてくれんじゃない』とか言われている本人が聞けば、(そんなことないだろう・・・)と思うような他人の評価。 でも、それが、会社内でのあなたの評価で、特質した部分。 良い面もあれば、その裏返しが必ずあるものです。せっかちな反面、後で後悔することが多い。どっか抜けてそうだけど、慎重に物事に取り組む。頼りになるけど、忙しくていつも居ない。 その人の考え方のパターンを汲み取り、仕事を頼む。特性を活かして仕事を割り振る。そのコミュニケーションが融合して会社は成り立っています。ですから、コミュニケーションが取れていない職場や会社は、問題が起こりがちです。 これは、現場も経営陣も同じです。 特に、会社の責任者のポジションの人は、会社の業績に大きな影響を及ぼします。そのポジションの考え方一つで会社の状態は変わるのです。 具体的に会社全体に与える影響は何か!・経営者が "どう考えるか" で会社の方針は決まります。・財務・経理担当の責任者が "どう考えるか" でその会社の財務戦略が決まります。・営業責任者が "どう考えるか" で会社の体質(環境)が決まります。どれも、単独でなし得てしまう会社全体に対する大きな影響です。だからこそ、経営陣はコミュニケーションをとりながら、経営方針・財務戦略・会社の体質(環境)が一つのベクトルとして共有される必要があるのです。恐ろしい事は、上記3トップの考え方はそれぞれが、【単独でなし得る】という事です。互いに監視や牽制するという事ではありませんが、ここがコミュニケーションをとって連携しなければ、歪みや乖離は、会社を危機的状況まで陥れる事があります。 会社は『人』【各人の考え方】の集合体です。 特に経営に重大な影響を与える人達が連携がうまくいっていないと感じているなら、今すぐ改善の方向へ向けて行動しましょう。コミュニケーションをとりましょう。って甘い話ではありません。まず、決算書や、残高試算表と資金繰り表を基に、経営者が改善に向けて決意してください!そして、どう進めていくか考えましょう。経営者の意図しない方向を向いている『人』を、同じ向きに向いてもらう必要があります。数値を基に、とりずらかったコミュニケーションを取る場を強制的に持ちましょう。その為にお手伝いさせて頂きます。まずはご相談を!
2012.07.04
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銀行交渉 事前準備による明暗とは 資金調達、リスケジュールの交渉は非常に難航を極めるケースが大半です。自身が希望していたものとは異なり、苦い経験をされた方も多いかと存じます。 今後の市況や消費税の増税案等を考慮しても、中小企業にとっては厳しい環境が続くことが予想されます。また、来年の3月には金融円滑化法が終了するため、ここ数年は企業にとっては正念場であることが顕著に伺えます。 経営を継続するためには、本業を充実させることは勿論のことですが、これと同様に財務施策を磐石にする必要があり、これを考慮すると「銀行との付き合い方」は最重要ポイントであることは言うまでもありません。弊社がお客様のコンサルティングを行なう際、必ず下記の事項を事前に整備します。 「現状把握」・「将来の展望」・「仮説主義」 まずは、本業におけるキャッシュフローから現状把握に努めます。過去の実績も合わせて、その会社特有の習慣やビジネス様式を客観的に精査します。この作業がスタートラインとなりますので、社長のヒアリングも含めて慎重に実施させて頂いております。 次に将来の展望を考察します。業界動向や取引先の状況等の外部環境を踏まえ、将来における売上規模を予想していきます。 最後に「現状と将来」について、ある程度の基準値を叩き出したら具体的な「仮説」を導き出します。事業計画や返済スケジュール表、資金繰り表といった全ての計画案を照合することで、仮説というシナリオを描きます。このシナリオを書面として一覧することで、企業が進むべき進路を明確なものとします。 上記のステップを踏むことで、タイトルにもある銀行交渉の事前準備を行います。決算書、試算表だけでは不十分であり、自分なりのシナリオを先方に提示することが寛容です。どうか有意義な準備を行なってから銀行交渉に臨んで頂ければと存じます。弊社でも上述のサポートを実施しておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
2012.07.03
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破産をする前に!経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から本日のテーマ;外的要因に悲観していても解決しないですよ 景気が悪くて厳しい・・・よく聞く話です。しかし、全員が満ち足りた、満足のいっていた時代って、遡ってもないんです。何かしら問題が発生していて、多くの人が景気を嘆いている状態が通常なんです。 だから、いっそ今を嘆くより、まず、自分の会社・事業・・家族・従業員を守る為に何ができるか?を考えてみましょう。経験上、必ず方法はあるんです。 シンプルにシンプルに、本質をまず捉えて、具体的に何をすべきか?を整理することから始めましょう。 売上を上げるための、商品構成、取引先、マーケットの動向。入金と支払いのサイト。事業上必要な設備のメンテナンスや買い替えの投資。有利子負債の返済ピッチ・・・etc とにかく、客観的に状況の把握に努めてみるべきです。出来れば第三者に客観的に状況を報告して貰った方がいいです。コストがかかっても価値ある作業です。 私たちは簡易デューデリジェンスといったサービスを、その為に提供しています。 今の状況を把握しなければ、行く先が見えないばかりでなく、行きたい場所があっても、その場所に行く方法も分かりません。 地図を見て行きたい場所があっても、現在の場所が分からなければ行き方を検討出来ないのと一緒です。 "うう・・・支払い資金が足りない、何とか自分の資産を取り崩してでも、会社を継続しなければ・・・" そういう事態になりだしたら、目先の事にしか頭が廻らなくなるのが普通です。 でも、その悩みの先に"希望"のある未来が描けたら、意味を持つ悩みにかわる。 "資産を取り崩して耐えたら、その先には、再チャレンジするステージがある" となtったら、同じ今の資産の取り崩しでも、意味が違います。現状を乗り越えるだけの先の見えない取り崩しと、先の未来が見える取り崩しですね。 自分の位置の把握と、将来の希望を見出しながら、 景気や外的要因に嘆いているより、前を向きなおしましょう。お手伝いさせて頂きます。
2012.07.02
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任意売却千葉県の住宅ローンが払えない!寺子屋塾 任意売却の現場から~野呂社長ブログ「息子の将来のために建てた収益物件・・・再起へ向けて」 こんにちは。昨日は夏本番さながらの良い天気でした。当社ホームページの改良へ向けて打ち合わせも大詰めを迎えております。7月内には公開できると思いますのでご期待ください。 さて、先週の金曜日は千葉県市川市の収益物件のお引渡しを無事に迎えることが出来ました。JR市川駅徒歩4分の好立地物件です。1棟が丸ごとの住居専用であり設備も整っている文句なしの収益物件です。 競売開始決定がされた直後に当社へお問い合わせを頂き、この1カ月の間は債権者との攻防が繰り広げられておりました。物件価格も1億5000万円とビッグな価格となりました。 息子さんの将来を按じてこのマンションを建築したのは10年前のこと。好立地も後押しし常に満室の状態が続く誰もが羨ましがる物件でした。 しかし・・・息子さんが経営する会社の運転資金の返済が不況の煽りを受けて滞ってしまい、このマンションの収益がそっくりそのまま息子さんの会社の返済に充てられることに・・・ この物件も融資を受けておりますので、当然に毎月の返済は必要です。ご自分の会社の運転資金の借り入れの返済が優先されてしまった・・・結果・・・競売へ。 もっともっと早く当社のことを知って頂ければ会社の返済見直しと共にこの収益物件ですら手離さなくて済んだのに・・・私も非常に悔しい思いです。それでもこの物件の収益力は今も健在で、リースバックで守ることもできたのですが、共有者でもあるお母様がここで甘やかしたら息子の将来のためにならない! もう一度息子さんに再起してもらいたいとあえてリースバックを拒否されました。当社による息子さんの会社の事業再生がいよいよ始まります。もう3か月早く当社にお問い合わせ頂ければ・・・このブログを書いている今でもそう思います。 一般の方の住宅ローン滞納問題はもちろんのこと、事業再生及び法人で所有する不動産売却についてのコンサルをも得意とする当社。 ぜひ、一度ご活用ください。息子さんの会社も社員50名を超える中堅企業です。 代表者である息子さん、50人の社員の方、そしてその先にいらっしゃるご家族の生活のため当社は全国展開で事業再生&任意売却支援を展開していきます。今日はこの辺で。
2012.07.01
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