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きっかけは箱根旅行で御殿場プレミアム・アウトレットに行ったことだ。ここは国内最大規模でブランドの数が多いから、洋服と靴に関しては、店舗の場所も含めて事前にチェックしていった。ただ、現地を歩いていたらその道中に 金子眼鏡店 があったのだ。アウトレットに金子眼鏡店があるとは想定もなく、チェックの時は気づかなかった。高島屋などに入っている同店のことはもちろん知っていた。が、なにせ私はメガネ量販店のユーザーである。この手の高級眼鏡店には入店したこともなかった。この日はアウトレットの気軽さがあって、ふらっと入店できたのだ。そしてそういうところで出会うもの。なかなかのデザインと量販店にないフレームの色目。わりとすぐに買う気になっていた。アウトレットだから店は広くない。10本くらいは試着はしたが、家族も周りにいたので、あれよあれよという間にフレームが決まった。長い時間考えて選んだ商品もいいが、ぱっと決まった商品はもっといいはず。定価の10% OFFはアウトレットとしてはイマイチだが、ここは勢いを大事にしたい。40,000円のフレームなんて久しぶり、いや初めてかもしれない。もちろんレンズがないと眼鏡が完成しない。レンズについては3通りあるらしい。1) フレームを持ち帰り近隣の金子眼鏡店で作る、2) 今のメガネに合わせレンズを作り眼鏡を郵送、3) 検眼してレンズを作り郵送、だと。2, 3だと少し安いので、結局時間を割いてその場で検眼した。理由は今のレンズが中近両用だったから、レンズ合わせは眼球位置も含めて危なっかしいのだ。初めての店なのでレンズはノーマル仕様にした。レジで金額を見て驚いた。レンズの値段は事前に確認したはずだったが、それは近眼用。遠近/中近用レンズはメガネ量販店でも1.5倍はするから、総額10万円コース! 当たり前でもキヅカナカッタ。いい大人が、検眼して、受け取り方法を決めて、想定より数万円高いから止めますとは言えぬ。人生一の高額眼鏡を御殿場で買うとは!ナイスシニアは良いものを身につけないと、ね...。出来上がった眼鏡が桐の箱に入って届いた。いい感じだ。写真ではたぶん伝わらないだろう。高額品を身に着ける自己満足もおしゃれ感も必要だが、眼鏡は何よりも、違和感なく 且つ 疲れずに見えないと意味がない。そこら辺のアフターケアはしっかりしていそうだ。
April 7, 2024
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柑橘類は、植えてから実がつくまで時間がかかる。一旦結実し始めると安定するのだが。その柑橘類、接木ができると昨年TVで知り、非常に興味を持った。うちのゆずではない柚子は、2025年は超好調で、味はまた変わってエグ味はさらに減った。そして非常に丈夫だ。この丈夫な枝を間借りし、金柑を継げないだろうか。鉢植えの金柑もたくさん実ようにはなったが、鳥に目をつけられたようで、遠慮なく食われてしまう。ゆずに紛れさせれば鳥に食べられないかも、そして何よりゆずに金柑が実ったら面白いではないか。うまくいけば、だが、柑橘類の接木には以下のメリットがあるとAIは回答した。収穫までの期間を劇的に短縮する種から育てる実生苗(みしょうなえ)とは異なり、親木の成熟した細胞を移植するため、結実までの年数が大幅に早まる。早ければ翌年には収穫が可能だ。強健な根による環境適応力の向上鬼ゆずは寒さや土壌病害に対して強い耐性を持つ。この根系を土台にすることで、金柑単体で育てるよりも冬の寒さや根腐れに強い個体へと進化する。コンパクトな樹形での多収穫(矮化効果)鬼ゆずを台木にすると、枝の徒長を抑えて樹形を低く保つ「矮化(わいか)」の効果が得られる。限られたスペースでの栽培が容易になり、収穫や剪定の管理コストも激減する。養分吸収の効率化による果実の安定鬼ゆずの強力な吸肥力を金柑へ供給することで、果実の肥大が促進され、収穫量が安定する。生理落果の軽減も期待できる。1本で2種類の収穫が実現する鬼ゆずの枝を一部残して接ぐことで、同じ木から「巨大な鬼ゆず」と「小さな金柑」を同時に収穫できる。鑑賞価値と実用性を兼ね備えた唯一無二の樹木が完成する。💡 結論:鬼ゆずは金柑のポテンシャルを最大化させる最高の土台である。必要な資材を買って、やってみよう。
May 3, 2026
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自分はひねくれているので、オーディオもあまり王道を歩きたくない。話題の機器をあえて選ばない傾向もある。ざっくり言えば、スピーカーならJBLやB&WやYGを、アンプならAccuphaseとかMcIntoshを、アナログならLinnやOrtofonという有名ブランド/話題作を避ける趣味道を歩んできた。そうでなければ Pass Laboratories Rushmore という酔狂な超高額アクティブスピーカーをメインにはしないだろう。こうした“我が道オーディオ”は個性を出しやすい一方で、代理店が扱うメインブランドではないことが多いため、撤退の憂き目にあうリスクも高い。現在使っている機器でいえば、Acoustic Energy(スピーカー AE2 Siganture)とか、Einstein(フォノイコライザー Turn Table's Choice mono/XLR)とかは国内代理店がない。もちろんこれらは旧製品で保証期間外だが、代理店が存在するか否かで安心感やメンテナンス時の手間は大きく変わる。とはいえ、そもそもブランドそのものがなくなってしまう可能性もあるため、代理店がない程度ならまだ許容範囲かもしれないが。昨年あたりから、雑誌での露出が減り、ショウの展示も途絶えた製品かあった。さらに店頭品処分が始まったのを見て、嫌な予感はしていた。案の定、代理店のHPに紹介があった。Naspec(ナスペック)がRoksanのアナログ製品を販売終了にするとのことだ。あぁRoksan。今回ブランドの取扱い撤退ではないようなのでそこは若干の救いとして、Roksanの代名詞ともいえるアナログなしとは。過去にも代理店がなくなったことが少なくとも2回はあって今回はどうかと思っていたが、すごく残念だ。Roksanもそこそこ歴史あるブランドだが、マニアが食いつくメジャーさは2020年代にはない。家には Roksan Xerxes 20 と 20 plus の2台のターンテーブルがある。特に Xerxes 20 は購入してから20年以上経つベテランだが、自分で定期的にメンテナンスしているおかげか、不具合はない。信頼性の高い機器ではあるものの、回転系の製品はやはり代理店が存在していてほしいと思う。昨今、アナログ製品は全般的に高騰している。そんな中だとデザインも大きさも中庸な Xerxes 20 は価格的に分が悪いとは思っていた。実際、昔を知る人からすると値段が上がりすぎと感じるだろう。RoksanもLinnのように超高級ブランドへと舵を切り、その有名プレーヤーであるLP-12のような価格帯で展開していれば、一定の評価を得られたかもしれない。だが それはRoksan/Xerxesの持つ本質には似合わない。それにRoksanの創設メンバーだったTouraj Moghaddamが立ち上げた Vertere の方が新鮮さがあり、高額に振れ、ユーザーに受けが良かったのも皮肉な話だ。デザインキャラもダぶる。マスコミの扱いも全然違う。結果として、RoksanがVertereに追い出されたように見える構図になってしまった。自分は Xerxes 20 がアナログプレーヤーとして最も完成されたデザインだと考えているので、今後も使い続ける。というかこれ以上Xerxes 20が叩き売られたら救済しようかと思っているくらいだ。
January 11, 2025
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半年以上前に自分が受遺者となったことを書いた。それが今どうなっているか、報告しようと思う。「受遺者」とは遺言書に遺贈先として記載されている人のことで、「遺贈」とは法定相続人以外の個人や団体に財産を無償で譲る行為を指す。亡くなったのは叔父で、自分は法定相続人ではない。ただ、叔父の遺言書に、預貯金のうち⚪︎分の1を自分に遺贈する、と記載されていたのだ。ありがたいことだ。> 漫画やドラマで、「遠くの親戚が亡くなって遺産が舞い込む」> みたいなシーンがあると思う。そんな体験をする人は極めて少ないこういう経験は本当に少ないと思う。少し前に、遺言執行者である司法書士から、遺言執行および相続手続きに関する書類が届いた。故郷の家庭裁判所で検認を受けた、叔父の自筆の遺言書(写)が同封されていた。母は遺言書を残さなかったし、実物を見るのは初めてだ。普通に生きていたら、遺言書もドラマや映画でしか目にしないものだろう。立派な遺言書だった。頭が下がる思いがした。感動を意図した文章ではないのに、読んでいて心に沁みた。財産の分け方、遺贈の内容、ご自身の葬儀や納骨のこと、先に亡くなった奥様への思い。遺言書とはここまで人の心を打つものか。終活とは本来こうあるべき、と一つの目標にもなった。遺言書は亡くなる直前に書かれたと思っていたが、令和3年に作成されていた。つまり、亡くなる何年も前から整理されていたのだ。これが考えるのは簡単だが、なかなか実行できない。すごい人だと思う。(比較するのは気が引けるが、それに比べて、口だけで何も実行できなかったうちの両親は…と、どうしても頭をよぎる)記載されている相続人・受遺者の中には、その後亡くなった親族も含まれている。相続人の合意に基づいて分割方法を決定し、遺言の執行と並行して手続きを進めるとのことだ。その合意に関する手続きは済んだ。遺言書に記載された相続・遺贈の内容に、同意しない人はいないだろう。本件はあと数ヶ月で全て終わる。遺言者である叔父の意思を、できる限り尊重したいと思う。そして帰省して、お墓参りするつもりだ。
May 1, 2026
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アイソレーショントランス KANNO AUDIO IT-100Aを持っていたのですが、これまた越してきてからずっと使わずでした。単にヒューズが切れていたんですよ。ようやっとそれを直したのはいいとして・・・・・はて、何に使うか。出力:100W、出力電圧:100vという、1機種限定とも思えるスペックが使いにくさを生むんですな。余裕がない。おそらくヒューズを切ったのも、(覚えていないけれど)思ったよりも負荷の大きい機器をつないだんでしょう。で、も一度何に使うか。IT-100Aは3Pプラグですが、実際アースは接続されていないし。。。現状はオーディオ用ブレーカー別に言うと、5回線があり、200V(×2)はRushmore用なのでIT-100Aは使えない。デジタル系にはFirst cryのミティークがあるのでIT-100A介入の余地はない。プリアンプAyre K-1Xeはアースが欲しいのでIT-100Aはダメ。残された1回線だけがデジアナ混じりで、DACとフォノイコ&アナログプレーヤーです。なぜそうなっているかと言われれば、「不思議なことにミティークにDACをつながない方がよく」、「デジアナを混ぜても双方特に音の差を感じないから」、ですが、一方でマニア的に気分的によろしくないのも事実。自身の耳の感度は置いといて、片手落ちな気がします。アナログ系でもつないでおくか。フォノイコ Pass labs Aleph Onoの消費電力は20Wだし、Roksan Xerxes20用のパワーサプライ Caspian XPSだってそんな大食いではないはず。(根拠なし)聴いてみました。文字にできるほどの差がわかりません(爆 微妙です。IT-100Aまでのケーブルは普通の3.5SQケーブルですが、実はAleph OnoもCaspian XPSもACケーブルはMIT Magnum AC2。MITのダブル効果がIT-100Aのアイソレーション効果を上回ったか? 過去の記録では、Krell MD20でも差がわからなかったと書いてますね。IT-100Aの作用は劇薬系ではないのでしょう。我が家は電源環境がよいと勝手に解釈して、IT-100Aをタップ代わりに使ってみようと思います。Aleph Onoは電源スイッチがないし、Caspian XPSも主電源はリアパネルなので、意外にフロントにスイッチのあるIT-100Aは便利かもしれません。
February 4, 2009
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今は国内販売されていないCardasのACケーブル。PSE施行以前は販売されていましたし、海外では未だ現役です。今般、Cardas Golden Reference Power 1.5mをお借りすることができました。我が家のGolden Power Cord 2mと比較してみることにします。我が家のGolden Power Cordは10年選手で、ケーブル類の中では最古参といっていいもの。Cardasの偉いところは、このGolden Power Cordが海外では現役として販売されていることです。微変更はもちろんあると思いますが、それでも名前を変えずにロングランを続けるというのは、メーカーとして信用できますね。もちろんGolden Reference ACも現役です(国内ではPSEの関係かコピー商品の関係か、現在は販売なし)。ついでに言うと、Ayre K-1Xe~Pass labs Rushmore間のGolden Cross XLRも現役。Golden Power CordもGolden Reference Powerも同じ”Golden”ですが、価格的にはGolden Reference Powerがちょっと上。正に現前王者といってよいと思います。この比較、ちょっと楽しみにしていました。差は感じるのか、あるとすればどうなのか。実はGolden Power CordとGolden Reference Power、海外では上記の通り併売されており、金額差も大きくありません。(続く)
May 24, 2011
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寺島靖国さんが好きだった。書籍を本当によく買った。今でも十数冊は手元にある。”買った”と過去形なのは2024年の今は買わないから。十数年前からは氏の筆力が落ちたと感じるため、読まなくなってしまったのだ。でも以前は違って、本当によく読んだ。そして参考にさせていただいた。氏の推すような高額ケーブルにははまらなかったが、自分がJAZZを聴くように導いたのは氏に間違いない。どのくらい読んだか。下写真は1993, 4年頃発行の「辛口JAZZ名盤1001」と「辛口JAZZノート」の2冊だが、本中央の黒ずみは汚しではない。自分の読書回数がつけた跡なのだ。1990年代は紹介された1,001枚の全てを暗記し、レコード屋を徘徊していたように思う。 寺島さんを読む機会が減る一方で、入れ替わるように田中伊佐資さんの文章を読むようになった。2024年12月現在amazonで紹介されている11冊は全て購入済み。伊佐資さんはオーディオ評論家を自称していないので、近年はレコードに関する“ビニジャン”や、お宅訪問記事で構成された"音の見える部屋"シリーズが執筆の中心だ。(YouTube等もやられている)その"音の見える部屋"の第四弾『IV』が12月に発刊されたため、早速購入。現在、読み進めているところだ。オーディオマニアは皆お宅訪問記事が好きではないかな。今最も文章に勢いのあるライターのお一人だと思う。話を寺島さんに戻そう。寺島さんは私の母と同じ生まれ年で、御年85歳だと思う。それでも精力的に音楽を聴き、オーディオ誌にも寄稿を続けている。私の感想などどうでもよく、多くの読者からの根強い支持があるのだろう。立派すぎないか。一方で、母は足腰が弱り、すっかりフレイルだ。どうすれば気分が上がるのか毎日考えている。寺島さんの活動には、心から深い敬意を抱くところである。
December 22, 2024
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DENON AVR-X3800Hは何せ評判が高い。価格comのAVアンプ部門で、ずっと売り上げ一位を記録している。同じ値段でピュアオーディオなら何が買えるのかを考えれば、多機能を含めて、素晴らしいアンプだ。サラウンド機能の自然さ、結構すごいと思う。最新機はいいね。なにせ自分はイマーシブ・オーディオの経験が浅い。だからAVR-X3800Hを1ヶ月使ってみて感じた不満は、全て自分の事前調査不足、あるいは使いこなしの実力不足なのだ。機能も官能も、順不同で列挙する。サービスコンセントがない!購入前に背面写真を見ればすぐにわかったのに、こういう簡単なことは気づかないものだ。というか今のAVアンプにこの機能はないのかも。モニターとの連動とか便利なのだが...。 Yラグが使えない!スピーカーケーブルのY端子が使えないとは。接続はBANANAプラグ、あるいは裸線のみだった。これも端子の多いAVアンプは皆そうなのかも。Yラグも使えたら便利だったのに。市場には、BANANAよりYラグのスピーカーケーブルの方が多いのだ。 プリアウトが停止できない!説明書の読み込みが足らないと断っておく。不要なプリアウトについて、11.2ch設定で全停止はできたが、端子別の停止は思った以上に難しかった。音に影響などないのかもしれないが。 フロントスピーカーを鳴らしきれない!これまでMCカートリッジDL103/Rを除いて、DENONと縁がなかったと思っていた。が、おそらくそうではなく、音が好みから無意識に避けたのだ。そしてAVR-X3800H単体では、少なくともAE2 Signatureでステレオ音源を聴くには向いていないと思われた。鳴らしきれない。10年以上前の製品の SONY TA-DA5600ES に大敗し、TA-DA5600ES+Pass Labs Aleph 3に惨敗する有様。ある程度は予想していたが、TA-DA5600ESには引き分けか惜敗であってほしかった。もちろんプリアウトで、未使用のAleph 3に繋げばいいのだが、この時期それは暑い。それに9.1chのDolby Atmos(ドルビーアトモス)は極めて好結果だ。リアハイトスピーカーを追加して11.1chにするならば、AVR-X3800Hは9ch分のアンプしか積んでいないから、いずれにしてもパワーアンプは必要か。 フォノ入力がいただけない!これは上記にも絡むので、フォノイコライザーの音質だけではないかもしれない。TA-DA5600ESに完敗とは。時代の差か、TA-DA5600ESがかないまるアンプだからか。こうなると益々TA-DA5600ESを売るのが惜しい。売るけど。aif、aiffに対応していない!DSD(dif、dsf)は事前チェックしたのに、肝心のaif、aiffファイルがミュージックサーバー機能の生成フォーマットにないとは。USB DACやroonという逃げ道はもちろんある。他、やり方がまだわからないことも多い。実は一人でネットをさすらうよりも、AIが教えてくれることもある。便利な世の中になったものだ。検討を続けたい。
July 27, 2025
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武藤さんにお借りしたのは,Horus Jointだけではありません。お借りしたのはHPにもない超硬インシュレータです。一時期販売していたTX-1/TX-2と同じ物かは聞き忘れましたが(大きさが違うか),見るなり「これはいいものでは」とひらめくようなインシュレータ(以下 武藤式インシュ)。 だって見た目は鈍い金色で,手に持つとズシリと重いのですよ。大きさは1.5cm径×1.5cm,それでいて重さは1個80g これは素材がタングステンですかね。 なにせ設置面積が極小で重いインシュレータは,市販にはありません。(知りません)これはいい。Horus Jointじゃなくて,これ売って(爆 冗談はさておき,ネジや段差のある機器筐体底部に直接インシュレータを設置すると,ネジを避けるために場所が制限されることが多々ありますので,小さいことはメリットだと思います。 それなのに,結果を先に書いてしまうと,プリアンプ Ayre K-1Xeではオリジナルの脚と武藤式インシュを比べて,「騒ぐほどの差なし」でした。理由を推察するに,ラックであるクアドラスパイアに置いたから,かと。どうも"堅い木"ではなく,固い/堅い材質の方が相性が良さそうです。なぜなら,ABAの薄型シートをクアドラスパイアの棚板に敷いて武藤式インシュを試すと,冴えた感が出ますもの。それでもなお(期待より)効果が小さいように感じるのは,K-1Xeが軽いからかもしれません。一方,25kgとずっしり重いUX-1 Limitedでは抜群の効果。これは毒薬クラスです(爆今までStillpointsやDarumaのような回転系(?)インシュレータを愛用してきましたが(今もDarumaを愛用),微妙に方向性は違うものの,武藤式インシュは立体感という点では同等以上の効果。個人的には回転系と肩を並べるスパイク・インシュレータというのは,貴重な存在です。クアドラスパイア ガラス天板+MS-SS1+ABA+武藤式インシュというカチカチ・カルテットだったので,余計に良かったのかもね。ただ欠点もありまして・・・UX-1が重く武藤式インシュがあまりに硬いので,ABAに一発で傷が付きます(爆 名誉の負傷です。(続く)
April 25, 2010
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私はRoksan Xerxes20のアウタープラッターはよく外します。テーブル外周を拭いたり、Xerxes20自体を調整するためです。あとはアウタープラッター自体を丸々消磁したりとか(笑インナーテーブルに関しては、滅多に外しません。2年に2〜3回くらい? 移動もしないので必要ありませんし、精密なシャフトの抜き差しなどしないほうがよいに決まっています。今日はスピンドルへの注油です。黒く酸化した油を吸い取って、新しく3滴を注入。ROKSANは純正オイルを1年に4〜5滴追加を推奨しているようですが、純正オイルは使っていません(高いものではない、2100円くらい)。他メーカーのオイルの粘度がちょっと高いと思ったことがきっかけです。また、オイルがシャフトホールから溢れ出すのがイヤなので、3滴くらいでいいのです(あふれるくらいがよいとする記事もある)。オイルは和光テクニカルのチタンオーディオオイル Ti-102をRadius2の頃から使っており、もう10年以上の経験あり。今は同ブランドから軸受け用のTi-103Mk2も出ていますね。オイルを垂らしたシャフトホールにインナープラッターが自然に沈み込むのを待つことしばし。ベルトをかけ、インナープラッターだけで10分ほど回し、水平を確認。OKであればアウタープラッターをセット。2時間ほど空回しして水平を確認。今回はちょっと分析的な、聴き方によっては騒がしい系に振れたようです。Xerxesもこの20年で、オリジナル → X → 20 → 20plusとなり、調整が簡単になるのと引き換えに、音が大人っぽくなってきたように思います。世代を重ねる製品にありがちな変化です。設計者も年を取ってくるからですかね。今回の注油+微調整は、代を遡ってXerxes15になったような変化(笑
October 21, 2013
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うちの部屋は響き多めなので、反射対策系アクセサリーは音の影響がわかりやすい。オーディオ用途でなくとも、ずっと革のカーペットと50cm角のタイルカーペットがいい働きをしてきて、タイルカーペットの枚数で響きを調節してきた。壁の隅とかスピーカー間とか、非常に長い間敷きっぱなしだったところもある。色違いを利用してグラデーションによって部屋を広く見せたり、音場に広がりを感じさせたりもできる。音は視覚に左右される。これはマジ。オーディオルームは木板の床が多いと思うが、絨毯/カーペットを敷くにも色々な流儀があるだろう。自分の場合は上記の通り、壁の隅とスピーカー間が良さそう。ただ放置は悲劇を生む。長らく敷きっぱなしにしておいたら、DIY店で買った安物のタイルカーペット裏のゴム?が床板のワックスを溶かしたのか、とにかく床板がボロボロではないか。変色もしている。 加えて絨毯側にも真っ白なカビが結構な面積に生えてた。マジか。安物を使うんじゃなかった....もう卒倒しそうになりましたわ。板側は後日考えるとして、泣きながらお掃除した。その数50cm角20枚分。いやいやカビに気づかないとは大失態だろう。換気はしているし一年を通じて部屋の湿度が高いわけではないが、色々心配になった。一時的に。悪ゴム同士を重ねて毛で受けたもの(つまりはタイルカーペット2枚で一組)を、スピーカーサイドの部屋の隅に敷いた。かつ吸湿できるよう、絨毯下には紙を敷き詰めた。床を隠す意味合いの方が強い。音的にはいつの間にかスピーカー間は絨毯などなくてもよくなってしまっていた。これも気づかなかった。スピーカーの配置を変えていないのに、そのサイドのカーペットの必要箇所が変わるというのは非常に不思議な気がする。もっとも音はこの部屋の中を340m/sで駆け回っているので、何をやっても変わりにくい場所もあれば、そうでない普遍的な場所もあるのだろうな。それにレコードラックも変えたし、Blogに書いていないが、床で作業しないようIKEAの机 LILLASEN(リルオーセン)も入れたから、340m/sの当たり場所も変わったのかもしれない。いやそんなレベルではないくらい床板ショック・カビショックはでかい。安いタイルカーペットは近い将来に全廃予定。床をリペアするなら大ごとの予感。
June 21, 2023
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実家から、約20年前のSONYのプリメインアンプ TA-F555ESXIIを持ってきました。このTA-F555ESXIIがカーテンを付けたラックに収められていたにも関わらず、外も中もものすごいホコリ! 20年放っておくと、スリットから5mmくらいホコリがたまるのですね。一面雪化粧のように真っ白でした。 そのまま通電すると発火の恐れもあるため、2日間計4時間をかけて掃除。日本製品特有の部品の多さと入り組んだ構造(つまり壊れないことが前提で、メンテナンスを考えていない)に苦労しました。アンプ内部を水ぶきしたのは初めてです(爆 故障覚悟ですが、そうでもしないとこびり付いていて取れないんだもの。 掃除後通電すると、機能としては全て動作するようです。パイロットランプ切れもボリュームガリも動作不安も何も無し。私無き後は弟が使っていましたが、それでも通電すること自体10年ぶりくらいかもしれません。丈夫なもんです。さすがmade in Japan。(と言っていいのか?)こうなると「壊れないことが前提」も、あながち間違っていないようにも思ってしまうから不思議。30kg弱の重量で、いわゆる機能フル装備(トーンコントロール、SP2系統、LRバランス、ミューティング、ソースダイレクト、フォノイコ、ラウドネス、Rec Out等)で12万円程度の定価は、今では信じられないくらいの物量投入型アンプです。このTA-F555ESXIIは故長岡鉄男氏も誉めてましたっけ。 今はテストランして、更に安定性を確認中です。 少しだけAE2Signatureに接続して聴いてみました。その音はAyre K-1Xe+V-1Xeと全く対等ではありません(爆 薄く軽く色彩感に乏しい。ただし、それは私が背景を全て知って聴いているからで、黙っていたら20年前のアンプで、今市場では2~3万円のプリメインアンプとは誰も思わないでしょう。トーンコントロールのBassを軽くひねれば、それらの欠点が解消されたりもしますし。 以前使っていた時は、トーンコントロールやLRバランスをショートカットする、いわゆるダイレクト・ポジションでばかり聴いていたように思います。オーディオ歴も20年を越えて、ようやっとこういうものに抵抗がなくなったんだなぁと自分の成長?にニヤリ。TA-F555ESXII以降に使ったLUXMAN MA88 パワーアンプも、バナナプラグやYラグが使えないことに古さを感じたり、電源ケーブルが代えられないことが口惜しかったり、再生音以外の不満が多かったなぁ。お子さまでした。 さて、なんでTA-F555ESXIIを運んだかというと、リアチャンネル用アンプにしようと思ったからです。以前のAyre V-1Xeではいかにもオーバークオリティで、仰々しい。それにV-1XeはAE2Signature用に固定してしまったので。接続はリア用の小型~中型SPですし、音色をRushmoreと合わせる(再生バランスを合わせる)ために、DG28経由でインプットしますのでアンプそのもののクオリティを最優先しなくてもよさそうだと思っていました。オーディオにおけるサラウンドの割合と、限られた予算との兼ね合いももちろんあります。死蔵ももったいない。とりあえず、のTA-F555ESXIIかもしれませんが、それでも役目は十分に果たしてくれるでしょう。
November 1, 2008
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好きな例えでもないが、俗に「オーディオは電源の音を聴いている」ともいう。それだけオーディオは電源に気を遣え、電源が大事だという比喩だ。自分もオーディオルーム以外の家の中のあらゆるところ(例えば冷蔵庫とか、リビングのTV周りとか、ONUやWi-FiルーターやPCなどなど)に電源トランスを仕込んでいたりするし、オーディオルームには5つのトランスと2台の電源コンディショナー/クリーン電源があったりする。確かに電源説はそれっぽい。しかし食べているものが人の性格や成績にはならないし(昔はそういう学説もあった)、ガソリンが車の性能を左右するわけでもない。トランスを噛ませた冷蔵庫は冷えがよくなるだろうか。なりはしない。全てはオーディオ趣味の特別視に過ぎぬ。と、悪態をついたところで、自分は既にその船に(そして自ら)乗っている。仮にオーディオが電源の音を聴いているのであれば、好きな味の電源にすれば良いのではないか。自分は甘いものが好きで、甘味なら"粒あん"が好みなのだ。粒あんならば、あんぱんでも大福でも金鍔でもよい。では電源の粒あんはなんだ?好みはあって、最高位は60Hzだ。自分が60Hz至上であることは、Blogに何度も、10年以上前から書いてきた。関東に住んでいればそれはなかなか叶わないから、光城のクリーン電源で60Hz化している。家庭用の配電盤から供給している小規模のシステム(Acoustic Energy AE2 Signature、Sony TA-DA5600ES、Pass Laboratories Aleph 3、Oppo BDP-105等)はクリーン電源給電の60Hz駆動。一時期はCH Precision C1 + X1も60Hz化していたものの、現在はC1の接地を重視して 、Ayre K-1Xeのみ給電だ。最もここら辺は来月になったら変えているかもしれない。Pass Laboratories Rushmoreを含めたメインシステムの全面60Hz化は、さすがに難しい。製品なら、最近の粒あんネタ、それは CAMELOT TECHNOLOGY の電源タップ TAP-3とTAP-6だった。
February 15, 2025
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1995年、国際標準化機構(ISO)によって、痛みの統一単位「ハナゲ(hanage)」が制定され、「長さ1センチメートルの鼻毛を鉛直方向に1ニュートンの力で引っ張り、抜いたときに感じる痛み」が「1ハナゲ」と定義された……ので、これは2.4ハナゲhanageか抜いて自分でもびっくりした、24mmの鼻毛 一体どこにしまわれていたんだ上は比較用に引き抜いた鼻毛(爆 まったく、鼻毛をBlogにアップして、何かいいことあるんだろうか。。。。。
January 21, 2010
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神奈川に住んでいた時も東京23区内に住んでいた時も大阪に住んでいた時も、近隣の神社との付き合いはなかった。というか氏子にでもなれば別だが、多くの人にとっては”神社は時々お参りに行くところ”ではなかろうか。今もそれには変わりがないが、上記の街と違うのは近所に歴史ある神社があって、且つそれに属する町内会に入ったことだ。なにせ田舎の町内会組織は、都会と比べ物にならないほど結びつきが強い。それが嫌われることもあろうが、幸いなことに自分の町内会は適度な距離が保てているし、持ち回りの役職も受けたりしている。で、毎年年末に神社からお神札や幣束(へいそく)が頒布される。タダではない。2,500円かかるが、これはお付き合いであり目くじら立てることではない。このお札を粗末にはできないから、お祀りするために小さい小さい神棚を買ったくらいだ。幣束は大事なところに飾ればいいらしい。うちはオーディオルーム Audio Burnのライティングレールに貼り付けてある。入口入れば目に付く場所なので一番よかろう。自分にとっては大事な部屋だ。このオーディオルームは、幣束はあるし、インドの神様ガネーシャは置いてあるし、バチカンで買った教皇のマグネットは分電盤に貼ってあるし、東には青龍・南には朱雀(を模した怪獣のソフビ)も置いてある。宗教観は全く統一のない、実に日本人らしい部屋なのだ。
December 4, 2023
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ではリニア電源 COSEL GT2-5 につなぐDCケーブルに凝ったのかと言うと、凝りもせずにそこにあるジャンクのACアダプターをぶった切った。DCプラグも流用できる。ACケーブルは、これも半端物のゾノトーンで。Sonore opticalRendu のマニュアルにある電源電圧範囲はDC 6V-9V、そして"7V以下での使用を強く推奨する"とある。これは発熱のためだと思う。ただし6Vと9Vで試したところ、音は電圧高い方が良いと感じている。だからこそいい落としどころを見つけたい。(9Vを入れて下げる方法もあるけrれど)COSEL GT2-5のADJを回すと「実測6V強が安定して出せる」と書いた。クリーン電源 KOJO DA-7500HG につなぐと6.4Vが出た。お試しとしてはいい値かもしれない。これをopticalRenduに(iFi audio iPurifier DC2はレギュラーとして)つないでみた。opticalRenduには電源スイッチがないため、常時通電状態。GT2-5で120時間以上通電しているが、動作は安定しているようだ。Roonからいつもの楽曲を1時間ほど再生。音に厚みが増し、同じ音量でもより重厚に聴こえる。雑味も減った。この厚みは一体何だろう。量なのか、質なのか、それともバランスか。高域が刺さらずに少し柔らかい感じがするので、おそらくバランスだろう。普通は厚い方がいいと思うが、元々大型の Pass Laboratories Rushmore だとこの辺りの再生は微妙だ。サスティンが長いのはいいとして、部屋もスピーカーもその傾向が強いから。世界観は一回り小さくとも、シンバルサイズをダウンしたようなフォーカス鮮明系の方が好みだった。なかなか全てがよい方向には振れないものだな。つまりCOSEL GT2-5よりも、付属品6V ACアダプターの200V駆動+iPurifire DC2 駆動がよかったということだ。そんなはずはないのだが...。これはエージングの問題ではない。有り合わせだったケーブルや挟みものを見直せば、GT2-5の恩恵が享受できるだろうか。(こんなことを書いていたら opticalRendu の後継機となる opticalRendu Delux が発表となった。これは期待できそう。)
September 21, 2024
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> そしてこの違いは、設置に関して決定的な間違いに気づかせてくれた。ACOUSTICAL SYSTEMS SMARTractor で外付けトーンアーム FIDELIX 0 SideForce の設置場所を決めた話を書いたわけだ。そしてどういうわけか、232mm±3mmにはまっていなかった。え、以前のセッティングは何だったんだ?いや、その前にも年前のBlogに問題があった。Roksan Xerxes 20 Plus をダブルアーム化する(その1、その2)を記したのは2023年の5月。せっかく対応したのに、例によって 0 SideForce を手に入れて満足してしまい、相変わらずMCカートリッジも買っていないので、あれからさほど多くの試聴機会を委ねたわけでもなかった。この "その2" に以下のように記していた。少し長く引用する。> 昨日「本妻は付き合いの長い Xerxes 20」と書いたが、0 SideForce を> 付けたのは Xerxes 20 Plus の方。実は外観同じの20と20 Plusのはずだ> が、DC位置が2㎝ほど違う(と今回改めて思い知らされた)。というこ> とは232㎜アームは Xerxes 20 奥側には付けられない。これは誤報告だった。ROKSAN Xerxes 20 と Xerxes 20 Plus のDC位置が違うのは確かだが、そもそもネットオークションで購入したトーンアームスタンドの置き方のほんの少しの工夫で、置くことができた。トーンアームとスタンドの形状次第とも言える。自分の頭が固かっただけだ。つまり 232㎜アームはXerxes 20奥側には付けられない → 232㎜アームは Xerxes 20 奥側には付けられる、だった。Xerxes 20 でも Xerxes 20 Plus でもトーンアームの外部設置はできたのだ。そして今回 Xerxes 20 と Xerxes 20 Plus 双方に SMARTractor を使いトーンアームのセッティングをしてみると、プラグ/ケーブルの引き回しに無理がないのは、どちらかといえば Xerxes 20 ではないか。自分のBlogを参考に Xerxes 20 のダブルアームに挑んだ人はいないと信じたいが、1,000を超えるアクセスはあったので申し訳ない感じがする。過去日記を丸々修正もしにくいため、このリンクは張っておこうと思う。自分で言うのも何だが、その他の日記も結構間違っているのだろうなぁ...。当時の音の印象も全然当てにならぬ。色々気づかせてくれただけでも(音云々以前に)SMARTractor には価値があったのだ。
January 30, 2026
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茨城県民は歩かない。だから、どこまでを近所と言っていいのか、いまひとつ分からない。ただストレスなくドライブはできるので、家から車で30分圏内なら、もはや近所認定でもいいのではないか。その“近所”にJAZZ喫茶がある。その名も「JAZZ & COFFEE 三州亭」。三州亭はミスティと読む。有名曲「Misty」から引用したのだと思う。ジャズ好きなら、そのメロディが頭をよぎるだろう。あまりに有名な曲なので、「ミスティ」という同名の店は各地にある。でも漢字を当てているのは、少し珍しいかもしれない。この三州亭、自分が知る限り、トップクラスで入店しにくいJAZZ喫茶だ。何せ、関東鉄道常総線というディーゼル鉄道の新取手駅下車。生活路線なので繁華街は皆無。店は駅のそば。ただしGoogle Mapがないと通り過ぎると思う。(それくらいの場所)ビルの2階はいいとして、1階は普段誰もいないフロア。灯りも付いていないかもしれない。(1階では月1回ペースでジャムセッションがあったようだが、2026年も続いているかは不明)1階の右脇の扉を開けると階段。それを上がっていく。ここも多分暗い。2階の上がり口、左に店の扉がある。だが扉に窓はなく、店内の様子は分からない。勇気を出して扉を開けると「ここは店なの?」という空間が広がる。しかもワンフロアでやたら広い。元キャバレーらしい。マスターお一人のみ。おそらく客もいない。広さの割に座席も少ない。お世辞にも片付いているとは言えない。つまり店に入るには、3回扉を開けなければならない。JAZZ喫茶だけでもためらうのに、こんなハードルの高い店があるとは。それでも「JAZZ & COFFEE 三州亭」を、我々はオーディオ雑誌で意外に見ることができる。それは長岡式スピーカーを使っているからだ。オーディオ評論家の炭山アキラ氏が(上記基準の)ご近所にお住まいなのもあるのかもしれない。だからステレオ誌の年1回の自作特集に時々顔を出す。手持ちの中では、2022年8月号「バックロードホーン スピーカーの世界」に紹介されていた。炭山氏とTOP WING 菅沼氏のお二人で訪問されていた。今回聴いたのは、フォステクス20cm×2発+ヤマハ ホーンツイーターのバックロードホーン。バックロードホーンはモノラルながら今も自分も使っているし、以前はそこそこ長い期間、長岡式スーパースワン D101Sを使っていたので馴染みがある。
March 12, 2026
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Esoteric UX-1 Limited を買って5年。特に不都合なく使ってきました。ただここのところ、トレイの出し入れ時にガタガタ震えるようになりまして...。自分で修理できるならばと開腹してみました。保証も切れてるからね。ベルトが滑っているのかと思い拭いてみましたが、状況変化なし。どうもベルトが伸びているようです。そうなると写真のようにぎっしり詰まった筐体です。とても素人には手が出ません。これは大人しくメンテナンスだな。ピックアップ等も含めて、Esotericにチェックを依頼しました。
May 5, 2014
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(続き)ショップで買って持ち帰ったんです。つまりは電車で持ち帰れるような小さいアンプ。Ayre V-1Xeは45kgくらいありましたからね。考えられません。新入りはこちら。Jeff Rowland Design Group Model 102Sです。これがAE2Signatureの新しいパートナー。小さいし、軽いし、オシャレだし、当面はAyre K-1XeをプリにするのでXLR入力もあるし、熱くならないし、200V入力もできるし、現行品だし、安かったし、これを拒否する案件はなにもありませんな。音も当然Ayre V-1Xeとは違う一面を見せるでしょう。で、早速音出しV-1Xeと再生音を比較して、Model 102Sに妙な格下感があることだけが心配だったんですが。。。杞憂でした。これを音が軽いと言われればその通り。ただ、V-1Xeほど圧が強いわけもありませんので、今は軽快ととらえたいと思います。実際バスレフポートからの噴き出しが違います。雑誌ではアンプ一般で「大きさが小さいから重低音が伸びない」みたいな記述をよく見かけますが、AE2Signatureに30Hzを望んでいるわけではないし、昨日も書いたとおり「機敏・俊敏」に期待しているので、全く問題ありません。妻が遠くで聴いて、「ずいぶん硬い音になったわね」と言ってました。彼女の硬いは、”鋭い”、”ファットでない”と同義語ですが、それこそがAE2Signatureの本来の持ち味とも言えます。原点回帰したか。思えば我が家でAE2Signatureとペアになったパワーアンプは(一瞬を除くと)、LUXMAN MA88 Ayre V-1 Ayre V-1X Ayre V-1X+V-3Mk2 Ayre V-1Xeと、重量級ばかり。店頭で好印象を持って購入を決めた時は、たぶんGoldmundのMM8とかで聴いていたと思うんだけど。15年前のスピーカーに最新の伴侶も良いでしょう。102Sなら場所も取りませんし。それに省電力は今まさに人類の義務です。(たぶん)もっとも、個人的に気に入っていったのは、V-1Xeに比べてランニング時間が極めて短いことです。15分くらいでそこそこの実力を発揮する気がします。夜の短時間試聴にはもってこい。V-1Xeではそれはあり得ません。それと、V-1Xeと比べていわゆる「スピード感」の違いを感じないことに驚きました。V-1Xeが早いわけもない。。。ということは、102Sが遅い。。。ということもないでしょう。立ち上がり立ち下がりというのは、極めて感覚的なことなんですね。聴かせ方なんだな。鉈の切れ味から、機敏な剃刀の切れ味へ。いろいろチャレンジしてみよう。重量級から超軽量級へ、こういうアンプで小粋にAE2Signatureと付き合いたいと思います。我が家のAE2Signatureを中心にしたシステム 11/04/09】Esoteric G-25UEsoteric UX-1 LimitedCHORD DAC64Mk2Ayre K-1XeJeff Rowland Design Group Model102SAcoustic Energy AE2Signature
April 11, 2009
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目の前に現れたのは PhaseTech T-3。PhaseTechは協同電子エンジニアリングのPhasemationの前のブランド名だ。T-3は約20年前の製品だけれど、性能は全く問題ないだろう(そもそも使用予定のMCカートリッジ Denon DL-103は1964年発表の品)。あと後継機は出ているものの、T-3も個人的には有名機である。協同電子エンジニアリングのHPにはスーパーパーマロイコア材の大型EIコアに極太コイルを採用し、全帯域にわたり圧倒的なパワーリニアリティを確保しています。優れた広帯域特性と優れた位相特性、高いS/Nの確保により音像の定位がより明確に再現されます。とあるが、トランスそのものの音質は我が家には比較するものもない。それにSony TA-DA5600ESのフォノイコライザーを使う、が今回の目的だから。T-3にはIN/OUTしかないので、① TA-DA5600ESにつないで音が出るか、② 出たとしたら音量は十分なのか(T-3は昇圧比26dB)、あとは③ ハムノイズが乗らないか、だけ。早々に①②はクリアした。単体MCトランスを介して音を出すのは初体験だった。しかし、③については少し問題があった。音量を最大にすると、薄くハムノイズが乗るのだ。なぜハムノイズが発生するのか。あのオルトフォンのサイトを始め、ノイズ対策紹介はいくつもある。昇圧トランスやフォノケーブルをノイズ源から離す、ケーブル同士をなるべく垂直に交差させる、アースを外す・つなぐ、等々。Roksanのフォノケーブル HDC-02Aの長さは1.5mと決まっているので、その中で最大限ノイズのない置き場所を探した。まずはメイン使用中のフォノイコライザー Einstein Turn Table's Choice (mono/XLR)の電源部から距離を取った。第一弾のこれが一番利いて、AE2Sigantureから聞こえるハムノイズが顕著に減った。ある程度動線的に並べて置きたかったがための機器の高さ制限(前回の条件2)が早々に意味をなさないのだが、ここら辺は結果ということでやむを得ない。あと機器間40cmを超えるとハムに差はなかった。次はT-3の角度。電源部との並行を避けた。ケーブル同士を直行させたり、アースの接続パターンを試したが、これらは我が家ではほとんど効果がなかった。一方、T-3を高く持ち上げるとノイズが軽減した。樹脂とか木製とか金属とかインシュレーターの素材そのものではなく、単純に高さが影響したようだ。理由はわからない。結果としてカーボン系インシュレーターを使用し、床から6cmほど持ち上げた。それでも無音にはならなかった。ただ、音量最大で聴くことはそう多くはないわけで、普段のリスニング音量(-15dB程度)であれば、試聴位置ではノイズは全く聞こえない。次に仮に手を付けるとしたら、ノイズと言う点では強くはなさそうなRoksanのフォノケーブルそのものか、DL-103専用シェルの愛するSilverheart SE-10Σかと思う。
December 11, 2024
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発売から25年以上経って、何を今更 CAMELOT TECHNOLOGY TAP-3とTAP-6 と言っているのか、と我ながら思う。そして何が気に入ったのか、肝心の音の点でははっきり言葉にしにくい。本当になんとなくしっくりくる。電源タップなぞ、ずっと置きっぱなしで早々買い替える物でもない(少なくとも自分はそう)から、「気に入った」という単純な印象は大事だと思う。それでも音の感想を400%大袈裟に書いてみると「無信号時のノイズフロアが低くなり、小音量のディテールが明瞭に聞き取れるようになる。高域のエネルギーバランスは大きく変わらず、過度な強調や減衰もない。金属音の響きが過度に滑らかになることはなく、忠実な再現のイメージだ。Rushmore自体が響きが多いスピーカーなのでそれ以外は余分な響きが抑制されるイメージの製品が良いのだ。楽器やボーカルの実体感は向上。低域には過度な膨らみや誇張がなく、明瞭なアタックと適度な制動感が感じられる。」みたいな。プラグの食いつきとか、プラグを抜き差しした時の感触とか、重いケーブル硬いケーブルを刺した時の安定感とか、艶なしブラックの塗装とか、縦横高さ比とか、見た目とか、そういうところはイメージよりも実物の方が一段階良かった。どのくらい気に入ったかというと、短期間に同タップを買い足して、アナログにもネット周りにも展開したくらいだ。アナログ系は口数を増やしたかったし、ネット周りは対応しようとずっと思いながら腰を上げなかったので、これはちょうどよかった。以前も書いたが、現行品でもないのに非常に手に入りやすいのはすごい利点だと思う。相当数売れたのだな。さらについでに同社の、これも25年前の電源ケーブルも買ってみた。ケーブルもまた現行品でもないのに、容易に買えること買えること。
February 17, 2025
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Acoustic Energy AE2 Signatureには、Goldmundがよく似合う。1990年代の各雑誌でも、AEとGoldmundの組み合わせはよく見られた。実際、店頭でもこの組み合わせは少なくなかった。鮮明やハイスピードといったブランド思考を考えれば、自分も合うと思っていた。それでも巡り合わせに恵まれず、自宅に迎え入れる機会がなかった。今回、その機会がようやく訪れたのだ。欲しいと思っても資金がなければ手に入らないし、タイミングよく目の前に現れなければなおさらだ。Denon AVR-X3800H のプリアウトからGoldmund Mimesis SR powerへ。MM SR powerは、小型ゆえに筐体剛性が高い。ヒートシンクも短く、ほとんど鳴かない。かつては「アンプの筐体の大きさ=低域の伸び」と評すれば通じたので、MM SR powerのような小型機は、「ハイスピードだが、低域の伸びは欠ける」と一律に評価されがちだった。今では全体的に機器小型化したこともあり、そうした見た目による論評は減ったかもしれない。AVR-X3800Hとはまるで異なる、程よくパキンとキビキビとした音だ。出力105WのAVR-X3800Hよりも、50WのMM SR powerの方が上手くスピーカーを手なづけているように思う。MM SR powerはユニットの不要制動を抑えるタイプではなかろうが、特に前後の空間表現に優れているのがイマーシブ オーディオ向きだとも思った。MM SR power温度感はやや低い。これはAVR-X3800Hが店頭に並ぶ2Lのミネラルウォーターで、MM SR powerは冷蔵庫に入った500mLのそれのよう。夏に飲むなら冷蔵庫のミネラルウォーターがうまいに決まっている。使用目的が限定されると分かった上での導入だし、AE2 Signatureの再生音がイメージから外れなかったので、何の不満もない。筐体が熱を持たないのもよい。記憶の中のMimesis 9とも当然音は違うが、このGoldmundの旧製品で、手の届きやすいMM SR powerにも、しっかり“ゴールドムンド味”がある。これはいい感じ、だ。それこそもう一度機会があれば、今まで使っていた(冬場にまた使うかもしれないが)Pass Laboratories Aleph 3のように、左右バイアンプとしてステレオアンプ 2台、つまりはMM SR power 2台とか、悪くなさそう。マニアはバカだから、こういうのはキリがない。
August 22, 2025
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ROKSAN Xerxes20のアナログの音がなんか冴えません。いわゆる調整が的確でない音の悪さを感じます。気分的にも一度ばらして再組み立てしたい感じ…なので,本体の調整と軸受け清掃なんぞ。Xerxes20の水平調整,荷重調整は3つの足もそうなんですが,メインターンテーブルを外すと本体に4箇所のレンチ穴があり,そこで行うのです。これは割とアンタチャブルな調整で(台の水平さえ確保できていれば,初期設定が一番よかったりする),私も滅多に触りません。今回は微妙に触れちゃった。。。注油は少し前にもやりました。今回もきれいに拭き取ってから,和光テクニカルのオイルをそっと軸穴に注入。前回と違うのはオイルの量を多めにしたことです。思い込みもあってか,音は調整前よりよい感じ。本年1月からフォノイコライザーとして EINSTEIN TurnTable’s Choice が参画しているわけで,それに合うように調整しろというプレーヤー側の要求かな?オーディオ機器は,欲しくて欲しくて買ったモノ ~ 今我が家にある機器だとAE2Signature,CH Presision C1 ~ と,突然目の前に現れたもの ~ Ayre K-1(Xe),Pass Labs Rushmore ~ に分けられます。EINSTEIN TurnTable’s Choice は2週間前まで存在も知らなかったので,明らかに後者です。憧れも運命も大事だと言うこと。長くいてくれる機器に育つでしょうか。
February 7, 2015
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>そうなるといつかは外付けのトーンアームスタンドを使ったダブルアームかなと思っていた。私自身はダブルアームの経験がない。というか Roksan Xerxes 20 はそれそのものが完成されていて、メーカーにもアームを追加する発想がない(アームを乗せるサブプリンスがないからコンセプトがずれるか)。海外サイトではアームを追加するキットがあったような書き込みもみたが、サードパーティか。いずれにせよ手には入らない。だから、取り付け方をあれこれ考えて、あこがれの FIDELIX 0 SideForce を買って、あるいはMCカートリッジをそろえて、というのが順番だろう。もしくは FR-64fx の替わりに乗せサブプリンスを再調整するか。そんな予想通りに物事は進まない。4月、仕事でめちゃめちゃ心身共に弱っているときに、いつかは欲しかった 0 SideForce の大安売り?を見てしまった。ポチっとな。指が動いた。程なくして手にした実物、重い! 長岡派にとっては重いものはいいものだから、それだけで満足感高かった。まさかトーンアームで心ときめくとはね。製品からコンセプトが透けて見える。昨日も書いたが、ターンテーブルとアームのセンター間の距離は232mm±3mm、取付穴は30mm。ということは Xerxes 20 Plus 奥側(操作性からして普通2本目のトーンアームはそこ)にはギリ置けそうではあるが....何が問題かというと Xerxes 20 Plus のDCプラグがそのほぼ位置だから。ロングアームなら取り付けられてもそれでは意味がないというか、"使いたいモノを使うのが自分の幸せ”であるから選択肢にない。232±3㎜と30mm径、DC位置を何度もシミュレーションして、実行はアームスタンド次第とわかった。Xerxes 20 Plus のDC位置と0 SideForceの加重に耐えられる重いアームスタンド、しかもXerxesにピタリと付けるくらいでないと厳しいかもしれない。いくら±3㎜とは言っても232mmにしたいではないか。見た目を考えて自作は早々に断念した。自分で図面引いた木工が一番安いが、Xerxes 20 Plus のピアノブラックに組み合わせるのがMDFやシナ合板では興ざめだし、そもそもアームの重さに勝てなそう。ここはお金を払ってきれいな市販品を買うこととした。Googleで検索しても、なかなか適切と思えるベースがヒットしなかった。ダメもとでYahoo!オークションにいくつかの検索ワードを入れたら、実にスムーズに良さげなものがヒット。厚手の銅プレート写真が輝いて見えた。適切価格もわからないし競い合いもなかったので、即落札できたのはラッキー。出品者が非常に親切な方で、スタンドの脚も2パターンお送りいただき不要を返送でよかったのはありがたかった。ご自身で作られているらしい。製品は金属の塊でズシリと(想像以上に)重く、非常に良いもの。0 SideForce のセットしたら本当に作り付けのようにピタリだったし、アームのステンレスとスタンドの銅のコントラストが素晴らしい。0 SideForce は一言でいえば盤石な音で、同じ DENON DL103/シルバーハート SE-10Σ を用いても FR-64fx とは印象が異なる。今後の使用に関しては、0 SideForce に SE-10Σ は形が似合わず、MITCHAKUヘッドシェルの方がもちろんよいと思う。問題はMCカートリッジの予備がないこと(笑 これに似合うのは同じ FIDELIX の MC-F1000か。そうでないとしても最新のMCカートリッジが良さそうだ。いやいやフォノイコライザーも予備がないから、これは先が長い話になった。よく言えばこの先の目標ができた。そう、目標はオーディオ機器が与えてくれるのだ。ちなみに昨日「本妻は付き合いの長いXerxes 20」と書いたが、0 SideForce を付けたのは Xerxes 20 Plus の方。実は外観同じの20と20 Plusのはずだが、DC位置が2㎝ほど違う(と今回改めて思い知らされた)。ということは232㎜アームは Xerxes 20 奥側には付けられない。いやぁ Xerxes 20 Plus を買ってよかった。(Xerxes 20 でも Xerxes 20 Plus でも、ターンテーブル奥側にダブルアーム化できるとわかった。修正日記はこちら)
May 7, 2023
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いちご大好きである。そして農業県の茨城はいちご農家が多い。いちご狩りの場所も多い。その中で昨年から図抜けて話題なのが、常総市にあるグランベリー大地だ。オープンの際、何度TVで見たかというくらいニュースでもバラエティ番組でも見た。ここは国内でも珍しいいちごの栽培棚が吊ってあるリフト式で、上下に自動で動く。品種はとちおとめ、あまおとめ、やよいひめなど8種類で、日本最大規模の約19万本のいちごというから、昨今のいちごブームの中、話題にならないわけがないのだ。自分は(茨城感覚だと)ご近所さんだが、あまりに流行りすぎて今まで行けてなかった。なにせ入場制限はかかるは、人が多すぎ食べられすぎて臨時休業するは、開園予定が割と直前にならないとわからないわ、で機会に恵まれなかった。ネットでも2時間待ちだの3時間待ちだの書いてあるし。もうその覚悟で朝一で出かけてきた。それでも9:30受付開始の1時間前の8:30に並び始め、実際にハウスに入ったのは10:30だから長い。3月のその日は入場限定1,000人だそうだ。どんだけこの一区画のイチゴを目指して来るんだよ...。万が一入れなくても、という覚悟ならば、11時ころに来た方が並ばないと思う。いちごが食べつくされることはない。(早く行かないと取りつくされると焦る潮干狩りと同じ)ハウスの中はTVも見ていたから知ってはいた。が、実際目にすると、棚のリフト式は非常に近未来感がある。これは実際目にするとすごいな。この日は5種類のいちごが40分食べ放題。いちご狩りしたことがない人にとっては短く感じられるだろうが、最初の15分で勝負はつくから全然問題ない。自分のように胃袋のいけるところまで、三桁を目指す客はたぶん少なく、娘も息子も妻も40個あたりで限界だったようだ。2024年3月の値段は2,500円/大人1名/休日だから、エンターテイメント性がなければ、種類食べられるとはいえスーパーで買った方がはるかに安い。ただ大量のイチゴとこの広大なハウスとリフト式の棚はマジでテンションが上がる。エンターテイメント性が一番大事と言ってもいい。子どもは大喜び、カップル楽しい、誰が行ってもお腹いっぱい、ケーキショップや喫茶も併設されているし、隣はこれまた大人気の道の駅常総と大きなTSUTAYAだから、興味があれば一度は訪れた方がいいと思う。
March 6, 2024
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Sonore の独自OSである Sonicorbiter OSをアップデートしたい話を書いた。ネットワーク・ストリーマー/プレーヤーである ultraRendu の Sonicorbiter OS ver.2.8を2.9にするのだ。この価格帯のネットワークストリーマーでメジャーアップデートするSonoreは超エライと思う。速攻で指定のサイトから opticalRendu と ultraRendu 用の2枚のマイクロSDカードを注文した。1枚税込み送料込みで5,500円はバカ安だと思う。背面のSDカードを取り換えるだけでアップデート完了するらしいが、自分はこの手のものを失敗しやすいので、無事を祈ろう。マイクロSDカードはお盆前には届いていた。が、なにせその間台湾に行ったので10日ほど放置してしまった。ultraRendu の電源を落とし、背面のSDカードスロットから旧OS 2.8のマイクロSDカードを抜き、購入した2.9のSDカードを差した。それで電源を入れると、勝手にアップデートが始まった。SDカード付属の説明書通りの挙動で、これがメジャーアップデート。それで終了かと思っていたらそれだけではなく、起動後にオンライン経由でマイナーアップデートが必要だった。こちらの時間の方が30分程度と長かった。あとSonicorbiter 2.9に伴って、設定が初期化された。当たり前と言えば当たり前だが、説明書に書いてあったのに自分が読み落とした。もちろんroon設定も初期化されていたので、再設定を忘れていた自分は音が出なくて少々焦った。アップデートすると機器は不安定になりがちである。が、代理店が時間をかけて検証しただけのことはあり Sonicorbiter 2.9 は動作が全く安定している。感心できる。詳細は(音の変化も含めて)代理店 Top Wing の2つのYouTubeも参照してほしい。(OS編、音楽編)ultraRendu は iFi audio NEO iDSD2 にUSB接続している。SONYのAVアンプ TA-DA5600ES をコントロールアンプにして、Pass Labs Aleph3 ✕ 2をLRのパワーアンプに。スピーカーは AE2 Signature だ。いつもの音楽をroonベースで聴いての変化は、軽々再生される写実方向に振れたようだ。PCをプレーヤーにして音楽再生した昔からの人は、音楽以外のソフト/アプリを削除したり背後で動くソフトを停止したり日本語フォント環境を止めたりした人も多かろう。あんな変化だった。これはプロセスの単純化の結果なのか?元々定位は明確だったが、更に超微妙に絞れた感じもする。それは余計なものがないことなので、黒は黒く無音は無音に。あと自分はヴォーカルは男性重視(忌野清志郎とか山下達郎とか長渕剛とか)であり、その再生にも向いている。Passの熱さが生きる感じ。ちなみにリズム楽器もいい。ドラムのブラシワーク最高。(変?)Sonicorbiter 2.9 は 2.8 と全く別物だったとまでは言わないが、送料込みで5,500円の投資にしては十分すぎる。有償は正解だし、OSをSDカードに委ねる基本設計も Sonore は正解だと思う。ultraRendu、すごい延命したな。
August 28, 2024
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コロナで引きこもっている間に、我が家のレコードの洗浄は手動から専用機器を使った超音波方式になった。自分が元々バキューム派より超音波派だったのは、超音波メガネ洗浄に慣れていたから。これは冗談でも何でもない。50年近くメガネをかけている自分にとって、店頭の超音波洗浄機がレンズをきれいにする最適解だと何度も体験してきたことが、無意識のうちに超音波=きれいが刷り込まれたのだろう。とはいえ、レコード用の超音波洗浄機はそれなりの価格がする。だから手を出さなかったが、いつも欲しいオーディオグッズの上位には入っていた。そんな中、購入の決め手となったのが、香港の会社ハミングル(HumminGuru)のレコードクリーナーのクラウドファンディングだった。自分も申し込んでみたところ、半年ほど待って無事に製品が届いた。HumminGuruのレコードクリーナーの使い勝手はX(旧Twitter)に書いてきたので、ここには書かない。このクリーナーは、洗浄から乾燥まで全自動で行ってくれる優れものだ。必要に応じてマニュアル操作も可能で、使い勝手の柔軟さが際立っている。毎日使う機器ではないが、レコード洗浄のために月に2回ほど定期的に使用しており、2年以上使って故障や破損もない。洗浄液は、日本では水道水を使えとマニュアルにあった。それは楽でよいし、特に疑問はない。ただしプラスチックのタンクに長く水を入れておくと、時間とともに水面縁に石が析出するのは変わらない。日本のような軟水であってもカルシウムは含まれる。K/Ca/Mg が出てくるのだろう。対策としては、毎回水を捨てればいいのだ。ではレコード洗浄のための、洗浄液は水道水がベストなのかというとたぶんそうではない。ただメーカー推奨の液以外の使用は機器の寿命を短くする可能性は結構あると思う。特にゴム系は。そして修理に困る。だから洗浄液の変更は自己責任で行う。少し検索すると、多種多様な自作レコード洗浄液のレシピが出てくる。それくらい流派が多い。どれを信用するかだが、自分はほとんど水がよい。テクニカルブレーン 代表取締役 黒澤直登氏のお薦め(に近いもの)が手に入れやすさも含めて好きで、何か月か前から使い始めた。氏のレコード洗浄はバキューム式のようだが。水道水(あるいはアルカリイオン水)1.0Lイソプロピルアルコール 10mL(%にも寄るが 薬局で500mL 300円くらい)中性洗剤(台所で使っているものを拝借) 1滴これの配合を変えたら、劇的にプチプチ音が減るとか、そういうことはないと思う。あと、良い音のためでも手がかかるのは好まない。実は最初は水道水ではなく”精製水”を購入して、精製水だけで洗っていたのだ。が、続かなかった。それすらダメだったのに、これをいつまで続けられるだろうか。
December 1, 2024
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AVアンプ SONY TA-DA5600ES は本当にいい機器だった。音がよかった。顔もよかった。バックヤードがあれば手元に置いておきたいが、いくらこの部屋が20畳とはいえ、床置きで放置するには筐体が大きい。あと、パワーアンプのみ、プリアンプのみ、ネットワークハブのみ(TA-DA5600ESはハブ機能を持つ)で使うには多機能すぎる。購入したのは2012年秋だったらしい。13年弱も世話になった。そして本格的に(一日数時間と)多投し始めたのはコロナ禍以後だから、ここ5年くらいだと思う。AE2 Signatutre をものすごい聴くようになったこともあるし、YouTubeやAmazon Prime VideoやHuluといったサブスク配信を楽しむようになったこともある。TA-DA5600ES は新しいオーディオ・映像フォーマットに対応しないだけで、他はよくできていた。基本性能が良いのだろう。突き詰めたピュアオーディオの味がした。DENON AVR-X3800HにはAVR-X6800Hまで上級機があるが、それでも音だけなら敵わない気がする。本質的に違ったもの。SONY製品は売って後悔というか、後々持っていてもよかったかもと思わせる機器が少なくなかった。何年も使ったプリメインアンプ TA-F555ESXIIもそうだ。多分今でも市場で人気があると思う。ジブラルタルシャーシという独自の構造だったが、作りがいいとか、重量が重いとか、そういうところは非陳腐化に寄与するのだ。SONY製品は"ES"コードが付いた製品は、時代の波に耐えうると思う。TA-DA5600ESの定価は273,000円(税込)だった。それが2025年現在では、市場価格30,000円くらいらしい。AVアンプは値下がり率が高いからだが、これは本当に掘り出し物だ。みんなAVアンプだと思って舐めているのだ。自分でオークションやメルカリに出品しようか迷ったが、近所のハードオフに持ち込んだ。誰かに喜んでもらえるといいな。その売り上げは、その日の夜に家族4人分の焼肉食べ放題の一部に消えた。オーディオの13年が、家族の90分の思い出に変わった。
August 2, 2025
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母親の有料老人ホームから電話があった。「最近食が細くなっている。声量も小さい。バイタルに異常はないし病気というわけではない。ただ、医者と今後の話し合いをした方がいいと思う」と。延命医療に関する意思表示はすでにしてあったので、月2回の主治医の問診日にアポを取り、電話を切った。その日の晩、母は亡くなった。就寝後、施設の方が気づいた時にはすでに息をしていなかったらしい。夜中にその旨 連絡があった。救急車を呼んだものの、年齢や現場の状況、持病を考慮し、病院には運ばなかったようだ。近所に住む弟も駆けつけたが、死に目には誰も会えなかった。施設に到着した主治医によって死亡確認がなされ、死亡診断書が書かれた。死因は老衰だった。母はコロナ禍で内臓の手術をして要介護となり、さらに2024年に大腿骨骨折で歩きにくくなって時間が経ったからか、自分でも不思議なくらい衝撃も動揺もなかった。悲しい気持ちも湧いてこなかった。もちろんホッとしたわけでもない。生前⚪︎⚪︎しておけばよかったというような思い残しもない。"無に近い感じ"だ。生前は、3月上旬に会ったのが最後だった。せっかく活動範囲が広がったのに、きっと今年の桜も見ずに逝ったのだな。葬儀会社に移送された母に会う前に、老健の父親に報告に行った。父は昨年10月に母に会ったのが最後だった。六十有余年の伴侶である。その死を取り乱すかと思ったら、現実を受け止めきれないのか、理解しきれないのか、「(自分の体調を考えれば)葬式には行けない」「俺より若いのに老衰とは」「あとは色々任せる」と、淡々として言葉少なだった。そんな中でも「お金がないから家を貸せ」とか「カバンを無くした」とか言い出すところが、回復基調とはいえ脳機能障害なのだろう。(翌日、老健に確認したら「元気がない」とのこと)その後、葬儀会社で母と対面した。エンバーミング(遺体衛生保全)された遺体は初めてではない。そしてエンバーミングは肌に独特の艶があるものだ。ただ、母はもともとシワも少なく若作りだったので、とても87歳には見えない。50代と言ってもわからないだろう。母は穏やかな顔をしていた。眠りながら逝けたならいいのだが。髪を撫で、冷たい手を握った。どうもありがとう、お母さん。コロナ禍以降、冠婚葬祭は本当に多様化した。葬儀会社と打ち合わせをしたが、初めてで分からないことばかりだ。喪主は自分が務めることとした。限られた時間で、色々判断していかねばならない。ご近所には連絡したが、葬儀の出席者は基本的には親族だけだ。高齢な両親がいつどうなるかわからないとは考えていたので、事前に葬儀に対する予備知識は入れていた。ただそれでも(場所柄もあって)葬儀会社の選択肢はあるようでない。火葬場はもっとない。ベースとなる葬儀プランを決め、オプションを追加していくと、家族葬でも本当に二百万円は楽に超えるのだな。最後だからきちんと送ってあげたいという意識も当然あるから、供花の追加とか、遺族ならすると思う。ちょうど娘の新しい門出である入学式が控えていた。弟とは"日程は生きている人優先で"、で落ち着いた。六曜や火葬場都合もあって、母の死去と葬儀の間に入学式が挟まる、下がったり上がったりの日程となった。これから葬儀となる。どうぞ無事に母を送り出せますように。式が終わってから、役所の手続きも、金融機関対応も、相続も、この後の法事も、とにかく色々ある。墓も買っていない。一つ一つやっていかなければ。
April 7, 2026
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デジタル接続はSPDIF RCAもTOSもAES/EBUも使っています。もちろんケーブルによってそれぞれの選択肢に音の優劣はないのですが,どちらかといえばTOS派です。ただ世間のTOSのイメージは非常に悪く,CH Precision C1を使ってTOS接続なんていうと「はぁ?」と言う方が少なくありません(苦笑 TOSなんてそもそも接続ルートとして眼中にない方が多いのです。普段はMITのTOSケーブルを使っています。これも以前数本の中から選んだものですが,C1が来てからは検討したことがありません。今回Q2さんから6本のTOSケーブル(SAEC OPC-Z1、OPC-G1、AT ARTLINK TITIAN、AT-EDP-1000、AQ OL-5、WW SuperNova 5+)をお借りし,CDトランスポート~DAC間で聴いてみました。音の違いは明白ですね。音数が多い少ないよりも,定位が明確/主従がはっきりしている(Vo.が演奏に埋もれたりしないといった,好みを重視して選ぶとSAEC OPC-G1,AudioQuest OL-5,SAEC OPC-Z1あたりが上位3本。好みは張りのあるSAEC OPC-G1だけど、これはお借りした中では短いからかも。同じケーブルでは長さの違いは試せませんが,3m長の同社 OPC-410はもっており,聴いてみても冴えないもんなぁ。総合的にはQUEST OL-5で且つ端子にOL-5と印刷がある方をトランスポート側にした時限定で好印象。理由はわかりません。次はSAEC OPC-Z1。上位3本を選びましたが,非常にスッキリした平均点の高いAudioTechnica製品も,我が家だと曲によっては低域にアクセントが付くWireworld製品も別に悪くありません。そもそもWireworld Super NovaはMac用に一本持っているくらいだし(笑使用中のMITは値段の割に検討したものの,やや散漫です。これは破れましたね。じゃぁOPC-G1でも一本買おうかとならないのが悲しいところ。これらは販売終了品だからです。Questの後継品Diamondは高いしなぁ。同じSAECのX1でも買ってみるかな。。。
January 30, 2015
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Q2さんが愛機 LINN LP12+SME を我が家に持ち込んでくれました。MCカートリッジを比較しようというのです。なかなかアナログプレーヤーを持ち込んでくれる人は少ないですし(5年に一人くらい?),ましてやカートリッジの比較は珍しい。私の使っているトーンアーム Roksan Tabriz-Ziはカートリッジの付け替えに向きませんので,オフ会でのカートリッジ比較は現実的ではありません。そこにコーヒー神も参戦。お二人にお持ちいただいたエントリーは以下 ミューテック LM-H LYRA Delos LYRA Helicon オルトフォン SPU Synagy4つもあれば十分です。というかオーディオテクニカの製品もお持ちいただきましたが,私もテクニカのAT-OC9/IIIを使っているので,LYRAの方が興味あるし,やはりカートリッジ比較は取り替えに時間もかかり面倒なのです。LYRAの自宅試聴も,15年ぶりくらいだと思います。私のRoksan Xerxes20を動かすことはできませんので,クアドラスパイアのラックをもう一台組み,そちらにLINN LP12を置くことにしました。調整にいそしむコーヒー神とQ2さん! (続く)
December 30, 2014
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白状しますと、ここ数ヵ月間、玄関先の90cm水槽は完全に"お留守"の状態になってました。「ちゃんと全面的に洗わないとダメだな」と6月下旬から考えていたのですから、ずいぶんと放置したものです。先日のカタログ整理に引き続き、夏の一日仕事シリーズとして、今日は水槽掃除です。久々に熱帯魚とエビを別水槽に移して、底砂からわしゃわしゃと洗うことにしました。うぉぉぉ! この汚さは何でしょう。泥水か いかに砂が汚れていたかわかろうというものです。魚の数だって少ないし、餌だって最小限しかあげていなかったと思うんですが。。。風水では玄関先をきれいに保つのが幸運のカギなんだとか。ということはこの汚い水槽が玄関先にあった我が家って一体全体・・・・不幸になるわけだ。砂からガラスから濾過槽から、大量の水道水でゴシゴシと洗いました。バクテリアが死のうと、それよりも「美しさ」優先でしょう。結果こうなりました。エビにかじられて無惨な姿となっていた水草は、全て引っこ抜いてしまいました。砂と流木だけ。あぁ最初は水草水槽を志していたのに^^; マメな世話は私の性格では無理でしたね。今までプラティサイズの熱帯魚ばかり買ってきましたが、この水景だと数を増やさないと隙間が多い。それよりも、もう少し大きな魚の方が似合いそう。
August 21, 2009
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> 購入したパワーアンプは、ゴールドムンド ミメシスSRパワー>(Goldmund Mimesis SR power)だ。> 見た目は意外と美品だったが ── 自分は、ある大きな勘違いをしていた。ゴールドムンドのパワーアンプがこの部屋にあるのは、実は初めてではない。Mimesis 9という巨漢が、預かり品としてそこそこ長い期間ここにあった。多分Blogには書いていない。が、借り物と購入品は違う。聴く姿勢も異なるだろう。何せブランド力の強い"Goldmund"だ。「Goldmund製品を買う」という単純な事実は、とても心地よく思えた。たとえそれが小さなSRでも。Goldmund製品は、どの機器も大きさの割に、そして高額な割にスカスカで「中身はスイスの空気」と揶揄されたものだ。スイスの空気を買うのが、Goldmund ユーザーの流儀なのだ。MM SR powerも例外ではなく、中はトランスとJOBサーキットだけのイメージだったので、デジタルアンプのように小さくて、ハーフコンポサイズだと思い込んでいた。ところがやたら大きい箱が宅配された。梱包も厳重だったが、実物はW300×H65×D300mm、実測5kg強もあるではないか。こんなに大きかったのか。これでは床面積はレコードジャケットサイズで、Pass Laboratories Aleph 3と変わらないではないか。そんな基本的なことも調べないほど、即決だったのだ。(幸いなことにラック下には収まった)中古品購入のいつもの流儀で、ACOUSTIC REVIVEの大型消磁機 RL-30 で消磁してからセッティングを行った。MM SR powerは鉄板をコの字に曲げた筐体なので、効果はあるかもしれない。(鉄筐体なら重量5kgは納得)ケーブル類はBelltech製品を久々に復活させた。引き回しがいいとはいえないため、こちらの検討は続ける。ちなみにこのMM SR powerは、ネットで画像検索すると結構謎が多い。同じステラヴォックスジャパン扱いの正規品でも、背面タグのタイプに「SR」と「SRA」があるようだ。SRでもLot No.の付け方も違う。いや出力表記も200Wも300Wもある。型番は変わらないが、途中 仕様変更があったのかもしれない。
August 20, 2025
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Rushmoreと過ごしたこの1年について、もっと前に書こうと思っていたんです。音ではなくて、他の面でよかったと思うこと。おそらくこれまでにバラバラと書いてきたことのまとめでしょう。 迷いがない 上級機だったら、もっと大きなスピーカーだったら、別ブランドだったら、、、とにかくそう言った「もし他の○○ならもっといいかも」という疑念が湧いてきません。もちろん、別スピーカーは別の魅力的な表現をするとは思いますよ。ただそれは他人の嫁みたいなもんで、とかく不満が出がちな趣味の世界において、これは恵まれたことです。趣味の世界ではこの感覚がないと、そのモノと長くはつきあえません。思えばAE2Signatureもそうでした。 ヒエラルキーがない 人間高価なものほどよく見える(聞こえる)のは当然のこと。そして上級機が気にかかる。その点RushmoreはPass Labsにスピーカー製品群があって、そこのフラグシップという感じではなく、「一作品」として受け取っているので、階層で比べることがありません。まぁRushmoreも身分不相応に高価ですけどね・・・。 アンプが選べない アクティブスピーカーはパワーアンプは選べません。でも、いい意味であきらめがつきます。オーディオに限らず、組み合わせの選択肢が多いほど幸せというのは幻想だと思いますよ。全部なんて買えないんだから。しかも、スピーカーユニットを最適なクロスオーバーで最適なパワーアンプがマルチでドライブすると考えれば、それは最良でしょう。しかもプロデュースはネルソン・パス。これで悪いはずがない。パワーアンプ分のオーディオ予算を他の機器に振り分けることもできます。(← 限られた資金では、これがものすごい利く!) シンプルである SACDを聴く時は、UX-1Limited と K-1Xe と Rushmoreだけあればいい。ケーブル数も少なくて済むし、いろいろ電源を入れて回る必要も切る必要もありません。特にRushmoreには音楽信号を感知してONするAUTOスイッチがあるので、聴く時はワタシは席に座るだけ。手間がかからないのは、こと日常において重要です。ヒートアップに必要な時間(音が安定するまでの時間)も、マルチアンプにかかわらず35~45分と短く、実用向きと思います。Ayre V-1Xeは2時間弱かかっていたもんなぁ。 安定している 使用機器の少なさは、動作の(再生音の)安定につながります。ほぼ毎日聴いても、日によって音が全然違うようなことがありません。趣味ではsensitiveな機器が喜ばれる傾向にありますが、実用的には? 長い目で見れば安価である 相対的に、ですよ。4wayスピーカー×2、8台のPass Labsのモノラル・パワーアンプ、2台のPass Labsのモノラル・E.クロスオーバー合わせての定価ですから。しかもこの円高なのに値上げもありません。必要以上のケーブル、インシュレータ等のアクセサリーの類が要らないのも、割安感あり。 周りに同士がいない 趣味はオリジナリティが大切。だれも使っていないというのは、それだけで快感 大きい さりげなく、はもちろん素晴らしいけど、存在感があるのは所有欲を満たす上で重要です。少なくともメイン機器は「買った気になる」ものでないと。 記念になる 娘の生誕と同時に使い始めていますので、お互いどんな感じで育っていくのか楽しみです。故障がないようなら、娘の中学卒業時にプレゼントしてもいいかな~。(ちょうどその頃定年なんですが(爆))1歳の娘がヨタヨタのように、Rushmoreもまだまだなのでしょう
August 4, 2008
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(続き)Playback Designs(プレイバック・デザイン) MPD-5Playback DesignsのDAC、MPD-5は、このフェアで一番驚いた機器かも。だって一体型SACDプレーヤー MPS-5からEsotericメカを除いて、筐体もそのままDACとして発売するなんて。Wadiaの831から、EsotericのX-01から、メカを除いただけのDACなんて考えられます? しかも後からEsoteric VSOPメカを積むことができるなんて。こりゃすごい!SACDプレーヤー MPS-5の音はよいけど、VSOPメカとVRDS-NEOメカの音の差を感じるので、更に上があるのにと思っちゃう。CHORD QBD76を買ったばかりだけど、これ欲しい^^ 価格は1942,500円(税込)となる見込み。Lansche Audio No.5今回Lansche Audio No.5を聴いて、Lansche Audioのイオンツィーターが好きだと言うことを再認識しました。私にはすごい自然に聞こえます。単売で欲しい・・・・けど、値段も張るだろうし、うちのRushmoreには乗せられないよなぁ。Accuphase DG-48我が家に来たAccuphase DG-48は超優秀でした。今回の展示はアクリル箱のオーディオルーム模型の音場補正を来場者に自由に体験してもらうというもの。いいアイディアでしたね。Hiraga JH-MS15 Reference Limited Seriesどのブースのスピーカーの音が好きだったかと言われれば、JH-MS15がよかったです。私はアルテックが好きだから、あの手の音が好みなんです。ただ賛同者はまだ見つけていません^^
October 16, 2009
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ご紹介が大変遅くなりましたが、freestyleさんが我が家のオフ会の感想を書いてくださいました。この8月のオフ会、今までと異なる点が一つありました。Pass Labs Rushmore導入後、ほぼ完全なるプライベートシステムであったAcoustic Energy AE2 Signatureを皆さんに聴いていただいたことです。購入後15年が経過したAE2 Signatureを他所の方に開放しなくなったのは音が悪いわけでも何でもなくて、OFF会にいらした方は、やはりRushmoreを聴きに来ていると思うこと。Rushmore試聴のためには不要な電源(AE2 Signatureを駆動するJ.R.D.G Model102Sとか)は落としておいた方がよいこと。余計な接続も同様。だから。ただ本当の理由は購入7~8年までのAE2 Signatureの初期性能が維持できていないと感じること。感じることがあること。なんだろうなぁ。音は悪くないんですよ。でも例えれば、昔はあんなに肌もピチピチして張りがあったのに、今は目尻にしわもよってほうれい線がはっきりしてきた女、みたいなもの。毎日過ごす自分にとってそれも魅力としてとらえられますが、たまに人前に出すなら老けたババアより若くてきれいな方がいいでしょう? 衰えがわかっていてそれをさらすのもなぁ…。それでいてユニット交換する気にもならないんですが。(それでもうちのAE2 Signatureは日本有数の美しさを保っていると思う。)AE2 Signatureのような緻密細密高精度タイプのスピーカーは初期性能がどれだけの期間維持できるのか?が選択基準の一つだと思います。が、その見極めは極めては難しい。使い方に非常に左右されますし。最近ならばMagicoやAudio Machinaのスピーカーを聴いてもそんなこと考えちゃう。ただ大震災以後、AE2Signatureを聴く機会が前にもまして減ってしまいました。これはいけません。この部屋はAE2 Signatureのために作ったのですから。今回は皆さんに聴いていただくことで、自分に喝を入れようという魂胆でした。それに人目にさらされると女性が若返るように、スピーカーも人に聴いてもらえば若返るかもしれませんし(笑今後我が家にお越しいただける皆様、強引にAE2Signatureを聴いていただくことがあるかもしれません。Rushmoreを聴きに来たのにと言わず、ちょっとお付き合いください。ハイエンド小型スピーカーは15年経つとこうなるんです(笑
September 23, 2011
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最近立て続けにオーディオ絡みの夢を見てます。これが夢だけにハチャメチャなんですが・・・。例えば。リスニング中、リアLチャンネルの長岡式クレーンのユニットFE108Sが突然爆発。ユニットが破れ、フレームから外れたマグネットがクレーン最下段に落下する。 この一件があったからかな? ユニットが破れ、までは現実味があっても、マグネットがクレーン内には落下できないわな。スロートの太さはマグネットより小さいんだから。 びーぐるさんの奥様(注:びーぐるさんご本人ではない)がRushmoreのアッテネーターの高域(High)だけを一生懸命調整している。話の前後不明。 意味がわからん。平素お世話になってます。 慶応大学の推薦入学を受けるために、"誰か"と一緒に大学に申し込みに行く。受付のおばちゃんに「本当に入学しますか?」と聞かれる。申し込み後、廊下と桜並木を歩くとキャンパス内にダイナミックオーディオ5555の川又店長が受験の応援に来ている。その一緒にいた"誰か"が川又店長と懇意で、紹介される。 なぜ今更大学? なぜ慶応? なぜ推薦入学の申し込み? なぜダイナ川又店長? まったく脈絡がないけど、夢はここで終わり。正夢にならないことを祈る
March 7, 2008
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久々にYahoo!オークションを凝視して見てました。k1xv1xさんの出品されたAyre K-1xに入札しようか止めようか、半日悩んでいたからですが・・・・・・最後の最後で、「さすがに順番が違うか」と思い、止まりました。「順番が」というのは、“限りあるお金を使って、今後目指すシステム構築していくために、今プリアンプを買い足すというのは順番が違うんじゃないか。他に先にやること/買うものがあるでしょ。”ということです。つい先日、今年の買いすぎを反省したばかりだしぃ。。。う~む。どうせやること一緒なんだから、順番は関係ないんじゃないの?という悪魔のささやきが右から左へ通り抜けて行ったのも事実なんですが・・・・・・同じAyreユーザーとしてみれば、Ayre K-1xが50万円なんて安いと思いますけどね~。 (とはいえ、自分が買うなら更に安いほうが良い)本日午後、DWs’会長がいらっしゃいました。手にはお土産、Shelter(シェルター)Model 411 MCステップアップ・トランスです。使っていないものをお持ちだと言うので、お借りしたかったんですよね~。我が家のカートリッジが同メーカーの901なので、同じメーカーのトランスを使いたいじゃないですか。Model 411のスペックがわからないのですが、現行のModel 411Mk2が1996年の発売なので、今から10~20年前の製品であることは間違いなさそう。いろいろな意味で、“マッチング”が取れればいいんですけどね。試してみたいと思います。
December 23, 2007
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話せば長い。なので、また思いつくままにつらつらと書いていきます。 ことの発端はOyamaさんが上京されて、Jazz喫茶巡りをした、6月のあの日までさかのぼりまます。BIGBOY@神保町の後、二人は茅場町にあるOSCARを訪れました。実は前々から行ってみたかったのですが、都内とはいえ、私の生活エリアとは微妙に離れており、なかなか足が向かなかったのです。 一度行けば、全然そんなことありません。通勤ルートから少し外れた行き慣れない街、ただそれだけでした。 ビルの2階にあるOSCARは、都心のJazzファン/オーディオファンのオアシスとして名をあげていると思います。オーディオユニオン@御茶ノ水にもレジに名刺が置かれていたくらいですからね。 オーディオシステムもJazz喫茶にしておくにはもったいないくらい(?)立派なもの。EsotericのマスタークロックジェネレータやQRDまで導入したJazz喫茶には初めて行きました。これはマニアの店だ!スピーカーはAvantgarde Acoustic DUOですし、アンプはMcIntosh MC1201×4ですし、システム的には言うことなし。店にいて楽しい。 Avantgardeを店の顔にしたJazz喫茶は他にもありますが、私は1店しか行ったことがありません。店の雰囲気や出てくる珈琲等全てを含めて考えれば、そこよりは250倍くらい好印象ですね。 選曲はリクエストが利きますが、基本的にホーンものが多いようです。最近は新譜数に合わせてか、ピアノトリオメインの店が多いので、そこも特徴的かな。 また行きたい。というか気に入って、あれから2ヶ月経ち、3週に1回ペースで通っています。 で。 (続く)
August 12, 2009
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昨日から鹿児島入りしています。雄大な桜島を眺めながら、話題の篤姫ゆかりの地でもゆっくりと…といきたいところですが、さにあらず。これでしばらくは鹿児島入りもないかもしれません。昨日は夜も22時を回ってから、真砂温泉@paneraiさん宅におじゃましました。実はオーディオ機器不調で音の出ない状態でしたので、タダ温泉をいただきにうかがったようなものです。タオルも石鹸もシャンプーもお借りして、湯舟につかります。ほぉぉ極楽極楽♪最高ですね。鹿児島は『オーディオマニアのいる真砂温泉』ですよ。同じくオーディオマニアの皆さんお湯付きオフ会というのは、おもてなしとして最上級ではないかと思います。オーディオマニア達は部屋にこもると、(妻が呆れるくらい)出てこないので、温泉のような解放感があると、オフ会ももっと楽しいかも。我が家のそばにも温泉があります。ご希望の方はぜひ
October 21, 2008
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Acoustic Energy AE2 Signatureは地震でも無傷でした。これがびっくりするくらいの幸運で、背後の共鳴管式リアスピーカーが倒れたのですが、こんな避け方ってあるのかというくらいうまく避けてる。よかったよ、AE2 Signature。共鳴管スピーカーはPass Aleph3に当たり、だいぶ傷つきました。ただこのスピーカーは元々安定感が乏しいので、もう怖くて使えないでしょう。以下写真がすべてを語る。ついてることはまだあります。J.R.D.G. Model102S、自作リアスピーカー 長岡式クレーンが真上に倒れたにも関わらず、微妙な隙間で無傷。自作品は別に壊れてもいいんだ。Roksan Xerxes20、飛びそうなところが50cmフォノケーブルがピンと張り、転倒を免れました。プレーヤーが飛んだら、まず修復できないもんなぁ。大丈夫。ツキはまだある。
March 15, 2011
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木村無線がラジオ会館の店舗閉鎖をした時、Finalの「Daruma」というインシュレータを買ってきました。このDarumaは3つのパーツからなり、3個一組です。いくつかバージョンがあるのかな? これがどれに当たるのか不明。アルミとおぼしき2枚の厚円柱と1cm大の金属球を重ねた構造は、支点をあえて明確にせず、球の動きをフリーにすることで、機器の(あるいは接地面からの)振動を主に水平方向に逃がそうというものでしょう。確かにこのDarumaに機器を乗せ手で押す、と非常にグラグラとよく動きます。もっとも、手で押すような大振動ならぐらついても、オーディオ機器程度の振動ではその理想がどこまで果たされてるのかよくわかりませんが・・・。硬球で受けるのですから、耐荷重はいくらでもありそうです。荷重がかかる方が効果がありそうな気がして、30kg弱のEsoteric UX-1 Limitedで試してみました。私もいろいろインシュレータを使ってきましたが、ずいぶんと置き場所での変化が大きいタイプのようです。3点にうまく加重をかけるのがコツらしい。UX-1 Limitedはディスクの回転音が大きいタイプで、受けるインシュレータやアンダーボード&ラックによって動作音が変化します。我が家のUX-1 Limitedは試聴席の眼前にあり、その変化は再生音よりもわかりやすいため、いつもインシュレータやボードを試す時は、動作音が最も小さく感じるポイントを採用しているのです。このDarumaは、置くポイントによって、その動作音の大小が大きいんです。4日間ほどあれこれ試したところ、前1点はVRDS-NEOメカがディスクを飲み込んだ時の(おそらく)中心やや手前に、後ろ2点は思い切り広げて、コーナーから2cmほど内側にセットする時がいいみたい。インシュレータを広げて置くと、音場が広がって聞こえるというのはあながち錯覚ではない、かも。振動源であるトランスやVRDS-NEOの真下がよいかと思いきや、そうでもないのが面白いですね。 今もDarumaはUX-1 Limitedの下にあるわけですが、一点欠点も。上記に「非常にグラグラとよく動きます」と書きましたが、プレーヤーなら当然のこと、ディスクの出し入れや、スタート/ストップといった操作をしますよね。その度に3段重ねのDarumaは少しずつ上下の金属厚円柱がずれていきます。同じ場所にいてくれない(爆このDaruma、本当はパワーアンプのような、あまり触れない機器の方が対象としていいのかもしれません。
November 20, 2008
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家からわずか15分くらいの竹藪の中に、お屋敷とオーディオ機器があるとは思いませんでした。夜20時過ぎにDWs’会長に連れて行っていただいたそのお宅には、Willson Audio System7が。それをAirTightのプリパワーで鳴らされていました。10帖ほどのA&V専用部屋で聴かれるのはクラシックのみ。壁一面のCDラックは見事なものです。System7のサランネットを取ったこともないそうですから、ケーブルやセッティングに一喜一憂する私のようなオーディオマニアではなく、"音楽愛好家"なのでしょう。そのCDも先の震災で崩れ落ち、スパイクで設置していたSystem7は受け皿から外れて、転倒は免れたものの床上をスパイクが跳ねまくったそう。あの時茨城県南西部は、どこもスピーカーが踊っていたようです。うちにも一時あったWillson Audio System 5を思い出させるようなはっきりした音。こういう音を聴くとPass labs Rushmoreが異端であることを感じます。ただ、本オフ会はどちらかと言えば音を聴くというよりは、いくつか新規導入品の相談を受けたのと、AirTight ATM-3のUL接続→3極管接続の変更、バイアス調整で終わってしまいました^^ にしても、UL接続→3極管接続は音に利きますね。そりゃそうかそもそもここら辺のお宅は皆広く、まだまだオーディオマニアはいるのでしょうね。ただ、そういった方の多くはインターネットからかけ離れたところで生活されているので、人づてでないとなかなかお知り合いになれません。afuturaを知っているなんて思ったら大間違いなのさ。
March 30, 2011
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DEVIALET(デビアレ)D-Premier Air で駆動するのはJB4345とHARBETH(ハーベス)HL5。これを好評だった(?)Mac miniを入り口として、レビンソンペア(26&29)と戦わせるわけです。音の差があまりに大きく、勝負は簡単に、というかし好がわかり易いくらいはっきり出ます。一切悩まないで済むレベルで、簡単いえば、最近のオーディオが好きならD-Premier Airです(当然の結果だ)。会長曰く「きれいに整理されたたいへん見通しの良い音」。音なき音に音楽の気配を求めたいならレビンソンペア。スピーカーがもっと新しければいい結果だろうに。JBL4345とハーベスHL5には似合いませんな。
February 6, 2012
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最近Twitterを始めたDyna 5555 4Fから,QRDのハイブリッド拡散フロアーパネル“BAD Floor”を借りてきました。「持ち帰れますよ」と包んでもらって,会社帰りに持ち帰ることにしたのですが・・・2枚8kgの重さはともかく,この日秋葉原は風速8m。この風に煽られて680×680mmのBAD Floorがまるでヨットの帆のように・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁ向かい風だし,ビル風強いし,梱包はゆるんでくるし,秋葉原に着くまで一苦労。力つきて,最寄り駅まで妻に迎えに来てもらう始末(爆それはさておき。壁に掛けたりついたてにする同社の拡散パネル“BAD”は昔からいい製品だと思っていました。BADのある壁に耳を近づけ聴くのと,普通の壁に耳を近づけるのとでは,全く音が違います。BADがあると,壁際のこもった感じがないんです。ただ導入がはばかられるのは,今の部屋”Audio Barn“は広いので,一枚二枚の導入ではダメだと思うから。そうすると1枚税込み56,700円のBADでは費用対効果が悪いと想像できます。それならばちょっと高くてもスピーカー前の床に置くBAD Floor(税込み73,500円/枚)の方が効果的だと思われます。音圧は距離の二乗に反比例しますし。他社製品に比べて,デザイン的にも良い。ただ,我が家では同じQRD Skylineを床置きして効果を見せています。なら,BAD Floorなんていらないのですが・・・複雑な心情がありまして・・・。ことの発端は田中伊佐資さんの本 ぼくのオーディオ ジコマン開陳 を読んだことです。ここに紹介されている自分(私です)が妙に恥ずかしいの。(続く)
May 28, 2010
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我が家に来られた方はおわかりかも。ずっとリビングのローテーブルはガラス天板のクアドラスパイアのラックを流用していました。普段の生活においてはそれで事足りるのですが、ちょっと来客があるとテーブルはすぐにいっぱいになってしまいます。(そりゃそうか、W600×D500mmくらいなんだから)見た目的にも20ン畳のLDKに、ポツンとクアドラスパイアだと、妙に小さく見えるものです。さすがにリビングテーブル用としては小さすぎたか^^;大きさ的にはこの倍、つまりはW1000×D500mmでも全然問題ありません。また、ダイニングテーブルがガラス天板なので、同じガラス天板のローテーブルがいいなぁ。その方が部屋も広く見えますし、日中差し込む光の適当な反射はきれいなものです。そうそう、子供がヨチヨチ歩き出したら、どうせテーブルの角に頭をぶつけて泣くのでしょうから、角のないオーバル(楕円形)がいいかも。とか、考えていたら、ちょうどそんなローテーブルがIDEEにありました。しかも、2/8~10まで渋谷space EDGEでIDEE 3Days Bazaarだそうで。会社帰りに出かけてきましたよ。 ラッキーなことに、ちょうど目につけていたローテーブル“O.R.T.F table”が通常店頭価格よりもだいぶ安く出ていましたので、買い求めました。どことなくアンティークっぽいのは、これが復刻の商品だからでしょうか。W1200×D600mmは収まりとしては適当なことでしょう。 家とは逆方向の渋谷まで来た甲斐がありましたね。O.R.T.F tableが届いたら、クアドラスパイアは本来のオーディオ用ラックとして使う予定。実はもう一品、オーディオルーム用に「鏡」を買い求めました。ずいぶん前から考えていたものですし、個人的にはこれがあるとないとではずいぶんと部屋のイメージが違うと思っているのですが・・・・それに関しては、商品が届いたらご紹介します。
February 8, 2008
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DAC64Mk2とG-25UのDUAL AES不具合解消のため、ピピエコさんにG-25Uをお持ちいただけることになりました。の前に。Esotericからも情報が来て、その内容をまとめると、DUAL AESの説明 (ホントはこれを転載したいところなんだけど・・・)DUAL AES信号の片チャンネル分をDAC側で通常のステレオのデジタルデータとして受信した場合にどうなるかという説明。結論はモノラルのように聞こえるとのこと。(厳密には、位相のややずれた信号)DAC64Mk2の方で、DUALとして受信できていないことが原因だと思うが、 DAC64Mk2のロジカルな部分はわからないので、どのような理由かは答えられない。やはり原因がDAC64Mk2なのか、G-25Uなのか、両方なのか、それがわからないとたらい回しにあいそうですね。そのための、もう一台のG-25U。ピピエコさんのG-25UとワタシのG-25Uは、製造時期が全く異なるので、検証にはよろしいかと。(ピピエコさん、ありがとうございました)これでピピエコさんのG-25UでDAC64Mk2とのDUAL AESが問題なければ、ワタシのG-25Uの不具合。ピピエコさんのG-25Uでもモノラル再生となればDAC64Mk2の不具合、または両機の相性が悪い。でも、製品規格なんだから、「相性」とあんまり軽々しく言いたくないんですよね。上下に連なるG-25U 結構あれこれ試したのですが、結果は想像していないものでした。ピピエコさんのG-25Uだと、DUAL AESで接続した時、モノラルとかそういう問題ではなく音もでないのですよ。ありゃ昨晩G-25Uユーザーが我が家に、もう一台のG-25Uを持ち込んでくれました。我が家のG-25Uとは製造年月日の全く違うものです。これで持ち込みG-25UでDUAL AESが成功すれば、不可解な動作の原因は我が家のG-25Uのせい。ケーブル等は問題ないので、失敗すれば原因はDAC64Mk2、あるいはG-25UとDAC64Mk2の双方と言うことになると思います。結果は・・・予想だにせず。持ち込んでいただいたG-25UはDUAL AESにすると、モノラルどころかLもRも音も出ません。ただし、XLR1もXLR2もシングル仕様では、通常のデジタル接続として使えます。問題ないのです。同じG-25Uでも、不具合の再現性がないとは!これはDAC64Mk2というよりも、G-25Uが怪しい? いやDAC64Mk2の故障? 相性?そうは言っても、同一規格で動作せずが許されるのはPCかオーディオくらいですので、一度メーカーで見ていただきたいと思います。どうしてもDUAL AESということでもないのですが気持ち悪いものですし。G-25Uはダイナで購入したものではないので申し訳ないのですが、この週末に一度お店に両機を持ち込んで、検討させてください。車でうかがいます。お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。お借りしたBNCデジタルケーブル、クロック供給用として使ってみましたが、悔しいことに値段なりの結果でした。G-25UとDAC64Mk2はそもそもの製品としての精度が違うんじゃないか、なんて話もあったりして、話はますます混沌としてきました。故障?これはやはり見てもらわないとだめそうですね。ということで、次は環境の全く違うところに持ち込んで(つまりはダイナで、です)検証させていただくこととなりました。
June 1, 2008
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西新井大師を詣でた帰り道、ジャズ喫茶アルテック(ALTEC)に立ち寄った。Google Mapだと西新井大師から徒歩7分と出るが、場所は参道の一本道。実際 東武大師線大師前駅徒歩5分、東武スカイツリーライン西新井駅徒歩8分で、公共交通機関で普通にいくことができる。というか、自家用車はダメだ。店は2019年にはオープンしていたらしい。気づかなかったのは、その後にコロナ禍になったからだし、自分も病気になって、西新井大師参拝に空白が生じたからだと思う。出かける先のレコード店は割と検索をかけるが、西新井のジャズ喫茶は盲点だった。表札から察するに、元はハンコ屋さんだったのかもしれない。木調の内装が新しいので、リフォームされたのだと思う。ソフトドリンク 全て500円、瓶ビール小のみ税込600円という価格設定、営業時間13:00〜19:00、食事は軽食含めてなしという業務形態は、ここがご自宅あるいは大家さんなのか。少なくとも23区内でこの設定では普通は賃料すら出せない。ドアを開けると正面にAltec A5が鎮座する。アンプはラックスマンやマッキントッシュの数種類が置いてあり、この日は上杉だった。型番を見てこなかったが、サイドパネルの形状からして管球王国のキットかもしれない。音量は大きい。痺れる。レコード棚には番号が振られていて、少なくとも3,000番台後半まではあったから、4,000枚か。マスター、結構お年を召していらっしゃりそうだが、いい老後だと思う。こういうの目指したい。この日は妻と息子と3人で ALTEC を訪れた。さすがに中学生にJAZZは退屈だったかもしれぬ。集中的にLPを片面3枚聴いてきた。うち1枚は有名な Shelly Manne / My Fair Ladyだった(1曲目 Get Me To The Church On Time (Official Audio) の YouTube はこちら)。いい音だった。
May 12, 2025
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> 今回聴いたのは、フォステクス20cm × 2+ヤマハ ホーンツイーターのバックロードホーンだ。さらっと書いたが、この日 JAZZ & COFFEE 三州亭(ミスティ)の音が出たのは、入店してから1時間後だった。マスターは結線トラブルを疑って色々確認されていらしたが、原因は結線でなくスイッチだったような。自分はマッキンのアンプを使ったことがないから、口出しするのも、と黙っていた。ちなみに駆動側も名機揃いだ。ヤマハ GT-2000にシュアー V15 TypeⅢだったり。レコードはパッと見ただけでも数千枚はありそう。大量すぎて、リクエストした Gerry Mulligan のLPを、結局マスターは探せなかった。一定のルールで並べられているようだが、聴いた後にきれいに戻せていない気はする。自分で探してほしいと言われるも、Gerry Mulligan は見つけられず。 Sonny Criss をチョイスした。注文したコーヒーが出てきたのは、音出しから更に遅れること15分。ただ、そんな些末なことを責めているわけではない。ご高齢のマスターの時間に、客側が合わせるべき店だ。仮にトラブルがあってもオーディオ雑誌もあるから退屈することはないし、声かけすれば大量のレコードを拝見することもできる。三州亭は、たっぷり時間をとって訪問するところである。大好きな Sonny Criss / Go Man! を聴いた。アルト・サックス奏者 Sonny Criss が1956年に録音したハードバップ期の名盤だ。70年も前のアルバムに何を今更だが、曲に全くハズレがないから、もっと有名盤扱いでもいいのに。聴いたのは、初期日本プレスだと思う。バックロードホーン方式は、パリッとした高能率な音はするけれど、特別な何かがあるとは思わない。音の重さよりも見通しだし、硬質なアルトサックスもとてもよい。それにウエストコースト録音ながら、クールではなくかなり熱い。長岡鉄男式は自作だから一般性はないが、スピーカーユニットに対するエンクロージュアの物量が重んじられない昨今、それらは特長だろう。80年代長岡鉄男に触れなかったオーディオマニアはいなかったので、この音は自分には源流っぽい。いつまでも あると思うな JAZZ喫茶、だ。オーディオ人気はもちろん、JAZZ人気が高いとも思わない。大量のレコードは見るだけでも価値がある。行けるときに通っておくべき店の代表格、それが JAZZ & COFFEE 三州亭だ。
March 14, 2026
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