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深夜まで台風関連のテレビを見ていました。少し眠たかったのですが台風のその後が気になって、朝6時に起きたら虹が出ていました。虹を見るのも久し振りのような気がします。天気も回復してきたのでいつもの川の方へ行ってみました。河川敷の緑地公園、初めはいつもと何も変わつていないと思えたのですが、よく見るとゴールポストに流れてきた草や小枝、芝生のあちこちに流木などがありました。河川敷まで増水し、今は本来の河川まで水が引いたようです。向こう岸が蛇尾川(さび川)の流れですが、増水して百数十メートルの川幅となって流れたようです。橋は通行止めでした。橋の手前側が水流でえぐられてしまったようでした。よく見るとゴミが河川敷を流れた水位のラインを引いていて、その高さがわかりました。川岸の葦がなぎ倒されています。左手前の白いパイプはゴールポストの残骸かと思われます。駐車場も水が流れたようででこぼこ、右端の水路との境界のフェンスが無くなっていました。ここから数キロ下流の堤防が決壊し道路や水田に水が流れたそうですが、人的被害が無かったことは幸いでしたが、ここはハザードマップで見ると危険地帯でした。19号台風で被害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げたいと思います。今日は台風一過とあって日光連山から高原山が良く見えました。関東地方は台風があまり来ないイメージでしたが、立て続けに2つ来ました。自然の恐ろしさを痛感した19号台風でした。
2019.10.13
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栃木北部の当地、今日は無風で曇り空、さすがに山は見えません。澄んでいた水が濁ってきました。台風対策で水の抵抗が無いように可動堰を倒したようです。住宅地の庭木にとまったコゲラ、台風が来ることを知っているのでしょうか?小さな鉢植えは部屋の中に入れました。ベランダの鉢植えを風の当たらなそうな場所にまとめました。普段から紐で固定してある物干しのポールを、さらに紐で補強しました。南向きのガラスの飛散防止、一個だけのプルーンの実、強風で落ちなければいいのですが!それよりも何よりも大きな被害が出ないことを祈るばかりです。
2019.10.11
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今日も文句なしの秋晴れです。19号台風が来る前に那須の紅葉を見に出掛けました。9時半頃に沼ッ原の駐車場に着いたのですが、すでに満車で仕方なく路肩に停めました。台風が来る前にと、考えることは皆同じのようです。登山道の入り口に注意看板、熊スプレーは持ってきましたが熊さんには会いたくないものです。標高1.300メートルのこの辺りは全く紅葉の気配はなくて、比較的平坦な道が続きます。展望が開け、茶臼岳が見える場所まで来ました。ここまでくればあと一息といったところです。そこから少し登り降り、風景を眺めながら姥ヶ平に到着しました。無間地獄から噴煙をあげる茶臼岳、紅葉シーズンとあって各登山口からたくさんのハイカーが姥ヶ平に来ていました。姥神様をお地蔵さんと言っている人がいましたね。その足元にはシラタマノキ、ひょうたん池への木道は大渋滞でした。今年の紅葉の遅れは1週間から10日とか、暖かい日が続いたせいか例年の紅葉とは微妙に違うように感じました。台風通過後に鮮やかな赤や黄色の紅葉が戻ってくるかは山の神だけが知っていることでしょう。振り返ってもう一度、秋空が最高の一日でした。
2019.10.10
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今日はとってもいい天気、待ちに待った秋晴れです。高原山はもちろんのこと、遠く日光連山もクッキリと見えました。栃木に引っ越して5年、冬になると栃木県の観測点の中で最低気温を観測する日光市の土呂部とはどんな所なのか、以前から気になっていたので行ってみました。鬼怒川温泉を通り龍王峡も過ぎて、国道121号から川俣温泉方面に進路を取りました。思っていたよりも道幅は広くて少し安心でした。途中から右折して土呂部方面へ向かいました。橋の上から栃木県の黒部川をのぞいてみました。ここからは道幅も狭くなり、九十九折りに高度をあげていきました。このあたりが集落の入り口なのでしょうか?空が広くなって、やがて集落が見えてきました。山間の平地、思っていたよりも戸数がありました。公民館の前に車を停めさせてもらい集落を歩いてみました。空き家があったり、畑はネットや電気柵で守られていました。一見、不便そうな山奥でもこの地ならではの良さがあるのでしょうね。アメダスは公民館の向かい側にありました。奥日光のアメダスは標高1292メートルにあり、土呂部は925メートルにありますが、真冬に県内最低気温を記録するのはたいてい土呂部の方で-17℃とか-18℃とかを記録するようです。澄みきった青空にゆれるススキ、標高約900メートルのこのあたり、紅葉はまだ先のようです。今年の冬、土呂部の名前を聞くたびに、きっと今日見た風景を思い出すことでしょう。
2019.10.09
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雨があがった午後散歩、桜の落ち葉が多くなってきました。いつ来るのかと待っているのですが、旅する蝶々アサギマダラを今年はまだ見ていません。鮎釣りも終わりが近いようです。いつの間にかカモたちも増えてきたようです。アケビを見つけました。下は水路でこんな斜面ですから取ることができません。3個見つけましたが、ただ眺めるだけです。アケビはともかく、台風19号の進路が気がかりです。
2019.10.08
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すっかり秋の空気です。近所のコスモス畑を見に行きました。メキシコから来たというコスモスですが、日本の秋の風景にこれほど溶け込んでいる花はないでしょう。水辺にミゾソバが咲いています。水色のこの花は何でしょうか?ゲンノショウコ、ムラサキツユクサ、以前、ここでイタチを見たことがあります。今日はニョロを見ました。ツリフネソウが咲いていました。セイタカアワダチソウ、夏と秋の花が混在しているようです。すっきりとした秋空はまだ先のようです。
2019.10.07
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昨日までの暑さは何処へやら、今日はひんやりとした秋らしい空気です。午前中の雨があがり午後3時頃から晴れてきました。猫じゃらしが風にゆれています。コムラサキの紫がきれいです。ハナミズキの葉もいくらか色づいてきたようです。小さな赤い実をつけています。見上げれば月が出ていました。上弦の月ですね。午後5時の気温は18.5℃ですから肌寒いですね。
2019.10.06
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珍しい花を見ました。調べてみたらジンジャーリリーらしいのです。観賞用のショウガの花とでもいうのでしょうか、食用のショウガとは別物だそうです。1.8メートル位の草丈で葉はもちろん、根本を見るとショウガに似た様子がうかがえます。ムベはアケビに似た果物で、紫色になるのはまだ先のようです。この果物は何だろう?レモンかライムでしょうか、枝にはトゲがありました。カキの実も色づいてきたようです。田舎の畑にはいろんな実りがあるようです。我が家の実りと言えばベランダのプルーンが1個だけ、一つだからいつ頃収穫したらいいのかわかりません。
2019.10.05
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栃木北部の当地は薄日が差す程度の曇り空、今日は26℃の予報ですから一安心といったところです。夏の間は行かなかった近くの神社に行ってみました。カヤの実が落ちていました。辺りに漂うカヤの匂いが何故か好きな私です。鳥居のそばの皇帝ダリアはまだ2メートルほどでしょうか?大輪の花が咲くのは11月ですからまだまだ大きくなります。水戸ナンバーの車で来られた若い二人連れが参拝していました。御朱印でしょうかね?社務所の近くには数本の十月桜が咲いていました。春の桜のような華やかさはなくて、花も小さく花の数も控えめです。桜はいいですね。キンモクセイ、1週間ほど前からその香りは何処からともなく漂ってきていました。キンモクセイの香りで思い出すのは高校の修学旅行先の京都です。今年もそんな季節が来たんだなあ~と毎年のように思います。こちらは今夜から雨の予報ですがその先も天候は安定しない予報です。
2019.10.03
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10月に入り那珂川の鮎釣りも追い込みですね。鮎釣りはしない私ですが見物にはよく行きます。思い思いにシーズンの終わりを楽しんでいるようです。10体ほどのカカシは何を守っているのでしょうね。背後のリンゴ畑の様でもあり、通りの前の稲のようでもあり、そういえば消費税が10パーセントになる9月末に、ガソリンスタンドに並んだ映像がテレビで流れていましたが本当に?という思いで見ていました。せいぜい60円とか70円の違いでしょう。ちなみに私は10月1日にレギュラー1リッター123.5円で入れて、消費税は233円で、そのうち46.6円が増税分の2パーセントですね。ガソリンは店によってかなり違いますから安い店を見つけた方が得策なのではないかと思うのですが皆さんはいかかでしょうか?
2019.10.02
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栃木北部の当地は今日も29℃の予報が出ています。漢字では「百日紅」と書くように夏でも秋になっても、元気がいいのはサルスベリのようです。ひんやりとした朝の空気に似合う花はコスモス?朝顔?城山に行ってみました。ヌスビトハギ、ネジバナ、キンミズヒキ、マルバフジバカマ、アザミ、天気が良くても那須連山は霞んで見えました。秋の空気に入れ替わるのはもう少し先のようですね。
2019.10.02
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今日から10月ですが栃木北部の当地は最高気温が28.7℃でした。昨日が30.2℃ですから季節外れの暑さがつづき少々ウンザリです。消費税も今日から10パーセントですが、テレビの騒ぎすぎでこちらもウンザリ気味といったところです。食品は今まで通りの8パーセントでその他が2パーセント上がっただけですから、上がった分の2パーセントを有効に使っていただければいいと思うのです。この時期、地元の新米も出回ってきました。刈り取られた田んぼの畔の彼岸花の赤い色があざやかです。山の方へ向かってみました。今年の那須の紅葉はいつ頃になるのでしょうか?こう暑くては予測がつきません。水引の花、カエデの実、そば畑、やっぱり秋を感じます。通いなれた渓流まで来てしまいました。緩やかな流れには魚影を見ることができました。彼岸前で禁漁になってしまったので手出しは出来ませんが、来シーズンまでまってろよと言ったところでしょうか、禁漁期は魚たちがゆっくりと休める季節でもあります。私たちは5ヶ月間の冬眠ですね。
2019.10.01
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9月26日、桧枝岐村で今シーズン最後の渓流釣りを終えた後、燧の湯に入りに行きました。温泉を出て駐車場に戻ると見覚えのある人が山の方から村中へと歩いていました。思わず車外に出て「田中陽希さんですね。お疲れ様です。」と声をかけました。陽希さんはペコリとおじぎをしました。「今日は田代、帝釈でしたか?」陽希さんは「はい」と返してくれました。「いつもテレビで拝見しています」陽希さんは「ありがとうございます。」お互いに軽く会釈し、陽希さんはゆるい坂道を下っていきました。後ろ姿でもカメラに納めたい衝動にかられましたが、ぎりぎりのところで自制心が働きました。NHKグレートトラバース3の現在地が桧枝岐村であることをあらためて知りました。田中陽希さんと出会った燧の湯の前の道、彼が立ち去った後、声をかけたことを後悔しました。彼の足を止めさせてしまったこともありますが、彼は有名になりすぎてこんな日常にウンザリしているのではないかと思ったからです。彼のSNSにアップされている山頂の写真は「百の頂に百の喜びあり」そのものですが、私が見た陽希さんの顔は修行僧のように見えて、失礼ながら山を楽しんでいるようには私には見えなかったからかも知れません。ただ、短い会話の中に彼の人柄が伝わつてきました。それはテレビから感じていたものと全く同じで誠実な印象をうけました。今日も舟岐林道を往復歩き田代山、帝釈山に登り午後4時過ぎに村に戻ってきたところで出くわした様でした。一般の登山者なら峠まで車で行きますから林道を歩くことはないのですが、彼は何時に宿を出発したのだろうか? と考えてみました。村の売店で見かけたとキャンプ場では前日の9月25日から噂になっていました。百、二百、三百名山の多い桧枝岐村周辺の山々をどのようなルートで辿るのかは私には知る由もありません。出会った人に願うことは私の失敗から、挨拶程度にとどめておいてほしいと思いました。村はずれからの尾瀬燧ヶ岳、この付近もあと10日から2週間もすれば紅葉でしょうね。その頃、陽希さんは何処の山路を歩いていることでしょう。ブナの木、漆の紅葉、グレートトラバース3の旅の途中の、プロアドベンチャーレーサー田中陽希さんの、無事のゴールを私は願わずにはいられませんでした。桧枝岐村の六地蔵、
2019.09.29
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9月25日の夜は冷え込みが強くて屋外ではとても無理なので、バンガローでの友人との酒盛りとなりました。就寝するさいは重い布団を2枚もかけることになりました。26日朝の標高1000mにあるキャンプ場の気温は4℃、この時期の桧枝岐らしい冷え込みでした。テントサイトの人たちはさぞかし寒かったことでしょう。防寒ジャンパーやホッカイロなど防寒対策をしてきたものの、タイツもほしいところでした。歩いて近くの川の様子を見に行くとすでに釣り人が見られました。早朝の釣り人があがった後の10時ごろになって、私はようやく始動しました。竿を振り続けるもなかなかはじめの一尾が釣れませんでした。2度目の渡渉をしたところでようやくヤマメが釣れました。3度目の渡渉の後にイワナがきました。ヤマメとイワナがぽつりぽつりと掛かった後で、ヤマメの良型が掛かりました。今回の釣りで初めてメジャーを当ててみると28㎝でまずまずの大きさでした。去年の34㎝には及びませんが釣りをして良かったと思わせる1尾でした。釣り人が釣り下って来るのが見えたところで、後1日を残して今シーズンの納竿としました。ヤマメ3匹はリリースして、イワナ2匹は友人のためにキャンプ場に持ち帰りました。今年もいい釣りが出来たと自己満足、山グミの赤い実を見ると寂しさも湧いてきました。来年も桧枝岐へ来れるといいなと思いながら川を山を仰ぎました。
2019.09.28
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桧枝岐釣行の続きです。9月25日早朝のキャンプ場は冷え込みました。5時頃には目が覚めていたのですが、寒くて布団から出られずに8時頃になって出掛けました。当然のことながら予定していた釣り場にはすでに釣り人が入っていました。残念ですがしかたがありません。それでも幸いに釣り人のいない場所を見つけることが出来ました。毎日のように何人もの釣り人が入るのでしょう。30分ほどは全くアタリがありませんでした。それでも辛抱強く竿を振り続けるとイワナが掛かってくれました。二匹目もイワナでした。結果は10時過ぎまでの2時間ほどで20~23㎝ほどのイワナが4尾でした。下流にも上流にも釣り人の姿がある状況でしたが、何とか釣りを楽しむことができました。リリースして朝の釣りを終えてキャンプ場に戻りました。バンガローに戻り早めの昼食をとり休憩しました。午後の3時ころまで待っていたら、また釣り人が増えて釣り場を確保できないだろうと思い、午後1時を過ぎた頃から午後の釣りを始めました。ここでは一尾目がヤマメでした。次も24㎝ほどのヤマメ、何とも言えない引きのよさでした。ここではヤマメが2尾、イワナが3尾釣れました。午前と午後で9尾ですから先ず先ずといったところでした。岸辺が色づいて禁漁に入るサインのようにも感じました。来シーズンの再会を願いながらヤマメらをリリースしました。
2019.09.27
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9月24日、9月末で渓流釣りが禁漁となる桧枝岐村へ行ってきました。村には昼前に着いたのですが、当日は竿を出さないで釣り場の様子を見に行きました。釣り人の多いこと多いこと、明日もこんなに釣り人が多かったらどうしよう?例年、9月末の禁漁前はシーズン最後の釣りを楽しもうとする釣り人が増える傾向にあります。それにしても去年やその前年の同時期と比べてもかなり多く感じました。標高1000mの秋の草花を眺めながら明日に備えることにしました。トリカブト、マユミ、キツリフネ、ノコンギク、サラシナショウマ、ミゾソバ、キンミズヒキ、明日はどこの釣り場に入渓しょうかと、バンガローの色づいた山椒の実を眺めながら思いをめぐらせました。1
2019.09.27
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川岸に彼岸花が咲いた、今日は彼岸の中日です。夏草が刈られた後にニョキニョキと伸びる彼岸花、早く伸びれば草とともに刈られてしまうのですが、その辺は絶妙のタイミングで花を咲かせます。ゲンノショウコ、イヌタデ、クサギ、コスモス、そろそろサケの遡上がはじまるのかな~あ、台風の影響で南からの湿った空気が入つて湿度はかなりのもの、少し歩いただけで汗がふきだしました。帰りがけに意外な花を見つけました。季節外れのアジサイでした。
2019.09.23
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台風17号は九州の西を進んでいるようです。15号の時のような大きな災害が無いことを祈りたいものです。栃木北部の当地は朝から晴れています。雲は多いものの、今日は50㎞先の日光連山が見えました。20㎞の距離にある高原山もクッキリとはいきません。4Kテレビが配達されました。ソニーのVRAVIA43インチです。10月からの消費税2パーセント上昇分は2400円ほどなんですが、この機会にと買い換えました。テレビ台は先に持ち帰って手にマメを作りながら組みたてておきました。組み立てを頼むと1600円だそうですから。テレビをふくめた高さを考えてキャスターはつけませんでした。古いテレビ台はテーブルに作り替えることにしました。パイン集成材(18ミリ)に水性ウレタンニス(けやき色)を、塗ってはサンドペーパーをかけることを繰り返し6回塗り重ねました。水性ウレタンニスが余ったので、こちらの小さな台にも3回塗りました。木工用ボンドで接着して完成です。材料費は約5000円ほど、部屋の広さに比べて今までのテーブルは大きすぎたし高さも丁度いいかなと思い、自己採点は70点くらいにしておきましょうか?こちらの天気、雨は夜からになりそうです。
2019.09.22
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日光市の上三依水生植物園のつづきです。水生植物園というくらいですから当然のように小川が流れ池があります。スイレンの花がとてもきれいでした。サワギキョウ、ベニコウホネ、アサザ、ここでは高山に咲く花も見られました。コマクサ、白花のコマクサ、チシマタンポポ、マツムシソウ、二度目の登場です。年に数度登る那須連山では紅葉の時期に見ることができます。レブンソウ(礼文草)も咲くようです。花期は6~7月のようですから来年見に来ることにしましょう。ヤマトリカブト、オヤマリンドウ、ガマズミの赤い実に秋を間近に感じました。春夏秋と咲く花は違いますが植物園でそれぞれの季節を感じるのもいいものです。
2019.09.21
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日光市の上三依水生植物園のつづきです。ミヤギノハギ、やっぱり秋のひんやりとした空気にピッタリの花ですね。レンゲショウマ、控えめなうつむき加減がとてもいいですね。キレンゲショウマ、私の好きな花がつづきます。サラシナショウマ、ツリフネソウ、ミゾソバ、ピンクと白の色合いがいいですね。マツムシソウ、山で出会ったら心奪われる花の一つです。シオン、クリンソウがまだ咲いていたのには驚きでした。秋の草花(その3)につづく
2019.09.20
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空気は乾いていますがすっきりとした秋晴れではありませんでした。ススキの穂が秋の始まりを教えてくれていました。午後1時、日光市の上三依水生植物園に着いたのですが半そででは肌寒く感じました。ツルボ、近所の川の土手でもよく見かける花です。夏から秋にかけてよく見かけるホトトギス、こちらは白花のホトトギスでした。落ち着いた色で少し寂しさを感じさせる吾亦紅です。こちらもよく見かけるシロヨメナ、ナツエビネ、7月~8月が花期の花がたくさん咲いていました。風も弱く日照も少なめの山間の気候がそうさせるのでしょうか?シュウメイギク、キイジョウロウホトトギス、初めて見る花です。彼岸の入りですが花の数は結構見られました。秋の草花(その2)につづく
2019.09.20
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栃木北部の当地、今朝の最低気温は16.3℃となり肌寒さを感じました。すっきりとした秋晴れではありませんが、夏の間はほとんど見えなかった山が見えました。高原山は見えますが日光連山は雲の中でした。塩原山塊、那須連山、山ではリンドウやトリカブト、アキノキリンソウが咲いていることでしょうね。一つだけ実ったベランダのプルーン、これも小さな秋の実りです。
2019.09.19
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那珂川水系の渓流釣りも明日までなので、7月以来の久し振りの出漁です。暑かった昨日とは違い今日は気温も低く曇り空、釣りには丁度いい天気といったところでした。10時頃釣り場に着いたのですが以外にも釣り人は誰もいませんでした。8月に川の様子を見に来た時はいつもの2倍以上の水量でしたが、いつの間にか平水に戻っていました。釣り始めの30分ほどは全くアタリがありませんでした。9月の釣りはむずかしい、今シーズン最後の那珂川で「ボウズ」が頭に浮かびました。そんな時にヤマメが掛かってくれました。すぐにリリースして上流へ向かいました。ヤマメをバラシてしまった後、少し上のポイントで良型のヤマメを掛けることができました。ヤマメの顔を拝めたので1時間ほどで納竿しました。不思議に思ったのはイワナが掛からなかったことでした。那珂川での今シーズン最後の渓流釣りだと思うと、ちょっと寂しい気持ちになりました。赤トンボが飛び岸辺にはツリフネソウが咲いていました。いよいよ秋の到来です。次は会津ですね。9月いっぱい楽しみたいと思います。今日が楽天ブログ初日です。長いお付き合いになれるように少しだけ頑張りますので、よろしくお願いします。(__)
2019.09.18
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