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今日は仙台での、友人の奥さんの告別式に参列しました。1週間前に突然倒れられ、意識が戻らずそのまま急逝されました。若くして亡くなられた奥さんの冥福を祈ります。明日咲くつぼみに 永六輔想い出の人々明日咲くつぼみよ今日散る花びらよ想いでの笑顔よ想いでの涙よ昨日、今日、明日過去、現在、未来時は帰らず世は移りゆくいつか別れの言葉「さようなら」想いでのあの時想いでのあの人明日咲くつぼみに今日の生命を
2010年01月30日
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コタツにあたりながら庭に来る鳥を観察できるのは、今の時期だけの贅沢です。窓の枠が額縁みたいになって、鳥の額を見るようです。木の蕾はミツマタです。AskMen.com(アメリカのWebサイト)で紹介された日本で経験できるお薦め体験だそうです。「日本を訪れた時にするべき10のこと」 1. 富士山に登ろう!頂上からの景色は素晴らしい!2. 銭湯へ行こう 恥ずかしがるな、日本人は誰も他人の裸に興味はない。3. ラブホテルに泊まってみよう 目が眩むデザインのホテルにミラーボール、大型テレビやゲーム、カラオケまで備わっている。4. パチンコ店に入ってみよう 騒々しくタバコの煙が充満するが、運が良ければ、お金を手にできる。5. 秋葉原に行こう。ここでしか手に入らない商品がたくさんある。6. 回転寿司でスシを食べてみよう ベルトコンベアーで回ってくるスシを 手でつかんで食べるなんて経験は日本でしかできない。7. 新幹線に乗ってみよう。 清潔な車内、広い空間、サービス、下車したくなくなる。8. カラオケを大声で歌ってみよう 洋楽も新旧問わずたくさん揃っている。9. 大相撲を観戦しよう 力士は想像以上に、はるかに機敏に動くぞ。10. 日本語をしゃべってみよう 笑われるが、外国人が日本語を話すのをとても喜ぶ。さあ恐れずに!
2010年01月29日
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化女沼にて。オナガカモの群れにキンクロハジロとホシハジロが数羽混ざっていました。キンクロハジロとホシハジロは潜水カモでよく水に全身を沈めていますが、オナガカモが、こんなふうに水にすっぽり入るのは珍しいです。何のエサがあったのでしょうか。 YOUTUBE 動画 → オナガカモ潜水
2010年01月28日
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しばらくぶりに化女沼に行きました。今日はカモが少なかったようです。オナガカモにまぎれるように数羽のキンクロハジロ、ホシハジロがいました。岸から遠く離れたところには真っ白いミコアイサがいました。別な場所には近づいても逃げないカモの集団がいました。いくつかのグループを作ってひっきりなしに、ぐるぐる回っています。渦を作って真中に食べ物を集めるのだそうです。クチバシを水面ギリギリになめるようにしていました。ハシビロガモ(嘴広鴨) 英名ショベラー(shoveler)シャベルみたいな幅の広い嘴。オスは頭の色は紺色で、さしずめ紫頭巾のようです。お腹は栗色、足はオレンジ、目は黄色。 YOUTUBE 動画 → ハシビロガモ 800ミリ望遠 (右端に1羽だけコガモがいます)
2010年01月27日
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江合川でカモたちが飛び回っていました。今日は白鳥(オオハクチョウ)もいました。鳴きながらえさをねだっていましたが‥‥
2010年01月26日
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今日も庭には鳥達が来ていました。YOU TUBE 動画庭の鳥
2010年01月25日
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今日の江合川も、カモがいっぱいです。白鳥は少ないです。多いのはオナガカモとヒドリガモ、それにカルガモ。少ないですがマガモとコガモもいました。ミコアイサも1匹だけ。栗駒山が見えました。
2010年01月24日
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スズメを激写しました。 YOU TUBE 動画 → スズメ
2010年01月23日
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庭に、今日は鶫がやってきました。これで我が家に来る鳥が皆勢ぞろいしました。ツグミ(鶇) ヒタキ(ツグミ)科ツグミは、めったに鳴かないので、口をつぐんでいるからツグミだそうです。ヒヨドリは鳴き声がするので来たのがわかりますが、たしかにツグミは静かに近寄ってきますね。 ツグミの鳴き声を聞きたいときは → 鳥の鳴き声
2010年01月22日
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今日も、スズメ、ヒヨドリ、キジバトが庭に来ました。スズメは近くの木の枝にいっぱいとまっています。ヒヨドリもキジバトも近くで様子見ています。今日は3者が遭遇しました。ヒヨドリは最初はスズメを追い払っていましたが、スズメが集団で来たら逃げ出しました。キジバトが来たら皆逃げました。体が大きいのは有利なんですね。鳥の強さの順位はこんな感じでしょうか。スズメ < ヒヨドリ < スズメの集団 < キジバト
2010年01月21日
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今日は大寒ですが穏やかで暖かです。庭の雪もだいぶ溶けました。どこにいたのかスズメもだいぶ集まってきました。木の枝で様子を見ていて、ヒヨドリのいない合間にやってきます。スズメスズメの生活の場は、人が生活している場所に限られて、「人家の戸数が増えるとそれに比例してスズメの数が増加する」そうです。ふるさとも子供の頃に比べてスズメを見かけるのが少なくなったのは、人が少なくなったせいなんでしょうかね。我が家の庭にもスズメがいついています。どちらもつかず離れずに関かわっているので互いに気楽です。
2010年01月20日
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今日は我が家の庭にキジバトのツガイが来ました。近くで丹頂ツルが撮影されたということで話題になっています。偶然遭遇できればいいのですが。キジバト(雉鳩) ヤマバト(山鳩)*ドバト(イエバト)とキジバト(ヤマバト)の違い。ドバトはペット(家で飼う)、キジバトは野生の鳥(山にいる鳥)。ドバトは私たちの子供の頃は伝書鳩として鳥籠で大事に飼われていました。神社やお寺公園に集団でいるのはドバトです。大陸にいたカワラバトを家禽化したものが野生化したものです。ドバトは野鳥でないので狩猟対象から外されています。(キジバトは狩猟可)キジバトは首の青白の模様が特徴です。野鳥で群れることがないです。
2010年01月19日
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庭の雪もまだ溶けません。昨年と同じように庭に小鳥の餌をまきました。ヒヨドリとスズメが来ました。カラスも来ましたが、さすがカラスは追い払いました。部屋の中から写真撮れるので便利です。400ミリ望遠です。 ヒヨドリ動画
2010年01月18日
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1月12日(日本時間13日)カリブ海のハイチでマグニチュード(M)7.0の強い地震が発生しました。震源の深さが10Kmと浅いことも被害を大きくしたようです。死者は20万人を越えるとも伝えられています。地震大国日本の経験を生かした迅速な対応が望まれます。色々な団体が支援の対応しているようですが、私の場合はユニセフ募金です。阪神淡路大震災から15年6400人もの犠牲者を出した阪神大震災。あの時の衝撃を風化させることなく伝えたい! (昨年とほぼ同じ内容です。)今日1月17日は15年前の早朝に起こった「阪神・淡路大震災」の教訓をもとに制定された「防災とボランティアの日」です。 (関東大震災の9月1日「防災の日」)------------------------------------------------------1995年1月17日 午前 5時46分 阪神・淡路大震災写真集 犠牲者 6434人 全半壊(焼失)家屋 47万世帯一人暮らしの復興住宅の「独居死」も630人です。------------------------------------------------------尊い命を犠牲にされた方のご冥福を心からお祈りいたします。愛する人を失った悲しみは15年たった今でもけして忘れることは出来ないだろうと思います。こんな悲しみを繰り返すことのないようにすることが残されたものの責務だと思います。宮城県もここ数十年の間に大地震が起こる可能性が90%以上であるのに対策がすすんでいるとはいえません。戦争は人間の英知で避けることが出来ますが、自然災害は避けることが出来ません。少しでも被害が少なくてすむような対策をとって欲しいです。宮城県沖地震のときの近くの神社の様子。体験したものしかこの恐ろしさは分からないです。先日行ったネパールでも、何度か地震に見舞われ遺跡の破壊や建物の崩壊による犠牲が出ています。レンガの積み重ねた建物が多いので被害が大きいようですが、最近は鉄筋を入れるようですが、ちょっと鉄筋が細い感じがします。ヒマラヤ山脈の麓のネパールはプレート移動による地震がおきやすい場所です。日本はこういう形での国際貢献が出来ないのでしょうか。
2010年01月17日
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平成22年歌会始お題「光」でした。今年もまた応募しませんでした。(応募できるほどの力がないので)私の「光」で作った駄作です。朝もやに通りて玉となる光散らしてガンの群れは飛び立つ御製(天皇陛下のお歌) 木漏れ日の光を受けて落ち葉敷く小道の真中(まなか)草青みたり皇后陛下御歌 君とゆく道の果たての遠白(とほしろ)く夕暮れてなほ光あるらし皇太子殿下お歌 雲の上(へ)に太陽の光はいできたり富士の山はだ赤く照らせり皇太子妃殿下お歌 池の面に立つさざ波は冬の日の光をうけて明かくきらめく平成23年歌会始のお題は「葉」で、締め切りは9月30日だそうです。「若葉(わかば)」,「落葉(らくえふ)」,「葉緑素(えふりよくそ)」のように「葉」の文字の入った熟語も可とのこと。来年は応募します。(^_^;)
2010年01月14日
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宮城県自然保護課による本年度2回目のガンカモ科鳥類の生息調査(1月13日)速報 宮城県は一年間三回、県内480ヶ所で調査を行っています。 (飛来初期 11月、飛来最盛期 1月、渡去期 3月) 県内全体の生息数 24万445羽(昨年+1万6736羽) ガン類 14万4200羽 ハクチョウ類 1万2496羽 カモ類 8万3749羽私が良く行く沼の生育数 沼 ガン カモ 白鳥 蕪栗沼 7万1222羽 3192羽 799羽 伊豆沼 6万1265羽 5091羽 540羽 化女沼 1万 366羽 17615羽 312羽 平筒沼 948羽
2010年01月13日
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庭にはまだ残雪が厚く残り、寒さ厳しき日々ですが、よく見ると、こんな寒さの中でも咲く花があるのですね。ツルニチソウフキノトウシイタケ(6年前にナラの原木に菌を埋め込んだ物)
2010年01月11日
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江合川にもいっぱいのカモが来ています。ここも白鳥は少ないです。7羽くらいでした。居残りかも?カモはオナガカモとヒドリガモです。カルガモもいます。 UOU TUBE動画 → 江合川のカモ
2010年01月10日
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久しぶりに化女沼に行ってきました。雪の舞う沼にはカモがだいぶいましたが、ハクチョウは1羽もいませんでした。エサの切れ目は縁の切れ目でしょうか。(^_^;)岸近くにはオナガカモ、沼の中ほどにはマガモがいっぱいいました。ホシハジロも1羽見かけました。カワアイサ、ミコアイサの群れがいましたが、少し近づくと逃げられてしまいました。
2010年01月09日
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今日、故郷から宮城へ帰ってきました。家の周りに雪は残っていますが、だいぶ溶けていました。あずさ号の社内には観察のためのスペースが設けられていました。ここから雄大な南アルプスの山々や富士山、八ヶ岳を見ることが出来ます。八ヶ岳甲斐駒ケ岳鳳凰三山
2010年01月07日
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今日も青空、穏やかな日和です。家の庭から見える故郷の山ー南アルプスの山です。家の中からも見えます。川は富士川の上流、部落の唯1つのビルは母校です。
2010年01月06日
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昨日から妹のいる岡谷に来ています。諏訪湖にはカモや白鳥がいました。ここの白鳥は皆コハクチョウです。コハクチョウ、ヒドリガモ、オナガカモ、カルガモ、キンクロはジロ、セグロカモメオオバンなどがいました。
2010年01月05日
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今日も青空で穏やかな日和です。故郷の野山を歩いてみました。何の足跡でしょうかね。故郷の山 八ヶ岳です。
2010年01月04日
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黄金花月 金のなる木 ベンケイソウ科新春にふさわしいおめでたい花です。あやかりたい方は挿し木で簡単に殖やせるそうですから、殖やして売ればカネニナルキですが、カネガナルわけではないです。(~_~)いつも新春には2つの鉢に植えられたカネノナルキが満開です。花の育て方が得意な兄嫁が丹誠込めて育てたものです。この花は南アフリカ原産で冬に開花します。南アフリカは雨が少なく寒暖の差が大きいので環境の変化に強いのでしょうか。
2010年01月03日
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今日は穏やかな日和です。今日もとても穏やかで青空です。庭に福寿草の花が咲き始めました。富士山も南アルプスの山々も青空に美しくそびえていました。 YOU TUBE 動画 → 母校、南アルプス、富士山福寿草 (元日草、福神草、長寿菊、賀正蘭など)春一番に花が咲き、冨と栄光と幸せの象徴。根と茎は有毒で、病魔よけにも使われるとか。花言葉は思い出、永久の幸福だそうです。
2010年01月02日
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新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今年も故郷の信州で母と2人だけで新年を迎えています。昨日の雪もおさまり、今日は青空です。故郷の山々も銀色に輝いています。 (故郷の富士山ビュウポイントにて)寅年にちなんで寅さんのトラの話しです。柿の種 寺田寅彦 インターネットの図書館、青空文庫 虎や豹は死してその毛皮をとどめる。そうして人間の生活になにがしかの貢献をすると同時に自己がかつてこの世に生存していたという実証を残す。 この世に活かしておけないという理由で処刑された人間の身体の一局部のきわめて微細な顕微鏡標本は生理学や医学の教科書に採録されて世界の学徒を教育する。 くだらない人間や、あるいはきわめていけない人間の書いたものでも後世を益することはある。たとえそれがどんなうそでも詐りでも、それでもやはり人間のうそや詐りの「組織」を研究するものの研究資料としての標本になりうる。ただしそれが「詐らざるうそ」「腹から出たうそ」でないと困るかもしれない。 とは言うものの、「佯りのうそ」でも結局それがほんとうに活きていた人間の所産である限り、やはりそれはそれとしての標本として役立つかもしれない。 全く役に立たない人間になる、ということほどむつかしい事はないかもしれない。 (昭和十年七月三日)それほど悪でもなく、いわんや立派な業績を上げたわけでもない普通の私でも自分の今まで生きてきた中で体験してきたことを書きとどめることによりトラの皮ほどのものを残せるかも知れないと、寅年の新年に思いました。トラは死して皮を残す。人は死して言葉を残し、生きていた証を刻みたいと。国立国会図書館はどんな本でも寄贈を受け付けます。自分の本を作って寄贈すれば名前を残せます。
2010年01月01日
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