愛せる雑貨&文具 0
ニュージーランドの旅 0
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大好きな文具の話。先回ここで思い入れを語った、フランスのClairefontaine(クレールフォンテーヌ)のノートのこと。先日の日記「セクション罫が好き」お土産写真館 2パリ(フリーページ)一頃、Loftなどで見かけましたが、最近はあまり見かけず、もう日本では手に入らないのかな、と諦めていたんですが。あとから、もしかしてネットにはあるかも?そういえば、楽天では検索してなかったなぁ、と思って探してみました。そうしたら、なんとなんとありました。【30%OFF】折り返してコンパクトに使えるClairefontaine(クレールフォンテーヌ) Tricotage ツインリングノート セミB5 CLA-T5A (380)柄は変わっていますが、そうそう、この感じ。あのコクヨと提携して、日本にもたくさん入ってきているみたいです。喜んで探してみたのですが、殆どが、セクション(方眼)罫ではなくて、横罫でした。5ミリ方眼はメモパッドのみ? Clairefontaine マトリス ブロックメモパッド 5mm方眼 A6(クレールフォンテーヌ)日本ではセクション罫売れないんでしょうか…。残念、無念。↑のショップのサイトに、クレールフォンテーヌ社の紹介がありました。フランスでは150年の歴史を誇る老舗で、自社の紙を用いた品質の高いノートを作り、フランスでは国民的メーカーだとのこと。こだわりのノートに用いられる「べラム紙」は、サテンのような艶があり、真っ白なのに眩しくなく、非浸透性が高いため、インクの裏抜けもない、「インクに恋する紙」というテーマで作られた、品質の高い紙だそうです。「インクに恋する紙」…はあぁ、おフランスだわ。いつかまた、パリに行ける時が来たら、Samaritaineかサンミッシェルの本屋さんで、探してたくさん買ってくることにしよう。創業150年と言えば…。ついこないだ、ここに書いたブルーキャリコの会社、バーレイも150年の歴史があったような?バーレイのブルーキャリコ…私の思い入れ、150年の歴史と、何か深い関わりがあるのかも知れません…。
2012.03.07
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大好きな文具の話。ノート、ルーズリーフなどを選ぶ時、太罫、細罫、無地など、使う人や目的によって、選択は色々だと思います。もしかしてマイナーかも知れませんが、私はセクション罫(5ミリ方眼)が大好き。使い方によって、縦にも横にも、太罫にも細罫にも使えるし、無地のようにも使える。一頃、東大ノートなんて言って、横罫に、縦線が引ける目印のついたノートが、流行ったりしましたが、セクション罫なら、最初から縦横自在なのよ~。もとはと言えば、最初の旅で出会った、このノート。一緒に旅してた友達が、マドリッドのデパートで発見し、教えてくれました。その後、パリの文具店で、各種サイズが売られているのを見つけました。その記録がこちら。一番小さいサイズが、旅行中使うのに最適で。二度目にパリへ行った時、たくさん購入して、愛用していました。これに代わるようなものはないか、それとなく探しましたが、これほど愛着の持てるものは、なかなか見つかりません。日本の文具メーカーでは、LIFEというところが、5ミリ方眼のノートを、結構作ってくれています。うちの近所でも買えるのが、こちらのシリーズ。2冊までメール便(選択必須)可能【クリッパーノート G1379】A5サイズ 方眼罫 [LIFE]紙の質はいいし、罫の色合いもちょうどよく、サイズも各種用意されていて、使いやすいです。欲を言えば、装丁的に、もう少し愛着が持てるような、要素があったらなぁ、お値段的にA5版399円で、ちょっとお高いですね。最近、紙の質にこだわった、ノーブルシリーズというのを、よく見かけるようになりました。メーカーを見たら、やっぱりLIFEさんでした。ちゃんと方眼罫も作ってくれています。表紙もレトロな印象で、なかなかいいし、紙質もこだわってるだけあって、いい感じです。お値段もかなりいいです。(A5版 900円)そして方眼罫の場合、表紙がこの色なんですよね。【毎月28日限定ポイント3倍】【ノート】【ライフ LIFE】【筆記具なら高級万年筆の文栄堂】ライフ ノーブルノート 5mm方眼 B6 N28【RCPmar4】ちょっと強すぎて、落ち着かないというか、もう少し柔らかな色だといいな、と思います。横罫はこういう色。【毎月28日限定ポイント3倍】【ノート】【ライフ LIFE】【筆記具なら高級万年筆の文栄堂】ライフ ノーブルノート 8mm横罫 B6 N30【RCPmar4】表紙はこの色の方がいいな~。漢検の学習には、バイブルサイズのリフィルをよく使います。方眼のリフィルの中では、エトランジェ・ディ・コスタリカという、メーカーのものが好きです。3冊までメール便(選択必須)可能【メモ方眼罫入 ホワイト100シート バイブルサイズ SBBRF-G-01】メモタイプリフィル[etranger][M在庫-2-D6]白もいいんですが…。こちらのパステル5色入りが、気に入ってます。etrangerdicostaricaetrangerdicostarica バイブルレフィルセクションパステル色々使い分けができて便利!ノーブルシリーズのバイブルサイズもあります。バイブルサイズ手帳用。書くことにこだわり抜いたライティングペーパー使用のリフィル! 【メール便対応可能商品】ノーブルリフィル NOBLE REFILL 方眼5mm 100枚 ライフ〔LIFE〕 R100書きやすくて、クリーム色の紙もいい感じ。紙がかなり厚いのと、お値段がちょっとお高いという点で、(100枚入り525円)エトランジェ・ディ・コスタリカの方が、(100枚入り210円)私的には使いやすいです。で、最近気になることが…。エトランジェのパステルリフィル。いつも購入していたお店(二軒)で、取り扱われなくなってしまったんです。私が購入した、こちらのネットのお店でも、在庫少ないようですし、3冊までメール便(選択必須)可能【メモ方眼罫入カラーアソート バイブルサイズ SBBRF-G-05】5色のカラー用紙を使ったメモタイプリフィル[etranger][M在庫-2-D6]もしかして廃盤になっちゃうの?なんて心配になってしまいます。便利で使いやすい、お気に入りの品。いつでもお店で買えるように、ちゃんと作り続けてくれるといいんだけどな…。
2012.03.02
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バーレイ(英)のブルーキャリコについて、書きたいと思いつつ、長~い時間が過ぎてしまいました。こないだちらっと話題にしましたが…。私はもともと、青系の色が好きです。(ハンドルネームにも蒼…)ブルーキャリコを見た時、なんていい青なんだろう!と思いました。見てると心が満たされるというか、幸せな気持ちになれます。出会いは、19年ほど前、ティーカップとティーポットのセットを、結婚祝いに頂いた時でした。あちこちに支店のある雑貨店アフタヌーンティで、その当時取り扱われていました。青の深さや、花柄の愛らしさ、そして丸みを帯びた、優しい形にも魅かれました。白い部分も真っ白というより、温かみのある色合い。お値段的にも、ロイヤルなんとかなどに比べ庶民的で、普段遣いできるのがまた好印象でした。(ロイヤルなんとかも好きですが)その後ロンドンに行った時、コヴェントガーデンで、ブルーキャリコの食器をたくさん置いてある、お店を見つけました。どれも魅力的で、全部欲しい!と思いましたが、当然のことながら無理。シリアルボウルやお皿などを、いくつか買って、厳重に包んで、大切~に持ち帰ったのを覚えています。お皿にはグリーン系、赤系など、どんなものを盛っても、とても映えます。私的には苺がベスト?またしばらくの後、アフタヌーンティで、ブルーキャリコの取扱いが終わる時に、割引になっていたのを見つけ、大きなお皿(四角)と丸い小皿を購入。お得ではありましたが、取り扱いがなくなったのは、寂しいことでした。バーレイのサイトで見てみると…、ブルーキャリコの他にも、いろんな柄があります。全体にブルーの色合いが目立ちます。バーレイ社のロゴも、青。柄違いのボウルを重ねた画像、なんとも美しい。キャリコには、レッド、ブラック&ホワイト、ペールと全部で4種類あるようです。やっぱりブルーが一番好き…。ちょっと探してみましたが、以前ネットで見つけたこれ↓は、もう売られていないようです。猫ちゃん好きにはたまらない?楽天さんでも、こちらのショップでバーレイを見つけました。オストゥーニ(インテリア雑貨)薔薇雑貨なら 雑貨のラビハウスでも見てみると、お値段がかなり高め!バーレイ|Burleigh Burgess&Leigh英国バーレイ社 ブルーキャリコ(Blue Calico) プレート中(φ21.5cm)このお皿2000円するかしないかくらいだったような…。イギリスから運んでくるのに、手間やお金がかかってしまうんでしょうね~。オストゥーニさんによる、バーレイ社の紹介文を引用。Burgess&Leigh社の故郷、 ストーク・オン・トレントは、豊かな土と陶器に適した気候に恵まれ、 昔ながらの銅版転写方法で数々の陶磁器を生み出してきました。 バーレイ社は、このストーク・オン・トレントで1851年にWilliam Leighに よって設立され、約150年もの間熟練した職人達の技術と素晴らしい デザインを 受け継いできたのです。 しかしながら、需要が減るにつれ 衰退し、とうとう 1999年には閉鎖に追い込まれてしまいました。 もはや倒産という事態に陥った 同社でしたが、 現在のオーナーであるDorling夫妻の努力により、今もなお 職人達が昔のまま手作りで陶磁器を作り続けています。150年以上の歴史。でも十数年前に、一旦倒産してしまったんですね…。でもまた同じ製法で作り続けられている。ホッとしました。いつか、ストーク・オン・トレントのファクトリーショップを、訪ねてみたい気がします。この街、有名どころの陶器メーカーがたくさんあり、高級な陶器がお安く買えるらしい…。これは夫(旅好きだが浪費が大嫌い)と行くより、買い物好きの母と行くべき場所かも?ロンドンからは列車で約1.5時間の場所。一日見れば充分そうです。かな~り先の話になりそうですが、ブルーキャリコをたくさん買える日を夢見て、今からちょっとずつ、へそくりをしておこうかな
2012.02.28
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