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今年も御礼とご報告がすっかり遅くなってしまいました。ようやくブログを書ける程度に気力が回復しました。10月10日・11日の2日間、東京・浅草の東京都立産業貿易センター・台東館において、11回目となる「地球にやさしい中国茶交流会」を無事開催、終了することができました。ご来場、そしてさまざまな形で応援いただきました、全ての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました!今回は会場が変更になっての初回ということもあり、心配の種は尽きなかった開催でした。が、おかげさまで両日合わせて2,000名以上のご来場がありました。昨年の倍ぐらいの来場者数ですね。#公式には約2,100名と発表していますが、もっと多かったような気も・・・特に初日。初日はシングルオリジンティー・フェスティバルさんと偶然同じ日に(うちが直前に5連休から3連休に日程変更したため重なった、というのが真相です)。そのため、紅茶ファンの方にも、なんとなく敷居が高そうな中国茶の世界を、気軽に覗いていただけたのではないかと思います。中国茶、怖いところでは無いですよ(笑)さらにAll About 中国茶に趣旨も含めて大変分かりやすく載せていただいたので、「最近、中国茶に興味を持ったばかりなんです」という方にも大勢お越しいただきました。こういう方々に是非来ていただきたいからこその規模拡大だったので、そんな声が聞けると大変嬉しいです。新しく始めた方が「とりあえず行ってみよう」なイベントだと思っていただけたのなら、大成功ではないかと。もちろん、常連の方にも沢山お越しいただきました。会場が広がった&出店者さんが増えたことなどから、例年以上に楽しんでいただけたという声も聞こえてきていますし、ツーコイン茶席の40分は思った以上に充実していた、というお話なども。地方からお越しいただく方も、今年は随分増えていたと思います。当初は「広すぎて閑散としたらどうしよう?」と思っていましたが、広いはずの会場にも人がギッシリ状態の時間帯もあったので、この規模でちょうど良かったですね。入場制限とかをしなくて良い程度なので、程良い感じだったのではないかと。#電気工事業者さんには、電気容量的には既に限界に近いと言われておりますが・・・ もっとも、会場を移した初回というのは本当に難しさがあります。出店者さんや来場者の方のみならず、スタッフも初めての会場で落ち着かない感じになりがちです。浜松町に移ったばかりの第5回もそうでした。あのときは、「会場の大きさに、みんな怯えている感じがする」とも言われましたwなので、会場にいる人の表情が硬いとか、雰囲気が暗いというご指摘も一部ではいただいたりしました。特に2日目はセミナーとイベントに配慮し、半室のBGMを流さなかったことも影響していると思いますし、会場の装飾も最小限しかできなかったので、そういう面もあったかな、と。でも、これはある程度、想定していた通りでした。初めての場所では、みんなちょっと落ち着かないんですよね。それが出店者、スタッフも含め、会場にいる方ほぼ全員そうだったのです。イベントは、その場にいる人たちの心理面が場の空気に影響を与えます。そりゃ、ちょっと硬い表情になる人もいるでしょう、と思います。それでも、2日目の終わり頃にはだいぶ馴染んできていたと思います。 今回、のべ2,000名以上の来場者の方と200名近い出店者・スタッフがこの場を経験しました。この方々にとっては、この会場が「初めての場所」から「少し馴染みのある場所」になったことだろうと思います。これを繰り返し、2回、3回と回を重ねて行けば、会場に人が馴染んでいくと思います。そうなると、もっと心の余裕がお互いにできるので、よりフレンドリーな感じなると思います。・・・なので、あまり心配しておりません。植木も植え替えて、すぐに元気になるわけではありません。根付くまで時間が必要です。今回、ちょっと物足りない点があった方は、是非次回や次々回も続けてお越しになってみて下さい。エコ茶会が浅草に馴染んでいく様子もまた一つの歴史なので、是非それを見届けていただければと思います。馴染んでくれば、もっと楽しくなると思います(^^)もっとも、茶席は初日から、ずっと淹れ手も飲み手も笑顔だったように思います。いくら会場が広くても、座れば別空間なんですよね。「とにかく、イベントでもセミナーでも茶席でも、どこかに座って下さい」と申し上げるんですが、その意味はご理解いただけたのではないかと。 また、今回は会場の変更というトピックがあまりにも大きかったので、イベントやセミナー等には大きな変更を加えず、全体としてはキープコンセプトで行きました。敢えてのマンネリ路線です。ここで奇抜なイベントを投入していたら、それこそ収拾が付かないぐらい落ち着かなかっただろうな、と思います。変えるべきところと変えてはいけないところのバランス、今回は比較的上手く行った方だと思います。もちろん、これで完成形だとは全然思ってませんし、構想(妄想?)はまだまだ尽きないので、少しずつ様子を見ながら、形にしていきたいな、と。さて、どうにか無事に、事故も無く終了したわけですが、初めての会場だったので、課題は色々山積みだと思っています。セミナーの聞きやすさ、会場内の分かりやすさ(案内板の少なさ)、装飾の少なさなど、そのへんは反省しきりです。まだまだ完成形には程遠いので、常に改善、改善で行きたいと思います。個人的には全く満足しておりません。準備がもっとしっかりできていれば、来場者の方はもとより、出店者の方やスタッフへの負荷ももっと小さかったはずだと思っております。このへんは私の至らなさかな、と。今回の経験をベースにもっとレベルを高めたいと思います(伸びしろですね!)。 改善ポイントについては、スタッフで集まる機会を持ちますので、その意見を反映させたり、来場者の方のブログやらTwitterのつぶやきにも目を光らせ(笑)、ご意見をどんどん集め、次回以降の開催に活かしたいと思います。#ときどきエゴサーチしますので、何か気づいたことがある方はチョロッと書いておいて下さいwエコ茶会は、一発勝負のイベントでは無く、「続けていく」ことを前提にしているイベントです。成長スピードは遅いかもしれませんが、どうぞ温かく、長い目で見守っていただければと思います。最後に。今回もボランティアで行っているスタッフさんの頑張りによって、無事にイベントが開催できました。スタッフさんに是非拍手をお願いいたします♪<次回予告>今回は浅草に初お目見え、という形になりましたが、次回も同じく台東館の同じフロア。つまりは全く同じ会場で開催したいと思います。会場までの道順も今度はスイスイですね(^^)日程はこちら。第12回 地球にやさしい中国茶交流会2016年12月10日(土)・11日(日)東京都立産業貿易センター・台東館東京都台東区花川戸2-6-5ちょっと忙しい時期ではありますが、12月の初めにやります!今からスケジュール帳に書き込んでおいて下さいね。では、また来年、浅草でお会いしましょう(^^)/にほんブログ村ご来場・応援、ありがとうございました☆
2015.10.23
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第11回地球にやさしい中国茶交流会の初日が終了しました~ 今年は私の準備の間に合わなさ加減も史上最大だったのですが(ここ1週間ほど、あんまり寝てません)、スタッフさんや出店者の方のご理解・ご協力のおかげで、何とかなりましたー。そんななか、記録した来場者数は約1200名。2日間の合計ではなく、1日で。これはもう大事件といっても良いのではないかと。 今回はブースのパーティションがほとんど無い状態なので、会場の端から端まで、ドーンと見えるのですが、とても沢山の人が行き交い、そしてお茶を飲みながら話しているという、まさに「交流会」な感じです。 これは壮観なので、是非多くの方に現場で体験いただきたいです。で、「明日行こうかな、どうしようかな」とか「茶席、座れるかな・・・」と色々心配な方のために現地情報を。 <ティーマーケット> 今日はシングルオリジンティー・フェスティバルが上の階で開催されていたこともあり、紅茶の世界の方も大勢いらっしゃいました。階段を上り下りして、行ったり来たりされてましたね。 そのため、全体として大変な盛況となりましたし、一部の人気のお店さんでは、ずっと人だかりが途切れない・・・という感じでした。「えー、それじゃじっくり選べない」と思うかもしれませんが、みなさんじっくり選んでいるから、人だかりが途切れないとも言えますね(笑) なので「ここは!」というお店であれば、”人垣がぐるり一周”ぐらいなら、狙い目な方な感じだったと思います。明日は天候もありますし、午前中なんかは狙い目なのかなーと思います。 <茶席> 会場でも、質問が多かったのは茶席についてでした。座れますか?と。 今日は最初に1回発売だけだったのですが、開始から2時間後の15時頃には、最終回のチケットまで完売状態でした。 ただ、明日は午前と午後の2回発売になるので、割とチャンスは広がりそうです。特に午前中。例年、日曜日の午前中は出足が遅い傾向があるので、早起きは三文の得!かもしれません。 なお、茶席の受付は会場に入ったら右に進み、茶席が並んでいる通路の真ん中へんにあります。 今日、場所が分かりにくかったようなので、明日は少し目立つように工夫したいと思います。 <セミナー・イベント> 基本的には全席満席状態なのですが、たまに当日のキャンセルが出たりします。 キャンセル待ちというシステムが無いので、タイミング次第の所はありますが、今日も何人かチケットをゲットできた方がいらっしゃいました 会場に着かれたら、入って左の突き当たりにあるセミナー・イベント受付で聞いてみて下さい。 <明日は天候的にも狙い目かも?>明日、東京は残念ながら雨予報です。が、 安心して下さい。屋根、ついてます。 天候に左右されない屋内イベントですし、そこそこ広い会場なので、運動不足の解消にも良いですよw ちょっと出るのは億劫かもしれませんが、そう思う人が多ければ、ゆったり見られるかもしれませんね。 また、気温も下がり目ということで、お茶がより美味しく感じられるかもしれません。 是非、浅草で起こっている「事件」を見に来て下さいね。11日は最終日。16時迄なので お忘れなく~ 第11回 地球にやさしい中国茶交流会10月10日(土) 13:00~17:0010月11日(日) 10:00~16:00東京都立産業貿易センター・台東館http://www.ecochakai.jp/ にほんブログ村
2015.10.10
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いよいよ開催は明日に迫って参りました。これまでのブログの更新時間を見ていただければ、今回の準備の難航っぷりが分かると思います(苦笑)初めての会場なもので、色々行き届かない点があると思いますが、どうかご容赦下さいませ。最後にセミナーやその他のイベント、交流ひろばについて、簡単にご紹介します。 <セミナー>今回はセミナーを絞り込みまして、5本のみの開催です。講師一覧をご覧いただいても分かるとおり、相変わらずの豪華な顔ぶれでお送りしております。http://ecochakai.jp/modules/2015Tokyo/seminar.htmlおかげさまで全て予約の段階で満員御礼になってしまっているので、参加いただけない方には本当に申し訳ありません。スペースの都合だけで無く、実習形式だったりお茶を提供するセミナーだったりすると、なかなか難しい点もあるので、ご容赦下さい。また別の機会にセミナーが行われるケースもあるので、参加いただけなかった場合は、講師の方のブログとかFacebookとかをチェックされると良いと思います。今回のトピックスとしては、初めて棚橋篁峰先生にご講演いただくことでしょうか。また新しい中国茶へのアプローチが、エコ茶会に加わることになるので、面白いと思います(^^)<ミニイベント>今年はイベントAとイベントBの2会場で開催されます。○イベントA 師弟対決イベントA会場では、工藤先生が「師弟対決」というイベントをやって下さいます。http://ecochakai.jp/modules/2015Tokyo/taiketsu.html当日、会場のお茶を買いに行き、初見のお茶を工藤先生とお弟子さんで淹れるというもの。どんなお茶が出てくるか分からないので、淹れ手の方はアドリブ力が必要な、飲み手もスリリングな体験になるかも、と思います。ほんのり1席空いていたりする回もあるので、当日、セミナー受付で聞いてみて下さい。○イベントB 10日(土) 評茶イベントB会場では、土曜日には「評茶を楽しもう」というイベントが開催されます。これは大陸の烏龍茶もしくは紅茶8種類を味見感覚で飲み比べてみよう、というもの。40分間で色々なお茶を解説付きで飲むことができます。まだ数席空いている回もあるので、「お友達と一緒に参加できるイベント、何か無いかしら」という方は、当日、受付で聞いてみましょう。○イベントB 11日(日) ミニセミナー&品茶会イベントB会場の日曜日は、台湾茶まつり。台湾茶迷で有名なまうぞうさんが、台北のお茶屋さんでのお茶の買い方を説明するミニセミナーが2回あります。が、どちらも既に満席になっております・・・もう1つは、茶酔いさんによるベーシックな台湾茶を一通り飲んでみる会。こちらも残念ながら満席です。<交流ひろば>交流ひろばでは、段々利用される方が増えてきている100円茶席、今年も開催します。お茶飲みながらお弁当を食べたり、会場内で売っているお菓子を食べたりするのもOKなので、どんどん活用ください。茶器とお湯も用意しているので、買ったお茶をすぐに淹れることも可能です。また、情報コーナーでは、色々なイベントのちらしやお店のショップカードなどを設置します。エコ茶会が掲載されている冊子なども置いておきますので、ご自由にご覧下さい。ちらしを置かせて欲しい、というご希望がありましたら、スタッフまで相談ください。怪しくないもので、お茶好きさんが欲しい情報であれば基本的にOKです。さらに、毎回、茶苗をお分けしているアリヤさんの茶苗コーナー。今年は凄いことになっておりまして、青心烏龍種の茶苗を業者さんから仕入れてきたそうです。育苗業者さんの茶苗なので、ちゃんとした青心烏龍種です。数が限られているので、欲しいという方はお早めに交流ひろばにお越し下さい。そして、まうぞうさんの運営している「まうラボ」ことcraze4"T"Lab.の出張所が一角に設けられています。今回はワンコインでラボの体験ができるということなので、ご興味のある方は是非寄ってみて下さい。開始時間は特に決まっておらず、席が空いたら座って参加できるというスタイルなので、興味のある方は交流ひろばのスタッフに聞いてみて下さい。と、今回も色々盛りだくさんでお送りします。マーケットに出ているお店、セミナーやイベントの先生方、淹れ手のみなさんの顔ぶれ、スタッフの人たち、そして来場される方。みなさん凄い方ばかりなので、これはいわゆるドリームチームのような会だと思います。エコ茶会は、来場される方も「お客様」というよりも「参加者」というスタンスで運営しています。この週末はぜひ会場に足を運んでいただいて、みなさんもドリームチームの一員になりましょう(^^♪会場でお待ちしております!第11回 地球にやさしい中国茶交流会10月10日(土) 13:00~17:0010月11日(日) 10:00~16:00東京都立産業貿易センター・台東館http://www.ecochakai.jp/なお、初日の10月10日には、エコ茶会の上の階で紅茶のイベント シングルオリジンティー・フェスティバルが開催されます。10月9日の18時まで、前売り券を販売しているほか、時間帯によっては当日券があるかもしれないので、関心のある方はこちらもあわせて是非。にほんブログ村今週末、浅草はお茶の街に♪
2015.10.09
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<茶席数増加!ツーコイン茶席、スタート>開始以来、初めてだと思います。今回は茶席のラインナップに大きく手を入れました。これまでの「ワンコイン茶席」は引き続き残りますが、淹れ手常連の方々には主に「ツーコイン茶席」にチャレンジいただくことにしました。「ワンコイン」と「ツーコイン」の二本立て。これが今年のエコ茶会の茶席です。#工藤先生の「師弟対決!」も入れると、三本立てですね。茶席の数自体もワンコイン茶席6席にツーコイン茶席8席の合計14席。毎回、最大で70人の方が同時にお茶を飲むという、ちょっと凄いことになっております。「ワンコイン」と「ツーコイン」がどんな席なのかは、導入に至った経緯をご説明しておく必要があるかな、と思います。<東京のお茶会事情>エコ茶会、始まった当初は中国茶のお茶会というのが本当に珍しい時期でした。淹れ手の方もまだまだ少なく。茶席自体も(今から考えれば)かなり素朴な茶席がメインでした。 ※写真は第2回のエコ茶会より。原点です。ところがここ数年、東京ではお茶会シーズンになると毎週どこかでお茶会が開かれており、日程が重なることも多々あります。インストラクター資格や茶藝師資格を取得した方が増え、そうした方々がこぞって「お茶会」をやっているという事情もあると思います。淹れ手ができる人の数が増えたので、お茶会が増えた、と。で、お茶好きさんは、淹れ手になったり飲み手になったりをかなりハイペースで繰り返している(た)方が大変多いように思います。双方の立場で場数を踏むことによって、淹れ手の方はどんどん技術(淹れ方だけで無く、空間作りやトーク力など)を上げていかれていますし、飲み手の目も肥えてきています。なので、最近は結構先鋭的なお茶会になってきて、初心者さんにはハードル高いわー、と思うことも。この現象は東京だけかもしれませんけど、良い面も悪い面も含めて、(中国茶の)お茶会シーンの進化速度は、かなりのものだと思います。<この状況でエコ茶会は?>翻って、エコ茶会です。周囲の状況が急速に変わっている中にあって、「今までのワンコイン茶席一本勝負なスタイルは、果たしてどうなんだろうか?」という問題意識は、ここ数年ほど感じていました。まず、普段はハイスペックなお茶会をやっている方に、エコ茶会だけ500円で淹れさせるのは・・・というのもあります。極端に言えば、プロ野球選手に草野球に出てもらう感じなので、ちょっとこれはどうなんだ、と。折角の技術やキャリアがあるのですから、もっと腕を存分に振るえるような舞台を用意して、そこを担当してもらうようにしないと勿体無いな、と思うんですね。きちんとした場所さえあれば、エコ茶会で、来場者の方にもっと違った体験をしていただけるんじゃないか、と。また、初めての淹れ手の方をお迎えしようと思っても、「あんな高名な方々と同じステージなんて畏れ多くて・・・」と断られることもありました。飲み手の期待値が経験豊富な方のレベルに合わさっていると、初めての方は淹れづらいというのは確かにあるな、と。その一方で「ワンコイン茶席で淹れたいんだけど、どうしたら淹れられるのか?」という問い合わせも増えてきました。今までは結構慎重に選んで、基本的にはこちらからお願いしていたんですね。淹れ手の方の肩書きとかでは無くて、技術+パーソナリティ。それが分かる方か、よほど信頼の置ける方からの紹介ではないと、ちょっと安心してお任せできないな、というのがありました。長い行列に並んで、ようやく席に着いてみたら、あまり気持ちよくお茶が飲めなかった、ということになると、来ていただいた方に大変申し訳ないので。ただ、こういう声をかける基準って、具体的に見えるものではないのですよね。なので穿った見方をすれば「一部の人たちしか、淹れ手はできないんだ」みたいに思われるのも、ちょっと困るな、と。エコ茶会の趣旨をしっかりご理解いただいている方であれば、ぜひ淹れ手側でもやってくださいよ!というのが基本的なスタンスなので。矛盾するように聞こえるかもしれませんが、「より多くの方に淹れ手の門戸を開きながら」「今までの雰囲気や提供水準は極力維持し」「かつ技量の高い方には、より腕を振るえる活躍の場を提供したい」という結構な難問があるんですね。会場の制約から問題を先送りしていた感はあるのですが、会場も変わったことですし、今後数年かけて、この難問に挑戦していきたいな、と思っています。今年はその1年目なので、今までの流れを維持しながら、ちょっとシフトチェンジをした感じです。会場も変わったばかりなので、一気に変え過ぎると不安定になりますからね。<一歩進めたツーコイン茶席>まずはできる範囲の第一歩として、ツーコイン茶席を設けることにしました。システムなどはワンコインとほぼ変わりません。「時間が10分長くなった」のと、「お茶にかけられる予算が増えた」のが大きな違いです。会場も隣だし、机の大きさも変わりませんし、椅子も特段ゴージャスだったりはしません(笑)基本的には、エコ茶会やあちこちのお茶会で実績十分な淹れ手の方に、ワンランク上を目指してやってみて下さい、ということでお話ししてあります。ワンコインから1つ上の段階に「進級」してみましょう、という感じですね。・・・といっても、今までのワンコイン茶席も、淹れ手の方は全力投球で、かなりのグレードでした。それを越えるのは大変だとは思うのですが、優秀な淹れ手の方ばかりなので、きっと期待に応えて下さると思います。今までだと「本当はこのお茶を淹れたいんだけど、予算オーバーだな・・・」とリミッターがかかっちゃうこともあったのですが、これで選択肢がかなり広がると思うんですよね。時間も30分だと慌ただしい感があったので、40分に少しだけ延長。この10分の延長は結構大きいです。話が盛り上がって来たタイミングからまだ少し話せる、というのは意外と良いのではないかと。なにより、良いお茶をじっくり長く楽しんでいただけるのではないかと思います。<ワンコイン茶席は公募主体に>一方のワンコイン茶席ですが、こちらは今後は公募を主体にやっていきたいと思います。エコ茶会、「お茶好きみんなで作るイベント」がモットーなので、門戸は広く開いていきたいのです。ただ、門戸を開くからと言っても、飲み手の方にきちんとした美味しいお茶を淹れて提供し、かつエコ茶会の趣旨に沿って、淹れ手と飲み手の方がともに楽しく飲める雰囲気を作れる方で無いと困ります。一方的に自分の自慢話をするとか、人の持ってきた茶杯にケチをつけるとか、そういうことでは楽しくないので。本来ならば、明確な審査基準?でもあれば良いのかもしれませんが、主催者側に審査をするような能力は無いので、今回は色々なお茶グループや教室の方に推薦いただき、その方々にお願いすることにしました。結構、カラーが出て面白いのではないかと思います。中には、まだまだ淹れ手修行中の方もいらっしゃるので、少し行き届かないところもあるかもしれません。ワンコイン茶席は、元々そんな感じの席だったので、原点に戻る感じですね。なにしろ、かつては私が淹れ手をやっていたぐらいですからw (←今、考えると冷や汗ものですね・・・)・・・とはいっても、ワンコイン茶席、ベテランさんも中には隠れております(笑)色々と厳しい方は、そういう方を選んで座るか、ツーコイン茶席に参加されることをお勧めします。茶席は、ワンコイン、ツーコインとも当日券のみです。おそらく恒例の行列になると思いますが、あまりに長くなった場合は、最大30分早めて発売します。延々待ち続けるということにならないよう、極力努力します。なお、ワンコイン茶席券を買う列とツーコイン茶席券を買う列は別の列になりますので、今のうちに茶席一覧をダウンロードして作戦を2パターンぐらい練っておき、当日の行列の様子を見て切り替えるのも手です。 初めて会ったはずの淹れ手の方や同じ飲み手の方と、いつの間にかコミュニケーションが取れるのが、エコ茶会の茶席の醍醐味です。行列はすると思いますが、初めての方は是非挑戦してみて下さいね!第11回 地球にやさしい中国茶交流会10月10日(土) 13:00~17:0010月11日(日) 10:00~16:00東京都立産業貿易センター・台東館http://www.ecochakai.jp/にほんブログ村14席もあると目移りしますよー
2015.10.08
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※第5回(左)と第10回(右)の会場比較。密度が全然違います。エコ茶会は第5回以降、「過去最大規模」を連続更新中です。こういう流れだと、ややもすると「エコ茶会は規模拡大がすべて。商業イベント化した」みたいに思われているのではないかしら、と少し心配しております。主催者の立場から言わせていただくと、規模を小さくして、いつもの人たちだけのイベントにした方が、ずっと運営が楽です。いちいち細かな説明をしなくても良いですし、なにより予算のプレッシャーも無くなります。「そうしちゃおっかなー」という誘惑に駆られたことは、一度や二度ではありません。が、そうなってしまうと当初の目的だった「会派を越えたイベント」じゃなくなっちゃうんですよね。参加が既得権益みたいになっちゃうと、”エコ茶会派閥”になってしまいます。そうなると、イベント全体に停滞感が漂うのではないかと思いますし、新しい人が入って来られません。その状況は望むところではありません。なので、常に新しい方の入る余地をつくり、今いる人たちのステップアップの場を設けていきたいと思っています。それらは今あるものにプラスしていく感じにしたいので、より大きなスペース・より大きな器がどうしても必要になります。エコ茶会の本来の趣旨を実現しようとすると、規模拡大はある意味、宿命なんですね。もう少し規模が大きくなるとバランスがとれて、拡大は止められるかもしれません。が、そこへ行くまでは、しばらく拡大基調になると思います。拡大といっても、スタッフ・予算に限りがあるので、できる範囲で徐々に・・・という感じですね。商業ベースのイベントでは無いので、じわじわとしか大きくできないんです。セミナーの会場はもっと広くないと聞きたい人がみんな聞けないとか、茶席はもっとハイレベルなのも楽しみたいとか、まだまだ課題は山積してますが、当面必死に頑張ってこの規模なので、長い目で成長を見ていただければと思います。とにかく、新しい方や新しいお店、お茶、イベント、切り口。そうしたものに出会える可能性を増やすために規模を拡大してます。また、こんなにお店や人が集まっているのに知られていないのは勿体無い!!という義務感から、ネット広告も出しています。結構、「何故もっと早く教えてくれなかったんだ」とお叱りも受けるので。そこの趣旨のところはお間違え無きよう、お願いします。 で、本題です。今年のエコ茶会で変わった点です。 <ティーマーケットの出店ブース増加!>まず、分かりやすいところで、出店ブースが増えました。浜松町ラストの第10回は、スペースを余すところなく利用して26ブースを作りました。が、これでも一部のお店には出店をお断りしておりました。全然足りなかったんです。今年は、会場を移転を機に36ブースを設けました。10ブース増です。複数ブースを使われる方もいるので、今年の出店は約30店舗になりました。今回は、いつものお馴染みさんに混じって、新規出店の方の姿も目立ちます。地方から出店の方やネットショップさんの出店もあるので、交流のできる良い機会になるのではないかと。さらには雑貨や衣料など、お茶の周辺の品物を取り扱うお店も出ていただけます。これはショッピングの楽しみが増えますよね(^^)既存のお店も、これまでより広いスペースに移って品揃えを増やされる方があったりと、ステップアップをされています。今回からブースの小間の大きさも1.5倍になっているので、少しゆったりするのではと思っています。各お店の詳細は、公式サイトで掲載中のショップ情報などを見ていただいたり、店舗一覧から各お店のWebサイトに行っていただくと情報が色々得られると思います。お店の数だけお茶へのアプローチの仕方があるので、そういうものが一度に色々体感できる絶好の機会ではないかと。こんなイベント、他には無いと思います。入場は無料ですし、試飲も沢山できるというおまけ付きですし。この点だけでも来る価値アリのイベントかと。もう1つ、大きく変わった茶席については、長くなったので次回にします。 続く。第11回 地球にやさしい中国茶交流会10月10日(土) 13:00~17:0010月11日(日) 10:00~16:00東京都立産業貿易センター・台東館http://www.ecochakai.jp/にほんブログ村飲みたいお茶は、きっとここにありますよ~
2015.10.06
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今年のパンフレットには、招き大熊猫を採用♪地球にやさしい中国茶交流会は、いよいよ今週末!準備に追われまくって大変なことになっております。あるきちです。今年の準備は非常にバタバタしておりまして、「おかしい。何で今年はこんなに・・・」と思っていたのですが、1.新しい会場であること2.会場が倍以上に広がっていること3.出店者数も茶席数も過去最高!なので、至極当たり前なのでした・・・何回あげられるか分かりませんが、今年のエコ茶会の見どころなどを。#All About 中国茶の方にも載ってますので、初めての方はこちらも見てくださいね。<今年から会場が変わります!>まず最初にお伝えしなければいけないのは、今年からの会場は浅草だということです。2010年から慣れ親しんできた浜松町の会場は、都の再開発計画に引っかかりまして、先月末で閉館に。残念です。もっとも、会場が手狭になってきていたのも確かでした。これもエコ茶会が進歩する良いきっかけと考えて、前向きに捉えていこうと思います。平成32年には浜松町館も再開予定だそうなので、それまでに大きく育って戻れたら良いな、と。<会場は東京都立産業貿易センター・台東館>新しい会場は東京都立産業貿易センター・台東館です。白いのっぽな建物です。アクセスなんですけど、浅草1丁目1番地1号な神谷バーと東武浅草駅の間を走る道を歩いて行って、大体5分ぐらいですね。スカイツリーは右手に見えるはずです。交差点にある神谷バー。右手に東武浅草駅が見えます。これが東武浅草駅。道路を渡らずに、東武浅草駅を横目に見ながら北に進みます。途中はあんまりお店が無いんですけど、行列のできるメロンパン屋さんの花月堂とかがあります。※食レポは文末にこのまま歩いて行くと、最初の写真のようなのっぽな建物が見えてきます。東武浅草駅からだと3つ目の信号を越えたところですね(二天門交差点)。別の角度から説明すると、雷門で有名な浅草寺。そこの本堂から徒歩1分です。こちらが本堂です。この本堂の目の前まで行って、右向け右。二天門(にてんもん)の奥に、もう見えてますね。門をくぐって、外国人観光客(特に中国の方)の多いお土産屋さんを越えていくと、すぐに入口です。<会場、今までの2倍です>会場はこちらの6階です。今までの規模なら半室で十分なんですが、電気容量の問題もあったので、今回はドーンと全室にしました。このくらいの広さです。幅も奥行きも大体40mぐらいあるので、結構広いです。歩きやすい靴でおいでになることをお勧めします。この広いスペースゆえにできることについては、また次回!(おまけの食レポ)有名なお店ということで、ヒトバシラーとしては食べてみることにしました。1個200円で、1個から気軽に買える感じのお店です。袋はこんな素朴な感じ。結構大きいですね。さすがジャンボメロンパン。中身はこちら。表面がとってもカリカリしています。食べてみると、サクッ、カリッとクリスピーな皮が印象的です。中はギッシリ詰まっているのではなく、かなり空気が多いフワフワな感じできめ細かく柔らか。なので、ジャンボな割にはぺろりといけますね。行き帰りにちょっと食べたりお土産にも良いかもしれませんよ~(^^)にほんブログ村いよいよ今週末!
2015.10.05
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