Welcome  BASALA'S  BLOG

Welcome BASALA'S BLOG

PR

×

Calendar

Comments

ske芭沙羅 @ Re[3]:孤独の虫けら(03/27) harmonica.さんへ ご心配させてしまったよ…
harmonica. @ Re[2]:孤独の虫けら(03/27) ske芭沙羅さんへ 4月はただでさえ疲れや…
ske芭沙羅 @ Re[1]:孤独の虫けら(03/27) harmonica.さんへ 珍しく、体調がおかしく…
harmonica. @ Re:孤独の虫けら(03/27) 加齢とともに孤独に強くなりますね。 幼…

Keyword Search

▼キーワード検索

2008.02.19
XML
カテゴリ: I think
春の事務所移転に伴い、次に入ってくれる企業を探すべく(うちは家賃の負担が少なくなるし、次に入る企業は料金交渉ができ、うちが不要になる事務機を無償提供できる)、知り合いの社長連中に一斉メールをしました。

すると、すぐさま電話連絡をくれた社長がいて、とても心配してくれました。

遠回しに、業績の問題かどうかの確認をしてくるのですが、それよりも、同居人との関係解消が主な理由なだけに、答えに窮しながら理由をぐだぐだ話していると、その社長は我が身の不運を話し始めました。

その前に社長の人生の背景を明かすと……、お義母さんがつくってくれるせいで全く料理のできない、ブサイクで遊び好きな妻が不倫をした挙げ句(社長のみ知らず。周囲は皆知っている)、別荘などの不動産を次々に購入して名義を勝手に自分に変更し、借金だけを残して遁走してしまい(社長はいい人なので、妻の要求に応じて離婚した)、借金は離婚後に判明したという不運な境遇にある社長です。借金は1億にもなり、月々60万円もの高額を返済しているとか。

そんな社長が言うには、大企業の物流を長年請け負っていたが(社長の会社は運送業)、
「物流部門を自社で持つことになりました」
といきなり取り引きを切られた。そのせいで収益が大幅に減り、前期は赤字決算になってしまった。ところが今期になって、
「自社の流通部門では賄えないので、手伝ってほしい」
と再度発注された。それは、“社長が受けていた額では、自社の社員は雇えない、商売にならないということを意味している”つまり、“ノウハウがない上に高給な大企業にできる仕事ではない”ということ。

社長はそう言って怒っていました。

そのとおりです。大企業の社員が得ている給与は、中小企業の社員の得ている給与とは格段の差があります。大企業の社員は言うでしょう
「我々には能力がある。しかも、出身大学がいい。中小企業の社員と一緒にされてたまるか」
と。

しかし! です。大企業の社員の仕事の大方は、下請けの仕事のおかげなのです。自分たちは仕事をしない。実務はすべて下請け任せで、厳しい要求を突きつけ、料金は絞れるだけ絞る。大企業の社員の方々、試しに、大企業を辞めて自分一人で商売をやってみればいい。だれも見向きもしないでしょう。きのう見下していた中小企業からも、ツバを吐きかけられるに違いない。ところが、中小企業で技術や接客術を身につけた下賤な民には次の世界があります。ステップアップもできます。現場を知っているから。が、大企業の歯車にもならなかった学歴だけの無能な輩は、落ちていくしかないのです。

そういうことがわかる年になると、社長の言っていることが身にしみます。幸いにもうちの得意先にはそんなレベルの低い人間はいませんでしたが、よく耳にしたことでした。

社長の言葉を通して、大阪の悲惨な状況を再認識した一日でした。
社員を200人も抱える社長の言葉です。

自分の不遇など、肩にかかる重みなど、たかが知れていると笑い飛ばさないといけないと思いました。

橋下さん、よろしくお願いします!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.03.27 02:48:31
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: