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お金がかからないお手軽ダイエット法の中に「レコーディングダイエット」というのがあるのは周知のとおりですがそのレコーディングダイエットと手帳術って似ているな~と思います。いつ、どんなものを、どのくらい食べたというのをすべて書いて記録していく・・・その記録から、いろんなことが明らかになっていくのです。思っていたより量を食べていたとか、食べる時間帯を変えたほうがいいとか少量だけど、カロリーを結構とっていたとか・・・管理栄養士とかの専門家が見たらもっともっといろんなことが解析されることでしょう。私は、産後真っ白になりがちな手帳に毎日の生活の記録をつけています。といっても、大まかおおざっぱにね。そうしていくと、いまできることは何かあ、これもう少しできるかも?とかこれは改善の余地アリだな~とかじゃ~こうしよう!と自分の行動の癖みたいなものが見えてきます。外に出ていなくたって新生児と一日中家にこもりっきりだって生活をゆっくりでもまわしている自分がいます。密かに「私、結構いろいろがんばっているじゃん!」と自分を自分で褒めたりしてます。どんなに小さなことでも、「できたぞ!」という、成功体験を重ねていくことでひきあがっていく、自己効力感!どちらの目的も、自己管理能力を引き上げることなのですが今の私は、セルフエフィカシー(自己効力感)を引き上げることに使っています。これが、いざというときがんばる力の土台になるんだな!
2010年01月30日
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産後1ヶ月が経ちました。ちょうど、1ヶ月前のクリスマスの日に味わった産みの苦しみや産まれたばかりのわが子が私の胸まで這い上がってきておっぱいに吸い付いたときの感動などなど・・・まだリアルに覚えてはいるけどなんだか、遠い昔のような気もする・・・いまや、産まれて来た人の世話で毎日があっという間に過ぎていくと言う感じです。産後退院直後から、娘の家に泊まりこみで全力でサポートしてくれた母に「そろそろ大丈夫みたい」と言って帰ってもらったのだけど手が減ってみてあらためてサポートのありがたさが身にしみます。予定日が昨日だった、元気印の妊婦の友人がまだ産まれない~というブログを書いているけど彼女は全く焦ってはいない。一方で、私は予定日2週間前から早く産まれないかな~なんて勝手に焦っていたくせに出産を待っている友人に「満月は30日だからきっともうすぐだよ!」と密かに想う余裕があるのはなぜなんだろう・・・?ちょっとした恐怖も伴う出産を終えた身だから出る気持ちの余裕なのだろうか・・?不思議だ!!今回第2子も男子なので、着る物などすべて見事にお下がりのみで済んでいます。布オムツも大量にあったので、近所の産後ママさんに譲ってもらったいちばん小さいサイズのオムツカバーを使っているので、紙おむつもまだ買っていないのです。唯一、今回の産後のために新しく準備したものはさらしの抱っこ紐!!といっても、妊娠中、腰帯に巻いていたさらしを染め粉で染めただけなのですが・・・身軽な妊娠中に、染めちゃいました!!新生児抱っこで、両手離しできるのはほんとにありがたいです。これ、ちょっと前におなじ助産院で出産した先輩ママさんに伝授してもらった便利グッズ! 今回掲載の写真、いまいちなので撮り直してあらためてご紹介したいと思います。助産師さんたちにも、「良いわね。これ!」と言われていて、産後半年にして、自分の子供を抱っこしながら「さらし抱っこ紐、染めの会」を開催している友人と「いろんな人に知ってもらおう!」と宣伝しまくっている今日この頃です。保育園の送迎を再開し、まだまだ小さい赤ちゃんは子ども達に超人気者になっています。男の子は、「かわいいね~」と触りたがり女の子は、私に向かって「ねえ、産む時痛かった?」と聞いて来る・・・おもしろいです。もうしばらく、赤子の要求に合わせた生活ペースでのんびり過ごしていこうとおもいます。
2010年01月25日
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産後3週間(21日目)が過ぎ、いよいよボケボケしている頭とカラダを徐々に動かしていくぞ!と、3週間敷きっぱなしだった布団を干しました!今回の産褥期も、家事全般を母に全面的にお願いしてのんびり過ごさせていただきました。最近は、産後のサポートが無い人のために産褥ヘルパーや、ファミサポシルバー人材などなど、いろんなサービスが気軽に受けられるようになっていますが身内で頼める人がいるのはありがたいことだなと私はつくづく思います。今回の産後の時期が、年末年始にかかっていたので今回の産後は、家族と外注で乗り切ってみようかと産前に、ファミサポに登録したり産後ヘルパー登録や宅配食材の手配先や夫に食事当番をしてもらおうといくつかの男料理を練習しておいてもらったりしました。「今回はいろいろと準備をしたから大丈夫!!」と実家の両親に話していましたが・・・父が、「俺は一人で大丈夫だから、今回もお母さんに甘えたら?」と言ってくれ母が、「私が産後ちゃんと回復するまで行ってあげるから任せてよ!」と言ってくれたのですべてお断りして、思いっきり甘えさせていただきました。大活躍の母は、あまり役に立てなくてごめん・・・と恐縮しまくりなのですが、母が来てくれなかったら、我が家の生活はどうなっていたことか・・・で、まだお世話になっております。先日、アロマセラピストの友人に産後のトリートメントに来てもらったときに、ちょっと話題に出た男と女の違いについて・・・その友人は、男の子と女の子の2人の子の母なのですが、女の子って複数のことを同時進行できるけど、男の子は一つのことしかできないってほんとなのよ~とのこと。例えば女の子は、テレビ見ながらでもご飯食べられるけど男の子は、テレビを見ながらご飯は食べられない・・・とかね。今回、弟が生まれたことで、兄になったケースケはとっても複雑な心境らしく、わざと親を困らせるようなことを言ったりしたりするようになってしまってひじょーに手がかかる子に大変身!!すぐには、お兄ちゃんになれないのはわかるけどね~そんな長男の面倒を、夫が一手に引き受けてくれて年末年始の休みは一日中かかりっきりで平日は残業もせずに早々に帰宅してくれてお風呂や寝かしつけに読み聞かせをしたりしているのですが「ケースケの面倒をみる」ということだけで精一杯らしくそれ以外のことは、一切受け付けられません!となってしまいました。産後はちょっとした食事を作るとか、洗濯物を干すとか家事も手伝うから・・・と産前に言ってくれていたあの言葉はどうやら撤回されてしまったようでした・・・やっぱり、男の脳みそは一つのことだけに取り組む脳のつくりなのでしょうか・・・?いくつものことを同時進行させて効率よく家事などをするというのは女性ならではの得意技なのかしら?いやいや、トレーニング次第では男脳も変わるのではないかと期待しつつ、いつまでも母に甘えていてもらうわけにもいかないので私も家事をすこしづづ再開しながら、夫にする「お願い作戦」を練っていこうと思っている最中です。今回、母が人のうちの食事の準備をするのはほんと大変だ!とこぼしていました。子ども達が巣立って、夫婦2人だけの生活が長くなると何を作っていいのかわからなくなってしまうみたい・・・私をこんなにでっかく育ててくれたのに!!毎回、夫に「こんなものしか作れなくってごめんなさいね」と言ってだしたりしていて、そんなのを傍で見ながら母に申し訳ないな~と思うばかりで「美味しくいただいているし、そんなこと言わないで」と話したら母自身、自分の産後を振り返って、やっぱり自分の母親もおなじこといっていたな~と思い出して話してくれました。私は当時4歳で、弟が産まれたときに、祖母が手伝いにきてくれたことくらいは覚えているけど、さすがにそのときの食卓までは記憶に無くって・・・退院したての母が、おやつ作ってあげられないからと父に「何か甘いものをお土産に買ってきてあげて」とお願いしていて「あ~そういえば、たい焼き食べたな!」という記憶があるくらい。もし、将来私が自分の息子の嫁さんの産後のお手伝いに行くことがあったらやっぱり食事のことで悩むのかな~?ここんとこ、母と二人でじっくり、過去を振り返ってみたり未来を想像してみたり語り合ったのでした。こんな話ができるのも、のんびりモードの産褥期ならではのことなのかな~と。高齢出産の私ですが、幸い両親が元気なので助けてもらえてありがたいです!感謝、感謝です!!
2010年01月16日
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今日は、写真をアップしてみました! 出てきた直後のスナップ!! あ~無事産まれてよかったね!と笑顔のVサインの矢島さんと。夫が、この日のためにと室内でもフラッシュ無しで写真が取れるようにと、一眼レフ専用の特殊レンズを準備しておいてくれたので、とっても自然な写真がとれています。他にもたくさんの写真があるのですが・・・ちょいと、ここには出せそうもないものも。シモデビューは、ちょっとしたくないので・・・そのまんま、お蔵入りです。あはは~
2010年01月11日
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先日の「お産の感想文」のつづきです。*********************************************陣痛の痛みを感じつつ、「まだまだこのくらいじゃ余裕!!」と思って「今のうちにお昼ご飯食べて、ついでにケースケ連れて来てね~」と夫を送り出したのでした。が、しかし・・・矢島さんが午前中の検診をすべて終え「どれどれ!」と長谷川さんからバトンタッチして私の腰をさすり始めると・・・さすがGODHAND!!陣痛が進む進む、8分、7分、6分・・・ドスの利いた「牛の呼吸」と共に、痛みもどんどんきつくなって来てさらに、5分、4分、3分・・・とすごい進み具合。そんな私の状態を見て、坂田さんが「だんなさんに早く帰ってきてもらわなきゃ!」とすぐに携帯で連絡取ってくれて保育園からすっ飛んで戻ってきてくれました。で、そこまでは覚えているけど、わけがわからなくなるくらいの痛みとともに「別世界」に行ってしまった私でした。目は開いているのに、ぐるぐるしてしまって周りが見えず必死に助産師さんたちの呼吸の先導についていくのみ。「あ”~~痛いよぉ~」と叫びまくっていた私の頭をやさしくなでてくれていた坂田さんの暖かい手、「痛いよねぇ~」と寄り添ってくれるいくつもの暖かい手や掛け声。私のすべてを受け入れてくれて、私の力をどんどん引き出してくれるからへこたれそうだけど、がんばるぞ!と力がわいてくる感じでした。「う~ん」と息んで、「パッシャ~ン」と羊膜がはじけて羊水が出てきたときの気持ちよさ、また「う~ん」と息んで頭がにょきっと出て(たぶん)「上手、上手!!その調子!」と褒められて「よっしゃ~」と更に力が出てくる単純な私。「今のうちに力を入れてみて!」と言われて、「痛いよぉ~」と絶叫しながら「うりゃ~!」と力を振り絞って息んだらお股から、熱~~い鉄の大きなボーリングの玉が出てくる感じが!!(痛いのって通り越すと、熱く感じるのですね)スルスル~~と出てきたなと思ったら、「さあ、自分で取り上げるのよ!手を出してみて!」と矢島さんと長谷川さんに支えられ、生あたたかいぬるぬるしたわが子を自分の胸元まで抱き上げると「ヤッター!」という達成感と「無事産めたのね」という安心感と、充実感でいっぱい!!だけど、しばらく放心状態・・・ずっとおっかなびっくりで、最後までパパと立ち会ってくれたケースケは臍の緒を切るところまでは出来なかったけど私の顔をみてちょっぴり照れ笑い・・・しばらくして、夫が赤ちゃんを抱いて、ケースケも助産たちに連れられて診察室に行ってしまって、静かになった部屋の天井を見ていたらすーっと現実の世界に戻ってきた感じになり、とたんに、いろんな感情があふれ出し涙がとめどなく流れ、オイオイ号泣してしまいました。それは、ホッとしたうれし涙でした。お産の感想は?と言われると、感無量というか言葉にならないです。頭で考えただけでは、決して理解できないことでまさに「肌で感じてわかる」心地よさだったり満足感だったり、達成感だったりします。今の気持ちは、まさに「大満足」です。今回、本当にいいおさんを経験することができたと思います。昼間のお産だったので、矢島さんをはじめとした6名の助産師さんたちに支えられ、お産の介助だけでなく、なんとカメラマンも!!夫と息子の立会いでの出産の願いも叶ったし本当に、いい日、いい時間を選んで産まれて来てくれたコースケにも「ありがとう!」と感謝の気持ちでいっぱいです。入院中の朝、昼、晩の美味しい食事、掃除や洗濯身の回りのお世話をして下さったスタッフの皆様にも本当に感謝感謝です!本当にありがとうございました。2009.12.29***************************************************************と、こんな感想文を残してきました。入院中は、とてもアットホームな感じでまるで矢島さんちにホームステイさせていただいているそんな感じでずっといたいな~と思うくらいでした。
2010年01月10日
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産後14日が経ちました。妊婦のときは予定日直前まで、めちゃくちゃ元気に飛び回っていたくせに産後は、覚悟していたとはいえびっくりするほど動けないもんですね。まだ恥骨に違和感感じるし、骨盤もなんか頼りない感じ・・・それからなにより、目がしょぼしょぼしちゃって目が使えない・・・携帯の画面ですらあまりみたくない!という感じ。お外の太陽の光なんかもう眩し過ぎて健康診断のときにやる眼底検査のときのストロボよりすごい刺激のような気がする・・・大げさかもしれないけど、目がきついのはほんまですわ。パソコンも携帯も画面のバックライトをかなり暗くしてみてみると、幾分か目に優しいような気がするけど長時間向かい合うのは禁物!ということで、かなりメールのレスなど悪いです。ごめんなさい・・・本当は、出産報告など日々肌で感じることなどをジャンジャン書きたい!と手帳には、毎日「つぶやき」をメモしています。でも、脳みそ働かないモードに入っているからなんだか、まとまらなくってね。そんなボケボケモードの頭の状態で書くことなんか、とんちんかんな文章に決まっているのだけど今回、出産した矢島助産院でかならず「お産の感想文ノート」に残してくる「お産の感想文」を公開しちゃおうかな!と思います。今回、産後4日目の退院前日の夜に書いた感想文です!*********************************************2009年12月25日(FRI)39週6日目1:00PMに第2子(次男)航輔(3440g)出産もし、第2子を授かることができたら、「矢島助産院」で出産したい!と思っていました。懐妊が明らかになってすぐに、「分娩予約をお願いしま~す!」と「初回説明会」に参加する前に、そんな電話をかけてしまった前のめりな妊婦でした。そして、待ちに待った初診のとき、矢島さんに「ここで産ませていただきたいのでしっかりカラダづくりしますからよろしくお願いします!」とものすごい勢いでご挨拶したせいか、「なんか、あなたリピーターさんみたいね~本当にここで出産するの初めて?」と言われるくらい常連顔していたようです。こんな、脳みそ筋肉の体育会系な私を、矢島さんをはじめとしてスタッフの皆さんがこころ暖かく、両腕広げて受け入れてくださり、おかげで不安な気持ちは微塵もなくお世話になることができて本当に感謝しております。一人目の出産は、宇都宮済世会病院で水中出産を予定し、バースプランもしっかり立ててあったのに、出産予定日より2週間も早くに、破水をしてしまい、急遽、出産予定外の病院での出産になってしまいました。なので、バースプランなし、病院分娩のお決まりコースに従うしかなかったので分娩台で仰向けで、両足は固定され、おなかを押されたり、吸引、会陰切開などなど私の希望などちっとも聞かれず「ちょ、ちょっと待ってよぉ~」と思っている間に次々と処置され・・・2時間ちょっとの分娩時間で、「安産でしたねぇ~」なんて言われましたがなんか腑に落ちないことだらけの出産でした。当時、同時期に出産した友人達に、この出産の話をすると「そんなのいつの間にか忘れちゃうよぉ~ねぇ~」なんて、まるで「喉もと過ぎれば熱さ忘れる」みたいなことを口々にしている中、私はココロのなかで「絶対にリベンジしてやる!」という気持ちの炎がメラメラと燃え、その後、今回の妊娠までの4年間消えることはなく密かに炎をともし続けていたのでした・・・(笑)と言うわけで、自分自身の体の力を十二分に使ってお産に臨む助産院での出産はとっても魅力的で、自分の力を試してみたいと常々思っていました。妊娠中、逆子や貧血の心配もありましたが、矢島さんのGODHANDで、2度の逆子ちゃんも無事治り、スタッフおすすめの食事やサプリやお茶などで貧血も改善し、正期産を過ぎたころから「もういつ産まれて来てもいいよ!」とお腹のわが子に話しかけていました。長男の出産が予定日より2週間も早かったので、家族みんなで次の子も早く生まれてくるだろうと決めつけて待っていたので、「まだ、産まれて来ないの?」と、ムッとしたりして自分勝手な思考になっていたことか・・・夫は、勝手に焦っているそんな私を見ながら「待ち合わせの時間より勝手に早く来ておいてまだかよ!と怒っている奴みたいだな」と笑っていました。結局、予定日前日の「Xmasの日」に、まるで「クリスマスプレゼント」のように産まれてきてくれました。今回のお産も、破水から始まりしばらく経つと「おしるし」が・・・長男のとき、破水の後の陣痛が8時間後だったので、今回もきっとまだまだだろうとのん気な気持ちで助産院に電話をすると「とりあえず、一度来てみて!」と言われて、たまたま午前中半休をとって自宅にいた夫に車で送ってもらいました。到着後、下腹部が張って来て、「シクシク痛い」感じ。だけど、「ん?これ陣痛?気のせい?」と思うくらいのガマンできる程度の痛みです。ちらちらと計を見ながら間隔を見ていると「10分間隔」くらい。長谷川さんが、すぐ私に付いてくれてテキパキとお産の準備をする中、隣にいる夫に「陣痛の間隔を測ってくれるかな?」と伝えると、その日たまたましていたマラソン用の腕時計で「100ラップまで計れるからまかせろ!1/100秒まで計れるぞ!」と思わず「ぷっ!」と笑ってしまうギャグのような一言を言われて笑わされ、そんなのも刺激になるのか陣痛が心なしにすすんでいきました。つづく・・・・*********************************************************目を休める温湿布をして、息子と昼寝します!
2010年01月08日
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寝ていたらサンタさんが来たよ~
2010年01月06日
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