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まもなく4月を迎えるにあたり「保活」勝った人負けた人をなんとな~くだけどリサーチつづける「保活」の負け組に入ってしまったということを根に持つ母でございます。今年のことを教訓に来年に向けて今のうちに調べておこうっと!厚生労働省によると保育園に申し込んだのに入園できていない子どもは昨年4月1日時点で2万5384人。不況で働く親が増えた影響などで前年より3割も増えたそうだ。ただ、これはあくまで国が定めた基準を満たす認可保育園の空きを待っている人数で、認可外の保育施設に預けている人は含まれない。働きたいので預けたい、という潜在的ニーズも合わせると、待機児童は85万人とも推計される。 さらに今年は「昨年より厳しい」という声があちこちで聞かれる。2月下旬、4月入園不可の通知に落胆した親は少なくない。わずかな定員に滑り込むには、就活ならぬ「保活」で万全の準備をしなければならないのだ!第1希望の保育園に入れた人は、何をしたのか。■保育園の入園申請の書類に手紙をつける。「専門知識を持ち指導的立場にある妻が仕事を続けるため、ぜひ入園を……」 しめて400字からなる、夫からの嘆願書。 夫婦それぞれ1通ずつ手書きするべし、というのが最新情報。■ペーパー離婚、育児ノイローゼのふりなどなど 職場の上司の一筆、役所の保育課への日参はすでに常識。ペーパー離婚してシングルマザーになる人、育児ノイローゼのふりをする人までいる。 選考基準を公表する自治体が増える一方で自治体によって何が入りやすいかの基準が異なるから余計に混乱する。都内のある区は「居住期間の長さ」を考慮するが、高齢出産が優先される区もあれば、「区長が特に必要と認める場合」は指数に関係なく優先される区もある。■ライバルの持ち点推計公表されている選考基準を冷静に分析して保活を制したある人の場合。「毛玉だらけのユニクロのフリースで保育課に通った」 という先輩ママの武勇伝が通用したのはひと昔前まで。共働き世帯が増え、夫婦ともフルタイムでポイントが満点でも安心してはいられない。同点の場合、ひとり親や双子といった事情に応じてつく「調整指数」で順位が決まる。とにかく調整指数を稼がなければ。江東区では希望する園に兄姉が通っていれば調整指数が2点つく。1人目の子は不利だ。児童館に集まるママたちから、狙う園や兄姉の有無をさりげなく聞き出した。ブログやツイッターもチェックして、ライバルの「持ち点」を推計。第1希望の園には、兄姉がすでに通っている人が多く申し込みそうだと突き止めた。 どうすれば勝てる? 子どもを預けて復職していれば2点。これしかない。職場復帰を早め、半年だけ認可外の保育園に預けた。ギリギリ、第1希望の区立園に滑り込めたという。すばらしい!情報戦!!私は、ここが甘かったな~と今になって反省しきり・・・思い返せば、いろんな人から探りを入れられていたな!と。夫にも、情報戦なんだから、自分の事情をペラペラ他人に話すな!と注意されたもんな~ガードが甘かったな!!子どもを預けられなければ親は働けず、職場にもしわ寄せがいく・・・ 社内No.1営業マンとして表彰されたこともある、リクルートエージェントの森本千賀子さん(39)でさえ、保育園に入れないせいで職場に戻れなかったという。 次男が8カ月のとき復職しようと昨年12月、中央区の区立園に申請したら、すでに400人が待機中。入園がかなうまで会社には復職を待ってもらった。 4月の入園でようやく内定を取れたのは、第6希望の私立園。復職のめどはついたが、自宅から遠いのが悩ましい。「育休前は7時半に出社して仕事を消化してきたけど、これからどうなることか……」■出産嬉しいはずなのに ふと思う。「なぜ戦いなのか?」 子どもが生まれて嬉しいはずなのに、この1年は不安と焦りでいっぱいだったと言う人や情報に踊らされ、心身ともに疲れ切ったと言う人もいる。 保育園に入れない。そのことが生活や職場人間性まで変える。ある区の入園相談窓口では、「火をつけてやりたい」 と吐き捨てた母親もいたという。我が家の次男坊は、なんとか保育ママさんにお世話になることが決まったけど来年の1歳児の狭き枠に入るためには今からしっかり出来ることはしておかないとな。4月から気持ちを引き締めていくぞ!!
2010年03月30日
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結婚10年目にして長男誕生!その4年後、次男誕生とアラフォーで待望のわが子を授かったという私ら夫婦。友人たちのお子達は小学校や中学だ!と言っている中、私ら夫婦は、まだまだ手のかかる乳幼児の育児真っ最中。3年位前にした体力測定で「体力年齢がハタチ」とでた体力に自信のある私でも実年齢には勝てずやっぱり年相応に疲労するわけだから夫の協力無しには、乳幼児の育児は無理なわけで・・・常日頃、「育児は共に!」と夫に協力を仰いでいる。長年、私よりも子どもを欲しがっていた夫はすっかり子煩悩になり、できるだけ育児に関ろうと長男のときは取れなかった育児休暇を次男の産後には10日間習得してくれた。今年に入ってからというもの残業もせず即行で帰宅してくれるし飲み会もほとんど断っているらしい・・・海外営業部勤務なので本当は出張が多いのだけど次男が3ヶ月くらいになるまでは留守にすると大変だろうとなんとか調整していてくれている。結婚当初、亭主関白気味で家事の分担なんかやだよ~!なんてちょいといばりぎみだった夫がまさかこんなにも変わるとは・・・育児は育自というけれど、ほんとに子ども達と共に私ら親も育っている。産後3ヶ月経ち、そろそろ慣れて来た?そろそろ出張に行くことになりそうだ!と言われよろしく頼むぞと出かけていった。夫不在の数日、風呂、食事、寝かしつけとちょっとテンパリ気味になりそうになりながらもなんとか乗り切った・・・そんなこと言うとこの世の中このくらい一人で何とかしている母親達はたくさんいるだろうから「なに甘えたこと言ってんの?」と言われそうだけど普段、結構夫に頼っている私には「おおごと」だったりする。夜遅く帰宅した夫の帰りも気がつかないくらい爆睡のわたし・・朝眠気眼で起きた私にお土産買ってきたよ!とぽん!とダイニングテーブルの上に包みが一つ。 おお!ちょうど欲しかったサイズのやつ!!私が普段使っている、レスポバッグがくたびれてきたのを夫はしっかり見ていてくれて、おむつや最近愛用しているA5サイズの手帳が入るジャストサイズをプレゼントしてくれたのだ。私の日常をしっかり見ていてくれる夫に心から感謝し、惚れ直したぞ!!あはは~おもいっきりおのろけ!雨の中、そのバッグを肩から提げて意気揚々と産前産後の女子が集まる学び&集いの場のこぶたカフェに行き、先日、スモークを教えてもらったあくしちさんのシードル講座に参加し試飲しまくって、ほろ酔い気分のまま職人ますみちゃんの春の養生給食をいただいた。 春は苦味をカラダに採り入れるとデトックス作用が高まるから、たけのこご飯の上にのっけたふき味噌のほろ苦さが体中に染み渡った・・・愛のこもったご飯は、心にも栄養を与えてくれる・・・家に帰ると・・・狭いリビングでワイワイ、ぎゃーぎゃー騒ぎまくる子ども達。 食事中、やれ、味噌汁こぼしただの、こっちでは、うんちだ!おしっこ!などともう、ミソもクソもいっしょって感じ。カレーを食べながら・・・思わず夫が「カレー食っているときに、クソの話するな!」と言おうとして「クソ食ってるときに、カレーの話すんなっ!」だって。ぷっ!!子ども無しで夫婦だけの生活が長かった私達には身の回りも、アタマん中もごちゃごちゃしがちな毎日だけど、これも幸せだな~とつくづく感じる。今思いっきり手のかかる子ども達はどんどん成長して私らの手元を離れ巣立っていくだろう・・・私ら夫婦もいっしょに成長して老後は共にのんびりいこうかね!!
2010年03月25日
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産後は感受性が高まっている時期だと思う。本当にふとしたことからも幸せを感じたり悲しみを感じたり笑ったり時には涙したり・・・喜怒哀楽が激しいという表現が正しいのかな~?何しろ人が一人増えるのだからいろんな意味で産後は忙しい・・・ブログの更新もままならずパソコンにもなかなか向かい合えなくなってきた・・とほほ・・・とはいえ、3ヶ月も経つとなんとなく落ち着いてくるものでようやく生活のペースがつかめてきたという感じの今日このごろです。昨年の今頃、4月の職場復帰前に体力づくりを!と熱心に私のクラスに通ってくださっていたTさんが、ご子息が通う愛の園保育園の0歳児のクラス「つぼみクラスの交流会」に体操をしたいからと、年明けのまだ産後まもないときに声をかけてくださった。産後の経過というのは一人目の産後でなんとなくわかっていたので3ヶ月くらいのころなら大丈夫だろうという先が見通せたので快くお受けさせていただきました。と言うわけで、せっせとリハビリ&体力づくりと仕事の勘を取り戻すべく、できることを見つけてはカラダやアタマを動かしてぼんやりした感じをちょっとすっきりさせるぞ!と腹帯をビシッっと閉めて仕事モードに少しづつシフトしています・・・産後ごちゃごちゃしやすい私の場合はこの時期、良いことも悪いことも自分の中でため込まず発散すると心身のバランスがとれるということを一人目の産後に学びとったことなのであ”~~~~!と言う感じに陥りそうなときほど外の空気を吸うようにしている。で、こういうときほどなぜか勉学にいそしみたくなるわけわからない性格のわたし。ちょっとした智慧を知りたい!と興味あることを片っ端から探して、ヒットした子連れOKの講座に参加して、いろんな空気にふれています。最近ではオレンジフラワーさんのとこで誕生学講座に参加したり、mamanさんとさわわさんのボール@北赤羽&骨盤講座のコラボレーション講座に参加したりしていろいろと目からウロコが落ちまくりの学びを得て自分の中の新たな知識や情報の更新引き出しができたぞ!と言う感じ。こうした情報やノウハウは自分の中だけで納めておくのはもったいない!と思う性格なので必要性を感じていそうな人を見つけるとしゃべくりまくりのワタクシにとってフィードバックの場は非常にありがたい!!ということで、産後この時期の仕事の依頼はありがたかった。数ある中からリアルタイム活用できるよりすぐりの情報を盛り込み自分の息子をと共に練習を積み重ねプログラミングしたおやこっこ体操をこの度、14組の親子にお伝えさせていただきました!思い起こせば、4年前の長男の産後自分自身の仕事復帰の為に、どんなリハビリが必要か産後メンテナンスのために何が有効なのかを模索中の時に自分自身体感をもとにプログラムを考案し我が子を連れて始めた親子体操教室。親子のイメージがニワトリとヒヨコと言う自分の勝手なイメージから「おやこっこ体操」のネーミングで教室開始したのが、一人目の産後4ヶ月のころでした。これを期に、フィットネスインストラクターとしての自分の方向性を見直すことができて周産期に特化したプログラムを研究していこうと言う目標ができたきっかけだったのでした!まだまだ学びたいこと、学ばなければいけないことは山のよう!!何よりも経験がいちばん大事なのでコツコツ地道に積み重ねていこうと思います。おやこっこ体操のあと、ランチ会だったのでたのしくおしゃべりに入れていただきました!手元のわが子も、4月から保育ママさん宅へ通うので、慣らし保育と共に私も仕事モードに徐々にシフトです。結構、ドキドキのわたし・・・子どもに離乳食を食べさせたあと、デザートのように授乳しているワーキングマザーたちの背中を見ていて私もがんばるぞ!とパワーをいただいた気分でした。
2010年03月22日
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昨年の今頃、参加した手帳術の講座。その後、アドバンス講座にも受講。手帳術=生活術といっても過言ではない!講座に参加してからと言うもの毎日の生活に俄然メリハリが出てふと襲ってくる「焦燥感」とは無縁の日々でした・・・なにしろ、手帳術を実践することによって自己評価が高まる!自己効力感が高まる!いいこと尽くし!それからというもの、手帳を使って、ごきげんに毎日を過ごしていました。おかげで妊娠中臨月までもいろいろ飛び回っていたし出産を期に劇的な変化に対してできる限りの準備もしたつもり・・・年末に出産してその後の産褥期産まれたての赤ちゃんのお世話と自分自身のからだを休めるため今までの生活からかけ離れた時間の流れの中すごす日々・・・なんか、いろんなものがぼやけてしまったんです。わかっちゃいるけど手をつけられない状態と言うか・・・そんな鬱々とした状態から抜け出したく「手帳術」リピート参加してきました。一つひとつの話を聞きながら、あ~こうだった!そうだ!そうだ!と復習していった結果「ポン!」とスイッチが入りました!!あな吉さんが講座の中でも話していましたけど「人間の頭はスイッチが入れば動ける」ということ。まさに、その通り!ああ~私は、自分自身にスイッチを入れたかったんだなと。私の場合厄介なことに、自分自身のスイッチはどこにあるかすぐに見つけられず自分ではなかなか入れられないもんでスイッチは自分以外の刺激から入るものだと思っています。モチベーションを上げるのは自己啓発本でもなくライブでの人からのエネルギーなのですよ!いずれ、あな吉さんの手帳術も本になって出版されるだろうけど可能ならば、絶対ライブで手帳術を受講するのがおすすめです!だって・・・世の中にいろんな手帳術の本出ていてなんとなく、首を縦に振りたくなるような同じようなエッセンスが盛り込まれていることもあるけど本から得る知識を使うか使わないかは自分次第だし、頭で理解する知識だけだったらなかなか実践に結びつかないこと多いけど生のあな吉さんの言葉や、参加者の方々の熱気がモチベーションを一気に引き上げて背中をどん!と押してくれてやる気スイッチはオン!状態。ココロは薄暗い夜明け前の状態から朝日が上ってきた感じ・・・なにより食いしん坊の私!この講座のいちばんのお目当てはこれだったかも・・・? こんな美味しいヘルシーランチにもありつけるんだから最高よっ!おなじことを繰り返し、繰り返し学ぶことで理解度もその都度ステップアップするしスイッチも入りやすくなる。こうやって、コツコツ基礎をしっかり作っていくことでしっかりした土台ができあがる。そうしたら、ちょっとした風が吹いたって台風が来て、大いに揺さぶられたって倒れることの無い、柔軟な芯というか軸ができるのかな?と思います。いいことは、知識だけで持っているのはもったいない!何度も学んで行動に結びつけよう!!そうしたら、その先にはもっといいギフト(学び)があると思うから・・・
2010年03月12日
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このところ、毎日暖かかったり寒かったりまさに、三寒四温と言葉の通りの気候で産後の柔なカラダにはこたえます・・・でも、育児にはお休みというものは無いわけでおっぱい、おむつ、おっぱい、おむつ・・・と母親業はコンビニ同様、24時間営業続きます。そんな日々の中ちょっと疲れがたまってきたな~とふと気づいたら喉は痛いし、ちょっぴり発熱している。カラダは正直で、キャパ以上のことをするとしっかりサインを出してくれる。だいぶカラダが動くようになってきたとはいえまだ産後2ヶ月半なんだから大事にしてよね!とカラダが語りかけているようだった。そんな時、タイミングよくセラピストの友人が出産祝いにと「リフレクソロジー」に招待してくださった。体育会系の私とは全く違うタイプの癒し系キャラのかおりんはとっても忙しい幼稚園ママなのだけど日常に流されること無く常に自分の行きたい道を自分のペースで堅実に歩んでいる。あまり会えなのだけど、私の数少ない気のおけない友人の一人だ。当初の予定では相互保育で単身ゆったり施術をうけることを期待していたけど私と離れるとなかなか泣き止まない自己主張の強い息子。かおりんがそれではいっしょにね!と私の胸元に納まると安心したのかぱったり寝てしまった・・・授乳しながら、リクライニングシートに収まり施術を開始・・・彼女の粋な計らいで最初に、足裏から心を読み解くという「足裏リーディング」を体験。足裏をじっと観察し考え・表現・感情・行動・関係・安全。皮膚の色や状態、骨の曲がり方、角質、などなど細かく確認して今の心が見えてくるというものらしい・・・いいなと思うことだけ参考にしてね!と足裏から読み取れることをいろいろと言葉にしてくれた。少々、産後ハイ気味の私の心琴に響いたいくつかの言葉をもとに今のことや、これからの漠然としていることなどを私もせっせと言葉にし素直に自分自身をさらけ出すことでグルグル渦巻いていたものが抜けたようですっきりほぐれた。私の出産のちょうど1ヶ月あとにおなじ矢島助産院で出産した友人パン職人のPOKUさんといっしょにうかがったのだけど彼女はいつも自家製天然酵母の美味しいパンをおすそ分けしてくれる。いろんな形で「愛」をわけてくれる友人の存在はとてもありがたい・・・感謝、感謝食いしん坊仲間のpokuさんとは妊娠前から、美味しいお店を詮索し可能な限りどこまででも出かけてしまうのだけど、さすがに1ヶ月ちょっとと2ヶ月ちょっとの産後女子なのだからと地元で探し行ってみた。本当に近くにおしゃれで美味しいカフェがあった。カフェFURACOCO灯台下暗し!好きなこと、興味あることについて常にアンテナ張っていると人も情報も集まってくるものなんですね。便利なものがあふれる世の中もっとも大切なものは?と言ったら、やはり人の手、声、つながり・・・人なんだな~かおりんの愛ある等身大の施しをありがたく受け取った一日だった・・・
2010年03月11日
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電車で1時間くらいで移動できるところは近いという感覚は産後も全く変わらないあたし。朝も早よから中央線の通勤ラッシュに揉まれながら、子連れで出かけてきた。移動中、2ヵ月半の5kgの息子はさらし抱っこ紐の中でお利口さんにネンネしていてくれて無事、川口に到着。妊娠中にある講座に参加したきっかけで繋がったご縁で、産後はお世話になります!と話していた骨盤矯正・バレエストレッチ &ボールエクササイズクラスの「さわわ」クラスに参加!場所は、先生のご自宅でベテランスタッフの見守り託児付きの至れり尽くせりのクラス。固まっていたカラダを丁寧にほぐしていってからバレエストレッチで、つま先から手の指先までもっともっと丁寧に丁寧に動かしていく作業は産後ばやけていたカラダのパーツ一つひとつにスイッチが入っていくような感じ・・・以前、ココロが萎えてしまったときにココロとカラダのシンをしっかりさせたいと入門したバレエクラスを思い出した。あ~これこれ!丁寧に動かすカラダの感覚を再び思い出してあ~こういうのがやりたくってバレエクラスに通っていたんだよな~とお世話になっていたバレエの先生の顔をふと思い出す・・・ボールで弾みながら、カラダもココロもHOTに!エネルギーがチャージされたような気持ちよさだった。2~3歳児の子ども達が走り回る中、見守り保育に来てくださったHさんが安全のためにと、わが子をずっと抱っこしてくださって、レッスン終了後迎えに行ってみたら、うちの子と向かいあって笑顔で会話をしあっているかのように、まだ言葉もわからない乳飲み子にあたたかい言葉をかけてくれていた・・・愛だな~保育スタッフのHさん、ご自分の子育て終えて本来やりたかった保育士のお仕事を育児中のママたちの手助けになるのならとボランティアでされていて毎日いろんな活動の団体に引っ張りだこらしい・・・いろんな人に支えられて育児があり、育自がある。人と人が支えあうってすばらしいとつくづく思うおかげで、母である私たちも子どもたちもカラダもココロも十分満たされた。いろんな人に支えられてありがたいとつくづく感じた。エクササイズ終了後、自分の出産についてそれぞれが語り合ったのだけど、聞いていていろんなドラマがあるな~と思う。どこで産んでも、一つとしておなじお産は無い。あたりまえだけど。十人十色、千差万別だ。最近、エコとかロハスとかの取り組みが盛んな時代の流れ的に助産院でのナチュラルバースをする人が増えているようだけどそれは気のせい?実際に、年間100万人の赤ちゃんが生まれている中で助産院でのお産は1万人程度。たまたま、私の周りで多かっただけでほんの一握りなんだな~と統計をみてあらためて思う。どこで産んだからどんな風に産んだからいいとか悪いとかは基本的に無いと思うけど助産院で出産したと言うと珍しいみたいで、よく話を聞かせて~と言われるので、今回も一人目の病院出産と2人目の助産院出産の違いのお話をさせていただいた。今の時代ありがたいことにあらゆる選択ができるから人によって何にこだわるかということは違うと思うから、それぞれのこだわりにあったお産をしたらいいのではと思う。母子共に無事だったら産み方はなんでもいいお産なんじゃないかなと。ただ間違っても、出産を目標にしてしまわないことが大事なんじゃないかってこと妊娠中からかもしれないけど産んでから、身二つになってからが子育てのスタートですからね~育児は、体力、体力!!一人で「ファイトォ~、オッ!」と自分に自分で渇を入れてみた!ママの心とカラダのメンテナンスの場は必要不可欠ですね!復帰に向けてせっせと、産後のカラダをリハビリしてメンテナンスして整えて行こうと思います。ふと帰りの電車の中で、目の前の乳飲み子をつくづく眺めていろいろ考え想像していたら・・・この子が大きくなって髭がジョリジョリになってもすね毛がボーボーになっても自分の子どもはずっと可愛いいと思うかな?なんて想像してみたらぷっ!と笑ってしまった。外はいつの間にか雪景色・・・HOTなココロとカラダで長男のお迎えに急ぎましたとさ!
2010年03月09日
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赤ちゃんを連れ歩いているといろんな人からかわいい~わね~!アラ、何ヶ月?もう首が据わったのかな…?などの声がけがあり早いとか遅いとか、小さいとか大きいとか、何かってぇと比較する言葉がよく使われる。それに、それぞれのものさしで計ったような世間一般的な基準で良し悪しの評価みたいなものがくっついてくるとやっかいだ。人が育つ上で表に当てはめた標準とかというのもほどあてにならないものはないと私は思う。乳児の育児中の時間の使い方はちょっと工夫すると出来ることは増えるというのはわかっちゃいるけどなかなかねぇ~だからと、乳児がいても、あれもできる、これもできるとすばらしく段取りよく生活をまわしている友人の話を聞いたり段取り方法を聞いたりしているとあ~わたしってダメダメだ~と勝手に比べて落ち込んだりしている・・・冷静に考えたら参考に聞いて、できることは取り入れてみたらいいのにね。ちょっとしたことをうっかり比較して喜んだり、落ち込んだり・・・産後こういうささいなことでの感情の波が起こることがたまにある私・・・そんなことを、話したり考えたりするような子育て講座をしている友人の講座に遊びに行ったら気持ちや感情の整理が出来た。自分自身を客観視してみたら・・・人の成長ってもんは比較するもんじゃないとつくづく思ったよ。それぞれのペースってモンがあるからね。おまけに、自分流の育児書と自分自身の取り扱い説明書は自分で作っていくもの。子育てに大事なのは知識よりも感性だと思う今日この頃です。
2010年03月03日
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