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3月5日(火)雨 久しぶりの本格的な雨、本日「啓蟄」だが、冷たい雨、菜種梅雨には早過ぎる。これで明日から暖かくなれば冬眠中の虫たちも這いだしてくるだろう が、今日は人間にも寒い。 一気に春めくか 冬が居座るか は自然任せだが、急激な気温変化は心臓の負担が大きい。今朝は朝食後、横にならざるを得なかった。 季節の変わり目はいつものことながら再発の恐怖におびえる時だ。
2024.03.05
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3月4日(月)曇り 本日、確定申告を済ませた。これが済まないと落ち着かないのだ。自民党の不誠実な裏金問題の対応を見て税金をまじめに納めるのを良しとせず納税自体に疑問を持ったり確定申告に行くのを渋る人もいるが、確定申告は納税者の還付を受ける権利だと思う。 昨年に比べて申告者が少ないので今年は楽だったし、出張相談に来てくれている税務署の職員さんたちはとても親切で私個人だけでなく同居家族の税金についても調べてくれて還付金があれば教えてくれて処理してくれる。 正しく申告していれば税務署は「イーブン」だ。 インボイス導入元年、まずは導入を決めた国会議員全員が範を示して1円から申告すべきだ。 会社経営でどんぶり勘定は許されない。
2024.03.04
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3月3日(日)曇り 当ブログ管理人です。 本日、アクセス総数が480万を突破しました。 ブログ開設から「6322日」(759アクセス/日)。 みなさんの1回ごとのアクセスの積み重ねのたまものです。 皆様に感謝! これからも「井原線ふるさとじゃ~ナル」にお立ち寄りください。480万アクセス突破・・・2024年 3月 3日 110日間( 909アクセス/日)470万アクセス突破・・・2023年11月14日 159日間( 629アクセス/日)460万アクセス突破・・・2023年 6月 8日 173日間( 578アクセス/日)450万アクセス突破・・・2022年12月17日 123日間( 813アクセス/日)440万アクセス突破・・・2022年 8月16日 83日間(1204アクセス/日) 430万アクセス突破・・・2022年 5月25日 71日間(1408アクセス/日)420万アクセス突破・・・2022年 3月15日 97日間(1031アクセス/日)410万アクセス突破・・・2021年12月 8日 93日間(1075アクセス/日)400万アクセス突破・・・2021年 9月 6日 91日間(1099アクセス/日)390万アクセス突破・・・2021年 6月 7日 78日間(1282アクセス/日)380万アクセス突破・・・2021年 3月21日 61日間(1639アクセス/日)370万アクセス突破・・・2021年 1月19日 67日間(1492アクセス/日)360万アクセス突破・・・2020年11月13日 73日間(1369アクセス/日)350万アクセス突破・・・2020年 9月 1日 67日間(1492アクセス/日)340万アクセス突破・・・2020年 6月26日 51日間(1960アクセス/日)330万アクセス突破・・・2020年 5月 6日 62日間(1612アクセス/日)320万アクセス突破・・・2020年 3月 5日 69日間(1449アクセス/日)310万アクセス突破・・・2019年12月27日 51日間(1690アクセス/日)300万アクセス突破・・・2019年11月 6日 68日間(1470アクセス/日)290万アクセス突破・・・2019年 8月30日 69日間(1449アクセス/日)280万アクセス突破・・・2019年 6月22日 57日間(1754アクセス/日)270万アクセス突破・・・2019年 4月25日 44日間(2272アクセス/日)260万アクセス突破・・・2019年 3月12日 32日間(3125アクセス/日)250万アクセス突破・・・2019年 2月 8日 88日間(1136アクセス/日)240万アクセス突破・・・2018年11月12日 84日間(1190アクセス/日)230万アクセス突破・・・2018年 8月20日 72日間(1388アクセス/日)220万アクセス突破・・・2018年 6月 9日 107日間( 934アクセス/日)210万アクセス突破・・・2018年 2月22日 104日間( 961アクセス/日)200万アクセス突破・・・2017年11月10日
2024.03.03
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3月2日(土)晴れ 晴れなのに寒~い一日だった。 朝、久しぶりに葡萄浪漫館へ商品補充。明日、3月3日(日)に「23-24 AJOCC 中国シクロクロス岡山井原市葡萄浪漫館大会」が開催されということで今年最初の商品補充。葡萄を冠した直売所なので冬はねぇ。これを機に今年の葡萄浪漫館通いを復活しよう。 明日の「日本自転車競技連盟公認の自転車レース」は、8:40スタートの小学生クラスを皮切りにカテゴリー別に順次レースが行われます。(最終スタートは13:35予定)今年のエントリー数は168名です。 観覧無料ですので、ぜひ足を運んでみてください。(競技の性質上、観覧エリアに制限あり)なお、駐車場に関しては大会スタッフの指示に従ってくださいますようお願いいたします。
2024.03.02
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3月2日(土)晴れタイトル:ふるさとの思い出 写真集 明治 大正 昭和 井原・後月編著者:井原史談会 岸加四郎発行:株式会社国書刊行会 / 1980年8月30日 / 164p読書カウント2024:18冊目。 井原の文化財委員や井原史談会会長として「井原市史」編纂に尽力された岸先生がまとめられた写真集。カラー写真でないのが残念だが、当時の趣き風景が呼び起こされる。 井原線ウォークの参考になる貴重な資料だ。 ユニバーサル・ウォーキングは郷土史の掘り起こしとその見せ方に尽きる。 歴史を学び、ひとつひとつの史跡や風景をいろんな視点から見直し、発信し、解説する。参加した人の感想を聞きつつそれを学びとして視点の多様性を蓄積していく。 五感をフル動員したフィールドワークこそがユニバーサル・ウォーキングの土台になる。 底なし沼のような膨大な知的空間が広がっていく。
2024.03.02
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3月1日(金)晴れ 弥生の朝、清々しい晴天。 いいスタートだ。 本日より「ちょびっと健康のおと。」を書き始めた。 個人健康基金を5万円設定して健康アクションごとにポイント設定して日々記録する。 単位は「ビット」、500ビットごとに報奨金の500円のボーナスポイントがもらえる。 ・生活習慣ビット:食事、薬、日光浴、睡眠、ノー間食 など ・フレイル予防、運動ビット:歩数、速歩、ストレッチ、踏み台昇降、 など ・ボケ防止、脳トレビット:計算、漢字、読書、習字、ブログ、note など 500円というご褒美は継続のチカラとなる。
2024.03.01
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2月29日(木)曇りのち雨 大谷翔平選手の電撃結婚報告がSNSに唐突に流れた。 お相手は日本人とのこと、これで新天地ドジャースでの野球人生はさらに充実したものになるだろう。 いいね!をい~ぱい贈りたい。 メディアもファンもみんな温かく見守ろう。 これで今秋、打者大谷翔平の「本塁打60本、打率4割、安打200本、打点150打点、盗塁50個」でMVP獲得などという凄いニュースを喜びたいものだ。 ちなみにウィキペディアでは瞬時に「妻は日本人一般女性」と書き加えられていた。こちらのAIの早さにも驚きだ。
2024.02.29
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2月29日(木)曇りのち雨・おぎゃ~と生れて、24736日 (67年 8カ月20日)・[2020年1月22日、心筋梗塞]から生かされて、1500日 (4年1カ月8日) 興譲館で学んだ根本理念は「中庸」だ。 車のギアには前進走行(L,1,2,3,4)、後進(R)がある。ギアチェンジは前進から後進に急にはできない。急な操作はギアを壊してしまう。常にニュートラル(N)を経てギアチェンジする。 このニュートラルこそが「中庸」だ。 何事も偏った考え方や行動はバランスを崩して健康も交渉事もうまくいかない。 心持ちを「ニュートラル」に保ち対応することが「中庸」だ。 バランス思考の中庸の心で健康寿命を延ばしていきたいものだ。
2024.02.29
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2月28日(水)晴れのち曇り 今日は久しぶりに吉澤先生と井原の史跡や文化財の話ができて沈んでいた気持ちが軽くなった。井原線ウォーキングガイドブック「ほほほのおと。」の史跡や文化財、歴史についての監修をお願いできるのは心強い。 言葉足らずの内容を発表してしまうといくらいい企画も評価されない。独りよがりの一眼視点の思考になりフェイク情報の発信になりかねない。2重三重のチェック体制でいこう。。 25年の集大成としてやるからに小さな1歩でも悔いの残らない作品を世に送り出したい。
2024.02.28
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2月27日(火)晴れタイトル:文化財の未来図 ―〈ものつくり文化〉をつなぐ著者:村上隆発行:株式会社岩波書店 / 2023年12月20日 / 217p読書カウント2024:17冊目。 先日、ふれて楽しむ野外彫刻ウォークを企画して「ユニバーサル・ウォーク」を考えていて目に付いたのがこの本だ。 文化財をいかに楽しむか?平櫛田中美術館で観るだけの鑑賞に.疑問を持った私は美術品に限らず文化財をいかにウォーキング参加者に楽しんでもらえるか考えた。 ヒントはこの本にある「複製」だ。「レプリカ」や「模写」の「点描」をふれたりさわったりできれば作家の制作を肌で感じることができる。説明も「点字」が添えてあれば視覚障害者も楽しめる。見常者ももっと深く作品鑑賞ができる。 本物はさわっちゃいけないが数点のさわれる文化財があると魅力は倍加する。
2024.02.27
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2月26日(月)曇り時々晴れ イライラしながら一日がいちゆく 信じて裏切られ なおも 信じようとするが ばかにされる これ以上はもう・・・ 信じられるだけの行動と結果を示せ 情けは・・・ これ以上は・・・ もう限界だ。 病になる前に粛々と結論だね。
2024.02.26
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2月25日(日)深夜雨のち曇りタイトル:50歳から老けない人の歯の習慣著者:竹内博朗発行:株式会社主婦の友社 / 2023年4月30日 / 191p読書カウント2024:16冊目。 すでにしっかり老いてしまって読むには遅いかと思いつつ図書館で手に取った。 現在、歯がぽろぽろと崩れつつあるのは間食が原因かもしれない。糖質を摂ることによって歯が溶け出す「脱灰」が起こり、唾液によって「再石灰化」で修復するメカニズムが頻繁に間食していると再石灰化する間がない状況か? 奥歯がなくなったり弱くなって「噛めなくなる」と老化ドミノが始まる。 「健康にっぽん21」の目標…生活習慣病の改善 ①栄養 ②運動 ③休養 ④タバコ ⑤アルコール ⑥歯の健康 ④・⑤は私には問題ないが、①の食習慣・②運動習慣・③睡眠は要改善だ。 ⑥歯の健康管理は大問題だ。 健康は口から! 「健康増進ちょこっとポイントカード」を考案しよう。日々の改善の積み重ねが健康寿命を延ばす唯一の方法だ。
2024.02.25
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2月25日(日)朝方まで雨のち曇り 今朝は夜半からの雨で暗かった。もうひと眠りして目覚めると8時過ぎ。これではいかん!と思うと同時にもう頑張らなくていい。もうご隠居さんすればいい。2人の私が今日の私を取り合っている。 なんとも平和な朝だ。 昨日、高校の時の同窓会があった。私は50年卒で卒業後20代で2回参加しただけ出席率が悪い同窓生だと思っていたがずっと行っていなかったのだ。49年ぶりに会う顔もある。半分以上がわからない。目も悪くなっているが顔を覚えるの認識能力が弱くなっているのだ。 食べながら飲みながら自己紹介を聴いていると徐々に顔と名前が結びついてくる。 話題は仕事の事より病気談義が多い。私と同じように心筋梗塞を発症した人が何人かいた。白内障の手術をしたという人もいた。みんな何かしら病気と寄り添って生きていることに安心した。 一生働くという人もいれば年金生活で余生を楽しむ人もいる。 49人中、3名鬼界、数名のハガキ連絡、24人参加はスゴイ。今回の発起人、幹事さんのF君、I君、Kさんに感謝! できることなら高校3年間担任だった恩師にも会いたかった。 次の楽しみだね。でも自分たちの体調も先生のお年を考えると3年後は遅いかな。
2024.02.25
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2月24日(土)晴れタイトル:図解やさしくわかる目の病気 白内障、緑内障、加齢黄斑変性著者:小沢忠彦発行:株式会社ナツメ社 / 2017年11月1日 / 143p読書カウント2024:15冊目。 白内障の手術をすることが決まって慌てて図書館で借りて自分の中で起こっている症状の確認をしている始末だ。読んでいて目のケアをおろそかにしていた罰が当たったと反省。 月が3つ見えたり、街灯が膨らんで見えていたのは乱視が進んできたのかと思っていたが白内障のせいだった。原因としては加齢もあるが昔のことだが交通事故で眼球が真っ赤に充血したことがあった。 現在、処方されている点眼薬のピレノキシンは視力を回復させる効果はなく白内障の進行を遅らせるだけのようだ。3月精密検査、6月手術、単焦点レンズ、まず右目、2週間後に左目、予定通りで進めよう。 術後1週間は我慢の休養、1カ月ほどで傷口はふさがるようだが無理は禁物だ。
2024.02.24
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Re:「アイデアマラソン研究所 樋口健夫~考えるヒント」(11/06) 樋口健夫 さんお久しぶりです。アイデアマラソン研究所の樋口健夫です。コロナで行動を制限されてきましたが、これからは様々な計画を実現しようと考えています。宜しくお願いします。 (2024.02.19 13:59:04)樋口健夫様 お久しぶりです。こちらもコロナで井原線ウォークを休止していましたが、なんとか動き出しました。私はコロナ騒動の直前の2020年1月22日に心筋梗塞を発症し、心臓が4割ほど壊死して重いものが持てなくなり畳屋をやめて現在は25年ほぼ毎月続けてきた「井原線ウォーク」の200コースを「ガイドブック」に編纂して観光資源を創ろうと思っています。 衰弱してゆく過程のわが身を試験台にしてウォーキングの価値を新しい創造的観光資源の創作実験を行おうと思っています。 このブログサイトは日々のボケ防止を兼ねたアイデアマラソンとして書き込んできましたが、井原線ウォーク専用サイトとしてnote「ほのぼの岡田さんのほほほのおと。」を今年の元旦から書きはじめました。2つのアイデアマラソンwebサイトを楽しんでいます。 先日開催した2月の井原線ウォークは視覚障害者の人たちも楽しめる野外彫刻鑑賞ウォークという企画でした。 今までは健常者・見常者の視点でウォークを企画していましたが、五感で愉しむウォーキングを知りました。これからは五感で愉しむ「ユニバーサル・ウォーキング」を提唱し普及していこうと思います。 創造的な余生を楽しむためにアイデアマラソンを頑張りましょう。
2024.02.23
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2月23日(金)曇り タイトル:マンガでわかる! 認知症の人が見ている世界3著者:川畑智監修:遠藤英俊マンガ:浅田アーサー発行:株式会社 文響社 / 2023年7月21日 / 192p読書カウント2024:14冊目。 前著2に続いて一気読み。認知症は、人間誰でも遅かれ早かれ通る道だ。 大切なことは「先回りケア、責めない、いっしょに」だ。・発症前①、置き忘れ②、熟練作業の支障③、時間の見当識障害…カレンダー確認④、場所の見当識障害…地域参加早めに・前期①、物盗られ妄想②、金銭トラブル③、買い物の苦手④、近時記憶障害・中期①、着衣失行…服選び②、家に閉じこもり…無気力・アパシー③、夕暮れ症候群…一緒に作業④、昼夜逆転…昼間外出運動する。⑤、運転…事故リスクの回避・4つの不安のサイン ウロウロ、キョロキョロ、イライラ、ソワソワ・後期①、着衣失行…ボタンがかけられない②、暴言・暴力…もどかしい気持ちのあらわれ③、入浴の問題…どうしていいかわからない④、トイレの問題…時間の把握⑤、トイレの問題…失敗を隠す 福祉の目的はともに幸せになること。 「お互いさま」支え合う「共生社会」 キーワード:ゆっくり話す、しっかり聞く、居場所&自尊心=安心
2024.02.23
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2月22日(木)曇り タイトル:マンガでわかる! 認知症の人が見ている世界2著者:川畑智監修:遠藤英俊マンガ:浅田アーサー発行:株式会社 文響社 / 2022年9月13日 / 183p読書カウント2024:13冊目。 「どちら様」といわれてショックを受ける認知症の症状、みんな行く道と思いつつもケアする家族からすると戸惑う。 症状にあわせてケースバイケースで対応策を知っていれば余裕を持ってケアできる。こちらがあたふたしていれば本人は不安になるばかりだ。 ・収集行動・・・なくなると困る、あると安心。 ・着衣失行・・・手順だけサポート。 ・入浴拒否・・・1週間に1回でもいい。身体を拭くだけでもいい。「不潔」「汚い」「くさい」は禁句。不信感の元。 ・嫉妬妄想・・・不在の時間や帰りの連絡をしっかり伝える。ふだんから会話を増やす。 ・作話・・・共感の姿勢で受け止める。説得ではなく納得してもらうように誘導する。 ・被害妄想・・・否定するのではなくよく聞く。本人の前でひそひそ話はしない。ゆっくり、はっきり話す。 ・異食・・・誤認しやすい場所に物を置かない。 ・トイレでないところに排泄・・・叱責しない。わかりやすくする。 ・詐欺師は親切なふりをする・・・クーリングオフ。成年後見人制度。本人を孤独感にしない。 ・高齢者の万引き・・・判断力の衰えのための症状。ケアやかかわりかたで再犯を防ぐ。前もって情報共有しておく。
2024.02.22
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2月22日(木)曇り 本日、2並びで「にゃ~にゃ~にゃ~」ねこの日だ。 わが家の「めめ」と「もこ」。なかよくいっしょに寝ています。 ひとりでかわいい寝顔ですやすや・・・。 どんな夢をみているのだろう?
2024.02.22
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2月21日(水)雨 タイトル:木山捷平全詩集著者:木山捷平発行:株式会社 講談社 / 1996年3月10日 / 302p読書カウント2024:12冊目。 素朴でやさしい、なつかしい、木山捷平ワールドで満たされておる。ふるさと笠岡の田園風景が目に浮かぶような詩がこれでもかと詰め込まれていた。 現代では問題になるような表現もあるが、時代もあるし文学としては純朴でいい。 ほんとうにふるさとが好きだったんだね。家族を愛していたんだね。情熱が感じられる。 編集は、木山みさを夫人。食道がんのため64歳という若さで死去。 亡くなった昭和43年の作品、詩「オホーツク海の鳥」くたばれくたばれといって鳴く鳥というのはくたばってたまるかという強い意志が感じられる。 俳句、病床にて「見るだけの妻となりたる五月かな」が最後だ。最愛の奥様への口述で「点滴日記」を続けたという。最後の最後まで文学者として生きたんだ。 井原線ウォークで井笠軽便鉄道廃線跡ウォークで「木山捷平生家」を訪ねたことがあるが次回このコースをガイドする時にはちゃんと生家周辺の田園の情景や彼のことを詳しく伝えたい。
2024.02.21
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2月20日(火)雨 タイトル:さわっておどろく! 点字・点図がひらく世界著者:広瀬浩二郎 嶺重慎発行:株式会社 岩波書店 / 2012年5月22日 / 179p読書カウント2024:11冊目。・「触覚」は決して「視覚」の補助でも延長でもなく、全く異なる次元を拓くもの・4しょく会:食(ともに楽しむ世界)・色(ちょっとした工夫で色を楽しむ)・蝕(視覚障碍者のオリジナリティを追求するベクトル)・職(就労)・視覚障碍者:視覚を使わず「見えない世界をみる」人々・見る:視覚で事物を認識すること・みる:視覚を含め全身の感覚を動員して体感する行為・身体で「みる」極意:visalize=思い描く(想像力と創造力)・DID,「視覚を使えない不自由」ではなく「視覚を使わない自由」を体感する。闇の中では視覚障碍者は「全身でみる」極意を伝える。視覚を使わずに聴覚や触覚に集中すると見えないはずのものが見えてくる。闇とは、人間が本来持っている感覚の多様性を呼び覚ます。・ユニバーサル・ミュージアム=誰にも優しい博物観(やさしい=してあげる/してもらう)・ユニバーサル・ミュージアム=誰もが楽しめる博物館。ユニバーサル=誰もが楽しめる・赤ちゃんは何でも触り学び理解する触覚能力が優れている⇒「さわっちゃだめ、なめちゃだめ」と言われて視覚中心の生活になる。大人になって糖尿病などで失明した方は、「点字」の触読で苦労する。・びっくりするという表面的な心の動きが「驚く」だとすれば、「愕く」はもっと深い身体的な感動です。・さわるマナーの5原則「かきくけこ」:「軽くさわる」「気をつけてさわる」「繰り返しさわる」「懸命にさわる」「壊さないでさわる」・触覚は、自分の手を動かし、情報を増やしていく。点だった情報を面、そして立体へと広げていく。あたかもパズルを組み立てていく面白さがあるし、難しさもある。・さわることを通じて神羅万象をとらえなおす。視覚に束縛された見常者が柔軟な身体感覚を取り戻す試み。 この本を読んで「さわる文化」の奥深さに少しふれたように思う。自分のライフワークと決めた「ユニバーサル・ウォーキング」の試行錯誤の参考になった。国立民族学博物館(民博)行ってみたいなあ。 あとがきの「情報の量でなく質にこだわる」「複雑な事象から単純な理論を導き出す」「視覚で見ずに全身でみる」・・・心掛けたい言葉だ。
2024.02.20
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2月19日(月)雨 二十四節気「雨水」、雪が雨に変わりはじめ、春の訪れを感じるころ。 本日、雨。今週はずっと雨マークが続く。この時季の雨を「養花雨(ようかう)」「催花雨(さいかう)」という。今年の桜は、暖冬とたっぷりの養花雨で開花が早まりそうだ。 今年も井原市の気温変化を記録しているが積算温度が600℃に到達するのが信じられないハイペースだ。3月中旬の開花予想は、いくらなんでも早過ぎないかな。
2024.02.19
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2月18日(日)晴れ 時の流れは遅くもなり早くもなる。 ゆっくり、ゆっくり、と願っているのに老化は容赦というものがない。 心臓のダメージからこのかた、健康リハビリに努めてきたのに体はガタガタボロボロだ。歯は崩れて、目は白内障で要手術、急降下するジェットコースターのようだ。 神は乗り越えられない試練は与えない というけれど 神は乗り越えられない試練も与える もののようだ こんな時には試練に立ち向かわなくていい。 できないことはできないと認めよう。 できることをだけやればいい。 一度きりの人生、楽しもう。 老化の進行は頑張っても苦しいだけだ。 避けて進むという選択もある。 但し、前を向いていれば・・・。
2024.02.18
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2月17日(土)晴れ タイトル:性格が合わないんじゃなくて 話がかみ合ってないから著者:稲葉真由美発行:WABE出版 / 2023年12月13日 / 159p読書カウント2024:10冊目。1、「受け止め方」で人間関係は楽になる2、イラっとするとき3、困ってしまうとき4、傷つけられるとき5、理解できないとき ピースフレキシブル (相手軸) ピースプランニング (臨機応変) (計画重視) ビジョン (自分軸) ロジカル 自分では気づかないうちにこんな対応してるかなというあるあるだね。 私は、自分軸ー臨機応変のビジョンタイプだね。周りに早く的確に伝える努力が必要だね。 反省!
2024.02.17
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2月16日(金)曇り 歯の老化でショックをうけてこの際だと最近、右目の視力が低下しているのでメガネを作り直そうと視力検査して処方箋を書いてもらおうと近所の眼科に行くと検査結果は矯正できないという。?、?、?診断は白内障???早めに手術をお勧めしますとのこと。??結果を受け入れるのに少し時間がかかったが・・・。手術を決断。1番早い日時を予約した。こんな日もあるんだ。落ち込んでばかりもいられない。これは体質改善のチャンスだ!
2024.02.16
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2月16日(金)曇り 昨夜、就寝前の歯磨きで歯の被せがぽっこりと外れてしまった。今朝、電話で予約してお昼前の最終番で治療してもらった。 レントゲン写真を見るとあっちもこっちもボロボロだ。老化が激しい。硬いものは歯を壊してしまうようなので控えよう。 一気に心臓と一緒に10歳以上老いてしまったようだ。 歯が老化しているということは骨の老化も進んでいるのかもしれない。 健康管理を見直そう。
2024.02.16
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2月16日(金)曇り 本日の中国新聞 井笠おかやま面で井原線まちおこしネットの活動が記事紹介された。 見出し 井原線の魅力 発信活動25年 市民団体 まちおこしネット 沿線「ウォーク」交流拡がる 2月10日に開催した「視覚障害者も一緒に楽しむ井原野外彫刻鑑賞ウォーク」の写真とコメントが掲載されている。 記者さんも一緒に歩いて参加して記事を書いているので思い入れの感じられる記事になっている。このような理解者が増えるのは有難いことだ。 今年、25周年からは健常者だけでなくハンディを抱えた人たちにも楽しんでもらえるウォークを企画しコース設定をして「ユニバーサル・ウォーキング」を模索していきたい。
2024.02.16
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2月15日(木)曇り 交渉事は怒りを懲らして冷静に公正に行う。お互いにイーブンに決着するのが一番だ。 人を疑いながら交渉するか?人を信じて交渉するか?心証次第で結果も違うと思う。 私は基本的に性善説を信じる。 甘いと言われればその通りだが信じて交渉する方が心が軽くてすむ。 性悪説に偏れば心がすさむ。心臓の負荷を軽く生きるには性善説:性悪説=7:3くらいがいい。 でも100%の偏りはよくない。
2024.02.15
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2月14日(水)晴れ タイトル:道長ものがたり 「我が世の望月」とは何だったのかー著者:山本淳子発行:朝日新聞出版 / 2023年12月25日 / 307p読書カウント2024:9冊目。 大河ドラマを見て興味を持った平安時代。図書館の2階に上がると正面に「道長ものがたり」という名前が私を呼び寄せていた。 源氏物語の主人公、光源氏のモデルとされた「藤原道長」について紫式部研究の第1人者の山本淳子氏が当時の膨大な古書を駆使して平安時代最高の権力者となった道長をドキュメンタリータッチで物語として語り聞かせてくれている。 道長の出世は、目上の兄弟や権力者の死による棚から牡丹餅式の「幸い」というもので位が上がるにつれて疑心暗鬼によって病になってくる。しかし本当の死因は貴族ゆえの贅沢病、糖尿病が多かったようだ。 平安時代の病気は物の怪や死者の怨念や呪詛の妬みに因るものとされ陰陽師や僧侶による加持祈祷、折伏などが医療とされていたようだ。 火事も多かったようだが消火方法が引き倒しというのはなかなか興味深い。さらには短期間で寝殿造りの大御殿が再建されるというのは現代でも見習うべき大工集団が存在したことがうかがわれる。 道長の出世の本当の立役者が奥さんや娘たちというのは現代以上に女性の活躍社会だったことがわかる。とくに正妻の倫子の存在は大きい。 「光る君へ」では黒木華が演じている。紫式部を脇役として源倫子を主役にした方が、光る君=藤原道長を正しく物語れるように思った。
2024.02.14
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2月13日(火)晴れ 今日は税理士さんから帳簿書類一式を受け取った。これで令和5年度の決算と申告書を確定。法人事業税、法人市町村民税、消費税の振り込みを行った。 弥生会計ソフトも新年度に更新した。 事業承継の第1段階は試行錯誤しながらもなんとか1年、乗り越えた。2年目はますます暗中模索の状況だが起承転結、2年目「承」・・・動きを止めないことが大切だ。 会社を任せることを決めたのだから見守るだけだ。権限を委譲して信じて託す2年目だ。 みんながやりたいことをやって生活が成り立てばそれでいい。 決算完了、税金納付完了、夢を叶える新年度にしたい。
2024.02.13
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2月12日(月・祝)晴れ(2024.2.10 井原野外彫刻ウォーク No.3 ) ロダン「青銅時代」の肉体美を鑑賞し、ポケットパークの山縣壽夫「樹」の大地に根を張り大樹の幹に触れ、深井隆「遠い記憶」の兵馬俑を連想させる時間の流れ、ミュージアム通りを進み市民会館東にある山本正道「水辺で’96」の母の愛情を触って感じてもらった。「僕もこんな頃があったのかな」と母親に抱っこされてつつみ込まれたやさしい記憶を思い出す。視覚鑑賞だけではこのような感想は出てこない。 田中苑でほっかほっか亭のあったかいのり弁当の昼食。予約しておくと配達までしてくれる。いいね。(2024.2.10 井原野外彫刻ウォーク No.4 に続く )
2024.02.12
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2月11日(日)曇り時々雨(2024.2.10 井原野外彫刻ウォーク No.2 ) 駅前広場のタイルの地図、駅舎の弓と矢、そして「扇」澄川喜一作の説明を終えて駅前大通の西川歩道を進み「はじらい」桜井裕一作を解説、歩を進めて袋田公園へ、ここではまず入口の入り組んだ鉄柵を通過するのに一苦労。 ちびっこ田中さんの作品、20作以上あり障害者と伴奏者のペアなどで自由散策してもらった。思い思いに作品に触れて鑑賞してもらう。ここで時間が予定していたよりも30分超過、昼食の弁当配達時間を遅らせてもらう。 作品をさわりながら伴奏者が小学〇年生の作品などの情報を教えると「すごい」という感想が.あちこちで挙がっていた。 集合してもらって次は中国銀行の「青銅時代」オーギュスト・ロダン作へ、50人の障害者グループ国道486など交差点を渡るのが一苦労だ。(2024.2.10 井原野外彫刻ウォーク No.3 に続く)
2024.02.11
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2月10日(土)晴れ 朝10:30、井原駅集合、いよいよ井原線ウォークの新たな試みが始まった。 井原線ウォーク25周年、第1弾「視覚障害者も一緒に楽しむ井原野外彫刻鑑賞ウォーク」 受付を済ませて駅前に集合、挨拶、皆さん元気がいい。 田桑さんのストレッチも元気はつらつ。井原駅前にて記念撮影(帰りにはバラバラになって揃うのはこの時だけ) いざ出発!(2024.2.10 井原野外彫刻ウォーク No.2 に続く)
2024.02.10
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2月10日(土)晴れ 本日は晴天なり! 風もやさしい、アリガタイ! ウォーキング日和です。 当日、参加もOKです。 ☆視覚障がい者も一緒に楽しむ井原野外彫刻鑑賞ウォーク○とき:2月10日(土)◆集合・井原駅(集合)10:30 (解散)13:53 or 15:14◆距離:約6.5km ◆お問合せ先: 井原線まちおこしネット090-3746-8142(岡田) ※メール:okada999@ibara.ne.jp 今日のウォークはゆっくりと彫刻を鑑賞して歩きたいと思います。敢えて視覚を使わない芸術鑑賞を楽しんでいただきたい。 少しでも、聴覚、触覚、で感じることで五感を呼び覚ます体験がしてもらえたらいいな、と思う。
2024.02.10
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2月9日(金)晴れ 今日は中国新聞さんの取材に応じた。25周年記念ウォークということで取材の時間を取って欲しいということだった。 よくここまで続いたと思いながら質問に答えた。コロナ禍でやめてしまおうと思ったこともあったし、一時は体力的にウォーク企画の運営は無理だと思うこともあった。それでも歩くことがリハビリになる、むしろ歩かないと心臓の老化が加速すると思い直してリハビリと摂生に励んだ結果、2022年秋に井原線ウォークを開催できた。 質問にもあったが、嬉しかったことは参加者が待ってくれていた方々がいたこと。協力してくれる方々がいたこと、その方々の応援があったからこそ25周年を迎えることができる。 自分一人では何もできない。そして自分が弱くなったからこそ「25周年の目標」が生まれた。 ・ユニバーサル・ウォークの試み ・ユニバーサル視点に立ったウォーキングガイドブックの編集出版。 今までもガイドブックの編集はしていたが、畳屋の片手間でやるには荷が重いしただ歩くだけのコース設定では満足できなかった。 今回の「視覚障害者も一緒に楽しむ井原野外彫刻鑑賞ウォーク」の視点は病気で体力の衰えと戦う今の自分にしかできないウォーキングガイドブックが作れると確信した。 今年1年、歩き重視の健常者の歩きガイドと視覚に障害を持った方々の五感を使った歩きガイドの2バージョンを試行錯誤しながら井原線ウォークの運営、ガイドブック作成にチャレンジしようと思った。 取材を受けると考えがまとめられていいものだと思った。
2024.02.09
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2月8日(木)晴れのち曇り 本日の中国新聞井笠おかやま面おでかけガイドで「視覚障害者も一緒に楽しむ井原野外彫刻鑑賞ウォーク」が紹介されました。 今回は、井原駅 10:30 集合。当日参加もOK。☆視覚障がい者も一緒に楽しむ井原野外彫刻鑑賞ウォーク○とき:2月10日(土)◆集合・井原駅(集合)10:30 (解散)13:53 or 15:14◆距離:約6.5km ◆お問合せ先: 井原線まちおこしネット090-3746-8142(岡田) ※メール:okada999@ibara.ne.jp 昨日、保険の加入も済ませたし、お弁当も注文した、お天気も晴れ予報、25周年記念井原線ウォークに幸いあれ!
2024.02.08
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2月7日(水)曇りのち晴れ時々小雨 本日から平櫛田中美術館で「鏡獅子 里帰り展」がはじまった。 早速、出かけて極彩色の2mの大作、鏡獅子を鑑賞してきた。20年前の里帰り展でもお目にかかったが菊五郎さんが今にも動き出しそうな迫力があった。国立劇場ではガラス張りのケース展示だがこちらでは柵があるだけで身近に感じられる。 美術館から保険屋さんに寄って今週土曜日に開催する井原線ウォークの保険に加入した。今まで事故等の事例はないが保険に加入していないと怖くて主催などできない。25年前井原線ウォークを始めた頃は保険に加入していなくてひやひやすることもあった。加入可能になってからは心理的に楽になった記憶がある。☆視覚障がい者も一緒に楽しむ井原野外彫刻鑑賞ウォーク○とき:2月10日(土)◆集合・井原駅(集合)10:30 (解散)13:53 or 15:14◆距離:約6.5km ◆お問合せ先: 井原線まちおこしネット090-3746-8142(岡田) ※メール:okada999@ibara.ne.jp
2024.02.07
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2月6日(火)晴れのち曇り 「片づける」というのは気持ちを軽くしてくれる。 燃えるゴミ、30㎏・・・焼却場へ 資源ごみ、240㎏・・・あらかんへ 廃材カット、2時間・・・薪づくり 昨日の体調不良は睡眠という良薬で改善、雨続きでなまったカラダに力仕事のカンフル剤だ。座ってばかりいると自律神経が乱れる。すでに腕が筋肉痛気味だが心地よい疲労感だ。 夕闇に包まれると共に眠くなってきた。心地よい疲れが心地よい睡眠をもたらす。最近の血圧の乱れを改善するには生活リズムを整えることが必須だ。
2024.02.06
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2月5日(月)雨 タイトル:魚眼 海中散歩 湘南・三浦・相模湾ダイビング著者:豊田直之発行:株式会社 講談社 / 2001年2月20日 / 237p読書カウント2024:8冊目。 海の中にも四季がある。 ・・・私が潜っていた海は瀬戸内海の瀬戸大橋の現場でこの本のような美しい海ではなかったが識は感じられた。もう40年以上も昔のことだが、この水中写真を見ていると思い出される。 山にしろ海にしろ、人間がその環境に足を踏み入れることをしなければ、自然は自然のままの姿であり続けられる。 故意に環境にダメージを与えようというのではなく、本来は自然が好きで海に潜ったり山に登ったりする人たちが、気づかぬうちに自分たちが自然を破壊してしまっているケースが多々ある。 ・・・自然との共存、自然に影響を与えない接し方を常に考えておかないといけない。昔の里山は人と自然が共存して守ってきた。それが近年、荒れている。放棄地となり獣害があったり山を伐採して手入れを怠り崩壊したり災害が起こっている。この湘南や三浦の海の美しさを見ていると自然の大切さを再認識させられる。 写真も奇麗だがダイビングスポットの地形図のスケッチは秀逸だ。潜って散策しやすいだろう。 ・・・このスケッチは井原線ウォークのコース図にも参考にしたい。
2024.02.05
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2月5日(月)雨 冷たい雨は無慈悲に体力を奪う。手をこすり合わせてもぬくもりは戻ってこない。 心臓が一生懸命血液を末端までいきわたらせようと頑張っている。 血圧を測ると195/98。不破ぁ~っとしていた時には200/100を越えていたのだろう。まさに危険領域だ。 寒さの痛みよりも睡魔の誘惑が強い。目をつむればそのまま眠ってしまいそうだ。 雪山で遭難者に「起きろ!寝るんじゃない、死んでしまうぞ」というシーンがあるが、そんな感覚だ。 首から下げているお守りのニトロペンを握りしめる。 無理は禁物だ。少しベッドに潜り込もう。暫し休息!
2024.02.05
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2月4日(日)雨のち曇り 余生を好きなことだけやって気ままに過ごしたいと思っていたが、次々と重荷を背負う羽目に陥りそうだ。 全集中で井原線ウォークの総仕上げに邁進できると思っていたがそう簡単には割り切って切り捨てることはできないようだ。 もう雑事に関わるのはストレスの元とはわかっているが放っておくわけにもいかない。 こうなったら「憂きことのなほこの上も積もれかし限りある身の力試さん」、笑って背負い込む方が楽に動ける。 笑い飛ばすのが一番のストレス解消だ。逃げは重荷をさらに重くすることになる。
2024.02.04
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2月4日(日)早朝雨のち曇り 立春。春が立つ。立つ=発つ、四季の始まり春の始まり、新年の始まりだ。 太陽の周りをまわる地球の1年の始まりだ。 今日はすべて吉日なりという「立春吉日」という有難い一日だ。 良い1年になることを願って8つの事始めした。 「歩き始め」・・・健康を願って歩く、1日7000歩。 「笑い始め」・・・笑う門には福来る。笑いは健康のもと 「エコ始め」・・・エコなふるさとづくり、まずは身の回りの整理整頓掃除から 「読み始め」・・・読書、3日で1冊、月に10冊、年に120冊読書する。 「書き始め」・・・筆ペン習字を始めた「立春大吉」の4文字から。ブログ&note 「暗算始め」・・・ボケ防止として脳の体操、計算トレーニング毎日50問 「くじ始め」・・・考えず「運」まかせで9と4の付く日にくじを買う。 「瞑想始め」・・・1日の初めと終わりに瞑想しアイデアマラソンする。 本日、立春大吉なり。
2024.02.04
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2月3日(土)曇りのち雨 今日は節分だ。節分といえば豆まき。「鬼は外、福は内」と言いながら鬼役の人に豆を投げる。 私は大学生活を静岡県富士宮市の朝霧高原で送った。大学校は根原地区にあり標高が900mの富士山麓だ。朝霧高原から白糸の滝へ下る途中に「足形」という集落がある。この地では節分に豆まきをしないのだ。いやする必要がないのだという。~「鬼のいない村」~ 富士宮市教育委員会昔、富士山の麓に鬼が住んでおり、白糸の滝辺りの村々に出てきては悪さをしていました。ある日、治兵衛さんという猟師が夜遅く村に帰って来ると、村の入口の橋の所に鬼が立っていました。治兵衛さんが夢中で鉄砲の引き金を引くと、弾は鬼のお腹に当たりました。次兵衛さんは恐ろしくなって家に逃げ帰りました。一方、鬼は住処に帰る途中お寺によって、和尚を起こして薬をもらうことにしました。和尚は薬だといって火薬を鬼に渡し、傷口に詰めて温めるように教えて、火打ち石も持たせました。住処へ帰った鬼が和尚に教えられた通りにしたところ、鬼は爆発してばらばらになってしまいました。それから後、この地域では鬼がいないので節分に豆まきをしなくなったとさ。 宮廷の追儺の儀式が庶民に広まったのが節分の豆まきだが、富士宮のような民話となって豆まきをやらない風習というのも面白い。 民話というのは何らかの真実をもとに語り継いでいる。こんな機会に考えてみるのも面白い。
2024.02.03
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2月3日(土)曇りのち雨 タイトル:育てて楽しむ エゴマ 栽培・利用加工著者:服部圭子発行:株式会社 創森社 / 2017年2月15日/102p読書カウント2024:7冊目。 実際に栽培したい。 種蒔き:発芽の適温は23℃前後、5月下旬~6月上旬 育苗:セルトレイに2~3粒ずつ、少し凹ませて播き、軽く覆土 発芽後は、被覆をとり、約2週間育苗する。 植付:苗が10~15㎝になったら植付ける。畝間・株間・株数(420㎝・30㎝・280株) 摘芯:1回目、3節の上を切る。2回目、側枝3枚目を摘む。 摘芯した葉も利用する。 開花:8月下旬~9月 葉の収穫、いつでもOK 刈取:9月~10月、茎葉全体が黄変したとき。手刈or刈り払い機、朝露のある時間帯がいい。 乾燥⇒脱粒⇒選別⇒乾燥(水分量10%以下・天日干し)⇒保存⇒水洗(数回)⇒乾燥(10%以下・陰干し)⇒保存(低温で脱気して) 搾油:生搾りがいい。加熱すると参加する。 利用法 実と油にαリノレン酸を多く含む。葉にはカロテンが豊富。 耕作放棄地で自家用にエゴマ油を生産するふるさとづくりはエコだと思う。
2024.02.03
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2月2日(金)曇り タイトル:一番売れてる月間マネー誌ZAiが作ったマンガ 親が老いる前に読みたい 家族のおかね15の話著者:西アズナブル発行:ダイヤモンド社 / 2021年5月25日/173p読書カウント2024:6冊目。 相続税は対策するなら早い方がいい。知っているといないとでは大きな違いがある。 認知症対策も成年後見人の落とし穴は参考になった。「家族信託」についてもっと調べておきたい。介護は公的支援活用しないと親子関係がボロボロになる。認知症は他人事ではない。 終活だけでなくデジタル終活も忘れてはならない。 高齢者の免許返納、葬儀代、問題は山積している。 「負」動産問題は切実だ。衣食住のうち衣食は消費と認識しやすいが住も現在は資産ではなく消費であるという認識に改めなければならない。 親の老いも切実だが自分もそう遠い話ではない。
2024.02.02
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2月2日(金)晴れ 本日は、福山市民病院で定期検査、2日前に井原市民病院で検査を受けたばかりだが、井原はかかりつけ医、福山は執刀医という位置づけだ。 検査結果は良好、順調なリハビリができているという診断だった。 次回は1年後、5年目ということで最後に心筋負荷シンチ検査をやって問題なければ経過観察フォロー終了になる。 1年間でもう少し自分でも実感が持てるリハビリ成果としての筋力アップでフレイルを克服したい。 心筋梗塞の再発リスクにおびえた4年間で学んだことは「壊死した心筋は再生しないが心臓は全身の筋肉の助けを借りて働き続けてくれている」ということだ。 4割死んだ心臓を細く長く働いてもらうために・・・筋力を増やしつつ、1㎏でも2㎏でも小さなカラダをめざそう。 心筋梗塞再発リスク管理はまだまだ終わらない。小さな目標に細分化して息の長い闘いをしよう。
2024.02.02
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2月1日(木)曇り タイトル:NHKきょうの健康 12月号編集:日本放送協会発行:NHK出版 / 2023年11月21日/120p読書カウント2024:5冊目。 心筋梗塞、.認知所について調べようと借りてきたが、ほとんど既知のことばかりだったが、4つの幸せホルモンは興味深かった。 エンドルフィン、オキシトシン、ドパミン、セロトニンがストレス解消に効果アリ。心筋梗塞の引き金となるストレスを減らせればこれは最高だ。 ウォーキングで3つの幸せホルモンが分泌される。さらに踏み台昇降運動でセロトニンが分泌する。自分がやってることが有効だということが証明されたようでうれしい。
2024.02.01
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2月1日(木)曇り 井原線ウォーク25周年がいよいよとなってきた。 岡山倉敷からの参加者38人、雨天決行でやりたいとのこと。雨天のことも考えておかなければならない。やる気満々だよ。 会員さんからの連絡も入り始めた。2月だけでなく3月4月の予約も来始めている。こちらも人気のコースだからね。予約&問合せをキッチリ管理しないと大変なことになりそうだ。 コース図もデータソースを再編集して新たに発行する。急げ急げ! 人数が少なければ25周年の記念品もアリかな。 保険も掛けておかないとね。 二月は、逃げるというが忙しくなりそうで楽しめそうで充実の予感がする。 ☆視覚障がい者も一緒に楽しむ井原野外彫刻鑑賞ウォーク○とき:2月10日(土)◆集合・井原駅(集合)10:30 (解散)13:53 or 15:14◆距離:約6.5km ◆お問合せ先: 井原線まちおこしネット090-3746-8142(岡田) ※メール:okada999@ibara.ne.jp
2024.02.01
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1月31日(水)小雨 今日は、井原市民病院の定期検査だったのだが、時間ばかり掛かって検査データが機械の故障ででてこない。検査詳細の半分くらいが空白、初めてのことだ。肝心の心筋梗塞の病状判断のデータが欠落している。 薬の処方箋は今まで通り、今までの症状で異常はないかという問診で判断されたようだが、少し気掛かりだが、医師からの処方箋がないと薬局は薬を調合してくれない。 ウクライナやガザの人々のことを考えると薬が手に入るだけで満足しないといけない。能登の被災地の方々のことを思うとぬくぬくと生活できるだけでもありがた。 ただこのぬくぬくの状態でも手足の冷えがひどくなる一方だ。戦禍のもと、地震の被災地でも私は生き延びられそうにない。 一刻も早い停戦、復興を祈る。
2024.01.31
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1月31日(水)曇り・おぎゃ~と生れて、24707日 (67年 7カ月22日)・[2020年1月22日、心筋梗塞]から生かされて、1471日 (4年10日) 「一月往ぬる二月逃げる三月去る」というがあっという間に1月が過ぎ往く。 今日は午後から井原市民病院で定期検査です。心筋梗塞の再発予防の2カ月毎の検査と朝夕の7錠2錠の投薬はこの先一生の枷だが生きるためには致し方ない。 4年間再発しなかったのは家族の食事と見守り、そして少しばかりの歩行の賜物だ。筋力の低下を少しでも遅らせて心臓の負担を軽くする。リハビリは、日々の生活習慣が大切だ。
2024.01.31
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1月30日(火)晴れ 今年の目標として井原線ウォーク25周年記念で元旦に始めた「note」が今日で30日連続執筆を達成した。 「毎日1個以上の原稿執筆」を日課としたのが元旦だった。それから井原線ウォークのことだけ書き込んで明日で1カ月になる。 1月は「井原野外彫刻ウォークコース」だけで終わっちゃうけど、書いてるとコースが盛沢山の情報でどんどん豊かになっていく。心豊かな井原線沿線になっていく。「ほのぼの岡田さんのほほほのおと。」 https://note.com/clever_coyote242/
2024.01.30
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