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12月24日(日)晴れ クリスマスイブ。 いつものように家族で食事、今日はちょっとだけ贅沢。 ちょっとだけというのがちょうどいい。 幸せというのはちょっとだけがいい・・・だけででいい。
2023.12.24
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12月23日(土)晴れ 昨日貨車解体撤去してすっきりするはずだったが、残してもらった木材の山に悪戦苦闘。もっと材木らしい状態で残るものと思っていたら細かく砕けている。まさに「木っ端みじん」に避けて砕け散っている。これを拾い集めて段ボールに詰めると20箱ほどもある。大きい端材は軽トラに積み込んで工場のなかに移動させたが、これも今後丸のこで薪の長さに切りそろえなければならない。軽トラ4台分の細切れ作業も大変だ。 薪のお風呂というのは現在では貴重な存在かもしれないが、タイヘンな仕事です。
2023.12.23
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12月22日(金)晴れ一時雪 貨車の解体、大小2台の重機で周囲の建物に触れないように絶妙に連携しながら解体して行く。 2日の予定だったが1日で解体完了。 鉄材からはぎ取った木材は通常、業者において焼却処分するのだが、今回は残してもらってわが家のお風呂の薪に活用する。軽トラ4台分のSDGsの実践だよ。 貨車って思ってた以上に木材が使われているんだね。
2023.12.22
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12月22日(金)晴れ 貨車の撤去が始まった。 クレーンで釣り上げて搬出できれば簡単だったのだが、薬局の建物があるため現場での切断解体工法を選択。 9時過ぎ、大きなハサミのアタッチメントの付いた重機がやってきた。 ハサミを押しつぶすように振り下ろし裁断していく。まさに破壊神に襲い掛かられる貨車。食いちぎるような迫力のある解体。午前中1車両目の貨車が切り刻まれて運び出された。
2023.12.22
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12月21日(木)晴れ タイトル:またいつか歩きたい町 私の町並み紀行著者:森まゆみ発行:株式会社 新潮社 / 2020年10月30日/127p読書カウント2023:40冊目。 谷根千の古民家保存、風情ある町並み保存で培われたまちおこしの達人、森まゆみさんの感性で日本全国の秀逸町並みを歩いて紹介する紀行文。 東北から九州の12の町が紹介されている。町並みは自然に残ったところはない。残すべく活動した人がおりそれを助ける人たちがいた。 古民家は残したいと思う人がおり、復元したいと思う人がおり、その広がりで町並みは復活する。 そして一番大切なことは復活させた町並みで日々の営みが続くことだ。 森さんのまちおこしネットワークに敬服する。
2023.12.21
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12月20日(水)曇り 今日年賀状を買いに行った。63円だった。来年の秋には85円に値上げするとという。来年は本当に年賀状仕舞いかなと思いつつ最低限の枚数を購入した。 ハガキ63円⇒85円、手紙84円⇒110円、益々はがき手紙離れが加速しそうだ。郵便局の職員さんの対応は凄く丁寧で申し分ないのに郵便物の配達はどんどん遅れてサービス低下を感じる。 14年の値上げ2円、17年が10円、そして19年の値上げが2円・1円だったので差額の1円切手や2円切手、10円切手が大量に残っている。 元旦に年賀状をめくって楽しむというのも過去の風習になってしまうのかもしれない。風情のない時代になってきたね。
2023.12.20
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12月20日(水)曇り 今日は、来年のウォーク企画を楽しむ。 先月26日の旧井笠鉄道廃線ウォークで一区切り、今後のことは私の体調次第と白紙状態だったが新年度が近づくと企画の虫がうごめいてくる。ということで 2024年の井原線ウォーク25周年の企画 1月は、1月28日(日)「井原線感謝デー!de沿線自由散策」推奨、 2月は、2月10日(土)「視覚障碍者も楽しめる野外彫刻ウォーク」 3月は、3月24日(日)「山成酒造&お花見ウォーク」 4月は、4月21日(日)「北条早雲ウォーク」 ウォーク企画は計画を立てている時が一番楽しいものだ。そしてそれを発表するとその時まで元気でいられるようで元気の素になる。もしやめてしまったら玉手箱を開けてしまった浦島太郎のように一気に老化が進むかもしれない。できる限り続けたいものだ。
2023.12.20
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12月19日(火)曇り 大掃除を兼ねて部屋の模様替えを行う。 ほこりをかぶった本棚やベッドの下や部屋の隅のダンボール入った本や新聞の切り抜きやウォーク資料等々、まずはダンボール箱へすべて入れて運び出し、ベッドと机と本箱だけにする。前もって配置図を描いて移動させながら掃除機をかける。 ベッドの窓際に東枕あったものを北に移動させ南枕に移動するのだが、いざ動かし始めて机が邪魔で動かないように見えた。設計図上は2㎝の余裕を持って動かせる筈と自分を信じて移動を始める。はたして2㎝でかわし移動できた。 千数百冊の本の移動は1日や2日では片付かない。今回はジャンル別に整理しておかないと探しきれない。実際に同じ本が3冊などということや興味はあったが手元にあることを知らない本がたくさん発掘できた。昨年知人にダンボール数箱、この夏も資源ごみとして数箱処分したが、まだこれほどあるとは、・・・うぅ~ん重い。読書速度を上げないとこの山を読み切ることは不可能だ。 年賀状も数十年分が出てきた。めくっていくとすでに鬼籍に入られた方々の懐かしいものもある。思い切って処分させていただく。 大掃除は続く。
2023.12.19
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12月18日(月)晴れ 昨日今日と2日続けて同級生来訪、同窓会のお誘いだ。もう30年以上ご無沙汰だ。お二人が幹事をしてくれているのだろうか、連絡の取れないふぃともいるようだが私もわからない。 高校を卒業して来年で50年だよ。私は参加予定だが、自分が死にかけたことを考えると50年目の同窓会ってどれくらいの人数が集まるのだろうか? 2月、うぅ~ん、寒そうだ。体調を崩してなければいいが、体調管理気を付けよう。
2023.12.18
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12月17日(日)晴れ&低温&強風 ついに、真冬がやってきた。 フラフラと行方定めぬ雪花が舞う。 初雪だ、 朝、2℃だった気温、お昼現在、3℃。 今朝は遂に電気ストーブを点けた。赤外線の暖かい光に福音を感じる。ただ、光線のあったっていない部分はあったまらない。 あぁ~手先足先の冷たさが心臓に負荷だ。 この低温はきつい。
2023.12.17
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12月17日(日)晴れ タイトル:サライ2004/11/4著者:小学館発行:小学館 / 2004年11月4日/191p読書カウント2023:39冊目。 「人は終生、その精神のなかにコドモを持ちつづけている」 ・・・歴史小説作家の司馬遼太郎の特集。創造にかかわるひとびとは生涯コドモとしての部分がその作品を作る・・・コドモという好奇心と想像力を失うことなく作品を作り続けた司馬さんの本質を言い表している。 「人間にとって、その人生は作品である」 ・・・けだし名言だね。つまらない人生にしてしまうも納得のいく人生だったかは自分次第だ。 司馬さんの作品作りは、徹底的に資料を読み尽くし調べ尽くし、歩きながら土地の空気を感じ歩きながら網膜に風景を刻む。そして毎日少しずつでもいいから書き続ける。 歴史小説を地ならし足慣らしとして彼のライフワークとしていたのが「街道をゆく」という紀行文だ。私も67歳にして井原線沿線のウォークコースを本にまとめておこうとしている。私も「コドモ」に戻って彼に倣おう。
2023.12.16
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12月16日(土)曇り 昨日、片づけをしていて廃棄袋に分類した古い「サライ」をたまたま手に取ってページをめくった。インタビュー「村瀬明道尼」の記事に心打たれた。 「心配せんでも、人間死ぬときは死ぬ。笑ってさいなら言えるようにしときなはれ」 ほんまもんの師匠のモデル、精進料理の明道尼、ごま豆腐を求めて月心寺に人が集まる。 ・衆生本来仏なり。訪れるお客様はみな、生きたみ仏です。仏様のために精魂込めて料理する者の喜び、美味しく味わう方の喜び、生かされる材料の喜び、料理を通じて、ひとつの曼荼羅世界が完成する。 ・私はしきたりを守らない代わりに、嘘をつかない。思ったとおりの生き方しかしません。 ・交通事故で右半身が不自由なカラダで手伝いの手を借りながら精進料理を作るという。ごま豆腐だけは人に任せられない。お経を唱えながら左手のみで1時間、心を込めて摺りあげます。 無理がきかない不自由なカラダになったが、人間は用が済むまで生かされる。それまで自分の役目に専心する。私もかくありたい。
2023.12.16
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12月15日(金)曇り時々晴れ 師走の時間の流れは早いもので今月も折り返し、2023年 令和5年はあと半月を残すのみだ。 いざ、畳工事部門を廃することにして整理してみると時間はいくらあっても片付かない。さらに今後の事業承継の未確定要素を考えると在庫の管理が難しい。 過渡期の会社経営にはお手本がないので試行錯誤が続く。 片づけしながら会社の存在価値を考えてみると畳材料の処分する手が鈍くなり工場の中のスペース確保に苦心する。 井原市が畳屋空白地域になることは避けたいということで事業承継を選んだが継承時期によっては自分のカラダが心配にもなってくる。 悩みながらの年末大掃除は続く。
2023.12.15
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12月14日(木)晴れ 岸田政権は安倍派の政治資金パーティー裏金疑惑で機能不全に陥りそうな状況だ。岸田さんは大臣や副大臣、政務官等を更迭することで事を収めようとしているようだが「そうはいかんざき」。公明党さんに頑張ってもらいたい。 インボイスで民間企業や個人事業主に苦汁をなめさせておいて政治資金規正法はざる法のままでは国民感情としては許されない。パーティーを開いて9割以上の利益率などぼったくりもいいとこだしその利益を組織的に派閥にプールしノルマを越えた者には裏金化するなどというシステムは許されない。 インボイスを国民に強いておきながら政治資金規正のざるの緩さに怒りを覚える。今回事件は検察特捜部に頑張ってもらいたい。 裏金によって政治が動くというのは日本の未来のためにも改めてほしい。岸田さんも政治改革の範を垂れる意味でも機密費を公明正大な扱いにしてはどうだろう。
2023.12.14
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12月13日(水)晴れ 今日は「すす払い・正月事始め」。せっせと掃除に明け暮れる。貨車から運び込んだ負在庫で広い工場を狭くしていたスペースの床や棚が徐々に見えるようになる。 すす払いというより積もりに積もったホコリ祓い、重い畳の仕事じまいの正月事始めだ。 正月からは「ちっちゃい畳専門店 おかださんち.」をリスタートする。 畳道楽として工芸畳にも挑戦したいね。
2023.12.13
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12月12日(火)曇り 今年の漢字は「税」。ナットク! 少子化対策と称して実質増税、北朝鮮がミサイルを発射する度に軍備増強&中国の脅威拡大で増税、首相が外遊する度に数百億円という金が外国にプレゼントして総理にっこりご満悦、これって国会でちゃんとした議論が尽くされているのか? 税金を払うことは国民の義務として払うことに当然のことと同意するが、現在の増税ありきの使われ方には同意しかねる。 もっと「税」については徴収の前に支出の見直し精査を徹底してほしいものだ。 税金は、国民のものだ。政治家のものでも官僚のものではないのだ。 国民の怒りの表れが最低の内閣支持率だね。
2023.12.12
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12月12日(火)晴れ 筋力アップ運動はリハビリの基本だ。一時的に負荷が強く乳酸が溜まっても良質な睡眠とストレッチによって排出されて心臓から遠い脚や手の筋力がアップする。手足の筋力アップは心臓を助けてくれる。 動脈によって全身を巡った血液が静脈によって心臓へ戻り肺で新鮮な酸素を取り込んで全身へ送り出す。これを数秒も休むことなく行ってくれている。心臓の40%の機能を失った現状を保管してくれるのは脚の筋肉であり手の筋肉だ。心臓まで血液を戻しさえすれば送り出すだけなら60%心臓でも100%の働きをしてくれる。 現在、足を上げることを主眼に置いた運動として「踏み台昇降運動」に力を入れている。 デスクワークの合間、ドラマを見ながらのながら運動、食後30分後のカロリー消費、等々。 一歩一歩が心臓を助け健康寿命を延ばす力となる。 余生の第一目標は、平均寿命82歳、自分のことは自分ですることができる健康寿命73歳をめざす。そして+アルファを1年でも延ばす。そのためには今現在の一歩一歩が力となる。
2023.12.12
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12月11日(月)曇りのち雨 最近、「年賀状じまい状」がちょこちょこ送られてくる。 私も病気この方3年、年賀状を元旦に書くようにしている。届いた年賀状にだけ遅らせていただいている。これも終活の一環だが、「年賀状じまい状」というのも昨今のデジタル化時代にはアリだね。 ただ、元旦の書初めにしてから年賀状が大幅に減っているので今さら「年賀状じまい状」を出すのもねぇ。 これからはメールで年賀の挨拶になっていくんだろうな。
2023.12.11
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12月10日(日)晴れ 大谷翔平に新しい呼び名ができた「1千億の男」だ。 エンゼルスからフリーエージェントとなっていた大谷翔平選手の去就が明らかになった。ロサンゼルス ドジャースと7億ドル=1015億円で契約したのだ。年俸にして101.5億円だ。まさにアメリカンドリームだ。いやいや野球界の頂点というよりアスリート全体の頂点に立ったということだ。 来年は手術後ということでバッターに専念することになるだろうから規格外のサラリーに見合った規格外の成績を夢見させてくれることを期待したい。 ファンとしては打者として全試合に出場して怪我なく10年間活躍してほしい。結果はおのずからついてくる。 ワールドチャンピオンという称号を手にしてほしい。
2023.12.10
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12月10日(日)晴れ 貨車の片づけ完了。 在庫量を極力減らしていたが、工場の中に入れ移動してみるとすごい量。 アルミサッシや部屋の間仕切り跡などを見ると会社設立当初が思い出される。この貨車を改装して事務所として使っていたんだよ。40年近く世話になった思い出深い貨車・・・広いね。 予定よりも早く片づけが終わり業者さんに連絡、ご近所にも挨拶を済ませた。 これで気がかりがひとつ片付く。ホッ! こりゃこりゃ、 ホッとしてる暇はない。工場の中・・・なんとかせにゃ~。
2023.12.10
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12月9日(土)晴れ 中町えびす講、終わってホッと一息。 講当番は肉体的な疲労は少ないが精神的に疲労が大きい。 伝統行事は地域コミュニティにとってこれからどうなるのか? 昼食後、ダウン。 2時間でなんとか復活。先日来の片づけ続行!
2023.12.09
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12月8日(土)晴れ 腰痛、ダウン・・・の目覚めで始まった1日。 午前中は明日のえびす講の準備で終わった。 講の当番に当たっているのでえびす講が終わらないと落ち着かない。地域の自治会の役・当番というのは思いのほかストレスになる。心臓にはよくない。 まちおこしの主催はストレスとは感じないが、活動量で疲れる。 どちらも疲れることだが、活動量で疲れるよりもストレスの方が心臓への負荷が大きい。 まずは明日のえびす講を無事やり過ごそう。 肉体的な疲労とストレス、どっちが怖い?心臓に悪いのはストレスだね。
2023.12.08
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12月7日(木)晴れ 昨日に続いて貨車の片づけ、本日は2つの貨車のうちの1台分の在庫畳材料や端材の運び出しを行った。貨車の中ではこんなにあるとは思はなかった量が運び出してみるとビックリする。軽トラ4車・・・工場の中に運び込んだが・・・思い切って処分しないともう1車分の置き場がない。 改めて貨車の広さを再認識する。 鋼材で作った大きな棚も4人がかりで運び出し工場の中で再利用。湿気&光防止コーナーを作った。 あとはどれだけ思い切って処分できるかだ。 カラダが悲鳴を上げている。
2023.12.06
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12月6日(水)減れ 片づけ三昧。 いざ貨車を処分しようと思うと貨車内の荷物を移動させなければならない。工場の掃除から手を付けなければならない。燃やすごみと資源ごみ、アップサイクル端材等々、思い切って仕分けしてモノを減らさなければならない。 端材を片付けながら「こんなにたくさん端切れを残しとる畳屋はないよ」「ゴミじゃ」などと話しながら作業する。泥埃の舞う貨車の中で悪戦苦闘、最初にへばったのは私だった。 貨車の片づけだけで1週間以上かかりそうだ。 終活って大変だよ。
2023.12.06
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12月5日(火)曇りのち小雨 畳表の倉庫の撤去、最終的に解体処理することになった。 国鉄の貨車の払い下げを購入設置したのが38年前、畳表の倉庫として湿気と光を遮断してよく働いてくれたと思う。工場の中に保管しているとカビの発生で困っていたが貨車の中では日焼けも防げた。重宝した貨車だが畳工事から撤退するとなると無用の長物だ。 体力、筋力の衰えるスピードは思いのほか早い。徐々に終活を進めていたのでは追っつかない。思いつく片づけは迅速に決断しなければならない。 残りの人生を充実したものにするために身軽になろう。 未練残すな昔の夢に! 心臓の負担を軽くするためにも身軽になろう。
2023.12.05
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12月5日(火)曇り 来年のことを言うと鬼が笑うというが、来年の井原線ウォークの企画を発表することで自らのやる気スイッチをオンにする効果がある。 井原線ウォーク25周年となる2024年度 第1回 井原線ウォークは人気イベントの合体(酒蔵・お花見)企画です。 ☆山成酒造&お花見ウォーク○とき:3月24日(日)◆集合場所:井原駅(集合)9:00 (解散)13:00井原駅◆距離:約10.3km ◇少雨決行 ◇味覚・一般向コース◆参加会費:500円【参加会費(保険料含む)◆行程:井原駅~井原桜堤~山成酒造~井原駅◆内容:恒例の酒蔵探訪を楽しむウォーク。研究熱心な若杜氏のこだわりの酒造りが小田川流域最後の造り酒蔵を守る。国の登録有形文化財(建造物)に登録が答申された仕込み蔵での寒仕込みのしぼりたて新酒の利き酒を楽しみお買い物&井原桜堤のお花見を楽しみます。◆お問合せ先:井原線まちおこしネット090-3746-8142(岡田) ※要予約:メール(okada999@ibara.ne.jp)
2023.12.05
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12月4日(月)晴れ わが家はいまだにお風呂を薪を燃して焚いている。その薪の在庫が少なくなってこの冬ピンチ。ということであちこちの廃材を集めていたものを丸のこで4~50㎝にカットした。廃材を片付けるだけでも整うものだが薪の長さにカットして積み上げるとさらに整う。 廃材を焼却処分するよりお風呂の燃料にする方が地球にやさしい。 最近は薪ストーブの普及で薪の需要が復活しつつあるが如何せん高い。ホームセンターなどで束に結わえられた薪を見るとお風呂一回分は一束では足りないかなどと思うと薪のお風呂は贅沢なのかも・・・。 最近、山林の荒廃が著しい。昔は薪を作るために椎などの広葉樹を切って薪休みにしていた。最近は利用なくなったので延び放題太り放題、そしてくずに侵されて枯れていく。 地球環境を考えるのであれば広葉樹の利用を再興すべきだし花粉が少ない杉に植え替える補助金を出すより広葉樹林を再生することに税金を使って欲しいものだ。 薪の自給自足は家計にも地球にもやさしいのだ。
2023.12.04
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12月3日(日)晴れ 落ち葉の堆肥場の落ち葉が充実してきた。今朝の宮掃除で回収した落ち葉を積みながら踏み込んだ水を撒いて古わらでマルチをしたいが明後日雨予報なのでそれを待つ。 午後、古畳を2枚解体して枯草のマルチをしたが、小さいうね2列分がやっとだった。22アールだと100畳分くらいの解体した古わらが土に戻してエコできる。(リハビリ農業、Vol。4)
2023.12.03
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12月3日(日)晴れ 宮掃除から帰ってきた。 落ち葉が7袋分、約120㎏分の炭素がただ燃やされるという運命から堆肥化され腐葉土として畑の養分となる。 循環型農業というのは手間がかかるものだ。耕うんもしないのでトラクターが要らない。化学肥料と農薬を使用しないのでほとんどお金を使わない。ただ、自分の労力と草刈り機だけだ。 この落ち葉を堆肥場にセットしてしまえばあとは微生物や菌根菌、昆虫たちが分解し耕してくれる。状況を見ながら天地返しするくらいだ。 自然農法は気ままな農業であり放任農業だ。種をまいたり苗を植えたりして相性を試す。この畑に合ったものを育てて恵みをいただく。(リハビリ農業、Vol。3)
2023.12.03
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12月2日(土)晴れ 明日、お宮の掃除があるので今日は落ち葉収納袋を7つ製作した。畳表を梱包していたPPシートをミシンで縫い合わせてアップサイクルしたものだ。そのままチリ取りにもなる工夫をしている優れモノだ。そして1㎥という大容量の袋というのは市販品では見かけない。 今までは宮掃除で集めた落ち葉はボランティア袋に入れて公共の焼却場へ搬入していたが焼却するよりも堆肥にして腐葉土にして自然栽培農業に使えば地球にもやさしい。 今月の掃除が一番落ち葉が多いと思う。さあ何袋あるかな?掃除を楽しむというのも面白い。
2023.12.02
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12月2日(土)晴れ 日日の日常の動作も作務の心で行えば心が落ち着く。 食事を作り掃除をし洗濯をして生活すべてが作務でありリハビリだ。 最近、マインドフルネスという言葉をよく聞くが一心に作務している時というのは瞑想している状態と似ている。 料理したり片づけをしたり洗濯物を干している時、無心になって働いていると心が落ち着く。これはマインドフルネスだと思う。 心穏やかに生活できれば心拍数節約できる。要らぬストレスを減らすことは心臓を長持ちさせることに貢献できる。 さらには、ブレイクスルー的なアイデアも浮かんでくる。机の前でいくら考えても出てこなかったアイデアが無心に作務している時に浮かんでくる。 作務と瞑想=マインドフルネスは同じ効用があるようだ。
2023.12.02
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12月1日(金)晴れ 私のめざす自然農法は「無農薬・無化学肥料・不耕起」による栽培。 その第1歩が「うね畑」のチャレンジだ。この畑の栄養分はこの畑に還すことで循環型農業を行う。だがこれだけでは初年度用土が足りない。そこで22アールの田んぼにすじ状に畝を作りこの畝だけに野菜などを植える。 春になり春の草が生えればこれを刈り払い緑肥とする。元の田んぼの層を耕すのは植物と微生物と昆虫たちだけ。 ただこの畑の草堆肥と古畳敷き藁だけでは土が足りない。ということで落ち葉堆肥の腐葉土を作る。木枠は取り外し自由でいつでも切り返しができる落とし込んだだけの簡単な構造にしている。 老後は農業をやりたいと思っていたが普通の農業では面白くない。いうなれば草刈り自然農法だ。素人がやる農業だからこそ自由な発想で農業を楽しめる。(リハビリ農業、Vol。2)
2023.12.01
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12月1日(金)晴れ 本日、自然農法の圃場チャレンジ開始。 遊休農地で背丈近くまで繁茂していた雑草を9月に刈り倒し枯れるに任していた田んぼ。 刈り草も2カ月半で体積も重量も半分以下になっている。 季節は秋から冬となり刈り取り後の雑草の成長は活発ではない。生き残った株も寒さを避けるように垂直ではなく水平に生長している。枯草もろとも地際で草刈り機で刈り払い畝を仕立てる。 この枯草の畝を踏み歩く高さは三分の一くらいになる。 次にはこの畝にを古畳解体で回収した古わらで覆う。 そしてまた踏み歩く。これってけっこうなリハビリ運動になる。(リハビリ農業、Vol。1)
2023.12.01
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12月1日(金)晴れ おはようございます。 師も走る12月・師走がやってきた。朝の冷え込みが一段と厳しくなった。手先足先の冷えが苦痛になってきた。でも苦痛が感じられている段階はまだいい。感覚がなくなると心臓の鼓動も弱くなる。脈拍が40台前半になると起き上がる気力がなくなる。 夏は水分を補給して汗をしっかり掻いていれば調整できるが、冬の体調管理は難しい。あったかい部屋でぬくぬくしてるとトイレとか外出時に気温差でヒートショックを起こしてしまう。ぬっくぬくよりも若干の寒さは着衣の工夫で凌いだ方がいい。そして太陽光を浴びて自己免疫力を高め、脚力、腕力、腹筋など筋力アップして基礎代謝力を高めよう。 健康管理は、極寒状態でもできないが、ぬっくぬくの状況でもできない。 「動け動く!歩け歩け!働け働け!但しゆっくりと!」 健康でなければ長寿は望めない
2023.12.01
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11月30日(木)晴れ・おぎゃ~と生れて、24645日 (67年 5カ月21日)・[2020年1月22日、心筋梗塞]から生かされて、1409日 (3年10カ月9日) 長生きの秘訣は「好きこそ長寿のもと」。 なんでも好きなことにしてしまえば仕事も趣味もリハビリも学びも食事も生活すべてが生きる力となる。やりたいことだけやって生きていければハッピーだ。幸せだ。 幸せホルモンこそは長寿のもとなのだ。 心筋梗塞で心臓の鼓動総数=命のろうそくが短くなった分、長生きのためには「長息」と「選択」が大切だ。 「長息」で心拍数を節約しつつ脚力をはじめ全身の筋肉を鍛えて心臓のポンプ機能を助けてやろう。 そして「選択」でストレスとなることはやらないという決断をする。 年金生活は贅沢しなければ気ままに生きられる。 幸せな日本という国に生きていることに感謝しよう。 まずは、父の88歳をめざそう。 つぎに、母の98歳をめざそう。 余力があれば、平櫛田中さんの107歳をめざそう。
2023.11.30
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11月29日(水)晴れ 「懐かしの井笠鉄道廃線 神辺線ウォーク」後編 両備国分寺駅跡から歩を進めてしばらくすると井原線の高架がある。この高架部分が旧井笠鉄道の跡地だ。御領駅手前の高架下を歩く。 高架下の道は私のお気に入りコースだ。 御領駅で権と八の鬼伝説に八丈岩のお話、古墳群の話、諸々物語の多い地域です。 御領駅から歩を進め両備金光駅跡へこの駅から北の山際に両備金光教教会がありお参りのお客さんで賑わったそうだ。この駅跡もわかりにくい。 備後から備中に入るその手前、広島県福山市分に線路跡の遺構が残っている。この遺構から少し行くと井原市に入る。井原市に入る。高屋駅跡、下出部駅跡、出部駅跡と跡地をめぐるもほとんど遺構らしい遺構は見られない。 ゴールの井原線井原駅に到着・・・解散・・・よいお年を!
2023.11.29
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11月29日(水)晴れ 令和5年の井原線ウォーク納めのウォークは「懐かしの井笠鉄道廃線 神辺線ウォーク」を11月26日に開催しました。 神辺駅9時25分集合、写真は井原鉄道神辺駅。こちらは駅員さんがいるが、JR福塩線神辺駅は無人駅となっている。さびしいねぇ。 いつものように挨拶してコースの説明をしてT氏のストレッチ。これが今年の納めのストレッチ。 ・・・来年も井原線ウォークの継続を望む声。 ・・・毎月というのはできないけどイベントやコラボ企画として計画運営をもう少し頑張ります。 神辺駅をスタートして井原線に平行した小路を進み高屋川に出る。左手に井原線の鉄橋と福塩線の鉄橋が見える。そしてその間に立木・・・この風景は廃線前と変わらない。 橋を渡ってまっすぐ進むとハローズの交差点がありその手前に井原線の高架が東へ大きくカーブする。この井原線の高架こそが井笠鉄道の線路跡地だ。所々にその痕跡が残る。橋脚脇の水路や湯野駅東の同道側に架かる線路跡、そして下の写真の両備国分寺駅跡手前の遺構には昔の面影がよくわかる。 現在のJRや井原線の線路幅が1067mmに対して井笠鉄道は軽便鉄道だったので762mmと狭いのが特徴だ。 危険なので少し戻って土手下の脇道を進むと掉尾国分寺駅跡なのだが現在は太陽光パネルに覆われている。過去の同コースでのウォークの際にはプラットホームが残っていたのだが、今は面影もない。 (後編へ続く)
2023.11.29
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11月29日(水)晴れ 国や自治体が箱モノを作ったりイベントを行う時、要は税金を使う時に、よく聞く言葉がある。「経済効果」とか「経済波及効果」というワードだが、このワードは計画段階や周知の段階ではよく使われるが、事後の検証はあまり聞かない。「これだけの経済効果があった」とはいうが積算根拠が薄弱だ。 つまり税金を投入する際は説得力として多用されるが、事後は精密な清算は行わない。そもそも経済効果がどれほどあったか?考えたくないのだ。税金の使途による「失敗」を公にはしたくないのだろう。精査してしまえば責任問題にも発展しかねないし以後の税の執行に不都合なのだろう。 結論すれば「ン兆円の経済波及効果がある」ということで「イベント開催」したり「補助金」出したりしても「日本のGDP」がそれで増えたりしていない。ただ、子どもたちの世代の国の借金が増えるだけ。 大阪万博を例に考えてみると、関西圏の経済は潤うかもしれないが地方は資材の高騰などなどで不平等な経済効果であり開催後は甘い見積りによって府民や関係者は負債に苦しむ。つまり国民みんなに恩恵が注がれるのではなく関係者にのみ恩恵をもたらす。 素人でもわかる有効な税金の使い方をして欲しい。 一番わかりやすいのは「子どもたちの世代の借金が今年はいくら減らせた」という未来を見せてくれることだ。
2023.11.29
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11月29日(水)晴れ 今朝、起きて、ブログ管理画面を開いてアクセス数のグラフを見てY軸レンジが誰かに書き換えられたのかと思うほど変わっていた。最近は1日のアクセスが600~800アクセス/日で推移していたのでレンジは0~、0~250~500~750~でタテ軸のギザギザグラフだったが、今朝は、0~5000~10000~15000~で昨日までのグラフは横に一直線で今日だけが縦にビューンと13000アクセス/日となっていた。 ブログが壊れたかと思うほどのグラフの変化にびっくり。 どんな記事にアクセスが集中したのかとアクセスレポートを確認するが昨日までのデータしか表示されないのだった真相は明日を待とう。
2023.11.29
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11月28日(火)曇り時々雨&居風 大阪万博の建設費の歯止めが壊れている。 2017年当初、1250億円と見込んでいたものが、2020年1850億円に、現在では2350億円+837億円=3187億円と約2.5倍に膨れ上がっている。 国や大阪府は経済効果2兆円見込めるから開催意義があるというが、何とも怪しい見込みだ。そもそも今回の「大阪万博」の大義がどれだけの共感を得られるかということだ。「万博は、人・モノを呼び寄せる求心力と発信力があります。この力を2020年東京オリンピック・パラリンピック後の大阪・関西、そして日本の成長を持続させる起爆剤にします」という。 ということであればまずは東京オリンピック・パラリンピックの総括として、「経済効果と赤字額 について計算した結果、経済効果は約 6 兆 1,442 億円、東京オリンピック・パラリンピック組織 委員会および東京都、国の赤字の総額は約 2 兆 3,713 億円」という報告がある。 これはよくわからない経済効果6兆円と東京都と国の赤字が2兆円以上という悲惨な現実が示されている。その負の遺産を反省もせず、大阪・関西、そして日本の成長を持続させる起爆剤にするという。国際情勢を見るとウクライナや中東の戦争による難民問題、物価高騰による飢餓問題を考えると日本の成長、ましてや大阪・関西の発展の起爆剤にするなどというイベントが世界の人々からどう見られるか? この不安定な国際情勢で予算の浪費は途上国や被災民にどうみられるか? あの大不評の350億円リングをガザの人々にプレゼントして家をなくした避難民の役に立てれば平和の象徴にもなる。 コンパクトな万博にして入場料を安くすれば多くの来場が見込める。総工費・総経費が安くなれば国民からも理解が得られやすくなる。 と思うのだが・・。
2023.11.28
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11月27日(月)曇り時々晴れ 夕方日暮れ時、東の空に真ん丸な霞んだ朧月、夕食後一時だけ普段に比してでっかい満月が昇ってきている。ちょっとテレビを見て、「そうだ今夜はビーバームーンのお月見だ」とぐい飲みに熱々の白湯を注いで外に出ると待てど暮らせど雲隠れ。ほんのりとその存在はわかるのに姿は見えず。一面の薄い雲に隠れて薄月だ。 ダムのわが家に隠れて出てこないビーバーのようだ。まさにビーバームーンだね。 双子座の満月。ふたご座の私にはリスタートチャンス。今までの流れを終わらせ新しいチャレンジの種まきの時だ。ムーンパワーは神秘的だ。
2023.11.27
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11月27日(月)曇り時々晴れ 今日は井原線ウォーク明けでゆっくり書類整理をしていると公民館主事さんから携帯が鳴る。これはまた何か昔の記憶の問合せかなと心構えしていると「まち協の資料の問い合わせ」、「出部地区まちづくり計画」のデータを探しているという。一度スマホを切り、6年前の資料?かなというあたりを付けて探してみた。引継ぎのUSBの中にあるんじゃないかと探すとあった。連絡するとUSBはあるがどれにデータがあるかわからない。 数年ぶりに出部公民館に足を踏み入れる。あの心筋梗塞の発作で苦しんだ場所、避けていた場所だ。データコピーをして私的には一件落着だが、まち協からするとこれをたたき台にして同計画を作り直さなければならない。 久しぶりにまち協データUSBを開いたが、よくもまあこんなに運営計画や書類を作ったものだと昔の自分に同情しつつ、今はもうやりたくないしできないだろうと思った。
2023.11.27
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11月26日(日)晴れ 井原線ウォークを無事終えてホッとしている。井原線まちおこしネットの今年最後のウォークということで無理を押しての開催だったが天候に恵まれて腰痛ひざ痛足の痙攣も今日は影を潜めてくれていた。昨日までの体調だとサポート車でのガイドにしても冷え込めばリタイアしたかもしれない。お天道様に感謝! さてウォーク中も話題になった来年の井原線ウォークをどうするかだが、継続を望む声に押されて開催するが毎月ノルマ的に開催するのはストレスになるので私の気の向くままに気ままなウォークを組むことにする。 要望が一番多かったのは「山成酒造ウォーク」でこれは外せない。 山成酒造といえば昨日の中国新聞で「国の登録有形文化財(建造物)」に登録されることが記事紹介されていた。井原線ウォークで毎年お邪魔している仕込み蔵など6件が登録文化財になるという。 山成酒造さん、「国の登録有形文化財(建造物)」登録おめでとうございます。来年も井原線ウォークでお邪魔したいと思います。
2023.11.26
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11月26日(日)晴れ 朝はちょっと寒いが、ウォーク日和、本日の井原線ウォークは予定通り開催します。 当日受付ですのでお気軽にご参加ください。 では、神辺駅で! ☆懐かしの井笠鉄道廃線 神辺線 ウォーク ○とき:11月26日(日)◆集合場所:神辺駅(集合)9:25 (解散)13:40井原線井原駅◆距離:約15km ◇文化・健脚コース◆行程:井原線神辺駅・旧井笠鉄道神辺駅跡~湯野駅跡~井原線湯野駅~両備国分寺駅跡~井原線御領駅・御領駅跡~両備金光駅跡~高屋駅跡~井原線子守歌の里高屋駅~下出部駅跡~井原線いずえ駅~出部駅跡~井原駅跡~七日市駅跡~井原線井原駅◆内容:懐かしの井笠鉄道廃線ウォーク3回シリーズ第3弾は「神辺線」。備後と備中を繋いだ井笠鉄道神辺線廃線跡をめぐります。◆参加費用:300円(資料・保険料)
2023.11.26
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11月25日(土)晴れ 今日、来年の手帳を準備した。そういう季節になったということだ。いつも「来年の手帳を手にする」時思うことだがまた1年頑張れる。もう1年生きる。もう1年楽しめる。と思うのだ。 新しい手帳を選ぶ時はいつもワクワクする。そして毎年、三日坊主となり活用しきれていない。反省して手帳売り場で迷う。今年こそはと選び、年々違う手帳を使っていた。 間違いはこの一貫性がない選び方だ。 今年は店に入って手帳コーナーへ行ったら10秒で決めてレジ直行。 2024年手帳は、持ち歩き用は「岡山県民手帳」、デスク用は「A5方眼バーチカル」にした。経験を基にした直観で買った。 これからこれを定番とする。
2023.11.25
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11月25日(土)晴れ 久しぶりに葡萄浪漫館に商品補充してきた。明日、同館で恒例の「あたごっち 収穫祭」が行われるのだ。出店依頼があったが、井原線ウォークの開催とダブルブッキングしてしまうので前日の今日、商品補充で協力させてもらった。とはいえこの時期、野菜は少ない。食べきれない島かぼちゃとハーブのローズマリーを出品した。 神楽とテント村があたごっちのメインイベントだが明日は晴れ予報でイベント日和だ。多くのお客さんで賑わうといいね。こちらも「懐かしの旧井笠鉄道廃線 神辺線ウォーク」お天気は重要だ。穏やかで凪いでぽかぽか、そんな一日を願う。
2023.11.25
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11月24日(金)晴れ タイトル:マンガ「寝たきり婆あ」わがまま対策マニュアル著者:門野晴子+あやせ理子発行:株式会社 講談社 / 1998年7月15日/253p読書カウント2023:38冊目。 ちょっと古いマンガだが内容的には全く古さを感じない。むしろ現代の高齢化社会の介護問題が面白おかしく描かれていてタメになる。 季節の変わり目の「ハルコの証言」を読んでいると自分の両親はすでに亡くなったが、わが家の両親の介護が待っている身としては、なんとも身につまされる描写に考えさせられる。 著者はNHK朝ドラ「天うらら」の原作者、門野晴子さんということで歯に衣着せぬおばあちゃんヤエさんと作家の娘ハルコ、孫娘のトモコの女3代のユーモラスで赤裸々な介護生活物語。
2023.11.24
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11月23日(木)晴れ わが家は今もお風呂を薪で焚いている。最近まで薪の在庫が沢山あると思っていたらもう残り少ないと言われてなんとかせにゃ~いけんとなった。 昔の建労の知り合いに「不要な端材や要らない木材ってない?」と声掛けすると「あるから持って来てあげる」と有難い返事。 今日、軽トラ1車分の廃材をいただいた。「有難い」。 大工さんも「最近は野焼きもできんし処理業者に頼むと結構金がかかる」。 これは「win-win」の関係だ・・・焼却炉で燃やすだけというのはもったいない‐風呂の薪が無料でいただける。というのは環境にも大工さんにも私にもみんなよし。 SDGsは「三方よし」だね。 井原市内で要らない廃材、ございましたら一声かけてください。 これもエコタウン運動になるのかな。(岡田)
2023.11.23
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11月23日(木・祝)晴れ 勤労感謝の日。 昨年の今日のブログを見る。 ~ 新嘗祭改め勤労感謝の日。 農耕国家だった日本、皇室や神社など神道系では大切な日だ。新穀を神様に奉りお供えし神事を終えて神様から下げ渡された新穀や農作物を賞味する。 神様は自然であり命の源。食物の「命」をいただくということで「いただきます」と恵みに感謝する。すべて私たちが食すものは「命」なのだということを忘れてはならない。 勤労感謝の日は、勤労に感謝することも大切だが新嘗祭という「命」をいただく感謝の心を忘れてはならない。 今一度、農業者に感謝し恵みに感謝しなければ現在の国際情勢で日本は生き残れない。食料自給率を高めておかなければ食料調達が困難な時代がやってくる。 新嘗祭の勤労感謝の日、「耕作放棄地の問題」、「遊休農地の活用」、改めて考えておきたいテーマだ。 スマート農業がもてはやされる昨今だが、各家庭の菜園による自給率向上は専業農家よりはるかに自給率効果が大きい。ただ、市場に出回らないだけで機械代や肥料代、設備費等、費用対効果も優れている。小規模農家こそが食糧戦略の要となる。
2023.11.23
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11月23日(木)曇り 本日の中国新聞 井笠おかやま面のおでかけガイドにて今週末開催の井原線ウォークが紹介されました。 天気予報では朝はグッと冷え込むが晴れ予報、今年最後の井原線ウォーク「懐かしの井笠鉄道廃線 神辺線 ウォーク」。みんなで備後から備中をまたいで歩きます。 当日参加、OKです。 ☆懐かしの井笠鉄道廃線 神辺線 ウォーク ○とき:11月26日(日)◆集合場所:神辺駅(集合)9:25 (解散)13:40井原線井原駅◆距離:約15km ◇文化・健脚コース◆行程:井原線神辺駅・旧井笠鉄道神辺駅跡~湯野駅跡~井原線湯野駅~両備国分寺駅跡~井原線御領駅・御領駅跡~両備金光駅跡~高屋駅跡~井原線子守歌の里高屋駅~下出部駅跡~井原線いずえ駅~出部駅跡~井原駅跡~七日市駅跡~井原線井原駅◆内容:懐かしの井笠鉄道廃線ウォーク3回シリーズ第3弾は「神辺線」。備後と備中を繋いだ井笠鉄道神辺線廃線跡をめぐります。◆参加費用:300円(資料・保険料)
2023.11.23
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