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9月7日(木)晴れ 昨日のブログで「まだ私は畳屋が好きなんだ」書いて、これからは毎日「畳タイムをつくる」と決意して心豊かになったばかりだったが、さっそく今日、電話で畳の敷き込みの依頼が入った。1カ月ほども取り置きしておいた表替えの施工済みの畳の配達敷き込みだ。 畳屋モードが伝わったのか? 改築で畳を寸法変更した部分が気掛かりだが1カ月も預かっていた物件が片付くのは気持ちがいい・・・うまく合えば。 軽トラに積み込むだけで腕の筋肉と腰が疲労を感じてる。そんなの仕事じゃないじゃんといわれるが心臓にはこれくらいの軽い仕事から慣らすのがちょうどいい。 「毎日、畳タイムをつくる」というのはちょうどいい「心臓リハビリ」になる。
2023.09.07
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9月6日(水)曇り 久しぶりに畳屋さんデー。 いつもは注文の電話を断ってしまうのだが、古いお得意さんで現在の在庫で対応可能な注文だったのでお引き受けした。 久しぶりの寸取は感慨深かった。今まで当たり前によそのお家に上がっていたが、畳屋という職業柄許される行為だ。 久しぶりの寸取で見積もり商談で対話が弾み帰宅すると家族から何かあったのではないかと心配された。 まだ私は畳屋が好きなんだ。
2023.09.06
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9月5日(火)晴れ 人間には限界がある。いくら強靭な鍛え抜かれた筋肉でも休みなく酷使すれば壊れる。 大谷翔平選手が脇腹痛で検査を受けることになった。この際に腕の方もしっかり検査して万全の体調でファンの前に戻ってきてほしい。 脇腹痛もくせになるとまだまだ長い選手生命に影響が出る。じん帯のトミー・ジョン手術も早い方がいい。リハビリが早く始められればよりいい条件でFA権が使える。 叶うならばマリナーズのユニホームを着てほしい。そしてイチローの監督姿も見てみたい。イチロー監督が外野手として守っている大谷を同点のっ接戦の場面で「ピッチャーオオタニ」コールしてビシッと抑えてその裏でホームランや出塁して盗塁し勝ちにつなげる。 走攻守の不動の4番打者、検査のニュースを見ていてそんな夢が思い浮かんだ。 まさにピンチはチャンスだ。 大切なことは大谷の最大の理解者の元で再生することだ。休むことを指導してくれる指導者とタッグを組むことだ。そうすればユニコーンはフェニックスの翼を与えられる。
2023.09.05
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9月4日(月)晴れ 畳屋の営業をやめて8カ月、問い合わせの電話がたまに掛かってくるが、新規の注文や在庫のなくなった市営住宅などの安かろう畳の注文をお断りしていると徐々に注文の電話がなくなった。 こうなると気楽なものでこれは目指していた「道楽畳屋」というやつかな。 江戸時代、後水尾天皇がままならぬ世を不満に思い「世の中は気楽に暮らせ何ごとも 思えば思う 思わねばこそ」という歌を詠み愛玩した指人形の「気楽坊」を参考にして平櫛田中翁が制作した「気楽坊」はユーモラスで心洗われる心持ちにしてくれる。 終の畳業は「気楽坊畳屋」をめざそう。 まずは処分するはずだった畳の端材やデッドストックの畳材料をアップサイクルして新商品の製作を楽しみたい。
2023.09.04
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9月3日(日)晴れ 庭の花壇のハーブでひっそりと巣を作っていたアシナガバチ。ひと夏でずいぶん大きな巣になったと思っていたら、先日からスズメバチがやってきて極悪非道の攻撃をしている。 弱肉強食の自然界のことながらアシナガバチたちはスズメバチに対してまったくされるままに蹂躙を許している。 昨日は素の中のサナギ幼虫や卵を引っ張り出してエサにしていた。 今日は成虫が襲われて餌食になっていた。 スズメバチは1匹、周りにはアシナガバチが何も起こっていないがごとく働いている。 ミツバチだったらスズメバチに対して一方的にやられてはいないがアシナガバチは狩られるがままだ。この巣も数日で廃墟と化すのだろう。 アシナガバチは害虫を駆除してくれる益虫でもあったので巣をそのままにしていたのにね。 ちょっとアシナガバチを応援したくなるが、これが自然の摂理だし、手出しすれば両方とも危険だ。くわばらくわばら。
2023.09.03
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9月2日(土)曇り 1日中、体調不良。 健康管理ルーティンのB&Gプールの代わりに始めたラジオ体操がことのほかキツイ。準備体操の腕を回すだけの疲労感が半端ない。昨日録画したラジオ体操第二はさらにキツイ。動作が遅れたり飛ばしたり、片足飛びに至っては飛び上がれない。 フレイルを切実に感じる。プールに行っているから改善していると安心していたのは誤りだ。むしろフレイルの進行は進んでいる。 今、適切なフレイル対策の健康習慣を始めないと心臓が持たない。 生活リズムを整えよう。ムリせずされど休まず気長に一生の取り組みだ。
2023.09.02
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9月1日(金)曇り いよいよカウントダウンが始まった。10月1日からインボイス制度が施行される。当社はすでに登録事業者の届け出を済ませているのでどうのこうのと考えることはないが、会計ソフトが9月末までと10月1日からで変更になるので9月末までにパソコン入力を済ませておかなければならない。 なぜこんなややこしい税制にしたのか無駄が多いように思う。すべて10%なら帳簿は簡単だ。8%と10%に分かれているから面倒な計算をしなければならない。 ややっこしい税制にするメリットってあるのかな? シンプルにならぬものか。
2023.09.01
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9月1日(金)曇り 9月だね。 9月ですね。 これはもうだめかと思ったこともあったが生きている。 生かされていることに・・・感謝! 昨日、B&Gプールに行った。 今年最後のプール、水中ウォーキングとサウナでたっぷり汗を流した。 プール友との会話もお終い。 例年、12月最後の挨拶「よいお年を!」で笑いながら別れた。 さあ、今日から健康管理をどうする? B&Gプールの代わりの健康ル=ティンを模索しないとリバウンド一直線だ。 さてルーティンということは継続できることでなければならない。 そこで選んだのが「踏み台昇降運動」だ。 ウォーキングよりも気楽に取り組める。 テレビを見ながら昇り降り ダスクワークの合間に昇り降り 自然に歩数が1万歩クリアする。
2023.09.01
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8月31日(木)曇り・おぎゃ~と生れて、24554日 (67年 2カ月22日)・[2020年1月22日、心筋梗塞]から生かされて、1318日 (3年7カ月10日) 夜、虫の音を聴いていると秋が感じられるようになったが気温は昼も夜も残暑というよりまだまだ真夏。トリプル台風や干ばつによる山火事、ゲリラ豪雨は気候変動という地球からの警告として真摯に取り組まなければならない。 ロシアのウクライナ侵攻という戦争は、ウクライナだけでなくロシアも国土の疲弊を招いている。世界有数の穀倉地帯を焦土にしてしまえば数億人を飢餓状態に陥れる。地球自体の包容力が許容限界に近づいている。 なんとも生き辛い時代になったものだ。 地球という星は明らかに限界に近い。パラダイムシフトが起こるかも・・・。
2023.08.31
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8月30日(水)曇り 福島のアルプス水海洋放出で中国が日本からの海産物を全面禁輸したことで政府はドタバタと空回りをしている感がある。 日本政府はもっとどっしりと中国に正論で対処すべきだと思う。 今回の中国の決定は日本にとって未来への大転換のチャンスだと認識すべきだ。 日本の海産物を輸入もしてはいけないというのであればわざわざ輸送コストを払って中国に送らなくても国内で消費すれば日本の食糧自給率を改善するチャンスとすればいい。 日本近海が放射能汚染していて輸入禁止としたことはこれもチャンスだ。日本の近海で中国漁船の操業状況をつぶさに報道すればいい。中国政府が汚染された海域として日本の海産物を禁止してくれたのだからこれは解散資源の乱獲を抑制して1年でも2年でも輸入禁止を続けてくれれば日本近海の漁業資源保護にプラスになる。 中国の日本からの海産物の輸入禁止はチャンスだ!このチャンスを日本の未来のための大きな分岐点とするために漁業だけでなく農産物も国内生産を高め国内需要を促し食料自給率を50%以上にしてほしい。 そのために大切なことは補助金による支援ではない。 自助。共助・公助で進めるべきだと思う。
2023.08.30
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8月29日(火)晴れ 疲れた筋肉にさらなる負荷、午後、草刈りで汗す。 水分補給は追い付かず噴き出す汗で意識が朦朧となる。 カラダがギリギリでストップをかける。 朦朧としながらも帰宅して着替えてちょっと休むつもりが爆睡してしまう。 安心すると意識を失う・・・生存本能の不思議を感じる。
2023.08.29
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8月28日(月)晴れ いよいよ健康管理を根本から見直さなければならない時がやってくる。B&Gプールが改修工事でこの9月から来年3月末まで休館するのだ。 水中ウォーキングとサウナが健康管理の柱としていた私にとっては一大事だ。それも7か月という長期間となるとちゃんとした健康管理プログラムを考えて実行しないとすぐにリバウンドしてしまう。 次のリバウンドは心臓への負担は計り知れない。危機感を持って体調管理にチャレンジしよう。 私の場合、きっかけもなく心機一転頑張れる性格ではない。こういうどうしようもない事態に追い込まれて健康管理プログラムを発動する方が成功体験的にうまくいく。 このB&Gプール休館はリハビリプログラムを試すチャンスだ。
2023.08.28
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8月27日(日)晴れ 今日は暑かった。 なんとか8月の井原線ウォーク「平櫛田中美術館だけ観るんじゃもったいない。まるごと井原野外彫刻鑑賞ウォーク」を無事にやりきった。 昨日一昨日の下見中に軽い熱中症になっていたのかもしれない。今朝は歩行もぎこちなくなっていた。一緒に歩いてガイドする予定だったが自転車でガイドとなった。 平櫛田中美術館で自由行動解散としたあと帰宅し昼食もそこそこにカウチに倒れ込んでしまった。その後トイレをよちよち歩きで済ませベッドにもぐりこむ。 しかし、ウォークが終わるとホッとする。 フレイルからのリハビリは今だ途上、強いカラダになりたいものだ。
2023.08.27
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8月26日(土)晴れ 先ほど井原市のわが家でも小さいがガタガタと揺れる地震を感じた。 調べてみると瀬戸内海周防灘が震源で最大震度は「3」、山口県上関町も揺れただろうと推察する。 原発核燃料の中間貯蔵施設の建設予定地だ。 大丈夫なの? 近年では熊本ー大分断層地震が起こった。その延長線上の近くに今回の震源がある。南には伊方原発もある。 そしてその先には長者ヶ原―芳井断層が走っている。 マグニチュード「4.3」深さは80㎞、強くはないが、不安を予感させる地震だ。
2023.08.26
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8月26日(土)晴れ 明日の井原線ウォークのコース図。 井原駅スタート、「扇」⇒「はじらい」⇒「ちびっこ田中さん作品群」⇒「青銅時代」⇒「樹」⇒「遠い記憶」⇒「ランドセル」⇒「姉ごごろ」⇒「子守」⇒「飛翔」⇒「水辺で’96」⇒「櫂の木」⇒「鏡獅子」⇒「いまやらねば」⇒「岡倉天心胸像」⇒「良寛像」⇒「長寿明王」⇒「不老」「西山公」⇒「不老庵」⇒「月」⇒「お手植え楠」⇒「五浦釣人」⇒『平櫛田中美術館、鑑賞』⇒「裸婦」⇒「TO THE SKY」、ゴール井原駅☆平櫛田中美術館だけ観るんじゃもったいない。まるごと井原野外彫刻鑑賞ウォーク○とき:8月27日(日)◆集合・井原駅(集合)9:45 (解散)13:50◆距離:約4.6km ◇少雨決行 ◇文化・家族向コース◆行程:井原駅⇒井原野外彫刻⇒田中苑&平櫛田中美術館⇒野外彫刻⇒井原駅◆内容:4月にリニューアルオープンした平櫛田中美術館の魅力は拠点としての美術館だけじゃない。田中苑や井原市内に点在する田中翁をはじめとする多彩な作家の作品を街並みの中で観て触れてまるごと鑑賞しなくちゃもったいない。ゆっくりじっくり再発見ウォークします。◆参加会費:300円(コース図・保険料含む)
2023.08.26
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8月25日(金)晴れ 今週末に開催する「平櫛田中美術館を観るだけじゃもったいない。まるごと井原野外彫刻鑑賞ウォーク」のコースを下見した。 暑い午後の陽射しで平櫛田中翁お手植えの楠がハレーション、五浦釣人像はまばゆく輝いていた。 同館では現在リニューアルオープン記念第二期 所蔵名品展 平櫛田中美術館の精華 ー再興院展の画家たちー を9月29日まで開催しています。
2023.08.25
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8月25日(金)晴れ 本日の山陽新聞 備中面の週末ナビ@備中にて井原線ウォークが紹介されました。 みんなで一緒に歩きましょう。☆平櫛田中美術館だけ観るんじゃもったいない。まるごと井原野外彫刻鑑賞ウォーク○とき:8月27日(日)◆集合・井原駅(集合)9:45 (解散)13:50◆距離:約4.6km ◇少雨決行 ◇文化・家族向コース◆行程:井原駅⇒井原野外彫刻⇒田中苑&平櫛田中美術館⇒野外彫刻⇒井原駅◆内容:4月にリニューアルオープンした平櫛田中美術館の魅力は拠点としての美術館だけじゃない。田中苑や井原市内に点在する田中翁をはじめとする多彩な作家の作品を街並みの中で観て触れてまるごと鑑賞しなくちゃもったいない。ゆっくりじっくり再発見ウォークします。◆参加会費:300円(コース図・保険料含む)
2023.08.25
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8月24日(木)晴れ 本日の中国新聞 井笠おかやま面のおでかけガイドで今週末開催の井原線ウォークが紹介されました。 天気予報では「くもり」とのこと。今回はゆっくりじっくりの鑑賞ウォークです。 一緒に歩きましょう。☆平櫛田中美術館だけ観るんじゃもったいない。まるごと井原野外彫刻鑑賞ウォーク○とき:8月27日(日)◆集合・井原駅(集合)9:45 (解散)13:50◆距離:約4.6km ◇少雨決行 ◇文化・家族向コース◆行程:井原駅⇒井原野外彫刻⇒田中苑&平櫛田中美術館⇒野外彫刻⇒井原駅◆内容:4月にリニューアルオープンした平櫛田中美術館の魅力は拠点としての美術館だけじゃない。田中苑や井原市内に点在する田中翁をはじめとする多彩な作家の作品を街並みの中で観て触れてまるごと鑑賞しなくちゃもったいない。ゆっくりじっくり再発見ウォークします。◆参加会費:300円(コース図・保険料含む)
2023.08.24
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8月23日(水)雨 思いのほかしっかりとした雨、今日はゆっくり休養、昨日のムリのやりがいを感じる。 山畑にもしっかりと雨がしみ込む。 お天道様に感謝! 慈雨。 乾いた大地に雨が降る。 伸び放題の草を刈り払うと土は以外にも乾燥していた。 おおがっそうな草むらは意外に雨をはじいてしまう。 時々、刈り払ってやることで土が潤う。 刈り払った草は敷き草になり土に還る。 草は畑のモノ、すべてが肥やしとなる。 草は刈っても刈っても芽を出し二酸化炭素を吸収し酸素を作る。 草の根に住む菌根菌は空中の窒素を固定し土を富ませてくれる。 自然のままに草と共生する農業をめざす。 草と菌と微生物が土を肥やす。 必要最小限の労働で草の中に種をまき、苗を植え、草と共生して育つ野菜たち。 持続可能な農業は自給自足からはじまる。
2023.08.23
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8月22日(火)晴れ 午前、畑の草刈り 午後、山畑果樹園の草刈り 怠け癖の沁み込んだカラダに喝! 身体中の汗腺が活発に開いて老廃物を排出する。 明日の雨の前に畑や果樹園をさっぱりしておきたかったのだが、カラダは足腰ガタガタ、足首、膝、股関節がよちよち歩きのような疲労感。 熱中症の危険を切実に感じるギリギリの状態だった。夕方からは水分摂取と休養というよりダウン。でも、心臓は持ちこたえた・・・でも、もうこんな無茶はやっちゃいけない。 今週末の「野外彫刻めぐりウォーク」に向けて体調管理しよう。
2023.08.22
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8月21日(月)晴れ 今日、井原線ウォークの予定表を最近参加いただいている会員さんに郵送した。 ブログでの周知と新聞のおでかけガイドだけでもいいかと思っていたらわざわざの問い合わせくださる方がお越しくださるのでこの半年の参加者に案内を出した。 まだ暑いので大人数でのウォークイベントは怖い。主催する側も参加される側も疲労とリスクがある。 今週末のウォークは私が一緒に歩いてガイドするのんびりウォークです。ゆっくりと野外彫刻を鑑賞してまわりましょう。 ☆平櫛田中美術館だけ観るんじゃもったいない。まるごと井原野外彫刻鑑賞ウォーク○とき:8月27日(日)◆集合・井原駅(集合)9:45 (解散)13:50◆距離:約4.6km ◇少雨決行 ◇文化・家族向コース◆行程:井原駅⇒井原野外彫刻⇒田中苑&平櫛田中美術館⇒野外彫刻⇒井原駅◆内容:4月にリニューアルオープンした平櫛田中美術館の魅力は拠点としての美術館だけじゃない。田中苑や井原市内に点在する田中翁をはじめとする多彩な作家の作品を街並みの中で観て触れてまるごと鑑賞しなくちゃもったいない。ゆっくりじっくり再発見ウォークします。◆参加会費:300円(コース図・保険料含む)
2023.08.21
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8月21日(月)晴れ 昨夕、わが家の子猫「モコ」が挙動不審な野生の動きをしていた。夜、ネズミをくわえて走り回っていた。不審な動きは獲物を探すネコの本能だったようだ。まだ4カ月ほどの子猫ながらこの子は「ネズミを捕るねこ」だと証明してみせた。 わが家には現在2匹の猫を飼っている。11カ月の雄ねこ「メメ」、5.5㎏の剛短毛デブネコまっしぐら。そして4カ月の雌猫「モコ」、よく走り回る柔らか長毛のじゃじゃ猫。 それぞれに家の中を巡回して守ってくれている。 8月20日は「子猫モコのネズミ捕り記念日だ」。
2023.08.21
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8月20日(日)晴れタイトル:手塚治虫名作集2 雨ふり小僧著者:手塚治虫発行:株式会社 集英社 / 1989年5月20日/327p読書カウント2023:31冊目。 手塚治虫の短編集の第2巻。 収録されているのは、雨ふり小僧、るんは風の中、モモンガのムサ、四谷快談、山太郎かえる、ミューズとドン の6編 表紙の手塚先生の表情が1巻では左手を頬に当て思案顔だったが、2巻では笑顔だ。これは作品の編集の中で作者の愛とやさしさを強くあらわしている。 漫画を読書にカウントするかどうか考えたが手塚治虫作品については読書の範疇に入ると思う。
2023.08.20
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8月20日(日)晴れタイトル:手塚治虫名作集1 ゴッドファーザーの息子著者:手塚治虫発行:株式会社 集英社 / 1989年4月10日/317p読書カウント2023:30冊目。 井原図書館のリサイクル本の中からみつけた手塚治虫の短編集。平成8年6月22日移動文庫として貸し出されて多くの人がこの本を手にしたのだろうことがフィルムカバーがしてあってなおけっこう傷んでいることでわかる。子どもから大人まで多くの人に読まれ続けている。 収録されているのは、ゴッドファーザーの息子、ゼフィルス、1985年への旅、紙の砦、すきっ腹のブルース、いないいないばあ、悪右衛門 の7編 1989年に手塚先生が他界して編集発行されたもので戦争時の記憶を色濃く感じられるものや平安時代の安倍晴明の退場秘話のような時代物まで幅広い知識と想像力、構想力は凄い。 手塚作品に貫かれているヒューマニズムは長編よりも短編の方が色濃いように思う。 しかし手塚治虫という作家の発想力と構成力、知識は無尽蔵だ。 鉄腕アトムやマグマ大使、リボンの騎士を見て育った世代には珠玉のシリーズだ。
2023.08.20
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8月19日(土)晴れ 今日は最悪の一日だった。 昨夜、ちょっと強力なこむら返りに2度襲われおちおち眠れず今日は1日中足の痛みは言わずもがな身体中痛みで分裂しそうだった。 朝、家族から「熱中症」だと注意される。 一日、昆布茶水を飲みながら休養した。 昨日、この秋の井原線ウォークの予定を発信した。 もう一度、体調管理を徹底して健康になろう。但し、無理は禁物だ。
2023.08.19
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井原線ウォーク8月~11月予定☆平櫛田中美術館だけ観るんじゃもったいない。まるごと井原野外彫刻鑑賞ウォーク○とき:8月27日(日)◆集合・井原駅(集合)9:45 (解散)13:50◆距離:約4.6km ◇少雨決行 ◇文化・家族向コース◆行程:井原駅⇒井原野外彫刻⇒田中苑&平櫛田中美術館⇒野外彫刻⇒井原駅◆内容:4月にリニューアルオープンした平櫛田中美術館の魅力は拠点としての美術館だけじゃない。田中苑や井原市内に点在する田中翁をはじめとする多彩な作家の作品を街並みの中で観て触れてまるごと鑑賞しなくちゃもったいない。ゆっくりじっくり再発見ウォークします。◆参加会費:300円(コース図・保険料含む)☆健康祈願三十三観音めぐり。嫁いらず観音秋季大祭ウォーク○とき:9月23日(土)◆いずえ駅(集合)9:45 井原駅(解散)13:50◆距離:約6.6km ◇少雨決行 ◇文化・家族向コース◆行程:いずえ駅⇒井原リフレッシュ公園⇒嫁いらず観音院・三十三観音めぐり⇒相原公園バラ園⇒井原駅◆内容:このコースの目的地は、嫁いらず観音院。秋季大祭に合わせてミニ三十三観音をめぐり健康祈願する。スタートはいずえ駅。井原リフレッシュ公園を経て嫁いらず観音院の聖観音石像にお参りし周辺を思い思いに自由散策する。ゴールは井原駅。ゆっくりじっくり再発見ウォークします。◆参加会費:300円(コース図・保険料含む)☆参勤交代、殿、備中国でござる。旧山陽道ウォーク○とき:10月29日(日)◆子守歌の里高屋駅(集合)9:45 井原駅(解散)13:50◆距離:約6.6km ◇少雨決行 ◇文化・家族向コース◆行程:子守歌の里高屋駅⇒備中-備後国境⇒間宿-高屋⇒備中大橋跡⇒大曲薬師堂(でんぐら堂)⇒題目碑⇒いずえ駅⇒出部一里塚跡⇒岩山神社⇒井原駅◆内容:このコースは、江戸時代の主要道である旧山陽道・西国街道を歩く。スタートは子守唄の里高屋駅。国道313号線を西に進み備中-備後の国境から旧山陽道を東進する。間の宿-高屋から備中大橋、大曲、出部一里塚跡、岩山神社をめぐり参勤交代の周辺風景を思い浮かべつつゆっくりじっくり再発見ウォークします。ゴールは井原駅。◆参加会費:300円(コース図・保険料含む)☆懐かしの井笠鉄道廃線 神辺線 ウォーク ○とき:11月26日(日)◆集合場所:IR福塩線神辺駅(集合)9:25 (解散)13:40井原線井原駅◆距離:約15km◆行程:JR福塩線神辺駅・井原線神辺駅・井笠鉄道神辺駅跡~湯野駅跡~井原線湯野駅~両備国分寺駅跡~井原線御領駅・御領駅跡~両備金光駅跡~高屋駅跡~井原線子守歌の里高屋駅~下出部駅跡~井原線いずえ駅~出部駅跡~井原駅跡~七日市駅跡~井原線井原駅◆内容:懐かしの井笠鉄道廃線ウォーク3回シリーズ第3弾は「神辺線」。備後と備中を繋いだ井笠鉄道神辺線廃線跡をめぐります。◆参加費用:300円(コース図・保険料含む)◆お問合せ:井原線まちおこしネット:090-3746-8142(岡田)井原線まちおこしネットは、日々の一歩一歩がみんなの健康寿命をの「ほほほ(歩け歩け歩こう)運動」を推進するため「ほほほのおと。」の編集製作を企画しております。もう少しお待ちください。 (井原線まちおこしネット代表 岡田正樹)
2023.08.18
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8月17日(木)曇り 雨予報を心配していたが曇り空から晴れ間がのぞいて気になっていたことがひとつずつ片付いた。朝の体調からすると上々の一日だった。 資源ごみ200㎏、あらかん搬入。燃えるゴミ30㎏、焼却場搬入。少しずつ片付くというのがいい。がんばり過ぎれば息切れして続かない。気が向いた時に気の向くままに片付けるのが自分的にいいと思う。 そして気になっていた山畑仕事を片付けた。今晩の雨の前にらっきょうの植え付けをしておきたかった。売れ残ってダンボールに入れたままになっていたものだ。植える時期としては少々遅すぎるがビニール袋の中に入ったままでは腐ってしまう。明日からはまた真夏の日照りだ。今日なら密植ながら土にうずめてやれば自然の生命力のまま生き抜いてくれるだろう。 草と共生するといえば聞こえはいいが、何ともズボラな農業だ。草刈りして敷き草して空気と太陽の光で窒素と炭素を畑の肥やしとして野菜や果物が育つ。耕起せず除草剤も化学肥料も農薬も使わない自然農業、健康に汗かく農業というのも面白い。
2023.08.17
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8月16日(水)晴れ 母の初盆。 実家へ立ち寄るのは久しぶり。母が春に亡くなって初めてのお盆ということで送り火の日に墓参りに行ってきた。 まずは実家を訪ねると兄夫婦が出迎えてくれた。仏壇に向かい母を思いつつ線香を手向け心経と真言を唱える。父が亡くなって10年、今年は父や祖母、ご先祖様と懐かしく再開を喜んでいるだろうと思いを馳せる。 お墓にはひとりでゆっくりお参りした。お墓から帰ってくると昼食が準備されていた。久しぶりに兄と語らい食事をした。同じ井原市内に住んでいながらなかなか会えないというか会わない。お互いに医者にかかることが多くなった。これからはもう少し話をしようと思う。
2023.08.16
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8月15日(火)雨 台風が過ぎ去ろうとしているが山陰地方では現在進行形で危険に直面されている。紀伊半島など進路では酷かったみたいだ。進路から離れた東海や関東でも豪雨や竜巻に苦しめられた。 お盆のUターンや夏休みの観光最盛期の日本縦断で新幹線など鉄路、高速道路などの道路網、どの空路や航路が運休したり通行止めになったり欠航して日本中が台風に蹂躙されたお盆になった。 台風の巨大化や不規則なコース、遠く離れた地域での豪雨などなど地球温暖化を引き起こした人間たちへの地球からの警告、しっぺ返しだ。
2023.08.15
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8月15日(火)雨 終戦の日。 近年、戦争の記憶の風化が著しい。戦争を知らない世代が大半となり戦争と言えば「ウクライナ侵略戦争」を思い浮かべるが感覚的には他人事の感がある。 テレビで全国戦没者追悼式の映像が流されていても天皇皇后両陛下のお言葉には真摯で神聖な感があるが、首相をはじめ政治家の言葉には言葉の真実味が感じられない。 同じ終戦の日に靖国神社には自民党政調会長はじめ多くの国会議員がA級戦犯が合祀されている靖国神社に参拝し「先の大戦で尊い犠牲となられた先人の御霊に謹んで哀悼の誠を捧げ、恒久平和・不戦の誓いを新たにした」という。 先の大戦で犠牲となった310万人を悼み「不戦の誓い」を新たにするのならA級戦犯の合祀は解いてから不戦を誓って欲しい。私の伯父も靖国に祀られている。戦場への出征を命令した人たちが合祀されることには嫌悪感がある。
2023.08.15
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8月14日(月)曇りタイトル:Dr.夏秋の臨床図鑑 虫と皮膚炎 皮膚炎をおこす虫とその生態/臨床像・治療・対策著者:夏秋 優発行:株式会社 学研プラス / 2013年6月10日/200p読書カウント2023:29冊目。 ちょうどアブに刺されて激しいかゆみに悩まされている時に図書館で借りてきた本だ。私を刺した犯人が分かった。「ヤマトアブ」だ。農作業中にしつこく飛び回り、服の上から噛んだのだが、図鑑で調べて確認した。成虫の姿、分布と出現時期、吸血直後の出血と皮下出血斑、その後の紅斑、こいつに間違いない。 治療はステロイド外用薬を塗布するように書かれているので従ったがどんどんかゆくなる。通常1週間程度で軽快するとある。もう少し我慢して見守ろう。 著者の夏秋先生、虫好きの医師だが、掲載されている虫による皮膚炎の写真のほとんどが自らの皮膚を実験台にしたものだというのは驚きだ。 皮膚炎の原因となる虫を体系的にまとめてあり大変役に立つ。虫たちについての基礎知識、治療法、予防法、知っておくと有用だ。できれば1冊手元に置いておきたいものだ。
2023.08.14
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8月13日(日)晴れ NPT準備委 揺らぐ礎石総括消滅「あしき前例」 核拡散防止条約(NPT)再検討会議の準備会で10日間の会議が何の議事録さえも残さぬ会議に終わった。 現在の国際政治のムズカシサが如実に起こってしまった。国連による平和外交もこの「拒否権」がまかり通って機能不全に陥っているがNPTも然り。 問題点の確認さえも残そうとしない。これでは合意はいつまで経っても進まない。いつまでもお互いに主張するだけで疲弊していく。世界の破壊の危機になっても批判しあい拒否するだけで解決案は合意できない。 NPTにも拒否権を認めてしまった。国連の轍は踏まないでほしいものだ。
2023.08.13
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8月12日(土)晴れ 畑の草刈りを楽しむ。 合わせ増す流る汗や草いきれ 牧野富太郎氏は雑草という草はないと言われていたらしいが、うちの畑に生い茂る草草はその生命力から言っても「雑草」というにふさわしい。 この生命力で地球を浄化し空気中の炭素や窒素などを根や葉や茎に蓄えて畑を肥沃にしてくれる。化学肥料など必要としない畑に作り替えてくれる。 生い茂った草草はその場に敷き草して土地に帰そう。 畑は、菌と草草と微生物の自然の営みに委ねよう。野菜に必要な栄養はすべて自然の賜物だ。
2023.08.12
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8月11日(金)雨のち曇りのち晴れ 大谷 10章 40号 2年連続2桁 メジャー初 偉業達成 新聞の一面に見出しと投打の写真、凄いの一言だ。 この海峡は自己管理のたまものだ。これはスポーツ選手だけではないすべての人間の模範だ。
2023.08.11
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8月10日(木)曇り 今日は久しぶりに商品補充のためにいばら愛菜館へ自転車をこいだ。体調を崩して1週間ほど乗っていなかっただけだが脚力の衰えお尻に当たるサドルが痛い。脚からお尻の筋肉が痩せてしまって自分で思っている以上に体力が衰えている。 向かい風をこぐペダルが重く息も上がる。最近の体重の減少は筋力の衰えからきていた。 フレイル対策を健康管理の目的にしながらこの体力不足は大いに反省が必要だ。 猛暑は怖いがフレイルも怖い。 私という人間は弱い。ちょっと調子が悪いとサボっちまう。楽な方に流されてしまう。このままでは数年で歩けなくなるぞ。 もう一度「ほほほのおと。」にチャレンジしよう。
2023.08.10
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8月9日(水)晴れ 本日、経済産業省 中小企業庁からの「インボイス制度導入に係る取引実態調査」にWeb回答した。いつものことながらこの手のアンケート調査については税金の無駄遣いだと思う。 こんなアンケート結果の意図がよくわからない生煮え制度の正当化のような調査に税金が注ぎ込まれることに嫌悪感を感じる。 先月、調査票が送られてきて放っていたのだが、「進展」はがきで調査の回答を催促された。回答を無視しても税金の無駄遣いにつながるのも嫌なので回答した次第だ。 アンケート調査と言いながら会社名、部署名、役職名、氏名、電話、e-mail の記入を求めるのはこれまた不快に感じた。 税収不足を補うために中小企業から税金を取り立てようとするインボイス制度よりもお役所のアンケート調査を見直すという無駄な支出を減らす方が国民の思いに寄り添うことになるように思う。
2023.08.09
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8月8日(火)晴れ 「食糧自給率38%横ばい」 「22年度 精算額は58% 最低更新」(中国新聞1面 見出し) 農林水産省が発表した2022年度カロリーベースの食糧自給率が昨年と同じ38%、生産額ベースの自給率は5ポイント低下して58%だったという。 このカロリーベースと生産額ベースの推移さ「5%」に注目したい。つまりは輸入に頼る食糧戦略は、国際的な穀物価格の高騰や為替変動など世界情勢の動向によって食糧危機に陥る可能性があるということだ。 岡山県のカロリーベースの自給率は36%と平均以下だ。わが井原市ではどうかと検索してみると38%という数字が見られた・・・田舎の良さは農業環境が豊かな点だが全国平均レベルでは特徴が活かされていない。 国の施策でマイナカードの普及率によって地方交付金を決めるなどという愚策があったが、各市町村単位や県単位で食料自給率アップを地方交付税の配分の査定要件にするようにしたら地方は本気で農政変革して小規模農家による耕作放棄地の利活用が進むと思う。 とにかくマイナカードは自給率向上にはならないものね。
2023.08.08
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8月8日(火)晴れ 人間のカラダはデリケートにできている。今朝、起き抜けのこと部屋に入ろうと襖を開けて入った瞬間、脚の小指に激痛が走った。よくタンスの端にぶつけて痛い思いをすることがある。が、今朝の痛みの衝撃は半端なかった。暗がりの中うずくまって痛みが引くのを待つ。10分ほどして歩き出す。疲労感が心筋梗塞を発症した時に似ている。全身の筋肉がダメージをうけている。ベッドに帰って少し休もうと歩き出して床の足跡の血痕に気づく。 小指の爪から出血していたことに気づく。ティッシュで押さえても血が止まらない。血液サラサラの副作用だ。出血には注意していたのに・・・。 足の小指をちょこっとぶつけただけで全身のダメージが波及する。なんともデリケートなカラダだ。今朝は畳の配達敷き込みの予定、3時間ほど圧迫して様子を見る。出血は止まったが小指にふれるだけで痛みが残っている。カットバンで固定してティッシュを巻きソックスでカバーして配達を済ます。 帰り着いて汗を拭き着替える。カットバンに血がにじんでいる、そのままダウン。昼食を摂ってまたダウン。全身の疲労感が激しい。 本日「立秋」、痛い秋のハジマリだ。
2023.08.08
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8月7日(月)雨 久方ぶりの雨。2週間以上も降ってなかったので井原市には慈雨です。今回の台風6号は、のろのろと迷走し沖縄や奄美の方々は大変なご苦労をされていると思う。やっと進路が定まり九州の西を北上し朝鮮半島を縦断するコースで落ち着きそうだ。 当地には台風の外縁雲がかかってくるが四国山脈で勢力を弱められて降り方がやさしい、恵まれた環境に感謝しなければならない。 今日で土用(7/20~8/7)も明ける。明日は「立秋」、暦の上では「秋」だが、台風が過ぎ去ってもまだまだ暑い日が続きそうだ。古人はよく言ったもので「暑さ寒さも彼岸まで」という、やっぱり秋はお彼岸(9/23)を待たなければならないようだ。 昨夜までの熱帯夜、今日の慈雨に植物たちも私たちも救われた。人間も自然の一部だ。今夜は寝苦しさが和らぐといいね。私は自然とともに生きたい。
2023.08.07
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8月6日(日)晴れ 広島に原爆が投下されて87年目の夏、人類はいまだに核抑止力の幻想から抜け出せていない。 ロシアはウクライナ侵攻に行き詰まり切り札の核のボタンをちらつかせ、中国や北朝鮮は核軍拡に国の命運をかけている。 この誤った「核神話」はどこから生まれたのか? この核抑止力という神話の元の元はアメリカが「広島」「長崎」に投下した原子爆弾を戦後一貫して戦争終結のために核攻撃の行使は仕方なかった。戦争の早期終結に有益だったというアメリカに都合のいいプロパガンダを日本政府も世界も認めてしまったことにある。 一瞬にして数十万人の命を奪う兵器の使用を正当化したことが、現在の「核抑止力神話」となっている。もうそろそろ核によって守っている。守られているのは国や国民ではなく為政者だということを知るべきだ。核開発や核管理の莫大なコストは本来国民のために使われるべき税金だ。現代において核の使用は広島や長崎の時のように一方的な攻撃では終わらない。人を呪わば穴二つでは終わらない。地球規模の核戦争に陥る可能性が高い。これほど費用対効果のない兵器開発を人類はするのか。 ことしのG7サミットが広島で行われたことは意義がある。しかし核軍縮への道筋はアメリカに対する日本政府の忖度によって大きく効果を減じられてしまった。 岸田首相も今朝の式典に参加していたが、核軍縮を訴えていながら空々しさを感じた。まずアメリカの原爆投下は戦争の終結に有益だったという認識の否定をして欲しかった。この認識を改めることが新たな核軍縮の1歩になると思う。
2023.08.06
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8月5日(土)晴れ 昨夜は暑気疲れの熱中症なのか半端ないだるさと頭痛でB&Gプールでも好きなサウナにも入らず早々に帰宅。いよいよ今夜は首にかけているお守りの「ニトロペン舌下錠」のお世話になるか?とドキドキしながら横になった。 4階目覚めてトイレに立ったが幸いお守りの封印を切ることはなかった。その代わりにポカリスエットを補給しベッドに戻る。生きていることに感謝しつつまた眠る。 いつもよりも1時間半遅い起床、それでも疲れが蓄積している感が強い。 最近は血圧が高いことがよくある。こんな時の方が調子がいい。頭が痛くなって動けなくなる時というのは血圧が極端に低くなっている。こんな時の救いに感じることは「死」だ。 死は怖いというより救いだと思う。脳細胞が酸欠で経験したことがないスピードで死滅している感覚がある。本や新聞を読むスピードが遅くなりこうやって記事を書いていても言葉が出てこなくなることが多くなってきた。 暑い日々、心臓が休みたいという。そして脳細胞の死滅が加速する。
2023.08.05
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8月4日(金)晴れ ほんまかいな? 台風6号の進路予報を見ながら首をかしげる。大陸の高気圧に押し戻されたところまではわかりやすいが、そのあとの迷走が理解しがたい。 日本上空の高気圧と太平洋高気圧のハザマで迷走し大陸の高気圧に押される形で日本上空の高気圧が東に流れて台風に進路が出来上がるのだろうが、問題はどこを北上するかだ。 わが井原市にとって最悪のコースは伊予灘を北上して瀬戸内海に入って東に方向転換して尾道市付近に上陸するコースだ。これは暴風縁の右に位置し被害が甚大になる。まっすぐ北上すれば中心から遠くなるし、東に逸れれば四国山脈で勢力が弱まり被害も少なくなる。 地球温暖化の影響で台風が巨大化し進路も過去の常識の埒外だ。備えあれば患いなし。風水害や停電にも備えておこう。
2023.08.04
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8月3日(木)晴れタイトル:1日1万歩 日本の旧街道ウォーキングガイド 西日本編編者:社団法人 日本歩け歩け協会発行:株式会社 実業之日本社 / 1997年11月19日/224p読書カウント2023:28冊目。 井原図書館で検索して旧街道のガイドブックがあるということでそれも書架にはなく倉庫に保管されているということで楽しみに貸出を依頼して借りてきた。 西日本の旧街道が網羅されてるにはされてるのだが、各街道を詳細に紹介されているものではなかった。各旧街道のあらましとひと街道に2コース、メーンとサブの各県歩け歩け協会が実施したものが紹介されている。 私が読みたかった吉備地域の旧山陽道や吹屋往来はなかった。これは各県の同協会の勢力図が反映されているのかな。 西日本だけでもこれだけも主要旧街道があるということは凄い。いにしえびとの行動範囲と勢力図が感じられて面白い。 同協会のウォーカーにとっては1日1万歩は普段歩きなのだろうがなかなかコンスタントに歩き続けるのは難しい。 同ガイドブックでは、歩数が65㎝/歩、消費カロリーは1万歩=300㎉で計算されている。 表示方法の参考とさせてもらおう。
2023.08.03
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8月2日(水)晴れ 本日の中国新聞朝刊で「芸備線再構築協 国に要請へ JR西 存廃 自治体と協議へ」鉄路のあすの記事として紹介されている。 JR各社は不採算路線を廃線にしたい事情は分かるが、採算だけを考えるなら現在考えられている利用促進策は焼け石に水で根本的な解決策とは言い難い。 存廃を議論する上でもっと根本的な検討が見えてこない。それは「国の姿勢」だ。世界に冠たる鉄路網は「住民の足」「産業の動脈」であるとともに「国土保全」の主要路線のバイパスであり「国土強靭化」の大動脈網だと思う。 採算ベースに重きを置いた判断で次々と廃線を行っていては国の守りは覚束ない。一度廃線にしてしまうとその沿線は必ず荒廃していく。人口を集中させて拠点化してスマートシティーを作るという効率重視の考え方もあるが、国土全体の荒廃を進ませてより大きな負担になりかねない。 現状で土地を守ってくれている地方の集落や自治体を守ることが長い目で見ると国土保全、国土強靭化には費用対効果が高いと思う。 個々の路線の存廃を論ずる前に国土強靭化のビジョンを論じて結論を出してほしい。 バイパスとなる路線は存続すべきだと思う。
2023.08.02
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8月1日(火)晴れ 猛暑の8月に突入。今までの感覚でいると熱中症で気を失いかねない暑さだ。 井原市の現在の気温は36℃だがこの暑さ週末まで続きそうだ。来週は台風の影響で降水確率が高くなっていたが、どんどん晴れ予報に変わってくる。最近、西の福山市、東の矢掛町で濃い雨雲がやってきているのに井原市には結界でも張られているのか雨雲が避けて通る。 そろそろ夕立でもにわか雨でもいいひと雨ほしい。野菜や草花たちも葉っぱを丸めて耐えている。 台風6号よ、上昇気流で熱風だけ送って寄越すんじゃかくて雨を降らせてほしい。 直射日光の中に立つと景色が白い。数分立っているとめまいを起こしそうだ。この分だと夜になってもなかなか30℃以下に下がらず熱帯夜だ。寝苦しい夜が続く。
2023.08.01
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7月31日(月)曇り・おぎゃ~と生れて、24523日 (67年 1カ月22日)・[2020年1月22日、心筋梗塞]から生かされて、1287日 (3年6カ月10日) もうあの膝から崩れ落ちた日から3年半だ。よく生き延びさせてもらえたと思う。 摂生と自己管理の自力本願だけでは生きながらえることはできなかった。家族やいろんな人たちや見えない力に生かされている他力本願があればこそ今生きている、 太っていると心臓に負担が大きいと減量を勧められて健康ダイエットを目標に掲げていたが、最近、体重の減少と共に体力の衰えを感じるようになってきた。さらには昼間、急激に血圧が下がって横になって休むことがある。むしろ適度に血圧が高い方が調子がいい。 そもそも何のために減量=ダイエットをしようとしていたのか健康に余生を送るためだった。70歳近くになってダイエットなどは「害多く利少なし」だった。 しっかり食べて適度に運動し笑って過ごす。それだけでいい。シンプルに生きよう。
2023.07.31
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7月31日(月)曇り 今までフレイル対策として「健康ダイエット」を目標にしてきたが、「健康」と「ダイエット=減量」はあまり意味がないように思えてきた。 最近、体重は落ちてきているが健康状態は良くない状態が続いている。B&Gプールでのサウナで汗が流れるのは気持ちいいが、汗をかき過ぎているし視力の低下も気になる。乾いたサウナ室での目の乾燥と喉の乾燥によって視力低下と免疫力低下を起こしているのではないかと思うようになった。 仕事中の発汗も異常に多い。1日に3回~4回の着替えは多過ぎる。寝汗も多い。脱水症状で筋肉痙攣が起きている。 これでは心臓への負担は増すばかりだ。 今日から健康管理から「ダイエット目標を削除」する。 健康管理の中心に「免疫力アップ」をおく。 ①、3食よく噛んで食べる。 ②、食後・間食後の歯みがき。 ③、ストレッチとバランスよく歩くことを心掛ける。 ④、1時間以上パソコンを連続使用しない。 ⑤、太陽光を30分浴びる。 ⑥、水分補給はこまめに ⑦、早寝早起き「7時間睡眠:11-6」 ⑧、健康ノートを随時記録する。
2023.07.31
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7月29日(土)晴れ 今年になって天気予報を確認していて台風の予報円が小さくなったことに興味を覚える。 昨年までに比べると予報円が小さくなり予想進路に信頼性が増して頼もしい。気象衛星やデータ解析が格段に進歩したのだろう。雲の動きも刻一刻予報されているが大まかな動きは正確だが雲の淵の部分の動きが今イチだが修正が早く信頼感が高くなった。 このところの猛暑は耐え難いが信頼のおける気温予報によって早めにクーラーの部屋に避難して命が助かっている。 そろそろ一雨欲しい。そんな予報に期待する昨今だ。
2023.07.29
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7月29日(土)晴れ 早朝の涼しさはみるみるうちに熱風に変わってセミの鳴く声も一段と甲高くなってきた。 昨日、畳表を入れている貨車倉庫の中で作業していたがあまりの暑さで気を失いそうになった。室温は50℃をゆうに超えていた。玉のような汗が全身を流れた。 酷暑のダメージで足の筋肉が痙攣ぎみだ。心臓が悲鳴を上げている。 今日は「畳屋デー」だが、休憩の合間に仕事でいこう。30分休憩したら20分作業、しっかり水分を摂りゆっくり畳を縫い上げていこう。こりゃ~もう道楽に近い。自分のカラダにあった仕事をする。これでいいのだ。 倉庫の畳材料が少なくなってきた。めざすは在庫ゼロ!端材のアップサイクル!古畳解体による古わらの敷きわら利用! 暑さに立ち向かうことなく道楽的畳屋をめざす。
2023.07.29
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7月27日(木)晴れ 畳屋デー。と 朝、生き込んでいたが、植物の水やりと選択で汗だくになり着替え。 いざ、仕事と工場の掃除をしていると汗だくになり着替え。 昼食後はあまりの暑さに休憩。 夕方、古畳の寸取りをしていて汗だくになり着替え。 めちゃくちゃな暑さにカラダが悲鳴を上げている。 仕事はゆっくりでいいよ。心臓がクールダウンを求めている。
2023.07.27
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