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2023年01月21日
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カテゴリ: 保育士
​<これを読んでいるすべての受験生へ>
この記事は、試験問題の解説ではなく
  私が実際に受験した「2022年後期保育士試験:筆記」
  の実際の受験時の脳内の思考をできる限り再現して
  正統派とは言えないまでも、なんとかして
  「あと1問」「あと5点」を掴み取る為の一助になれば・・・
  という思いで記載しております。
  あくまでも、我流の点の取り方であり決してお勧めできる
  方法では有りませんが、試験本番で窮した時に
  脳の隅っこに有ったこの記事の一部が発動されて
  見事正答に辿り着くことを願ってやみません。 
             ~かむ太郎~



2022年後期保育士試験:筆記

第4科目:社会福祉

   実際の問題は、ここ⇒​​ 「社会福祉」

 【問1】

 石井という人が二人登場するのは

 知っていたので

 「岡山10時(岡山孤児院=石井十次)」

 は、頭に入れてありました。

 「岡山10時」のワンフレーズのおかげで

 「B」「C」が逆で両方「×」と判断できました。

 かと言って、逆にしたところで

 「B」の「滝乃川学園」が「石井亮一」だったかは

 覚えていません。

 でも、

 「B:滝乃川学園=石井十次」は「×」

 「C:岡山孤児院=石井亮一」も「×」

 ということだけは言えそう。

 この時点で、答えは「3」しかありません。(正解)

 これはラッキーすぎる!

 残りの選択肢の「留岡なんちゃらさん」も

 「小河なにがしさん」も

 「最低限覚えるぜリスト」に入ってないですし

 「石井さん」も二人いるから

 「岡山10時」のフレーズを覚えただけで

 この出題は、私の脳にピンポイントで

 正解を与えてくれるような問題でした。



 【問2】

 「A」「B」「C」「D」すべて「○」

 が正解という、私のような勉強不足の輩には

 正答に至るのに相当勇気が必要な問題で

 当然のように「不正解」でした。



 【問3】

 結果的には正解でしたが、

 「1=×」「3=×」までしか絞り込めず

 「2」:「4」:「5」の比率が

 「40」:「25」:「35」てな感じで

 辛うじて「2」を選び、何とか「正解」



 【問4】

 なんだかハイカラな単語ばかりで困惑したが

 「D」ノーマライゼーションは、聞いたことがあるし

 おそらくそういうことだろうな・・・と「○」

 「C」ソーシャル・インクルージョン・・・って

 直訳すると「社会的に包むこと」?か?

 とすると、「最低生活保障」のは少し違う・・・?

 「C=×」「D=○」だとすると

 答えは・・・「2」しかない。(正解)



 【問5】

 「A」「C」はおそらく「×」と判定。

 この時点で、残りの選択肢は「3」「5」のみ。

 「D」はどちらも「○」になっているので

 おそらく「D=○」なんでしょう。

 吟味すべきは、「B」が「○」か「×」か?

 引っかかるのは、「バイステックの7原則」という単語、

 バイステック・・・って?人の名?

 ひっかけだとすると、他の人物の7原則か、

 あるいは、バイステックの「5原則」とか?

 全くわからないけれど、

 「7原則」はいかにも有りそうだし、

 バイステックさんも実在しただろう、という

 希望的根拠のみで「3」としたら・・・正解でした。

 (2択に絞って正解したのは、この問題ぐらい?)



 【問7】

 これも、すべて「○」っぽいんだけれど・・・

 「全部○」と決める度胸が無く

 結局、「2」の「○○○×」を選択。

 正解は、「1」の「○○○○」でした。

 「全部×」「全部○」という選択肢は根拠が薄いと

 なかなか思い切って選ぶことができません。



 【問8】

 これも、休憩時間にささささ~っと

 頭に詰め込んだ知識の一片から

 確か・・・

 宿泊を伴うようなのが「第一種」だけれど、

 「助産施設」は間違いやすくて「第二種」

 だったはずだけど・・・う~ん。

 記憶を信じて、「A=×」とすると

 残る選択肢は、「4」「5」

 どちらも、「D=○」となっているので、

 吟味すべきは

 「4=B、Cどちらも○」か

 「5=B、Cどちらも×」のいずれか。

 「C:保育所」は、間違い無く「第二種」のはず、

 だとすれば、答えは・・・「4」(正解!)

 ※一部の「解答速報」では、この問題の正解は

 「1」とされていた為、その時点での自己採点は

 「55点」でした。

 ここでも、「また来年4月か・・・」と思いました。

 後に、解答速報に訂正が有り、一喜一憂の日々です。



 【問10】

 「A」「B」はいずれも「○」と判定するまでは

 すんなりと辿り着けたが

 残る「C」が???

 ここで、私のような勉強不足の輩が陥る

 「全部○や全部×」と判断するには

 なかなか度胸がいる・・・という状況になり

 結果、「○」「○」「×」として

 かろうじて、正解!

 ※他にもこのパターンがいくつか有ったけれど

 「どうせ2択に失敗する」ことは最初から

 見越しているので、一貫して

 「どうしても判断できない2択は

  全部○や全部×を避ける!」

 というルールを決めています。

 おかげで試験全体を通して、

 このパターンの時には、苦手な2択も

 「勝率0%」を避け、「50%」とはいかなくとも

 せめて「1/3≒33%」ぐらいは得点できてます。

 こうして、いくつかルールを決めておけば

 ひとつひとつ「えいや!」でやると

 すべて「逆張り」になるところを

 少しでも、平均的な確率に近づきます。

 他にも、この試験に限らず

 長年多種多様な試験を受けてきて

 培ってきた試験時のルールが

 いくつか有ります。

 ですから、

 「考えてもわからん」問題は、

 その都度マイルールに従って

 さささっと、解答します。

 間違っても悔いは有りません。

 「2択」に絞り込めた問題は

 「1/3」当たれば上等。

 「3択」に絞れた問題は

 「1/4」当たれば万々歳です。

 なんせ、「勘」では、ほぼ当たらないので・・・



 【問11】

 これも、昨今のニュースや

 ドキュメンタリー番組を見ていると

 自ずと、「利用者の来訪を待つ」という姿勢では

 解決しないことが浮き彫りになっているので、「×」

 「最も不適切な記述」を選ぶので、

 答えは、「3」でしょう。(正解)

 念のため、他の選択肢を吟味しても

 「3」以上に「不適切」と思われるものは無し。



 【問13】

 「B」「C」が「×」であることは

 「B:相談室で のみ

 「C: 相談援助者のペース によって進めなければならない」

 という記述が「×」の臭い満載!

 「×」「×」「×」は、避ける

 ・・・というルールを摘要するまでもなく

 選択肢に「B=×」「C=×」があるのは

 「3」のみ!・・・答えは、「3」(正解)



 【問15】

 「A」「B」「C」がおそらく「○」と判定。

 となると、「全部○」を避けて、

 答えは、「2」とした。(正解)

 選択肢「1」は「全部○」だったが、

 マイルールに従って、「2」

 マイルールを使う問題が多い、

 ということ自体勉強不足である!

 ということの証明にもなっているので

 あまり良いことではないのだが・・・



 【問16】

 これは、マイルール(全部○、を避ける)

 に反して「1:○○○○」と解答したが、

 マイルール以上に、

 どの選択肢も、「×」をつける要素を

 見いだせなかった!という

 稀な問題でした。

 答えは、「1」(正解)

 実際、「どれも×をつけられない!」と

 判断しているのだけれど、

 ルールを破ってまで「全部○」

 にするのはかなり勇気が必要でした。



 【問17】

 「B=○」「D=×」と判定。

 この時点で残る選択肢は、「1」「4」

 「C」はどちらも「×」となっているので、

 「C」は「×」なんだろう。

 最初に選択肢を読んだ時は

 「C=○」とメモしたのだが、

 「C=○」の確信度が「60」だとすると

 「B=○、かつ、C=×」の確信度は

 「80」ぐらい、特に「D=×」は

 かなり自信がある!

 となると、「1」「4」の比較は「A」のみ!

 たしか、総務省ではなく、法務省???

 少なくとも「総務省」ではないだろ!

 ということで、答えは、「4」(正解)



 【問20】

 どれも迷う選択肢だが、

     A 
 1  生活困窮
 2 保健医療
 3 社会活動 
 4 保健医療
 5 社会活動

 同じ単語が、1:2:2で登場

     B
 1 就労及び教育
 2  余暇及び健康
 3 雇用及び学習
 4 就労及び教育
 5 雇用及び学習

 これも同じ単語が、1:2:2で登場

     C
 1  疎外
 2 疎遠
 3 疎遠
 4 孤立
 5 孤立

 同じく、1:2:2で登場

     D
 1 生活福祉課題
 2  利用援助課題
 3 地域生活課題
 4 地域生活課題
 5 生活福祉課題

 これも同じ。

 これらの中で、赤文字で示した

 「各選択肢の中で1つしか出てない単語」

 を解答から外します。

 何故なら、赤文字のどれかが正解であるなら、

 他の選択肢を吟味するまでもなく

 一発で正解を見つけてしまうから・・・

 という出題者側の論理を勝手に作って

 このルールを摘要しています。

 ただし、このルールも、

 「全く手も足も出ない」場合に限っています。

 で、ルール適用により、選択肢「1」「2」は除外。

 「A」で、「社会活動」よりは、「保健医療」

 「B」の、「雇用及び学習」「就労及び教育」

 は、判別つきません。言葉の違いだけなんだが・・・

 「C」は、言葉の繋がりから

 「地域社会からの疎遠」よりは

 「地域社会からの孤立」の方が自然な気が・・・

 「D」も、判別つけがたし!

 ルールによって、「3」「4」「5」の3択

 にまで絞り込み、

 あとは、「言葉の不自然さ」の臭いのみを

 無理やり嗅ぎ分けて

 「保健医療」「孤立」を優先し、

 答えは・・・「4」(正解)

 この問題の正解が一番感激!!!



 かくして、危ない橋をかろうじて渡った問題が

 いくつか有り、解答速報の訂正により

 復活した解答有り・・・で、

 針の穴を通すように、「60点」を確保!
​​​​​​​​​





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最終更新日  2023年03月18日 08時07分45秒


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