実は手術日だけは5/2に決まったのですが、おぉ～5/2といえば緊急でお腹の手術をして丸二年
なんともばかりで気持ちが揺らいでいるのが伝わったのか保留になり再度、を
解消すべくご相談することになりました。手術日を何時にするかが先行して手術内容はというと
局所麻酔＋軽く眠らせた状態で背中から内視鏡を入れてヘルニアのみ取ってくるだけということ
しか聞いてなくて、な～んだ二泊三日の入院だし簡単なんだーと思い、入院前の検査も終了。

一旦帰宅したものの電話にて問い合わせると、気持ちが揺らいでいるようなのでとの判断から
改めて診察の予約を取って頂き後日、手術日や内容について話し合うことにしました。まずヘル
ニア一つはPELDで切除出来るとの判断、もう一つは全身麻酔で従来の方法でないと切除でき
ないので、まずは局所麻酔によるPELDで切除した後、全身麻酔で切除する部分を考えようと。
その全身麻酔でないと切除できないヘルニア部分は骨化していてタチの悪い奴らしく、後々手術
が必要なものらしいが、今の身体に全身麻酔までかけて急いで二ヵ所同時に手術するということ
は避けたいらしい。ここまでは納得してたが、看護師さんが探しに探して持ってきてくれた説明
用紙の文字ではなく、直接お聞きしたいことが沢山ある。

どうも地元ではPELDという手術法を実施しているは少なく、また身近に受けた方もいない。
まして先日かかりつけでの診察時にも手術のことや麻酔のこと等お話したら主治医の先生も
二泊三日のPELDに驚かれてた。

そもそも検査予約の都合で5/2は外来には出ていらっしゃらない先生が特別枠で予約診察して
下さったようで、その直後緊急手術に入られるという中、入院前の検査に回っているうちに
承諾書やかかりつけの主治医の先生への病状や治療経過の情報提供の文書を準備してくれ
たようです。再度診察日にが取れるかどうかを投げかけてみようかと思う。
地元の多くは従来の切開してヘルニアを切除するという方法がまだ主流の中、初めて聞く
PELDに対して不安がいっぱいあり過ぎて、んじゃ～切るの勢いが出ない。

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