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1月31日、ジョージ・クルーニーは国連本部で国連平和大使就任式に臨みました。アメリカの国連本部に到着し、待ち構えていたファンたちの声援に、同伴した両親と一緒にしばし応え、握手を交わしたりしました。国連副事務総長のAsha-Rose Migiroさんから平和大使の証書を受け、ご両親もとても嬉しそうにしていました。≪ご両親&ジョージさん、Asha-Rose Migiroさん≫その後、国連の事務室や会議室を周りったそうです。当日、国連では、中東やアフリカ、ハイチ、アフガニスタン、東ティモールなど、17の国連平和維持活動に部隊を派遣した国々が会議を行っていて、ジョージさんも、当初、この会議に出席する予定になっていたそうですが、出席国の中に、出席に反対する声があったためキャンセルされたそうです。就任式後の記者会見で、アカデミー賞受賞と任命の重みの違いを聞かれると「責任はこちらの方がずっと大きい。 パーティー後に酒を飲んでいればいいアカデミー賞よりずっと重大な責務。」と笑いをとりながら、「国連だけが救いの手を差し伸べることができる。 世界が注目しており、失敗するわけにはいかない。 関心を高めるためならどこにでも行く。 有名人はカメラマンを連れて歩き、問題に目を向けさせることが可能だ。 それがわたしの役目だと思う。」と平和維持という重大な職務について力強く述べ、スーダン西部ダルフール地方の紛争解決など、各方面に働き掛けを強めていく方針などについて語りました。俳優、プロデューサー、監督、そして国連平和大使の任務と、これから、ますます忙しくなりそうなジョージさんです。
Jan 31, 2008
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アフガニスタン出身のカーレド・ホッセイニ原作のベストセラー、“君のためなら千回でも”を映画化した感動のヒューマンドラマです。 “ この誓いは今、君に届くだろうか。 人はなぜ、大切なものが見えなくなるのか? 人はなぜ、時が経たないとそのことに気づかないのか? 失ってからしか、その重みは謀ることができない。 今だからこそ、君に伝えたいことがある。 ”原題は、“The Kite Runner”。≪ストーリー≫ソ連侵攻前のまだ平和だったアフガニスタン。裕福な家庭の少年アミールと、召使いの息子ハッサンは、境遇の違いを越えて、強い絆で結ばれた親友同士だった。12歳の冬の日、恒例の凧揚げ大会にも仲良く参加した2人。大会後に、ハッサンが不良たちに暴行されているのを見つけたが、アミールは勇気を出せずに助けられなかった後ろめたさから、気まずさからハッサンを遠ざけるようになってしまう。やがてソ連軍が侵攻し、アミールは後悔と罪の意識を抱えたまま、父と2人でアメリカへ亡命し、再びハッサンと会うことはなかった。20年後、苦労の末に念願の作家デビューを果たしたアミールのもとに、アフガニスタンの恩人から1本の電話が入る。“まだやり直す道はある”という言葉に、アミールは意を決し、危険なタリバン独裁政権下の故郷へと向かうのだったが・・・。監督はマーク・フォースター、製作はウィリアム・ホーバーグ、ウォルター・パークス、レベッカ・イェルダム、E・ベネット・ウォルシュ、製作総指揮はシドニー・キンメル、ローリー・マクドナルド、サム・メンデス、ジェフ・スコール、脚本はデヴィッド・ベニオフ、撮影はロベルト・シェイファー、プロダクションデザインはカルロス・コンティ、衣装デザインはフランク・フレミング、編集はマット・チェシー、音楽はアルベルト・イグレシアス。キャストは、少年時代のアミールにゼキリア・エブラヒミ、青年時代をハリド・アブダビ、アミールの父にホマユーン・エルシャディ、少年時代のハッサンにアフマド・ハーン・マフムードザダ、ラハム・ハーンにショーン・トーブ、他にアリ・ダネシュ・バクティアリ、アトッサ・レオーニ、サイード・タグマウイ、ナビ・ターナ、アブドゥル・カディール・ファロク、アブドゥル・サラム・ユスフザイなど。2003年、あまり知られていないアフガニスタンの生活を舞台にした、無名の新人作家カーレド・ホッセイニのデビュー作“The Kite Runner”がニューヨーク・タイムズのベストセラーリストに64週間ランクインという驚異的な記録を残し、300万部を超える大ベストセラー小説となったそうです。今作は、これまで紛争地域としてしか語られることのなかったアフガニスタンの知られざる面が描かれています。家族の絆、幼い友情、許すことの勇気、愛によって得られる救い・・・。そんな普遍的なテーマによって、心が揺り動かされるストーリーになっています。あくまでも、内容はフィクションですが、ソ連軍侵攻とタリバン台頭以前の、“中央アジアの真珠”と呼ばれていた頃のカブールで少年時代を送った、著者の記憶と移民としての経験が作品に大きく反映されているそうです。「私の小説に対する皆さんの反応には、今も驚かされ続けている。 けれどもそれはきっと、皆さんに共感していただけるような しっかりとした感情の核がこの物語にあるからだろう。 罪、友情、許し、喪失、償いへの願い、もっとよい人間になりたいという願い。 こうしたテーマはなにもアフガン固有のテーマではなく、 その人の倫理的・文化的・宗教的背景とは無関係の極めて人間的な経験なんだ。」これは、著者であるカーレド・ホッセイニ氏のコメントです。今作を早く観たいと思っていたのは、ストーリーはもちろんですが、製作国はアメリカでも、セリフもほとんどが英語以外の言語で、また、フォースター監督がこれまでに手掛けてきた作品と異なり、キャストにメジャーな人が出ていないというところも・・・。「チョコレート」「ネバーランド」「ステイ」「主人公は僕だった」と、1作ごとに、ジャンルの異なる作品に取り組んでいる監督だけに、新作がどんな作品に仕上がっているのか、とても期待していました。少年時代のアミールとハッサンに扮したゼキリアくんとアフマドくんは、2人とも今作が初めての演技経験ということで、いい意味で慣れがなく、その初々しい演技がとても新鮮で、それぞれの役にピッタリでした。(終盤登場するハッサンの息子ソーラブに扮したアリくんもです。)青年時代のアミールを、見事に演じているハリド・アブダビは、「ユナイテッド93」でテロリストの1人に扮していた俳優さんです。子供たちのピュアな姿に素直に感動し、原題にもなっている、“カイト(凧)”が清々しい青空に高く舞い上がるシーンが、心に爽やかな空気を送り込んでくれているように感じました。「ネバーランド」でも空からの映像がとても印象に残っていますが、しいて言えば、その描き方がフォースター監督のこれまでの作品との唯一の共通点かも知れません。大人になったアミールがアフガニスタンへ戻ってからの展開は、ヒューマンというよりサスペンスドラマのようになり、また、当時の時代背景の厳しい現実についても描いていますが、最初から最後まで、心に自然に入ってくるストーリーが最後に、静かな、そして大きな感動を与えてくれました。大人になってから、過ちや後悔することが誰にでもあると思いますが、子供の頃のそれは、もっと心に深く残り、忘れられないものなのかも・・・。2月9日より、全国ロードショー公開されます。「君のためなら千回でも」 オフィシャルサイト
Jan 30, 2008
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アメリカのホラー専門サイト“GOREZONE.NET”が選ぶ、“第9回(2007年) ホラー映画賞”が発表されました!ベスト10は次の通りとなっています。 1位 「プラネット・テラー in グラインドハウス」 2位 「28週後...」 3位 「BEHIND THE MASK THE RISE OF LESLIE VERNON」 4位 「デス・プルーフ in グラインドハウス」 5位 「HALLOWEEN」 6位 「ゾンビーノ」 7位 「THE MIST」 8位 「30 DAYS OF NIGHT」 9位 「BLACK SHEEP」10位 「ゾディアック」ホラー、オカルト系が苦手なので、今年のベスト10の中では「ゾディアック」しか観ていません。(笑)お好きな方には、納得のランキングでしたでしょうか?下記オフィシャルサイトで、第1回(1999年)からのベスト10リストがご覧になれます。GOREZONE.NET 年間ベスト10 (英語)
Jan 29, 2008
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人気作家、乙一の短編“傷 -KIZ/KIDS-”を映画化した、ファンタジーな若者たちのピュア・ストーリーです。 “純粋だから、分かち合える傷がある。”≪ストーリー≫ある日、町にやってきたばかりの内気な青年アサトは、とあるダイナーで、工場で働いている年上のタケオと出会う。タケオは傷害の前科を持ち、夢も希望もない毎日を送っていた。チンピラに絡まれたアサトをタケオが助けた時、不思議なことが起きた。タケオの手の傷にアサトが触れると、傷がアサトの身体に移動したのだった。対照的な性格の2人だったが、少しずつ友情を深めていくようになり、やがて、ダイナーで働く顔に傷を負ったシホと3人で、楽しい時間を過ごすようになるのだったが・・・。監督は荻島達也、プロデューサーは松橋真三、近藤正岳脚本は坂東賢治、撮影は中山光一、音楽は池頼広、主題歌は槇原敬之 “Firefly~僕は生きていく”キャストは、アサトに小池徹平、タケオに玉木宏、シホに栗山千明、他に永岡佑、仲野茂、斉藤由貴、泉谷しげるなど。TVでは、いつも笑顔いっぱいの小池鉄平くんですが、他人の傷を自分の身体に移すという特殊な能力を持つアサトを、ほとんど笑顔を見せずに好演していました。一方、2枚目でさわやかなイメージの玉木宏さんは、無精ひげを生やして、ワイルドなタケオに扮していました。TVのCMでも流れている、槇原敬之さんの“Firefly~僕は生きていく”は、原作を繰り返し読んで、今作のために書き下ろしたオリジナル作品です。乙一さんは、“和製スティーブン・キング”と言われているそうですが、オープニングで使われていた曲が“スタンド・バイ・ミー”だったのはシャレなのか、単なる偶然なのか・・・。(笑)2月2日より全国ロードショー公開されます。「KIDS」 オフィシャルサイト
Jan 28, 2008
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1月27日、“アメリカ映画俳優組合(SAG)賞” が発表されました!映画部門では、「ノーカントリー」が助演男優賞とアンサンブルキャスト賞を受賞しています!同部門のスタント賞を「ボーン・アルティメイタム」が受賞しています。TVドラマ部門では、「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」が主演男優賞、主演女優賞、アンサンブルキャスト賞を、TVコメディ部門では、「30ロック」が主演男優賞、主演女優賞を受賞しています。そして、「24 TWENTY FOUR」がスタント賞を受賞しました!各賞の受賞結果は次の通りとなっています。 (★=受賞)【映画部門】≪主演男優賞≫★ダニエル・デイ=ルイス 「There Will Be Blood」 ジョージ・クルーニー 「マイケル・クレイトン(邦題:フィクサー)」 ライアン・ゴズリング 「ラース・アンド・ザ・リアル・ガール」 エミール・ハーシュ 「イントゥ・ザ・ワイルド」 ヴィゴ・モーテンセン 「イースタン・プロミスズ」≪主演女優賞≫★ジュリー・クリスティ 「アウェイ・フロム・ハー」 ケイト・ブランシェット 「エリザベス:ゴールデン・エイジ」 マリオン・コティヤール 「エディット・ピアフ ~愛の讃歌~」 アンジェリーナ・ジョリー 「マイティ・ハート/愛と絆」 エレン・ペイジ 「ジュノー」≪助演男優賞≫★ハビエル・バルデム 「ノーカントリー」 ケイシー・アフレック 「ジェシー・ジェームズの暗殺」 ハル・ホルブルック 「イントゥ・ザ・ワイルド」 トミー・リー・ジョーンズ 「ノーカントリー」 トム・ウィルキンソン 「マイケル・クレイトン(邦題:フィクサー)」≪助演女優賞≫★ルビー・ディー 「アメリカン・ギャングスター」 ケイト・ブランシェット 「アイム・ノット・ゼア」 キャサリン・キーナー 「イントゥ・ザ・ワイルド」 エイミー・ライアン 「Gone Baby Gone」 ティルダ・スウィントン 「マイケル・クレイトン(邦題:フィクサー)」≪アンサンブルキャスト賞≫★「ノーカントリー」 「3:10 TO YUMA」 「アメリカン・ギャングスター」 「ヘアスプレー」 「イントゥ・ザ・ワイルド」≪スタント賞≫★「ボーン・アルティメイタム」 「300」 「アイ・アム・レジェンド」 「キングダム/見えざる敵」 「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」【TV部門】≪主演男優賞 (ドラマ部門)≫★ジェームズ・ギャンドルフィーニ 「ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア」 マイケル・C・ホール 「デクスター」 ジョン・ハム 「マッド・メン」 ヒュー・ローリー 「Dr.HOUSE」 ジェームズ・スペイダー 「ボストン・リーガル」≪主演女優賞 (ドラマ部門)≫★イーディ・ファルコ 「ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア」 グレン・クローズ 「ダメージス」 サリー・フィールド 「ブラザーズ&シスターズ」 ホリー・ハンター 「セービング・グレース」 キーラ・セジウィック 「クローザー」≪主演男優賞 (コメディ部門)≫★アレック・ボールドウィン 「30ロック」 スティーヴ・カレル 「The Office」 リッキー・ジャーヴィス 「エキストラ:スターに近づけ」 ジェレミー・ピヴェン 「アントラージュ☆オレたちのハリウッド」 トニー・シャルーブ 「モンク」≪主演女優賞 (コメディ部門)≫★ティナ・フェイ 「30ロック」 クリスティナ・アップルゲイト 「サマンサ・フー?」(原題) アメリカ・フェレーラ 「アグリー・ベティ」 ヴァネッサ・ウィリアムズ 「アグリー・ベティ」 メアリー=ルイーズ・パーカー 「Weeds ~ママの秘密」≪アンサンブルキャスト賞 (ドラマ部門)≫★「ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア」 「ボストン・リーガル」 「クローザー」 「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」 「マッド・メン」≪アンサンブルキャスト賞 (コメディ部門)≫★「The Office」 「30ロック」(原題) 「デスパレートな妻たち」 「アグリー・ベティ」 「アントラージュ☆オレたちのハリウッド」≪スタント賞≫★「24 TWENTY FOUR」 「HEROES/ヒーローズ」 「LOST」 「ローマ」 「ザ・ユニット 米軍極秘部隊」アメリカ映画俳優組合(SAG) オフィシャルサイト
Jan 27, 2008
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1月26日、“アメリカ監督組合賞(DGA)”が発表されました!長編映画部門には、ジョエル&イーサン・コーエン監督の「ノーカントリー」が選ばれました!脚本家組合のストで、ほとんどの映画賞の授賞式が中止されていますが、今年、第60回を迎えた、全米の映画監督による投票で選ばれるDGA賞は、ロサンゼルスのハイアット・リージェンシー・センチュリープラザでディナーパーティーで授賞式が行われ、例年通り、関係者ら1500名が集まりました。各部門の受賞結果は次の通りとなっています。≪長編映画部門≫ ジョエル&イーサン・コーエン 「ノーカントリー」≪TV映画/ミニシリーズ部門≫ イブ・シモノー 「Bury My Heart At Wounded Knee」(HBO)≪TVシリーズ(ドラマ)部門≫ アラン・テイラー 「マッド・メン」のパイロット版 “Smoke Gets in Your Eyes”(AMC)≪TVシリーズ(コメディ)部門≫ バリー・ソネンフェルド 「Pushing Daisies」 “Pie-lette” (ABC)
Jan 26, 2008
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1月25日、フランスで最も権威のある映画賞で、フランスのアカデミー賞とも言われる“第33回 セザール賞”のノミネートが発表されました。最多11部門にノミネートされたのは、「エディット・ピアフ/愛の讃歌」で、クロード・ミレール監督のホロコーストドラマ「秘密」と並んでいます。ジュリアン・シュナーベル監督の「潜水服は蝶の夢を見る」は7部門にノミネートされています。他にも、海外でも注目されているアニメ「ペルセポリス」も5部門にノミネートされるなど、オスカーレースをはじめとする世界の映画賞で健闘する作品タイトルが選ばれています。セザール賞授賞式は2月22日夜(現地時間)、パリのシャトレ劇場で行われる予定となっています。主要部門のノミネートは次の通りとなっています。≪作品賞≫ 「エディット・ピアフ 愛の讃歌」 「秘密」 「潜水服は蝶の夢を見る」 「ペルセポリス」 「The Secret of the Grain」≪監督賞≫ オリビエ・ダアン 「エディット・ピアフ/愛の讃歌」 クロード・ミレール 「秘密」 ジュリアン・シュナーベル 「潜水服は蝶の夢を見る」 アブデラティフ・ケシシュ 「The Secret of the Grain」 アンドレ・テシネ 「The Witnesses」≪主演男優賞≫ マチュー・アルマリック 「潜水服は蝶の夢を見る」 ミシェル・ブラン 「The Witnesses」 バンサン・ランドン 「Those Who Remain」 ジャン=ピエール・ダルッサン 「Conversations with My Gardener」 ジャン=ピエール・マリエール 「Let’s Dance!」≪主演女優賞≫ マリオン・コティヤール 「エディット・ピアフ/愛の讃歌」 セシル・ドゥ・フランス 「秘密」 イザベル・カレ 「Anna M」 マリーナ・フォワ 「Darling」 カトリーヌ・フロ 「地上5センチの恋心」≪助演男優賞≫ サミ・ブアジラ 「The Witnesses」 パスカル・グレゴリー 「エディット・ピアフ/愛の讃歌」 ミシェル・ロンズデール 「The Human Question」 ファブリス・ルキーニ 「Moliere」 ロラン・ストッケール 「Hunting and Gathering」≪助演女優賞≫ ジュリー・ドパルデュー 「秘密」 リュディビーヌ・サニエ 「秘密」 ノエミ・ルボフスキー 「Actresses」 ビュル・オジエ 「Let’s Dance!」 シルビー・テステュー 「エディット・ピアフ/愛の讃歌」
Jan 25, 2008
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楽しみにしていた“24 アルティメット・ガイド”が1月24日に発売されました!Amazonさんにオーダーしてあったのですが、当日に届いて嬉しいです。 “ 「24」究極のオフィシャル ガイドブック ジャック・バウアー6年間の記録 写真収録点数500点以上! 門外不出の貴重な資料&写真満載! これまで明かされることのなかったジャック・バウアーを始めとする 各キャラクターのプロフィール、CTU捜査官の装備、乗り物、 大統領官邸内etcを豊富な写真と解説で紹介! 「24」6年間の内容を凝縮した公式ガイドブック ” (本誌紹介文より) ≪24 アルティメット・ガイド (THE ULTIMATE GUIDE)≫著者のマイケル・ゴールドマン氏はエンターテインメント・ジャーナリストで、ドラマのメイキングに関する雑誌記事を手がけています。“24の舞台裏 (24 BEHIND THE SCENES)”の編集も行った「24」のエキスパートです。長年、雑誌“Millimeter”の編集主任を務めていて、日刊紙“Daily Variety”の元編集委員であり、書籍“Mortal Kombat,the Movie:Behind the Scenes”」を上梓。テレビや長編映画製作に関する記事をいくつも執筆し、世界的に著名なフィルムメーカーたちへのインタビューも数多くこなしてきています。さらに、テレビ、映画、アニメーション作品の紹介記事は数々の媒体で掲載されています。現在、奥さまと2人の息子さんとロサンゼルスに在中しているそうです。竹書房さんから発売されたのですが、ファンには価値ある1冊です!30.6×26.0cmという大判サイズで、全144ページ。「24」の写真集として、¥3,675(税込)は納得のお値段です。(笑)クリエイター兼プロデューサーでもあるジョエル・サーナウの序文に始まり、これまでの6シーズンに登場したおなじみのメインキャラクターをはじめ、シーズンごとのサブキャラクターや、事件に絡んだ一般市民の紹介まで、また、CTU内部のレイアウトやハイテク機器、テクノロジー、航空機など、マニアックな(?)内容も網羅されています。 (=^ ^=) Vあくまでも「24」のガイドブックなので、キャスト(俳優&女優)の紹介は一切なく、キーファーさんの名前すらどこにも登場していません。今は亡き、たくさんのキャラクターたちを懐かしく思いながら、あらためて、シーズン1からを振り返って見てしまいました。 (*^ ^*) /シーズン7の全米オンエア予定がまだ決まってないようですが、大きな展開を迎えるであろう新シーズンに期待しています!
Jan 24, 2008
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ヒース・レジャーが急死したニュースを知って、本当に驚きました。そんなことってあり得ないことだし、本当に信じられませんでした。警察のスポークスマンの話では、ニューヨークの自宅で、家政婦さんが1月22日午後3時26分(現地時間)にマッサージの予約を入れていたのでヒースを起こそうとしたところ、ベッド脇の床に倒れているのを見つけたそうです。当初、自殺という報道も流れましたが、薬物(睡眠薬)過剰摂取の可能性が高いそうです。28歳。 あまりにも若過ぎる死です。ご存知の通り、ヒースは日本でも大ヒットしたアン・リー監督の「ブロークバック・マウンテン」でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、ハリウッドで活躍中であり、今後も大いに期待されている俳優の1人でした。≪プロファイル≫1979年4月4日、オーストラリア、パース生まれ。本名は、ヒース・アンドリュー・レジャー。“ヒース”の由来は、エミリー・ブロンテの「嵐が丘」の主人公、“ヒースクリフ”から付けられたのだそうです。お姉さんの影響で演技に目覚め、小さい頃から地元の劇団で活躍していました。1997年、オーストラリア映画「ブラックロック」の端役で映画デビューし、同年、TVシリーズ「Roar」で主人公を演じ注目され、ハリウッドに進出し、1999年、ジュリア・スタイルズと共演した「恋のからさわぎ」で主演に抜擢され、記念すべきハリウッド・デビューを果たしました。そして、翌2000年、ローランド・エメリッヒ監督の「パトリオット」ではメル・ギブソン演じる主人公の長男という大役を掴み、注目を浴びました。2001年、「ROCK YOU! ロック・ユー!」では、中世を舞台に、現代風にアレンジした爽やかな騎士に扮し人気を博し、同年、ハル・ベリーがアカデミー賞で主演女優賞を受賞した「チョコレート」では、父と同じ死刑囚棟の看守になり苦悩する息子という難役に挑みました。その後も、「サハラに舞う羽根」(2002)、「カサノバ」(2005)、「ブロークバック・マウンテン」(2005)、「ブラザーズ・グリム」(2005)、「キャンディ」(2006)と話題作に次々と出演していました。プライベートでは、「ケリー・ザ・ギャング」(2003/日本未公開)で共演したナオミ・ワッツと交際していて、結婚目前とまで噂されましたが破局し、「ブロークバック・マウンテン」で共演したミシェル・ウィリアムズと、2004年秋に交際が始まり、婚約し、2005年秋には女の子が生まれましたが、2007年9月、破局したという報道がありました。プライベートではミシェルと上手くいかなかったようですが、俳優業では、昨年11月にアメリカで公開され、6人の俳優(女優)がボブ・ディランを演じて話題となっている「アイム・ノット・ゼア」、そして、今夏公開予定の「バットマン ビギンズ」の続編「ザ・ダーク・ナイト」でジョーカーに扮し、撮影を終えたばかりでした。スチールや予告編で狂気に満ちた不気味なジョーカーに扮したヒースは映画ファンの間で、話題沸騰となり、今年の期待作となっています。さらに、2009年公開予定のテリー・ギリアム監督のファンタジー作品、「The Imaginarium of Dr.Parnassus」に主演予定でした。ヒースはパパラッチを嫌い、メディア側としばしば揉め事を起こすという、気難しい一面が報じられることも度々ありました。今回の突然の訃報を受け、ヒースの付き人であり叔父のる二―ル・ベル氏はアメリカのインタッチ・マガジン誌のインタビューに対し、「ヒースが最もしそうにないことは途中で投げ出すことだ。」と、きっぱりと自殺の可能性を否定したそうです。ミシェルと破局した後、ヒースはニューヨークのアパートで一人暮らしをしていたそうです。訃報を聞いたミシェルは、「ヒースと共通していた事は、娘に対しての愛情が深く、 娘を常に一番に考えるところだった。 これから、父親を知らずに育つ我が子をかわいそうに思う。」と悲しみのコメントを出しているそうです。昨年11月、ヒースはニューヨーク・タイムズ紙のインタビューで、「なかなか眠れず、毎日2時間ほどしか寝ていない。」と語り、“Ambien”という睡眠薬を常用していても、数時間しか眠れないという状態だったと話し、また、「子供を持つって言うのは人生のあらゆる側面を変えるよ。 もちろんいい意味でだよ。 犠牲になるものは大きいかもしれないが、 その代わりに得られるものはもっと大きい。 僕は感じるんだ。死ぬ準備はできてるって。 だって僕はもう子供の中で生きているんだから。」と語っていたそうです。初めてヒースを観た「チョコレート」の姿が一番印象に残っています。心よりご冥福をお祈りいたします。
Jan 23, 2008
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1970年代のアメリカで、独自の麻薬ビジネスで暗黒街に台頭していく男と、警官としての誠実さを武器に執拗な捜査で迫る刑事との熾烈な駆け引きをスリリングに描いた、実録犯罪サスペンスストーリーです。原題はそのまま、“American Gangster”。≪ストーリー≫1968年、ニューヨーク。黒人ギャングのボス、バンピーの右腕として仕えてきたフランク・ルーカス。フランクはバンピー亡き後、ボスの座を引き継ぎ、自らの帝国を築き上げようと決意。そして、東南アジアから純度100%のヘロインを直接仕入れる独自ルートを開拓し、それらを“ブルー・マジック”のブランド名で市場へ売りさばくことに成功し、フランクは瞬く間に麻薬王として君臨していく。一方、ニュージャージーの警察に所属する刑事リッチー・ロバーツ。リッチーは、警官の汚職がまかり通っていたこの時代に、潔癖な仕事を貫いていたことから、周囲から疎まれ孤立していた。また私生活では、元妻と養育権で係争する傍ら、司法の道を目指している。フランクはある時、検察官からエセックス郡麻薬捜査班のチーフに抜擢される。やがて、大衆に蔓延する“ブルー・マジック”の捜査を進めるうち、フランクの存在に辿り着くリッチーだったが・・・。監督はリドリー・スコット、製作はブライアン・グレイザー、リドリー・スコット、製作総指揮はスティーヴン・ザイリアン、マイケル・コスティガン、ブランコ・ラスティグ、ニコラス・ピレッジ、ジム・ウィテカー、脚本はスティーヴン・ザイリアン、撮影はハリス・サヴィデス、プロダクションデザインはアーサー・マックス、衣装デザインはジャンティ・イェーツ、編集はピエトロ・スカリア、音楽はマルク・ストライテンフェルトキャストは、フランク・ルーカスにデンゼル・ワシントンリッチー・ロバーツにラッセル・クロウ、他にキウェテル・イジョフォー、キューバ・グッディング・Jr.、ジョシュ・ブローリン、テッド・レヴィン、アーマンド・アサンテ、ジョン・オーティス、ジョン・ホークス、カーラ・グギーノ、RZA、ルビー・ディー、コモン、ライマリ・ナダル、ロジャー・グーンヴァー・スミス、マルコム・グッドウィン、ユル・ヴァスケス、リッチー・コスター、ワーナー・ミラー、アルバート・ジョーンズ、J・カイル・マンゼイ、ティップ・ハリス、ジョン・ポリト、ケイディー・ストリックランド、ロジャー・バート、リック・ヤンなど。オスカー俳優でもある大好きなデンゼル・ワシントンとラッセル・クロウの共演、そして、リドリー・スコット監督による実話を描いた作品ということで期待していました。その期待以上に見ごたえのある作品になっていて、スクリーンに釘づけでした。デンゼル・ワシントン扮するフランク・ルーカスのストーリーとラッセル・クロウ扮するリッチー・ロバーツのストーリーと後半で2人が出会うまで、2本分の作品を観ているような感じでした。2時間37分という、かなり長いものになったのも納得です。マフィアが100年かかってもできなかったことを、たった1人で成し遂げた黒いカリスマのフランクと、警察組織が100年がかりで築いた悪しき慣習を一掃したリッチー。誰かに使われる人生から脱け出そうと誓い、麻薬の新しいビジネス・モデルを築き、暗黒街のアメリカン・ドリームを達成していくフランク。腐敗がはびこる警察内で、自分だけは腐ったリンゴになるまいと踏ん張り、麻薬ルートの解明と同時に警察内部の巨悪に立ち向かっていくリッチーそれぞれの立場は大きく違いますが、激動する時代の荒々しい波の中で、信じた道を突き進んでいく2人の姿には、合い通じるものを感じました。一流ビジネスマンのようにスーツをスマートに着こなし、家族を愛し、大事にする一方で、鋭い眼差しで冷酷非道な行動に出るフランク。仕事には情熱を傾けるが、女癖が悪く、妻子とは上手くいかないリッチー。さすが・・・としか言いようがありませんが、デンゼルとラッセルは、それぞれのキャラクターを性格描写まで演じているようでした。少し前に、TVで今作の特番がオンエアされていたのを観たのですが、メイキングやキャスト、監督、プロデューサーのインタビュー、そして、フランク・ルーカスとリッチー・ロバーツのご本人たちも登場してビックリしました。70年代を描いているので、登場人物が健在でも不思議じゃないことです。エンドロール後にワンカットありますので、最後まで席を立たれませんよう・・・。2月1日より、全国ロードショー公開されます。「アメリカン・ギャングスター」 オフィシャルサイト
Jan 22, 2008
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1月22日、“第80回 アカデミー賞”のノミネートが発表されました!最多8部門にノミネートされたのは「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」と「ノーカントリー」、続いて、7部門にノミネートされたのは「フィクサー」と「つぐない」です。ケイト・ブランシェットは、主演女優賞と助演女優賞にダブルノミネートされ、外国映画賞に浅野忠信さんがチンギス・ハーンに扮して主演した、カザフスタン製作の「Mongol」がノミネートされています。また、メイクアップ賞にエディ・マーフィ主演の「マッド・ファット・ワイフ(原題:NORBIT)」で辻一弘さんもノミネートされています。 脚本家組合のストの影響が心配されていますが、今のところ、授賞式は2月24日に開催される予定となっています。各部門のノミネートは次の通りとなっています。≪作品賞≫ 「つぐない」 「JUNO/ジュノ」 「フィクサー」 「ノーカントリー」 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」≪主演男優賞≫ ジョージ・クルーニー 「フィクサー」 ダニエル・デイ=ルイス 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 ジョニー・デップ 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 トミー・リー・ジョーンズ 「告発のとき」 ヴィゴ・モーテンセン 「イースタン・プロミセズ」≪主演女優賞≫ ケイト・ブランシェット 「エリザベス:ゴールデン・エイジ」 ジュリー・クリスティ 「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」 マリオン・コティヤール 「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」 ローラ・リニー 「The Savages」 エレン・ペイジ 「JUNO/ジュノ」≪助演男優賞≫ ケイシー・アフレック 「ジェシー・ジェームズの暗殺」 ハビエル・バルデム 「ノーカントリー」 フィリップ・シーモア・ホフマン 「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」 ハル・ホルブルック 「イントゥ・ザ・ワイルド」 トム・ウィルキンソン 「フィクサー」≪助演女優賞≫ ケイト・ブランシェット 「アイム・ノット・ゼア」 ルビー・ディー 「アメリカン・ギャングスター」 シアーシャ・ローナン 「つぐない」 エイミー・ライアン 「Gone Baby Gone」 ティルダ・スウィントン 「フィクサー」≪監督賞≫ ポール・トーマス・アンダーソン 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 ジョエル&イーサン・コーエン 「ノーカントリー」 トニー・ギルロイ 「フィクサー」 ジェイソン・ライトマン 「JUNO/ジュノ」 ジュリアン・シュナーベル 「潜水服は蝶の夢を見る」≪オリジナル脚本賞≫ 「JUNO/ジュノ」 (ディアブロ・コディ) 「ラース・アンド・ザ・リアル・ガール」 (ナンシー・オリヴァー ) 「フィクサー」 (トニー・ギルロイ) 「レミーのおいしいレストラン」 (ブラッド・バード) 「The Savages」 (タマラ・ジェンキンス)≪脚色賞≫ 「つぐない」 (クリストファー・ハンプトン) 「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」 (サラ・ポーリー) 「潜水服は蝶の夢を見る」 (ロナルド・ハーウッド) 「ノーカントリー」 (ジョエル&イーサン・コーエン) 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 (ポール・トーマス・アンダーソン)≪撮影賞≫ 「ジェシー・ジェームズの暗殺」 (ロジャー・ディーキンス) 「つぐない」 (シーマス・マッガーヴェイ) 「ノーカントリー」 (ロジャー・ディーキンス) 「潜水服は蝶の夢を見る」 (ヤヌス・カミンスキー) 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 (ロバート・エルスウィット)≪編集賞≫ 「ボーン・アルティメイタム」 (クリストファー・ラウズ) 「潜水服は蝶の夢を見る」 (ディラン・ティチェナー) 「イントゥ・ザ・ワイルド」 (ジェイ・ワイルド) 「ノーカントリー」 (ジョエル&イーサン・コーエン:ロデリック・ジェインズ名義) 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 (ディラン・ティチェナー)≪美術賞≫ 「アメリカン・ギャングスター」 「つぐない」 「ライラの冒険 黄金の羅針盤」 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」≪衣装デザイン賞≫ 「Across the Universe」 「つぐない」 「エリザベス:ゴールデン・エイジ」 「エディット・ピアフ ~愛の讃歌~」 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」≪メイクアップ賞≫ 「エディット・ピアフ ~愛の讃歌~」 (Didier Lavergne、Jan Archibald) 「マッド・ファット・ワイフ(原題:NORBIT)」 (リック・ベイカー、辻一弘) 「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」 (Ve Neill、Martin Samuel)≪音楽賞≫ 「つぐない」 「君のためなら千回でも」 「フィクサー」 「レミーのおいしいレストラン」 「3:10 to Yuma」≪歌曲賞≫ 「August Rush」 「魔法にかけられて」 “Happy Working Song” 「魔法にかけられて」 “So Close” 「魔法にかけられて」 “That’s How You Know” 「ONCE ダブリンの街角で」 “Falling Slowly”≪音響賞≫ 「ボーン・アルティメイタム」 「ノーカントリー」 「レミーのおいしいレストラン」 「3:10 to Yuma」 「トランスフォーマー」≪音響効果賞≫ 「ボーン・アルティメイタム」 「ノーカントリー」 「レミーのおいしいレストラン」 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 「トランスフォーマー」≪視覚効果賞≫ 「ライラの冒険 黄金の羅針盤」 「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」 「トランスフォーマー」≪長編アニメ賞≫ 「ペルセポリス」 「レミーのおいしいレストラン」 「サーフズ・アップ」≪外国映画賞≫ 「ヒトラーの贋札」 (オーストリア) 「ボーフォート -レバノンからの撤退-」 (イスラエル) 「Mongol」 (カザフスタン) 「Katyn」 (ポーランド) 「12」 (ロシア)≪長編ドキュメンタリー賞≫ 「No End in Sight」 「Operation Homecoming : Writing the Wartime Experience」 「シッコ」 「“闇”へ」 「War Dance」≪短編ドキュメンタリー賞≫ 「Freeheld」 「La Corona」 「Salim Baba」 「Sari’s Mother」≪短編アニメ賞≫ 「Meme les pigeons vont au paradis」 「I Met the Walrus」 「Madame Tutli-Putli」 「春のめざめ」 「Peter & the Wolf」≪短編実写賞≫ 「At Night」 「Il Supplente」 「Le Mozart des pickpockets」 「Tanghi argentini」 「The Tonto Woman」THE OSCARS(アカデミー賞) オフィシャルサイト (英語)
Jan 22, 2008
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飲酒運転の有罪判決によって、ロサンゼルス北部にあるグレンデイル刑務所に収監されていたキーファーさんですが、1月21日深夜0時5分、48日間の刑期を無事終えて出所しました。シャツとジーンズというラフなスタイだったそうです。「服役中の彼は不平不満を言ったことは一度もありませんでした。 特別扱いも求めなかった。そのことについては立派だと思います。 主に洗濯業務に従事していて、模範囚でした。」と警察当局は語り、刑務所の広報によると、「彼はここでは幸せではなかったかもしれない。 けれど、彼の(模範囚のような)態度から、 改悛の情や自分でしたことに対する責任の大きさが伝わってきたよ。」とコメントしています。また、面会に訪れたのは検事だけで、家族や友人の訪問もなかったそうです。スポークスマンは、“(刑務所を)出られるのが嬉しそうな様子だった”そうです。(当然ですよね。 誕生日もクリスマスも新年も刑務所で過ごしたわけだし・・・。)今後は、5年間の保護観察処分となり、18ヶ月のアルコール教育プログラム、週1度のセラピー治療を6ヶ月間受けることが義務付けられています。さらに、5月9日までは車の運転も禁止されています。脚本家組合のストで撮影も中断している「24」のシーズン7も、キーファーさんもカムバックしたことだし、そろそろ再始動となるかと・・・。48日間の間、いろんなことを考える時間があったと思います。キーファーさんの再出発、そして今後の活躍をずっと応援していたいです。
Jan 21, 2008
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黒澤明作品のスクリプターとして知られる野上照代さんの自伝的小説、“父へのレクイエム”(改題“母べえ”)を映画化したヒューマン・ドラマです。 ある日突然、夫が治安維持法で投獄されてしまうという苦境の中で、夫を信じ続け、つつましくも気高き信念を失わず、残された2人の娘を守るため懸命に生きた一人の女性の姿を描いています。 “何もなくても、母の手があった。 悲しくても、母の胸があった。”≪ストーリー≫昭和15年の東京。野上佳代は、愛する夫の滋と2人の娘、初子と照美と共に、つましいながらも幸せな毎日を送っていた。互いに、“父(とう)べえ”“母(かあ)べえ”“初べえ”“照べえ”と呼び合い、笑いの絶えない、仲睦まじい野上家だったが、ある日、突然の悲劇が一家を襲う。文学者である滋が、反戦を唱えたことを理由に治安維持法で検挙され、特高刑事に逮捕されてしまったのだ。穏やかだった生活は一変し、不安と悲しみを募らせる母と娘たちに温かい思いやりを持った人々が次々に訪れる。そんな中、滋のかつての教え子で出版社に勤める山崎は、父との面会申請のために奔走し、やがて“山ちゃん”と呼ばれ大切な存在になる。また、滋の妹の美しく快活な久子は、思春期を迎えた初子とおてんばな照美の良きお姉さん役となり、山ちゃんにほのかな想いを寄せるようになる。そして、変わり者の叔父の仙吉は遠慮のない性格で騒動を巻き起こす。離ればなれになった家族をつなぐのは手紙だった。まるで日記のように毎日の出来事を父に綴る初子と照美。そんな娘たちの成長を見守ることが母べえの心の支えだった。そんなある日、野上家に思いがけない便りが届く・・・。監督は山田洋次、プロデューサーは深澤宏、矢島孝、脚本は山田洋次、平松恵美子、撮影は長沼六男、美術は出川三男、編集は石井巌、照明は中須岳士、録音は岸田和美音楽は冨田勲、ソプラノは佐藤しのぶ、キャストは、野上佳代に吉永小百合、滋に坂東三津五郎、初子に志田未来、山崎徹に浅野忠信、久子に檀れい、照美に佐藤未来、仙吉に笑福亭鶴瓶、他に中村梅之助、鈴木瑞穂、笹野高史、でんでん、近藤公園、吹越満、大滝秀治、戸田恵子、左時枝など。家族愛と同時に、反戦もテーマにした作品だと思います。戦争のシーンはほとんどありませんが、時代背景が物語っています。1番印象に残ったのは、ちょっとコミカルでいい人の“山ちゃん”。山ちゃんの人柄に、佳代と娘たちはどれほど心が救われたことでしょう。その山ちゃんに扮した浅野忠信さんもキャラクターにピッタリでした。1月26日より、全国ロードショー公開されます。「母べえ」 オフィシャルサイト
Jan 20, 2008
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アメリカの人気レビュー・サイト“Rotten Tomatoes”主催の“第9回 ゴールデン・トマト・アウォーズ”が発表されました!大規模公開作品部門では「レミーのおいしいレストラン」、小規模公開作品部門では「ONCE ダブリンの街角で」がそれぞれ1位に選ばれました。各部門の結果は次の通りとなっています。≪大規模公開作品≫ 1位 「レミーのおいしいレストラン」 2位 「ノーカントリー」 3位 「ボーン・アルティメイタム」 4位 「シッコ」 5位 「ヘアスプレー」 6位 「JUNO/ジュノ」 7位 「Knocked Up」 8位 「Gone Baby Gone」 9位 「魔法にかけられて」10位 「ゾディアック」≪小規模公開作品≫ 1位 「ONCE ダブリンの街角で」 2位 「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」 3位 「善き人のためのソナタ」 4位 「グエムル -漢江の怪物-」 5位 「潜水服は蝶の夢を見る」 6位 「In the Shadow of the Moon」 7位 「The King of Kong : A Fistful of Quarters」 8位 「The Savages」 9位 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」10位 「No End in Sight」≪アクション≫ 1位 「ボーン・アルティメイタム」 2位 「Hot Fuzz」 3位 「Rescue Dawn」 4位 「ダイ・ハード4位 0」 5位 「Exiled」≪アニメーション≫ 1位 「レミーのおいしいレストラン」 2位 「ザ・シンプソンズ MOVIE」 3位 「ペルセポリス」 4位 「パプリカ」 5位 「サーフズ・アップ」≪コメディ≫ 1位 「JUNO/ジュノ」 2位 「Knocked Up」 3位 「ウェイトレス ~おいしい人生のつくりかた」 4位 「スーパーバッド 童貞ウォーズ」 5位 「2デイズ・イン・パリス」≪ドラマ≫ 1位 「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」 2位 「Gone Baby Gone」 3位 「The Savages」 4位 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 5位 「This is England」≪ホラー≫ 1位 「グラインドハウス」 2位 「1408」 3位 「28週後...」 4位 「Stephen King’s The Mist」 5位 「Black Sheep」≪キッズ/ファミリー≫ 1位 「魔法にかけられて」 2位 「テラビシアにかける橋」 3位 「ウォーター・ホース」 4位 「The Last Mimzy」 5位 「Nancy Drew」≪ロマンス≫ 1位 「つぐない」 2位 「Starter For 10」 3位 「ジェイン・オースティンの読書会」 4位 「ラブソングができるまで」 5位 「ビカミング・ジェーン」≪SF/ファンタジー≫ 1位 「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」 2位 「スターダスト」 3位 「サンシャイン2057」 4位 「ベオウルフ/呪われし勇者」 5位 「Wristcutters : A Love Story」≪ドキュメンタリー≫ 1位 「シッコ」 2位 「In the Shadow of the Moon」 3位 「The King of Kong : A Fistful of Quarters」 4位 「No End in Sight」 5位 「My Kid Could Paint That」≪外国語作品≫ 1位 「善き人のためのソナタ」 2位 「グエムル -漢江の怪物-」 3位 「潜水服は蝶の夢を見る」 4位 「Ten Canoes」 5位 「この道は母へとつづく」≪スリラー≫ 1位 「ノーカントリー」 2位 「ゾディアック」 3位 「フィクサー」 4位 「イースタン・プロミセズ」 5位 「Before the Devil Knows You’re Dead」≪ミュージカル≫ 1位 「ONCE ダブリンの街角で」 2位 「ヘアスプレー」 3位 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 4位 「コントロール」 5位 「アイム・ノット・ゼア」≪イギリス作品≫ 1位 「Hot Fuzz」≪オーストラリア作品≫ 1位 「Ten Canoes」≪モールディ・トマト・アウォーズ≫ 1位 「恋とスフレと娘とわたし」 2位 「ナンバー23」 3位 「Premonition」 4位 「グッド・ラック・チャック」 5位 「リーピング」 6位 「パーフェクト・ストレンジャー」 7位 「ライセンス・トゥ・ウェディング」 8位 「マッド・ファット・ワイフ」 9位 「Daddy Day Camp」10位 「Code Name : The Cleaner」≪ユーザー評価:大規模公開作品≫ ( )内はフレッシュ度 1位 「レミーのおいしいレストラン」 (94.5) 2位 「ボーン・アルティメイタム」 (94.3) 3位 「Hot Fuzz」 (93.1) 4位 「グラインドハウス」 (92.7) 5位 「Gone Baby Gone」 (92.2)≪ユーザー評価:小規模公開作品≫ ( )内はフレッシュ度 1位 「Bella」 (96.0) 2位 「善き人のためのソナタ」 (93.7) 3位 「ラース・アンド・ザ・リアル・ガール」 (93.5) 4位 「エル・オルファナート」 (93.1) 5位 「The King of Kong : A Fistful of Quarters」 (92.5)ゴールデン・トマト・アウォーズ (Rotten Tomatoes) (英語)
Jan 19, 2008
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中東を舞台にしたポリティカルサスペンス「シリアナ」(2005)で、アカデミー賞助演男優賞を受賞したジョージ・クルーニーですが、1月18日、潘基文(ハン・キブン)国連事務総長から、“国連平和大使”に任命されました。潘事務総長は、「ダルフールに関する行動結集にかける情熱」を任命理由に挙げたそうです。ジョージさんは、2006年9月14日に国連安全保障理事会で、国連平和大使で、ノーベル平和賞受賞作家ビーゼル氏と共に、アフリカのスーダン西部ダルフール地方において長年続いている“ジェノサイド(大虐殺)”の実態を演説するなど、多くの難民を生んだダルフール紛争の解決を求めて運動してきています。今後、国連(UN)軍による平和維持活動の認知度を世界各地で広める役割を担います。任命を受けたジョージさんは、「世論の支援を高めるために働けることを楽しみにしている。」とコメントを発表しています。国連は関心を高める目的で、芸術やスポーツの分野で活躍する有名人を大使として任命していて、現在は、俳優のマイケル・ダグラス、指揮者兼ピアニストのダニエル・バレンボイム、ブラジル人作家パウロ・コエーリョ、イギリス人動物行動学者ジェーン・クードル、チェロ奏者のヨーヨー・マ、ヨルダンのハヤ王女(夫はUAEのシェイク・モハメド殿下)、作家エリ・ビーゼル、日本のバイオリン奏者五嶋みどりさんが選ばれています。(モハメド・アリ、ルチアーノ・パバロッティなども任命されたことがあります。)ジョージさんは、1月31日にダルフールのUN軍総本部で行われる任命式に参加します。また、ジョージさんは「オーシャンズ」シリーズなどでも共演し、プライベートでも仲のいい、ブラッド・ピット、マット・デイモン、ドン・チードル、そしてプロデューサーのジェリー・ワイントローブと共に、チャリティ基金“Not On Our Watch”を設立し、名声を活かして、2000万人とも言われるダルフール紛争の難民救済などの人道支援への協力を呼びかけています。2007年12月には、長年の平和活動が認められ、ドン・チードルと共にローマで“平和サミット賞”を授与されています。2007年には、ダルフール紛争の実態を描くポール・フリードマン監督のドキュメンタリー、「Sand and Sorrow(砂と哀しみ)」のプロデューサー兼ナレーターを務めています。(TV用映画のため、日本での公開は今のところ未定です。)“Not On Our Watch” ウェブサイト (英語)“SAVE DARFUR” オフィシャルサイト (英語)
Jan 18, 2008
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1月16日、“イギリスアカデミー賞”のノミネートが発表されました!ジョー・ライト監督の「つぐない」が最多の14ノミネート、「ノーカントリー」「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」が9ノミネート、「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」が7ノミネート、「ボーン・アルティメイタム」が6ノミネートと続いています。 各賞のノミネートは次の通りとなっています。≪作品賞≫ 「アメリカン・ギャングスター」 「つぐない」 「善き人のためのソナタ」 「ノーカントリー」 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」≪英国作品賞≫ 「つぐない」 「ボーン・アルティメイタム」 「コントロール」 「イースタン・プロミセズ(原題)」 「This Is England」≪主演男優賞≫ ジョージ・クルーニー 「フィクサー」 ダニエル・デイ=ルイス 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 ジェームズ・マカヴォイ 「つぐない」 ヴィゴ・モーテンセン 「イースタン・プロミセズ(原題)」 ウルリッヒ・ミューエ 「善き人のためのソナタ」≪主演女優賞≫ ケイト・ブランシェット 「エリザベス:ゴールデン・エイジ」 ジュリー・クリスティ 「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」 マリオン・コティヤール 「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」 キーラ・ナイトレイ 「つぐない」 エレン・ペイジ 「ジュノ」≪助演男優賞≫ ハビエル・バルデム 「ノーカントリー」 ポール・ダノ 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 トミー・リー・ジョーンズ 「ノーカントリー」 フィリップ・シーモア・ホフマン 「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」 トム・ウィルキンソン 「フィクサー」≪助演女優賞≫ ケイト・ブランシェット 「アイム・ノット・ゼア」 ケリー・マクドナルド 「ノーカントリー」 サマンサ・モートン 「コントロール」 シアーシャ・ローナン 「つぐない」 ティルダ・スウィントン 「フィクサー」≪監督賞≫ ジョー・ライト 「つぐない」 ポール・グリーングラス 「ボーン・アルティメイタム」 フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク 「善き人のためのソナタ」 ジョエル&イーサン・コーエン 「ノーカントリー」 ポール・トーマス・アンダーソン 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」≪脚本賞≫ 「アメリカン・ギャングスター」 「ジュノ」 「善き人のためのソナタ」 「フィクサー」 「This is England」≪脚色賞≫ 「つぐない」 「潜水服は蝶の夢を見る」 「君のためなら千回でも」 「ノーカントリー」 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」≪外国語映画賞≫ 「潜水服は蝶の夢を見る」 「君のためなら千回でも」 「善き人のためのソナタ」 「ラスト、コーション」 「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」≪長編アニメ賞≫ 「レミーのおいしいレストラン」 「シュレック3」 「ザ・シンプソンズ MOVIE」≪音楽賞≫ 「アメリカン・ギャングスター」 「つぐない」 「君のためなら千回でも」 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」≪撮影賞≫ 「アメリカン・ギャングスター」 「つぐない」 「ボーン・アルティメイタム」 「ノーカントリー」 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」≪編集賞≫ 「アメリカン・ギャングスター」 「つぐない」 「ボーン・アルティメイタム」 「フィクサー」 「ノーカントリー」≪美術賞≫ 「つぐない」 「エリザベス:ゴールデン・エイジ」 「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」≪衣装デザイン賞≫ 「つぐない」 「エリザベス:ゴールデン・エイジ」 「ラスト、コーション」 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」≪音響賞≫ 「つぐない」 「ボーン・アルティメイタム」 「ノーカントリー」 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」≪視覚効果賞≫ 「ボーン・アルティメイタム」 「ライラの冒険 黄金の羅針盤」 「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」 「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」 「スパイダーマン3」≪メイクアップ&ヘア賞≫ 「つぐない」 「エリザベス:ゴールデン・エイジ」 「ヘアスプレー」 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」≪短編アニメ賞≫ 「The Pearce Sisters」 「Head Over Heels」 「The Crumblegiant」≪短編作品賞≫ 「Dog Altogether」 「Hesitation」 「The One And Only Herb McGwyer Plays Wallis Island」 「Soft」 「The Stronger」≪イギリス新人フィルムメイカー賞≫ クリストファー・アトキンズ (監督・脚本) 「Taking Liberties」 Mia Bays (プロデューサー) 「Scott Walker:30 Century Man」 Sarah Gavron (監督) 「Brick Lane」 マット・グリーンハルシュ (脚本) 「コントロール」 アンドリュー・ピディングトン (監督・脚本) 「The Killing of John Lennon」≪ライジング・スター賞≫ シャイア・ラブーフ シエンナ・ミラー エレン・ペイジ サム・ライリー タン・ウェイ
Jan 16, 2008
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毎年、華やかで盛大に開かれていたゴールデングローブ賞の授賞式が、今年は、アメリカ脚本家組合(WGA)のストライキの影響で、授賞者の姿がないという、異例の“記者会見形式”となりました。ノミネートされていた作品の監督をはじめとするスタッフやキャストたちは、いろいろなシチュエーションで、異例の発表の瞬間を迎えたそうです。映画(ドラマ)部門で作品賞に輝いた「つぐない」のプロデューサー、ポール・ウェブスター氏は、ジョー・ライト監督をはじめとするスタッフやジェームズ・マカヴォイ、セルシャ・ローナンなどのキャストたちとともに、由緒あるウエストハリウッドのシャトーマーモント・ホテルに集合し、シャンペンを開ける準備をしながら、発表の瞬間を待っていたそうです。「(シャンペンの)コルクを飛ばすことができて、とても嬉しかった!」と語ったウェブスター氏ですが、授賞式が中止になったことついて、「皆、同じ状況だから仕方ない。自分たちでお祝いの場を演出すればいいんだよ! でもやっぱりこれは例外で、いつものようにお祝いされるべきものだと思う。」と現状を受け止めながらも、本音もチラつかせたコメントでした。同じシャトーマーモント・ホテルで喜びの瞬間を迎えたグループは、AMCのTVドラマシリーズ「Mad Men」の関係者たちです。「Mad Man」はTVドラマシリーズ賞を見事授賞し、さらに主演のジョン・ハムが主演男優賞に輝きました。「両部門の発表があった時、全員が一緒に飛び上がったよ。 皆でバルコニーに出て、サンセット大通りからの日没を見ていた時だった。 至福の瞬間だったね。 素晴らしい夜だった。」と、その時の興奮をスタッフは語っています。映画(コメディー/ミュージカル)部門で、「エディット・ピアフ 愛の讃歌」で主演女優賞に輝いたマリオン・コティヤールも、ビバリーヒルズのフォーシーズンズホテルでオリヴィエ・ダアン監督と記者会見の模様を見守っていたそうです。「とても素晴らしい瞬間だった。 これ以上を望むことなんてできないわ。」と受賞した喜びをコメントしています。映画(コメディー/ミュージカル)部門で作品賞、主演男優賞に輝いた「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」のプロデューサー、リチャード・ザナック氏は、ビバリーヒルズにある息子さんの家にいました。「何が起きているのか知る由もない幼い孫たちとテレビを観ていた。 いつもの華やかな授賞式とは全く違う体験だった。 やっぱり、テーブルで緊張しながら発表の瞬間を待つ、あの感覚は特別なものだよ。 でも、受賞の喜びは変わらず、とても嬉しい! タキシードを着ないですむのは嬉しいけどね。(笑)」と語っています。長編アニメ映画賞に選ばれた「レミーのおいしいレストラン」のブラッド・バード監督は、ロサンゼルスからベイエリアにある自宅に戻ったばかりで、授賞式発表の瞬間はテレビのチャンネルと格闘していたそうです。「プロデューサーのブラッド・ルイスもチャンネルを見つけられなかったみたいで、 僕から受賞したことを教えてあげたんだ。(笑)」確かに、事前に調べておかないと、200も300もあるチャンネルから中継されているところを探し出すのは大変ですよね。(笑)そして、最もユニークな場所で受賞結果を受けたのは、映画(ドラマ)部門で監督賞と外国語作品賞のダブル受賞を見事果たした「潜水服は蝶の夢を見る」のジュリアン・シュナーベル監督だったそうです。ニューヨークのケネディ空港の手荷物引渡し所で朗報を聞いたシュナーベル監督は、「とても不思議な体験だったよ。(授賞式がないからと)寂しがってばかりいられない。 家で美味しいご飯を食べながら、ゆっくり喜びを噛み締めるのもいいね。」また、テレビ(コメディー)部門で、「Californication」で主演男優賞を受賞したデイヴィッド・ドゥカブニーは、「お風呂にゆっくり浸かりながら、受賞の喜びを感じるのも悪くはないね。 結構、やみつきになるかも!(笑) 授賞式のキャンセル自体は全く気にしていないけれど、 ストライキ全体がもたらす結果を残念に思うよ。 プロジェクトは頓挫し、人々は解雇され、家を失う人まで出てきている。 僕みたいに恵まれた人間が、ステージにあがってスピーチすることより、 重要なことがあると思うんだ。」とジョークを言いながらも、スト問題を危惧しています。テレビ(ドラマ)部門で、FXネットワークのテレビドラマシリーズ「Damages」で主演女優賞を受賞したグレン・クローズは、ニューヨークの精肉工場地区にあるブラス・モンキー・バーで、キャストやクルーたちと受賞の喜びを分かち合ったそうです。「新しい番組だからこそ、受賞によって露出が増えて、注目されて欲しかった。」と、せっかくの機会がなくなったことについて残念そうに語っています。テレビ(ミニシリーズ/テレビ映画)部門で作品賞に輝いた「Longford」のトム・フーパー監督は、地球の裏側からフライング報告を受けてしまったそうです。サンタモニカのホテルで、助演女優賞の発表を楽しみに待っていた時、ロンドンにいた脚本家ピーター・モーガンから、サマンサ・モートンが受賞したとテキストメッセージ(メール)が届いたそうです。複数のメディアが、発表の模様を放映していることを知らず、「封筒を開ける儀式はあってもいいけれど、 来年は、事前に受賞した旨を知らせて欲しいね。 その方が心臓にはいいだろう?(笑)」と冗談っぽいコメントをしています。今回のゴールデングローブ賞授賞式の中止によって、広告収入やイベント制作費、パーティを請負う業者さんや、そして、スターたちが着飾るドレスやタキシード業者さんなど、90億円近い経済効果を失ったとも伝えられています。また、受賞模様などがニュースなどで繰り返しオンエアされることでアメリカだけじゃなく、世界的にも作品がPRされることになり、未知数の経済的な損失があることも懸念されています。アカデミー賞授賞式の有無についても、いろいろ話題になっていますが、ストが回避されなくても、ぜひ開催して欲しいと・・・。(祈!)
Jan 15, 2008
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西部開拓時代のアウトローであり、今も愛される英雄ジェシー・ジェームズと、ジェシーを慕いながらも背後から撃った卑怯者の名を残すロバート・フォードの、出会いから皮肉な運命を迎えるまでを描いたヒューマンドラマです。原題は、“The Assassination Of Jesse James By The Coward Robert Ford”。≪ストーリー≫南北戦争後、仲間を率いて強盗や殺人など無法を繰り返したジェシー・ジェームズ。一方で、戦勝軍である北軍側政府の圧政に苦しむ南部州民からは、抵抗の象徴として、次第に英雄視されていく。そして、最初の強盗から15年あまりが過ぎた1881年。長い逃亡生活で神経をすり減らしていたジェシーだったが、兄フランクと新たな列車強盗を企てようとしていた。そんなジェシーの前に、自分を懸命に売り込もうとする1人の若者が現われる。ジェームズ一味のメンバー、チャーリーの弟で、子供の頃からジェシーを崇拝し続けている小心者の青年ロバート・フォードだった。フランクは相手にもしなかったが、ジェシーはロバートを仲間に迎え入れるのだったが・・・。監督・脚本はアンドリュー・ドミニク、製作はブラッド・ピット、デデ・ガードナー、リドリー・スコット、ジュールズ・ダリー、デヴィッド・ヴァルデス、トム・コックス、マーレイ・オード、ジョーディ・ランドール、 製作総指揮はブラッド・グレイ、トニー・スコット、リサ・エルジー、ベンジャミン・ウェイスブレン、原作はロン・ハンセン、撮影はロジャー・ディーキンス、衣装デザインはパトリシア・ノリス、編集はディラン・ティチェナー、カーティス・クレイトン、音楽はニック・ケイヴ、ウォーレン・エリス、ナレーションはヒュー・ロス。 キャストは、ジェシー・ジェームズにブラッド・ピット、兄フランクにサム・シェパード、妻ジーにメアリー=ルイーズ・パーカー、ロバート(ボブ)・フォードにケイシー・アフレック、ウッドにジェレミー・レナー、ディックにポール・シュナイダー、チャーリーにサム・ロックウェル、エドにギャレット・ディラハント、他にズーイー・デシャネル、アリソン・エリオット、マイケル・パークス、テッド・レヴィン、カイリン・シー、マイケル・コープマンなど。プロデューサーに、リドリー・スコット、トニー・スコット、そして、主演のブラピさんが名を連ねていますが、脚本も兼ねたドミニク監督は、「チョッパー・リード 史上最凶の殺人鬼」(200年/日本未公開)に続く、今作が2本目の監督(&脚本)作という、ニュージーランド出身の方です。コマーシャルフィルムやミュージックビデオ界で活躍するベテラン映像作家で現在40歳なので、これから映画界での活躍も大いに期待できそうです。広大な草原、低くどこまでも続く雲、朝霧の中に佇むジェシー、モノトーンのような質感など、映像美に溢れた作品になっています。ジェシーに扮したブラピさんは、髪を黒く染め、髭をはやし、実際のジェシー・ジェームズ像を外見からも作り上げています。ジェシーは家族を深く愛し、優しく、普段は物静かで穏やかな感じですが、突然、鋭い眼差しを向けたかと思うと、凶暴な行動に出るという、まるで、まったく正反対の心が宿った2重人格者のようでした。そんなジェシーの悲しみ、怒り、苦悩、時には狂気な姿を、ほとんど、目だけで表現していたところがすごいと思いました。昨年の“ベネチア国際映画祭”で最優秀主演男優賞を受賞しています。一方のロバート(ボブ)に扮したケイシー・アフレックは、実際には30歳を過ぎていますが、19、20歳の若者を演じています。常に怯えている雰囲気、やや高めで弱々しい話し方・・・。ジェシーに憧れながらも、いつか殺されるかも知れないという不安を抱え、また、ジェシーよりも有名になるという願望(うぬぼれ?)を持ち、やがて、自らも破滅の道を辿ることになるロバートを好演していました。今作で、ブラピさんと対峙するという大きな役を得ただけじゃなく、ケイシー自身の演技は、各方面から高い評価を得ています。“全米批評家協会賞”の助演男優賞受賞、“ゴールデン・グローブ賞”、“放送映画批評家協会賞”の助演男優賞にノミネートされています。さらに、ジェシーの兄フランクに扮したベテランのサム・シェパードは出番は少なめでしたが、充分過ぎる“すごみ”を感じました。ロバートの兄チャーリーに扮したサム・ロックウェルは、いつものお得意分野である“笑い”の部分はかなり控え目でした。ジェシーの一味として、悪事を働いてきているチャーリーですが、やはりロバートと同様、ジェシーに対する警戒心でいっぱい・・・。予告編でも流れている、静かな音楽が効果的に挿入されている以外は、とにかく余分なBGMや効果音などが一切なく、紙切れ一枚落としても収録されてたんじゃないかと思えるくらい静寂な場面が多かったです。息づかいがこれほど伝わってくる作品も珍しいかも知れません。今作は、タイトルにもある通り、ジェシー・ジェームズの一生ではなく、ジェシーとロバートの出会いから、2人の終末を迎えるまでを描いています。主人公はジェシーなのですが、ロバートを中心にストーリーは展開しています。これまでにもジェシー・ジェームズ、ジェームズ兄弟を描いた映画は、ロバート・デュヴァルがジェシーに扮した「ミネソタ大強盗団」(1972)、名匠ウォルター・ヒル監督の「ロング・ライダーズ」(1980)、コリンファレルがジェシーに扮した「アメリカン・アウトロー」(2001)などいろいろと制作されていますが、ジェシーの生涯をじっくり描くとしたら、TVシリーズにしないと、きっと無理でしょうね。西部劇として描かれたこれまでの作品とは、かなりイメージは異なります。1月12日より、全国ロードショー公開されています。「ジェシー・ジェームズの暗殺」 オフィシャルサイト
Jan 14, 2008
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1月13日、“第65回 ゴールデン・グローブ賞 (TV部門)”が発表されました!(映画部門同様、授賞式は中止となりました。)TV部門は、日本でまだ放送されてない作品がほとんどなので、ぜひ、早い時期に観れるといいなあと・・・。 (=^ ^=) ♪主な部門の受賞結果は次の通りとなっています。 (★=受賞)≪最優秀テレビシリーズ (ドラマシリーズ部門)≫★「Mad Men」 「Big Love」 「Damages」 「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」 「Dr. HOUSE」 「The Tudors」≪主演男優賞 (ドラマシリーズ部門)≫★ジョン・ハム 「Mad Men」 マイケル・C・ホール 「Dexter」 ヒュー・ローリー 「Dr. HOUSE」 ビル・パクストン 「Big Love」 ジョナサン・リース・マイヤーズ 「The Tudors」≪主演女優賞 (ドラマシリーズ部門)≫★グレン・クロース 「Damages」 パトリシア・アークエット 「ミディアム」 ミニー・ドライバー 「The Riches」 イーディ・ファルコ 「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」 サリー・フィールド 「ブラザーズ&シスターズ」 ホリー・ハンター 「Saving Grace」 キーラ・セジウィック 「クローザー」≪最優秀テレビシリーズ (ミュージカル/コメディ部門)≫★「エキストラ スターに近づけ!」 「30 Rock」 「カリフォルニケーション」 「アントラージュ オレたちのハリウッド」 「Pushing Daisies」≪主演男優賞 (コメディ・ミュージカル部門)≫★デヴィッド・ドゥカヴニー 「カリフォーニケーション」 アレック・ボールドウィン 「30 Rock」 スティーヴ・カレル 「ザ・オフィス」 リッキー・ジャーヴェイス 「エキストラ スターに近づけ!」 リー・ペイス 「Pushing Daisies」≪主演女優賞 (コメディ・ミュージカル部門)≫★ティナ・フェイ 「30 Rock」 クリスティーナ・アップルゲイト 「サマンサ・フー?」 アメリカ・フェレイラ 「アグリー・ベティ」 アンナ・フリエル 「Pushing Daisies」 メアリー=ルイーズ・パーカー 「Weeds ~ママの秘密」≪最優秀ミニシリーズ/TV映画≫★「Longford」 「Bury My Heart At Wounded Knee」 「The Company」 「Five Days」 「The State Within」≪主演男優賞 (ミニシリーズ/TV映画部門)≫★ジム・ブロードベント 「Longford」 アダム・ビーチ 「Bury My Heart At Wounded Knee」 アーネスト・ボーグナイン 「A Grandpa Christmas」 ジェイソン・イサックス 「The State Within」 ジェームス・ネスビット 「Jekyll」≪主演女優賞 (ミニシリーズ/TV映画部門)≫★クィーン・ラティファ 「Life Support」 ブライス・ダラス・ハワード 「As You Like It」 デブラ・メッシング 「The Starter Wife」 シシー・スペイセク 「Pictures Of Hollis Woods」 ルース・ウィルソン 「Jane Eyre (Masterpiece Theatre)」≪助演男優賞 (部門共通)≫★ジェレミー・ピヴェン 「アントラージュ オレたちのハリウッド」 テッド・ダンソン 「Damages」 ケヴィン・ディロン 「アントラージュ オレたちのハリウッド」 アンディ・サーキス 「Longford」 ウィリアム・シャトナー 「ボストン・リーガル」 ドナルド・サザーランド 「Dirty Sexy Money」≪助演女優賞 (部門共通)≫★サマンサ・モートン 「Longford」 ローズ・バーン 「Damages」 レイチェル・グリフィス 「ブラザーズ&シスターズ」 キャサリン・ハイグル 「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」 アンナ・パキン 「Bury My Heart At Wounded Knee」 ジェイミー・プレスリー 「マイ・ネイム・イズ・アール」最優秀ミニシリーズ/TV映画部門で作品賞、主演男優賞、助演女優賞(共通部門)と3冠に輝いた「Longford」という、HBO製作のTV映画が気になります!すでに、アメリカではDVD化されているようです。(下記サイトでトレーラーがご覧になれます。)「Longford」 オフィシャルサイト(HBO) (英語)
Jan 13, 2008
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1月13日、ハリウッド外国人記者協会(HFPA)が選出する、“第65回 ゴールデン・グローブ賞 (映画部門)”が発表されました!アカデミー賞に次ぐ、歴史と伝統、そして栄誉のある映画賞ですが、アメリカ脚本家組合(WGA)のストライキの影響で授賞式が中止という異例の事態となり、会場は例年と同じビバリー・ヒルトン・ホテルですが、赤い絨毯も華やかなスターたちの姿もなく・・・。人気エンタテインメント番組司会者が 明るい声で 受賞を読み上げると、客席からは集まったメディアからの小さな拍手と苦笑いがあったそうです。ドラマ部門では、最多7部門にノミネートされていた「つぐない」が作品賞を受賞し、ミュージカル/コメディ部門では、「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」が作品賞、主演男優賞(ジョニー・デップ)を受賞しました!また、セシル・B・デミル賞を受賞する予定だったスティーヴン・スピルバーグですが、授賞式の中止によって、来年(第66回)の授賞式に授与が延期されることになりました。主な部門の受賞結果は次の通りとなっています。(★=受賞)≪作品賞 ドラマ部門≫★「つぐない」 「アメリカン・ギャングスター」 「イースタン・プロミセズ」 「The Great Debaters」 「マイケル・クレイトン」 「ノーカントリー」 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 ≪主演女優賞 ドラマ部門≫★ジュリー・クリスティ 「アウェイ・フロム・ハー」 ケイト・ブランシェット 「エリザベス/ゴールデン・エイジ」 ジョディ・フォスター 「ブレイブ ワン」 アンジェリーナ・ジョリー 「マイティ・ハート/愛と絆」 キーラ・ナイトレイ 「つぐない」≪主演男優賞 ドラマ部門≫★ダニエル・デイ=ルイス 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 ジョージ・クルーニー 「マイケル・クレイトン」 ジェームズ・マカヴォイ 「つぐない」 ビィゴ・モーテンセン 「イースタン・プロミセズ」 デンゼル・ワシントン 「アメリカン・ギャングスター」≪作品賞 ミュージカル/コメディ部門≫★「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 「アクロス・ザ・ユニバース」 「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」 「ヘアスプレー」 「ジュノー」≪主演女優賞 ミュージカル/コメディ部門≫★マリオン・コティヤール 「エディット・ピアフ/愛の讃歌」 エイミー・アダムス 「魔法にかけられて」 ニッキー・ブロンスキー 「ヘアスプレー」 ヘレナ・ボナム・カーター 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 エレン・ペイジ 「ジュノー」≪主演男優賞 ミュージカル/コメディ部門≫★ジョニー・デップ 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 ライアン・ゴスリング 「Lars & The Real Girl」 トム・ハンクス 「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」 フィリップ・シーモア・ホフマン 「The Savages」 ジョン・C・ライリー 「Walk Hard : The Dewey Cox Story」≪助演女優賞 部門共通≫★ケイト・ブランシェット 「アイム・ノット・ゼア」 ジュリア・ロバーツ 「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」 セルシャ・ローナン 「つぐない」 エイミー・ライアン 「Gone Baby Gone」 ティルダ・スウィントン 「マイケル・クレイトン」≪助演男優賞 部門共通≫★ハビエル・バルデム 「ノーカントリー」 ケイシー・アフレック 「ジェシー・ジェームズの暗殺」 フィリップ・シーモア・ホフマン 「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」 ジョン・トラヴォルタ 「ヘアスプレー」 トム・ウィルキンソン 「マイケル・クレイトン」≪監督賞≫★ジュリアン・シュナーベル 「潜水服は蝶の夢を見る」 ティム・バートン 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 ジョエル&イーサン・コーエン 「ノーカントリー」 リドリー・スコット 「アメリカン・ギャングスター」 ジョー・ライト 「つぐない」≪脚本賞≫★イーサン&ジョエル・コーエン 「ノーカントリー」 ディアボロ・コーディ 「ジュノー」 クリストファー・ハンプトン 「つぐない」 ロナルド・ハーウッド 「潜水服は蝶の夢を見る」 アーロン・ソーキン 「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」≪作曲賞≫★「つぐない」 「イースタン・プロミスズ」 「Grace is Gone」 「イントゥ・ザ・ワイルド」 「君のためなら千回でも」≪主題歌賞≫ “Guaranteed” 「イントゥ・ザ・ワイルド」 “Despedida” 「Love in the Time of Cholera」 “Grace is Gone” 「Grace is Gone」 “That‘s How You Know” 「魔法にかけられて」 “Walk Hard” 「Walk Hard The Dewey Story」≪外国語映画賞≫★「潜水服は蝶の夢を見る」 (フランス/アメリカ) 「4ヶ月、3週と2日」 (ルーマニア) 「君のためなら千回でも」 (アメリカ) 「ラスト、コーション」 (台湾) 「ペルセポリス」 (フランス)≪アニメーション映画賞≫★「レミーのおいしいレストラン」 「ビー・ムービー」 「ザ・シンプソンズ MOVIE」
Jan 13, 2008
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1月10日、“アメリカ脚本家組合(WGA)賞”のノミネートが発表されました!ゴールデングローブ賞の授賞式も中止が決定され、ストライキ決行によって、ハリウッドに前代未聞の騒動となっているアメリカ脚本家組合(WGA)は、当初、授賞式は2月9日にロサンゼルスとニューヨークで同時開催予定でしたが、当日までにストが終わっていなければ、ロサンゼルスの授賞式は開催しないと発表し、ニューヨークでの開催についてはまだ決定していない・・・ということです。各部門のノミネートは次の通りとなっています。≪オリジナル脚本賞≫ 「ジュノ」 ディアブロ・コディ 「フィクサー(原題:マイケル・クレイトン)」 トニー・ギルロイ 「THE SAVAGES」 タマラ・ジェンキンス 「KNOCKED UP」 ジャド・アパトー 「ラース・アンド・ザ・リアル・ガール(原題)」 ナンシー・オリヴァー≪脚色賞≫ 「ノーカントリー」 脚本:ジョエル&イーサン・コーエン 原作:コーマック・マッカーシー “血と暴力の国” 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 脚本:ポール・トーマス・アンダーソン 原作:アプトン・シンクレア “石油!” 「潜水服は蝶の夢を見る」 脚本:ジュリアン・シュナーベル 原作:ジャン=ドミニック・ボービー “潜水服は蝶の夢を見る” 「イントゥ・ザ・ワイルド」 脚本:ショーン・ペン 原作:ジョン・クラカワー “荒野へ” 「ゾディアック」 脚本:ジェームズ・ヴァンダービルト 原作:ロバート・グレイスミス “ZODIAC”≪ドキュメンタリー脚本賞≫ 「THE CAMDEN 28」 アンソニー・ギアッチーノ 「NANKING」 ビル・グッテンターグ&ダン・スターマン&エリザベス・ベントリー 「NO END IN SIGHT」 チャールズ・ファーガソン 「シッコ」 マイケル・ムーア 「“闇”へ」 アレックス・ギブニー
Jan 10, 2008
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イラクでの泥沼の戦場を体験し心に深い傷を負ったアメリカ人兵士たちが、帰還後も日常生活への順応に苦悩する姿を描いた戦争ヒューマンドラマです。原題は、“HOME OF THE BRAVE”。≪ストーリー≫イラクで活動中のウィル・マーシャル軍医と若い兵士トミー、ジョーダン、ジャマール、バネッサたちは、待ちに待った母国アメリカへの帰還が2週間後に決まり、安堵に胸を下ろしていた。しかし、最後に医療品を運ぶ任務に就いた彼らを待ち受けていたのは武装勢力の急襲だった。バネッサは爆撃で右手を失い、ジャマールは混乱の中、非武装の女性を射殺してしまい、さらにトミーは、目の前で親友のジョーダンが射殺されてしまう。そして、ようやく故郷へと戻ってきた彼らだったが、望んでいた平穏が訪れることはなく、それぞれに新たな苦悩が待ち受けていたのだった・・・。監督はアーウィン・ウィンクラー、製作はジョージ・ファーラ、製作総指揮はアヴィ・ラーナー、ボアズ・デヴィッドソン、ダニー・ディムボート、ジョン・トンプソン、ランドール・エメット、トレヴァー・ショート 原案はマーク・フリードマン、アーウィン・ウィンクラー、脚本はマーク・フリードマン、 撮影はトニー・ピアース=ロバーツ、編集はクレイトン・ハルシー、音楽はスティーヴン・エンデルマン、主題歌はシェリル・クロウ。キャストは、ウィル・マーシャル軍医にサミュエル・L・ジャクソン、バネッサにジェシカ・ビール、ジャマールにカーティス・ジャクソン(50 Cent)、トミーにブライアン・プレスリー、ジョーダンにチャド・マイケル・マーレイ、ジョーダンの恋人サラにクリスティーナ・リッチ、他にジョイス・・キャメロン、ヴィクトリア・ローウェルなど。ウィンクラー監督は、「ロッキー」シリーズ、「レイジング・ブル」「グッドフェローズ」「シッピング・ニュース」など、数々の作品をプロデュース(製作・製作総指揮)し、また「真実の瞬間(とき)」「海辺の家」「五線譜のラブレター」などで監督(「真実の瞬間」では脚本も)も手掛けています。キューバ・グッディング・Jr.主演の「エンドゲーム 大統領最期の日」とタイアップ(昔だったら2本立て?)のように続けて公開された作品です。実は、「エンドゲーム 大統領最期の日」も観たかったのですが、単館で、しかも上映期間が短くて、気づいたら上映が終わってしまって・・・。ちなみに、プログラム(パンフレット)も2作品で1冊になっています。今はまずあり得ないのかも知れませんが、2本立ての上映でも良かったのでは?ところで、「勇者たちの戦場」は、冒頭とところどころフラッシュバックで緊迫した戦闘シーンがありますが、メインは帰国後の兵士を描いています。ウィンクラー監督や原案・脚本を担当したマーク・フリードマンは実際の兵士や帰還兵からいろいろなリサーチを行ったそうです。またキャストたちも同様に、直接会って、話を聞く機会を設けたそうです。ジェシカ・ビールが熱演していた女性兵士のバネッサが登場しますが、実際にイラクに派遣された兵士の7人に1人は女性だとか・・・。身体に心に傷を負って帰国した兵士、愛する家族を亡くした遺族・・・。今作は、戦争とは・・・を問うというよりは、反戦を描いていると思います。ネタバレになってしまうかも知れませんが、映画の最後にメッセージが・・・。 “戦争はいつでも始められるが、思うようには止められない” (マキャヴェリ)1月5日より東京と大阪で公開され、名古屋、仙台、福井、北海道、沖縄などでもこれから公開される予定となっていますが、いずれも単館上映となっています。「勇者たちの戦場」 オフィシャルサイト
Jan 8, 2008
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1月7日、“アメリカ監督組合賞”のノミネートが発表されました!ノミネートは次の通りとなっています。 ポール・トーマス・アンダーソン 「There Will Be Blood」 ジョエル&イーサン・コーエン 「ノーカントリー」 トニー・ギルロイ 「マイケル・クレイトン(邦題:フィクサー)」 ショーン・ペン 「イントゥ・ザ・ワイルド」 ジュリアン・シュナーベル 「潜水服は蝶の夢を見る」
Jan 7, 2008
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1月7日、“放送映画批評家協会賞”の受賞式が行われました!(放送映画批評家協会(BFCA) = Broadcast Film Critics Assosiation)最多7部門にノミネートされたショーン・ペン監督の「イントゥ・ザ・ワイルド」は無冠に終わり、これまでに数々の映画賞を受賞しているジョエル&イーサン・コーエン監督の「ノーカントリー」が作品賞、監督賞、助演男優賞(ハビエル・バルデム)の3部門を受賞しています!また、ミュージカル「ヘアスプレー」がアンサンブル演技賞、若手女優賞(ニッキー・ブロンスキー)を受賞しました。プレゼンターもジョージ・クルーニー、レイ・リオッタ、マリサ・トメイ、マーシャ・ゲイ・ハーデン、エディ・イザード、キーラ・セジウィック、ケイト・ホームズ、アリソン・ジャニーなど豪華な顔ぶれが登場しました!各賞の受賞結果は次の通りとなっています。(★印=受賞)≪作品賞≫★「ノーカントリー」 「アメリカン・ギャングスター」 「つぐない」 「潜水服は蝶の夢を見る」 「イントゥ・ザ・ワイルド」 「ジュノー」 「君のためなら千回でも」 「マイケル・クレイトン」 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 「There Will Be Blood」≪主演男優賞≫★ダニエル・デイ=ルイス 「There Will Be Blood」 ジョージ・クルーニー 「マイケル・クレイトン」 ジョニー・デップ 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 ライアン・ゴズリング 「Lars and the Real Girl」 エミール・ハーシュ 「イントゥ・ザ・ワイルド」 ヴィゴ・モーテンセン 「Eastern Promises」≪主演女優賞≫★ジュリー・クリスティ 「アウェイ・フロム・ハー」 エイミー・アダムス 「魔法にかけられて」 ケイト・ブランシェット 「エリザベス:ゴールデン・エイジ」 マリオン・コティヤール 「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」 アンジェリーナ・ジョリー 「マイティ・ハート/愛と絆」 エレン・ペイジ 「ジュノー」≪助演男優賞≫★ハビエル・バルデム 「ノーカントリー」 ケイシー・アフレック 「ジェシー・ジェームズの暗殺」 フィリップ・シーモア・ホフマン 「Charlie Wilson’s War」 ハル・ホルブルック 「イントゥ・ザ・ワイルド」 トム・ウィルキンソン 「マイケル・クレイトン」≪助演女優賞≫★エイミー・ライアン 「Gone Baby Gone」 ケイト・ブランシェット 「アイム・ノット・ゼア」 キャサリン・キーナー 「イントゥ・ザ・ワイルド」 ヴァネッサ・レッドグレーヴ 「つぐない」 ティルダ・スウィントン 「マイケル・クレイトン」≪アンサンブル演技賞≫★「ヘアスプレー」 「ジュノー」 「ノーカントリー」 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 「Gone Baby Gone」 「Before the Devil Knows You’re Dead」≪監督賞≫★ジョエル&イーサン・コーエン 「ノーカントリー」 ティム・バートン 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 シドニー・ルメット 「Before the Devil Knows You’re Dead」 ショーン・ペン 「イントゥ・ザ・ワイルド」 ジュリアン・シュナーベル 「潜水服は蝶の夢を見る」 ジョー・ライト 「つぐない」≪脚本賞≫★「ジュノー」 「ノーカントリー」 「マイケル・クレイトン」 「Lars and the Real Girl」 「イントゥ・ザ・ワイルド」 「Charlie Wilson’s War」≪長編アニメ賞≫★「レミーのおいしいレストラン」 「ビー・ムービー」 「ベオウルフ/呪われし勇者」 「ペルセポリス」 「ザ・シンプソンズ MOVIE」≪若手男優賞≫★アーマド・カーン・マーミジャダ 「君のためなら千回でも」 マイケル・セラ 「ジュノー」 マイケル・セラ 「スーパーバッド 童貞ウォーズ」 フレディ・ハイモア 「オーガスト・ラッシュ」 エドワード・サンダース 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」≪若手女優賞≫★ニッキー・ブロンスキー 「ヘアスプレー」 ダコタ・ブルー・リチャーズ 「ライラの冒険 黄金の羅針盤」 アンナソフィア・ロブ 「テラビシアにかける橋」 シーアシャ・ローナン 「つぐない」≪コメディ作品賞≫★「ジュノー」 「Dan in Real Life」 「ヘアスプレー」 「Knocked Up」 「スーパーバッド 童貞ウォーズ」≪ファミリー作品賞≫★「魔法にかけられて」 「オーガスト・ラッシュ」 「ライラの冒険 黄金の羅針盤」 「ヘアスプレー」 「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」≪TVムービー作品賞≫★「Bury My Heart at Wounded Knee」 「The Company」 「Tin Man」 「The War」≪外国語映画賞≫★「潜水服は蝶の夢を見る」 「4ヶ月、3週と2日」 「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」 「ラスト、コーション」 「The Orphanage」≪歌曲賞≫★「ONCE ダブリンの街角で」 「ヘアスプレー」 「アメリカン・ギャングスター」 「イントゥ・ザ・ワイルド」 「魔法にかけられて」≪音楽賞≫★「There Will Be Blood」 「3:10 to Yuma」 「ラスト、コーション」 「Grace Is Gone」 「つぐない」 「魔法にかけられて」≪ドキュメンタリー賞≫★「シッコ」 「Darfur Now」 「In the Shadow of the Moon」 「The King of Kong」 「No End In Sight」 「Sharkwater」≪ジョエル・シーゲル賞≫★ドン・チードル (ジョエル・シーゲル氏はABCの看板番組“グッドモーニング・アメリカ”で 長年にわたり、ユーモアを交えた厳しい批評で数々の映画評論を続けてきた、 誰もが知る有名な映画評論家で、残念ながら昨年6月に亡くなられました。)放送映画批評家協会 オフィシャルサイト (英語)
Jan 7, 2008
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あけまして おめでとうございます! マイペースの日記更新になると思いますが、 今年も楽しくお付き合いいただけますよう、 よろしくお願いいたします!
Jan 6, 2008
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