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1月31日、“第61回 アメリカ監督組合(DGA)賞”の受賞結果が発表されました!見事、映画作品のDGA賞に輝いたのは、「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイル監督です。授賞式は、ロサンゼルスのハイアットリージェンシー・センチュリー・プラザ・ホテルでDGAが主催するディナーパーティーと共に開催されました。今回、映画作品のDGA賞にノミネートされていたのは、ダニー・ボイル監督の他に、「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督、「ミルク」のガス・バン・サント監督、「ベンジャミン・バトン/数奇な人生」のデビッド・フィンチャー監督、そして「フロスト×ニクソン」のロン・ハワード監督の5人が選ばれていました。この5作品は、アメリカ製作者組合(PGA)賞と同じノミネートとなりましたが、やはり、「スラムドッグ$ミリオネア」が受賞しています。DGA賞は、アカデミー賞の監督賞の行方を占うバロメーターにもなっていて、過去60年間のDGA賞のうち、54回がアカデミー賞の監督賞と同じ結果で、昨年も「ノーカントリー」でイーサン&ジョエル・コーエンが両賞を受賞しました。主な部門の受賞結果は次の通りとなっています。≪映画作品賞≫ ダニー・ボイル 「スラムドッグ$ミリオネア」≪ドキュメンタリー映画賞≫ アリ・フォルマン 「戦場でワルツを (原題:WALTZ WITH BASHIR)」≪TV映画賞≫ ジェイ・ローチ 「リカウント (原題)」(HBO)≪TVドラマシリーズ賞≫ ダニエル・アティアス 「ザ・ワイヤー (原題)」(HBO)≪TVコメディシリーズ賞≫ ポール・フェイグ 「ザ・オフィス」(NBC)その他の部門の受賞結果、及び各部門のノミネートについては、下記オフィシャルサイトを参照ください。DGA オフィシャルサイト (英語)
Jan 31, 2009
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40年間、生真面目に列車の運転士を勤めてきたホルテンさんを主人公に、退職後に起きるさまざまな出来事を描いたハートフル・ストーリーです。 “特急よりも、各駅停車”原題は、“O’HORTEN”、2007年ノルウェーの作品です。≪ストーリー≫ノルウェーの首都オスロと第2の都市ベルゲンを結ぶ“ベルゲン特急”。雪原を走る列車を運転しているのは、この道40年のベテラン、ホルテンさん。線路沿いのアパートで小鳥と一緒につつましく暮らし、毎日決まった時刻に、決まった仕事をこなしてきたが、まもなく定年退職を迎えようとしていた。ところが、定年退職する日の前夜に起きたある出来事から、寝坊をしてしまい、乗務予定の列車に乗り遅れてしまうのだったが・・・。監督は・脚本・製作はベント・ハーメル、音楽はコーダ、撮影はジョン・クリスティアン・ローゼンルンド。キャストは、ホルテンさんにボート・オーヴェ、他にギタ・ナービュ、ビョルン・フォローバルグ、エスペン・ションバルグなど。生真面目なホルテンさんが、退職日に人生初の遅刻をしてしまい、その後、“不思議な出来事”がいろいろと起きます。何が起きても動じることなく、淡々と時の流れに身を任せるように、なすがまま、いえ“なされるがまま”のホルテンさんなんです。また、これまで規則正しく生活し、仕事一筋だったホルテンさんが、退職したことによって、仕事と仕事仲間から離れただけじゃなく、世界から取り残されたような感じになる中で起きる出来事に内心は右往左往していたのかも知れません。だからこそ、あの“冒険”的な行動に出たのかも・・・。必要以外のセリフがなく、クスッと笑えるところもたくさんあって、予想外の行動に出るホルテンさんが何とも愛すべきキャラでした。ホルテンさんを取り巻く人たちも個性的だったり温かかったり・・。また、北欧の美しい雪原風景の中を、誇らしく走るベルゲン特急がとても素敵で、パイプを吸いながらの運転もOKみたいです。(笑)ハーメル監督の「キッチン・ストーリー」「酔いどれ詩人になるまえに」はまだ観ていないのですが、どちらも話題作で気になっていました。いつか、2作品ともぜひ観てみたいです。「ホルテンさんのはじめての冒険」は、2008年カンヌ国際映画祭のある視点部門にシュピンされ、また2008年のアカデミー賞外国語映画賞のノルウェー代表作品として選ばれています。ほとんど無表情なのに、人間味溢れるホルテンさんを演じていたのは、70作品の映画やTVドラマ、そして数々の舞台でも活躍している、ノルウェー出身(デンマーク在住)のボート・オーヴェ氏で、現在72歳のベテラン俳優さんです。(「キッチン・ストーリー」にも出演しているそうです。)2月21日より、全国順次ロードショー公開されます。「ホルテンさんのはじめての冒険」 オフィシャルサイト
Jan 28, 2009
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理想と現実のギャップに苦悩する夫婦の姿を描いたヒューマン・ドラマです。 “それは ―― 誰もが逃れられない<運命の愛> あなたの最愛のひとは あなたを愛していますか ―― 。”原題はそのまま、“Revolutionary Road”。≪ストーリー≫1950年代のコネチカット州。“レボリューショナリー・ロード”と名付けられた閑静な新興住宅街に、フランクとエイプリルのウィーラー夫妻は、2人の可愛い子供にも恵まれ、理想のカップル、理想の家族と、周りからは見られていた。しかし、2人は描いていた輝かしい未来と現実の違いに不満を抱いていた。元陸軍兵のフランクは、事務機会社に勤めるもセールスマン人生の我が身を嘆き、かつて女優志願だったエイプリルも大成せずに至っている。フランクの30才の誕生日の夜、エイプリルがある提案を持ちかけた。それは、パリに家族で引っ越し、自分が秘書として働いて稼ぎ、フランクは自由に好きなことをして暮らせばいいというものだった。突然の提案に最初は戸惑ったフランクだったが、希望を膨らませ、仕事を辞め、パリに移住することを決意するフランクだったが・・・。監督・製作はサム・メンデス、製作はボビー・コーエン、ジョン・N・ハート、スコット・ルーディン、製作総指揮はヘンリー・ファーネイン、マリオン・ローゼンバーグ、デヴィッド・M・トンプソン、原作はリチャード・イェール(“家族の終わりに”)、脚本はジャスティン・ヘイス、撮影はロジャー・ディーキンス、編集はタリク・アンウォー、プロダクションデザインはクリスティ・ズィー、衣装デザインはアルバート・ウォルスキー、音楽はトーマス・ニューマン、音楽監修はランドール・ポスター。キャストは、フランクにレオナルド・ディカプリオ、エイプリルにケイト・ウィンスレット、他にキャシー・ベイツ、マイケル・シャノン、キャスリン・ハーツ、デヴィッド・ハーバー、ゾーイ・カザン、ディラン・ベイカー、ジェイ・O・サンダース、リチャード・イーストン、マックス・ベイカー、マックス・カセラ、ライアン・シンプキンス、タイ・シンプキンス、キース・レディンなど。メンデス監督は、初監督作の「アメリカン・ビューティー」(1999年)で、アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞、主演男優賞を受賞し、他にもゴールデン・グローブ賞、英アカデミー賞など、数々の映画賞を受賞しました。「ロード・トゥ・パーティション」(2002年)、「ジャーヘッド」(2005年)とマフィア、湾岸戦争と、テーマを変えた作品でメガホンを取り、次に選んだ作品が今作、「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」です。プロテューサーとしては、「君のためなら千回でも」(2007年)と、「悲しみが乾くまで」(2008年)などを手掛けています。今作も、すでにゴールデン・グローブ賞で主演女優賞を受賞し、アカデミー賞で助演男優賞(マイケル・シャノン)、美術賞、衣装デザイン賞に、イギリスアカデミー賞で主演女優賞、脚色賞、美術賞、衣装デザイン賞にそれぞれノミネートされています。“「タイタニック」以来の再共演”と、大々的にPRされている今作ですが、11年の時を経て、レオナルド・ディカプリオもケイト・ウィンスレットもその間、いろいろな作品に出演して、また新たな面を魅せてくれています。それぞれが描いていた理想と大きく違ってしまった現実の毎日を送る、愛し合いながらも苦悩するという、難しい関係の夫婦役を熱演していました。今の場所から生活から逃れることで、もっといい人生が送ることができる、若き日に理想と描いていた未来が待っていると信じる妻エイプリルですが、その思いを、どこか中途半端に共有してしまう夫フランク・・・。エイプリルが感じている“絶望的な空虚さ”を理解したのは、レボリューショナリー・ロードの家を見つけてくれた不動産業のヘレン(キャシー・ベイツ)の精神を病んでいる息子のジョンだけ。中流の幸せに安住することによって、心に“違う”という思いが蓄積する、何かに追い詰められているようなエイプリルとぶつかり合うフランク。内面に抱えているものが、徐々にむき出しになっていく過程は、観ていて、決して心地いいストーリー展開ではありません。エンディングのシーンで、ある登場人物が見せる空虚な表情が、何とも言えないもの悲しさを残し、やりきれない感じがしました。今作では、“夫婦の崩壊”と同時に“家庭の崩壊”を描いていますが、ストーリーには、ほとんど子供たちの存在には触れず、逆に言えば、子供のいない夫婦のように描かれているのが不思議でした。登場人物に共感や感情移入できる内容ではありませんでしたが、ケイト・ウィンスレットの多重人格のようなエイプリルの感情表現とその感情を引き出しているレオナルド・ディカプリオの熱演ぶりは十分に見ごたえのある作品に仕上がっていると思います。1月24日より、全国ロードショー公開されています。「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」 オフィシャルサイト
Jan 27, 2009
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1月25日、“第15回 アメリカ映画俳優組合(SAG)賞”の映画部門、TV部門の授賞式がロサンゼルスのシュライン・オーディトリアム行われました!映画部門の主演男優賞にはショーン・ペン、主演女優賞にはメリル・ストリープ、助演男優賞にはヒース・レジャー、助演女優賞にはケイト・ウィンスレットが受賞し、ヒース・レジャーの代わりに共演したゲイリー・オールドマンがトロフィーを受け取りました。TV部門(ドラマ)の主演男優賞にはヒュー・ローリー、主演女優賞にはサリー・フィールドが選ばれ、TV部門(コメディ)では「30Rock」がアンサンブル演技賞、主演男優賞、主演女優賞を受賞しています。各部門の受賞結果は次の通りとなっています。 (★=受賞)【映画部門】 ≪主演男優賞≫★ショーン・ペン 「ミルク (原題)」 リチャード・ジェンキンス 「The Visitor」 フランク・ランジェラ 「フロスト×ニクソン」 ブラッド・ピット 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 ミッキー・ローク 「ザ・レスラー (原題)」≪主演女優賞≫★メリル・ストリープ 「ダウト (原題)」 アン・ハサウェイ 「レイチェル・ゲッティング・マリッド (原題)」 アンジェリーナ・ジョリー 「チェンジリング」 メリッサ・レオ 「Frozen River」 ケイト・ウィンスレット 「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」≪助演男優賞≫★ヒース・レジャー 「ダークナイト」 ジョシュ・ブローリン 「ミルク (原題)」 ロバート・ダウニー・Jr. 「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」 フィリップ・シーモア・ホフマン 「ダウト ~あるカトリック学校で~」 デヴ・パテル 「スラムドッグ$ミリオネア」≪助演女優賞≫★ケイト・ウィンスレット 「愛を読むひと」 エイミー・アダムス 「ダウト ~あるカトリック学校で~」 ペネロペ・クルス 「ヴィッキー・クリスティーナ・バルセロナ (原題)」 ヴィオラ・デイヴィス 「ダウト (原題)」 タラジ・P・ヘンソン 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」≪アンサンブル演技賞≫★「スラムドッグ$ミリオネア」 「ダウト ~あるカトリック学校で~」 「フロスト×ニクソン」 「ミルク (原題)」 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」≪スタントアンサンブル賞≫★「ダークナイト」 「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」 「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」 「アイアンマン」 「ウォンテッド」≪ショーン・ペンとメリル・ストリープ≫【TV部門】≪主演男優賞 TV映画/ミニシリーズ≫★ポール・ジャマッティ 「John Adams」 レイフ・ファインズ 「Bernard and Doris」 ケビン・スペイシー 「Recount」 キーファー・サザーランド 「24 : Redemption」 トム・ウィルキンソン 「John Adams」≪主演女優賞 TV映画/ミニシリーズ≫★ローラ・リニー 「John Adams」 ローラ・ダーン 「Recount」 シャーリー・マクレーン 「Coco Chanel」 フィリシア・ラシャッド 「A Raisin in the Sun」 スーザン・サランドン 「Bernard and Doris」)≪主演男優賞 ドラマシリーズ≫★ヒュー・ローリー 「Dr.HOUSE」 マイケル・C・ホール 「デクスター/警察官は殺人鬼」 ジョン・ハム 「マッド・メン」 ウィリアム・シャトナー 「ボストン・リーガル」 ジェームズ・スペイダー 「ボストン・リーガル」≪主演女優賞 ドラマシリーズ≫★サリー・フィールド 「ブラザーズ&シスターズ」 マリスカ・ハージティ 「LAW&ORDER:性犯罪特捜班」 ホリー・ハンター 「Saving Grace」 エリザベス・モス 「マッド・メン」 キーラ・セジウィック 「クローザー」 ≪主演男優賞 コメディシリーズ≫★アレック・ボールドウィン 「30 Rock」 スティーブ・カレル 「The Office」 デビッド・ドゥカブニー 「Californication」 ジェレミー・ピーベン 「アントラージュ★オレたちのハリウッド」 トニー・シャループ 「名探偵モンク」≪主演女優賞 コメディシリーズ≫★ティナ・フェイ 「30 Rock」 クリスティーナ・アップルゲート 「Samantha Who?」 アメリカ・フェラーラ 「アグリー・ベティ」 メアリー=ルイーズ・パーカー 「Weeds/ママの秘密」 トレイシー・ウルマン 「Tracey Ullman’s State of the Union」≪アンサンブル演技賞 ドラマシリーズ≫★「マッド・メン」 「ボストン・リーガル」 「デクスター/警察官は殺人鬼」 「Dr.HOUSE」 「クローザー」≪アンサンブル演技賞 コメディシリーズ≫★「30 Rock」 「デスパレートな妻たち」 「アントラージュ★オレたちのハリウッド」 「The Office」 「Weeds/ママの秘密」≪スタントアンサンブル賞≫★「HEROES/ヒーローズ」 「Friday Night Lights」 「プリズン・ブレイク」 「THE UNIT」 「クローザー」【名誉賞】 ジェームズ・アール・ジョーンズ≪サリー・フィールドとローラ・リニー≫アメリカ俳優組合(SAG)賞 オフィシャルサイト (英語)キーファーさんは残念ながら受賞は逃しましたが、TV部門の主演女優賞(コメディ)のプレゼンターとしてロザリオ・ドーソンと一緒にステージに登場しました!ケヴィン・ベーコンファミリーの素敵なフォトを見つけたのでアップしちゃいました! (=^ ^=) ♪≪ケヴィン・ベーコン、娘のSocieさん、キーラ・セジウィック≫
Jan 26, 2009
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高校を舞台に描かれた、ディズニー製作の大ヒットTVシリーズ3作目で、歌もダンスもヒートアップした、元気いっぱいの青春ミュージカルです。 “さようなら。 たとえ道は分かれても、僕らは共に歩いていく・・・。”原題は、“High School Musical 3 : Senior Year”。≪ストーリー≫イースト高校のバスケ部のキャプテンで、校内で人気No.1のトロイ。数学と科学の天才で、天使の歌声を持つトロイのガールフレンドのガブリエラ。トロイはアルバカーキ大学のバスケットチームへの推薦入学が内定し、ガブリエラはスタンフォード大学に合格していたが、このまま進学すると、2人の距離は1,600kmも離れてしまうことになるのだった。いつも一緒に笑ったり、悩んだりしてきた仲間たちとの高校生活も卒業を目前に残りわずかとなり、それぞれが人生の岐路に立っていた。そして、かけがえのない思い出と未来への希望と不安を表現した、卒業記念ミュージカルを上演することになったのだが、心の中は悩みに囚われ、大切な“瞬間”を見失いそうになっていた・・・。監督・振付・製作総指揮はケニー・オルテガ、製作はドン・シェイン、ビル・ボーデン、バリー・ローゼンブッシュ、脚本はピーター・バルソチーニ、編集はドン・ブロシュー、プロダクションデザインはマーク・ホーフリング、衣装デザインはキャロライン・B・マークス、音楽はデヴィッド・ローレンス。キャストは、トロイにザック・エフロン、ガブリエラにヴァネッサ・アン・ハジェンズ、シャーペイにアシュレイ・ティスデイル、ライアンにルーカス・グラビール、チャドにコービン・ブルー、テイラーにモニーク・コールマン、他にアリソン・リード、バート・ジョンソン、オリシア・ルーリンなど。ケーブルTV“ディズニー・チャンネル”のオリジナル・ムービーとして2006年に誕生した「ハイスクール・ミュージカル」です!全米での視聴者は4,000万人を突破し、世界100ヶ国で放送され、翌年には、続編「ハイスクール・ミュージカル2」が製作され、シリーズ3作目となる今作は、劇場用映画として公開されました。1作目はNHK-TV(総合)で2年前のお正月に、2作目はフジTVで、2年前の9月にオンエアされた時に観て、どちらも楽しかったので、3作目が劇場版映画になると聞いて、すごく楽しみにしていました。1作目からお馴染みのオリジナルキャストが勢ぞろいしていて、それぞれちょっとだけ大人っぽくなった感じもしましたが、これまでと変わらないハツラツとした歌とダンスでいっぱいで最初から最後までたっぷりと楽しませてもらいました!いかにもティーンエイジャー向け、そして健全な展開で描かれていて、あまりストーリーは気にせず、単純にステージを楽しむような作品で、若さがスクリーンいっぱいに溢れる、元気がもらえるミュージカルです。シリーズ4作目が、再びTV版映画として製作されることが決まっていて、まだ、ストーリーなどは未定ですが、後輩たちに扮した若手キャストが出演する予定のようで、どうやらトロイたちの出番はなさそうです。トロイ役のザック・エフロンは「ヘアスプレー」でさらにブレイクし、プライベートでも恋人のヴァネッサ・アン・ハジェンズとは相変わらずラブラブの仲が続いているようです。ザック・エフロンの次回作は、アメリカで4月に公開されるコメディ、「17 again」で、マシュー・ペリー扮する37歳のマイクが、ある時、17歳に戻ってしまうというストーリーで、またまた、高校生(17歳のマイク)&でバスケット選手の役みたいです。(笑)(※下記オフィシャルサイトで予告編がご覧になれます。 「17 again」 オフィシャルサイト (アメリカ版)また、1984年に大ヒットしたケヴィン・ベーコン主演の「フットルース」のミュージカル版リメイクにも主演が決まっていて、パラマウント映画の製作で、「ハイスクール・ミュージカル」と同じ、ケニー・オルテガ監督がメガホンを取る予定になっています。今作の公開に合わせて、ディズニー・チャンネル、BSフジ、TV東京、他にも、静岡、名古屋、広島、福岡、熊本、沖縄などの民放各局でも、1作目と2作目(両方じゃない局もあり)のオンエア予定があります。詳しくは下記オフィシャルサイトのニュースでご確認ください。入場する時に、“ウォーミングアップ DANCE DVD”が配布され、ダンサー(日本)によるオリジナルダンスをアレンジした振付練習が2曲と、特典映像として、「ハイスクール・ミュージカル ザ・ムービー」からオリジナルミュージック・ビデオが5種類も収録されていました!2月7日より、全国ロードショー公開されます。「ハイスクール・ミュージカル ザ・ムービー」 オフィシャルサイト
Jan 25, 2009
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1月24日、“アメリカ製作者組合(PGA)賞”の結果が発表されました!(PGA賞:Producers Guild of America Awards)作品賞には、ゴールデングローブ賞に続いて、「スラムドッグ$ミリオネア」が、アニメーション作品賞には、「WALL-E/ウォーリー」がそれぞれ選ばれ、2作品とも、また一歩、アカデミー賞へと近づいた結果となりました。 (=^ ^=) ♪作品賞は、過去19回のうち12回が、アカデミー賞の作品賞と同じ結果となり、今年は、他に「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」「ミルク」「ダークナイト」「フロスト×ニクソン」の4作品がノミネートされていました。アカデミー賞では「ダークナイト」ではなく「愛を読むひと」が選ばれています。各部門の受賞結果は次の通りとなっています。≪作品賞≫ 「スラムドッグ$ミリオネア」≪ドキュメンタリー作品賞≫ 「Man On Wire」≪長編アニメーション作品賞≫ 「WALL-E/ウォーリー」≪コメディTVドラマ賞≫ 「30 Rock」≪TVドラマ賞≫ 「MAD MEN」≪ノンフィクションTV賞≫ 「60 MINUTES」≪ライブエンターテイメント&コンペティションTV賞≫ 「THE COLBERT REPORT」 ≪長編ドラマTV賞≫ 「JOHN ADAMS」各部門のノミネート作品については、下記サイトを参照ください。PGA オフィシャルサイト (英語)
Jan 24, 2009
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今シーズン限りで終了となる、長寿人気TVドラマシリーズ「ER/緊急救命室」にジョージ・クルーニーが特別出演することが正式に決まったようです!!!アメリカのピープル誌、エンターテイメント・ウィークリー誌などによると、ジョージさんは1月22日と23日の2日間、ワーナー・ブラザーズのスタジオで撮影が行われる予定で、必要最低限のスタッフ以外は現場から締め出され、セット内での携帯電話の使用も禁止されるという“厳戒態勢”だとか・・・。シアトルの病院で働いているシーンや、古巣のカウンティ・ジェネラル病院でのシーンも用意されているという情報もあり、登場するエピソード数は不明です。また、恋人役の婦長キャロル・ハサウェイ役のジュリアナ・マーグリーズも一緒に出演するという報道もあり、15年間続いた「ER/緊急救命室」の終幕に、卒業生たちが華を添えることになるようです。≪「ER/緊急救命室」のジョージ・クルーニーとジュリアナ・マーグリーズ≫ジョージさんがブレイクするきっかけとなった「ER/緊急救命室」ですが、シリーズが始まった1994年から99年まで、小児科医のダグラス・ロス役で一躍注目を浴び、その後、映画で活躍し、ハリウッドでの地位を築いてきました。現在、最終シーズンとなる15シーズンがアメリカでオンエアされていますが、その最終エピソード(第22話)は、4月2日のオンエア予定となっています。NHK-TV(総合)でオンエアされていた「ER/緊急救命室」を観始めて、ジョージ・クルーニー、そして吹替をされている小山力也さんのファンになり、もちろんドラマ自体、ヒューマニズムに溢れた内容で大好きなTVドラマです終わってしまうのはとても残念ですが、最終シーズンまでぜひ観たいと思っています。≪「ER/緊急救命室」のオリジナルキャスト≫
Jan 23, 2009
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1月22日、“第81回 アカデミー賞”のノミネートが発表されました!ダニー・ボイル監督の「スラムドッグ$ミリオネア」が、大方の予想通り、作品賞、監督賞、脚色賞など、9部門で10ノミネートされています。「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」は、作品賞、監督賞に加え、主演男優賞(ブラッド・ピット)など、最多の13部門にノミネートされました。ガス・ヴァン・サント監督、ショーン・ペン主演の「ミルク」が主要8部門、同じく「ダークナイト」も8部門にノミネートされ、助演男優賞にノミネートされた、故ヒース・レジャーが受賞すれば、ピーター・フィンチ以来、史上2人目となる、故人にオスカーが授与されることになります。また、ゴールデン・グローブで主演・助演女優賞W受賞したケイト・ウィンスレットは「愛を読むひと」で主演女優賞にノミネートされています。そして、日本からは「おくりびと」が外国語映画賞に、「つみきのいえ」が短編アニメーション部門にノミネートされるという嬉しいニュースもあります。アカデミー賞授賞式は2月22日に開催されます。 (=^ ^=) V各部門のノミネートは次の通りとなっています。≪作品賞≫ 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 「フロスト×ニクソン」 「ミルク」 「愛を読むひと」 「スラムドッグ$ミリオネア」≪監督賞≫ ダニー・ボイル 「スラムドッグ$ミリオネア」 ガス・ヴァン・サント 「ミルク」 スティーヴン・ダルドリー 「愛を読むひと」 デヴィッド・フィンチャー 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 ロン・ハワード 「フロスト×ニクソン」≪主演男優賞≫ フランク・ランジェラ 「フロスト×ニクソン」 ショーン・ペン 「ミルク」 ブラッド・ピット 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 ミッキー・ローク 「ザ・レスラー (原題)」 リチャード・ジェンキンス 「ザ・ビジター (原題)」≪主演女優賞≫ ケイト・ウィンスレット 「愛を読むひと」 アン・ハサウェイ 「レイチェルの結婚」 アンジェリーナ・ジョリー 「チェンジリング」 メリル・ストリープ 「ダウト -あるカトリック学校で-」 メリッサ・レオ 「フローズン・リバー (原題)」≪助演男優賞≫ ヒース・レジャー 「ダークナイト」 ロバート・ダウニー・Jr. 「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」 フィリップ・シーモア・ホフマン 「ダウト -あるカトリック学校で-」 ジョシュ・ブローリン 「ミルク」 マイケル・シャノン 「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」≪助演女優賞≫ エイミー・アダムス 「ダウト -あるカトリック学校で-」 ヴィオラ・デイヴィス 「ダウト -あるカトリック学校で-」 タラジ・ヘンソン 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 マリサ・トメイ 「ザ・レスラー (原題)」 ペネロペ・クルス 「それでも恋するバルセロナ」≪脚本賞≫ 「In Bruges (原題)」 「WALL・E/ウォーリー」 「フローズン・リバー (原題)」 「ミルク」 「ハッピー・ゴー・ラッキー (原題)」≪脚色賞≫ 「スラムドッグ$ミリオネア」 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 「フロスト×ニクソン」 「愛を読むひと」 「ダウト -あるカトリック学校で-」≪撮影賞≫ 「チェンジリング」 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 「ダークナイト」 「愛を読むひと」 「スラムドッグ$ミリオネア」≪編集賞≫ 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 「ダークナイト」 「フロスト×ニクソン」 「ミルク」 「スラムドッグ$ミリオネア」≪美術賞≫ 「チェンジリング」 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 「ダークナイト」 「ある公爵夫人の生涯」 「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」≪衣裳デザイン賞≫ 「オーストラリア」 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 「ミルク」 「ある公爵夫人の生涯」 「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」≪メイクアップ賞≫ 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 「ダークナイト」 「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」≪作曲賞≫ 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 「ディファイアンス」 「ミルク」 「スラムドッグ$ミリオネア」 「WALL・E/ウォーリー」 ≪歌曲賞≫ “Down to Earth” 「WALL・E/ウォーリー」 “Jai Ho” 「スラムドッグ$ミリオネア」 “O Saya” 「スラムドッグ$ミリオネア」≪録音賞≫ 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 「ダークナイト」 「スラムドッグ$ミリオネア」 「WALL・E/ウォーリー」 「ウォンテッド」≪音響編集賞≫ 「ダークナイト」 「アイアンマン」 「スラムドッグ$ミリオネア」 「WALL・E/ウォーリー」 「ウォンテッド」≪視覚効果賞≫ 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 「ダークナイト」 「アイアンマン」≪長編アニメーション賞≫ 「カンフー・パンダ」 「WALL・E/ウォーリー」 「ボルト (原題)」≪短編アニメーション賞≫ 「つみきのいえ」 (加藤久仁生監督) 「Lavatory - Lovestory」 「Oktapodi」 「マジシャン・プレスト」 「This Way Up」≪外国語映画賞≫ 「おくりびと」 (日本) 「バジールとワルツを」 (イスラエル) 「The Class (原題)」 (フランス) 「Revanche (原題)」 (オーストラリア) 「The Baader Meinhof Complex (原題)」 (ドイツ)≪長編ドキュメンタリー賞≫ 「The Betrayal (Nerakhoon) (原題)」 「Encounters at the End of the World (原題)」 「The Garden (原題)」 「Man on Wire (原題)」 「Trouble the Water (原題)」≪短編ドキュメンタリー賞≫ 「The Conscience of Nhem En (原題)」 「The Final Inch (原題)」 「Smile Pinki (原題)」 「The Witness - From the Balcony of Room 306 (原題)」≪実写短編賞≫ 「Auf der Strecke (On the Line) (原題)」 「Manon on the Asphalt (原題)」 「New Boy (原題)」 「The Pig (原題)」 「Spielzeugland (Toyland) (原題)」
Jan 22, 2009
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月への有人飛行を目指した、1960~70年代のアメリカの“アポロ計画”を宇宙飛行士が語る真実の言葉と素晴らしい映像で振り返っていくドキュメンタリー映画です。 “それは奇跡の‘宇宙’体験 月へ ――”原題は、“In The Shadow Of The Moon”、2007年の作品です。≪内容≫1969年7月16日に打ち上げられたアポロ11号。そして3日後、人類史上初めて月に降り立った。以来、最後のミッションとなった1972年のアポロ17号まで、12人の宇宙飛行士が月面に降り立った。しかし、いまだ月面に降り立った人間はその12人のみ・・・。奇跡の偉業を成し遂げた、“アポロ計画”の全貌を、10人の宇宙飛行士たちの貴重な証言と、これまでに公開されていない、NASA秘蔵の驚異の映像の数々で綴った感動のドキュメンタリー。監督はデヴィッド・シントン、プレゼンツ(提供)はロン・ハワード、製作はダンカン・コップ、共同製作・助監督はクリストファー・ライリー、撮影はクライヴ・ノース、編集はデヴィッド・フェアヘッド、音楽はフィリップ・シェパード。インタビューキャストは、バズ・オルドリン(11号)、マイク・コリンズ(11号)、アラン・ビーン(12号)、ジム・ラヴェル(8号・13号)、エドガー・ミッチェル(14号)、デイヴ・スコット(9号・15号)、ジョン・ヤング(10号・16号)、チャーリー・デューク(16号)、ハリソン・シュミット(17号)、ジーン・サーナン(11号)。 ※( )内は乗船したアポロ名2007年1月にサンダンス映画祭(アメリカ)で初公開され、ワールド・フィルム部門の観客賞を受賞しました。他に、フロリダ映画祭で最優秀外国映画観客賞、インディアナポリス国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー観客賞、アーサー・C・クラーク賞で最優秀映画賞など、数々の映画祭で賞を受賞しています。アメリカでは2007年7月に公開(地域限定)され、その後、イギリス、2008年にはオーストラリア、そして今年日本、ドイツで公開されました。提供を務めたロン・ハワード監督の名作「アポロ13」の大ファンですが、最新のVFXやCG技術を使って、リアリティのある映画に仕上げても、今作で得られる、“本物”の感動とはやはり違うものだと思います。TVなどで、アポロ計画のニュース映像などを観たことはありましたが、実際にアポロに乗船した宇宙飛行士たちの素晴らしいコメントの数々や今まで公開されなかった新たな映像や、当時の映像で構成された今作は、飛行士たちからの贈りもののような作品で、とても感動しました。当時、30歳代だった飛行士たちは、今は80歳近くになっています。そして、すごく魅力的でとても素敵なおじさまたちなんです!(笑)それぞれが語る言葉は、偉業を成し遂げた自慢話や単なる体験談でもなく、高度な宇宙技術の話でもなく、人としての温か味に溢れていました。当時の苦労話あり、実はあの時・・・という隠れたエピソードあり、外から見た地球のこと、戻ってきてから変わった考え方についてなど、一言一言を絶対に聞き逃したくないくらい、本当に夢中で観てしまい、1時間40分の作品ですが、3時間でも4時間でも、もっともっと、たくさん話を聴かせて欲しいという気持ちでした。現在も違う形で宇宙計画は進んでいますが、あの時代だったからこその月面に降り立つというアポロ計画について上手くまとめ上げられていて、当時のことをご存知の方も、まったく知らない若い世代の方にも、ぜひ、たくさんの幅広い世代の方に観て欲しい作品です。中・高生など学校で上映したら、ものの見方や考え方にいい影響を与え、悩み多き心や感性に変化を与えてくれる内容だと思います。こういう作品を生徒たちに勧められる先生もまた魅力的かと・・・。エンドロールでは、平井堅さんが歌う“ムーン・リバー”が流れました。日本版主題歌ということだそうで・・・。 (*^ ^*) ゞ1月16日より、全国ロードショー公開されています。「ザ・ムーン」 オフィシャルサイト
Jan 21, 2009
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ニューオーリンズを舞台に、1918年の第一次世界大戦から21世紀に至るまでの、80歳で生まれ、年をとるごとに若返っていく、数奇な運命を生きた男の物語です。 “人生は素晴らしい。”原題は、“THE CURIOUS CASE OF BENJAMIN BUTTON”。≪ストーリー≫1918年、ニューオーリンズ。出産時に母親は死に、父親は老人ホームの前に赤ん坊を置き去りにした。ホームを営むクイニーは、ベンジャミンと名付け息子として育てることにした。余命わずかと医者から診断を受けたが、クイニーの惜しみない愛情に包まれ、やがてベンジャミンは車椅子から立ち上がって歩き出し、シワも減り、髪も増え、月日が経つにつれ若返っていくという、奇妙な身の上に生まれていたのだった。ある日、ベンジャミンはデイジーという少女と運命的な出会いをする。やがて、デイジーとベンジャミンは恋に落ちるが、ベンジャミンは年々若返り、一方のデイジーは年をとっていくという、大きな障害が待っていた・・・。監督はデヴィッド・フィンチャー、製作はキャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、セアン・チャフィン、原案はF・スコット・フィッツジェラルド、脚本はエリック・ロス、撮影はクラウディオ・ミランダ、編集はカーク・バクスター、アンガスウォール、プロダクションデザインはドナルド・グレアム・バート、衣装デザインはジャクリーン・ウェスト、音楽はアレクサンドル・デプラ。キャストは、ベンジャミンにブラッド・ピット、デイジーにケイト・ブランシェット、育ての親クイニーにタラジ・P・ヘンソン、少女時代のデイジーにエル・ファニング、ベンジャミンの父トーマスにジェイソン・フレミング、他にティルダ・スウィントン、イライアス・コティーズ、ジャレッド・ハリス、フォーン・A・チェンバーズ、ジュリア・オーモンド、ジョーアンナ・セイラー、マハーシャラルハズバズ・アリ、デヴィッド・ジャンセン、テッド・マンソン、トム・エヴェレットなど。ストーリーは、死の床にあるデイジーに寄り添う娘のキャサリンが、ベンジャミンが書き残した日記を読み返していくことで描かれています。ある盲目の時計職人が、戦争で息子を失い、後悔を胸に作り上げた時計は、針が逆に回るもので、時間を戻すことができたら、息子を引き止め、戦死した若者達の命を救えるかもしれないという思いから作り、その後、その時計職人は姿を消してしまう・・・というところから始まっています。原作は、1920年代にF・スコット・フィッツジェラルドが執筆した、“ジャズ・エイジの物語”に集録されている同名の短編小説です。デヴィッド・フィンチャー監督の作品というと、ブラッド・ピットと組んだ「セブン」や「ファイト・クラブ」、最近の作品では「ゾディアック」などが浮かびますが、今作ではベンジャミンが出会ういろいろな人々、愛する人との出会いと別れ、人生の喜びと死の悲しみを描いた、愛がたくさん詰まったハートフルな物語でした。2時間47分の上映時間と聞いて、途中、飽きないかと心配しましたが、ベンジャミンの人生やデイジーとの運命がどうなっていくのかと最後まで、すっかり惹き込まれながら観てしまいました。原作は短編ということですが、ストーリー(脚本)が練られていて、ベンジャミンを取り巻く、いろいろな人たちの1つ1つのエピソードが時には奇想天外、時には笑い、時には心温まり、時には涙するという、ストーリー仕立てに魅了される作品でした。さすが、「フォレスト・ガンプ/一期一会」のエリック・ロスの脚本!今作でも、“ハチドリ”が「フォレスト・・・」の白い羽根のように、印象的な場面で取り入れられています。また、プラピさんは80歳から20代までとどんどん若返り、反対に、ケイト・ブランシェットは10代から80歳過ぎまで、それぞれ、特殊メイク&CG技術によって“大変身”しますが、外見に伴って変化していく、お2人の演技にも驚かされました。若返った姿を観て、「ネバー・ランズ・スルー・イット」の時のあの若いプラピさんの姿を思い出してしまいました。(笑)また、共演キャストもティルダ・スウィントン、タラジ・P・ヘンソンをはじめ、ジェイソン・フレミング、イライアス・コティーズなど実力&個性派揃いです。ベンジャミンが過ごす、老人ホームのおばあちゃん&おじいちゃんの名脇役たちがいい味をしっかりと出しているのも印象に残りました。そして、少女時代のデイジーに扮したエル・ファニングちゃんですが、またまた成長して少しお姉さんっぽくなりましたが、超可愛かったです!(エルちゃんはダコタ・ファニングの妹です。)年が若返っていくなんて、一歩間違えばオカルトものになりそうですが、SFファンタジーのテイストたっぷりのヒューマンドラマとして、見ごたえのある作品として、素敵に仕上がっていると思いました。フィンチャー監督らしい、細かいディテールにこだわった映像や、移り行く時代背景や色合い、絵画のようなシーンなど見どころいっぱいです。1月29日に六本木ヒルズで行われる今作のジャパンプレミアには、ブラピさんやデヴィッド・フィンチャー監督が来日するそうですので、インタビューでTV出演する姿を見られるのが楽しみです!2月7日より、全国ロードショー公開されます。「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 オフィシャルサイト
Jan 19, 2009
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ジョナサン・リース・マイヤーズが、戦時下に命を懸けて中国の子供たちを救った、イギリス人ジャーナリストの青年に扮し、知られざる感動の実話が描かれている「チルドレン・オブ・ホァンシー 遥かなる希望の道」が、2月6日にレンタル開始、2月27日にDVD発売されることになりました!2008年4月に中国、香港、台湾、シンガポールで、その後、アメリカ(地域限定)、フランス、オーストラリア、ニュージーランドなどでも劇場公開されましたが、日本では劇場公開されることなく、DVDでのレンタル&発売となりました。原題はそのまま、“THE CHILDREN OF HUANG SHI”です。≪ストーリー≫1930年代の終わり、日中戦争の戦火が、南京から黄石に迫っていることを知り、中国人孤児たち60名を連れ、シルクロードを横断するという逃避行を繰り広げたイギリス人ジャーナリストのジョージ・ホッグという青年がいた。日本軍の銃弾を避けながら、荒涼とした大地を渡り、極寒の雪山を越え、広大な砂漠で砂嵐に見舞われ、遂には山丹の寺院へと辿り着く。700マイルもの距離のほとんどを徒歩で進んだこの軌跡の旅は、のちに“小さな長征” と呼ばれた。(※長征とは1934年から1936年に共産党が行った大移動のこと。)監督は、「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」のロジャー・スポティスウッド。スポティスウッド監督は、サム・ペキンパー監督の「わらの犬」(1971年)やウォルター・ヒル監督の初監督作「ストリートファイター」(1975年)などで編集者としてキャリアを積み、「テラー・トレイン」(1980年)で監督デビュー。その後、「48時間」(1982年)の脚本、「ターナー&フーチ」(1989年)、「エア★アメリカ」(1990年)など10数本の作品の監督を手掛け、TV映画「運命の瞬間(とき)/そしてエイズは蔓延した」(1993年)で、モントリオール世界映画祭の特別審査員賞を受賞しています。キャストは、主人公のジョージ・ホッグにジョナサン・リース・マイヤーズが扮し、ホッグとともに子供たちを救う女性看護師のリー・ピアソン役にラダ・ミッチェル、チョウ・ユンファ、ミシェル・ヨー、デヴィッド・ウェンハムなどが共演しています。(吹替声優には、東地宏樹さん、林真里花さん、古澤徹さん、唐沢潤さんなど。)構想から10年余りを経て、オーストラリア・中国・ドイツによる合作映画として、総勢1,300人にも上るスタッフとキャストにより製作されました。全編ほぼ英語で、中国語、日本語も多少使われているようです。ジョナサンのファンとしては、大きなスクリーンでぜひ観たかったです。キャストも実力派が揃っているし、監督もそれなりにメジャーな方だし、観た方の感想をいくつか読みましたが、迫力ある戦闘シーンもありますが、子供たちとジョージ・ホッグが、少しずつ心を通わせていくところなど、素晴らしいドラマになっているそうで、ミニシアター系の劇場で、公開されても良かったのに・・・と思いましたが、作品の背景が日中戦争で、日本軍が攻撃する側ということもあり、劇場公開が見送られたのではと・・・。予告編が下記サイトでご覧になれます。「THE CHILDREN OF HUANG SHI」 (Yohoo! MOVIES) (英語)作品情報やDVDについては、下記サイトを参照してください。「チルドレン・オブ・ホァンシー 遥かなる希望の道」 オフィシャルサイト
Jan 18, 2009
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前作「007/カジノ・ロワイヤル」のエンディングの1時間後から始まるという、シリーズ初のストーリーが続くジェームズ・ボンドシリーズ第22作です。 “傷ついた心が、共鳴する。”原題は、“QUANTUM OF SOLACE”。≪ストーリー≫何者かの陰謀によって愛するヴェスパーを亡くし、復讐を誓ったボンドは、ヴェスパーを操っていたミスター・ホワイトを捕らえて尋問をする。そして、ホワイトの背後に、世界中の有力者や諜報機関をも取り込む、巨大な悪の組織が存在していることを知るのだった。調査のため、ハイチに向かったボンドは、謎の女性カミーユと出会い、カミーユを通じて、組織の幹部ドミニク・グリーンの存在を突き止める。グリーンの表の顔は、環境保護のために土地を買収する慈善事業団体、“グリーン・プラネット”のCEOだった。しかし裏では、ボリビアに眠る貴重な天然資源の独占を目論んでいた。ボンドは上司のMから、グリーンの陰謀を阻止する任務を、私情を挟まず遂行せよと念を押されるボンドだったが、カミーユも実はグリーンと共謀するボリビアの将校に愛する家族を殺され、復讐の機会を窺っていると知ったボンドは、カミーユと共にグリーン打倒へ奔走していく。監督はマーク・フォースター、製作はマイケル・G・ウィルソン、バーバラ・ブロッコリ、製作総指揮はカラム・アクドゥガル、アンソニー・ウェイ、原作はイアン・フレミング、脚本はニール・バーヴィス、ロバート・ウェイド、ポール・ハギス、撮影はロベルト・チェイファー、編集はマット・チェシー、リチャード・ピアソン、プロダクションデザインはデニス・ガスナー、衣装デザインはルイーズ・フログリー、音楽はデヴィッド・アーノルド、主題歌はジャック・ホワイト&アリシア・キーズ。キャストはジェームズ・ボンドにダニエル・クレイグ、カミーユにオルガ・キュリレンコ、ドミニク・グリーンにマチュー・アマルリック、Mにジュディ・デンチ、ミスター・ホワイトにイェスパー・クリステンセン、他にジェフリー・ライト、ジャンカルト・ジャンニーニ、ジェマ・アータートン、デヴィッド・ハーバー、アナトール・トーブマン、ロシー・キニア、ホアキン・コシオ、グレン・フォスター、フェルナンド・ギーエン・クエルボ、スタナ・カティック、ニール・ジャクソンなど。「カジノ・ロワイヤル」を観た時に感じましたが、これまでのシリーズとは別の、“新007シリーズ”が始まったという感じが、すごく新鮮でいいと思います!前作では、殺しのライセンス“00(ダブルオー)”をボンドが得る、つまりは、“007”が誕生するところから始まりましたが、その後、「ドクター・ノオ」(1962年)からのシリーズと繋げようとしても、車といい携帯といい、ハイテク機器といい、無理があるわけで・・・。(笑)ダニエル・クレイグのファンということで、完全なるエコ贔屓での感想ですが、生身の人間らしい“新ジェームズ・ボンド”がとても魅力的です。前作で、初めて運命を感じたヴェスパーを失い、復讐心に駆られたボンドが、諜報員としての自らが負うべき使命と、個人的な想いとの間で揺れながら、悪事を企てている闇の組織へ立ち向かっていく姿が描かれています。今作の監督にマーク・フォースターが決まった時には正直驚きました。「チョコレート」や「ネバーランド」、「君のためなら千回でも」などを手掛けてきたフォースター監督が、特に「ネバーランド」と「君の・・・」はすごく感動した大好きな作品なので、これまでの作品とまったく異なり、しかも、初のアクション作品で大作を演出することになって・・・。予告編やメイキング映像が公開されて、そんな素人の余計な不安感は消え、前作以上の作品になるという期待感が徐々に膨らんでいきました。そして、本編を観て、すごいキャパシティーのある監督さんなんだと、あらためて実感し、ますますファンになりました!自身でスタントをこなしたダニエル・クレイグは、撮影中に指先の怪我、肩を痛めた時には手術もし、顔は8針も縫うなど大怪我をしたそうで、まさに満身創痍のジェームズ・ボンドそのものを体験し、相手役のオルガもアクションシーンが多く、全身アザだらけになったそうです。シリーズでお馴染みのイメージを残しているオープニング映像の後、冒頭のド派手なアストンマーティンとアルファロメオが繰り広げる、壮絶なカーチェイスから、スクリーンにガッチリ釘付けになり、その後も、前作よりパワーアップしたアクションシーンが盛りだくさん!水上のボートチェイス、飛行機でのエアーチェイス(?)もあり!どこもかしこも見どころばかりで、まさに息つく間もないくらいでした。カミーユはこれまでのボンドガールとは違って、ボンドとのロマンスはなく、お互いに復讐という共通の目的を持った、同志のような結びつきがあって、その点も今作はこれまでと違った仕上がりになっていると思います。観終えてふと気付いたのですが、今作では、あのお馴染みの名セリフ、“ボンド・・・、ジェームズ・ボンド”がありませんでした。(笑)迫力ある映像を十分味わうためにも、ぜひ映画館で観て欲しい作品です!1月24日より、全国ロードショー公開されます。※1月17日(土)&18日(日)に先行上映決定!「007/慰めの報酬」 オフィシャルサイト
Jan 15, 2009
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キューバ革命を率いた、伝説の革命家エルネスト・チェ・ゲバラの生き様を、総上映時間4時間25分で描かれた大作ドラマ2部作の前編です。 “かつて、本気で世界を変えようとした男がいた。”原題は、“CHE:PART ONE (THE ARGENTINE)”。≪ストーリー≫1955年、メキシコ。アルゼンチン人の青年医師エルネスト・ゲバラ。南米大陸の旅を続けるゲバラは、自らも喘息の持病を抱えながら、ラテン・アメリカの貧しい人々を救いたいという志が芽生えていた。そんなある日、独裁政権に牛耳られた祖国キューバで、平等社会の実現を目指す、反体制派のフィデル・カストロと出会い意気投合する。そして、政府軍に無謀とも思えるゲリラ戦を仕掛けようという作戦に参加を決意するゲバラだったが・・・。監督はスティーヴン・ソダーバーグ、製作はローラ・ビックフォード、ベニチオ・デル・トロ、製作総指揮はフレデリック・W・ブロスト、アルバロ・アウグスティン、ベレン・アディエンサ、グレゴリー・ジェイコブズ、脚本はピーター・バックマン、撮影はピーター・アンドリュース、編集はパブロ・スマラーガ、プロダクションエグゼクティブはアンチョン・ゴメス、衣装デザインはサビーヌ・デグレ、音楽はアルベルト・イグレシアス。キャストは、エルネスト・チェ・ゲバラにベニチオ・デル・トロ、フィデル・カストロにデミアン・ビチル、他にエルビラ・ミンゲス、ジュリア・オーモンド、カタリーナ・サンディノ・モレノ、ロドリゴ・サントロ、ウラジミール・クルス、ウナクス・ウガルデ、ユル・ヴァスケス、ホルヘ・ペルゴリア、エドガー・ラミレスなど。ソダーバーグ監督によって、チェ・ゲバラの映画が製作されると知ってから、公開されるのをすごく楽しみにしていました。チェ・ゲバラの生誕80周年を迎えた昨年(2008年)、カンヌ国際映画祭で、途中20分の休憩を入れ、4時間22分の1本の作品として上映されました。(休憩時には、特別に“キットカット”と水が配布されたそうです。)そして、同映画祭でベニチオ・デル・トロは最優秀男優賞を受賞しています!ソダーバーグ監督とデル・トロと言えば、「トラフィック」(2000年)でアカデミー賞の監督賞、脚色賞、編集賞、そしてデル・トロが助演男優賞を受賞し、他にも、デル・トロはゴールデン・グローブ賞、イギリスアカデミー賞をはじめ、全米批評家協会賞など、数々の映画賞で助演男優賞を受賞し、ソダーバーグ監督もLA及びNY批評家協会賞、放送映画批評家協会賞などで監督賞を受賞しています。そんな盟友のお2人がタッグを組んだ今作の企画は、実は「トラフィック」以前にすでに始まっていたそうです。デル・トロ自身も、実際した人物を演じるというプレッシャーと同時に、プロデューサーの1人として加わるほど、作品に熱を入れていたそうです。物語は、ウォルター・サレス監督、ガエル・ガルシア・ベルナル主演で製作された、チェ・ゲバラの青年期を描いた「モーターサイクル・ダイアリーズ」のその後ですが、デル・トロの圧倒的な存在感が溢れているチェ・ゲバラと比べてしまうと、ガエルのチェ・ゲバラは、まるで少年のように若く線が細かったです。(笑)これまでのどの出演作でも、強烈な印象を残してきているデル・トロですが、チェ・ゲバラを演じるために、約7年ものリサーチをし、25kgの減量、難しいスペイン語の訛り、スピーチや細かい仕草まで研究したそうです。もちろん、最初から最後まで、デル・トロの熱演に圧倒されっぱなしでした。映画は、革命後のTVインタビューを受けるチェ・ゲバラの姿を映しながら、時間軸が、その時々のチェ・ゲバラの足跡を追うように描かれています。登場人物の人間関係やおおまかなチェ・ゲバラの歴史についてなど、オフィシャルサイトなどで、ある程度、事前に勉強しておいた方がストーリーは理解しやすいかも知れません。編集前は6~7時間の作品だったそうで、もっと描きたかった部分がどれほどあったのか、監督やデル・トロの想いが伝わってくるようです。ニュース映像なども織り込まれ、全編、ドキュメンタリーのような作りで、戦闘シーンもリアリティ&迫力ある映像になっていました。革命家として仲間を率いる凛々しい姿や、熱弁を揮う強気リーダーであり、裏切り者に対しては容赦なく、規律に厳しい一方で、女性や子供に優しく、農民たちに敬意をはらい、若い兵士には読み書きの勉強をするように説き、どんな人の話にも耳を貸すなど、チェ・ゲバラの人となりを知ることができる、いろいろなエピソードが織り込まれています。ところで、本編上映前にチェ・ゲバラの簡単な紹介をつけられていたのが、いかにも日本向けという感じでした。(笑)そして上映後には、「チェ 39歳 別れの手紙」の予告編が流れました。1月10日より、全国ロードショー公開されています。(第2部、「チェ 39歳 別れの手紙」は1月31日公開です。)「チェ 28歳の革命」 オフィシャルサイト
Jan 14, 2009
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30歳もの年齢差、生まれも育ちも社会的立場も考え方も違う2人が出会い、困難な出来事や心の葛藤を経て、真の愛に目覚めていくラブ・ストーリーです。 “からだから、こころから、あなたを消せない。もう一度、愛したい。”原題はそのまま、“ELEGY”。≪ストーリー≫老いを迎えつつあるデヴィッド・ケペシュは、名の売れた大学教授で、結婚生活は失敗し、恋愛も心の結びつきよりも自由恋愛を楽しんでいた。当時、学生だったキャロラインとも20年の付き合いを続けていたが、ある時、30歳も年下の美しい学生コンスエラ・カスティーリョと出会い、対照的な恋愛観を持つ2人だったが、やがて恋に落ち、愛し合うようになる。完璧な乳房のコンスエラの虜となってしまったデヴィッドは親友で詩人のジョージからも、決して深入りするなと忠告されるが、執着心のあまり、嫉妬の感情に振り回されていくのだった・・・。監督はイザベル・コイシェ、製作はトム・ローゼンバーグ、ゲイリー・ルチェッシ、アンドレ・ラマル、製作総指揮はエリック・リード、原作はフィリップ・ロス、脚本はニコラス・メイヤー、撮影はジャン=クロード・ラシュー、編集は、エイミー・ダドルストン、プロダクションデザインはクロード・パレ、衣装デザインはカチア・スタノ。キャストはコンスエラ・カスティーリョ、デヴィッド・ケペシュにベン・キングズレー、ジョージ・オハーンにデニス・ホッパー、キャロラインにパトリシア・クラークソン、デヴィッドの息子ケニーにピーター・サースガード、ジョージの妻エイミーにデボラ・ハリーなど。原作は、ピュリッツァー賞作家フィリップ・ロスの“ダイング・アニマル”。そして、「死ぬまでにしたい10のこと」「あなたになら言える秘密のこと」など、独特の世界観で愛の形を描くイザベル・コイシェ監督が描いた大人の愛の物語です。今作では、若い頃から自由で気ままな恋愛を信条としてきた初老の大学教授が、年の離れた教え子との愛に溺れて葛藤する姿と、それぞれの想いの違う愛の行方を実力派のベン・キングズレーとペネロペ・クルスが大胆かつ繊細に演じています。実際にも、ペネロペ・クルスは34歳、ベン・キングスレーは65歳と、31歳差のお2人ですが、それぞれの役にピッタリでとても魅力的でした。また、デヴィッドにユーモア溢れる助言をする友人役に扮したデニス・ホッパーは、暴力的な作品での悪役が印象的ですが、今作ではとても人間味のある詩人役で、ベテランの余裕を感じると同時に、また違った面を観ることができました。また、セックス・パートナーのような、デヴィッドと長年付き合い続けている、キャロラインに扮したパトリシア・クラークソン、父の不貞に憤りを感じている、デヴィッドの息子で医師のケニーに扮したピーター・サースガードなど、脇を固める個性派のキャストたちの良さも光っていました。エイミー役のデボラ・ハリーですが、映画を観ていてまったく気付がず、エンディングロールで名前を見てビックリしてしました。ブロンディ時代のデボラ・ハリーのイメージが、強烈に焼き付いているので、すでに60歳を過ぎて、女優としての今の姿が一致しなくて・・・。(笑)前評判(?)で、ペネロペ・クルスのヌードやベン・キングズレーとの大胆なベッドシーンが話題になっていますが、観て印象に残ったのは、2人の心情が伝わってくる、黙って見つめ合うシーンでした。1月24日より、順次全国ロードショー公開されます。「エレジー」 オフィシャルサイト
Jan 13, 2009
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1月11日、“第66回 ゴールデン・グローブ賞 (映画部門)”が発表されました!ダニー・ボイル監督の「スラムドッグ$ミリオネア」が、作品賞、監督賞、脚本賞、作曲賞の4部門を受賞しました!また、ケイト・ウィンスレットが、「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」で主演女優賞、「愛を読むひと(原題:The Reader)」で助演女優賞の、ダブル受賞の快挙を達成しています。そして、「ダークナイト」の故ヒース・レジャーが助演男優賞を受賞しました!≪「スラムドッグ$ミリオネア」のキャスト&スタッフ≫各賞の受賞結果は次の通りとなっています。 (★=受賞)≪作品賞 ドラマ部門≫★「スラムドッグ$ミリオネア」 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 「フロスト×ニクソン」 「愛を読むひと」 「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」≪主演男優賞 ドラマ部門≫★ミッキー・ローク 「ザ・レスラー (原題)」 レオナルド・ディカプリオ 「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」 フランク・ランジェラ 「フロスト×ニクソン」 ショーン・ペン 「ミルク」 ブラッド・ピット 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」≪主演女優賞 ドラマ部門≫★ケイト・ウィンスレット 「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」 アン・ハサウェイ 「レイチェル・ゲッティング・マリッド (原題)」 アンジェリーナ・ジョリー 「チェンジリング」 メリル・ストリープ 「ダウト (原題)」 クリスティン・スコット・トーマス 「I'VE LOVED YOU SO LONG(原題)」≪作品賞 コメディ・ミュージカル部門≫★「それでも恋するバルセロナ」 「バーン・アフター・リーディング」 「ハッピー・ゴー・ラッキー (原題)」 「IN BRUGES (原題)」 「マンマ・ミーア!」≪主演男優賞 コメディ・ミュージカル部門≫★コリン・ファレル 「IN BRUGES (原題)」 ハビエル・バルデム 「ヴィッキー・クリスティーナ・バルセロナ (原題)」 ジェームズ・フランコ 「パイナップル・エクスプレス (原題)」 ブレンダン・グリーソン 「IN BRUGES (原題)」 ダスティン・ホフマン 「LAST CHANCE HARVEY (原題)」≪主演女優賞(コメディ・ミュージカル部門)≫★サリー・ホーキンス 「ハッピー・ゴー・ラッキー (原題)」 レベッカ・ホール 「それでも恋するバルセロナ」 フランシス・マクドーマンド 「バーン・アフター・リーディング」 メリル・ストリープ 「マンマ・ミーア!」 エマ・トンプソン 「LAST CHANCE HARVEY (原題)」≪助演男優賞≫★ヒース・レジャー 「ダークナイト」 トム・クルーズ 「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」 ロバート・ダウニー・Jr. 「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」 レイフ・ファインズ 「ある公爵夫人の生涯」 フィリップ・シーモア・ホフマン 「ダウト (原題)」≪助演女優賞≫★ケイト・ウィンスレット 「愛を読むひと」 エイミー・アダムス 「ダウト (原題)」 ペネロペ・クルス 「それでも恋するバルセロナ」 ヴィオラ・デイヴィス 「ダウト (原題)」 ビヨンセ・ノウルズ 「Cadillac Records (原題)」≪監督賞≫★ダニー・ボイル 「スラムドッグ$ミリオネア」 スティーヴン・ダルドリー 「愛を読むひと」 デヴィッド・フィンチャー 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 ロン・ハワード 「フロスト×ニクソン」 サム・メンデス 「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」≪脚本賞≫★サイモン・ビューフォイ 「スラムドッグ$ミリオネア」 エリック・ロス 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 ジャン・パトリック・シャンレー 「ダウト」 ピーター・モーガン 「フロスト×ニクソン」 デヴィッド・ヘア 「愛を読むひと」≪音楽賞≫★「スラムドッグ$ミリオネア」 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 「チェンジリング」 「ディファイアンス」 「フロスト×ニクソン」≪主題歌賞≫★“The Wrestler” 「ザ・レスラー (原題)」(ブルース・スプリングスティーン) “Down to Earth” 「WALL・E/ウォーリー」 “Gran Torino” 「グラン・トリノ」 “I Thought I Lost You” 「Bolt」 “Once In A Lifetime” 「キャデラック・レコーズ (原題)」 “Jaiho” 「スラムドッグ・ミリオネラ (原題)」≪アニメーション部門≫★「WALL・E/ウォーリー」 「ボルト (原題)」 「カンフー・パンダ」≪外国語映画賞≫★「バジールとワルツを」 (イスラエル) 「The Baader Meinhof Complex」 (ドイツ) 「Everlasting Moments」 (スウェーデン、デンマーク) 「Gomorrah」 (イタリア) 「I've Loved You So Long」 (フランス)≪セシル・B・デミル賞≫★スティーヴン・スピルバーグ下記オフィシャルサイトで、授賞式の写真やプレスインタビューの映像がご覧になれます。ゴールデン・グローブ賞 オフィシャルサイト (英語) ≪主演&助演W受賞のケイト・ウィンスレットとデミル賞受賞のスピルバーグ監督≫
Jan 11, 2009
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1月11日、“第66回 ゴールデン・グローブ賞 (TV部門)”が発表されました!ドラマシリーズ部門の最優秀テレビシリーズには、昨年に引き続き、「Mad Men」が選ばれ、また、コメディ・ミュージカル部門の最優秀テレビシリーズには、「30 Rock」が選ばれ、同番組のアレック・ボールドウィンが主演男優賞を、ティナ・フェイが2年連続主演女優賞に選ばれました!ミニシリーズ・TV映画部門では、「John Adams」が、最優秀ミニドラマ・TVをはじめ、ポール・ジアマッティが主演男優賞、ローラ・リニーが主演女優賞、そして、トム・ウィルキンソンが助演男優賞(部門共通)を受賞しています。≪「Mad Men」のキャスト&スタッフ≫各部門の受賞結果は次の通りとなっています。 (★印=受賞) ※( )内は放送局名≪最優秀テレビシリーズ (ドラマシリーズ部門)≫★「Mad Men」 (AMC) 「デクスター~警察官は殺人鬼」 (SHOWTIME) 「Dr.HOUSE」 (FOX) 「In Treatment」 (HBO) 「True Blood」 (HBO)≪主演男優賞 (ドラマシリーズ部門)≫★ガブリエル・バーン 「In Treatment」 (HBO) マイケル・C・ホール 「デクスター~警察官は殺人鬼」 (SHOWTIME) ジョン・ハム 「Mad Man」 (AMC) ヒュー・ローリー 「Dr.HOUSE」 (FOX) ジョナサン・リース・マイヤーズ 「The Tudors」 (SHOWTIME)≪主演女優賞 (ドラマシリーズ部門)≫★アンナ・パキン 「True Blood」 (HBO) サリー・フィールド 「ブラザーズ&シスターズ」 (ABC) マリスカ・ハージティ 「Law&Order:性犯罪特捜班」 ジャヌアリー・ジョーンズ 「Mad Men」 (AMC) キーラ・セジウィック 「クローザー」 (TNT)≪最優秀テレビシリーズ (ミュージカル/コメディ部門)≫★「30 Rock」 (NBC) 「Calfornication」 (SHOWTIME) 「アントラージュ★オレたちのハリウッド」 (HBO) 「The Office」 (NBC) 「Weeds~ママの秘密」 (SHOWTIME)≪主演男優賞 (コメディ・ミュージカル部門)≫★アレック・ボールドウィン 「30 Rock」 (NBC) スティーヴ・カレル 「The Office」 (NBC) ケヴィン・コネリー 「アントラージュ★オレたちのハリウッド」 (HBO) デイヴィッド・ドゥカヴニー 「Calfornication」 (SHOWTIME) トニー・シャローブ 「名探偵モンク」 (USA)≪主演女優賞 (コメディ・ミュージカル部門)≫★ティナ・フェイ 「30 Rock」 (NBC) クリスティナ・アップルゲイト 「サマンサ Who?」 (ABC) アメリカ・フェレーラ 「アグリー・ベティ」 (ABC) デブラ・メッシング 「スターター・ワイフ」 (USA) メアリー=ルイーズ・パーカー 「Weeds~ママの秘密」 (SHOWTIME)≪最優秀ミニシリーズ/TV映画≫★「John Adams」 (HBO) 「A Raisin in the Sun」 (ABC) 「Bernard and Doris」 (HBO) 「Cranford」 (PBS) 「Recount」 (HBO)≪主演男優賞 (ミニシリーズ/TV映画部門)≫★ポール・ジアマッティ 「John Adams」 (HBO) レイフ・ファインズ 「Bernard and Doris」 (HBO) ケヴィン・スペイシー 「Recount」 (HBO) キーファー・サザーランド 「24:Redemption」 (FOX) トム・ウィルキンソン 「Recount」 (HBO)≪主演女優賞 (ミニシリーズ/TV映画部門)≫★ローラ・リニー 「John Adams」 (HBO) ジュディ・デンチ 「Cranford」 (PBS) キャサリン・キーナー 「An American Crime」 シャーリー・マクレーン 「Coco Chanel」 スーザン・サランドン 「Bernard And Doris」 (HBO)≪助演男優賞 (部門共通)≫★トム・ウィルキンソン 「John Adams」 (HBO) ニール・パトリック・ハリス 「How I Met Your Mother」 デニス・レアリー 「Recount」 (HBO) ジェレミー・ピヴィン 「アントラージュ★オレたちのハリウッド」 (HBO) ブレア・アンダーウッド 「In Treatment」 (HBO)≪助演女優賞 (部門共通)≫★ローラ・ダーン 「Recount」 (HBO) アイリーン・アトキンズ 「Cranford」 (PBS) メリッサ・ジョージ 「In Treatment」 (HBO) レイチェル・グリフィス 「ブラザーズ&シスターズ」 (ABC) ダイアン・ウィースト 「In Treatment」 (HBO)≪「30 Rock」のアレック・ボールドウィンとティナ・フェイ≫≪「24:リデンプション」で主演男優賞にノミネートされたキーファーさん!≫
Jan 11, 2009
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イタリアのある家族の涙と喜びに満ちた40年を描く、6時間の壮大な感動作です。 “そしてふたたび愛につつまれ、時はめぐる”原題(イタリア)は、“LA MEGLIO GIOVENTU”、英題は、“THE BEST OF YOUTH”、2003年の作品です。≪ストーリー≫イタリアのローマに暮らす、ごく一般的な中流家庭のカラーティ家。実業家の父と教師の母、4人の子供たちが幸せな日々を過ごしていた。兄ニコラと弟マッテオは、歳が1つ違いということもあって仲が良く、いくつも共通点を持ち、ニコラの友人2人ともよく遊んでいた。しかし、唯一、人生観が異なり、目標へ辛抱強く歩むニコラに対し、マッテオは繊細すぎる感受性から、世の中と上手く向き合えないでいた。2人は大学の休みに、ニコラの友人2人とノルウェー旅行を計画していたが、出発しようとした矢先、マッテオが精神病院で不当な扱いを受けていた、ジョルジアという少女を助けるために、病院から連れ出してしまう。2人は予定を変更して、親元へジョルジアを届けることにしたが、1人で買い物に行かせたジョルジアが保護されてしまう。その後、ニコラは1人で旅を続けた後に精神科医を目指し、マッテオは大学を辞め、規律の厳しい軍隊へ入隊するのだったが・・・。監督はマルコ・トゥリオ・ジョルダーナ、製作はアンジェロ・バルバガッロ、ドナテッラ・ボッティ、製作総指揮はアレッサンドロ・カロッシ、脚本はサンドロ・ペトラリア、ステファノ・ルッリ、撮影はロベルト・フォルツァ、美術はフランコ・チェラオーロ、衣装デザインはエリザベッタ・モンタルド、音楽は。キャストは、ニコラにルイジ・ロ・カーショ、マッテオにアレッシオ・ボーニ、ジョルジアにジャスミン・トリンカ、他にソニア・ベルガマスコ、マヤ・サンサ、ファブリツィオ・ギフーニ、アドリアーナ・アスティ、アンドレア・ティドナ、ヴァレンティーナ・カルネルッティ、リディア・ヴィターレ、クラウディオ・ジョエ、リッカルド・スカマルチョ、ジョヴァンニ・シフォーニ、カミッラ・フィリッピなど。≪マッテオ役のアレッシオ・ボーニ (左)≫第56回カンヌ国際映画祭の“ある視点部門”でグランプリを受賞し、いろいろな映画祭にも出品され、数々の映画賞を受賞しています。全編366分(6時間6分)という、あり得ないくらい長尺な作品で、日本でも2005年7月に劇場公開(東京のみ)されています。今年のお正月に、第1部、第2部と2日間にわたってTVでオンエアされ、何となく気になって録画しておいたのですが、映画としてというより、TVドラマのつもりでじっくり観てみることにしました。1966年から2003年までのイタリアを舞台に、カラーティ家の37年間にわたる年代記を、ニコラとマッテオの兄弟2人に焦点を当て、家族それぞれに起こる出来事を、美しい景色と激動の歴史を背景に、時には激しく、時には静かに、見ごたえある作品に仕上がっています。あまり多くを登場人物に語らせていないところも良かったです。イタリア映画で、しかも監督もキャストも1人も知らないのですが、キャスト陣のそれぞれの魅力もあって、自然に引き込まれていました。特に、ニコラ役のルイジ・ロ・カーショ、マッテオ役のアレッシオ・ボーニ、言葉少なに目で語るジョルジア役のジャスミン・トリンカの3人が素晴らしく、それぞれ、イタリアで映画やTVドラマで活躍している役者さんです。アレッシオ・ボーニは、最初、やや長めの髪で甘いマスクで登場しますが、軍隊に入るために髪を短くしてから、ワイルドなイメージになりました。とても目が素敵で、すっかりファンになってしまいました。(笑)邦題からは、ありがちな青春ラブストーリー風のイメージですが、フィレンツェの大洪水や“赤い旅団”によるテロ事件など、実際の出来事もストーリーに取り入れられ、それぞれに思い悩む姿や、愛する人との出会いと別れ、思いがけない再会や明かされる真実など、十分に練られたストーリーが、心に静かな感動を与えてくれました。下記サイトで4種類の映像やたくさんのフォトがご覧になれます。「輝ける青春」 オフィシャルサイト (アメリカ版)
Jan 9, 2009
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1月7日、“アメリカ脚本家組合(WGA)賞”、“アメリカ撮影監督協会(ASC)賞”のそれぞれのノミネートが発表されました!“アメリカ脚本家組合(WGA)賞で今年、映画部門の選考対象となったのは、オリジナル脚本賞で100本、脚色賞で159本です。各部門の受賞者は、1万2,000人のWGA会員の投票によって選出されます。去年は、脚本家組合のストライキによって、西海岸では授賞式がキャンセルされ、東海岸ではカジュアルなレセプションが行われただけでした。今年の授賞式は、2月7日にロサンゼルスとニューヨークで同時開催される予定です。映画部門、TV部門の主な賞のノミネートは次の通りとなっています。【映画部門】 ≪オリジナル脚本賞≫ 「バーン・アフター・リーディング」 (ジョエル&イーサン・コーエン) 「ミルク (原題)」 (ダスティン・ランス・ブラック) 「ヴィッキー・クリスティーナ・バルセロナ (原題)」 (ウディ・アレン) 「The Visitor」 (トム・マッカーシー) 「ザ・レスラー (原題)」 (ロバート・シーゲル) ≪脚色賞≫ 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 (エリック・ロス) 「ダークナイト」 (ジョナサン・ノーラン&クリストファー・ノーラン)) 「ダウト -あるカトリック学校で-」 (ジョン・パトリック・シャンレー) 「フロスト×ニクソン」 (ピーター・モーガン) 「スラムドッグ$ミリオネア」 (サイモン・ビューフォイ) ≪ドキュメンタリー脚本賞≫ 「Boogie Man」 (ステファン・フォーブス&ノーランド・ウォーカー) 「Chicago 10」 (ブレット・モーガン) 「Fuel」 (ジョニー・オハラ) 「Gonzo:The Life and Work of Dr.Hunter S.Thompson」 (アレックス・ギブニー) 「バシールとワルツを」 (アリ・フォルマン)【TV部門】 ≪ドラマシリーズ脚本賞≫ 「デクスター ~警察官は殺人鬼」 「Friday Night Lights」 「LOST」 「Mad Men」 「The Wire」 ≪コメディシリーズ脚本賞≫ 「30 Rock」 「アントラージュ★オレたちのハリウッド」 「The Office」 「ザ・シンプソンズ」 「Weeds ~ママの秘密」 ≪新ドラマシリーズ脚本賞≫ 「Breaking Bed」 「Fringe」 「In Treatment」 「Life on Mars」 「True Blood」 ≪ドラマシリーズ エピソード脚本賞≫ “Don‘t Ever Change” (「Dr.House」) “Double Booked” (「Burn Notice」) “Gray Matter” (「Breaking Bad」) “Pilot” (「Breaking Bad」) “Pilot” (Eli Stone) “There‘s Something About Harry” (「デクスター ~警察官は殺人鬼」) ≪コメディシリーズ エピソード脚本賞≫ “Believe in the Stars” (「30 Rock」) “Cooter” (「30 Rock」) “Crime Aid” (「The Office」) “Crush’d” (「アグリー・ベティ」) “Succession” (「30 Rock」) “Vote for This and I Promise to Do Something Crazy at the Emmys” (「マイネーム・イズ・アール」) ≪長編ドラマオリジナル脚本賞≫ 「An American Crime」 “Pilot” (「Fringe」) 「Recount」 ≪長編ドラマ脚色賞≫ 「Generation Kill」 (Eposode 6) 「John Adams」 (Episode 1 “Join or Die”) 「The Memory Keeper’s Daughter」 ≪アニメーション脚本賞≫ “Apocalypse Cow” (「ザ・シンプソンズ」) “The Debarted” (「ザ・シンプソンズ」) “E Pluribus Wiggum” (「ザ・シンプソンズ」) “Homer and Lisa Exchange Cross Words” (「ザ・シンプソンズ」) “Life: A Loser’s Manual” (「King of the Hill」) “Strangeness on a Train” (「King of the Hill」) ≪コメディ・バラエティ(トークショー)シリーズ脚本賞≫ 「Late Night with Conan O’Brien」 「Late Show with David Letterman」 「Real Time with Bill Maher」 「Saturday Night Live」 「The Colbert Report」 「The Daily Show with Jon Stewart」その他の賞のノミネートについては、下記サイトを参照してください。アメリカ脚本家組合 オフィシャルサイトまた、“第23回 アメリカ撮影監督協会賞”は、アカデミー賞の撮影賞などの前哨戦として注目されています。授賞式は、ハイアット・リージェンシー・センチュリー・プラザで、2月15日に行われる予定となっています。ノミネートされたのは次の5作品です。 ※( )内は撮影監督 「ダークナイト」 (ウォーリー・フィスター) 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 (クラウディオ・ミランダ) 「スラムドック$ミリオネア」 (アンソヒー・ドッド・マントル) 「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」 (ロジャー・ディーキンス) 「The Reader」 (クリス・メンゲス)中でも、「レボリューショナリー・ロード」でノミネートされたロジャー・ディーキンスは、これまでに9回のノミネートを受けていて、「ショーシャンクの空に」(1994年)やコーエン兄弟監督の「バーバー」(2001年)で受賞していることもあり、今作での受賞にも、大きな期待がかけられています。アメリカ撮影監督協会 オフィシャルサイト
Jan 8, 2009
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1月8日、アメリカ放送映画批評家協会(BFCA)が主催している、“第14回 放送映画批評家協会賞(クリティックス・チョイス・アワード)” の授賞式が、アメリカのサンタモニカ(カルフォルニア)で開催されました! 「スラムドッグ$ミリオネラ」が、作品賞、監督賞、脚本賞、若手男優賞、音楽賞と5部門を受賞し、「ミルク」が、主演男優賞(ショーン・ペン)とアンサンブル賞を受賞しました。また、「ダークナイト」が、アクション映画賞、助演男優賞を受賞し、故ヒース・レジャーの代わりにクリストファー・ノーラン監督が賞を受け取りました。≪ヒース・レジャーの代わりに賞を受け取ったクリストファー・ノーラン監督≫授賞式には、ショーン・ペン、ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー、アン・ハサウェイ、クリント・イーストウッド、ダスティン・ホフマン、ペネロペ・クルス、ベン・スティラー、エイミー・アダムス、リチャード・ギア、ライアン・レイン、ダコタ・ファニング、マリサ・トメイ、ケヴィン・ベーコン、エミール・ハーシュ、ヴァージニア・マドセン、ジョシュ・ブローリン、アーロン・エッカート、ミッキー・ローク、エヴァン・レイチェル・ウッド、コモン、ブレンダン・フレイザー、エヴァ・ロンゴリア、ダニー・ボイル監督、ロン・ハワード監督、ガス・ヴァン・サント監督など、豪華な顔ぶれが揃いました。各賞の受賞結果は次の通りとなっています。 ≪作品賞≫ 「スラムドッグ$ミリオネア」 ≪男優賞≫ ショーン・ペン (「ミルク」) ≪女優賞≫ アン・ハサウェイ (レイチェル・ゲッティング・マリード)) メリル・ストリープ (「ダウト」) ≪助演男優賞≫ ヒース・レジャー (「ダークナイト」) ≪助演女優賞≫ ケイト・ウィンスレット (「The Reader」) ≪アンサンブル賞≫ 「ミルク」 ≪監督賞≫ ダニー・ボイル (「スラムドッグ$ミリオネア」) ≪脚本賞≫ サイモン・ビューフォイ (「スラムドッグ$ミリオネア」) ≪アニメーション賞≫ 「WALL-E/ウォーリー」 ≪若手男優・女優賞≫ (21歳以下) デヴ・パテル (「スラムドッグ$ミリオネア」) ≪アクション映画賞≫ 「ダークナイト」 ≪コメディ映画賞≫ 「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」 ≪TV映画賞≫ 「John Adams」 ≪外国語映画賞≫ 「バシールとワルツを」 ≪ドキュメンタリー映画賞≫ 「Man On Wire」 ≪主題歌賞≫ “The Wrestler” (ブルース・スプリングスティーン 「The Wrestler」) ≪音楽賞≫ A・R・ラフマーン (「スラムドッグ$ミリオネア」) ≪ジョエル・シーゲル賞≫ ※ジョエル・シーゲル:映画評論家 リチャード・ギア各賞のノミネートなどについては、下記サイトを参照してください。クリティックス・チョイス・アワード オフィシャルサイト (英語)
Jan 8, 2009
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1月7日、“第35回 ピープルズ・チョイス・アワード”の授賞式が、ロサンゼルスのシュライン・オーディトリアムで開催されました!昨年はアメリカ脚本家組合(WGA)のストライキ中だったので授賞式が行われず、今年も司会を務めた、クィーン・ラティファが受賞者にトロフィーを渡した録画映像がTVで放送されましたが、今年は、クリスチャン・ベール、リース・ウィザースプーン、ケイト・ハドソン、アダム・サンドラー、ロビン・ウィリアムズ、ダコタ・ファニング、ヒュー・ローリー、チャーリー・シーン、アーロン・エッカート、クリストファー・ノーラン監督、キャサリン・ハイグル、マリサ・トメイ、デブラ・メッシングなど、豪華な顔ぶれが揃いました。今賞は、一般ファンの投票によって決まりますが、映画、TV、音楽などのジャンルからいろいろな賞が贈られます。映画賞には「ダークナイト」が選ばれ、さらにアクション映画賞、キャスト賞、スーパーヒーロー賞(クリスチャン・ベール)、そして、クリスチャン・ベールとヒース・レジャーが共演キャストのベストマッチ賞を受賞し、合計5部門に輝きました! (=^ ^=) V映画賞を受賞した際、ノーラン監督やアーロン・エッカートらと登壇したクリスチャン・ベールは、トロフィーを受け取った後、会場の大歓声の中、感動をかみ締めるようにしばらく沈黙していましたが、まず最初に、「映画のキャスト全員を代表して、ファンのみなさんに感謝します。」と挨拶し、最後に、手にしたトロフィーをじっと見つめながら、「ヒースに捧げます。」と・・・。≪トロフィーを授与されたクリスチャン・ベール≫また、ウィル・スミスは、男性人気スター賞と男性アクションスター賞の2部門を受賞し、女性人気スター賞には、2年連続でリース・ウィザースプーンが選ばれました。またTV部門では、TVシリーズ賞に人気シリーズの「Dr.House」が、SF・ファンタジー賞には「HEROES/ヒーローズ」が受賞しました。主な受賞結果は次の通りとなっています。 ≪映画賞≫ 「ダークナイト」 ≪ファミリー映画賞≫ 「WALLーE/ウォーリー」 ≪アクション映画賞≫ 「ダークナイト」 ≪コメディ映画賞≫ 「幸せになるための27のドレス」 ≪ドラマ映画賞≫ 「リリィ、はちみつ色の秘密」 ≪インディペンデント映画賞≫ 「The Secret Life of Bees」 ≪キャスト賞≫ 「ダークナイト」 ≪男性人気スター賞≫ ウィル・スミス ≪女性人気スター賞≫ リース・ウィザースプーン ≪男性人気アクションスター賞≫ ウィル・スミス ≪女性人気アクションスター賞≫ アンジェリーナ・ジョリー ≪男性主演賞≫ ブラッド・ピット ≪女性主演賞≫ ケイト・ハドソン ≪スーパーヒーロー賞≫ クリスチャン・ベール (「ダークナイト」のブルース・ウェイン役) ≪ベストマッチ賞≫ クリスチャン・ベールとヒース・レジャー (「ダークナイト」) ≪男性人気コメディスター賞≫ アダム・サンドラー ≪女性人気コメディスター賞≫ ティナ・フェイ ≪TVドラマシリーズ賞≫ 「Dr.House」 ≪TVコメディドラマ賞≫ 「Two and a Half Men」 ≪TV新ドラマシリーズ賞≫ 「The Mentalist」 ≪TV新コメディドラマ賞≫ 「Gary Unmarried」 ≪TVアニメコメディ賞≫ 「ザ・シンプソンズ」 ≪TV SF・ファンタジー賞≫ 「HEROES/ヒーローズ」 ≪TV コンペティション・リアリティ賞≫ 「Dancing with the Stars」 ≪男性人気TVスター賞≫ ヒュー・ローリー ≪女性人気TVスター賞≫ クリスティーナ・アップルゲイト ≪人気トークショーホスト賞≫ エレン・デジェネレス ≪TVドラマゲストスター賞≫ ロビン・ウィリアムズ (「Law&Order:性犯罪特捜班」 ≪TVドラマ女優賞≫ キーラ・セジウィック (「ザ・クローザー」) ≪男性人気シンガー賞≫ クリス・ブラウン ≪女性人気シンガー賞≫ キャリー・アンダーウッド ≪人気グループ賞≫ ラスカル・フラッツ ≪サウンドトラック歌曲賞≫ “マンマ・ミーア” (メリル・ストリープ 「マンマ・ミーア!」)その他の賞の受賞結果や各賞のノミネート、また、受賞スピーチやプレスインタビュー、レッドカーペットの模様など、たくさんの映像も下記サイトでご覧になれます。(※“AWARDS SHOW”をクリック!)ピープル・チョイス オフィシャルサイト (英語)
Jan 7, 2009
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1月5日、“アメリカ製作者組合(PGA)賞”のノミネート作品が発表されました! “ゴールデンローレル賞”と呼ばれるPGA受賞作は、1月24日に発表されます。今年選ばれた5作品は次の通りとなっています。 ※( )内は、監督名と配給会社 「ベンジャミン・バトン/数奇な人生」 (デビッド・フィンチャー監督/ユニバーサル・ピクチャーズ) 「ダークナイト」 (クリストファー・ノーラン監督/ワーナー・ブラザース) 「フロスト×ニクソン」 (ロン・ハワード監督/パラマウント・ピクチャーズ) 「ミルク」 (ガス・バン・サント監督/フォーカス・フィーチャーズ) 「スラムドッグ$ミリオネア」 (ダニー・ボイル監督/フォックス・サーチライト)1991年の「美女と野獣」以来、2度目となるアカデミー賞ノミネートが期待されているピクサー・アニメの「ウォーリー」、また「愛を読むひと」「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」などの有力候補作は、PGA賞にはノミネートされませんでした。過去19年間のPGA賞の歴史の中で、ノミネート作品のほとんどは、アカデミー賞でも順当にノミネートされていて、これまでのノミネート作品、95本のうち72本がアカデミー作品賞にノミネートされています。昨年も、「ノーカントリー」「JUNO/ジュノ」「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」「フィクサー」の4本が重複してノミネートされましたが、アカデミー賞候補作となった「つぐない」の代わりに、PGA賞では「潜水服は蝶の夢を見る」がノミネートされました。また、19本のPGA賞受賞作のうち、12本がアカデミー賞を受賞し、昨年の受賞作「ノーカントリー」もオスカーを獲得しました。一方、「ディパーテッド」がオスカーを受賞した2006年には「リトル・ミス・サンシャイン」が、「クラッシュ」がオスカーを受賞した2005年には「ブロークバック・マウンテン」が、「ミリオンダラー・ベイビー」がオスカーを受賞した2004年には「アビエイター」がPGA賞を受賞しています。ちなみに、アカデミー賞の作品賞受賞作がPGA賞にノミネートされなかったのは、1995年の「ブレイブハート」の1度だけで、同年のPGA賞は「アポロ13」でした。PGA賞は他にも、映画ではドキュメンタリー部門、アニメーション部門があり、TVではドラマ部門、コメディ部門、ノンフィクション部門、長編ドラマ部門など、映画とTVそれぞれに、いくつかの部門に分かれています。詳しくは、下記サイトのAwards欄を参照してみてください。PGA オフィシャルサイト (英語)
Jan 6, 2009
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1月4日、“全米映画批評家協会(NSFC)賞”が発表されました!作品賞には、昨年11月の東京フィルメックスで最優秀作品賞を受賞した、アリ・フォルマン監督の「バシールとワルツを」が輝きました。「バシールとワルツを」は、アル・フォルマン監督自身の実体験に基づき、1980年代のレバノン戦争での自伝的ドキュメンタリーをアニメで描いた作品で、アニメーション、及びドキュメンタリーでの初受賞となる快挙を遂げました。作品賞で次点に選ばれたのは、マイク・リー監督の「ハッピー・ゴー・ラッキー」で、同作は、監督賞、主演女優賞(サリー・ホーキンス)、助演男優賞(エディ・マーソン)、脚本賞(マイク・リー)の4部門を受賞し、全米の批評家たちから熱い支持を集めました。主演男優賞は「ミルク」のショーン・ペンが圧倒的な強さで受賞し、助演男優賞では「ダークナイト」のヒース・レジャーは、今賞では次点にとどまりました。今賞は、“映画批評と映画製作における相互利益”を追求するため1966年に発足し、ニューヨーカー誌、タイム誌、ニューズウィーク誌、ヴィレッジ・ヴォイス誌をはじめ、ニューヨーク、ロサンゼルス、ボストン、サンフランシスコ、シカゴのメディアを代表する全米の新聞や雑誌の著名な映画評論家63名による投票で決められます。今年は、1月3日の夜にニューヨークのレストランで選考が行われ、授賞式やパーティは開かれず、表彰状が受賞者に贈られる予定となっています。ちなみに、過去10年間の作品賞には、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」(2007年)、「パンズ・ラビリンス」(2006年)、「カポーティ」(2005年)、「ミリオンダラー・ベイビー」(2004年)、「アメリカン・スプレンダー」(2003年)、「戦場のピアニスト」(2002年)、「マルホランド・ドライブ」(2001年)、「ヤンヤン 夏の想い出」(2000年)、「トプシー・ターヴィー」(1999年)、「マルコヴィッチの穴」(1998年)が選ばれています。これまでに、今賞の作品賞受賞作がアカデミー賞の作品賞に輝いたのは、「ミリオンダラー・ベイビー」(2004年)、「シンドラーのリスト」(1993年)、「許されざる者」(1992年)、「アニー・ホール」(1977年)の4回だけで、個性的な作品が選出されることでも知られています。主要部門の受賞結果は次の通りとなっています。≪作品賞≫★1.「バシールとワルツを」 26点 2.「ハッピー・ゴー・ラッキー」 20点 3.「WALL-E/ウォーリー」 20点≪監督賞≫★1.マイク・リー (「ハッピー・ゴー・ラッキー」) 36点 2.ガス・バン・サント (「ミルク」) 20点 3.ダニー・ボイル (「スラムドッグ$ミリオネア」) 16点≪主演男優賞≫★1.ショーン・ペン (「ミルク」) 87点 2.ミッキー・ローク (「ザ・レスラー」)40点 3.クリント・イーストウッド (「グラン・トリノ」) 38点≪主演女優賞≫★1.サリー・ホーキンス (「ハッピー・ゴー・ラッキー」) 65点 2.メリッサ・レオ (「フローズン・リバー」) 33点 3.ミシェル・ウィリアムズ (「ウェンディ&ルーシー」) 31点≪助演男優賞≫★1.エディ・マーソン (「ハッピー・ゴー・ラッキー」) 41点 2.ヒース・レジャー (「ダークナイト」) 35点 3.ジョシュ・ブローリン (「ミルク」) 29点≪助演女優賞≫★1.ハンナ・シグラ (「そして、私たちは愛に帰る」) 29点 2.ヴィオラ・デイヴィス (「ダウト」) 29点 3.ペネロペ・クルス (「ビッキー・クリスティーナ・バルセロナ」) 24点≪脚本賞≫★1.マイク・リー (「ハッピー・ゴー・ラッキー」) 29点 2.「A Christmas Tale」 24点 3.「Synecdoche, New York」 17点≪撮影賞≫★1.アンソニー・ダット・マントル (「スラムドッグ・ミリオネラ」) 29点 2.「The Fight of the Red Balloon」 22点 3.「ダークナイト」 18点 4.「Still Life」 得点不明≪実験映画賞≫★「Razzle Dazzle」 (ケン・ジェイコブス監督)≪ドキュメンタリー作品賞≫★1.「Man on Wire」 55点 2.「Trouble the Water」 34点 3.「Encounters at the End of the World」 26点≪外国語作品賞≫ ※作品賞が外国語作品のため該当なし
Jan 5, 2009
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毎年恒例となっているQuigley Publishing Companyによる、“2008年 最も稼いだ映画スター”の集計結果が発表されました。全米の映画館主と映画バイヤーが、最も興行収入を稼ぎ出した10人に投票し、見事、1位に輝いたのはヒットメーカーのウィル・スミスです!1932年に始まった今調査で、アフリカ系アメリカ人俳優として、初めて1位になったのは、40年前、1968年のシドニー・ポワチエで、ウィル・スミスは2人目のトップとなりました。2007年12月中旬公開の「アイ・アム・レジェンド」が大ヒットし、続いて、「ハンコック」が2億2800万ドル、現在、全米で公開中の「7つの贈り物」は、今ひとつながらも、2週間で3,900万ドルの全米興行収入を記録しています。ちなみに、ウィル・スミスは1997年に4位、1999年と2001年に7位、2004年に8位、2005年に7位、2006年に3位、2007年に2位と、着実にランキングアップを積み重ねてきて、見事2008年のトップとなりました!そして、2位には「アイアンマン」「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」と大ヒット作2本に主演したロバート・ダウニー・Jr.が、3位には「ダークナイト」のクリスチャン・ベールが、それぞれ初のランクインを果たしました!最も稼いだ映画スターベスト10は次の通りとなっています。 1位 ウィル・スミス (「アイ・アム・レジェンド」「ハンコック」「7つの贈り物」) 2位 ロバート・ダウニー・Jr. (「アイアンマン」「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」) 3位 クリスチャン・ベール (「ダークナイト」) 4位 シャイア・ラブーフ (「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」「イーグル・アイ」) 5位 ハリソン・フォード (「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」) 6位 アダム・サンドラー (「エージェント・ゾーハン」「ベッドタイム・ストーリー」) 7位 リース・ウィザースプーン (「Four Christmases」) 8位 ジョージ・クルーニー (「かけひきは、恋のはじまり」「バーン・アフター・リーディング」) 9位 アンジェリーナ・ジョリー (「カンフー・パンダ」「チェンジリング」「ウォンテッド」) 10位 ダニエル・クレイグ (「007/慰めの報酬」「Defiance))昨年1位だったジョニー・デップは公開作品がなく、1983年以降、20回のトップ10入り、7回も1位に輝いているトム・クルーズも今年はベスト10に入りませんでした。これまでに、トム・ハンクス、クリント・イーストウッド、バート・レイノルズ、そしてビング・クロスビーがそれぞれ5回トップに輝き、最も多くベスト10にランキングされたのは、名優ジョン・ウェインの25回となっています。また、今後最も稼ぐ映画スターを予想する“明日のスター”への投票では、女優ではアン・ハサウェイ、男優ではクリス・パインがトップに選ばれています。今年、アン・ハサウェイは「ゲット・スマート」「レイチェル・ゲッティング・マリード」「パッセンジャーズ」と幅広いジャンルの作品で活躍しています。一方のクリス・パインは、全米で5月8日に公開される「スター・トレック」のカーク船長役ですでに大注目を浴びています。下記サイトでは、2008年の結果とともに、これまで76年間のベスト10やベスト10にランキングされた回数、1位になった回数のデータも紹介されています。Top Ten Money Making Stars of 2008 (Quigley Publishing Companyサイト) (英語)
Jan 4, 2009
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あけましておめでとうございます!今年もマイペースでのブログ更新になるかと思いますが、楽しくお付き合いしていただけますようよろしくお願いします!みなさんからのカキコも楽しみにしています。 (=^ ^=) ニッ!May the force be with you !
Jan 1, 2009
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