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自信喪失していたヒトラーの演説指導を任されたユダヤ人俳優の苦悩と葛藤を、ナチス指導者たちへの皮肉が込められたコメディ作品です。 “私が見たのは、狂気の独裁者ではない、 ひとりの孤独な人間だった”原題は、“Wahrheit Uber Adolf Hitler”(“アドフル・ヒトラーに関する本当の真実”の意)、英題は、“Mein Fuhrer : Die Wirklich Wahrste”。≪ストーリー≫1944年12月25日、連合軍の進攻によって、ナチス・ドイツは劣勢に陥っていた。そんな中、宣伝大臣ゲッベルスは、国民の意識を高揚させようと、来る新年1月1日にヒトラーの演説を大々的に行い、その映像をプロパガンダ映画に仕上げて各地で上映しようと計画していた。しかし、肝心のヒトラーはすっかり自信を失い、心身ともに衰弱し、とても大勢の国民の前でスピーチなどできる状態ではなかった。そこでゲッベルスは、5日間でヒトラーを再生させるという大役を以前にもヒトラーのスピーチ指導をしていた、ユダヤ人の世界的な俳優、アドルフ・グリュンバウム教授に託すことにし、強制収容所から呼び寄せ、ヒトラーへの指導を始めるのだったが・・・。監督・脚本はダニー・レヴィ、製作はシュテファン・アルント、撮影はカール・F・コシュニック、編集はピーター・R・アダム、プロダクションデザインはクリスティアン・アイゼレ、衣装デザインはニコル・フィッシュナラー、音楽はニキ・ライザー。キャストは、アドルフ・グリュンバウム教授にウルリッヒ・ミューエ、アドルフ・ヒトラーにヘルゲ・シュナイダー、ゲッベルスにシルヴェスター・グロート、グリュンバウム教授の妻エルザにアドリアーナ・アルタラス、他にシュテファン・クルト、ウルリッヒ・ノエテン、ウド・クロシュヴァルト、ランベルト・ハーメルなど。「善き人のソナタ」のウルリッヒ・ミューエの主演作でもあり、予告編を観た時から、公開されるのを楽しみにしていました。ところが、予想に反して、独裁者ヒトラーはダメダメ指導者で、涙もろく情けない、ある意味、人間味のある、ヒトラーを描いた笑える場面の多い、ブラックコメディ映画に仕上がっていました。ヒトラーは幼い頃に父親に意味もなく叩かれるという虐待を受け、それがトラウマとなって、悪夢に悩まされる夜を送っていました。今作を観ていると、歴史的な非人道行為や虐殺などは許せませんが、1人の人間として見たら、同情してしまいそうになりました。≪この話は真実だ。しかし“真実すぎる”ため歴史の本には出てこない≫・・・というコメントが冒頭に出てから映画は始まります。ヒトラーに演説指導者がいたことや、精神的に問題を抱えていたことは歴史上の事実だったそうですが、今作で描かれているシチュエーションは、監督でもあるダニー・レヴィの創作によるフィクションだそうです。軍人たちがややこしい階級名を呼び合ったり、時に言い間違えたり、まるで、○○の1つ覚えのように「ハイル、ヒトラー!」と繰り返したり、グリュンバウム教授を連れてくるという命令に、10数回の電話と、書類に100を超える判を押すという手続きが必要というお役所主義、そして、そのことに幹部自身がウンザリしてたりも・・・。今作を観て、ふと思い出したのが、マイケル・ムーア監督です。突撃レポートのドキュメントというムーア監督の手法とは違いますが、ユダヤ人であるレヴィ監督が、ヒトラーを題材にドイツ映画を撮り、これまでのヒトラーやナチスを描いた作品とは違うコメディとして描き、“真実って案外こんなもんさ!”とでも言いたいような・・・。(笑)エンドクレジットで、現在の小さな子供からお年寄りまで、いろいろな人に質問した映像が映し出されます。「ヒトラーって知ってる?」 「グリュンバウムって?」という問いにどんな答え方をしているかは、作品をご覧くださいますよう・・・。9月6日より東京で公開され、全国順次公開予定となっています。「わが教え子、ヒトラー」 オフィシャルサイト
Sep 29, 2008
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9月26日、半世紀以上も映画界で輝き続けた、名優ポール・ニューマン氏が、肺ガンのため、アメリカのコネティカット州ウエストポートの自宅で亡くなられました。83歳でした。偉大なる俳優の悲報は、アメリカ国内では“伝説の終わり”と報じられました。昔から大好きな俳優さんだったので、とても残念です。末期の肺ガンを患い、今年6月にニューヨーク市の癌の専門病院に入院し、最先端の化学療法を受けていましたが、回復せず、8月8日に退院し、妻で女優のジョアン・ウッドワードと自宅へ戻りました。最期は、親族や友人に囲まれて静かに息を引き取ったそうです。最期を覚悟していたかのように、7月から身辺整理を始めたそうです。カーナンバー“82”を入れた愛車フェラーリを友人に譲り、1982年に設立した、サラダドレッシング製造会社“ニューマンズ・オウン”の事業を息子のニールさんや娘のネルさんらに引き継ぐ準備を進め、遺産相続の生前分与も済ませていたそうです。「もう満足できるレベルで演技できない。記憶力、創作力、自信を失い始めた。 50年も仕事してきた。もう十分だ。」と昨年5月にコメントし、俳優業の引退を表明した後も創作意欲はあり、今秋上演予定の舞台で監督をする予定でしたが、5月に降板しています。俳優業以外に、カーレーサーとしての活躍も有名で、1969年の「レーサー」で主演したことがレースに熱中するきっかけとなりました。1970年に44歳でプロとしてデビューし、1979年の“ルマン24時間”で2位、1995年には、“デイトナ24時間GTS-1クラス”で、史上最年長の70歳でフォード・マスタングの一員として参加し、優勝を果たしました。また、実業家、慈善家として、起業した“ニューマンズ・オウン”の純利益を毎年寄付し続け、総額は2億5000万ドル(262億5000万円)を超えました。1978年に薬物中毒で長男のスコットさんを亡くし、麻薬撲滅運動として、“スコット・ニューマン基金”を立ち上げ、学校などで上映するための、子供向けドラッグ防止の映画の制作なども行っていました。また、リベラル派として、ベトナム反戦、反核運動にも関わりました。俳優として最後に出演したのは、2005年のTV「追憶の街 エンパイア・フォールズ」で、映画では、2006年にアニメーション「カーズ」に声優として出演しました。最後に関わった作品が、大好きな車の映画というのはポール・ニューマンらしいと・・・。≪プロファイル≫ 1925年1月26日、アメリカのオハイオ州シェーカーハイツ生まれ。 本名はポール・レオナルド・ニューマン。 父は町一番のスポーツ用品店の経営者という裕福な家庭に育つ。 12歳でクリーブランド・プレイハウスの児童部に入る。 以後、スポーツにも励んでフットボールの選手として活躍。 やがて、戦争が勃発し3年間、軍隊に身を置く。 除隊後、1946年、ケニヨン・カレッジに入り、 1950年、イェール大で演劇科を専攻する。 1952年にアクターズ・スタジオに入学する。 (同期にはジェームズ・ディーン、マーロン・ブランド) ブロードウェイの舞台「ピクニック」で注目され、ワーナーブラザースと契約、 1954年の「銀の盃」で映画デビューを果たす。 「熱いトタン屋根の猫」(1958年)、「ハスラー」(1961年)、 「ハッド」(1963年)、「暴力脱獄」(1967年)、 「スクープ・悪意の不在」(1981年)、「評決」(1982年)、 「ノーバディーズ・フール」(1994年)でアカデミー賞主演男優賞に、 「ロード・トゥ・パーディション」で同助演男優賞にノミネートされ、 1986年の「ハスラー2」で主演男優賞を受賞する。 1985年にはアカデミー賞名誉賞を受賞し、製作・監督を手掛けた 「レーチェル レーチェル」(1968年)は作品賞にノミネートされる。 他に、ゴールデン・グローブ賞、カンヌ国際映画祭など、数々の映画賞で、 たくさんのノミネートや受賞暦がある。 また、“ニューマンズ・オウン”を経営し、世界の恵まれない子供たちのために 純利益を全て、支援団体に寄付していたことに対し、ジーン・ハーショルト友愛賞を 1993年に受賞している。 レーサーとしての活躍も有名で、1977年の“デイトナ”で5位、 1979年のル・マンでは2位となった。 1983年には、カール・ハースと“ニューマン・ハース・レーシング”を設立し、 マリオ&マイケル・アンドレッティ親子、ナイジェル・マンセルなど、 名ドライバーを育てている。 反戦反核運動にも積極的でブラック・リストに載ったこともある。 1958年に女優のジョアン・ウッドワードと再婚し3人の子供がいる。 (1958年に離婚した前妻ジャクリーヌ・ウイットとの間にも 2人の娘がいて、長男のスコットを薬物の過剰摂取で亡くしている。)ポール・ニューマンは、TVドラマも含めて81作品に出演し、6作品を監督しています。初期の作品は観てないものが多いのですが、出演作で印象的なのは「ハスラー」をはじめ、「明日に向って撃て!」「スティング」「タワーリング・インフェルノ」などです。同世代で活躍していたロバート・レッドフォードやスティーヴ・マックィーンなど、魅力的な俳優たちが共演した名作がたくさんあります。ポール・ニューマンの作品をこれからも観続けたいです。素敵な作品をたくさん遺してくれたことに感謝して・・・。心よりご冥福をお祈りいたします。
Sep 27, 2008
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暗殺組織に潜在能力を見出され、冴えない青年が暗殺者へと成長していく姿をスタイリッシュで革新的なビジュアル映像によって描かれたアクション作品です。 “1を倒して、1000を救う 新次元へ ――― ”原題はそのまま、“WANTED”。≪ストーリー≫ウェズリーは、仕事では上司からいびられ、恋人は親友に寝取られ、貯金残高もなく、自分の人生の何もかもにウンザリしていた。そんなある日、ウェズリーの前に、突然、ウェズリーの亡き父が、凄腕の暗殺者だったと語る、謎の美女フォックスが現れる。その直後、事情が飲み込めないまま、何者かと激しい銃撃戦となり、クールに戦うフォックスに守られながら、急場を切り抜け、意識を戻した場所は、秘密の暗殺者組織“フラタニティ”だった。組織のリーダーであるスローンから、裏切者のクリスが父を暗殺し、さらに、自分が暗殺者の素質を持っていると知らされたウェズリー。突然の出来事と、とてつもない内容の話を信じることができず、一度はその場を去ったウェズリーだが、今の生活を捨てる決意をし、父の復讐を誓い、暗殺者としての潜在能力を覚醒させるため、フォックスの下で、過酷な特訓を受けることになるのだったが・・・。監督はティムール・ベクマンベトフ、製作はマーク・プラット、ジム・レムリー、ジェイソン・ネッター、製作総指揮はゲイリー・バーバー、ロジャー・バンバウム、ガイヤー・コジンスキー、アダム・シーゲル、マーク・シルヴェストリ、原作はマーク・ミラー、J・G・ジョーンズ、脚本はマイケル・ブラント、デレク・ハース、クリス・モーガン、撮影はミッチェル・アムンドセン、編集はデヴィッド・ブレナー、プロダクションデザインはジョン・マイヤー、衣装デザインはヴァルヴァーラ・アヴジューシコ、音楽はダニー・エルフマン。キャストは、フォックスにアンジェリーナ・ジョリー、ウェズリーにジェームズ・マカヴォイ、クロスにトーマス・クレッチマン、スローンにモーガン・フリーマン、他にテレンス・スタンプ、コモン、クリステン・ヘイガー、デヴィッド・オハラ、コンスタンチン・ハベンスキー、クリス・プラット、ローナ・スコットなど。ロシア人のベクマンベトフ監督の「ナイト・ウォッチ」シリーズが凄いという評判は聞いていましたが、予告編で少し映像を観た程度で、実際の作品は観たことはありませんでした。ベクマンベトフ監督のハリウッドデビュー作となった今作を観て思ったのは、噂以上のオリジナリティ溢れる映像がいっぱいで本当に凄かったです。とはいえ、スローモーションで描かれたシーンは「マトリックス」風で、いい意味で、ウォシャウスキー兄弟の技法を取り入れていると思いました。原作のグラフィック・ノベルは、「マトリックス」に触発されて書かれたそうです。予告編や特番で、腕をスイングさせて銃弾をカーブさせる技だったり、ド派手なアンジーのカーアクション&ガンアクションだったり、飛んでいる銃弾が別の銃弾と衝突するシーンだったり、かなりたくさんのシーンが、事前に公開されていましたが、それでも、本編で新たに観たシーンの迫力ある映像は凄いと思いました。あえて、ライフル弾が命中するまでを逆回しに追った映像は斬新でした!VFXの技も光っていますが、実写で撮られているシーンも多く、また、映像の中に気付く人だけ気付くような小ネタが散りばめられていて、きっと、発見できてないものが、もっとたくさんあったと思います。日本ではR-15指定で公開されていますが、作品を観て納得しました。セクシャルなシーンはさほどありませんが、とにかくバイオレンスの連続で、ウェズリーが受ける特訓シーンからして、ほとんど拷問状態・・・。フォックス役のアンジーも、かなりサディスティックな場面がありました。映画とわかっていても、ジェームズの傷だらけの顔が痛々しいです。(笑)あまり血が好きじゃない方には、オススメできないシーンの連続です。また、これでもかというくらい、暗殺者同士が戦う数々のシーンでは、警察をはじめ、一般の人を大勢巻き込んでしまっているかと・・・。“1を倒して1000を救う”というキャッチコピーになっていますが、“1を倒すための巻き添え多数!”・・・です。(笑)生まれて7日目に出て行った父親のことを覚えていないウェズリーですが、ストーリーの中では、母親のことについてはまったく触れていません。また、次に暗殺するターゲットが、ある方法でスローンに告げられるのですが、その原理が何とも不可思議で、他にもいろいろと気になることがありました。でも、あまり細かいところは気にせず、次々に展開するアクションやストーリーをあるがままに追って観た方が、今作の場合は楽しめるでしょうね。(笑)知名度からして、アンジーの主演作・・・のように宣伝されていますが、今作の主演は、主人公ウェズリー役のジェームズ・マカヴォイだと思います!前半と後半では、別人のようにウェズリーが変身を遂げるところも面白いです。ジェームズは今作のために、撮影の2ヶ月前からトレーニングを始め、トレーナーの指導により肉体改造(?)をし、12kgも体重も増やしたそうです。また、かなり危険なシーンもスタントを使わずに、自ら挑戦したそうです。出演作が続々と決まっていますが、とりあえずアクションものはないみたいです。(笑)アンジーの“姉御”ぶりも、モーガン・フリーマンの“のボス”ぶりもバッチリでしたが、ぜひ注目して欲しいのは、クロス役のとっても渋~いトーマス・クレッチマンです! (=^ ^=) ♪ドイツからハリウッドへと進出し、これまでに数々の作品に出演しています。スクリーンに登場するだけでカッコ良くって、好きな俳優さんの1人です。(笑)今作でもクールな暗殺者に扮し、そして、終盤になって明かされる意外な真実、ウェズリーの運命を左右する展開に、クロスが大きく関わって・・・。(内緒!)ラストにカメラ目線で語るウェズリーのセリフがカッコ良かったです!9月20日より、全国ロードショー公開されています。「ウォンテッド」 オフィシャルサイト
Sep 26, 2008
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突然、愛する夫を亡くした女性が、亡き夫から次々に届く10通の手紙と、友情や家族の愛に支えられ、前向きに生きる人生を取り戻す姿を、ヒューマン+ラブ+プチコメディなストーリーによって描かれています。 “死んでしまった夫から、 ある日、突然届いた消印のないラブレター。 それが、すべての始まりだった。”原題はそのまま、“P.S. I Love You”。≪ストーリー≫最愛の夫ジェリーを脳腫瘍で突然亡くしたホリーは失意のどん底にいた。陽気で情熱的で、歌が好きなアイルランド出身のジェリー。2人の生活は裕福とは言えず、些細なことでケンカばかりしていたが、最後には仲直りをして、互いの温もりを感じながらベッドで眠っていた。電話にも出ず、家に3週間も引きこもっていたホリーのところへ、母パトリシア、妹キアラ、親友のデニースとシャロン、シャロンの夫で、ジェリーのビジネスパートナーで友人のジョンが誕生日祝いに訪れる。すると、バースデーケーキが届き、一緒にテープレコーダーが付いていた。テープには、生前のジェリーからのメッセージが入っていたのだが・・・。監督はリチャード・ラグラヴェネーズ、製作はウェンディ・フィネルマン、アンドリュー・A・コソーヴ&ブロデリック・ジョンソン、モリー・スミス、脚本はリチャード・ラグラヴェネーズ、スティーヴン・ロジャース、撮影はテリー・ステイシー、音楽はジョン・パウエル。キャストは、ホリーにヒラリー・スワンク、ジェリーにジェラルド・バトラー、ホリーの親友のデニースにリサ・クロドー、シャロンにジーナ・ガーション、ホリーの母パトリシアにキャシー・ベイツ、妹のキアラにネリー・マッカイ、他にハリー・コニック・Jr.、ジェフリー・ディーン・モーガンなど。原作はアイルランド元首相を父親に持つ女性作家サシリア・ハーンが、弱冠21歳で書き上げたデビュー作の純愛小説「P.S.アイラヴユー」で、42ヶ国で出版され、全世界で500万部以上のベストセラーとなりました。その映画化を手掛けたのは、「マディソン郡の橋」「モンタナの風に抱かれて」など、数々の作品の脚本家であり、「パリ、ジュテーム」「フリーダム・ライターズ」などで監督(&脚本)としても活躍しているリチャード・ラグラヴェネーズです。また、「プラダを着た悪魔」の製作スタッフが多数参加しています。愛する人を失った悲しみ、残された自分はこれからどんな人生を歩み、どうやって、何を支えに生きていけばいいのか・・・。ストーリーは、幸せなホリーとジェリーの姿から始まりますが、やがて、ジェリーの死によって、ボロボロになってしまうホリー、そして、愛する家族や友人たちの励ましや支え、力を借りて、ジェリーからの“テープのメッセージ”と“消印のない10通の手紙”で思い出の場所を訪ね、ジェリーの故郷アイルランドに旅立つホリー・・・。感動のラブストーリー・・・ですが、かなり笑えるシーンも多いです。(笑)ジェラルド・バトラー扮するジェリーが、ふざけて踊って見せたり、ヒラリー・スワンク扮するホリーがジュディ・ガーランドの映画に合わせて思いっきり歌い上げていたり、親友のリサ・クロドーが扮するデニースが次々と男性にアプローチしたり、ホリーとデニースとシャロンの3人がアイルランドを旅する間にも、いろいろなハプニングがあったり・・・。また、ホリーの母の店で働く、ハリー・コニック・Jr.扮するダニエルも、ちょっと変わったキャラクターで、いろいろと笑わせてくれます。サントラ盤には入っていませんが、ジェラルド・バトラーやヒラリー・スワンク、ジェフリー・ディーン・モーガンなどが歌うシーンはご本人によるものです。(アメリカ版は25曲入りなので、もしかすると収録されているかも・・・。)日本ではエンディング曲として、徳永英明さんが今作のために書き下ろした、「小さな祈り ~ P.S.アイラヴユー」が流れます。ヒラリー・スワンクがラブストーリーの主人公というのは意外ですが、ジェラルド・バトラーとのコンビネーションもなかなかお似合いで、また、コメディなシーンや喜怒哀楽といろいろな感情を炸裂させ、これまでの作品とはちょっと違ったヒラリーがご覧になれます。でも、19歳のシーンでは、やはり無理を感じましたが・・・。(笑)もちろん、ジェラルド・バトラーもとても素敵で魅力的でした。早々に亡くなってしまう役ですが、登場シーンはかなり多いです!ベテランの存在感たっぷりのキャシー・ベイツや、人気TVドラマシリーズ、「フレンズ」でお馴染みのリサ・クロドー、同じく「スーパーナチュラル」でディーンとサムの父親役でお馴染みのジェフリー・ディーン・モーガンなど、お気に入りのキャストが出演していたのも嬉しかったです。 (=^ ^=) ♪今作の舞台となっているのは、ニューヨークとアイルランドです。特に、アイルランドの自然溢れる広大な景色が素晴らしかったです。ややドラマチック過ぎる点は、大目に見てもいいのではと・・・。(笑)ロマンチックな部分とコメディな部分とハートフルな部分と、上手くミックスされ、ちょっぴりファンタスティックな作品です。10月18日より、全国ロードショー公開されます。「P.S.アイラヴユー」 オフィシャルサイト≪プチ情報≫10月6日(月)オンエアのNHKーTV(総合)“英語でしゃべらナイト”の中で、原作者のセシリア・ハーンのインタビューがあるそうです。 (再放送もあり!)≪ジェラルド・バトラー来日!≫プロモーション来日したジェラルド・バトラーが、9月11日に記者会見を開きました。今作の撮影、ヒラリー・スワンクとの共演について「今回は筋肉をつける必要がなかった。(笑) 苦労したのは、セリフのアクセントとギターの演奏。 僕はスコットランド出身だけれど、アイルランドのアクセントは 思った以上に大変だった。 ギターも8歳の時以来、触っていなかったしね。」 この作品に出演した最大の理由は、相手役がヒラリーだったから。 彼女は素晴らしい俳優で、共演できてとても光栄に思う。 最初に撮ったのは、2人で階段を登るシーンだった。 『カット!』の声がかかった途端、彼女は何かを真剣にのぞき込んでいる。 何かと思ってみてみたら、テレビの野球中継なんだ。 試合運びに一喜一憂する様子を見て、ますます彼女が好きになったよ。(笑)」7年前の同時多発テロについて(記者会見当日だったため)「あの時、僕もニューヨークにいた。 あの日の記憶はとても強烈で、一生忘れることはないだろう。 その後もたびたび思い出すことがあった。 不思議なことだが、あの出来事が人と人を結びつけるきっかけになっているとも思う。 事件で影響を受けた人々に、愛を感じられる日になったのでは・・・。」また、前日には、TOHOシネマズ六本木ヒルズでジャパンプレミアが開催されました。今作の見どころについて「僕だね!(笑) 本当に見どころがたくさんあるんだよ。 冒頭の15分のシーンは僕も大好きで、最後の2人のシーンも、 カラオケをするシーンもあるし、せつなくていいシーンがたくさんあるんだ。」ラブレターを送った経験について「パリに住んでいて恋人がいた時、毎日のように長いラブレターを書いていた。 その彼女とは別れてしまったけど、思い出して少し悲しくなってしまったよ。」ジェリーという役柄について「僕に似ているんだ。(笑) でも、もし僕が死にかけていたとしたら、あんなに素敵な手紙は書けないな。 ジェリーは生き生きしていてチャーミングで。(笑) 奥さんとの友達だちとも仲良くしているし、冗談好きな男だね。」ゲストの真山景子さん(モデル)から花束を渡されて、「とても美しい。日本の女性はみんな美しくて目移りしてしまう。 僕のマネージャーはゲイなんだけど、彼も日本に来ると 女性ばかりに目がいってしまうと言っているんだ。(笑)」日本のファンにメッセージ「皆さんのエネルギーを感じることができて、とてもうれしい! 日本に来る度に、どの世界に行った時よりも大きな笑顔で帰ってくるんだ。 今作を観て、泣いて笑ってください。 皆さんに大きなハグをあげるよ!」≪記者会見でのジェラルド・バトラー≫
Sep 25, 2008
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フジTVの深夜枠で、「24」 シーズン6がオンエアされます!今週まで、同じく深夜枠で「24」 シーズン5の再放送がありましたが、シーズン6の地上波でのオンエアは、今回が初となります。 (*^ ^*) V本編の前には、これまでと同様、見どころが紹介されるコーナーが予定されていて、「24」ファンでお馴染みの、関根勤さんがまたまたMCで登場するかも!あと、ちょっと期待しているのは、ジャックの吹替を担当している小山力也さんや、先日来日した、トニー役のカルロス・バーナードなどのインタビュー映像など、スペシャルな企画などが、もしかしするとあるのではと・・・。(笑) ≪オンエアスケジュール≫ 9/30 (火) 0:45~3:41 ♯1~3 10/1 (水) 1:15~4:07 ♯4~6 10/2 (木) (オンエアなし) 10/3 (金) 0:45~3:36 ♯7~8 10/4 (土) 2:05~4:56 ♯9~12 10/5 (日) 2:35~3:35 ♯13 10/6 (月) 1:30~3:25 ♯14~15 10/7 (火) 1:50~3:45 ♯16~17 10/8 (水) 0:35~3:26 ♯18~20 10/9 (木) 2:25~4:20 ♯21~22 10/10 (金) 2:20~4:16 ♯23~24 ※注意※ 9/30 → 9/29の深夜・・・ということになります。 関東エリア以外のオンエアスケジュールについては、 フジTV系列のHP等でご確認いただけますよう・・・。
Sep 24, 2008
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アメリカの人気TVドラマシリーズ「X-ファイル」シリーズの映画化第2弾となる、クリス・カーター監督による「X-ファイル:真実を求めて」が日本で11月7日に公開されますが、その本編前に、「24」 シーズン7の“特別映像”が流れるそうです!映画館でTVドラマの予告編映像が流れるというのは異例のことですが、どちらも20世紀FOX作品ということでコラボの実現となりました。毎年、フジテレビが夏に開催していたイベント“お台場映画王”では、「24」の最新シーズンの24時間耐久上映会が行われていましたが、今年は、脚本家組合のストによりシーズン7のオンエアが1年延びたため、シーズン7の第1話だけ、世界初上映される予定だったのですが、その後も、撮影スケジュールが遅れたこともあって中止となりました。映画関係者の話では、「実はシーズン7の映像ではないんです。」と・・・。詳細についてはコメントできない、“秘密”があるようですが、そのカギは、全米で11月23日に放送されるスペシャルドラマにあるようです。「本邦初公開の映像です。これ以上は言えません。劇場で確認して欲しい。」と、含みを持たせたコメントだったそうで、内容が気になります!20世紀FOXが自信を持って流す「24」の最新映像ということもあって、通常の映画予告編よりもかなり長く、5分間近くあるようです!この映像を観ることができるのは、首都圏のワーナー・マイカル・シネマズで18館のみ(茅ヶ崎を除く)の、「24」ファンにはプレミア映像となるかも!予告編を劇場で流すのにも、多額な費用が掛かるとは思うのですが、もっと、たくさんの劇場や作品の前にで、この映像が流れると嬉しいのになぁ。(祈)
Sep 23, 2008
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フィリッパ・グレゴリー原作の小説を映画化した、イギリス王室をめぐる、ブーリン家の姉妹の愛と憎しみ、運命に翻弄されていく姿を描いた物語です。 “愛は、分けられない。”原題は、“The Other Boleyn Girl”。≪ストーリー≫16世紀イングランド、時の国王ヘンリー8世。“男の後継者を産めない王妃と国王の関係が冷めている”という話を聞きつけた駐フランス大使のトーマス・ブーリン卿は、長女のアンに国王を誘惑させ、息子を産ませようと目論んでいた。だが、その目論見は外れ、国王はアンの妹のメアリーを見初める。すでに結婚していたメアリーだったが、父親と叔父の圧力により、断ることができず、夫と共に宮廷にあがり、国王と関係を結び、やがて待望の男子を産み、優しい国王に惹かれていった。しかし、王妃の座を狙うアンは、ある策略を練っていた・・・。監督はジャスティン・チャドウィック、製作はアリソン・オーウェン、製作総指揮はスコット・ルーディン、デヴィッド・M・トンプソン、原作はフィリッパ・グレゴリー、脚本はピーター・モーガン、撮影はキアラン・マクギガン、編集はポール・ナイト、キャロル・リトルトン、プロダクションデザインはジョン=ポール・ケリー、衣装デザインはサンディ・パウエル、音楽はポール・カンテロン。キャストは、姉アンにナタリー・ポートマン、妹メアリーにスカーレット・ヨハンソン、弟ジョージにジム・スタージェス、叔父のノーフォーク公爵にデヴィッド・モリッシー、父のトーマス・ブーリン卿にマーク・ライランス、母にリスティン・スコット・トーマスヘンリー8世にエリック・バナ、王妃にアナ・トレント、他にエディ・レッドメイン、ウベネディクト・カンバーバッチ、オリヴァー・コールマンなど。 “最初に愛されたのは妹メアリー 王妃になったのは姉のアン 世界を変えた美しくも哀しい運命の恋の物語”歴史的に有名なヘンリー8世とアンの関係の物語ではなく、王の寵愛を巡る姉妹の確執に焦点を当てた内容になっています。ブーリン家の姉妹アンとメアリーは、父と叔父の野望によって、裏切りと策略が渦巻く宮廷で、激動の運命に翻弄されていきます。“家”が重んぜられ、家長である父親の言うことは絶対とはいえ、アン、メアリー、そして弟ジョージも思わぬ運命を辿ることに・・・。史実に基づいて描かれているとはいえ、あまりにも理不尽な展開が続き、ドロドロの愛憎劇とも言える、さまざまな人の想いが交錯していて、ストーリーが進むにつれ、何とも複雑な心境にさせられました。そして、その運命に流された中で、アンが産んだ娘エリザベスが、その後、イギリスに黄金時代をもたらしたエリザベス1世となり、壮絶な生涯を送った母のことをどのように知らされたのかと・・・。原作は読んでいませんが、もっと細かく書かれていると思います。映画として2時間弱に収めるためには、仕方のないことかも知れませんが、物語の流れが変わる、登場人物の心境の変化や、何かを決断するような、重要なシーンが、どこもあっけない感じに見えてしまいました。イギリスのマンチェスター出身のジャスティン・チャドウィック監督は、TVのドラマや映画などに俳優として出演し、並行して監督も務めていて、今作が劇場用映画として、初メガホンを取った作品となりました。豪華キャストが顔を揃えていますが、ファンなので贔屓も含めて、1番印象に残ったのは、ジョージ役のジム・スタージェスです。現代もの以外の作品を初めて観ましたが、心優しい姉思いの弟役で、特に、終盤の熱演は、新たな魅力を発見することができました。10月25日より、全国ロードショー公開されます。「ブーリン家の姉妹」 オフィシャルサイト
Sep 22, 2008
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1975年のカルト・ムービー「デス・レース2000年」のリメイク版で、刑務所で繰り広げられる“死のレース”を描いたカーアクション映画です。 “命を、賭けて、参加せよ。 負けたら最期、死のレース。 今、2人で挑む600馬力の臨死体験!!”原題はそのまま、“DEATH RACE”。≪ストーリー≫2012年、近未来のアメリカで、“死のレース”と呼ばれる、熱狂的な人気を集める刑務所でのカーレースが存在していた。その舞台は、海に囲まれた脱獄不可能な“ターミナル・アイランド”。出場するのは、極悪非道の凶悪犯ばかりで、特殊武装の改造車を武器に、流血と破壊が渦巻く、“負け=死”という非情なレースが繰り広げられていた。何者かによって妻を殺され、無実の罪で投獄された元レーサーのジェンセンは、“死のレース”の視聴率しか頭にない、冷酷な女刑務所長ヘネシーによって、半ば強制的にレースに参加させられることになるのだったが・・・。監督・原案・脚本はポール・W・S・アンダーソン、製作はポール・W・S・アンダーソン、ポーラ・ワグナー、ジェレミー・ボルト、製作総指揮はロジャー・コーマン、ドン・グレンジャー、デニス・E・ジョーンズ、ライアン・カヴァノー、オリジナル原案はイブ・メルキオー、オリジナル脚本はロバート・ソム、チャールズ・グリフィス、撮影はスコット・キーヴァン、編集はニーヴン・ハウィー、プロダクションデザインはポール・D・オースタベリー、衣装デザインはグレゴリー・マー、音楽はポール・ハスリンジャー。キャストは、ジェンセンにジェイソン・ステイサム、刑務所長ヘネシーにジョアン・アレン、他にタイリース・ギブソン、イアン・マクシェーン、ナタリー・マルティネスなど。オリジナルの「デス・レース2000年」は観たことがありませんが、主演はデヴィッド・キャラダインで、「ロッキー」でブレイク前のシルベスター・スタローンが出ていたこともあって、日本では、「ロッキー」(1977年)が大ヒットし、同年に公開されたそうです。デヴィッド・キャラダインが扮した覆面レーサー“フランケンシュタイン”こと、フランクが、リメイク版の今作にも、少しだけ冒頭に登場するのですが、その声だけのカメオ出演をしているのがデヴィッド・キャラダインです。ジェイソン・ステイサムと言えば、「トランスポーター」シリーズなど、体を張ったアクションがお馴染みですが、ボディアクションは少なめで、ほとんどがカーアクションで、激走、爆走シーンが炸裂しています!ジェイソンは、シリーズ作品の出演が今後続いていて、全米では、11月には「トランスポーター3」、来年4月には「アドレナリン2」、そして、当初の製作予定から、かなり遅れてしまっているようですが、「ミニミニ大作戦」の続編となる「The Brazilian Job」も、来年公開予定となっています。そのジェイソンが扮したジェンセンのナビゲーターとなる女囚人ケースには、ジェニファー・ロペスのブランド“JLO”のモデルオーディションで、5,000人もの中から選ばれたナタリー・マルティネスで、モデルとして活躍しながら、女優としてTVドラマシリーズに出演し、映画としては、今作がデビュー作となりました。そして、脇を固めるキャストも個性派が揃っています。冷酷な刑務所長役のジョアン・アレン、ジェンセンのメカニック“コーチ”役で、大人のユーモアを魅せるイアン・マクシェーン、また、ジェンセンたちのチームの強敵となるタイリース・ギブソンをはじめ、「プリズン・ブレイク」並み(?)の凶悪な強面(こわもて)たちがたくさん登場しています。ベースとなっているストーリーは、オリジナル版と同じとなっていますが、今作では、アンダースン監督によってアレンジされているようです。とにかく“死のレース”のシーンがすごくて、SFXも駆使されていますが、プロのスタントマンたちによる、実写で撮影されたシーンもかなり多く、全編、リアリティさを追求した映像になっています。“死のレース”となった刑務所“ターミナル・アイランド”の撮影には、モントリオール(カナダ)にあった広大な鉄道車両工場跡に作り上げ、監督がイメージしたのは、近未来のコロッセオ(闘技場)だそうです。車というより、“装甲車”とも言うべき、様々な改造が加えられ、レース場にもいろいろな仕掛けがあり、“秘密”のある罠も・・・。ちょっと先が読めちゃうストーリー展開ではありますが、(笑)それはそれとして、カーアクションとジェイソンの活躍が楽しめます!※今日の試写会は、“マスコミ完成披露試写会”ということもあって、 B4サイズのとてもゴージャスで素敵なプレスをいただいました。(感謝!)11月29日より、全国ロードショー公開されます。「デス・レース」 オフィシャルサイト
Sep 22, 2008
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9月21日、ロサンゼルスのノキア・シアターで、“第60回 エミー賞 (プライムタイム)”の授賞式が行われました!作品賞には、ドラマ部門では、AMCの「Mad Men」、同賞のコメディ部門では、昨年に続き、「30 Rock」が同賞のミニシリーズ部門では、「John Adams」、同賞のTV映画部門では、「Recount」が受賞しました!主演男優賞には、ドラマ部門では、「Breaking Bad」のブライアン・クランストン、同賞のコメディ部門では、「30 Rock」のアレック・ボールドウィン、同賞のミニシリーズ・TV映画部門では、「John Adams」のポール・ジアマッティ、また主演女優賞には、ドラマ部門では、「ダメージ」のグレン・クロース、同賞のコメディ部門では、「30 Rock」のティナ・フェイが同賞のミニシリーズ・TV映画部門では、「John Adams」のローラ・リニーがそれぞれ受賞しました。2000年の米大統領選挙を舞台に描いた政治ドキュメンタリードラマ、「John Adams」のプロデューサーであるトム・ハンクスは、「ジェファーソンとアダムスの間で繰り広げられた大統領選は、 あてつけと嘘、党員による圧迫、偽情報に満ちたものだった。 今は、その時代から大きく前進したものだよ。」と、現在の大統領選挙戦を嘆いた痛烈&皮肉を込めたコメントをしました。主な部門&賞の受賞結果は次の通りとなっています。 ※★印=受賞 ( )内はTV局【ドラマシリーズ部門】≪作品賞≫★「Mad Men」 (AMC) 「ボストン・リーガル」 (ABC) 「ダメージ」 (FX) 「デクスター/警察官は殺人鬼」 (Showtime) 「Dr.HOUSE」 (FOX) 「LOST」 (ABC)≪主演男優賞≫ ★ブライアン・クランストン 「Breaking Bad」 (AMC) ジェームズ・スペイダー 「ボストン・リーガル」 (ABC) マイケル・C・ホール 「デクスター/警察官は殺人鬼」 (Showtime) ヒュー・ローリー 「Dr.HOUSE」 (FOX) ガブリエル・バーン 「In Treatment」 (HBO) ジョン・ハム 「Mad Men」 (AMC)≪主演女優賞≫ ★グレン・クロース 「ダメージ」 (FX) サリー・フィールド 「Brothers&Sisters」 (ABC) キーラ・セジウィック 「クローザー」 (TNT) マリスカ・ハージティ 「Law&Order 性犯罪特捜班」 (NBC) ホリー・ハンター 「セービング・グレイス」 (TNT)≪助演男優賞≫★ジェリコ・イヴァネク 「ダメージ」 (FX) ウィリアム・シャトナー 「ボストン・リーガル」 (ABC) テッド・ダンソン 「ダメージ」 (FX) マイケル・エマーソン 「LOST」 (ABC) ジョン・スラッテリー 「Mad Men」 (AMC)≪助演女優賞≫ ★ダイアン・ウィースト 「In Treatment」 (HBO) キャンディス・バーゲン 「ボストン・リーガル」 (ABC) レイチェル・グリフィス 「ブラザーズ&シスターズ」 (ABC) チャンドラ・ウィルソン 「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」 (ABC) サンドラ・オー 「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」 (ABC) ≪監督賞≫★グレッグ・ヤイタネス 「Dr.House」 (FOX) アーリーン・サンフォード 「ボストン・リーガル」 (ABC) ヴィンス・ギリガン 「Breaking Bad」 (AMC) アレン・クルーター 「ダメージ」 (FX) アラン・テイラー 「Mad Men」 (AMC)≪ゲスト男優賞≫★グリン・ターマン 「In Treatment」 (HBO) スタンリー・トゥッチ 「ER/緊急救命室」 (NBC) ロビン・ウィリアムズ 「Law&Order 性犯罪特捜班」 (NBC) ロバート・ モース 「Mad Men」 (AMC) オリバー・プラット 「NIP/TUCK マイアミ整形外科医」 (FX) チャールズ・ダーニング 「レスキュー・ミー」 (FX)≪ゲスト女優賞≫★シンシア・ニクソン 「Law&Order 性犯罪特捜班」 (NBC) エレン・バースティン 「Big Love」 (HBO) ダイアン・キャロル 「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」 (ABC) アンジェリカ・ヒューストン 「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」 (CBS) シャロン・グレス 「NIP/TUCK マイアミ整形外科医」 (FX)【コメディシリーズ部門】≪作品賞≫★「30 Rock」 (NBC) 「ラリーのミッドライフ★クライシス」 (HBO) 「アントラージュ★オレたちのハリウッド」 (HBO) 「The Office」 (NBC) 「Two and a Half Men」 (CBS)≪主演男優賞≫ ★アレック・ボールドウィン 「30 Rock」 (NBC) トニー・シャローブ 「名探偵モンク」 (USA) スティーブ・カレル 「The Office」 (NBC) リー・ペイス 「Pushing Daisies」 (ABC) チャーリー・シーン 「Two and a Half Men」 (CBS)≪主演女優賞≫★ティナ・フェイ 「30 Rock」 ジュリア・ルイス・ドレイファス 「The New Adventures of Old Christine」 (CBS) クリスティーナ・アップルゲイト 「Samantha Who?」 (ABC) アメリカ・フェレーラ 「アグリー・ベティ」 (ABC) メアリー・ルイーズ・パーカー 「Weeds/ママの秘密」 (Showtime)≪助演男優賞≫★ジェレミー・ピヴェン 「アントラージュ★オレたちのハリウッド」 (HBO) ケヴィン・ディロン 「アントラージュ★オレたちのハリウッド」 (HBO) ニール・パトリック 「How I Met Your Mother」 (CBS) レイン・ウィルソン 「The Office」 (NBC) ジョン・クライヤー 「Two and a Half Men」 (CBS)≪助演女優賞≫★ジーン・スマート 「Samantha Who?」 (ABC) クリスティン・チェノウェス 「Pushing Daisies」 (ABC) エイミー・ポーラー 「サタデー・ナイト・ライブ」 (NBC) ホーランド・テイラー 「Two and a Half Men」 (CBS) ヴェネッサ・ウィリアムズ 「アグリー・ベティ」 (ABC)≪監督賞≫★バティ・ソネンフェルド 「Pushing Daisies」 (ABC) マイケル・エングラー 「30 Rock」 (NBC) ダニエル・アディアス 「アントラージュ★オレたちのハリウッド」 (HBO) ジェームズ・ボビン 「Flight Of The Conchords」 (HBO) ポール・リーベルシュタイン 「The Office」 (NBC) ポール・フェイグ 「The Office」 (NBC)≪ゲスト男優賞≫★ティム・コンウェイ 「30 Rock」 (NBC) リップ・トーン 「30 Rock」 (NBC) ウィル・アーネット 「30 Rock」 (NBC) スティーヴ・ブシェミ 「30 Rock」 (NBC) シェリー・バーマン 「ラリーのミッドライフ★クライシス」 (HBO)≪ゲスト女優賞≫★キャサリン・ジョースタン 「デスパレートな妻たち」 (ABC) キャリー・フィッシャー 「30 Rock」 (NBC) イーディ・ファルコ 「30 Rock」 (NBC) エレイン・ストリッチ 「30 Rock」 (NBC) ポリー・バーゲン 「デスパレートな妻たち」 (ABC) サラ・シルバーマン 「名探偵モンク」 (USA)【ミニシリーズ部門】≪作品賞≫★「John Adams」 (HBO) 「Cranford (MASTERPIECE)」 (PBS) 「The Andromeda Strain」 (A&E) 「Tin Man」 (Sci Fi Channnel)【映画部門】≪作品賞≫★「Recount」 (HBO) 「A Raisin In The Sun」 (ABC) 「Bernard And Doris」 (HBO) 「Extras:The Extra Special Series Finale」 (HBO) 「The Memory Keeper’s Daughter」 (Lifetime)【ミニシリーズ部門/映画部門】 (共通)≪主演男優賞≫★ポール・ジアマッティ 「John Adams」 (HBO) レイフ・ファインズ 「Bernard And Doris」 (HBO) リッキー・ジャーヴェイス 「Extras:The Extra Special Series Finale」 (HBO) ケヴィン・スペイシー 「Recount」 (HBO) トム・ウィルキンソン 「Recount」 (HBO)≪主演女優賞≫★ローラ・リニー 「John Adams」 (HBO) フィリシア・ラシャド 「A Raisin In The Sun」 (ABC) キャサリン・キーナー 「An American Crime」 (Showtime) スーザン・サランドン 「Bernard And Doris」 (HBO) ジュディ・デンチ 「Cranford (MASTERPIECE)」 (PBS)その他の部門・賞のノミネート&受賞については下記サイトを参照ください。 エミー賞 オフィシャルサイト (英語)「24」の放送が1年延期されたため、ノミネートはありませんでしたが、キーファー・サザーランドが、ドラマ部門の主演男優賞のプレゼンターとして、ビシッと決めたタキシード姿でステージに登場しました!来年は新シーズンで、ぜひ多数部門でノミネートされますように・・・。(祈) ≪ブライアン・クランストンにトロフィーを贈るキーファーさん!≫
Sep 21, 2008
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9月6日より公開されたショーン・ペン監督の「イントゥ・ザ・ワイルド」に主演している、エミール・ハーシュのサイン入りプレスが当選しました!! これです! (=^ ^=) ♪写真ではわかりにくいですが、カバーの色は黒で金色のマーカーでサインしています。サイズはB5よりやや小さめで、最後の数ページはマス目入りのノートページになっています。主人公のクリスが旅をしながら、メモをしたり手紙を書き続けていたイメージのデザインです。日本では先に公開された「スピード・レーサー」でも主演していましたが、まったく違うジャンルの作品だったこともあり、まるで別人のような感じで、「イントゥ・ザ・ワイルド」のエミール・ハーシュは本当に素晴らしかったです!詳しい感想については、8月19日の日記を読んでいただけると嬉しいです。「スピード・レーサー」が公開される前(7月)にエミールが初来日した時に、すでに、「イントゥ・ザ・ワイルド」が9月に公開されることも決まっていたので、今作についてのインタビューや取材もたくさん行われていたようです。≪エミール・ハーシュ インタビュー≫Q:ショーン・ペン監督にクリス役に抜擢されたことについてA:とにかくこの映画は、自分が選んだというよりも映画に選ばれたって感じなんだ。 ある日、突然ショーンから電話がかかってきて、この映画のことで話がしたいから会おうって。 「ショーン・ペンと仕事するためなら何だってやるよ!」って気持ちだった。 もちろんストーリーにも強く惹かれたしね。(ショーン・ペンは「ロード・オブ・ドッグタウン」のエミールを観ていて、 同作の監督、キャサリン・ハードウィックにエミールの電話番号を聞いて、 自らオファーをしたといういきさつがあります。)Q:クリスの興味あるところについてA:冒険的精神と心の痛みを結合しながら、愛の必要性を追求すると、 人は冒険心をかき立てられる感じになる。僕にはその気持ちが理解できるんだ。 だから彼がなぜそうしたのかということに対して、深く考える必要はなかった。 何となくわかるんだ。僕自身、独立独歩の生き方に憧れたりするし。Q:クリスの役作りについてA:役作りについては、あまり2人(ショーン・ペンと)で話をしていないんだ。 クリスの家族はとても協力的で、直接会って話を聞かせてもらった。 それは僕が誠意を持って演じたいということを分かってくれていたからだと思う。 また、彼を知っていた人たちから話を聞いたり、大学時代の彼のビデオを見て話し方や声も研究した。 僕はどの役を演じる時も、出来るだけリサーチをするようにしている。 まるでジャーナリストのように、取材に行って聞き出して・・・。 まぁスピード(「スピード・レーサー」の役)は実在した人じゃないけど。(笑) あと毎日何時間も書物を読み続ける訓練をして精神も鍛えた。 読んだ書物の中には、ジャック・ロンドンの「野生の呼び声」や ヘンリー・デイヴィット・ソローの「ウォールデン 森の生活」などなど。 それらは今回の映画に必要だった精神的訓練を成功させてくれたんだ。Q:雪の中や激流下りなどハードな撮影や18キロの減量についてA:もともとそれほどアウトドア派じゃないけど(笑)。 ハイキングは好きで体力にも自信はあったけど、肉体を鍛えるトレーニングもした。 撮影はかなり疲れたけど、でももう止めたいという気持ちにはならなかった。 逆にもっとやりたいっていう気持ちになった。 こういう経験は俳優にとってやっぱり重要なことだと思うんだ。 撮影では、あらゆる天候に出くわしたよ。 とにかくすべてがチャレンジで、ミード湖(アリゾナ州とネバダ州にまたがる湖)で 撮影していた時には、気温が40度近くあって、スタッフが熱射病にかかって 倒れてしまったなんてこともあった。Q:ショーン・ペン監督についてA:彼と共演した「Milk」は、まだ(完成作を)観てなくて、自分とショーンの共演を早く観たい! とにかく素晴らしい俳優なので、彼と仕事が出来るのは物凄くラッキーだったと思う。(「Milk」はガス・バン・サント監督作で、サンフランシスコ市会議員でゲイの 権利活動家ハーベイ・ミルクを主人公に描いた、実話を基にした作品で、他に、 ジョシュ・ブローリン、ジェームズ・フランコ、ディエゴ・ルナなども出演しています。 アメリカでは11月26日に地域限定で公開されます。 予告編はこちらへ → 「Milk」 (Yohoo! Movies) また、これまでと全然違うキャラクターで出演していてビックリしました! 笑) Q:ショーン・ペンの出演作で好きな映画は? A:「ギター弾きの恋」と「ミスティック・リバー」かな、もう全部好きなんだけど。Q:主人公のクリスが最後に気づく、人間は共有する相手がいないと、 真の幸せを実感できないということについてA:実は映画を撮る前は、1人でどこかふらっと行ったり出来たんだけど、 この映画を撮り終わった後って、常に誰かといた方が良いというか、 独りになるのが嫌だって思うようになったんだ。(笑)Q:もしクリスが生きていたら、今作をどうのどこを気に入り、どこを嫌うと思うか?A:もし人々がこの映画から何かしらのインスピレーションを感じることができたら、 彼にとっては嬉しいことだと思う。 僕も、世界を変えたいと思っていた彼を人々が賞賛してくれたら嬉しい。 それに彼は高校以来ずっと、ワシントンDCのダウンタウンにあるマクドナルドなどで 食べ物を買っては、ホームレスたちに分け与えていたそうなんだ。 唯一、彼が嫌だと思う部分は、恐らく両親と妹が悲痛に耐えているシーンだろう。
Sep 17, 2008
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9月16日、ダコタ・ファニング主演の最新作「Hounddog」のニューヨーク・プレミアが、全米で9月19日の公開(地域限定)を前に、ヴィレッジイースト・シネマにて開催されました!14歳になったダコタは、サテンのトップスに黒のスキニージーンズ、ウェッジソールのハイヒールという大人っぽいファッションで登場し、子役というより、レディーに変身しつつあるようです。 (=^ ^=) ♪今作でダコタの母親役に扮したロビン・ライト・ペンも出席し、ゲストにキルステン・ダンストも顔を見せたそうです。「Hounddog」は、1950年代のアメリカ南部を舞台にして描かれた作品で、アルコール依存症の父親がいる荒れた家庭環境で暮らす、エルヴィス・プレスリーの熱狂的なファンの12歳の少女ローレンが、エルヴィスの音楽に救いを求めるという、反抗的なヒロイン役にダコタが扮しています。実はこの作品、2年前の2006年7月に撮影は終了していたのですが、公開までに2年近くかかったのは、ローレンが暴行されるシーンがあることからさまざまな方面から問題視する声が上がり、なかなか配給元が決まらなかったそうです。問題のシーンは、少年がエルヴィスのチケットをあげるからと小屋に連れ込み、顔、手、足が細かいカットで約1分間映し出されるだけでヌード映像はありません。今作を監督したデボラ・カンプマイヤーは、問題のレイプシーンについて、「ダコタも彼女のスタッフもとても協力的で、『絶対に脚本に手を入れないで。このシーンをカットしないで』と言ってくれました。」と話し、ダコタ自身も、「これはただの映画よ。」とコメントしています。今年1月下旬に開催された、サンダンス映画祭で上映された際にも物議を呼び、“子役にレイプシーンを演じさせるのは犯罪的行為”と猛抗議する宗教団体も現れました。サンダンス映画祭には、ダコタ、ロビン・ライト・ペンも出席し、監督・脚本のデボラ・カンプマイヤーは、「決して気分のいいシーンではないが、作品を見ていない批評家たちが 何ヶ月も前からこのシーンばかりを話題にしたから騒ぎが大きくなった。」と怒りをあらわにしたコメントをしていました。またダコタも、「この映画に出した私の母を非難する人もいる。家族まで巻き込むのは行き過ぎ。 自分が出ていなくても見に行きたいと思うし、母も連れて行ってくれると思う。 子どもの体験はすべてバラ色ではないはずよ。」とハッキリと自身の意見を語っていました。日本での公開については未定ですが、ダコタのファンとしてだけじゃなく、ロビン・ライト・ペン、デイヴィッド・モース、パイパー・ローリーなど、好きな女優&俳優が共演していて、主人公の少女が虐待の苦しみや悲惨な過去をある女性との出会いによって、乗り越えていく姿を描いたヒューマンドラマでもあり、ぜひ、観てみたいと思っています。下記オフィシャルサイトで予告編がご覧になれます。「Hounddog」 オフィシャルサイト (アメリカ版)
Sep 16, 2008
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アメリカのロサンゼルス・タイムズ紙が、地元ロサンゼルスを舞台に描いた映画のベスト25作品“The top 25 of the last 25”を発表しました!ハリウッド映画は、利便性もあってロサンゼルスを舞台にすることが多く、同紙は、過去25年間に発表された作品の中から、特にロサンゼルスの土地柄が物語に生かされた映画をリストアップし、ベスト25作品を決めたそうです。見事、第1位に選ばれたのは、1950年代のロサンゼルスと映画業界を再現した、カーティス・ハンソン監督、ケヴィン・スペイシー、ラッセル・クロウ、ガイ・ピアース、キム・ベイシンガー、ジェームズ・クロムウェル、デヴィッド・ストラザーンら、豪華キャストの共演によるサスペンス「L.A.コンフィデンシャル」です!!!ベスト25作品は次の通りとなっています。 1位 「L.A.コンフィデンシャル」 (カーティス・ハンソン監督) 2位 「ブギーナイツ」 (ポール・トーマス・アンダーソン監督) 3位 「ジャッキー・ブラウン」 (クエンティン・タランティーノ監督) 4位 「ボーイズ’ン・ザ・フッド」 (ジョン・シングルトン監督) 5位 「ビバリーヒルズ・コップ」 (マーティン・ブレスト監督) 6位 「ザ・プレイヤー」 (ロバート・アルトマン監督) 7位 「クルーレス」 (エイミー・ヘッカリング監督) 8位 「レポマン」 (アレックス・コックス監督) 9位 「コラテラル」 (マイケル・マン監督)10位 「ビッグ・リボウスキ」 (ジョエル・コーエン監督)11位 「マルホランド・ドライブ」 (デビッド・リンチ監督)12位 「ロジャー・ラビット」 (ロバート・ゼメキス監督)13位 「トレーニング・デイ」 (アントワーン・フークア監督)14位 「スウィンガーズ」 (ダグ・リーマン監督)15位 「青いドレスの女」 (カール・フランクリン監督)16位 「friday」 (F・ゲイリー・グレイ監督)17位 「スピード」 (ヤン・デ・ボン監督)18位 「ヴァレー・ガール」 (マーサ・クーリッジ監督)19位 「L.A.大捜査線/狼たちの街」 (ウィリアム・フリードキン監督)20位 「L.A.ストーリー/恋が降る街」 (ミック・ジャクソン監督)21位 「To Sleep with Anger」 (チャールズ・バーネット監督)22位 「レス・ザン・ゼロ」 (マレク・カニエフスカ監督)23位 「フレッチ/殺人方程式」 (マイケル・リッチー監督)24位 「Mi Vida Loca」 (アリソン・アンダース監督)25位 「クラッシュ」 (ポール・ハギス監督)観ていない映画もありますが、1位の「L.A.コンフィデンシャル」をはじめ、「トレーニング・デイ」「スピード」「レス・ザン・ゼロ」「クラッシュ」など、好きな作品がいろいろランキングされていたのは嬉しいです!余談ですが、ロサンゼルスを舞台にしたTVドラマシリーズを選ぶとしたら、「24 - Twenty Four -」が上位にランキングされるでしょうね。 (=^ ^=) ♪
Sep 15, 2008
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イギリス人の同性愛者の女性4,000人を対象に行われたオンライン投票、“The Women We’d Love To Love”の集計結果によると、レズビアンの選ぶ理想の恋人の第1位に、レイチェル・ワイズが選ばれました!美しいだけでなく、「ナイロビの蜂」(2005)でアカデミー助演女優賞を受賞し、演技派女優の実力があり、さらにイギリス人であることが大きく影響したとか・・・。第2位はオーストラリア出身のニコール・キッドマン、第3位はミニー・ドライバーでした。ちなみに、トップ10に選ばれたのは、イギリス人とオーストラリア人の女優さんばかりで、イギリスでのアンケートということもあってか、アメリカ人の女優さんは入っていません。レズビアンの女性たちによる投票ということはともかくとして、同性から好かれるのは喜ばしいことかも知れませんね!(笑)トップ10リストは次の通りとなっています。 1位 レイチェル・ワイズ 2位 ニコール・キッドマン 3位 ミニー・ドライバー 4位 ケイト・ウィンスレット 5位 ナオミ・ワッツ 6位 キーラ・ナイトレイ 7位 タンディ・ニュートン 8位 エミリー・ブラント 9位 キャサリン・ゼタ=ジョーンズ10位 ケイト・ブランシェット
Sep 13, 2008
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ロバート・ダウニー・Jr.とジェイミー・フォックス共演の新作、「THE SOLOIST (原題)」の予告編が公開されました!アメリカでは、11月21日に地域限定で公開されます。「THE SOLOIST」 オフィシャルサイト (アメリカ版)今作はドリームワークス製作で、ロサンゼルス・タイムズのコラムニスト、スティーヴ・ロペスの12編の記事を元にした音楽家の伝記的作品です。物語は、名門ジュリアード音楽院で学びながらも、統合失調症を発症し、その後、ロサンゼルスの路上でバイオリンやチェロを弾きながら、ホームレス生活を送り、ウォルト・ディズニー・コンサート・ホールで演奏することを夢に見る、Nathaniel Ayersを描いたの実話です。(原題の“SOLOIST”は“独奏”の意で、日本で使われている “ソリスト”という言い方はフランス語です。)「プライドと偏見」「つぐない」のジョー・ライト監督がメガホンを取り、「エリン・ブロコビッチ」のスザンナ・グラントが脚本を担当しています。ロバート・ダウニー・Jr.が記者のスティーヴ・ロペスに扮し、ジェイミー・フォックスがNathaniel Ayersに扮し、他にキャサリン・キーナー、トム・ホランダーなどが共演しています。「Ray/レイ」でも素晴らしい歌&ピアノ演奏を披露したジェイミーですが、今作のために、ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団のチェリストからバイオリンやチェロなどの弦楽器を学び、猛特訓を積んだそうです。予告編を観ただけですが、ちょっと破天荒な感じのジャーナリスト役がロバートさんにピッタリで、それ以上に、Ayers役ジェイミーが、弦楽器の演奏といい、統合失調症という難しい役にチャレンジしていて、素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれている予感(?)がします!アメリカに続き、2009年1月以降、ドイツ、ハンガリー、オーストラリア、イギリス、フランス、スペインなど、世界各国で公開予定になっているので、ぜひ、日本でも早い時期に公開してくれたらいいなあと・・・。(祈!)また、下記サイトで、メイキングシーンや、ロバート、ジェイミー、ライト監督、さらにロペスとAyeresご本人たちのインタビューもご覧になれます。「THE SOLOIST」 (ROPEOFSILICON.COM) (英語)
Sep 12, 2008
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来年1月から全米でオンエアが始まる「24」 シーズン7の撮影ですが、9月15日から中断されることになったと20世紀FOXが発表しました!ただし、前回の脚本家組合のストとは違い、今回の中断は約2週間で、10月9日に撮影が再開予定で、今のところ、放映開始の変更はないそうです。撮影中断となったのは、プロデューサーであるハワード・ゴードンが、最後の6話分のストーリー展開に不満を示し、脚本のリライトのためだそうです。シーズンの山場にあたる、この重要な6話分のストーリーを再度練り直すため、撮影を続けながら、脚本家たちを追い立てて作品を書かせるわけにもいかず、やむなく、2週間の撮影を中断することになったそうです。まったく予定されていなかった、突然のバケーションにキャストはニコニコだが、縁の下の力持ちである、日雇いのスタッフたちは大迷惑となってしまうことに・・・。シーズン7は、準備段階からいろいろな問題続きでした。当初、アフリカを舞台にする予定が変更になり、大きな脚本の書き直し騒動があり、その後、全米脚本家協会の大ストライキで撮影が大幅に遅延してしまいました。ストが開始された時点で、すでに8話分を取り終えていたのですが、シーズン7の放送開始を2009年初めに延期することになりました。そして、シーズン6とシーズン7を繋ぐ、2時間のスペシャルドラマ、「24 REDEMPTION」が全米で11月23日にオンエアされます!(当初、「24 EXILE」というタイトルでしたが変更になりました。)下記サイトでロングバージョンの予告編がご覧になれます。「24」 FOXオフィシャルサイト (アメリカ版)「24 REDEMPTION」は、すでにDVD化が決まっていて、オンエア2日後の11月25日にアメリカで発売されます!日本でも、DVDで発売してくれるといいなあ・・・。
Sep 11, 2008
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“007”こと、ジェームズ・ボンドのお気に入りの飲み物といえばマティーニと決まってますが、最新作「007/慰めの報酬」では、もしかしてボンドがコカ・コーラを飲むことに???(笑)と言うのも、コカ・コーラを製造販売する“ザ・コカ・コーラ・カンパニー”は、「007/慰めの報酬」のソニー・ピクチャーズと大型タイアップ契約を結びました。コカ・コーラ社が“007”シリーズとタイアップを組むのは今回が初めてで、対象商品となるのは、“コカ・コーラ ゼロ”。「007」から、“ゼロ・ゼロ 7”というダジャレ風のネーミングの特別パッケージを、世界20ヶ国で発売し、40ヶ国以上で大キャンペーンを行う予定だそうです。下記サイトで、CMがご覧になれます! (=^ ^=) ♪“ゼロ・ゼロ 7” CM (英語)ソニーは、「007/慰めの報酬」の宣伝パートナーとして、すでに、フォード、ハイネケン、スミノフ・ウオツカ、オメガ、ボランジェ、ヴァージン・アトランティック航空、ソニー・エリクソン社製の携帯電話、その他のソニー製品と契約を結んでいます。“コカ・コーラ ゼロ”は、2005年に発売されたノーカロリーの炭酸飲料で、女性に人気の“ダイエット・コーク”に対し、若い男性向けに開発されたそうです。ところで、肝心の映画の方は、イギリスで10月31日に、アメリカで11月14日に、日本では2009年1月10日に、それぞれ公開される予定となっています。ダニエル・クレイグ扮するジェームズ・ボンドが、またまた、陸、海、空と、世界中を舞台にド派手なアクション、そして美女との絡みもいろいろと・・・。前作「007/カジノ・ロワイヤル」以上のスケールになっているようです!ダニエル・クレイグのカッコイイ姿を早く観たいです。 (*^ ^*) V「007/慰めの報酬」 オフィシャルサイト (日本版)下記Yahoo! Moviesサイトでは、予告編のロングバージョンや、トレーニング、メイキング、インタビュー映像など12種類がご覧になれます!「007/慰めの報酬」 (Yahoo! Movies) (英語)
Sep 7, 2008
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「アイアンマン」のPRのため、15年ぶりに来日したロバート・ダウニー・Jr.!!!2008年サマーシーズンの幕開けと共に全米で公開され、8月末までの累計興収が約3億1700万ドルというメガヒットを記録している「アイアンマン」です。9月27日の日本公開を前に、主人公トニー・スターク(=アイアンマン)を演じた、ロバート・ダウニー・Jr.が来日し、記者会見とジャパンプレミアが開かれました。≪記者会見≫9月3日、東京の品川プリンスホテル内 “クラブeX”にて行なわれました。記者会見では、天井からぶら下がっていた円形のモニターが上がり、パワードスーツ“アイアンマン”の等身大スタチュー(彫像)がお披露目され、スクリーンに両手を広げた人影が写り、いよいよロバートさん登場!登場するやいなや、スタチューに挨拶したり握手をするしぐさをしたり、かけていたサングラスを手に持たせたり、いろんなポーズを取ったり、とってもちゃめっ気たっぷりのサービスぶりでした。「日本に来ることができて本当に興奮しています!」と開口一番、1993年4月公開の「チャーリー」以来、15年ぶりの来日で、久しぶりの日本の感想を聞かれると、「前と同じかな。(笑)」とおどけて見せ、またスタチューをすごく気に入ったようで、「ホテルの部屋に持って帰っていいかな? 彼と一晩過ごしたいから。」と最初からご機嫌モードだったようです。(笑)「アイアンマン」への出演理由については、「これまで誰も見てくれないような映画にばかり出演してきて、飽き飽きしてたんだ。(笑)」と自虐気味にコメントし、自身の最近の活躍ぶりについては、「自信があることと、作品が大ヒットすることは違うんだ。」と強調し、さらに、「ここ5年は仕事に集中できているんだ。頭の中がクリアですごくスマートなんだよ! 今年は最高の1年。でも25年も俳優をやっているから、 1年くらいこういう好調な年があってもいいだろ?(笑)」と笑いを交えながら答えていました。世界的に大ヒットした要因については、「あらゆる部門の人間がいい仕事をして、すべてがうまくいくこと。野球と同じさ。 ヒットした大きな理由は女性にウケたことだと思うよ。 『母と行った』『娘と行った』と、たくさんの女性が観てくれたんだ。 それから、男性にとっては、クモにかまれなくても、 技術力でスーパーヒーローになれるところが魅力なんじゃないかな?」と、“スパイダーマン”に引っ掛けたコメントを・・・。(笑)また、すでに続編の製作が決定していることについては、「ジョン(・ファヴロー監督)と話したんだけど、“アイアンマン”という、 スーツの中に入っている人間の部分を掘り下げていく作品なると思うよ。 (原作コミックには)スーツが人間のDNAに組み込まれていて、 着るのではなく、一瞬にしてスーツに変身するようなエピソードがあって、 カッコイイのでやりたいんだけど、パート3になるかな。(笑) まずはパート1を見ないとね。 これは必要条件だよ!」とアピールし、笑顔でコメントしました。「この作品は、ジョン・ファヴロー監督、マーベル・コミック、そして私にとっても とても愛情を込めて作った大事な映画なんだ。 今まで私が出た、どの映画とも違うけど、本当に良い反応をもらっているんだ。 実は、日本に来たくて仕方なかったんだ。 夏休みが終わる頃にやっと公開ということで、僕の他に誰も(日本に)来れなかった。 だから1人で、ダウニー1人で、この映画を一生懸命プロモーションしているんだ。 私は日本が大好きで、文化も映画も音楽も大好きなんだ。 今回は時間がないんですけど、次に来るときはできれば子供を連れてきて、 日本全国を周りたいと思っています。 今日は本当にありがとうございました。」と、最後に熱い想いをまじめに語ったロバートさんでした!でも、退場する時には、大きな「アイアンマン」のパネルのところへ行き、秘書役に扮しているグウィネスにキスをしていました! (=^ ^=) ♪≪ジャパンプレミア≫9月4日に東京国際フォーラム行われたジャパンプレミアに出席しました!レッドカーペットに登場したロバートさんは、ファンのサインや握手に気軽に応じ、「みんな、今日は来てくれてありがとう。 15年前はこんなにファンが集まってはくれなかったからね。(笑) たくさんの人が来てくれて驚いてるよ。 今はすごく興奮してるよ!」と笑顔でコメントしました。そこへ、世界初のロボットスーツ“HAL”が登場し、樽酒を軽々と運ぶ様子を見て、「アメージング!(すごい!) 着ててどんな感じなの?」と驚きながら質問し、HALは、「この樽酒がまるで子猫ぐらいに感じるんです。」と答え、さらにロバートさんは、「空も飛べるの?」と聞くと、HALは、「それはまだ・・・。ただ、2009年からは実用可能なんですよ。」と答えると、ロバートさんは、「そこがアイアンマンの面白さ! 近未来には実現できる、本当に現実的なものを描いているんだ。」とコメントし、そして、2人で一緒に鏡割りを披露しました。「ファンタスティック! (HALの力を借りて割るには)ちょっと簡単過ぎたな。 これから、この樽酒をHALが全部飲み干すよ!(笑)」とコメントして笑いを取っていました。少し予定時間が押す中、いよいよ舞台挨拶が始まろうとした時、司会で登場したクリス・ペプラーさんのマイクが入らないアクシデント!(笑)会場に大きく手を振って、テンションを上げようとするクリスさん。マイクも直って、会場がさらに暗くなり、ステージのスクリーンが、後から強烈なライトで照らされ、両手を大きく広げたシルエットが・・・。大きな声援と大拍手の中、スクリーンが上がると、ロバートさん登場です!「ここに来ることができてとってもエキサイティングだよ。 世界中で成功していることについては謙虚な気持ちになっているんだ。 私もスタッフたちも、みんなで一生懸命映画を作り上げ、 みんなの中にある英雄の部分を引き出し表現したんだ。 きっとそれに共感し、反応してくれたんだと思っているよ。 日本でも多くの人が同じように感じてくれると思う。 今日は楽しんでください。」と挨拶をしました。そして、スペシャルゲストとして登場したのは北京オリンピックのメダリストたちです!競泳(バタフライ・200メートル)で銅メダルを獲得した松田丈志さん、フェンシング(フルーレ・個人)の銀メダリストの太田雄貴さん、柔道(66kg以下級)でアテネ五輪に続き連覇を達成した内柴正人さん、さらに、競泳の平泳ぎで、100メートル、200メートルの2冠、及び、4×100メートルメドレーリレーで銅メダルを獲得した北島康介さんです!(ちなみに、北島選手は予定外の飛び入り参加で来場してくれたそうです。)それぞれ、ロバートさんに質問をすることに・・・。まずは内柴さん。「こんばんは。僕にも子供がいるのですが、この映画を観て、お子さんに何か言われましたか?」と質問すると、ロバートさんは苦笑いしながら、「『パパ、馬鹿げてるよ』って言われたよ。」と答え、会場は笑いに包まれました。続いて太田さん。「僕は今、就職活動中なんですけれど、(笑) 映画の中で社長になってみた気分はどうでしたか?」と尋ねられ、ロバートさんは、「言葉では表せない素晴らしい気分だよ! 権力、栄光・・・、まあ映画の中だから現実とは違うけどね。」(笑)と笑いながら話していました。そして松田さんは、「今の水着(レーザーレーサー)は着るのに30分位かかるんですが、 アイアンマンのパワードスーツの着心地はいかがでしたか?」と尋ね、ロバートさんは少し考えて、「まあまあかな。でもトイレに行くのは大変だったよ。(笑) でも、プールだったら、着たままで大丈夫だよね。(笑)」とちょっとヤバイ話になりつつ笑って話していました。「全世界でヒットしてるので、日本でも金メダル級のヒットを祈っています!」と、最後に北島さんからロバートさんにエールを送ると、「すごく嬉しい! ありがとう。」とロバートさんはお礼のコメントをしていました。司会のクリスさんから、あらためて順番にメダリストたちをを“ブロンズマン”“シルバーマン”“ゴールドマン”と紹介し、最後に、ロバートさんを“アイアンマン”と呼び、「僕は鉄人(=アイアンマン)さ!」とロバートさんもノリノリで会場からも大きな拍手がおきました。そして、最後にロバートさんからのメッセージがあり、「今回は時間が足りないので、また戻って来るよ。 この映画が気に入らない人がいたら、ちょっとどうかしてると思うね。 でも、僕も変な方だから、そういう人とは気が合うと思うよ。(笑)」と、終始、ユーモアのあるコメントで楽しませてくれました。インタビューの間もフォトセッションでも、とっても紳士的な感じで、当たり前ですがロバートさんも大人になったなあ・・・と。(笑)内柴さん、太田さん、松田さんも、会場で本編をご覧になったようで、上映後に、マスコミからのインタビューに答えていました。≪おまけの情報≫ロバートさんは、ジャパンプレミア当日の「笑っていいとも!」に、ゲスト出演予定があったみたいですが、番組中にタモリさんから、「『アイアンマン』のロバート・ダウニー・Jr.さんですが、 食中毒で体調を崩されて、来られなくなりました。」というコメントがありました。もしかして、ジャパンプレミアも欠席かと心配していたのですが、おそらく、取材などをキャンセルして休んでいたんでしょうね。
Sep 5, 2008
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マーベル・コミックの人気キャラクターを実写映画化したSFアクションです。軍需産業の経営者で天才発明家でもある主人公が、自社兵器の悪用を食い止めるため、自ら開発したハイテクの鉄鎧を開発し、“アイアンマン”となって立ち向かいます。 “装着せよ ―― 強気自分”原題はそのまま、“IRON MAN”。≪ストーリー≫巨大軍事企業スターク・インダストリーズの社長であり、天才発明家のトニー・スタークは、アフガニスタンで自社兵器のデモ実験に参加し、テロ組織に襲われ拉致されてしまう。瀕死の重傷を負い捕虜となったトニーは、同じく捕らえられていたインセン博士によって、体内にある爆弾の破片から守るため、胸に特殊な装置を埋め込まれる。やがて、テロ組織のために最強兵器“ジェリコミサイル”の開発を強制されるが、敵の目を盗んで、圧倒的な破壊力とパワーを持つ戦闘用パワードスーツを開発する。そして、3ヶ月後、トニーは敵地からの脱出に成功し、奇跡的に生還する。自社で製造した兵器をテロ組織が使っていたことに怒りと絶望を憶えたトニーは、軍事産業からの撤退を発表し、助かった命をテロ撲滅に捧げることを決断する。自宅の研究室で、人工知能コンピューター“ジャーヴィス”と最先端の技術を駆使し、究極のパワードスーツ=“アイアンマン”を完成させるのだったが・・・。監督はジョン・ファヴロー、キャラクター創造はスタン・リー、ドン・ヘック、ラリー・リーバー、ジャック・カービー、脚本はマット・ハロウェイ、アーサー・マーカム、撮影はマシュー・リバティーク、音楽はハンス・ジマー、ラミン・ジャヴァディ。キャストは、トニー・スターク&アイアンマンにロバート・ダウニー・Jr.、トニーのアシスタントのペッパー・ポッツにグウィネス・パルトロー、スターク・インダストリーズ最高幹部のオバディア・ステインにジェフ・ブリッジス、トニーの友人で空軍中佐のローディにテレンス・ハワード、他にレスリー・ビブ、ショーン・トーブ、ファラン・タヒール、クラーク・グレッグなど。また、監督のジョン・ファヴロー自身もチョコチョコと何度か登場していたり、クリエイターのスタン・リーが本人役で1シーンだけカメオ出演していたり、トニー・スタークの良き相棒となるコンピューター“ジャーヴィス”の声を、有名な俳優さんが担当し、続編に繋がる最後のシーンにもある人が登場します。 ロバート・ダウニー・Jr.のファンとしては、最初に製作の話を聞いた時、“アメコミのヒーロー役?!”と、あまりにも意外でビックリでした。(笑)・・・と同時に、どんなヒーローとなって登場するのかと期待も!映画が完成し、予告編を観て、そしてアメリカで公開されるや大ヒットし、世界各国でも次々にNO.1ヒットという嬉しいニュースも続々と・・・。全米だけでも、3億ドルを超える興行収入となっています!主人公のトニー・スタークは、父親が築いた大企業のCEOというスーパーセレブ。そして、お酒と女性には目がない(?)毎日を過ごしているという不良社長です。(笑)これまでも、数多くのアメコミヒーローが実写となって映画化されていますが、1番の違いは、主人公にはもともと特殊な能力やパワーが備わっているわけではなく、自身で開発した“パワードスーツ”を着ることによって力を発揮する点です。ここ最近のアメコミ映画は、やたらと“ダークサイド”が流行っていますが、「アイアンマン」は、戦争や兵器という、今と通じる問題を扱っていながら、明るく、元気いっぱいの不良中年をヒーローに仕立て上げています。コミカルなシーンも多く、シニカルな笑いもあり、どちらかと言えば、大人の方が、より楽しめる内容となっているのかも知れません。原作のアメコミを知らずに言うのもおこがましいとは思いますが、期待のロバートさんは、トニー・スタークに本当にピッタリでした!これまで、多くの作品で本領を発揮してきたコミカルな面はもちろん、シリアスな面とうまく演じ分けていて、さすが・・・という感じでした。共演のキャストたちも、ベテラン、実力派、個性派が揃っていて、キャピキャピ系やおバカ系の浮いたキャラがいなくて何よりでした。(笑)最初から最後までテンポが良く、キレのある映像で次々と展開していきます。また、ハードロック系の音楽がかっこ良く、作品にピッタリでした。CGやVFXなど、最新の技術が使われているのはもちろんのことですが、空を飛び回るシーンなどは、どことなく懐かしい感じの映像感があって、それも、とってもいい感じに仕上がっていました。(笑)“アイアンマン”のパワードスーツが出来上がっていく工程が描かれていて、また、試作版、開発途中版、完成版と3段階で変化していくのも面白かったです。トニー・スタークは、常にパワードスーツに改良をしていくようなので、すでに製作が決まっている続編でも、新たな“アイアンマン”が観れそうです。字幕が出るので大丈夫だと思いますが、エンドロールの後に、続編に繋がるシーンがありますので、最後まで席を立たれませんよう・・・。9月27日より、全国ロードショー公開されます。「アイアンマン」 オフィシャルサイト
Sep 4, 2008
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「スター・ウォーズ」シリーズとして、初めて製作された劇場版長編アニメーションです。オリジナルシリーズの新3部作の「エピソード2」と「エピソード3」の間の時期に当たる、“クローン戦争”を舞台に、ジェダイ騎士の活躍がフルCGアニメで描かれています。原題はそのまま、“STAR WARS : THE CLONE WARS”。≪ストーリー≫ドロイド軍を率いるドゥークー伯爵らの邪悪な分離主義者たちと、ジェダイを擁する共和国との間で、熾烈なクローン・ウォーズが広まり、銀河系では激しい内戦が続いていた。悪名高きジャバ・ザ・ハットの息子が誘拐されたという知らせが、ジャバの支配エリアの運航協定を結ぼうとしていた共和国に入り、ヨーダやメイス・ウィンドゥらは、救出することを決断する。アナキン・スカイウォーカーとオビ=ワン・ケノービの元へ、1人の少女、パダワンのアソーカ・タノを伝令として送り込み、アナキンはアソーカのマスターとして行動を共にするのだったが・・・。監督はデイヴ・フィローニ、製作はキャサリン・ワインダー、製作総指揮・原案はジョージ・ルーカス、脚本はヘンリー・ギルロイ、スティーヴ・メルチン、スコット・マーフィ、音楽はケヴィン・カイナー、テーマ音楽はジョン・ウィリアムズ。声のキャストは、アナキンにマット・ランター、アソーカにアシュリー・エクスタイン、オビ=ワンにジェームズ・アーノルド・テイラー、ドゥークー伯爵にクリストファー・リー、ヨーダにトム・ケイン、メイス・ウィンドウにサミュエル・L・ジャクソン、C-3POにアンソニー・ダニエルズ、他にキャサリン・タバー、ニカ・ファターマン、ディー・ブラッドリー・ベイカー、イアン・アマークロンビーなど。今作は、全米で今秋からカートゥーン・ネットワークとTNTで始まる、TVアニメシリーズのパイロット版となっています。オリジナルのファンからは、賛否両論、また酷評も多いようですが、アニメーション版と比較してしまうのはどんなもんかと・・・。(笑)正直に言うと、「スター・ウォーズ」ファンでありながら、観に行くかどうかを、公開されてから迷っていました。声優もオリジナルキャストとはほとんど違っていたことや、予告編で観た映像も、それぞれの俳優に似せているのですが、やはり、違和感があったことなどが迷いの原因になっていました。(日本語吹替版は、シリーズと同じ声優さんたちが担当しています。)でもアニメ版はアニメ版として、観て良かったと思いました。やっぱり、「スター・ウォーズ」はいいなあ・・・と思いながら、いつしか、アニメの世界にすっかり引き込まれてしまいました。以前に、同じ“クローン戦争”の中盤をアニメーションで描いた、「スター・ウォーズ/クローン大戦」をTVで観たのですが、今作とは質が全然違っていて、アニメというより漫画でした。いずれにしても、シリーズを観ていないと理解不能かと思います。当然ですが、登場するそれぞれのキャラクターはもちろんのこと、それぞれの関係性、また今作の前後にあるストーリーなど・・・。“ジュダイって何?” “パダワンって何のこと?”じゃ、観ていても、ちっとも面白くないですよね。(笑)今作の観どころは、アナキンと新ヒロインのアソーカの師弟関係で、ジュダイマスターとして初めてのパダワンを持ったアナキンが、自分と似ている、無鉄砲ながらも戦いに挑んでいくアソーカを実践の中で鍛え、信頼していく姿が描かれています。もちろん、オビ=ワンもアナキンのバックアップに奔走したり、アナキンの相棒のR2-D2もメチャクチャ頑張っていました!(笑)他にも、ヨーダ、メイス・ウィンドウ、パルパティーン、ドゥークー伯爵、パドメ、C-3PO、R4、ジャワ族、ジャバ・ザ・ハットなど、新3部作でお馴染みのキャラクターがたくさん登場しています。R2D2に比べると、C-3POの出番はかなり控え目でした。(笑)また、ジャバの息子ロッタ(赤ちゃん!)やジャバの叔父(なぜかオカマ!)、二刀のライトセーバーを操る暗殺者アサージ・ヴェントレスなどのニューキャラや、コミカルなドロイドが笑わせてくれるシーンもいくつかあったり・・・。(笑)また、戦闘機やドロイドも、懐かしいタイプもあれば、初お目見えもあって、観終えてから、詳しく紹介してあるプログラムを見入ってしましました。8月23日より、全国ロードショー公開されています。「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」 オフィシャルサイト≪デイヴ・フィローニ監督 インタビュー≫Q:ファンの期待が大きい分、プレッシャーもあったのでは?A:僕自身「スター・ウォーズ」の大ファンだから楽しんだよ。もちろんスタッフもそう。 確かにファンを満足させられるか緊張しているけど、今は早く観てほしいとウズウズしているよ。Q:重要なキーになっているアナキンとアソーカについては?A:僕にとって「スター・ウォーズ」シリーズの魅力は、ジェダイ騎士たちの師弟関係なんだ。 ヨーダとオビ=ワン、オビ=ワンとアナキン。彼らの間には素晴らしいストーリーがあるだろ。 だから僕もアナキンとアソーカの関係性にスポットを当てたかったんだ。Q:アソーカのキャラクターの造形については?A:過去の「スター・ウォーズ」シリーズの世界観はもちろん、 宮崎駿監督の「もののけ姫」からもインスピレーションを受けているんだ。Q:偉大なるジョージ・ルーカスのパダワンとして多くのことを学んだことは?A:もちろん! 彼(ルーカス)から学んだことはたくさんあるけど、1つ挙げるとすれば編集の重要さだね。 彼は名監督であると同時に、本当に素晴らしい編集者なんだ。 今回はタイトルにもあるように、戦争が見せ場だけど、 アクションシーンとストーリー展開のバランスを取るには、やっぱり編集が大切になるんだ。 また観客を飽きさせないために、笑いの要素を盛り込むことも、彼から授かった大切な教えだよ。≪「スター・ウォーズ」のカッコいい名シーン31≫アメリカの「スター・ウォーズ」ファンサイト、“Galactic Binder”は、“「スター・ウォーズ」のカッコいい名シーン31”というランキングを発表しました! ベスト5は次の通りとなっています。 第1位 「帝国の逆襲」のラストで、ハン・ソロが炭素冷却される直前、レイアが「愛してる」と叫び、 「分かってる」とハン・ソロが返し、熱いキスをするシーン 第2位 「クローンの攻撃」で、ドゥークー伯爵と戦う前、ヨーダがフォースを使って、 ベルトに付けていたライトセーバーを両手で持ち、カッコよく戦闘態勢に入るシーン 第3位 「スター・ウォーズ (新たなる希望)」で、デススターの帝国軍の会議場で、 ダース・ベイダーが自分を侮辱するモッティ提督に“フォースグリップ”を使って 首を絞め上げるシーン。 第4位 「ジェダイの復讐」で、金色のビキニを着せられたレイア姫が ジャバ・ザ・ハットに鎖で繋がれていたシーン。 第5位 「新たなる希望」で、ハン・ソロが惑星タトゥイーンのモスアイズリーの カンティーナの酒場で、グリードを撃ち殺すシーン。 (ハン・ソロが、初めて銃を抜いたシーンでした。)下記サイトで、フォトとともに31位までのシーンが紹介されています。“Galactic Binder” (英語)
Sep 3, 2008
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「ウォンテッド」に主演しているジェームズ・マカヴォイがPR来日し、9月1日、東京の有楽町にあるザ・ペニンシュラ東京で記者会見が行われました。「ウォンテッド」は、アンジェリーナ・ジョリー、モーガン・フリーマンらが扮する、秘密の暗殺組織“フラタニティ”への加入を促され、戸惑いながらも運命を受け入れ、王位継承者となっていくウェスリー役に扮しているのがジェームズ・マカヴォイです!ストーリーの冒頭とラストでは、まったく別人格になるウェスリーについて、「映画の始まりと終わりでキャラクターが全く違うので、 バランスの振り分けには苦労したよ。 人格が変わってしまうだけの理由付けがあったと思う。 特に意識したのは、とてもそうは見えない弱々しい男が、 スーパーヒーローになるという部分を、いかに観客に信じてもらうかという点で、 その部分をお客さんに納得してもらえるように演じるのは勉強になった。 まして、僕はスーパーヒーローって見た目でもないしね。(笑)」とやや自嘲気味にコメントすると、取材陣からも笑いがこぼれたそうです。スケジュールの都合で来日できなかったティムール・ベクマンベトフ監督については、「風変わりというか、美的感覚も含めてとても個性的だった。 そもそも僕をタフな主人公にキャスティングしただけで、 どれだけ変わっているか分かってもらえると思いますよ! 現場でもいろいろ試しながら撮影するんだ。 シナリオには“泣きながら部屋に入る”とあるのに、 急に、『笑いながら入ってきてくれ』と要求したりする。 撮影が始まる前に監督から全体像のスケッチを見せてもらったけど、 現場や撮影後の編集で次々と姿を変えていくんだ。」とジョークを交じえて話しました。完成した作品を初めて見た時のことについては、「ユーモアがたっぷりと詰まっているけど、単に笑わせるだけじゃないんだ。 例えばバイオレンス・シーンをユーモアで味付けし、冗談めかして描くことで、 実は暴力描写の行き過ぎを皮肉っていたりする。 とてもじゃないけど子供向きの作品とは言えないよ。 この映画ほど完成したものを見て驚かされた作品はない。 完成作を観たときはビジュアルだけでなく、作品のテーマやストーリーさえも 最初の台本と全く違ったものに仕上がっていてビックリしたよ。 でも、そこが面白いところさ。 今後のことを考えれば良い経験になったよ。」と満面の笑みを浮かべていたそうです。さらに、共演のモーガン・フリーマンとアンジェリーナ・ジョリーについては、「モーガンは文字通り“神の声”を感じさせる素晴らしい演技を見せつけてくれた。 彼の演技を横で見るのは本当に良い勉強だったよ。 アンジェリーナは、シリアスに構え過ぎず、自分の距離を保って、 余裕を持って演技をすることで、この作品が娯楽映画だということを示してくれた。」と2人を称え、現場での2人とのエピソードを尋ねられると、頭を抱えながら、「僕はこの種の現場でのエピソードを、全く覚えていない俳優の1人なんだ。(苦笑) CIAに記憶を消されてるんじゃないかと思うくらいなんだけど・・・。(笑)」と語り、会見場からの笑いを誘っっていました。今作では暗殺組織の一員を演じ、本格的なアクションに挑戦し、「とにかくエネルギーと肉体を酷使したよ。 撮影の翌朝に頭が痛くなることは今までも経験したけど、 今回は頭だけでなく体も痛かった。文学作品の方がやりやすかった。(笑)」とコメントし、さらに「もし『007』のジェームズ・ボンド役のオファーが来たら?」という質問まで報道陣から飛び出し、ちょっぴり困った表情を浮かべながら、「イエス・・・、いや、ノーかな。(笑) 僕に来るのはせいぜい“008”の役かな。 冒頭であっさり殺されちゃうとかね。(笑)」と、半分(?)はOKしてもいいようなご返事で・・・。(笑)質疑応答が終わると、日本語吹替版でアフレコに初挑戦したDAIGOさんが登場し、「“マカヴォイッシュ”と会えてテンション上がってます! 気楽に楽しくって思ってたら、セリフが多くてヤバウィッシュだな、 と思いましたけど、ビッチリ練習しました。」と語り、エンディングテーマ “灼熱”については、「この話が決まる前に作った曲なんですが、まるでこの映画のために 作ったんじゃないかってくらいいろんな部分が映画とリンクしています! でも実は2ヶ所だけ、映画のために少し変えたんですけど。」と律儀に告白する一幕もありました。ジェームズはDAIGOさんと対面した感想を聞かれ一言、「Fantastic! よくできているね。うまいよ。」とジェームズにほめられたDAIGOさんは、「本当っすか。自分、グッジョブと思っていいすか~。光栄ウィッシュ!」と舞い上がったコメント・・・。(笑)特に難しかったのはカーチェイスのシーンだったそうです。「セリフは長いし、ずっとシャウトしまくりなんすよ。まあ、自分はヴォーカリストっすから。」さらに、DAIGOさんは“ロック手袋”をジェームズにプレゼントし、「アフレコ3日目で、この手袋を付けたらそこから“覚醒”しました。」と説明すると、ジェームズは、「やっぱり! そういう匂いを感じるよ。パワーが乗り移ってきたかのようだ!!」とコメントし、最後にDAIGOさん直伝の“ロックポーズ”を決めていました!(笑)今回は、1人だけの来日で、ちょっと寂しそうな感じのジェームズでした!間違っても(?)、スマスマとかバラエティに出演することはなさそうですね。(笑)童顔のジェームズですが、来年1月1日で30歳になり、プライベートでは、2006年10月に、女優のアンヌ=マリー・ダフと結婚しています!まだ、お子さんはいないようですが、とってもいいパパになりそう。ジェームズの次回作は、ロシアの文豪トルストイの最後の日々を描く伝記映画の、「The Last Station」で、マイケル・ホフマン監督がメガホンを取り、クリストファー・プラマーとヘレン・ミレンがトルストイ夫妻に、ポール・ジアマッティが弟子のチェルトコフを、そしてジェームズは新人秘書役に扮しています。また、奥さまのアンヌもトルストイ夫妻の娘サーシャ役で共演しています。さらに、シェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」をベースとし、ミュージシャンのエルトン・ジョンがプロデュースするアニメーション、「Gnomeo and Juliet」では、声優を務めることになっています。エミリー・プラントと声優として共演することが決まっています。「ウォンテッド」は9月13日(土)、14日(日)、15日(祝・月)に先行公開、9月20日(土)から、全国ロードショー公開されます。「ウォンテッド」 オフィシャルサイト
Sep 1, 2008
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