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地球に襲来してきたエイリアンに個性的なモンスターが立ち向かう、ドリームワークス製作のファミリー向けSFアニメーション作品です。 “地球を救うのは・・・わたしたちモンスター!?”原題はそのまま、“MONSTERS VS. ALIENS”。≪ストーリー≫スーザンとTVキャスターのデレクは、結婚式を迎えて幸せいっぱいだった。ところが、突然、謎の隕石がスーザンを直撃し、チャペルで結婚式が始まると、スーザンの体が15mに巨大化し、教会の天井を突き破りパニックとなる。そこへ軍隊が現れ、スーザンを捕獲し連れ去ってしまう。スーザンが目を覚ましたのは、天才的な頭脳のコックローチ博士、陽気なおとぼけキャラのボブ、半猿半魚人のミッシング・リンク、100mもあるムシザウルスと、いろいろなモンスターたちがW・R・モンガー将軍によって捕らえられていた場所だった。地球侵略を目論むギャラクサーが送り込んだエイリアン・ロボットに軍隊の総攻撃も全く歯が立たず、大統領にモンガー将軍は、モンスターたちに戦わせることを進言するのだったが・・・。≪スタッフ≫監督・原案はロブ・レターマン、コンラッド・ヴァーノン、製作はリサ・ステュワート、脚本はロブ・レターマン、マイア・フォーブス、ウォーリー・ウォロダースキー、ジョナサン・エイベル、グレン・バーガー、プロダクションデザインはデヴィッド・ジェームズ、音楽はヘンリー・ジャックマン。≪声のキャスト≫スーザンにリース・ウィザースプーン、ボブにセス・ローゲン、コックローチ博士にヒュー・ローリー、ミッシング・リンクにウィル・アーネット、W・R・モンガー将軍にキーファー・サザーランド、デレクにポール・ラッド、アメリカ大統領にスティーヴン・コルバート、ギャラクサーにレイン・ウィルソンなど。日本語版キャストには、スーザンにベッキー、ボブに日村勇紀(バナナマン)など。きっと、劇場公開時には日本語吹替版での上映がメインになると思ったので、何とか試写会で、字幕版が観られたらいいなあと祈っていました。吹替版の試写会には応募せず、ラッキーにも字幕版の試写が当たって、実は、今日はもう1つ観たかった作品の試写会も当たっていたのですが、迷わずに、キーファーさんをチョイスして観に行くことにしました!ところが、上映が始まるといきなり“日本語吹替版”という文字が・・・。“え~、まさか~。そんな~。”(悲)一瞬、帰ろうと思いましたが、せっかくだし観ていくことにしました。ストーリーは、あくまでも“子供&ファミリー向け”っていう感じで、モンスターもエイリアンも、あまり怖いキャラにはなっていないので、小さなお子さんたちにも、安心して観ていただけると思います。あちこちに小ネタも入っていて、“ジャック・バウアー”の名前が登場したり、SFということで、大統領がエイリアン・ロボットに対面するところでは、「未知との遭遇」「E.T.」「スター・トレック」のパクリ(?)があったり、某映画の有名なタイトル曲で大統領が踊っちゃったりなどなど・・・。(笑)大人の映画ファンにも楽しめるところもいろいろとありました。ベッキーと日村さん以外は、内田直哉さんや森山智之さんなど、ベテランの声優さんたちが揃っていました。思いのほか、お目当てだったモンガー将軍(↓)の登場シーンも多くて、やっぱり、キーファーさんの声で聴きたかったのが本音です。他にもリース・ウィザースプーン、セス・ローゲン、ヒュー・ローリー、ポール・ラッドなど、豪華な声優陣が揃っていたし・・・。(IMDbでは、レニー・ゼルウィガー、ジョン・クラシンスキー、 ジュリー・ホワイトなどの名前もありました。)上映後に、手違いで吹替版の上映になったことのお詫びのアナウンスがあり、急遽、字幕版での試写会を、後日あらためて行うことにしたみたいです。希望する人たちの、連絡先を記入するための列が出来ていました。一応、書いておきましたが、日程が合えばいいなあと・・・。(祈!)7月11日より、全国ロードショー公開されます。「モンスター VS エイリアン」 オフィシャルサイト
Jun 29, 2009
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負け組人生を送る問題だらけの姉妹が始めた事件現場のクリーニング業。いろいろな経験、出会いを通じて人生を見つめ直していく姿を、ユーモアを織り交せながら描いた、心温まるヒューマンドラマです。 “一緒にいれば 悲しみも洗い流せる”原題はそのまま、“Sunshine Cleaning”。≪ストーリー≫高校ではチアリーダーでアイドルだったローズも30代となり、学校で問題児の1人息子オスカーを抱えるシングルマザーになり、ハウスキーパーの仕事をし、昔の恋人マックと不倫中だった。一方、妹のノラは、いまだに自立できずに父親と同居中で、アルバイトも長続きせずにいた。父親もお菓子やエビを仕入れては、まったく売れない始末。そんな中、ローズは息子と家族のために、マックの勧めもあって、割のいい事件現場のハウス・クリーニングを始めることにした。嫌がるノラを無理やり手伝わせ、悪戦苦闘する2人だったが・・・。≪スタッフ≫監督はクリスティン・ジェフズ、製作はグレン・ウィリアムソン、マーク・タートルトーブ、ピーター・サラフ、ジェブ・ブロディ、脚本はミーガン・ホリー、撮影はジョン・トゥーン、プロダクションデザインはジョー・ギャリティ、衣装デザインはアリックス・フリードバーグ、編集はヘザー・パーソンズ、音楽はマイケル・ペン。≪キャスト≫ローズにエイミー・アダムス、ノラにエミリー・ブラント、父親にアラン・アーキン、マックにスティーヴ・ザーン、オスカーにジェイソン・スベヴァック、他に、メアリー・リン・ライスカブ、クリフトン・コリンズ・Jr.、エリック・クリスチャン・オルセン、ケヴィン・チャップマン、など。全米では、公開時に上映が4館だけだったのが、その後、話題を呼び、600館以上に増え、ロングランヒットしたそうです。あの大ヒットした「リトル・ミス・サンシャイン」(2006)のプロデューサーマーク・タートルトーブ、ピーター・サラフが名を連ね、インディーズ規模で製作され、アラン・アーキンとメアリー・リン・ライスカブも引き続き出演していて、タイトルも“サンシャイン”と入っていて、まるで続編のような感じで・・・。(笑)ストーリーは「リトル・・・」とはまったく違いますが、問題ありの家族を描き、笑いあり涙ありで、微笑ましいヒューマンドラマという点では似ています。今作の魅力は、脚本コンテストで優勝した新人によるフレッシュな物語で、ラジオで聴いた事件現場の清掃の話をヒントに脚本を書き始めたそうです。「自分自身を見つけること、本来の自分に近づくこと、そして家族の和解。 それがこの映画のテーマであり、ストーリーの大きな柱だ。」とプロデューサーの1人グレン・ウィリアムソンが語っているように、“事件現場の清掃”は、あくまでもバックグラウンド的な要素であって、姉と妹、母と息子、父と娘たちなど、それぞれの関係性であったり、妹の亡くなった母への想いであったり、コメディタッチな部分もありますが、家族ドラマが軸になって描かれています。もう1つの大きな魅力は、個性的なキャラに扮したそれぞれのキャストたちです。ローズ役のエイミー・アダムスは、「魔法にかけられて」とは“別人”のようでした。上手くいかない人生に疲れながら、“私は強い、私はパワフル”と言い聞かせ、何とか道を切り開いていこうとする、悩み多きローズを演じていました。エイミー・アダムスより、エミリー・ブラントの好演が光っていたと思います。怠け者だけど茶目っ気があり、思いやりと優しさがあるノラ役にピッタリで、清掃した家の中で見つけたあるものから、その人の娘を探して訪ねたり、幼い頃に亡くした母の触った小物類を大切に持っていたり、甥のオスカーをノラなりに(ノラ流?)思いやりある接し方をしたり・・・。そのオスカー役の可愛いジェイソンくんもなかなかの演技派でした!(笑)そして、大御所アラン・アーキンは言うまでもなく味のある演技で、アカデミー賞助演男優賞を初受賞した「リトル・・・」では、アビゲイル・ブレスリン扮する可愛い孫娘が相手でしたが、今度は孫息子を相手に、やや無謀なおじいちゃんぶりを発揮しています。そして、ネタバレになるのでそれぞれの役柄については書きませんが、脇を固めるキャストのスティーヴ・ザーンも、メアリー・リン・ライスカブも、クリフトン・コリンズ・Jr.も、しっかりといい味をキャラに出しています!メインキャストも含めて、誰もが派手なイメージがまったくないのですが、1つ1つのシーンで、キャストのバランスの良さを感じました。ちょっぴり笑えて、ちょっぴりホロリとさせられて、ちょっぴりハラハラして、ちょっぴり元気がもらえる、そんな心温まる作品でした。7月11日より、全国ロードショー公開されます。「サンシャイン・クリニーング」 オフィシャルサイト
Jun 26, 2009
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SF、ファンタジー、ホラーというジャンルの映画を対象にした、“第35回 サターン賞”の受賞結果が6月24日に発表されました!「ダークナイト」が、最多の11候補にノミネートされていましたが、作品賞(アクション、アドベンチャー、サスペンス作品)、助演男優賞、脚本賞、音楽賞、特殊効果賞の5部門を受賞しました!また、「アイアンマン」が、作品賞(SF作品)、主演男優賞、監督賞、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」が、作品賞(ファンタジー作品)、助演女優賞、メイクアップ賞と、それぞれ3部門を受賞しています!映画部門の各賞の受賞結果は次の通りとなっています。 (★=受賞)≪作品賞/SF≫★「アイアンマン」 「地球が静止する日」 「イーグル・アイ」 「インクレディブル・ハルク」 「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」 「ジャンパー」≪作品賞/ファンタジー≫★「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」 「ハンコック」 「スパイダーウィックの謎」 「トワイライト~初恋~」 「ウォンテッド」≪作品賞/ホラー≫★「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」 「ハプニング」 「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」 「QUARANTINE」 「SPLINTER」 「ストレンジャーズ/戦慄の訪問者」≪作品賞/アクション、アドベンチャー、サスペンス≫★「ダークナイト」 「チェンジリング」 「グラン・トリノ」 「007/慰めの報酬」 「TRAITOR」 「ワルキューレ」≪主演男優賞≫★ロバート・ダウニー・Jr. 「アイアンマン」 クリスチャン・ベイル 「ダークナイト」 トム・クルーズ 「ワルキューレ」 ハリソン・フォード 「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」 ブラッド・ピット 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 ウィル・スミス 「ハンコック」≪主演女優賞≫★アンジェリーナ・ジョリー 「チェンジリング」 ケイト・ブランシェット 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 マギー・ギレンホール 「ダークナイト」 ジュリアン・ムーア 「ブラインドネス」 エミリー・モーティマー 「TRANSSIBERIAN」 グウィネス・パルトロー 「アイアンマン」≪助演男優賞≫★ヒース・レジャー 「ダークナイト」 ジェフ・ブリッジス 「アイアンマン」 アーロン・エッカート 「ダークナイト」 ウディ・ハレルソン 「TRANSSIBERIAN」 シャイア・ラブーフ 「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」 ビル・ナイ 「ワルキューレ」≪助演女優賞≫★ティルダ・スウィントン 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 ジョーン・アレン 「デス・レース」 ジュディ・デンチ 「007/慰めの報酬」 オルガ・キュリレンコ 「007/慰めの報酬」 シャーリーズ・セロン 「ハンコック」 カリス・ファン・ハウテン 「ワルキューレ」≪監督賞≫★ジョン・ファヴロー 「アイアンマン」 クリント・イーストウッド 「チェンジリング」 デヴィッド・フィンチャー 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 クリストファー・ノーラン 「ダークナイト」 ブライアン・シンガー 「ワルキューレ」 スティーヴン・スピルバーグ 「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」 アンドリュー・スタントン 「ウォーリー」≪外国映画賞≫★「LET THE RIGHT ONE IN」 「バンク・ジョブ」 「ドラゴン・キングダム」 「IN BRUGES」 「スラムドッグ$ミリオネア」 「TRANSSIBERIAN」≪アニメ賞≫★「ウォーリー」≪若手俳優演技賞≫★ジェイデン・スミス 「地球が静止する日」≪脚本賞≫★「ダークナイト」≪音楽賞≫★「ダークナイト」≪衣装デザイン賞≫★「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」≪メイクアップ賞≫★「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」≪特殊効果賞≫★「ダークナイト」他に、TV部門やDVDリリース部門があり、それぞれにいくつかの賞があります。詳しくは、下記オフィシャルサイトを参照ください。The Academy of Science Fiction,Fantasy&Horror Films オフィシャルサイト (英語)
Jun 25, 2009
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第2次世界大戦後のドイツを舞台に、青年と年の離れた女性が繰り広げる禁断の愛、そして、その後の悲壮な運命を迎える2人の生涯が綴られています。 “わずか1ページで終わった恋が、永遠の長編になる ――― ”原題は、“The Reader”。(独題は“Der Vorleser”)≪ストーリー≫1958年のドイツ。15歳のマイケルは、帰宅途中に体調を崩し、偶然出会った女性に助けられる。数ヵ月後、回復したマイケルはその女性のことが忘れられず、お礼の花を持ち、女性の住むアパートを訪れる。ピュアなマイケルはハンナに心を奪われ、虜となっていく。やがて、度重なる情事の中で、ベッドでマイケルが本を朗読することが2人の日課となり、マイケルは学校帰りにハンナの家に寄る毎日が続いた。ところが、ある日突然、ハンナは荷物をまとめて姿を消してしまう。8年後、法学部の大学生となったマイケルは、思いがけない形でハンナと再会する。それは、ロール教授のゼミで、たまたま傍聴したナチスの戦犯を裁く法廷で被告人の1人として裁判を受けていたハンナの姿だった。裁判を見守るマイケルは、自分の判決に不利になるのを承知で、ハンナがある“秘密”隠し続けようとしていることに気づく。その“秘密”を知るただ1人の者として、マイケルは葛藤し、答えを見い出せないまま、苦悩を深めていくのだったが・・・。≪スタッフ≫監督はスティーヴン・ダルドリー、製作はアンソニー・ミンゲラ、シドニー・ポラック、ドナ・ジグリオッティ、レドモンド・モリス、製作総指揮はボブ・ワインスタイン、ハーヴェイ・ワインスタイン、脚本はデヴィッド・ヘア、撮影はクリス・メンゲス、ロジャー・ディーキンス、プロダクションデザインはブリジット・ブロシュ、衣装デザインはアン・ロス、編集はクレア・シンプソン、音楽はニコ・ムーリー。≪キャスト≫ハンナ・シュミッツにケイト・ウィンスレット、マイケル・バーグにレイフ・ファインズ、青年時代のマイケル・バーグにデヴィッド・クロス、ロール教授にブルーノ・ガンツ、他にレナ・オリン、アレクサンドラ・マリア・ララなど。ケイト・ウィンスレットが、アカデミー賞、イギリスアカデミー賞などで主演女優賞、ゴールデン・グローブ賞、放送映画批評家協会賞などで助演女優賞を受賞するなど、数多くの映画賞で高い評価を得ていたこと、また、共演のデヴィッド・クロスも若手俳優として注目されていたこともあり、楽しみにしていた作品です。素朴な疑問ですが、ノミネートされる部門が主演だったり助演だったり、映画賞によって違うのは、なぜなんでしょう? (*^ ^*) ゞ原作は、当時はまだ無名だったドイツの作家ベルンハルト・シュリンクが、1995年に発表し、出版からわずか5年間で20ヶ国語以上に翻訳され、アメリカをはじめ各国でベストセラーとなり、日本でも海外文学として異例のミリオンセラーを記録し、社会現象にもなった“朗読者”(日本語版タイトル)。原作も未読ですが、予告編以外、今作の前知識をほとんど得ずに観ました。結末はもちろん、ストーリーを知らずに観た方がいい映画だと思いました。物語は、年を経たマイケルが、過去を振り返りながら進んでいきます。序盤では、少年時代のマイケルとハンナの出会いから情事の日々を描き、中盤では、再会したハンナの“秘密”を知ったマイケルの苦悩と葛藤、終盤では、2人が迎えるそれぞれの結末までが描かれています。実年齢である30代から老けメイクを施した70歳近くまでのハンナを演じ、マイケルとのベッドシーンで大胆なヌードを見せたケイト・ウィンスレット。また、相手役の若き日のマイケルを演じたデヴィッド・クロスは、ベテランの域に入ったスターのケイト・ウィンスレットを相手に、初々しく、また複雑な感情表現を見事に演じきっていました。そして、言葉少なに、感情を抑え、静かな中に魅力が溢れていたベテランの演技派レイフ・ファインズも印象に残ります。あと、「存在の耐えられない軽さ」「ショコラ」「カサノバ」などの映画や、TVドラマ「エイリアス」シリーズで活躍しているレナ・オリンが、証人のローズ・マーサと後の娘イラナ・マーサ役の2役で登場しています。後のイラナ役の時に気づき、最初の老女姿のローズの時はわかりませんでした。(笑)(ちなみに、レナ・オリンの旦那さまはラッセ・ハルストレム監督です!)15歳のマイケルが、20歳以上も年の離れ、笑顔がないどころか、眉間に皺を寄せ、暗い雰囲気のハンナのどこに魅力を感じたのでしょう。一方のハンナも、マイケルを“坊や(Kid)”と呼び、結果的には、少年の気持ちを察し、誘惑したのはどんな思いがあったのでしょう。内容は、ホロコーストの問題も取り上げられ、後半は重い空気が流れます。大人となり弁護士になったマイケルは、妻と離婚し、1人娘とも疎遠になり、誰にも“心の扉”を開くことなく生きてきました。マイケルと娘がある場所で迎えるラストシーンは、今作の“救い”であり、ハンナの“秘密”からマイケルが解き放たれたような瞬間に思いました。エンドロールの前にメッセージが・・・。 “ In Loving Memory of ANTHONY MINGHELLA SYDNEY POLLACK ”今作で、プロデューサーとして名を連ねているアンソニー・ミンゲラ監督、シドニー・ポラック監督は、残念ながら映画の完成を待たずに亡くなりました。6月19日より、全国ロードショー公開されています。「愛を読むひと」 オフィシャルサイト
Jun 24, 2009
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6月22日、キャメロン・ディアスに、ハリウッドの殿堂入りとなる、“ウォーク・オブ・フェーム (名声の歩道)”に星型のプレートが贈られ、エジプシャン・シアター前でセレモニーが開催されました!白のレースをあしらったドレス、赤のレザーベルトとパンプス姿で登場したキャメロンは、満面の笑みを浮かべて、自らの星型プレートの前でポーズを決め、「みんなの足に踏まれることになるなんて、クールだわ! これでみんなが、俳優は遠い空のむこうのスターなんかじゃなくて、 みんなと同じように地上に存在してるっていうことがわかってもらえるわよね。」と自分は特別な存在じゃないことをコメントしていました。昨年4月に、肺炎によって最愛のお父さんを亡くしたキャメロン。「私のママとパパが分かち合った永遠の愛に捧げます。」と殿堂入りした栄誉についてスピーチの中で語りました。天国のお父さんも名誉ある殿堂入りを、喜んでいらっしゃるでしょうね。式典にはお姉さんや姪っ子たちファミリーも出席し、6月26日に全米公開される新作「マイ・シスターズ・キーパー(原題)」で共演しているアビゲイル・ブレスリン、ソフィア・ヴァジリーヴァ、ニック・カサヴェテス監督、「マスク」のチャック・ラッセル監督、「バニラスカイ」で共演したトム・クルーズと奥さまのケイティ・ホームズ、「チャーリーズ・エンジェル」シリーズで共演したルーシー・リューとマックG監督、「イン・ハー・シューズ」のカーティス・ハンソン監督、「普通じゃない」のダニー・ボイル監督ら、たくさんの人たちもお祝いに駆けつけ、終始、楽しい雰囲気で行われました。
Jun 22, 2009
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6月19日から、世界最速で日本での上映が始まった「トランスフォーマー/リベンジ」。公開を記念して作られた“特製トランスフォーム・アンブレラ”が当たりました!これです! (=^ ^=) ♪どんなトランスフォームをするアンブレラかと言うと、普通の折りたたみの傘でした!(笑)銀色の筒型のケースに入っていて、傘の色は黒、サイズはやや大きめで男性用ですね。軽量タイプの折りたたみ傘じゃないので、かなりズッシリとした重さがあります。(苦笑)2ヶ所にタイトルロゴと、オートポットとディセプイティコンのデザインが入っていて、結構、ロゴとデザインが大きめに入っているので、差していると目立ちそう・・・。ちなみに、銀色のケースはボール紙でできているので、デコレーション用のもので、傘を折りたたんだ時に入れる傘は、同じく黒の普通のものが付いています。ちょうど、公開が梅雨と重なったので、傘のプレゼントを企画したのかも知れませんね。あ、そう言えば、同じく今作の“特製レインコート”のプレゼント企画もありました。(笑)
Jun 21, 2009
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大ヒットした「トランスフォーマー」の続編で、前作のスタッフ、キャストが再結集し、正義を貫く集団オートボットに敗北した悪の一味ディセプティコンが、復讐のために、再び地球へ襲来し壮絶な戦いを繰り広げる、驚異の映像が展開するSF作品です。 “新たなるトランスフォーム<変身>はリベンジから始まる!”原題は、“TRANSFORMERS : REVENGE OF THE FALLEN”。≪ストーリー≫金属生命体トランスフォーマーの正義の集団オートボットと悪の集団ディセプティコンの激闘から2年が経ち、その渦中に巻き込まれたサムも大学生となり、両親、恋人ミカエラと離れ、親友でもあるバンブルビーをガレージに残し、大学生活を始めることになった。一方、アメリカ政府は、金属生命体の極秘研究機関だったセクター7を解体し、レノックスをはじめ、ディセプティコンと戦った兵士たちを集め、オートボットたちと連係しながら、世界に散らばるディセプティコンを新しく設立した精鋭部隊“NEST”によって掃討に当たっていた。大学に引っ越す日、2年前のジャケットから落ちた物体が発火し、キッチンの金属が小型ロボットにトランスフォームしてしまう。バンブルビーの助けによって、危うく難を逃れたが、その物体は、あらゆる金属物をトランスフォーマー化するパワーを持ち、トランスフォーマー同士の争いの元となった“キューブ”の破片と知る。破片に触れたサムの体には、キューブからのある“情報”が刷り込まれ、以来、たびたび脳裏に浮かぶ幻覚の中でトランスフォーマーと人類の浅からぬ因縁を知ってしまい、図らずも再びトランスフォーマーの戦いに身を投じていくこととなるのだったが・・・。≪スタッフ≫監督はマイケル・ベイ、製作はドン・マーフィ、トム・デサント、イアン・ブライス、ロレンツォ・ディボナヴェンチュラ、製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ、マイケル・ベイ、ブライアン・ゴールドナー、マーク・ヴァーラディアン、脚本はアーレン・クルーガー、ロベルト・オーチー、アレックス・カーツマン、撮影はベン・セレシン、プロダクションデザインはナイジェル・フェルブス、衣装デザインはデボラ・L・スコット、音楽はスティーヴ・ジャブロンスキー。≪キャスト≫サムにシャイア・ラブーフ、ミカエラにミーガン・フォックス、レノックスにジョシュ・デアメル、エップスにタイリース・ギブソン、シモンズにジョン・タートゥーロ、レオにラモン・ロドリゲス、アリスにイザベル・ルーカス、モーシャワー将軍にグレン・モーシャワー、サムの父にケヴィン・ダン、母にジュリー・ホワイト、他にレイン・ウィルソン、アメリカ・オリーヴォ、マシュー・マースデン、サマンサ・スミス、ジャレブ・ドプレイズ、ジョン・ベンジャミン・ヒッキーなど。声の出演で、オプティマス・プライムにピーター・カレン、バンブルビーにマーク・ライアン、メガトロンにヒューゴ・ウィーヴィング、ジェットファイヤーにジョン・タートゥーロなど。1作目で驚異のトランスフォームする映像に圧倒され、続編にも期待していました。キャストもメカたちも、引き続き登場していて、さらにたくさんのメカが続々と・・・。映像の迫力は前作同様、全編に見どころが満載でしたが、それにしても長い!(笑)ほぼ1作目と同じ長さ(2時間半)で描かれていますが、ストーリー展開も、省略してもいいようなシーンも、あれこれ盛り込まれ過ぎていて、どちらかと言えば、前作よりかなり“遊び”が多くなってしまった感じでした。主人公サムのお母さんがハイになったり、国防総省や軍の場面が多かったり、エジプトにサムの両親が来る必要性だったり、サムの幻覚シーンも奇妙だったり、新キャラのレオとアリスの、そしてシモンズの再登場は必要だったかどうか・・・。でもジョン・タートゥーロのキャラ(シモンズ)は好きなんですけどね。(笑)上海やエジプトなど舞台もグローバルにし、前作を凌ぐ意図はわかりますが、SF作品とは言え、若干、無理のある展開があったのがちょっと残念です。製作途中のニュースにありましたが、シャイア・ラブーフが自動車事故で指をケガして、エジプトに着いたところから、手当てした設定ながらも急に頑丈な包帯をしていて、やむを得ないことですが、無理矢理の設定になってしまっています。(笑)見どころは前作以上のたくさんのメカたちの“変身(トランスフォーム)”です!そして、実写に拘るマイケル・ベイ監督だけに戦闘シーンの迫力はスゴイです。あと、個人的には、前作では1シーンだけの登場だったグレン・モーシャワーが今回は、全編にわたって出番が多かったのは嬉しかったです。(笑)ちなみに、前作で国防長官役だったジョン・ヴォイトが登場しなかったのは、オバマ政権に変わって、退任されたからなんでしょうね。(笑)今作の中で、“オバマ大統領”というセリフ(&フォト)が使われていました!早くも3作目の考案段階に入っているようですが、もう少し大人向けに、“遊び”を抑えた、メカたちの活躍を中心に描かれることに期待したいです。全米では6月24日に公開、日本では一足早い6月20日に公開されますが、6月19日(金)の日本での先行上映が、“世界最速”の劇場公開ということで、記念として、世界で最も早い鑑賞を証明する“認定証”をもらいました!ポストカードサイズで、“あなたは、、映画「トランスフォーマー/リベンジ」を世界最速先行上映に来場され 鑑賞されたことを、ここに証します。 スティーブン・スピルバーグ&マイケル・ベイ”と下部に書かれてありました。 (*^ ^*) ゞ「トランスフォーマー/リベンジ」 オフィシャルサイト
Jun 19, 2009
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アメリカのエンターテイメント雑誌“ピープル”が、毎年、恒例となっている、“最もホットな独身男性”(Hottest Bachelors/Sexy&Single Men of '90)を発表しました!第1位に輝いたのは、人気ティーンドラマ「ゴシップガール」のネイト役でブレイクし、「フットルース」リメイク版の主演に抜擢された23歳のチェイス・クロフォードです。「ゴシップガール」の中でも、正統派の王子様系の高校生を演じているそうですが、素顔のチェイスも、“家族思いの好青年”と同誌ではコメントしています。第2位には、「スター・トレック」で若き日のカーク船長に扮したクリス・パイン、第3位には、「トランスフォーマー/リベンジ」のシャイア・ラブーフが選ばれています。≪ホットな独身男性トップ10≫ 第1位 チェイス・クロフォード 第2位 クリス・パイン 第3位 シャイア・ラブーフ 第4位 アダム・ランバート オーディションTV番組“アメリカン・アイドル”の準優勝者 第5位 ライアン・エッグオールドとケラン・ラッツ TVドラマ「90210」で共演の人気キャスト ケランは「トワイライト~初恋~」(&同続編)に出演 第6位 ドウェイン・ジョンソン 元プロレスラーで“ザ・ロック”の名で「ハムナプトラ2」 「スコーピオン・キング」などに出演 第7位 ブロディ・ジェナー MTVのリアリティ番組“The Hills”に出演 第8位 コモン 人気ラッパーで俳優としても「ターミネーター4」などに出演 第9位 テイラー・キッシュ 「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」に出演 第10位 ロバート・パティンソン 「トワイライト~初恋~」(&同続編)に主演“Sexy & Single Men of '90” (ピープル誌サイト) (英語)≪“最もホットな独身男性”No.1に選ばれたチェイス・クロフォード!≫
Jun 18, 2009
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TBS-TVで毎週土曜日にオンエアされている“王様のブランチ”の映画コーナー、“LiLICoの@ムービー”のプレゼント企画で、ロバート・ダウニー・Jr.の直筆サイン入り「アイアンマン」のマスコミ用プレスが当たりました~! (=^ ^=) ♪ これで~す! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ← サインのところを拡大!横長のB4サイズなので大判です。携帯のカメラなので上手く撮れていませんが、“アイアンマン”のロゴの下に、ゴールドのマジックでロバートさんのサインが入っています! (*^ ^*) Vこれで、Robert Downey Jr.って読めというのは難儀ですが・・・。(笑)どこかに、ロバートさんの指紋とか付いていないかなぁ・・・なんて思いながら、まじまじと眺めてしまい、まだ中身の方はじっくりと読んでいません。(笑)5月9日のオンエアで、この1年間くらいの間に、インタビューやゲストで番組に登場した、キャストたちや監督さんから集めた、貴重な“激レアサイングッズ”のプレゼント企画があって、応募数はすごいだろうなぁ、でも出さなきゃ当たらないし・・・と、ダメもとで応募したんです。(笑)締切りから1ヶ月以上経って、TBS-TVさんからビッグサイズの郵便がポストに入っていて、何だろうなあ・・・って思いながら開けてみたら・・・・・・・・・、メチャクチャにビックリしました!“激レアサイングッズ”のプレゼントリストは次の通りです。 「インクレディブル・ハルク」 マスコミ用プレス エドワード・ノートン、リヴ・タイラー 「ダークナイト」 ポスター クリスチャン・ベイル、アーロン・エッカート、マイケル・ケイン ゲイリー・オールドマン、マギー・ギレンホール他 「デトロイト・メタル・シティ」 マスコミ用プレス 松山ケンイチ 「おくりびと」 マスコミ用プレス 本木雅弘、広末涼子 「パコと魔法の絵本」 ポスター 役所広司、妻夫木聡、土屋アンナ、中島哲也監督 「ウォンデッド」 マスコミ用プレス ジェームズ・マカヴォイ 「アキレスと亀」 マスコミ用プレス 北野武、樋口可南子 「アイアンマン」 マスコミ用プレス ロバート・ダウニー・Jr. 「イキガミ」 マスコミ用プレス 松田翔太、成海璃子 「トウキョウソナタ」 マスコミ用プレス 香川照之、小泉今日子 「僕らのミライへ逆回転」 ポスター ミシェル・ゴンドリー監督 「釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様」 ポスター 西田敏行、常盤貴子、竹内力、山本太郎 「ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢」 マスコミ用プレス ユカ・タカラ、ジェシカ・リー・ゴールディン、ジェイソン・タム 「ハンサム★スーツ」 マスコミ用プレス 谷原章介、塚地武雅、北川景子、大島美幸 「天国はまだ遠く」 マスコミ用プレス 徳井義実 「ラブファイト」 マスコミ用プレス 大沢たかお、北乃きい、林遣都 「ブラインドネス」マスコミ用プレス ジュリアン・ムーア、木村佳乃、伊勢谷友介、フェルナンド・メイレレス監督 「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」 ポスター ベン・スティラー 「ウォーリー」 カレンダー ベン・バート 「252生存者あり」 マスコミ用プレス 伊藤英明、木村祐一 「地球が静止する日」 ポスター キアヌ・リーブス、ジェニファー・コネリー、ジェイデン・スミス、スコット・デリクソン監督 「余命」 マスコミ用プレス 松雪泰子 「7つの贈り物」 マスコミ用プレス ウィル・スミス 「オーストラリア」 バック ニコール・キッドマン、ヒュー・ジャックマン、バズ・ラーマン監督 「カフーを待ちわびて」 マスコミ用プレス 玉山鉄二、マイコ 「ジェネラル・ルージュの凱旋」 ポスター 阿部寛、竹内結子、堺雅人 「ホノカアボーイ」 Tシャツ 岡田将生 、松坂慶子、倍賞千恵子、長谷川潤、真田敦監督 「マダガスカル2」 ポスター 玉木宏、柳沢慎吾、高島礼子、岡田義徳、おぎやはぎ、アンタッチャブル 「ドロップ」 ポスター&マスコミ用プレス 成宮寛貴、水嶋ヒロ、品川ヒロシ監督 「レッドクリフPartII-未来への最終決戦-」 マスコミ用プレス トニー・レオン、リン・チーリン、ジョン・ウー監督 「スラムドッグ$ミリオネア」 マスコミ用プレス ダニー・ボイル監督 「鴨川ホルモー」 ポスター 山本孝之、濱田岳、栗山千明、斉藤祥太、斉藤慶太 「GOEMON」 マスコミ用プレス 江口洋介、大沢たかお、広末涼子、ゴリ、紀里谷和明監督 「新宿インシデント」 ポスター ジャッキー・チェン、竹中直人、加藤雅也 ハッキリ覚えていませんが、2~3人に当たるのもあれば、1つだけという貴重なものも・・・。どれも魅力的なプレゼントばかりで、いくつか応募しようとも考えましたが、やっぱり、大ファンのロバートさんのプレスにだけ応募することにしました。日本で現在公開中の「路上のソリスト」、全米で今年公開される「シャーロック・ホームズ」、「アイアンマン」の続編、「アイアンマン2」(来年5月7日に全米公開)の撮影もすでに始まっていて、これからもますますロバートさんの活躍が楽しみです。≪昨年「アイアンマン」のPRで来日したロバートさん!≫
Jun 17, 2009
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熱血高校教師と不良生徒たちが、野球を通じて絆を深め成長していく姿を描いた、大ヒットした人気TVドラマ「ROOKIES」の劇場版です。3年生となったニコガク野球部メンバーたちが、教師・川藤と共に目指す、最後の夏の甲子園と卒業までの日々を描いた青春ドラマです。 “夢が、俺たちを強くした。”≪ストーリー≫2009年、春。川藤幸一は教師に返り咲き、ニコガクナインも揃って3年に進級し、最後のチャンスとなる甲子園を目指して練習の日々が続いていた。そんな野球部に、2人の1年生が新入部員としてやって来た。1人は中学時代からその名を轟かせてきた大物、赤星奨志、もう1人は、ひょんな誤解から部員の平塚に尊敬の眼差しを向ける濱中太陽。しかし、メジャーリーグを目指している赤星は横柄な態度でチームの和を乱し、濱中も平塚に抱いていた幻想を早々に打ち砕かれ、やる気をなくしてしまう。そんな中、夏の予選大会を前に、ニコガク野球部に衝撃が走る出来事が・・・。≪スタッフ≫監督は平川雄一朗、プロデューサーは佐藤善宏、東信弘、津留正明、秋山真人、エグゼクディブ・プロデューサーは濱名一哉、企画プロデュースは石丸彰彦、原作は森田まさのり、助監督は中前勇児、脚本はいずみ吉紘、撮影は斑目重友、美術は永田周太郎、美術プロデューサーは小林民雄、編集は大野昌寛、VEは中村寿昌、記録は福寿香里、照明は川里一幸、録音は金澤康雄、音楽は羽毛田丈史、高見優、音楽プロデューサーは志田博英、主題歌はGReeeeN(“遥か”)。≪キャスト≫川藤幸一に佐藤隆太、阿仁谷恵壹に市原隼人、御子柴徹に小出恵介、新庄慶に城田優、関川秀太に中尾明慶、若菜智哉に高岡蒼甫、平塚平に桐谷健太、岡田雄也に佐藤健、湯舟哲郎に五十嵐隼士、桧山清起に川村陽介、今岡忍に尾上寛之、赤星奨志に山本裕典、濱中太陽に石田卓也、他に綾瀬はるか、渡部篤郎、村川絵梨、天野ひろゆき、野世あんな、平山広行、浅野和之、吹石一恵、大杉漣、伊武雅刀など。2008年4月19日から、TBS-TVの新しい試みとして始まった、“土曜8時枠ドラマ”の第1弾となったドラマ「ROOKIES」。TV版は7月26日まで続き、同年10月4日にはスペシャルが放送され、今春、待望の劇場版が公開され、全国で大ヒットしています。佐藤隆太さんは、ずっと前からいつか川藤幸一役をやりたいと思っていて、まさに、佐藤さんの“夢”が叶った、TVドラマ&映画となりました。原作は読んでいませんが、コミックのキャラを生かした役者さんを、それぞれ選んだことと思いますが、本当にキャスト全員がすごく魅力的で、毎週、楽しみに欠かさずに観て、感動して、号泣していました。映画の公開にあたり、ものすごい数のプロモーション活動が繰り広げられ、どれだけのTV番組や雑誌などのメディアに登場したことでしょう。映画版では、お馴染みとなったオリジナルキャストの顔ぶれに、山本裕典さんと石田卓也さんが加わり、それぞれにスポットを当てたいろいろなエピソードを織り込んだストーリーになっていて、TVドラマ版とのつながりもあって、すごくいい作品になっていました。今作の良さの1つに、GReeeeNの大ヒットしたテーマ曲もですが、挿入されている数々の音楽の素晴らしさがあると思います。さらに、多彩なカメラワークによって、1つ1つのシーンが創られ、キャストの魅力やドラマのクォリティーを高めていたと思います。エンディングで黒板にあったメッセージの1つ、“ONE FOR ALL”は、ストーリーの中の言葉でもあり、監督をはじめとするスタッフ、キャストなど、この映画に関わった人たちすべての気持ちを表しているように感じました。≪特報!≫大ヒットを記念して、大感謝舞台挨拶ツアーの実施が決定しました!明日、6月17日(水)に、TOHOシネマズなど、たくさんの映画館で、キャストたちが分かれて舞台挨拶に登場します。詳しくは、オフィシャルサイトで場所と時間をチェックしてください!5月30日より、全国ロードショー公開され、大ヒットしています。「ROOKIES -卒業-」 オフィシャルサイト
Jun 16, 2009
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アメリカの経済誌フォーブスが、2008年6月から1年間の収入を試算しランク付けをする、恒例となった“最も稼いだ俳優 (Hollywood’s Top-Earning Actors)”を発表しました!第1位には、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」(2008)の大ヒットによって、圏外から一気にトップに躍り出たハリソン・フォードです。2000年以降、ハリソン・フォードが出演した劇場公開映画は、「ホワット・ライズ・ビニーズ」「K-19」「ハリウッド的殺人事件」「ファイヤーウォール」の4本だけですが、いずれもヒットには恵まれませんでした。そして、19年ぶりに復活した「インディ・ジョーンズ」1本で、6500万ドル(約63.8億円)を稼ぎ出しました。第2位はアダム・サンドラーで、日本では今ひとつ知名度がないのですが、アメリカではコメディ俳優として大人気で、昨年は「エージェント・ゾーハン」(日本未公開)、「ベッドタイム・ストーリー」の2本を大ヒットさせています。そして、第3位には、出演作が次々と大ヒットしているウィル・スミスで、「ハンコック」「7つの贈り物」に出演しています。トップ20人のランキングは次の通りとなっています。≪最も稼いだ俳優 トップ20≫ 第 1 位 ハリソン・フォード (6,500万ドル) 第 2 位 アダム・サンドラー (5,500万ドル) 第 3 位 ウィル・スミス (4,500万ドル) 第 4 位 エディ・マーフィ (4,000万ドル) 第 4 位 ニコラス・ケイジ (4,000万ドル) 第 6 位 トム・ハンクス (3,500万ドル) 第 7 位 トム・クルーズ (3,000万ドル) 第 8 位 ジム・キャリー (2,800万ドル) 第 8 位 ブラッド・ピット (2,800万ドル) 第10位 ジョニー・デップ (2,700万ドル) 第11位 ジョージ・クルーニー (2,500万ドル) 第12位 ラッセル・クロウ (2,000万ドル) 第12位 ロバート・ダウニー・Jr. (2,000万ドル) 第12位 デンゼル・ワシントン (2,000万ドル) 第15位 ヴィンス・ボーン (1,400万ドル) 第15位 ベン・スティラー (1,400万ドル) 第17位 セス・ローゲン (1,200万ドル) 第18位 マット・デイモン (1,100万ドル) 第19位 クリスチャン・ベイル (1,000万ドル) 第19位 ウィル・フェレル (1,000万ドル)トップ20人のフォトと解説がフォーブス誌のウェヴサイトでご覧になれます!“Hollywood’s Top-Earning Actors” フォーブス誌サイト (英語)
Jun 13, 2009
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アメリカのエンターテイメント・ウィークリー誌が、“ベスト&ワースト リメイク映画”(21 Movie Remakes : The Best and Worst)を発表しました!マーティン・スコセッシ監督の「ディパーテッド」「ケープ・フィアー」が、ベストリメイク映画の中で2本選ばれています。最近のハリウッド映画でも、リメイクや続編(シリーズ)の企画が次々に発表され、ベストかワーストかは別にして、ヒットするものもあればそうでないものも・・・。(苦笑) ※ベスト、ワースト共に、それぞれ21作品が選ばれているようですが、 同誌のウェブ上で紹介されていたのは、下記の作品となっています。 ※リメイク作品名と製作年/オリジナル作品と製作年≪ベストリメイク映画≫ 「ディパーテッド」(2006) / 「インファナル・アフェア」(2002) 「花嫁のパパ」(1991) / 「花嫁の父」(1950) 「ザ・フライ」(1986) / 「蠅男の恐怖」(1958) 「荒野の七人」(1960) / 「七人の侍」(1954) 「SF/ボディ・スナッチャー」(1978) / 「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」(1956) 「オーシャンズ11」(2001) / 「オーシャンと11人の仲間」(1960) 「トーマス・クラウン・アフェアー」(1999) / 「華麗なる賭け」(1968) 「ドーン・オブ・ザ・デッド」(2004) / 「ゾンビ」(1978) 「3時10分、決断のとき」(2007) / 「決断の3時10分」(1957) 「天国から来たチャンピオン」(1978) / 「幽霊紐育を歩く」(1941) 「ケープ・フィアー」(1991) / 「恐怖の岬」(1962) 「マルタの鷹」(1941) / 「マルタの鷹」(1931)≪ワーストリメイク映画≫ 「PLANET OF THE APES/猿の惑星」(2001) / 「猿の惑星」 (1968) 「シティ・オブ・エンジェル」(1998) / 「ベルリン・天使の詩」(1987) 「サブリナ」(1995) / 「麗しのサブリナ」(1954) 「バニラ・スカイ」(01) / 「オープン・ユア・アイズ」(97) 「サイコ」(1998/ガス・バン・サント監督) / 「サイコ」(1960/アルフレッド・ヒッチコック監督) 「ステップフォード・ワイフ」(2004) / 「The Stepford Wives」(1975/日本未公開) 「キングコング」(1976) / 「キング・コング」(1933) 「The Women」(2008/日本未公開) / 「The Women」(1939/日本未公開) 「ロンゲスト・ヤード」(2005) / 「ロンゲスト・ヤード」(1974) 「ジャズ・シンガー」(1980) / 「ジャズ・シンガー」(1927) 「ピンクパンサー」(2006) / 「ピンクの豹」(1963)エンターテイメント・ウィークリー誌のオフィシャルサイトで、それぞれの作品の解説とフォトがご覧になれます。個人的には、ベストリメイクの中では、「荒野の七人」は大好きな作品です!あと、オリジナルは観ていませんが、「天国から来たチャンピオン」も好きです。“21 Movie Remakes : The Best and Worst” EWオフィシャルサイト (英語)≪西部劇の名作「荒野の七人」≫
Jun 12, 2009
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6月11日、アメリカ映画協会(AFI)がマイケル・ダグラスに“第37回 生涯功労賞”を贈る授賞式がロサンゼルスで行われました!お父さんのカーク・ダグラスも、1991年(第19回)に同賞を受賞していて、親子2代にわたる名誉ある受賞となりました。賞の授与については、昨年10月にすでに発表されていて、その際に、「素晴らしい映画制作者たちの仲間入りができるのはとても光栄なことだ。 特に、18年後に父親の後を追って受賞できたのは本当に感動的だ。」とマイケル・ダグラスは喜びのコメントを寄せています。マイケル・ダグラスが製作を務め、アカデミー賞で5部門、ゴールデン・グローブ賞で6部門を受賞した、1975年の「カッコーの巣の上で」で主演したジャック・ニコルソンが今賞のプレゼンターを務め、1985年のマイケル・ダグラス主演作「コーラスライン」から、名曲“ワン”を、奥さまのキャサリ・ゼタ=ジョーンズによるダンスと歌で披露され、2000年に同じくマイケル・ダグラスが主演した「ワンダーボーイズ」で楽曲を提供したボブ・ディランによるサプライズ演奏があるなど、終始、華やかなムードに包まれていたそうです。また、お父さんのカーク・ダグラスとお義母さんのアン・バイデンズも駆けつけ、他にも、ウォーレン・ベイティ&アネット・ベネング夫妻、マシュー・マコノヒー夫妻、ベニチオ・デル・トロ、シャロン・ストーン、クリストファー・ロイド、アン・アーチャー、トビー・マクワイア、オリバー・ストーン監督、ジェイソン・ライトマン監督、キーファー・サザーランド、メラニー・グリフィン、ジェーン・シーモア、エリック・マコーマック、カール・アーバン、ヒュー・ヘフナー、エリカ・クリステンセン、キャスリン・ターナー、ジェシー・メトカーフなど、豪華な顔ぶれが出席しています。マイケル・ダグラスと言えば、アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞などで主演男優賞を獲得した、1987年の「ウォール街」の続編「Money Never Sleeps」に、前作と同じ、カリスマ投資家のゴードン・ゲッコー役で出演することが決まっています!続編のストーリーは、逮捕されたゴードンが刑務所で服役した後、ウォール街へと再び戻り、投資家としての名声を取り戻す決意をしますが、すでにゴードンの居場所はなく、疎遠になっていた娘との関係を修復しようとする、2008年の6月から、金融救済法案が可決されるまでを中心に描かれ、複雑なゴードンと娘の父娘関係や、ゴードンの助けによって実行される復讐劇がサイドストーリーとして物語を盛り上げていくことになるそうです。監督は前作と同じオリバー・ストーン、脚本は「ラスベガスをぶっつぶせ」「悲しみが乾くまで」などのアラン・ローブが手掛けています。共演キャストにはシャイア・ラブーフ、ハビエル・バルデムが決まっていて、シャイアはゴードンと娘の関係を取り持とうとする娘の婚約者である、若き証券マンのジェイコブス役に、ジェイコブスの相談相手でもあった投資家が謎の自殺を遂げた事件の黒幕であるヘッジファンド・マネージャー役にハビエルが扮し、続編では、ゴードンがジェイコブス手を貸すという“善人”役のようです。撮影は今年の8月10日から始まり、2010年2月に全米公開が予定されています。
Jun 11, 2009
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バカンスでスペインを訪れた、対照的な恋愛感を持つ親友同士の女性2人が、バルセロナで知り合った魅力的な画家の男性、そしてエキセントリックな元妻と織りなす、複雑な恋愛模様を、情熱的、かつコミカルに描いたロマンティックなストーリーです。 “この恋、想定外”原題は、“VICKY CRUSTUNA BARCELONA”。≪ストーリー≫ヴィッキーとクリスティーナは親友だったが、恋愛観はまるで正反対。堅実派のヴィッキーは、まじめな青年ダグと婚約をしていた。一方のクリスティーナは、自由奔放に愛を求める情熱家だった。2人は、バルセロナに住むヴィッキーの親戚のジュディの家でひと夏のバカンスを楽しむことにしてアメリカから旅立った。そこに現われたのが、色男の画家フアン・アントニオだった。たちまちフアンのとりことなり、恋に落ちるクリスティーナに対し、最初は警戒心だらけだったヴィッキーも、次第にフアンに惹かれ始める。ヴィッキーの複雑な思いの中、クリスティーナは順調に付き合いだすが、突然、フアンの元妻で激情家のマリア・エレーナが現れるのだったが・・・。≪スタッフ≫監督・脚本はウディ・アレン、製作はレッティ・アロンソン、スティーヴ・テネンバウム、ギャレル・ワイリー、製作総指揮はハウメ・ロウレス、撮影はハビエル・アギーレサロベ、プロダクションデザインはアライン・バイネ、衣装デザインはソニア・グランデ、編集はアリサ・レプセルター。≪キャスト≫フアン・アントニオにハビエル・バルデム、マリア・エレーナにペネロペ・クルス、クリスティーナにスカーレット・ヨハンソン、ヴィッキーにレベッカ・ホール、ダグにクリス・メッシーナ、ジュディにパトリシア・クラークソン、他にケヴィン・ダン、フリオ・ベリリャン、パブロ・シュレイバー、キャリー・プレストン、ザック・オース、アベル・フォルクなど。ホームタウンにしていたニューヨークを飛び出し、イギリスで3本の作品を手掛け、今作で初めてスペインのバルセロナを舞台に選んだウディ・アレン監督です。ペネロペ・クルスは、アカデミー賞をはじめ、イギリスアカデミー賞、NY批評家協会賞、LA批評家協会賞、ゴヤ賞など、数多くの映画賞で助演女優賞を受賞しました。ゴールデン・グローブ賞(コメディ/ミュージカル部門)で、作品賞を受賞しています!ストーリーは、クリストファー・エヴァン・ウェルチのナレーションによって進み、バルセロナの美しい景色や街並みが、おとぎ話のような雰囲気を感じさせます。場所は変われど、ウディ・アレンのお馴染みのテイストが全編に溢れていて、テンポのある会話が繰り広げられています。「マッチポイント」(2005)、「タロットカード殺人事件」(2006)、「Cassandra’s Dream」(2007/日本では劇場未公開)と犯罪サスペンス作品を手掛けたウディ・アレンですが、今作はロマンティックで1人の男性と3人の女性の、複雑で微妙な恋愛関係を描き出しています。「海を飛ぶ夢」「コレラの時代の愛」、そして「ノーカントリー」と、作品ごとに別人のように姿を変えてしまうハビエル・バルデムですが、今作では、ダンディで魅力的な画家役に扮し、すごく似合っていました!(笑)演技派であることは言うまでもなく、正統派の2枚目路線とは少し違う、人間味溢れる素敵な俳優さんだと思います。そして、女性陣の中では、中盤から登場するにも関わらず、存在感があり、1番印象に残るのが、情熱的な魅力いっぱいのペネロペ・クルスです。ハビエルとペネロペのシーンで、スペイン語が多用されているのですが、お2人とも母国語だけに、より熱がこもっていた感じがしました。タイトルにもなっているヴィッキー役のレベッカ・ホールは地味な印象で、残念ながら、他のキャストと比べて存在感があまり感じられませんでした。(「フロスト×ニクソン」でもメインキャストなのに印象薄で・・・。)同じく、クリスティーナ役のスカーレット・ヨハンソンですが、出演作もかなり観ていますが、どうも苦手な女優さんなんです。(笑)ウディ・アレン作品の好きな方にはもちろんオススメします!そして、名所もいろいろと登場し、バルセロナの空気を感じながら、ハビエル・バルデムとペネロペ・クルスの魅力がたっぷり味わえます。コミカルなところもちょっぴり入れながら、まるでウディ・アレンが“男ならフアンみたいに生きてみたいもんだね”と語っているようでした!(笑)※会場を出る時、今作とタイアップしているミニッツ・メイドさんから、 “LIMON&NADA (リモ・ナーダ)”を1本いただきました。6月27日より、全国ロードショー公開されます。「それでも恋するバルセロナ」 オフィシャルサイト
Jun 10, 2009
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LAタイムズの記者が、偶然出会ったホームレスの天才音楽家との交流を、連載コラムとして綴った原作の実話を基に映画化したヒューマンドラマです。 “奏で続ければ、いつかきっと誰かに届く。”原題は、“THE SOLOIST”。≪ストーリー≫L.A.タイムズのコラムニスト、スティーヴ・ロペスは、仕事に追われ、結婚生活も破綻し、息子とも疎遠になっていた。そんなある日、スティーヴは、街のどこからか聴こえてくる、澄んだ美しいヴァイオリンの音色を耳にする。演奏していたのは、ナサニエル・エアーズ・Jr.という路上生活者で、ベートーヴェンの銅像の前で、2弦だけのヴァイオリンを弾いていた。なぜこんな素晴らしい音楽家がホームレスなのかと、ナサニエルに惹かれ、取材を重ねていったスティーヴは、ナサニエルが将来を嘱望されたチェロ奏者で、名門ジュリアード音楽院を中退していることを知るのだったが・・・。≪スタッフ≫監督はジョー・ライト、製作はゲイリー・フォスター、ラス・クラスノフ、製作総指揮はティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、パトリシア・ウィッチャー、原作はスティーヴ・ロペス、脚本はスザンナ・グラント、撮影はシーマス・マッガーヴェイ、編集はポール・トシル、プロダクションデザインはサラ・グリーンウッド、衣装デザインはジャクリーン・デュラン、音楽はダリオ・マリアネッリ。≪キャスト≫スティーヴ・ロペスにロバート・ダウニー・Jr.、ナサニエル・エアーズ・Jr.にジェイミー・フォックス、他にキャサリン・キーナー、トム・ホランダー、リサ・ゲイ・ハミルトン、ネルサン・エリス、スティーヴン・ルート、レイチェル・ハリス、アンジェラ・フェザーストーン、ジャスティン・マーティン、ジェナ・マローンなど。今作は、スティーヴとナサニエルの2人の出会から交流を、時には優しく、時には厳しさを描いたドラマであると同時に、社会派ドラマでもあります。ロサンゼルスには高層ビルが立ち並び、郊外にはプール付きの家が立ち並ぶ一方、貧困や病に苦しむ人たちや、ドラッグ、略奪を繰り返す人たちが住むスラム街があり、今作でも、実際にあるランプ・コミュニティという支援センターが登場します。撮影では、ランプ・コミュニティでメンタルケアを受けていた人たちや、路上生活者からエキストラを募って、スキッド・ロウ地区で行われたそうです。ジェイミー・フォックスは、ヴァイオリン、チェロと楽器をこなすだけじゃなく、幻聴や妄想などを伴う統合失調症という、大変難しい役を熱演していました。また、ロバート・ダウニー・Jr.は、時に激しく感情的になるナサニエルに対して、応戦一方となりながらも、何とか力になれないかと苦悩、奮闘するスティーヴを抑えた演技で魅せるところなど、魅力に溢れていました。あと、今作の作品データなど、どこのサイトにも載っていなかったのですが、ジェナ・マローンが1シーンだけ登場しています。エンドクレジットではちゃんと名前がありました。2時間弱の中で、スティーヴとナサニエルの物語を描くには短(みじか)過ぎて、脚色によって“はしょった感”があるのは否めません・・・。原作のコラムを読むべきかも・・・と思いました。スディーヴには家も仕事もありながら、家族とは破局し、心は荒んでいました。一方のナサニエルは、路上生活でありながら、街を愛し、音楽と神に包まれ、幸せな毎日を過ごしていました。2人の友情には、 “心の距離”を保つことが必要になってきます。その2人の間の“距離”は、今も続いているそうです。感動を決して押し売りせず、でも心を温かくしてくれる作品でした。ナサニエルが敬愛するベートーヴェンを中心にした音楽も素晴らしく、俯瞰によって映し出された、いくつもの道路や街並みのアートな映像と大空を自由にハトが飛び交うシーンと重なり合って流れていました。5月30日より、全国順次ロードショー公開されています。「路上のソリスト」 オフィシャルサイト
Jun 9, 2009
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6月8日、人気TVドラマシリーズ「クローザー」に主演しているキーラ・セジウィックが、ハリウッドの殿堂である“名声の歩道 (Walk of Fame)”を獲得しました!キーラは、2,384番目となるハリウッドの“星”を授与され、セレモニーには、旦那さまのケヴィン・ベーコンももちろん出席し、喜びを分かち合っていました!そして、粋な計らいとでも言いましょうか、キーラの星の場所はケヴィンの星の隣です!また、キーラとケヴィンが共演した「The Woodsman」(2004/日本未公開)のプロデューサーでもあるリー・ダニエルズ、「クローザー」のシーズン1から共演している俳優のG・W・ベイリーもお祝いに駆けつけました。≪キーラ・セジウィックのプロファイル≫1965年8月19日、ニューヨーク生まれ、現在43歳。地方劇団を経て、16歳の時にソープオペラ「Another World」に出演し、18歳でハリウッドに進出しますが、1年半の間、まったく仕事に就けませんでした。ニューヨークへ戻り、舞台や「特捜刑事マイアミ・バイス」などのTVにゲスト出演し、1985年、「愛と動乱のワルシャワ」(日本未公開)で映画デビューを果たします。1987年、「レモン色の空」(TV映画)で共演したケヴィンと出会い、1年間の交際を経て、翌年、結婚しました。その後、「7月4日に生まれて」(1989)、「愛が微笑む時」(1993)、「愛に迷った時」(1995)、「告発」(1995)、「フェノミナン」(1996)、「ウォルター少年と、夏の休日」(2003)など、数多くの映画に出演しています。そして、2005年から始まったTVシリーズ「クローザー」の主演に抜擢され、主人公のジョージア州からロサンゼルス市警にきたブレンダ・リー・ジョンソン役で高く評価され、エミー賞、ゴールデン・グローブ賞に、毎年ノミネートされ、アメリカ俳優組合協会賞、サターン・アワードなど、数多くのTV賞にノミネートされ、ゴールデン・グローブ賞、サテライト・アワード、ピープル・チョイス・アワードなど、数多くのTV賞で主演女優賞を受賞しています。「クローザー」は大ヒットし、現在、アメリカでシーズン4がオンエア中です。また、ケヴィンとの間には、20歳になる息子トラヴィスくんと、17歳になる娘のソシーさんがいて、ハリウッドでもおしどり夫婦として有名です。ちなみに、トラヴィスくんとソシーさんは、パパのケヴィンが初監督・製作・出演し、ママのキーラが主演した「バイバイ、ママ (原題:LOVERBOY)」(2004)に子役として出演していますが、その後、2人とも俳優活動はしていないようです。残念ながら、まだ「クローザー」は観ていませんが、すごく楽しみなドラマです。実は、キーラをしっかり(?)観たのは、キーファー・サザーランドと兄妹役で共演した「ビハインド・ザ・レッド・ドア」(2002)でした。 (*^ ^*) ゞ今作はTV映画として製作され、日本ではWOWOWでオンエアされ、DVD化されています。キーファーさんがゲイでHIVに感染するという役で、疎遠の妹がキーラだったのですが、まあ、内容はともかくとして、似ても似つかぬ兄と妹でした。(笑)キーファーさんは「フラット・ライナーズ」(1990)でケヴィンとも共演しています。キーラは、2年ぶりに映画に出演していて、今年の9月4日に全米で公開されるジェラルド・バトラー主演、アリソン・ローマン、マイケル・C・ホール、ジョン・レグイザモらと共演のSFスリラー「Gamer」です。監督・脚本はジェイソン・ステイサム主演の「アドレナリン」シリーズのネヴェルダイン&テイラーで、バーチャルなゲームの世界とリアルな現実を描いた作品みたいで、ものすごい迫力の映像です。予告編が下記オフィシャルサイトでご覧になれます! (=^ ^=) ♪ 「Gamer」 オフィシャルサイト (アメリカ版)ケヴィン&キーラ夫妻は本当に仲が良く、授賞式やイベント、プレミアなどに出席する際には、ほとんど2人揃って出席し、カメラの前でもいつもアツアツぶりを披露しています。(笑)これは、5月12日にロサンゼルス行われた、ロサンゼルス・レイカーズとヒューストン・ロケッツが対戦した、NBA(バスケットボール)の試合に、レオナルド・ディカプリオと一緒に観戦した時のフォトです。
Jun 8, 2009
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アメリカの経済誌“フォーブス”が、毎年恒例の“2009 セレブリティ 100(The World‘s Most Powerful Celebrities)”を発表しました!“世界で最もパワフルなセレブ”に選ばれたのはアンジェリーナ・ジョリーです!「ウォンテッド」「チェンジリング」に主演したアンジーは、昨年の第3位から、一気に2ランクアップで今年、見事、首位に選ばれました。過去2年間、1位だったTV司会者のオプラ・ウィンフリーは2位になりました。アンジーの収入は、過去1年で2,700万ドル(約26億円)でしたが、ウィンフリーは2億7,500ドル(約266億円)と10倍の収入があり、アンジーが名声や人気度、影響力などで上回った結果となりました。また、“ハード・キャンディ”ツアーを成功させたマドンナが3位(収入は1億1,000万ドル)、ビヨンセ・ノウルズが、昨年と同じ4位(同8,700万ドル)、昨年2位だったゴルファーのタイガー・ウッズは、スポーツ選手の中で最高位の5位に選ばれています。7位にスティーブン・スピルバーグ監督、8位はジェニファー・アニストンで、昨年17位から大きくランクアップし、9位にはブラッド・ピットが入っています。また、アメリカ大統領のバラック・オバマが49位に選ばれていて、現職のアメリカ大統領がフォーブス誌セレブリストに入るのは初めてのこと。黒人初の大統領として得た名声が、歴代大統領よりも大きいと見られています。“2009 セレブリティ 100”リストは次の通りとなっています。 1位 アンジェリーナ・ジョリー 2位 オプラ・ウィンフリー (TVショー司会者) 3位 マドンナ 4位 ビヨンセ・ノウルズ 5位 タイガー・ウッズ (ゴルファー) 6位 ブルース・スプリングスティーン (ロックシンガー) 7位 スティーブン・スピルバーグ 8位 ジェニファー・アニストン 9位 ブラッド・ピット 10位 コービー・ブライアント (バスケットボール選手) 11位 ウィル・スミス 12位 ドクター・フィル・マグロー (心理学者) 13位 ブリトニー・スピアーズ (シンガー) 14位 デイヴィッド・レターマン (TVショー司会者) 15位 コールドプレイ (ロックバンド) 16位 アダム・サンドラー 17位 ハリソン・フォード 18位 マイケル・ジョーダン (バスケットボール選手) 19位 レブロン・ジェームズ (バスケットボール選手) 20位 トム・クルーズ 21位 ボン・ジョビ (ロックバンド) 22位 ドナルド・トランプ (実業家・作家) 23位 ラッシュ・リンボー (ラジオショー司会者) 24位 ジョージ・ルーカス 25位 サイモン・コーウェル (音楽プロデューサー) ※アメリカンアイドルの審査員 26位 ステファニー・メイヤー (作家) ※“トワイライト”の著者 27位 ロジャー・フェデラー (テニス選手) 28位 デヴィッド・ベッカム (サッカー選手) 29位 マイリー・サイラス 30位 タイラー・ペリー 31位 ケニー・チェズニー (カントリーシンガー) 32位 ジェイZ (ヒップホップ) 33位 クリント・イーストウッド 34位 ハワード・スターン (ラジオパーソナリティ) 35位 ショーン・コムズ (音楽プロデューサー) 36位 フィル・ミケルソン (ゴルファー) 37位 ジェリー・サインフェルド (コメディアン) 38位 デイヴ・マシューズ・バンド 39位 トム・ハンクス 40位 エレン・デジェネレス (TVショー司会者) 41位 エディ・マーフィ 42位 ラスカル・フラッツ (カントリーバンド) 43位 ジェイ・レノ (TVショー司会者) 44位 ライアン・シークレスト (ラジオDJ・TVショー司会者) 45位 ニコラス・ケイジ 46位 カニエ・ウェスト (ヒップホップ) 47位 AC/DC (ロックバンド) 48位 ジョージ・クルーニー 49位 バラク・オバマ (アメリカ大統領) 50位 50セント (ヒップホップ) 51位 ブライアン・グレイザー&ロン・ハワード 52位 キミ・ライコネン (F1レーサー) 53位 ジェリー・ブラッカイマー 54位 クリス・ロック 55位 ロナウジーニョ (サッカー選手) 56位 ジム・キャリー 57位 マニー・バッキャオ (ボクサー) 58位 サラ・ジェシカ・パーカー 59位 トビー・キース (カントリーシンガー) 60位 ジョナス・ブラザース 61位 ジェームズ・パターソン (作家) 62位 ケヴィン・ガーネット (バスケットボール選手) 63位 ジェフ・ゴードン (ナスカーレーサー) 64位 メリル・ストリープ 65位 ラリー・デヴィッド 66位 デレク・ジーター (野球選手) 67位 セレナ・ウィリアムズ (テニス選手) 68位 スティーヴン・キング (作家) 69位 テイラー・スゥイフト (カントリーシンガー) 70位 ダニエル・ラドクリフ 71位 リース・ウイザースプーン 72位 ジゼル・フンチェン (ファッションモデル) 73位 キャメロン・ディアス 74位 ニコール・キッドマン 75位 キャリー・アンダーウッド (カントリーシンガー) 76位 マリア・シャラポワ (テニス選手) 77位 ヴィーナス・ウィリアムズ (テニス選手) 78位 ハイデイ・クルム 79位 レイチェル・レイ (シェフ) 80位 デヴィッド・カッパーフィールド (マジシャン) 81位 グレン・ベック (実業家) 82位 キャサリン・ハイグル 83位 ジョン・スチュワード (TVショー司会者) 84位 ジェフ・ダンハム (腹話術師) 85位 アン・ハサウェイ 86位 ティナ・フェイ 87位 ドリュー・バリモア 88位 チャーリー・シーン 89位 エヴァ・ロンゴリア・パーカー 90位 アナ・イワノビッチ (テニス選手) 91位 アレック・ボールドウィン 92位 サンドラ・ブロック 93位 スティーヴ・カレル 94位 ヒュー・ローリー 95位 ウルフギャング・パック (シェフ) ※アカデミー賞公式シェフ 96位 ペン&テラー (コメディアン) 97位 ケイト・モス (ファッションモデル) 98位 マリスカ・ハーギタイ 99位 ジェニファー・ラブ・ヒューイット100位 ダニカ・パトリック (インディ500レーサー)下記サイトで、ランキングと共にフォトと解説が掲載されています。“フォーブス” ウェブサイト (英語)
Jun 4, 2009
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今年の1月12日、タグ・ホイヤーが環境活動家としても知られるレオナルド・ディカプリオがブランドの新アンバサダーとなることを発表いたしましたが、その広告がお目見えしました!朝日新聞の朝刊に掲載されていた広告を見て、やっぱりカッコイイなぁと・・・。 (=^ ^=) ♪レオさんとタグ・ホイヤーの契約は、3年にわたる長期のもので、今回のロイヤリティは、環境保護活動に役立てられるそうです。レオさんは、次のようにコメントを寄せています。「タグ・ホイヤーは成すべきことに情熱を注ぐストロング・ブランドです。 タグ・ホイヤーのような偉大なブランドが、プロダクトを売るのと同時に、 社会に恩返しをするという、新たな事に目を向けるのは素晴らしいことです。 タグ・ホイヤーとの新たなパートナーシップをとても楽しみにするとともに、 ロング・リレーションシップを期待しています。 タグ・ホイヤーと私は、重要かつ有効的な環境保護組織への寄贈を計画しています。 この環境保護組織は、地球という我々の星が、次世代に残す資源を守っていくための 大切な役割を日々担っていくことになるでしょう。 私たちの活動が地球の資源の有効活用に貢献できればと願ってやみません。」ご存知の通り、レオさんは俳優として活躍しながら、長年にわたり慈善事業に携わり、環境活動家として、NRDCのメンバーとしても重要な役割を担っています。 ※NRDC:Natural Resources Defense Council (地球の資源と環境を保護することを目的として1970年に設立されたNPO団体で、 全米だけで100万人以上のメンバーを有している組織です。)また、2007年には、地球の生態系、環境問題に関するドキュメンタリー映画、「The 11th Hour」を共同プロデュースし、脚本とナレーションを担当しました。そして、俳優としては、今年10月に全米で公開される「Shutter Island」はマーティン・スコセッシ監督によるミステリーで、マーク・ラファロ、ベン・キングスレー、エミリー・モーティマー、ミシェル・ウィリアムズ、マックス・フォン・シドー、ジャッキー・アール・ヘイリー、パトリシア・クラークソン、イライアス・コディーズなど、個性派、実力派がたくさん共演しています。今作の原作になっているのはデニス・ルヘインの同名小説で、同じく映画化されたものには、「ミスティック・リバー」「ゴーン・ベイビー・ゴーン」などがあります。ストーリーの舞台は1954年で、精神病棟から逃げ出しシャッター島に潜む、女性殺人犯を追う連邦捜査官テディ・ダニエルズにレオさんが扮しています。(ちなみに、殺人犯役はレイチェル・モーティマーです。)さらに、クリストファー・ノーラン監督のSFアクション「Inception」、スコセッシ監督の戦争ドラマ「The Rise of Theodore Roosevelt」など、来年以降公開作品への主演も続々と決まっています。ファンサイトでこんな素敵なタグ・ホイヤーのポスターを見つけました!
Jun 3, 2009
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ジョニー・デップがバハマ諸島に所有するプライベート・アイランド、“リトル・ホールズ・ポンド島”に故ヒース・レジャーの名前がついた入り江があるそうです。ヴァニティ・フェア誌のインタビューで、ジョニーはスノーケリングに最高の入り江を“ヒースズ・プレイス (ヒースの場所)”と改名したと語ったそうです。島について、「あんなに純粋で美しい場所は見たことがない。 ハリウッドの騒がしさから逃れて普通の人になれる場所だ。」 脈拍がゆっくりになるのがわかる。 瞬間的に自由になれる。無名にもね。」とコメントしています。バハマのプライベート・アイランド・・・、素敵なところなんでしょうね。バカンスを子供たちと楽しく過ごしているジョニデさんの姿が目に浮かびます!ジョニデさんはヒースが撮影途中に亡くなった「パルナッサス博士の想像力」に、コリン・ファレル、ジュード・ロウと共に、代役として参加しました。今作は、悪魔との賭けに勝ち、不老不死を手に入れたパルナッサス博士の物語。パルナッサス博士は、老人の外見で千年以上生き続けていますが、ある日、若い女性に恋をしたことから不老不死を諦めることを条件とし悪魔と取引を交わし、若返りを望むというファンタジー・ミステリーで、テリー・ギリアム監督がメガホンを取っています。今作は、5月に開催された“カンヌ国際映画祭”でワールドプレミア上映され、イタリア、フランス、ドイツなどでは秋からの公開が決まっていますが、本国アメリカでの配給会社が決まっていないため、まだ、公開日が未定で、一部の報道では、劇場未公開のまま、DVD化されるという話もあります。(驚!)他に、クリストファー・プラマー、トム・ウェイツなども出演していて、劇場公開になって当然と言える、キャストたちの知名度ではありますが・・・。ヒースの出演作という点を強調してPRした場合、近年のギリアム監督作の実験的な作品に慣れていない観客を動員してしまうというリスクがあり、口コミで不評が広がり、興行収入が見込めないことを懸念しているそうです。確かに、予告編を観て「ローズ・イン・タイドランド」も「ブラザーズ・グリム」も見送ってしまった私としても、その懸念は何となくわかりますが・・・。(笑)でも、ギリアム監督作のファンも多いことだし、PRの戦略方法を講じれば、何とかなるんじゃないかなぁと、素人としては考えてしまいます。「パルナッサス博士の想像力」のPR予告編 (YouTubeサイト) (英語)≪「パルナッサス博士の想像力」のヒース・レジャー≫
Jun 2, 2009
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戦時下の中国を舞台に、家族を亡くした子供たちを、命を懸けて救った、イギリス人の青年ジャーナリストの知られざる実話を描いた作品です。原題は、“THE CHILDREN OF HUANG SHI”、2008年の作品です。≪ストーリー≫1937年、日本軍が南京に進撃を開始していた。各国のジャーナリストは、戦火を逃れて上海に集まっていた。イギリス人の青年、ジョージ・ホッグもその1人だったが、ある日、赤十字活動に従事する友人から通行証を入手し南京入りし、そこでホッグは、日本軍が大勢の市民を銃殺する光景を目にする。日本軍の兵士に見つかり、現像した写真によって処刑される寸前、英語を流暢に話すジャックと名乗る男のグループに助けられる。しかし、追っ手に銃撃され怪我を負い、目が覚めた時には医療施設にいた。アメリカ人の女性看護士リーと出会い、ジャックの知り合いだった。ジャックは、負傷したホッグに、全治するまで中国語を学べるようにと、黄石(ホァンシー)のとある施設を紹介し、ホッグが訪ねていくと、そこは、孤児となったたくさんの子供たちの養護施設だった・・・。≪スタッフ≫監督はロジャー・スポティスウッド、製作はアーサー・コーン、ピーター・ローアー、ヴィーラント・シュルツ=カイル、ジョナサン・シュタインマン、マルティン・ハゲマン、製作総指揮はリリアン・バーンバウム、脚本はジェームズ・マクマナス、ジェーン・ホークスリー、撮影はチャオ・シャオティン、プロダクションデザインはスティーヴン・ジョーンズ=エヴァンズ、衣装デザインはカオ・ウェンヤン、キム・バレット、編集はジェフ・ラム、音楽はデヴィッド・ハーシュフェルダー。≪キャスト≫ジョージ・ホッグにジョナサン・リース・マイヤーズ、ジャックにチュウ・ユンファ、リーにラダ・ミッチェル、他にミシェル・ヨー、デヴィッド・ウェンハム、グァン・リーなど。1月18日の日記にも書きましたが、2008年4月に中国、香港、台湾、シンガポールで、その後、アメリカ(地域限定)、フランス、オーストラリアなどで公開されましたが、日本では劇場で公開されず、DVD化(レンタル&発売)されました。日中戦争、南京大虐殺など、史実とはいえ、日本の悪しき過去が描かれているので、劇場での公開が見送られたのではと・・・。正直なところ、日本軍の残虐さを描いたシーンは観ていて辛かったです。 1930年代の終わり、拡大する日中戦争の戦火が南京から 黄石に迫りつつあることを知り、中国人孤児60名を連れて シルクロードを横断する逃避行を繰り広げたイギリス人ジャーナリストがいた。 日本軍の銃弾を避けながら荒涼とした大地を渡り、極寒の雪山を越え、 広大な砂漠で砂嵐に見舞われ、遂には山丹の寺院へと辿り着く。 700マイルもの距離のほとんどを徒歩で進んだこの軌跡の旅は、 のちに“小さな長征” と呼ばれた…。 (※「長征」とは、1934年から1936年に共産党が行った大移動) (DVDの紹介文より)ジョージ・ホッグという名前はもちろん、“小さな長征”という言葉も、こんな実話があったことも、今作と出会うまでは、まったく知りませんでした。時代背景は戦時下ですが、特典映像として収められていたインタビューでスポティスウッド監督も話していましたが、政治的なことがテーマでも、戦争そのものを描いた作品でもなく、ホッグや子供たちの心の動きを中心に、言葉も文化も違う人間同士のふれあいが描かれています。ジョナサンは若きジャーナリスト役を熱演していたと思いました。ホッグが南京入りしてから、追い込まれるまでのシーンでは、かなりストイックな雰囲気で、観ているのが怖いくらいでした。一方、子供たちとの心温まるシーンもいろいろあって・・・。英語がメインですが、中国語や日本語を使ったセリフもありました。残念ながら、日本語はほとんど何を言っているのかわかりません。(笑)中国語のイントネーションはどうだったんでしょうね。ホッグと行動を共にした、“生き証人”ともいうべき孤児たちですが、現在は高齢となられ、ラストにご本人たちが、ホッグについて語っています。辛い思いをした子供時代を乗り越えて今があるのはホッグのお陰だと・・・。予告編やフォトなどが下記サイトでご覧になれます。「THE CHILDREN OF HUANG SHI」 オフィシャルサイト (アメリカ版)「チルドレン・オブ・ホァンシー 遥かなる希望の道」 DVDサイト
Jun 1, 2009
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