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2021.10.23
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カテゴリ: 内覧会
三菱一号館美術館にて開催中『イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜』展の
ブロガー内覧会に参加させていただきました。




ーモネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガンー』展


会期   2021年10月15日(金)~2022年1月16日(日)
会場   三菱一号館美術館
休館日  月曜日と年末年始の12月31日、2022年1月1日
     (ただし10月25日、11月29日、12月27日、1月3日、1月10日は開館)
開館時間 10時~18時(祝日を除く金曜日と会期最終週平日、第2水曜日は21時まで)
      ※入館は閉館の30分前まで



概要
本展はイスラエル博物館から、印象派に先駆けたクールベ、コロー、ブーダン、
そしてモネ、ルノワール、シスレー、ピサロ、この流れを発展させたポスト印象派の
セザンヌ、ファン・ゴッホ、ゴーガン、さらに印象派の光と色彩の表現を独特の親密な
世界に移し変えたナビ派のボナールやヴュイヤールの作品69点を厳選、うち59点が
初来日の名品の数々とともに、印象派の光の系譜をたどります。
なかでも、睡蓮の連作で有名なモネの《睡蓮の池》は、特に「当たり年」と評される
1907年に描かれたものです。この画家全盛期の作品を含めた出品作の大半が、
日本初公開となります。(HPより)



クロード・モネ《睡蓮の池》(1907)


​画像は美術館より特別に許可を頂いて撮影しております​​​​。 ​​



約50万点もの文化財を所蔵しているイスラエル博物館のコレクションの中から、
印象派を中心にした作品を展観する珠玉の展覧会!
初来日の作品が多いためか、これまでの私のイメージを覆すような作品も多かった
ため、個人的には衝撃的な展覧会でした^^

実はこれまで印象派の絵画って少々苦手だったんです
どちらかというとドラマチックな絵が好みなので、​ ルーベンス ​やカラヴァッジョ、
はたまたファン・エイクやヒエロニムス・ボスやブリューゲルなどのフランドル絵画
などに心惹かれ~ハート


印象派の絵って観てると眠たくなるような心持になるので、正直なところ、
これまでは避け気味でした😅
でも、名品揃いの今展では眠気一掃~(笑)
光さざめく印象派絵画の魅力に目覚めてしまいました


展示会場は4章構成となっており、第一章は「水の風景と反映」


左は《川沿いの町 ヴィル=ダヴレー》カミーユ・コロー
右は《川の景色》アルマン・ギヨマン


左は《エトルタ、アヴァルの崖》クロード・モネ
右は《ロワン川のはしけ》アルフレッド・シスレー

左は《海景色》ギュスターヴ・クルーベ
右は《夏の陽光》チャイルド・ハッサム


《川のそばのカントリーハウス》ポール・セザンヌ



第2章は「自然と人のいる風景」


こちらもセザンヌ!《陽光を浴びたエスタックの朝の眺め》

セザンヌは苦手だったけど、この伸びやかさ感じる2点にはホッコリと癒され~ぽっ



《朝、陽光の効果、エラニー》カミーユ・ピサロ
絵から放たれる光には圧倒されました


ゴッホが2点並んだコーナーは圧巻✨



左は《プロバンスの収穫期》右は《麦畑とポピー》1888年作。
アルルに移り住んだゴッホが意欲的に描いた作品。
どちらも眩いばかりの光が充溢していて素晴らしい~



第3章は「都市の情景」


《アニエールのヴォワイエ=ダルジャンソン公園の入り口》ゴッホ
1887年の作品。
アルル移住の前、弟のテオを頼ってパリに移り住んだ時期でしょうか。


今展で一番衝撃を受けたのはレッサー・ユリィ作品との出会い。



左は《冬のベルリン》右は《夜のポツダム広場》
どこかソールライターの写真を思わせる雰囲気~
思わず「これって印象派?」と疑問も湧きおこったんですが・・・
はて?(?_?)


ちなみにレッサー・ユリィのポストカードは夕方の時点で既に売り切れでした号泣
モネの《睡蓮の池》も売り切れで、やむなく購入したのはコチラの3点






と、と、まだ長くなりそうなので、今日はこのへんでm(__)m
part2は第4章「人物と静物」とギャラリートークをば





マグネット、ノートなど本日入荷したようです。
わーん、買いに行きたいな~





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最終更新日  2021.10.23 22:08:15
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