In My Life

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2008年11月19日
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カテゴリ: スポーツ全般
カタールに3対0の圧勝! ブルーノ・メッツ監督にとっては悪夢のような試合になってしまったようだ。彼の言った「日本に勝つ方法」とはどんなものだったのか結局わからなかったが、それほどこの試合の日本代表には隙が無かったということなのだろう。

それにしても短期間でよくここまでチームを修正できたものだ。これは岡田監督の手腕、それとも選手たち自らの意識改革か。

囲い込み、ボール奪取。これが凄く効いていたと思う。司会者だか解説者か知らないが、俊輔が目立った活躍をしていないといっていたが、そんなことは無い。守備で相当目立つ働きをしていた。彼のような選手が必死で守備もする・・・これが勝利につながるキーポイントのひとつなのだ。(湯浅健二さんのコラムで再三述べられていることだけど・・・)

ドリブル突破。やはりサッカーの醍醐味のひとつだと思う。田中達也、玉田、大久保の3人がガンガン前に切り込んでいくスペクタクルなシーンには興奮した。徹底した守備のベースができていると、攻撃もより効果的になっていくことがよくわかった。その中でこそ、個人の才能が輝くことも。(これも湯浅健二さんのコラムで再三述べられていることだけど・・・)

そして最後まで油断しないこと。守備を怠る選手にゲキが飛ぶ声が聞こえていた。いいね、凄くいい! 

これならオーストラリアにも勝てる、とまではまだ言わないが、日本のチーム作りは今確実にいい方向に向かっている。胸のつかえが取れたような気分。気持ちよく眠れるぞ!(あまり寝てる時間ないけど)





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最終更新日  2008年11月20日 04時59分47秒
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