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2月19日、催芽蒔きにチャレンジ。驚いた。まだ3日目なのに発根が始まった野菜がいくつか!トウモロコシ、エダマメ、キュウリ、たけのこキャベツ…寒い日はまだ続くだろうが、発芽まで無事に行って欲しい。
2022年03月03日
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昨日は鉾田市中央公民館にて音楽サークルの定期練習。そこにはじめてヴァイオリン・ベースを持っていった。今まで使ってきたヤマハのソリッド・ボディ(空洞が無い胴体)が発する重低音に対し、エピフォンのホロウ・ボディ(中が空洞)のベースのほうは軽くて独特の低音を発する。好みの問題だと思うが、僕はマルチ・エフェクタを利用してその音色を少し加工して鳴らすようにしている。バンドや曲との相性もあるので目下あれこれ研究中なのだが、この作業はすごく楽しい♪また、ボーカルもやりながら弾き込むベースなら、このショートネックのエピフォンのほうが演奏中に左指の跳躍を極力抑えられる分、負担もずっと少なくて済む。つまり、ベースボーカルをやるなら断然ヴァイオリン・ベース!という結論に至ったのだ。特に『白いブランコ』のような歌詞を歌いながらロッカバラード調のベースラインを演奏するというのは、僕なんかにはハードルが高過ぎるんだもんね。バンドでの練習は始まったばかり。モバイルレコーダーの録音を聴き、クリアすべき課題がめちゃ多いことをさっそく痛感。本番は11月、秋の文化祭ステージだ。練習時間はたっぷりあるわけだからなんとかしたいな...。この、なんというか..."全身全霊で音楽に取り組んでいる"ともいえるような濃密な時間。この満たされる感覚!この思いをシェアできる音楽好きな人...きっとどこかにいる、きっといつか近いうちに現れてくれる...と僕は予感している。何の根拠も無いのだけど。
2018年02月15日
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今日は現在リニューアル(耐震化工事)中の水戸市立博物館の事務所へ。事務所のほうは既に仮設(公設市場)からの移転が済み、4月からのイベント『茨城鉄道展覧会(第Ⅱ期)』に向けた準備作業を土曜日の今日も行なっている最中だった。そんな中をお邪魔した僕の用事というのは、その展覧会に役立つかもしれない(新たな)資料を館長さんに届けること。使っていただけたら嬉しいな♪水戸市立博物館のイベントといえば以前から好評の出前講座『昭和の暮らし体験』というものがある。"昭和の体験"といえば、ジャンルは異なるのだが、現在僕がバンドサークルで取り組んでいるテーマが『昭和の音楽体験』であり、当時の流行歌を実際に自分たちで演奏したり歌ったりすることでその歌詞・メロディ・アレンジ・演奏などの深い魅力を知って堪能することを一番の目的としているのだが... 昭和歌謡...いやはやなんと壮大な鉱脈であることか!
2018年02月10日
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昨年の春、行方市の俳句サークルで活動している知人から勧められ、4月から半年間ほど僕も俳句にチャレンジしてみた。7月には茨城県現代俳句協会主催の“俳句大会(場所:水戸三の丸ホテル)”にも参加した。誘われるまま、アレヨアレヨという間のチャレンジであり、身近な暮らしの中で感銘を受けたものを題材にして5つの作品を作ってみた。1.燦燦と光芒の峯山ざくら2.くろつぐみ闇照らしたる相聞歌3.熊ん蜂の尻のまんまる平和かな4.ゴーヤチャンプル三日続きの妻の顔5.戸袋に雨戸打ちつけ朝霞1句目は桜川市高峯に自生するヤマザクラを鑑賞しながら詠んだ句。リハビリの帰り、MTBで磯部稲村神社へよく通ったものだ。記念すべき第1作のこの句、自分の心のうちを盛り込んでみたかったのだが、結果は単なる状況説明みたいなものになってしまった。2句目は4月に来日して東京ドームコンサートを行ったポール・マッカートニーを真近で見た直後に詠んだ句。黒鶫(くろつぐみ)とは“ブラックバード”のことでビートルズの代表的なギター弾き語りの曲名でもある。ポールとジョン・レノン、2人の天才は互いに刺激し合いながら驚異的なチームワークで素晴らしい歌をたくさん創り出した。歌詞を紐解けば、それは二人による相聞歌であったことがよくわかる。ビートルズファンとしてはよく馴染んだ言葉であるが、“くろつぐみ”、“闇夜”、“相聞歌”などの言葉の新鮮味が受けたらしく、この句は5の句とともにタウン誌に掲載してもらった。素敵な色紙まで作成して頂いた。3句目は真夏の家庭菜園にやってくる熊ん蜂のブ~ンという強烈な羽音から浮かんだ句。終戦記念日が近づいていたことからB29爆撃機の大空襲を連想しもしたが、それを俳句に盛り込むには力量不足で...(^。^)4句目は猛暑の中、大収穫をもたらしてくれたゴーヤのことを詠んだ句。“島娘”という品種は本当にすごい!正確に数えてないが、6月末頃から10月初め頃の間に100本近く収穫したと思う。当然チャンプル以外のレシピ...研究するよね(^。^)5句目は隣家の旦那さんの早朝ルーチン...毎朝4時半に雨戸を開けるのは構わないのだが、あり得ない位思いっきり戸袋に打ちつけるんだよね。ゴロゴロビッターン!ガ~ラガラガラビッターン!...やかましいったらありゃしない。近所の人みんな目が覚めてしまうじゃないか(>_<) 元々雨戸を開け閉めする音は風情溢れる日本的な音...のはず。このギャップを俳句にしてみたかったのだが、結果、意外に落ち着いた句になってしまった(^o^) あれぇ、オイラの怒りはどこ行っちまった~(笑)夏井いつき先生の見事な添削指導が楽しめるTV番組"プレバト"で俳句の醍醐味に気づいた人は多いと思う。僕もその一人。実際始めてみると、“産みの苦しみ”の中で、感性を育むための非常に良い刺激をいろいろ得られることもわかった。花鳥風月...身近な自然に特によく親しむようになる。そして美しい日本語を再認識し、自分も使いこなせるようになりたいと思ったならもう俳句の虜だね。
2018年01月29日
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昨年はじめてチャレンジしたサツマイモ“紅はるか”の支柱栽培。九州から取り寄せた苗が余程良かったのか、かってにグングン育って期待を"はるか"に超えた収穫をもたらしてくれた。 PCクラッシュとともに収穫時の記録画像がすべて消失したのが残念(>_<)。昨年10月、収穫直後の紅はるかを味わってみると...甘味がまったく無かった。追熟の必要性が栽培マニュアルに書かれていたが、最初がこれでは期待できないかなぁ、とその時は半信半疑。しかし、追熟により甘味が増すのは本当だった。昨日は収穫から2カ月以上おいたものをアラジンストーブで焼いてみた。これは...スーパーやJAのものより美味しいぞ~!と言えば言い過ぎだけど、でも決して引けはとらない...と今回ばかりは妻も認めたv(^^)vそれにしても“紅はるか”の焼き芋はほとんどスイーツ感覚で味わえる♪また、芋がらの料理(手間がかかるけど)もイケるんだよね♪ 寒波はこれで乗り切れるかな!そういえば昨夏の間、芋の大きな葉の中で戯れるカナヘビ君たちに何度も出会ったことを思い出した。今年も彼らに会いたいな(^o^)。
2018年01月28日
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音楽サークル"鉾田ブルースターズ"のメンバー募集チラシがようやく完成した。先日(24日)の定期練習にギリギリ間に合った~。さっそく鉾田市中央公民館の掲示板に貼らせてもらった。他の場所へもこれから頼んで貼らせてもらう予定。はたして応募者...現れてくれるかなぁ。
2018年01月27日
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本日(1月16日)の朝から2018年のリハビリ始動。毎週火曜日の朝はKさんとともにノルディック・ウォーキング~太極拳。アスパイヤ・スキー場のゲレンデは周囲の森が風除けになってくれるのでポカポカと暖かく心地よい♪ この恵まれた場所で、僕たちは今まで習ってきた武術太極拳(二十四式)の復習をする。しかし、この二十四の動作(型)とその号令というものがなかなか覚えられなくて困る。そしたらKさんが中国語による号令の読み方を記したリストを作成してきてくれた。これには感謝!焦らず少しずつ覚えていこう。太極拳は一生続けていくものだから!
2018年01月16日
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5年前、脳梗塞の後遺症(右手足の麻痺)が固定化して一時は楽器演奏をあきらめたのだが、たとえ指一本であってもベースギターを弾く事が僕にとって最良のリハビリになると気付いたことから道が開けた。すべては“幸運な繋がり”のおかげ!それで今の自分があるのは確かな事実だから!やはり自分は音楽人間!!!ベースを始めて間もない頃、地元のシンガーソングライターとして人気の芦田ちえみさんとセッションする機会に恵まれた。ちえみさん自ら演奏するウクレレによる弾き語り『虹を(フラガール)』に僕がエレキベースで加わって♪ 本当に貴重な経験!ちえみさんに励まされ、ベースはリハビリを超えたものになっていった。→ 虹を(映画“フラガール”主題歌)の初セッション♪ 笠間のSさん宅にて録音。埋もれていた貴重な音源。ちえみさんもマコレレも輝いてたなぁ~♪鉾田の音楽サークルの素晴らしい点は全員がメインボーカルにチャレンジするところ!最近はコーラスも頑張るようになって♪(^o^)/ 影響を受けた僕も昨年からボーカルにチャレンジするようになった。→ 誰よりも君を愛す(鉾田サークルの定期練習にて。2016年秋の文化祭に向けて) フラダンスの先生でもあるメンバーKさんと会長のデュエット。→ 真夜中のギター( 〃 2017年秋の文化祭に向けて) 女性メンバー3人によるハモリ♪ 懐かしいなぁ~千賀かほる!→ お嫁においで( 〃 2016年秋の文化祭本番アンコール)歌の伴奏は昔から憧れていた。クラシックギターも素晴らしいが、今の僕はボーカルやリード楽器の伴奏を通してリズム&ハーモニーを学ぶことに深い関心を持っている。それができる良い環境が揃っている。→ 鈴懸の径(2017年"鉾田夏祭り"に向けての練習より) 最初はウクレレ隊の伴奏がバラバラ。それが次第に合ってくる...快感♪例えば毎年の文化祭やフェスティバルなどでの演奏はひとつの目標だ。でも僕が本当に充実感を味わうのは普段の練習の時間!プロの指導者の素晴らしいスキルが発揮されるのを毎回間近で見ることができる。能力が輝く瞬間!...こんなにワクワクできることって滅多にない! 僕のベースの弾き方も...師匠からは実に多くのことを学ばせてもらう。練習の時間こそ最高なのだ!(^_^)
2018年01月06日
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樹木は自分の身に起きていることを必ず何らかの形で外に発信するらしい。樹木医はそんな樹木のサイン(ボディランゲージ)を理解して樹木との会話に努めるという。 もし庭の植物たちと今会話ができたなら...霜が冷た過ぎて辛いから何とかして欲しいよ!〜と訴えてるかも...。朝の冷え込みが厳しくなるにつれて霜柱もかなり目立ってきた。植物たちがダメージを被る前に何とかしなければ! ということでマルチングをもっと強化することにした。稲わら、ウッドチップ...どちらが良いかわからないので両方を試して様子を観ることに。元旦の昨日のうちにウッドチップを敷いておいたので今日それらの様子をチェック。ウッドチップの場合、パッと見て庭が前よりずっと明るくイイ感じになったのが先ず嬉しい♪ 見るからにホカホカと暖かそうだし(*^^*)ワスレナグサ、アシタバ、もみじ葉ゼラニウム、ジュリアン...心配だったこれらの植物たち...皆少し元気になった気がするんだけど。まさか一晩でそんなねぇ。。。でもそんな風に僕には見えるんだよね!実際ジュリアンは黄色い花の小さな蕾が出てきたし、アシタバやゼラニウムには新葉が!そして敷きわらの上では母ネコのマツが快適そうにごろ寝を始めたし(*^^*)。マツが好むのなら絶対間違いない!どちらのマルチも効果ありそう!今日は市民農園(昨年末に契約、年間使用量2,500円)の土壌チェックに行ってみた。苦土石灰を撒いたのが2週間前。撒く前のph値は6.5。その後ph値がどう変化したか確かめてみたら値は7.0であった。デジタル土壌チェッカーは僕のような園芸初心者にとって非常に頼もしい味方!ph値以外に地温や水分もチェックできる。おかげで難しい“水やり”のタイミングも間違えなくなるだろう。水のやり過ぎによる“根腐れ”もこれで防ぐことができるかな!
2018年01月03日
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昨夜はウメ酒(妻が2009年に仕込んだもの)が効いたためか早い時間にコテッと...朝まで寝入ってしまった。テレビをまったく観ずに年を越したのは初めてかな。毎年元日の朝は"初日の出"を見るために大洗海岸か県庁ビル25階展望ロビーまで出掛けるのだが、今年は家で10匹のネコたちといっしょに"初日の出"を眺めることにした。日の出の時刻は6時50分頃。ネコ部屋の窓に陽が当たり始めたのはそれから20分位後のことだった。サッシを開けるとネコたちがひしめき合って窓から外を覗き込む。早朝の冷気とともに差し込んでくる陽光に特別なパワーを感じた。正月気分がそう思わせるのかな。格子パネルを利用して製作したこの"ネコ窓"は昨年のグッジョブのひとつに入れていいと思う。ネコたちは基本的に外の景色を見るのが大好きだから。もっともツリピーやナナピーは景色より屋根の上にやってくる小鳥たちのほうが気になって仕方ないみたいだけど(^。^)。 今年はこの"格子パネルのネコ窓"を南のベランダ側にも作ってあげる予定。そうすれば日向ぼっこしにやってくるマツ(ツリピーやカゲピーの母親)も子猫たちに会い易くなるはずだ。
2018年01月01日
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枯れ枝の剪定が続いている。しかし今回剪定目標の枯れ枝はとても太くて大きな枝だ。一見枯れ枝らしくないのだが、よく見ると養分が送られてる様子がない。周囲の枝たちからは徒長枝が勢いよく出て伸びているのにこの枝だけなぜ? 樹木の不思議なところだ。このような大きな枝を剪定する場合、落下時に大きな危険が付き纏う。今回、厄介だったのはその真下で元気に成長して花芽をたくさんつけた枝たちのちょうど上に切った枝が落下してしまうこと。木登りができればロープワークによる吊り切りで対処できるのだが高所恐怖症のため絶対無理...。どうしたかというと、重りを端に結んだロープを物干し竿を使ってひとつ上の枝に巻き付けて垂らし、それをカットする枝に巻き付けた。かなり苦労するかと思ったら意外にラクだった。細めのスパナを重りに利用したのが良かったみたいだ。高枝切りバサミの先端に括り付けたノコギリ刃でのカット作業は手古摺った。だから縁側で心配そうに見守ってくれてる?ツリピーたちの母猫マツのところへ行って休憩を度々挿みながらマイペースで“自己流吊り切り”を行った。多少花芽を犠牲にしてしまったが、摘果を早めに行ったと思えばいいか...偕楽園公園センター内の「梅と緑の相談所」へ行ったのが12月17日。当時と今日剪定後の写真を比較して樹形が変化を確かめてみると...オオッ!中心部の込み合ってた部分がだいぶスッキリしてるではないか♪ まだまだだけど、これなら少なくとも今までよりは風通し・陽当たりともに改善されるかな。 偕楽園で教わってきた樹高を大幅に低く変える『強剪定』は5カ年計画で進める予定。いっきにやると樹木がビックリしてしまうから、とか。人間だって大手術はダメージ被るもんね。今まで切り落とした枝を並べてみた。今回剪定した枝(右端)の大きさがやはり際立っている。 双眼鏡はバード・ウォッチング用。ウメの高枝にはいろんな小鳥がきてくれる。スズメ、ヒヨドリ、モズ、メジロはほぼ毎日、先日珍しくキツツキ(コゲラ)がきてくれた。ウメの樹の下では今頃になってチョコレートベリーの紅葉が始まった。その横では驚いたことにブルーベリー(ラビットアイ系のホームベルとティフブルー)が可憐な白い花を咲かせている。さらに驚かされるのがラズベリー(品種は不明だがたぶんサンタナ)。大晦日だというのに大きめの実がたくさん成って赤く色づいてきてる。先日ヒヨドリに食べられてしまったので鳥除けネットを買ってきた。やはり実物はワクワクする♪ いつまで収穫できるのだろう?
2017年12月31日
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先々週のこと、7年間使ってきたノートパソコンが突然まさかのクラッシュ! いろいろ調べてリカバリーに努めたのだが、結局何をしても画面上にはこのメッセージが出るのみ。どうやらハードディスクの故障らしい。今年9月末頃に一度だけバックアップを取ったのみ。その後で作成した重要なデータ(俳句のネタ帳、仕上げたばかりの音楽サークルメンバー募集チラシ、ちょっとこだわって仕上げた年賀状の裏面デザインと住所録)やデジカメの撮影画像など、それらすべてを失うことになった(>_<)。 でも悔やんでいても仕方ない。それらはPCを買い直して戻ってくるわけでもないし。バックアップしておかなかった自分が悪いね。機械はいつか壊れるもの!今回壊れたパソコンだってノートとしては7台目であるし、デスクトップや自作PCも含めたらこれまでに20台を越すはずだ...正確に把握できない。 わかってるんだから気をつけるべきだった。予期せぬクラッシュは想定内というスタンスでPCと付き合ったほうがいいのだ。それはそうと、最優先の課題...“サークルのメンバー募集用チラシの配布”を延期せざるを得ない。先日の定期練習時に事情を皆に伝えて年明けまで待ってもらうことにした。そして、物置小屋に眠っている一昔前のパソコン(OSはWindowsXP)と液晶ディスプレイを引っ張り出し、それだけでは稼働しないので必要なパーツをハードオフのジャンク品の中から探し出して入手した。よくもまあ無事に揃ったものだ(^。^)。サポートが終了したXPであろうとWindowsが立ち上がればもうしめたもの♪ 自分に必要なアプリケーションソフトなら昔すべて買い揃えてある。どれもXPで問題なく使えるものだ。ちょっと時間を要したがそれらをインストールし、また周辺機器も難なく接続できた。ドライバーのダウンロードなどは i Mac(これも旧式の“ヒマワリ”)でインターネットに繋いで! そんなわけでマシン環境は大幅に変わってひと昔前に逆戻りしたが、今の自分に必要な作業環境をどうにかこうにか取り戻すことができた。これがつい先日、クリスマスイブの日のことだった。せっかく作った年賀状が出せなくて残念。年始の挨拶はメールでするしかないか。インターネットもWindowsマシンではもうやりたくないからこのままでOKだ。SNSも当面やらないつもり...あ、でもブログだけは続けるかな。日記代わりになるから。 それにしても、アップルのパソコンの健在ぶり...ありがたいなぁ♪ eMac、iMac、iPod shuffle、iPhone...気づいたら、僕の生活や趣味はアップル製品にかなり支えられてるんだね!いくら見ていても飽きないしジョナサン・アイブのデザイン...本当に素晴らしいね♪
2017年12月31日
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先ずド素人の僕でも分かり易いところから、ということでステップ1...立ち枝をカットステップ2...枯れ枝をカットステップ3...見切り枝をカットと進めてきたのだが、込み入った部分や太い枝のカットにどうしても専用のノコギリの必要性を痛感し、癒合剤と合わせて購入した。偕楽園の職人さんから薦められた剪定専用の三脚式脚立は高価過ぎるから今回は購入を見送った(^。^)。昨日までの4日間だけでも相当な量の枝をカットしているのだが、全体の樹形はそれほど変わってはいない。それだけ内側に伸びた不要枝が多かった...ということなのだろう。それらがウメの樹冠への陽当たりや風通しを妨げてしまい、アブラムシやカイガラムシなどの害虫も大量発生させてしまったに違いない。さて、問題は剪定の続きだ。ステップ4では先端部によく見られるホウキ状に数多く発生して伸びた枝の整理を予定しているのだが...。花芽の膨らみがだいぶ目立ってきた。その花芽を壊さないように上手くできるか心配だなぁ。
2017年12月29日
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昨日は音楽サークルの定期練習で鉾田市中央公民館へ。昨年から今年にかけて実に様々な体験をした。笠間のサークルに見切りをつけて飛び出したことは今にして思えば大正解。その結果、ミュージック・ライフを充実させる事が十分可能な場所に来ることができたのだから!この一年、僕自身の大きな変化といえば...“ヒゲ面”が定着したこと(笑)、そしてベースを弾きながらボーカルにもチャレンジするようになったこと。秋の文化祭では『デイドリーム・ビリーバー』でついにボーカル・デビュー♪ 次なるチャレンジはビリーバンバンの名曲『白いブランコ』。昨日、伴奏コードとその弾き方に関する指導の後、さっそく皆の伴奏に合わせて歌ってみた(ベース無しで)。感触としては『デイドリーム〜』の数倍の難しさ!オリジナルのベースはロッカバラード風のリズムを刻んでるし。このボーカルをウッドベースを弾きながら見事にこなすとは...プロは本当にすごい!今まで何気なく聞き流してきた感のする『白いブランコ』。こうして自分で演奏し、また歌ってみることによってはじめて作品の真価を深く味わえる。本当によくできた曲だと思う。今、サークルのメンバー募集用チラシを作成中。僕たちが過去に参加した文化祭のDVD(鉾田市内の公民館にて販売中)を全部借りてきたのでこれから画像を取り込む予定。
2017年12月28日
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先日(12月9日)、偕楽園の見晴らし広場で行われた『名工によるウメの公開剪定』を見学。その一部始終、許可を得て動画撮影もさせてもらった。これは自宅のウメ(推定樹齢70年)の剪定に悩む今の僕にとって大変重要なビデオ教材になること必至だ。長らく(10年以上)剪定らしい作業を怠ってきたため、我が家のウメの樹高は現在2階の屋根をも越えようとしている。葉が茂り過ぎて幹には陽当たりが不十分となり毎年アブラムシが大量発生。そのせいで今年から始めた家庭菜園も大ダメージを被ってしまった(>_<)。高齢のウメだからその健康状態も心配。しかし、ここまで大きく育ってしまうと素人の僕にはもうどうする事もできない。本当にお手上げ状態(>_<)。そんな時、太極拳仲間のKさんが偕楽園の公開剪定参加を勧めてくれた。そして僕の偕楽園通いが始まった...という次第。先週(12月18日)、偕楽園公園センター内にある『梅と緑の相談所』へ行き、我が家のウメの現状と抱えている問題点を聞いていただいた。「70年もの間無事に育っているウメの大木を一度見てみたいなぁ!」と偕楽園内の樹木を管理する方は我が家のウメに興味を示し、このウメに合わせた具体的な剪定方法を2時間以上かけて大変熱心にレクチャーしてくださった。僕のような素人でも理解できるように、実際に公園センター内の枝垂れ梅を使っての実践指導はとてもありがたいものだった。おかげで僕の疑問もすべて解決した。翌日、さっそく教わった事を自宅で実践。自信をもって剪定作業に臨めるようになり、また嬉しいことに樹木を観る楽しみが多いに広がった。偕楽園/弘道館のすべてのウメをじっくり鑑賞してみたい。ウメだけじゃない、いろんな樹木の枝ぶりも♪ 偕楽園は今、職人さんによるウメの剪定作業真っ盛りだ。
2017年12月25日
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心地良い陽光に誘われたかのように、久々にアクティブになれた一日だった。リハビリの帰りに笠間市内をぶらつき、以前から行きたかった日動美術館に寄り、『広重 二つの東海道五拾三次展』を鑑賞。次いで水戸市内。駐車場が満杯だった偕楽園の観梅は諦め、かつて住んでいた水府町に震災後にオープンした『アロハ・キッチン - パイアショア』へ。ハワイ、それもマウイの気分に浸れる心地良いお店。ここも噂を聞いて以来、とにかく行ってみたかったところ。自分がハワイアン・バンドの一員になったことも多いに影響してる♪早朝のリハビリの場合は絶食して受けるから既にお腹と背中がくっついた状態(笑)。だから"ロコモコ"のセットだけでは足りなかったよ~♪那珂川沿いにこんなに心地良い店ができたとは!陽光といえば、昨年末頃に千波湖畔で撮影した写真がフォルダ内に埋もれていた。忘れてしまいそうだから、時季ややズレだけど…(*^^*)
2016年03月18日
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明日のバンド定期練習に備えて、今年のライブ演奏ノミネート曲のひとつ、『鉄腕アトム』のベースラインを今考えているところ。昔懐かしアニメのオープニング動画を聴いていたら、すごくよく出来た曲だったんだな~、と感心♪何度も何度も聴き返している。 → 『鉄腕アトム』オープニング偶然、今市立図書館から借りて読んでいる本が『鉄腕アトムのロボット学』。ZMP理論(ゼロモーメント・ポイント)とロボットの二足歩行に関する解説もあるので何かリハビリの参考になることもあるかと思って…。かなり専門的になるが、"立脚時の歩行"におけるポイントとして"ヒールロッカー・ファンクション"を働かせることのメリットを詳しく解説する文を読み、そこで要とされている『踵』を支点とする考え方に納得できたので、今日のリハビリ(太極拳)の時間にいろいろ試してみた。先ず効果を確認できたのが"階段登り"だった。ヒールロッカーを働かせることにより、明らかに昇降動作がラクになることがわかった。しかし、太極拳ではまだまだ研究が必要だ。でも大きなヒントを得たと思う。そういえば以前、つくば市の"モノづくりフェア"に参加したとき、ステージ上で動き回る"ASIMO"を生で初めて見たのだが大変衝撃的だった。あの時のワクワクする期待感! "アトムのテーマ"のベースラインにも是非盛り込んでみたいな~♪
2016年03月15日
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久々に脳のMRI検査を受けた。MRIは今まで何度も受けてきてるから十分慣れているのだが、今回から一部やり方が変わった。轟音対策ということで改善されたらしいが、それが僕には逆効果(とんでもない結果)になってしまった(>__
2016年03月14日
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落合博満氏が現役時代にホームランを量産した独特の打撃フォーム。"スローパワー"と誰かが呼んでいた。ものすごく柔らかな振り出しから始まってインパクトの瞬間のみ、溜め込んだパワーを炸裂させ、打球を当たり前のように外野スタンドまで飛ばしてしまう。打つ瞬間以外はほとんど力が入っていないように見える。(脱力=パワーの溜め込み) 技術評論家によると落合氏の打撃の秘訣のひとつが"慣性モーメント"の小ささにあるのだという。以前、ひたちなか市の文化会館で観劇後のこと、傾斜のある通路を登っているときに僕は急にバランスを失ってしまい、客席側に転倒してしまった。次の一歩を素早く出せていれば回避できたのだが、その"素早く"という動作がどうしてもできなかった。それは今も変わらない。例えば現在通っているリハビリでも、片足立ちの時間が少しでも長くなるとスタジオのような平面の床であっても必ずぐらついてしまう。腹筋や太腿の内転筋も弱いのだが、なかなか鍛えられないし…(´_`。)太極拳の動作は基本的に極めてスロー。ヨガにおける"静止ポーズ"は内転筋が弱い僕にはすべて厳しい。これらの苦手な動作…なんとかならないものか? と、たまたま見た"落合博満氏の打撃フォームに込められた秘密を解き明かす"という昔の番組からそのヒントが…。それが"慣性モーメント"という聴き慣れない言葉だった。ここでの「慣性モーメント」とは、簡単にいえば身体の"回しにくさ"を表す係数のことらしく、それが落合氏の場合はある工夫でうんと小さく保つことによりスイングのスピードアップを可能にしていた、とのことである。太極拳のようなスローな動作は、この慣性モーメントが自然に小さくなるものばかりがゆっくりと連続するものだから必然的にぐらつき易くなる。だから"重心"の置き場所に関する意識が重要になってくる。ヨガに限らず日常の歩行においても同様のことが言えるだろう。 もしかすると"脱力"とともにギターの"速弾き"などにも応用できるテーマなのかも。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ところで昨年3月にうちのバンドがデビュー公演を友部町の社会福祉会館で行ったとき、そこの職員の中に約20年振りで会った卒業生がいた。その彼が僕にすぐ気付いてくれて"落合選手"のバッティングポーズの物真似をしながら「オ・チ・ア・イ~♪」とエールしながら(仕事中だったが)僕のところに来てくれたのには嬉しくなると同時に驚いた!隣のクラスの学生だったので覚えてくれてただけでもサプライズだったのに、まさか落合のポーズまでしてくれるなんて(笑) 当時、僕は多くの学生たちから「落合先生!」とか「オッチ~!」とか呼ばれていたんだった(^○^)。実はロッテ時代の落合選手と当時の僕の顔がそっくりだったからで(笑) どの位似ていたかというと…スポーツ記事の写真を見る度に僕自身ギョッとして「アレ~!これ、俺じゃないか!」と(笑) 落合選手と顔見知りの警備員(以前所沢市に住んでいた僕が後援会に入ってよく通った西武球場の)からも「しっかし旦那さんは落合に似過ぎなんだよね~!」とまで言われた程だからよっぽどだったんだろうね(笑)♪スローパワーの極致!王貞治選手の"一本足打法" 懐かしい!
2016年03月13日
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映画“ロボコップ(2014年版)”を観ていたら、クラシックギターの名曲『アランフェス第二楽章』を両手を失った演奏家が義手で演奏するシーンが出てきたので興味深く見入った。サイボーグ技術の権威でもある医師は彼に“手が弾くのではなく、君の心が弾くのだよ!”と助言。“しかし、興奮すると脳内バランスを失って上手く弾けなくなるから気を落ち着けて!”とも伝える。ところが演奏家のほうは“感情を込めないと弾けない(指を動かせない)”と…。このやり取り、その後どこまで踏み込んで行くのかな~、と大変興味深かったのだが、そこで終わってしまって残念。しかし、この意外に思えるワンシーンに込められた問題こそが、この映画のストーリー展開を推進する重要な要素となっていることに間違いはないだろう。 → Robocop 2014 - Guitar Scene - Aranjuez しかし、実際にクラシックギターの名曲を"繊細な表現で演奏する人間の手"をメカで実現させるとしたら、それはとてつもなく難しいことだろう。ただ弦を掻き鳴らすだけならともかく、否、例えば"アルアイレ"のアクション、それだけでもかなり難しいはず。人間の手の動きは本当に複雑で高度なアクションが組み合わされてできているから。以前、横浜の井桁典子先生のところで"アンドーヴァー"のレッスンを受けて以来、ボディマッピングの意識が芽生え、おかげで僕のギター演奏姿勢はかなり改善された。そして3年前、脳梗塞の後遺症克服のために習い始めたのがヨガのレッスンであるが、先生からはボディマッピングを基にした実に有効な身体の動かし方を毎回何かしら授けてもらっている。それにしても人体のメカニズムの精巧さ・・・溜め息がつい漏れる。日々のリハビリから得られる貴重な知識。なんとか"知恵"として生かしたいものだ!
2016年03月08日
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腎臓を患ってしまった"すもも"。食欲もまったく無くなってしまい、獣医からもかなり危険な状態とまで言われたのが先週のこと。それから毎日自宅で輸液療法と流動食だけでなんとかもたせてきたのだが、今日になって普通のキャットフードを自力で食べるようになってくれた。どうやら水も自力で飲めるようになったようだ。まだまだ十分とは言えないけれど、復活の兆しであることは間違いない!あぁよかった~♪今日はこんな嬉しいことがあったので、ささやかではあるが僕の手作りのプチケーキでお祝いすることにした。最近ハマり出した干し野菜を利用した"蒸しケーキ"というか"ベジタブル蒸しパン"とでもいうか。たまたま今日はレンコンとリンゴを干していたのでそれにクルミとレーズンを足して、レフィーユ・ブティックで人気のパンをちょびっと意識した"リンゴとクルミのカップケーキ"にチャレンジ。(な~んて実はほぼレシピ通りなんだけど)はじめて蒸し器が多いに役に立ってくれたよ~。また、意外と簡単に創れた上に割と(じゃなくて)と~っても美味しいのができたものだから嬉しい驚き♪あ~しかし、今週は僕の検査通院が連日あるので食べ過ぎないように気をつけねば(笑)これ以上薬を増やされたらかなわんし…(´O`)
2016年03月06日
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うちのバンドは結成したばかりにもかかわらず、昨年だけで市外地域も含めて20回の慰問演奏を福祉施設中心に行ってきた。おかげで僕は初めて触れたベースギターの醍醐味を知り、ボランティアとしてのバンド活動に遣り甲斐を見出した。また、その実績が社会福祉協議会でも認められたらしく、今年はできたら全てのデイサービス会場で慰問演奏をして欲しいとの依頼が入った。今日は友部町公民館創作室にてバンドの定期練習。練習後、今年の活動方針や演奏曲目についてメンバー全員でランチを取りながら長時間かけて真剣に話し合った。笠間市内だけでも数あるデイサービス会場。それぞれの場所で毎月4回ずつ、日をずらして"いきいきふれあい通所事業"が開催される。それら全てを慰問するには当然綿密なスケジューリングが必要になってくるからだ。演奏のクオリティも当然上げていく必要がある。ボランティアは何より聴く人が十分楽しめる内容でなければ!昨年新メンバーとして加わった僕の場合、ほとんど全ての曲が“新曲“になるわけだが、今年演奏予定の曲のなかに意外に思えるものがいくつもノミネートされているのには驚いてしまった、と同時に内心すごく嬉しくなった♪鉄腕アトム、サザエさん、デイドリーム・ビリーバー、サウンド・オブ・サイレンス、優しさに包まれたなら、糸、“さくら”変奏曲、浜辺の歌…ワオ~!懐メロ主体だった昨年に比べるとずっとモダン(笑)な曲が増えてるではないか!僕が好きな曲も数多くある♪ さて、それはそうとベースライン…どう創っていこうか?クリエイティブでとても遣り甲斐感じる作業だけど、だからこそ昨年のように他人の真似ばかりはしたくないし。そろそろ自分の個性を少しでも出して行けたら、と思う。個人的にはクラシックギターも含めてもっと芸術力を磨いていきたいものだ。今年のチャレンジテーマはこれで決まり!
2016年03月02日
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今日はギター文化館でフリーコンサート。僕の出番は二重奏の2曲(月光、アメイジング・グレイス)だけだったが、すごく有意義な一日を過ごすことができた。そう思えるようになった理由はなんといってもパートナーの永盛教授のおかげ!間違い無い!今日の教授はいつもと違って(笑)とてもリラックスした演奏で僕が弾く主旋律をサポートしてくれた。(内心は違うのかもしれないけど(*^^*)、でもほとんどミスも無くて見事でした♪)今日のステージで、とにかく心掛けていたことは2つ。ひとつは演奏のスタート時、そして重要なフレーズの出だし、其々での"アイコンタクト"。もうひとつは相方の演奏をよく聴きながら演奏すること。どちらも足立江美子先生からの事前アドバイス。これが五郎丸じゃないけど、有効なルーティンの如く機能してくれたのだった。曲想を意識した表現など、まだまだやることがあるけれど、それらは言い換えればすべて自分たちの"音楽"を創っていく楽しみに他ならない。教授もすごくやる気になってきたみたい♪楽しみだな~!今日のゲスト演奏は高野行進師匠。僕はどうしても聴きたい曲をリクエスト。マイケル・フランクスの『アントニオの歌』。水戸プラザホテルでの演奏が忘れられなくて…。高野さん独特のテイスト溢れる演奏は格別なのだ。わがまま聞いていただき感謝感激~♪でした!
2016年02月28日
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干し野菜が絶好調。最近は長イモにハマってる♪ で今日は、ギター文化館の帰りにやさとJAで買ってきた立派な長イモを使ってちょっと凝った料理を2つほど創らせていただきました。キッチンも長時間使わせていただきました~。長イモの肉団子スープ、長イモと明太子のサラダ。長イモはもちろんだが、今回どちらの料理でも大活躍してくれた逸品がある。グリーンピースの若菜、村上農園の人気商品"豆苗"である。今日で2度目の収穫なんだけど、たぶんもう1回収穫できるんじゃないかな。栽培はラクだし目の前でグングン育って行く様子は見てるだけで元気もらえるよ~♪明日はギター文化館のフリーコンサート。できればソロで参加したかったのだが、冬の間はどうしても身体の動き(特に右手)が不調になるので次の回(4月)に延ばすことにした。"ギターをひこう"のテキスト(講師:渡辺範彦)。物置を整理していたら懐かしいものが出てきた。あの頃、大学の古典ギター部ではほぼ全員が弾いていたんだよな~、ヴァイスの"ファンタジー"。大ブームだった。あとなぜか"ベネズエラ・ワルツ3番"も。あんな難しい曲がどうして流行ったかな~?忘れた。思い出せない(笑)
2016年02月27日
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またひとつコンビニが近所にオープン。町内、それも我が家から数十歩のところに。ついつい散歩のついでに寄っちゃうかも(笑) でも、コーヒーだけの客は嫌がるんだろうなぁ(笑)医者のアドバイスも受けてるけど、マーガリンやショートニングを使ったものは極力食べないことにしているし最近は雑誌も買わなくなっている・・・と言いつつも"ファミマとくればコレか~!"と「大人のポテトサラダ」をついで買い。マツコの宣伝のせいだね(笑)
2016年02月26日
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今年に入ってからも偶然に偶然が重なって、僕の毎日が“英語びたり”って感じになってきた。僕がリハビリで通ってるアスパイヤでのこと。ノルディック・ウォーキングやヨガのクラスに最近よく参加するようになったセドリック君は現在水戸の日本語学校に通うフランス人。ヨガのインストラクターでもある奥様とのコミュニケーション手段はもっぱら英語みたいだ。そんなわけで突然日常の慣れた空間にインターナショナルな刺激がもたらされた。はじめて思ったよ。あ~、英会話できたら良いのにな!って。 場所が変わってギター文化館。僕の妻も混ざって二重奏や三重奏をいっしょに楽しむ仲になった知的で温和な永盛さんは上智大学英文学科の教授。今も上智大学古典ギター部の顧問をしているという若者たちの人気者!また、現在もイギリス文学の研究サークルで活躍されているという、さすがにアカデミックなお方! そうだ!いろいろ教わっちゃお~♪不思議なことに偶然って重なるもので…。先月から始まったボイス(ボーカル)レッスン。先日2回目のレッスンは僕の希望でビートルズの『イエスタデイ』を。でもいきなり歌ったりは当然しない。先ず歌詞に出てくる英単語の正しい発音からみっちりと!それがある程度わかってきたら次はフレーズを意識した朗読を。ここまでが先ず難し~!歌詞の始まりで出てくる英単語“trouble”。この発音って実際“トラブル”からはほど遠いしね!僕はまだ上手く発音できないよ~(´_`。)今更だけどポール・マッカートニー、いくら自作曲を自国語で歌うとは言え、あのベースを弾きながら初期のライブでは見事に歌っているんだから本当にすごい!信じられない!それにしても、まさかこの歳になってこんなに本気になって英語の学習に取り組むようになるとは!それもいきなり実践的に学べる環境ができ上がってしまって。いきなりきた大波のような不思議な現象だけど、これもすべて貴重な縁によるもの。このビッグウェーブ、根気よくエンジョイしながらライドしていくぜー!!!
2016年02月24日
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昨日はギター文化館のセルソ・マシャド・ギターリサイタルに妻と。ギター文化館のホールで、それも純粋な音楽のパフォーマンスであんなに笑えることってめったにあるもんじゃない!本当に楽しかったなぁ♪(樋浦靖晃さんの紹介によると…僕の聞き間違いがあったらごめんなさい)来日早々、成田空港内の通路に突然の人だかり。そんな意表を突いた場所で繰り広げられたというマシャドのパフォーマンス。ギター&パーカッション、そして歌。あんなところで堂々とライブやれる大道芸人なんて他にいそうもないよね(笑) 3月放映予定の"YOUは何しにニッポンへ?"が楽しみ♪その場に僕も居合わせたかったな~!それにしてもマシャドって全身が楽器、周辺のあらゆるモノ、自然の息吹きさえもが楽器♪叩けるもの、というより"音"を発するものなら何でも楽器にしてしまうようだ。僕も懐かしいような不思議な感覚が沸き起こってきた。リズムに乗って音楽をみんなで共有することはこんなに楽しいものだったんだ!マシャドがステージの床やマイクスタンドを叩き始めたとき、ずっと昔のことだけど、似たような音楽のショー番組を家中みんなで楽しんで見ていた頃のことを思い出した。シャボン玉ホリデー、ハナ肇とクレイジーキャッツ、ザ・ピーナッツ・・・うわ~ッスゲェ懐かし~♪ビジーフォー以後このような音楽の芸で笑わせてくれる人っていなくなっちゃったもんね。マシャドの演奏でぶったまげたのが終わりころの曲で、演奏中に6弦を思いっ切り緩めてネックから外したと思ったらその弦をパーカッションのようにプレイしながらギターを演奏し続けたこと。更にチューニングをダイナミックに変えながらの演奏(鮮やか過ぎてよくわからん(笑))。もう何でもありって感じ。でも違和感まったく無くてとにかくスゴイ!余韻に浸ったまま帰宅した僕はある実験を行った(笑)実はうちのバンドのライブで最近プログラムに加わった曲に谷村新二さんの『昴』があるのだけど、その中で小太鼓の様なサウンドを加えたいところが3箇所ほどあるんだよね。でもうちにはパーカッションいないし。できたらベースの僕がどうにかこうにかして小太鼓に似た音をベースギターで出せないものか…と考えてたところで。それで今日見たマシャドのプレイスタイルを真似して試してみようと思ったわけで。ヴィオラベースはめったに1弦を弾かないからネックから外してぶら下げても特に問題はない。そして、実際にやってみると…出るではないか!小太鼓っぽいサウンドが♪ これは次のリハーサル時に披露するっきゃないね!たぶんバンマスは「アホか」と言う代わりに黙ってオーラで伝えてくるんだろうなぁ(笑)
2016年02月22日
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"わかった!"と思っていたことが結局"わかったつもり"に過ぎなかった。こういうこと、結構多い。実際、"わからない!"よりもこの"わかったつもり"でいることのほうがはるかに重大な問題と言われる。その思い込みがその先への探索を妨害してしまうからだ。前々回のギターレッスン時、何故か僕のアルアイレの音色が、突然元のちょっと汚いものに戻ってしまった。爪を磨き直しても帰宅して新品の弦に交換してもまったく改善しない。おかしいな?弾き方は変わってないはずなんだけどなぁ…?師匠の足立先生は"それ(音色の変化)を気にするようになったことが大きな進化"と言ってくれる。先生はずっと根気良く僕に指摘し続けてくれていた。ただ僕がその都度、"わかったつもり"でいただけだったんだね。それまで上手くいってたと思っていたこと(思い込みロックオン状態)…それが突然どうやっても上手くできなくなる。そんなトラブルがはっきり起きてくれたことは実はラッキーなことで。何故なら、そのロックオン状態から脱却できるチャンスが巡ってきてくれたわけだから。先生は僕の右手の改善点をすぐ指摘してくれたが、それは初回のレッスンから事ある毎にずっと教わってきたことだった。"わかったつもり"からの脱却!そういうことだったんだ!!!一音入魂!以前、アコラでの松田弦さんの公開レッスン中にすごく響いた言葉を思い出した。"これで完成!"という"思い込み"…これだけはしないことが大切。人間の身体ってちょっとしたことでコンディションが変わり易い。だから理想の音色というものも、きっと探究し続けていくべきものなのだろう。
2016年02月20日
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自分たちの居住区域に環境省発行のこのポスターを貼らねばならない事情が発生したのは今から4年前のこと。それでも一部の住民による動物虐待は無くならなかった。いつも犠牲になるのは子猫たちだった。ついに警察が呼ばれた。事前に証拠(花壇や菜園に撒かれた毒物)はすべて隠滅。事態は何ひとつとして改善されることなく、無責任なエサやりも、そしてより巧妙になった虐待行為も相変わらず続けられるのだった。そんな状況の中で、みい♪は我が家の庭で5匹の子猫(あんず、くるみ、すもも、こうめ、りおん)を生んだ。ここなら安全なのでは、とみい♪は察したのだろうか…。両親の介護と学校の仕事で多忙だった僕は彼らのために何もしてあげられなかったが、せめて子猫たちが独り立ちするまでは面倒みようと思い物置小屋をみい♪のファミリーに使わせることにした。隣のアパートで起きている虐待行為を聞かされたのはそんなときだった。すくすく育っていくみい♪の子供たちを毎日見ていたら、すっかり情が移ってしまった。こんなに愛らしい子猫たちが一歩外に出た途端、殺されてどこかわからぬ場所に遺棄されてしまうなんて…。そんな悲しい事実が隣の県営アパートで現に存在する。野良猫による被害の訴えは十分理解できるが虐待行為は論外。しかし、無責任な餌やり行為で飼い主のいない猫を結果的にどんどん増やしてしまう人たちの無理解さも大きな問題だった。このままでは解決などするはずがない・・・。今後これ以上"不幸な猫"を増やしてはならない! そう思いながらみい♪たちファミリーと生活をともにすることを決めた自分だったが、親の介護にようやく余裕ができたと思った頃、今度はその自分が大きな病に襲われてしまった。病気療養中にできることは限られているが、逆に療養中で自分の時間がたっぷりあるからこそ出来ることもある。かなり端折って述べたが、以上が僕が"TNR活動"に取り組むようになった背景である。県(動物指導センター)に提出する報告書を現在作成中であるが、出来得る限り詳細に書き上げるつもり。それが当然の義務だから。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ この活動を始めたのが昨年6月。以来7匹の猫を捕獲して獣医のところへ連れて行った。そして今日、最後の1匹(8匹目)の捕獲にようやく成功した。外は霙が降っていたが、僕とアパートの協力者は汗だくでターゲットの雌猫を追いかけた。檻で捕獲するのが不可能と察し、代わりに採った手段は虫取りみたく網で捕まえるという大変原始的な方法だった。久々に釣り具専門店へ行き、ビッグフィッシュ用の"タモ網"をこのために購入。捕獲した猫は去勢あるいは不妊の手術後、数日様子を見てから元いた場所へリリースする。しかし、それで"問題解決!めでたしめでたし!"となるわけではない。そこから先がまた問題、否"地域猫"に関する真の問題が待ち受けている。本質の部分である。(長くなるので今日はこの辺で)
2016年02月15日
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昨日はリハビリの帰りに、汗をかいたスポーツウェアのまま石岡のギター文化館へ直行。春風萬里荘(魯山人の旧宅)へ向かう道をそのまま道なりに、吾国山の峠を抜けると割と簡単に旧八郷町に入ることができた。このルートならアスパイヤからも来易いことがわかった。山の景色も楽しめる。ギター文化館に来た目的は"ギターを弾こう会"に参加すること。永盛さんとともに2度ステージで二重奏(月光、アメイジング・グレイス)の演奏を楽しんだ。久々に復帰した磯山さんの独特のステージ・パフォーマンスも満喫できたし雑談もいつものように。脳活のみならず、いろんな意味でここは理想的なリハビリの場でもあるのだなぁ♪木下代表から足立江美子先生のコンサート(4月2日、岡野聡子さんとのジョイント)のチラシをいただいた。19世紀ギターの響きで流麗な演奏を満喫できるその日がすごく楽しみだ♪CDも早く聴きたいし!足立先生のギターをよ~く見ると…発見!こんな可愛らしいものが♪
2016年02月12日
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脳梗塞の後遺症のいくつかが残念ながら固定化してしまい、生涯付き合っていく破目になった。月日の経過とともに右手右足の"痺れ"は明らかに少しずつ酷くなっていくのがわかる。"痺れ"をゴマカすためのタイトなグローブは睡眠中も外せない。最近ではそのゴマカシも効き目がなくなってきた。3年前の発症時のこと、2週間続いた嫌な頭痛がいよいよ我慢の限界に達し、職場の事務員たちの強い勧めに従って(折れて)初めて脳神経外科のMRI検査を受ける決心をした日の晩のこと。クラシックギターの師匠である足立先生に"レッスンのキャンセル"を伝えるメールを。「例えば"脳梗塞"といった悪い病気でないことを祈ってます」と。結果、悪い予感が的中してしまったが、発症当時は頭痛だけでなく"目まい"と"ふらつき"がとにかく酷過ぎて、"痺れ"まで感じている余裕がもてない感じだった。"痺れ"は実際、じわりじわりと時間をかけて少しずつ少しずつ酷くなってくるのであり、それが現在も続いている。指先がどんな物にも触れることを嫌がるものだから、どうにもならない。当然、楽器も同様。だから足立先生にも「もうギターは弾けません!」と断念の報告を…。グローブを四六時中装着することで"痺れ"をごまかせることに気付くのに3カ月を要した。指先をカットした非常にタイトなボルダリング用の特殊グローブがあることを、自宅から近い"ナムチェ・バザール"で偶然見つけた。この優れモノは多くの点で僕の後遺症克服を救ってくれたのである。先ず何といっても、就寝時に"痺れ"を忘れさせてくれること。この効果が何と言っても大きい。右手5本の指の感覚麻痺は"繊細な動き"という機能的な障害も伴っている。一時メディカルフィットネスジムに入会して"精密作業療法"を申し込んでみたが結局実現はしなかった。そこで悟った。自分に最適なリハビリ、後遺症に対する最大の克服手段は「自分が最も好きなこと」すなわち『音楽=楽器演奏』であると。「右指が以前のようには動かなくなってしまったけれど、またギターを弾くことだけはなんとかできそうです!」と足立先生に伝え、4か月振りにレッスンも再開していただき現在に至っている。繊細な演奏を要するクラシックギターの作品は指のリハビリとして最適なのだ。その後1年が過ぎて現在レッスン中の「愛のロマンス(禁じられた遊び)」を「ジングルベル・ロック」とともに昨年末の涸沼福祉施設におけるクリスマス・ライブで設けてもらったソロ・コーナーで演奏させてもらった。練習の成果を披露できる場があって幸せだ。大きな遣り甲斐にもなる。「もうギターは弾けない」と完全に諦めたのが1年前のことだったのが嘘のようだ。その後、たまたま妻のベースギターを借りて遊んでいたら、それを聞いた笠間のハワイアン・ミュージック愛好家が僕を自分たちのバンドに誘ってくれた。昨年1月のことだった。ハワイアン、スチールギター、ウクレレ、ベースギター、フラダンス…どれをとっても僕には初めて触れるものばかり。むしろその異文化過ぎる要素が僕の好奇心を強く刺激した。そしてまた、すぐ気付いたことも。ベースギターは絶対僕に向いてる、と。明確な目標もできた。昭和歌謡の天才ベーシスト、江藤勲さんのエレキベース、スポンジのミュートボックスをピックアップに被せたオレンダーのピック弾きによる独特の音色!昭和歌謡のほとんどのヒット曲や"ルパン三世"、"サザエさん"などで聴ける魅惑のベース。あの不思議と抜けが良くて心地良いベースサウンドが大好きだ。それからである。不思議なほど嬉しい出来事が連続して、しかもタイミングよく起きたのは…。県内屈指のハワイアンバンド"AOIアイランダース"のバンマスを務める坂内傑先生はスチールギターとウクレレの名手。そんな方が素敵なハワイアン・ライブイベントの世界へと僕を導いてくれて…。 しかし、理想的なベースラインを構築するためのコード理論が僕に欠落していることを自覚。するとそんな僕にジャズギターの名手で理論家でもある高野行進先生が"バークレー・メソッド"によるコード付けのノウハウを楽しく指導してくださる。また鉾田のフラダンス・イベントにもベースギタリストとして僕を呼んでくれて。 また、バンド内で唯一の女性ボーカルTさんは、普段は単身福祉施設を慰問して得意の演歌や昭和歌謡を歌って聞かせている歌の先生。そのTさんが自分の歌の伴奏を僕のギターで、と指名してくれて。 この他にも…、いっしょに音楽やろうよ♪とお誘いを昨年は数多くいただいて。そのほとんどが(打算のない)純粋に音楽の醍醐味を共有したいがためのものであるだけに、本当に光栄なことだと思う。自分の右指、まともに動かせていないのだから尚更に。これだけ貴重な出来事が続けて起きると、どうしても感じてしまう。何か運命の歯車のようなものが大きく動き始めたんじゃないか、と。 あくまで基点は"リハビリ"。無理せず、ストレスも極力避けて、マイペースでやっていこうと思う。次回(今月)のボイス&ボーカルレッスンの課題曲(希望曲)をビートルズの「イエスタデイ」に決定。BBCラジオ・ライブの2枚組CDを先ほど聴いて痛感。ビートルズはメジャーデビューの前から既に"最強のロックンロールバンド"だったんだね。ライブバンドとしての実力とカリスマ性を身につけたのは(メジャーデビュー直前にビートルズを解雇されたドラマーの)ピート・ベスト曰く、ハンブルクでの数百回という長時間ライブの積み重ねによるもの、だとか。納得!グループとしてのビートルズは、自分たちがやりたいようにライブをできてた頃が最も良かったんじゃないか、と。ハイトーンのシャウト系ナンバーならポール、それ以外ならジョン、ビートルズには最強のロックボーカリストが二人もいたのだからそれだけでも本当に凄いこと!ジョージのギターもかなりイケてるし♪貴重なライブ映像でボーカル・レッスンの予習を。「イエスタデイ」を歌う時だけはベースをピックでなく指弾きするポール・マッカートニー。隣で伴奏コードを心地良く刻むジョン・レノン。ポールと見つめ合う互いの表情から伝わってくる深い信頼感、溢れる自信と充実感。ウルウルしてくるなあ…。
2016年02月10日
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ディアゴスティーニの3Dプリンター(全55巻)がついに完成!パソコンにインストールした専用ソフトとの接続も先ほど確認でき、ひとまず安心ってところ。実は一部のパーツとソフトウェアのほうで其々不具合が見つかり、メーカーの対応を待ってる間は製作の作業を一切進められずにいたんだよね。当然ちょっと不安にもなるしね。「おいおい大丈夫なのか、ディアゴスティーニ?」って(笑)今後しばらくの間は細かい動作確認と調整の作業で何かと大変なことになると思うけど、それは元々ある程度は想定内のこと。特に3D関係ではスンナリ行くことのほうが珍しいから、こういう事には体験的に免疫ができてるというか鍛えられてるというか(笑) まったく慌てる必要はないのだから、楽しみながらじっくりと進めていけばイイので。3Dモデリングソフト"Blender"のバージョンもかなり上がってるようだし操作もすっかり忘れてる。先ずは最新バージョンのインストールから♪
2016年02月08日
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早朝のノルディック・ウォーキング。一面きれいに雪が残っているアスパイヤの森。雪面はコチコチに固まっている。スキーがあればちょっと滑ってみたい気分♪よ~く見ると野ウサギの特徴ある足跡が。なんとも可愛いらしい♪寒さはさすがに身体に厳しいけれど、その分、陽光のパワー、恵みも強く感じることができる。朝のリハビリで味わえるその瞬間!ノルディック・ウォーキングの醍醐味のひとつかな!太陽の恵みといえば最近ハマっている"干し野菜"の魅力。今もいろんな野菜を試しているところ。旨味が増した素材の美味しさがスナック感覚で味わえるからたまらない♪ 今朝は長イモ・ダイコン・カブ・レンコンの焼き田楽を自家製ゆず味噌だれで。めちゃ美味だった~!ツルバラが咲き始めたので驚いた。"深雪"の白。"クリスチャン・ディオール"の見事な赤。先日降った雪の重みに花が負けそうに思えたので支えを…。ノースポールはしっかり閉じて陽光の恵みを待っているんだろう。
2016年02月08日
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今さらなんだけど、干し野菜の数々のメリットに気が付いた。つい二日前のことだけど(笑) りんご、ダイコン・・・ちょっと試してみたらほんのり甘みが加わって実に美味しい♪カラダが確かに喜んでいる!アスパイヤで話したら「それは絶対イイよ!」と亀ちゃん。大量のショウガをいただいてきた。ホームセンターで便利な"一夜干しネット"を入手。吊るすロープも設営し、いよいよ今日から本格的に。ショウガ以外に、ジャガイモ・サツマイモ・ニンジン・カブ・カボチャ・レンコン・ナガイモを新たに追加。なんだかすごく楽しいぞ♪ 妻は"どうせ続かない"とか言うけど、それはどうかな~o(^-^)o 自分では定着すると思ってるんだよね~。夕食でさっそく干したダイコンを使って"大根ステーキを作ってみた。久々のキッチン作業(笑) 素材自体の旨味が増してるおかげでバルサミコ酢とレモンだけで十分イケる♪これは間違いなくクセになりそう!
2016年02月03日
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療養生活3年目のこの冬、暖冬と言われているが体感上は最も厳しい寒さを感じてる。それだけ体調(気持ちのほうも)が落ちてるってことかな…。実際右手足の痺れは明らかに今までより酷くなってきている。だから、それで心が折れぬように今まで以上に"工夫"しながら克服していく必要が出てきた。毎日のリハビリ、好きな楽器の演奏とそれを生かせるバンド活動や動物愛護に関わる活動(2つのボランティア)などが療養に入ってからの僕の日々の糧となっているわけだが、何より楽しみなことが実は意外にも"人間"を学べること!月にほんの数回の活動とはいえ、外の世界に出ていきいろいろな人に接すれば、さらにサークルなどに入れば中高年中心の世界とはいえ、否それ故実に様々なタイプの人が、抑え無き状況で自我を発揮するもので・・・。それ故人間関係トラブルも絶えず、実にいろいろな事がしょっちゅう起きたりするのだ。中には想定外過ぎて呆れる事もあれば、その真逆に想定外の感動を覚える事もたまに…。今回の出来事は後者のほう。リハビリの帰り、久々に笠間の酒まんじゅう屋"小さな蔵"へ行った。一人の客が僕とほぼ同時に入店。しかし注文は先を越されてしまった。しかも"酒まんじゅう50個"という大口で…。うっわぁ~!これはヤバイぞ!僕の注文はたったの6個だけど、当然後にまわされる(待たされる)ことになるだろうし…。奥様らしき方が一応注文は聞いてくれたものの、案の定「2時間ほど待っていただくことになりますが…」と。さすがに待てないよ、それは無理。「仕方ない!今日は諦めて帰るとします。」僕は駐車場所に向かってトボトボ歩き始めて…。するとその時だった。店の奥で御主人(に違いない人)が先ほど注文を聞いてきたの女性(たぶん奥様)を怒鳴りつける声が!その甲高い怒鳴り声はこちらがビビッてしまうほど。続けて御主人が姿を現して僕に"ちょっと待ってください!"と。驚いたことに、御主人は6個の酒まんじゅうを裏返した包み紙に入れて「どうぞ、これを受け取ってください!」と僕に手渡してきたのである。御主人によれば、味には何ら問題ないが形が少し崩れた不良品であるため商品にならない物なのだ、と。「形などまったく気にしませんから御代は支払います!」と僕は言い返したが驚いたのはそれに対する御主人の返答と真摯極まりない表情だった。「いいえ、それだけはプロとして絶対にできない事です。どうぞ無料で受け取ってください。ただしお客様にお出しすることだけは決してしないで下さい!」と。この酒まんじゅう屋"小さな蔵"はかつて僕の家の近く(水戸市上水戸、現ストッカーの駐車場向かい)にあり、当時から僕はファンだった。もちろん"酒まんじゅう"が美味いからだが、それ以上に職人魂溢れるこの高齢の御主人の客を大切にするプロフェッショナルな態度に心を打たれたものだった。いつの間にかお店もろ共消え失せてしまい音沙汰も無いまま数年経ってしまったものだから心配は諦めに変わっていたのだが、昨年ひょんな切欠から"笠間の実家に戻ってそこでまた店を出して元気に商売してる"と聞いたときの嬉しさは半端なかった。一瞬自分の病気も治ったような気分になった。いただいた酒まんじゅうを蒸し器で温め、しみじみと味わいながらながらこの文章を書いた。これだ!この味だよ!この、酒がすごく効いて美味いまんじゅう!ジイさん、元気で本当によかったな♪しかし・・・形崩れっていったいどこが…? 僕にはまったくわからなかったよ!本当に!!!
2016年02月02日
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ジャズ・ボーカリスト、久万正子さんのボイスレッスンが20日から始まった。僕にとってこの思い切ったチャレンジ、実は以前から機会さえあれば是非実現させたいと思ってた。理由は自分の発声の欠点をを少しでも改善したかったからなのだが、かといって実際にアクションを起こすまでには至らずにいた。「久万正子さんのボイスレッスン、うちで受けられるのよ!」AYAさんの誘いに僕は跳び上がって喜んだ。僕の愛聴盤のジャズボーカリストであるあの久万正子さんが東京から来てくださって、ここアスパイヤでボイストレーニングだけでなくボーカルレッスンもしてくれるなんて! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・そして恐る恐る(笑)レッスン1回目が…。実際始まってみるとそれは想定外に面白く、レッスンが進めば進むほど楽しくなっていった。それに加えて、自分の奥に眠っていたものがドンドン引き出されていく感じがした。 最初は全然出なかった自分の声が…。エエエ~ッ!僕でもこんなに出せるものだったのか~!!!ボイストレーニングの次に始まったのがボーカルトレーニング。音楽との合体だ。面白くないはずがない!「曲は何にしましょう?何か知ってる?"枯葉"ならここに歌詞もあるけど…」と久万さん。というわけで名曲"枯葉"を久万さんのピアノ伴奏で英語で歌うことに…。もちろん英語の発音ダメダメの僕だから、歌詞に出てくるすべての英単語を正確に発音することからしっかり教わることに。続けて、フレーズを意識した読み方を。もちろんポエムだから感情を込めて、ね。もうこの段階までくると僕も羞恥心など吹っ飛んでるし、いつの間にかジャズボーカルの醍醐味に浸りながら歌うようになっていたので、そんな自分の変化(進化)にもビックリ! もちろん僕の歌はて~んでダメダメなんだけど(笑)。でも、8小節ずつ僕と交互に歌うことになった久万さん。あの久万正子さんが楽しくって仕方ない!って表情でアドリブを歌ってくれている…この瞬間の僕の感覚=至福感…わかる人なら絶対に察してくれると思う。それにしても"枯葉"。こんなにドラマチックで美しい歌だったとは!久万さんが歌うひとつひとつのフレーズに人生観が凝縮されている、そんな並々ならぬ質量感を感じずにはいられなかった。"次回歌いたい曲があれば早めに連絡を!"と…。わぁ~これはたまらないなぁ♪好きな曲多いから迷ってしまう~。風のささやき、CloseToYou(遙かなる影)に・・・決めた♪
2016年01月26日
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ライブのソロコーナー(第3部:個人技を披露する時間)でTさんが演歌を歌うとき、僕がサックスでからむことができたら(上手く出来たら)お客さんも喜んでくれるかもしれない…と『津軽海峡冬景色』を聞いていて閃いた。サックスのムーディな音色は演歌との相性抜群であるし、音量的にもギターのような苦労はしないで済む。バンドのメンバーも楽しみにしてくれるかもしれない。Tさんに伝えたら大賛成してくれた。もちろん僕が楽しめるのは当然だが、サックスやオカリナのような吹奏楽器になると(音楽的表現力はこれからたくさん磨いていく必要があるが)何故か人前であっても全然緊張しないし、ミスもそんなにすることなく吹くことができる。これって非常に重要なポイントになると思う。でも、いくら僕とTさんが張り切っても他のメンバーが認めてくれなかったら実現はしない。そこで会長からは次に公民館で練習するとき、皆の前で僕のサックスの演奏を聞かせてくれ、と。当然の流れだね。というわけでさっそく千波山スタジオを借りて最初の目標、都はるみ"北の宿から"を練習開始♪実現すれば楽器も喜んでくれるかな…(*^-^)
2016年01月26日
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ちょっとの間、荒野へ行っていた(^_^)。荒野とは言っても、僕の場合は精神的な意味のほうだけど…。ショーン・ペンが監督した映画"イントゥ・ザ・ワイルド"をヨガの先生が薦めてくれたのでさっそくDVDで鑑賞。さらにジョン・クラカワーの原作"荒野へ"を繰り返し読んだ。ただ読む…のではなく、主人公クリス・マッカンドレスの足跡をGoogleMapのストリートビューで辿りながら。ホカホカのコタツの中から心は極寒の地アラスカの荒野へと飛んだ。久々に夢中になって。グイグイ惹きこまれる筆者の明解な文章。アラスカの荒野での原始的な生活に挑んだ青年の謎が解き明かされていく興奮と読後の満足感。なんて心地良い表現なのだろう!スタンピード・トレイル(自然道)を歩く様に進む。アラスカのフェアバンクスへ。そしてクリスが不運にも命を失うことになったマジックバスがあった場所へも辿り着ける。驚きと感激。マジックバスは今でも残されているらしい。しかもこうしてネットを通して簡単に見ることができるなんて。たぶん多くの人はクリスの一見無謀過ぎる行動に賛同などしないであろうし関心すら示さないだろう。しかし、僕はできれば多くの友人知人にこの作品に触れてもらい、クリスの"冒険"について語り合ってみたいと思う。映画も素晴らしいができれば否圧倒的に原作がお薦め。比較するのも面白い。ショーン・ペン、なるほど!そう表現したか…とかね。きっと読者其々の価値観が炙り出されるんじゃないかな…と。大切にしたい一冊!
2016年01月25日
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今日は笠間市太田町の松山団地住民による新年会に招かれ、今年初のバンド演奏を行ってきた。Tさんと僕のコーナーではTさんが歌う“みだれ髪”の伴奏をクラシックギターで演奏させてもらった。事前テストが出来なかったために“ぶっつけ本番”となってしまったが、40年も前に妻が購入したのをすっかり忘れていたという"ギターマイク"なる物が家の倉庫から出てきたのでそれを今日のライブで試してみた。クラシックギターの表面板にギターマイクを装着し、ギターアンプにつないで音量を増幅させたわけだが、録音を聞いた正直な感想として、音量的には及第点を付けられるとしても音色のほうがまったく納得できるものではなかった。クラシックギター特有の豊かな音色、お客さんに一番聞かせたい繊細な音色が消失してしまっている。現在使用しているギターアンプやピエゾ式ピックアップにそこまで求めることにそもそも無理があるのかもしれないが、"歌とギター"のコーナーを今後のライブでも続けさせてもらえるのなら、この音色の問題点だけは少しでも改善していくべきだと今日は痛感した。そうでないと、せっかくのTさんの歌唱を盛り上げることができないし、クラシックギターの魅力を伝えることもできないからね。ライブ後の新年会はすごく和やかで楽しいものだった(*^-^)。僕もお酒を(ほんの少しだけど)いただいてしまったし(^▽^;)。会長がくれた"郷の誉"、本当に美味かったな~♪後半は皆で順番にカラオケを♪ここでもの凄く嬉しい発見がひとつ!今までどちらかというと控えめにウクレレを弾くことに徹していたWさん。ノルマ(笑)ということで中島みゆきの「糸」を歌い出した途端…驚いた!Wさんの若さ溢れる声と素直な歌い方にバンドのメンバー全員が感動!募集かけてもなかなか見つからないだろうと諦めかけてた女性ボーカル。今うちのバンドが一番欲しい人材だが、なんとこんな身近に存在したんだね!さっそくバンマスも軽い説得を始めたぞ~(^-^)。Wさん次第だからどうなるか?だけど、今後が楽しみ♪今日はカラオケもやって良かったね!あ、もしかしてこれが狙いだったりして(^○^)
2016年01月06日
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昨年7月から毎月1回行ってきている"飼い主のいない猫"の不妊・去勢を行う活動(TNR)、そのための準備作業を今日行った。場所は昨年子ネコたちが虐待の被害にあった県営アパート。そこは我が家のすぐ隣である。僕がこの活動に取り組むようになった切っ掛けは、隣のアパートの敷地内で昔から日常茶飯事のように行われていた動物虐待行為を黙って見ていられなくなったから。それまで警察が二度も呼ばれているのに一向に虐待はなくならない。それどころか夜中に子猫たちを毒殺して川に捨てるなど、次第に巧妙さを増してきていた。その頃だった。僕の家の庭でメス猫(ミー)が5匹の子猫(アンズたち)を産んだのは…。とりあえず猫たちの命を救うにはうちで保護することしか当時は方法が無かった。僕は両親の介護と仕事でとにかく忙しかったから。その様な過去があって現在の活動へとつながってくるわけだが、画像のような野犬捕獲用の巨大なオリを設置したり捕獲後のオリを獣医まで運ぶ作業は正直言って今の僕にはかなり厳しい。だけど、そんな僕がこの様な活動を続けられるのは強力な援護があるからであり、今日もアパートの住人が手伝ってくれたおかげで成し得た。問題はオリの置き場所だが、諸々の事情からベストな位置として自転車置き場の屋根の下に仮決定。しかし勝手に置くわけにはいかない。自治会のような組織が組まれてないここの県営アパートでもリダー格の住人が存在するのはわかっている。先ずはその方の了承を得てから他の住民に説明を行うのが妥当な順番だ。幸いなことに最初はいぶかしげに僕らを見てた住民たちも今では活動の主旨を理解して好意的に受け入れてくれるようになった。だから今日もスムーズに事が運んだ。しかし、どうにもならない問題が相変わらず残っている。去勢してないオス猫の放し飼いをやめそうもない隣のマンションの住人や写真屋の店主…。これまでに2度も直接話し合いをしてるにもかかわらず僕の話など平気でスルーする始末…。「"出たい"とこの子が言ったら外に出してやらないと可哀そうでしょう!」と言うがどうみても出入り自由にしているのは明白だ。去勢さえすれば解決する可能性大なのに…。根気よく何度も何度も言って聞かせるしかないのかな…。猫たちには何の罪も無い。結局人間の側の問題なんだよね!
2016年01月05日
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明日は笠間市太田町の自治会館で今年初のライブ。約60分のプログラム。その中には僕がベースギターからクラシックギターに持ち替えてソロや歌の伴奏を演奏できるコーナーもある。右手・右足の痺れは相変わらずで、特に右手の薬指は思う様に動かせないのだが、2種類のギターを思う存分弾く機会を与えてもらって本当に光栄に思う。またこの様に音楽を通したボランティア活動は、大病後のリハビリとしても理想的でこれ以上のものは望みようがないと思う。明日はライブ後にバンド仲間と新年会も♪朝からちょっと早いけど、今からバンマスがこちら(水戸)まで来てくれて打ち合わせ。有難いことに僕の楽器や機材セットをひと足先にクルマで運んでくれて笠間のご自宅に預かってくれる。1回のライブに僕が持参する機材を撮影してみた。ここには写ってないけど、これら以外にマイクとマイクスタンドも加わる。だから結構大変な量になる。でも昨年だけで20本ものライブをこなしたからさすがに慣れたかな。運搬用にゲットした台車も結構洒落ているし実に便利で♪
2016年01月05日
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昨年の大晦日の年越し直前、"松前漬け"を自分で作ってみた。昆布・するめに数の子を加えるだけ。おせち料理の中では簡単なほうだと思ったのだが、それが大きな間違い( ̄[] ̄;)! 数の子の薄皮剥き!これに相当手こずってしまった~。まさか数の子の薄皮剥きをしながら年を越すとは…(´_`。)それでも何とか作り終えてレシピを確認。すると"2~3日置く"とあるじゃないか( ̄□ ̄;)!!ガビ~ン!すぐ食べても味が沁み込んでないってか。それも当然か、漬物なんだもんね。でも待ってられないから元日(翌朝)から食べてみる、と…やはりまだ早いようで。続けて2日目、3日目と味が沁みていく過程を確認(笑)。そして今日…「うん♪これは美味い!」感激♪ 自分で作ったから尚更そう感じるのかな(o^∇^o)ノ
2016年01月03日
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久々にブログ再開。どうやら僕にはブログのほうが合ってるみたいで。たくさん書き残したいし…。しかし、アップの方法を忘れてる(笑)。タイムラグあり過ぎだけど、取り敢えず、お試しで…2015年の締めはシネプレックスで。"スター・ウォーズ/フォースの覚醒"の4DX3D版の最終上映(18:00~)を観て、その余韻に浸りながら"ゆく年くる年"を…。期待の4DX。3Dの視覚効果も加わったせいか動く座席からは予想以上の浮遊感覚を味わった。しかし隣のシートに座ってた家族連れ、息子さんが具合悪くなったらしく、途中で父親と二人席を離れて戻らなかった。注意書きにもある通り、小さなお子さんの身体にはちょっと負荷が強かったのだろう。そもそも内容のほうもどうだろう? スター・ウォーズ・シリーズはどの作品も決して単純な娯楽として誰もが最後まで気楽に観られるものじゃないと思う。今回の"フォースの覚醒"もそう。ネタバレになるから書かないけれど…。作品中に色濃く表れる心の暗黒面とはジョージ・ルーカスの人生観とか何か強いこだわりでも反映してるのだろうか?そこがよくわからないが、妙に気になる点でもある。妻は単純にハリソン・フォードのファン。1作目のハン・ソロに限るらしいけど(笑) 僕は昔から登場するメカが好きで特にロボット"R2D2"は仕事場の机に常に飾ってたほど♪ BB-8もめちゃ可愛いかったな~ヽ(*^^*)ノ
2016年01月02日
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小学校で歌った(歌わされた)歌の中にはいくつかすごく不思議なものがありました~)^o^(♪たとえば『ジャンボリーの歌』。歌詞うろ覚えだけど・・・ ジャンボリー ジャンボリジャンボリー ジャンボリジャンボリー ジャンボリわっはっはっはっはははは (このくりかえし)なんだったんですかね、この歌詞?しかも「あっは!」で終わる最後はインパクトあり過ぎ。でも大真面目に、先生も僕らも口を大きく開けて歌ったんですよね(^^♪それと『チェッコリの歌』。正しいタイトルわからん。歌詞、やはりうろ覚えだけど(~_~;) チェッチェッコリ チェッコリ サ リサンサマンガン サンサマンガン ホンマンチェチェッこんな感じだったような(笑)。しかし不思議な!何語?なにゆえこの歌が選ばれたとな?「リサンサマンガン」のところが「二酸化マンガン」にどうしても聞こえてしまって理科が苦手だった僕には妙に変てこりんな曲でした(>_
2014年05月27日
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MCO(水戸室内管弦楽団)のメンバーによる高校生のための公開レッスンを聴いてきました。先ずレッスン曲の『第六の幸福をもたらす宿』というタイトが妙に気になりました。なんでしょうね(^^♪アルトサックスの男子生徒、ブレスの回数を指摘されてたけれど、僕好みのすごくイイ感じの音を出してたなぁ♪あの響きを出せるからサックスって楽器、好きなんだなぁ♪貴重な全体の合同練習。しかも世界トップレベルによるレッスン!これってシステム開発プロジェクトに例えれば処理機能別に別れて各グループが開発してきたプログラムを結合ランさせる最初のテストみたいなものかな?システムの場合はいろいろバグが見つかって修正に相当な期間を要したりもするけれど、厳しいオーディションによって選抜された高校生たちによる吹奏楽団だけあってそこは違うのですね。優れた講師のアドバイスが頭に入れば直ぐに理解して修正してみせるのですね(^^)/『講師によるミニコンサート』という最高のおまけ付き♪ネルーダの『トランペット協奏曲』、胸のすく極上の曲と演奏でした!ウェーバーの『クラリネット少協奏曲』、このような作品もかいていたのですね!クラリネットの魅力!今さらだけど気づかされました(^^)♪世界の舞台でソリストとしても活躍するMCOのメンバー。そんな最高水準の演奏家が若者に熱心に指導する様子を見ていると、どうしてもこの人のことを思い出さずにはいられませんでした・・・斉藤秀雄先生! そういえば今回のMCOのメンバー、トランペットを除く全員が『サイトウ・キネン・オーケストラ』に関わっていた人たちなのですね!受け継がれる偉大な恩師の志!そんな素晴らしい出来事に触れられる幸運(^^♪リハビリの合間の、極上のひとときでした!!!
2014年05月26日
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ファーストショーで『アナと雪の女王』を観てきました。 『風立ちぬ』の時は僕を入れても客はたった7人しかいなくて不思議な贅沢感を味わったのを思い出しました。でも、このアニメはそんなだったらヤダなって心配してたら、そこはさすがにディズニーの超人気作品!家族連れやらカップルやら…、平日朝にもかかわらずそれなりに(とはいっても30人弱かな)客は入っていました。とりあえずホッ♪冒頭、湖の氷を割っていくシーンの見事なこと!いきなり圧倒されました。「ここまで出来るのか(@_@;)!!!」 最先端をゆくCGのクオリティを堪能しました♪僕が特に印象に残ったのは、プリンセス・アナの吹き替えをした神田沙也加さんの歌と声の演技でした。「上手いなぁ!やるなぁ!」と何度も声に出しそうになりました。とにかく見事!いっしょに観ていた妻も同様に感じたそうです。(後で知ったのだけど、数多くのミュージカルでキャリアを積んでる実力派の歌手だったのですね!)あとすごく嬉しかったのが同時上映の短編アニメーション『ミッキーのミニー救出大作戦』!レトロなモノクロ映像と最新の3DCGの合体はすごく見応えがありました。もっと言いたいけど、これ以上言っちゃうとアレだからもう言わない)^o^(♪2Dと3Dの合体というと、昔Macのスクリーンセーバーであった『アフター・ダーク』というのを思い出します。その中に、犬がデスクトップをめちゃくちゃに壊していくのがあったんだけど、それが可愛くて面白かった~♪(今もあるのかな…)
2014年05月23日
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昼寝?から目を醒ましたのが20時少し前。本格的に熟睡、寝過ぎだ~(~_~;)今日は早朝からかなり張り切ったから無理もないかな・・・。今朝の早い時間、アウトドア・フィットネス・パーク『アスパイヤ』にて『ノルディック・ウォーキング』の初体験をしました。 「わぁ~、今日の景色最高ですね!」インストラクターの美和子さんも思わず呟くほど、今朝の森の景色は見事なものでした。そして、この森に囲まれた魅惑のフィールドを自分のレベルに合わせて楽しみながら歩くトレーニングがアスパイヤならではの『ノルディック・ウォーキング』!もう理屈抜きに心とからだが素直に反応!自分に最適なフィットネス・・・見つかったんだなって(^^♪ 休憩時間、次のヨガ体験が始まるまで時間がたっぷりあったのでオカリーナの練習を♪…させてもらいましたm(__)m ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・服用中の薬に重大な問題が発覚した今、副作用を極力減らし、自然治癒力を如何にして高めていくか・・・早急に最重要な課題に取り組まねばならなくなりました。こんな時こそ、慎重に事を進めねば!!!
2014年05月22日
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昨年から茨城県立歴史館や図書館など、脳を活性化してくれそうな施設に足繁く通うようになりました(^^)。それは療養生活中の重要なリハビリ課題でもあるし、特に僕みたいな天然性には元々必須なもので・・・)^o^(!それでその影響からか、今の自分「にわか歴史マニア」状態なんです(~_~;) たとえば「ジャズ」を知りたければ「マイルス・デイビスを一通り聴いてみな!」と、昔よく先輩から言われたものでした。ならば、日本の歴史の場合はどうでしょう?それについては英語学者 渡部昇一氏の説が分かり易そうです。「天皇(王朝)を一通り見ていくこと!」神話と皇室が繋がっていて、それが今も続いている日本という国!知れば知るほど特異で魅力的な国なのですね! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・歴史館の楽しみのひとつ、ガチャポン「埴輪・土偶シリーズ」。本当はこっちがメインだったりして(~_~;) 2つ目もピンク色の容器が出たとき「あちゃ~ダブり!」と思ったが中をよ~くみたら微妙に違う埴輪(踊る埴輪:男性と女性)なのでした~(^o^)♪
2014年05月20日
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足尾山・きのこ山のシルエット。ここで夕日を見るのははじめてです(^^)/ギター文化館の駐車場は満車状態。長谷川きよしさんのコンサートが行われていました。だから隣の空き地に置かせてもらいました。さすがに凄い人気です!長谷川さんの魅惑の歌声をもっと聴いていたかったけど、僕はホールの隣の奥部屋でギターのレッスン♪集中するために意識を切り替えるのでした。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・足立先生のギター・レッスン覚え書き・・・忘れないうちに(^^) 〔問題点と練習の課題〕・メロディと伴奏の音量のバランスが悪い! (右手の指のコントロール) メロディだけをアポヤンドで弾けるようにすること。 アルアイレで弾いてもアポヤンドと変わらない音量を出せるようにすること。・和音が揃っていない! アポヤンドとアルアイレでもしっかり揃えて弾けるように。 メロディを弾くa指だけ、プランティング後の振り抜き時に 他の指より少し力を加えること。『ラリアーネ祭』が今の僕にはとにかく難曲で・・・(~_~;)トレモロのバリエーション2よりもアルペジオのバリエーション1のほうがとにかく苦手で上手く弾けないのです。ただ弾くだけでなんとなく満足してた数年前とはだいぶ意識が変わってきたせいもあるのでしょう。また後遺症のシビレのせいで、特に右手の指の動きがままならないことも当然影響しているでしょう。だからこそギター演奏がリハビリになり得るわけですが。『上手く弾けない場合、それには必ず理由がある!』いくつか、どうしても上手く弾けない箇所があって半ばあきらめ気分でいたことに対して、先生からそう教えていただきました。何が問題になっているのか、それをどのように変えれば解決するのか・・・科学的に論証されていくようなその指導内容には毎回目から鱗が落ちる思いです。『なるほど、そうだったのか!』・・・悩んでいた分その感激は数倍大きいものです)^o^(♫非常にありがたいことに、こんな僕でも、師匠の足立先生からは(技術的にも音楽的にも)妥協することなく厳しく指導してもらっています。故にギターは、「意識低下」とはまったく無縁の『最高のリハビリ』であり続けてくれるのです!!!
2014年05月18日
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あいにくの雨。亀ちゃんも今日はインドアでお仕事のようです。僕が会いに行ったときは『KANバッジ』工房の看板を製作していました。いいなぁ♪ナチュラル・テイストが魅力の洒落たデザインに仕上がりそう!!! 僕の目的は今一番気になってる『ノルディック・ウォーキング』に関する情報収集と無料体験教室の申し込みでした。 森の緩やかな傾斜を利用したフィットネス!『魅惑の自然』と『音楽』という最強の味方がついてくれれば、僕のリハビリはいっそうの充実を図れます!亀ちゃん、長い時間お仕事の邪魔をしてゴメンナサイm(__)m お話楽しかった~♪レノアちゃん、またいっぱい癒してくれてありがとう♪
2014年05月15日
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