全56件 (56件中 1-50件目)
今回。 自分は初めて1脚と言うものを導入しました! って言うか、わざわざ「もて耐」のために買いました! 3脚だと、バイクでの持ち運びが不便なので・・・ パニアケースや、サイドバックなど一切付けていない自分は、デイバックに入れて背負って走らないといけませんからね! その中に入る大きさの物といったら、1脚が限界です! そして、その1脚のおかげで、画像を撮るのは手持ちの時と比べて物凄く楽になりました!(嬉) しかもデジカメを先端に付けたその姿は・・・ そして、ドレスアップしながら振り回せば・・・ すっかり魔法少女状態(爆) というのは、冗談ですが! って言うか、そういう趣味は持ってませんから!!(焦) さて本題に戻ります!! 決勝スタート前。 各チームにウォームアップランが義務付けられます! フリー走行と違って、コレに参加しないとスタートラインから出走できなくなります! 全員がスタートした後、ピットロードからのスタートとなってしまうのです! そして、このウォームアップランの最中・・・ 事件が発生しました!!(焦) 画像の#51のGPZ250Rがコースアウト!!(叫) 転倒こそ免れましたが・・・(汗) 何か波乱を予感させるウォームアップランとなってしまい・・・ さて、その状況で! 気持ちを入れ替えてスタートできるのか!?(張) ルマン式スタートですから、各ライダーともコースサイドから一斉に自分の足で走り出し、対面にあるバイクに向かいます! そして、足を振り上げてバイクに跨ります!!(蹴) 足の上げ方が足りないと、ヒザを強打することになり!!(痛) ま・・・ ヒザはプロテクターが付いていますから、痛みを感じる事は無いでしょうけど・・・(笑) 精神的なダメージは相当なものになるのは確実!(笑) さすがに、そんな目に遭う人はいませんでしたけど・・・ そしてエンジンを掛けます!! セルスターターが付いているので、この辺は問題ないのですが・・・ ここでキック始動だと大変です! 特にオフ車をベースにしたモタード仕様のバイクで参戦している人たちなんかは、爪先ツンツン状態でエンジンを掛けないといけませんからね!(焦) そして、7時間に渡る火蓋が切って落とされました!! この直後、まさかの展開が起こるとは、殆どの人が想像もしていない状態で!!(焦) いやあ・・・ スタートのときは、薄曇で涼しかったんですよね。 まさか、それが違った意味で「暑い」状態になるとはね? つづく。
2009.08.31
コメント(0)
もて耐・オープンクラス2009編。 参加資格がそれほど厳しくない(とは言えMFJ公認のライセンスは必要です)ため、出走台数が77台と多いオープンクラス。 あまりの数の多さに、ピットロード前に全てのバイクを置くことが出来ません!(汗) と言う事で・・・ ホームストレート眼一杯に広がって、スタートを待ちます! それこそ、ポールポジションを取ったチームは、1コーナー手前からのスタートになるんです!!(笑) そして予選最下位のチームは、最終コーナー出口付近からのスタートとなり・・・(唖) スタート位置が数百メーターも違ってしまうんです!!(凄) さらにです! スタート時の混雑を避けるため、予選タイム上位組と下位組が別々に2回に分けてスタートとなります! ま、7時間も走れば色々あるので、その差はイーブンになってしまいますからね! それが耐久レースの面白いところだったりします。 さて・・・ スタート待ちの中から、気になったバイクをチェック!! VT250FG(FGでの参加申請になってました)。 VT史上最強といわれる43馬力仕様のエンジンを搭載したのですが・・・ 時代は、2ストレプリカ全盛期に突入しようとしていたため、不人気車として終わってしまった悲しい過去を持つVT(泣) しかもコレも、女性ユーザーをゲットしようとして、パステルカラーやミントカラーをラインナップしたため、今までのユーザーからも敬遠されたりして・・・(泣) 「'80年代末期・悲劇のバイク」となった1台です。 ちなみに#50のVT250FG(FH?)は去年・・・(悔) ラスト2週。 3に走行中だったにも関わらず、ガス欠になり表彰台を逃してしまった悲しい過去が!! そのリベンジに燃えての参加です!! こんな格好こそしていますが!(笑) まるでGPZ900Rみたいですが・・・ コレは・・・ スパーダです!!(凄) (自称)世界最大の草レースですからね! 勝つ事だけが目的ではありません! 参加者は、色々と楽しみながら走るんです! 何しろ、デザイン賞とか、様々な賞も用意されていますから!! そして・・・ GPZ250R。 長身の人が乗ると、その小ささが本当に良く分かります!(笑) 身長170cmの自分ですら、窮屈間を覚えながら走っていましたからね!(苦) タンクに伏せたレーシングポジションで何時間を走るのって・・・(凄) 想像しただけでも、辛そうな気が・・・ つづく。
2009.08.31
コメント(0)
今年の「もて耐」 いくつか変更になった点があり・・・ 観客側としては・・・(涙) パドック内に入るのは今年も無料ですが、ピットボックス上からの見学が禁止されてしまいました!(悔) ま・・・ 確かに、無理矢理下を覗き込もうとして、デジカメやタオル、帽子などをピットロードに落としてしまう人が絶えないのもあるから仕方ないことなのですが・・・(困) スタート前の様子とかを見れなくなってしまったのが非常に残念です!!(涙) と言う事で今年は・・・ グランドスタンド側から、スタート前の様子を見学です! デジカメのサイズを眼一杯の2560×1960サイズで撮り、トリミングしてその様子を・・・ と! 正面に見えたのはGPZ250R(#66)とGPX250R(#31)の親子コンビ!? 偶然にも、同じピットボックスからのスタートとなります。 しかも・・・ #31のGPX250Rは去年、スタート前のフリー走行中にマシントラブルで止ってしまい!(泣叫) その後、復帰したもののスピードが出ない状態で・・・ それこそ、1周するのに倍近い時間を掛けながら最後まで我慢の走りを続けた記憶が! そして#66のGPZ250Rは、4時間経過した時点で同じくマシントラブルで止ってしまったという悲しい思い出を背負いつつのリベンジです! ちなみに、いくら親子関係のバイクとは言え・・・ この時から、すでに戦いは始まっていますからね!! 草レースとは言え、適度な緊張感が漂ってます! そんな中で、10分間のフリー走行の時間を待ちます! 出走義務は設定されていませんが、ここでバイクの調子を確かめるために・・・ そして、(キャブレターの調整を含め)各部の点検のために走ることが出来ます! ただ! ここで一つだけ去年と変わった点がありまして・・・ 去年はフリー走行後にガソリンを補充することが出来なかったのですが・・・ そのため、フリー走行で消費してしまうガソリンを節約するために、殆どのチームが走らなかったのです! しかし、今年はフリー走行後にガソリンを補充してもOKとなり・・・(10リッターのガソリンでスタートする決まりになってます) 去年よりは、出走台数が増えてました! とは言え・・・ みんな、慣らし運転程度のスピードしか出しませんけどね! つづく。
2009.08.30
コメント(0)
さて今日からは、もて耐・オープンクラス編2009。 ちょうど1週間前の日曜(8月23日)に行われた(自称)世界最大の草レースの話題です! とにかく! 今年も色々なドラマがありました! まずは自然との闘い?(汗) 当初、当日の天気予報は「晴れ」で、昼ごろには35℃ちかくまで上がるという予想でした。 ただし空気は乾いていて、過ごし易いという・・・ が! 早朝・未明に雨が降り・・・(濡) 路面は一部が濡れていて・・・ しかも気温が下がり、夏とは思えないような涼しさだったのです。 が!! おそらく、この涼しさが今年一番の敵になったのではないかと・・・ ま、その辺は、追々説明していきます。 そして! オープンクラス開催初年だった去年と比べると、今年は色々と様変わりした点があります! って言うか、去年は'80年代製のバイクが大活躍しましたが・・・ 今年は、発売2年目のNinja250Rの開発が進み・・・ 予選タイムを一気に上げてしまうほどの状態になりました!(汗) エンジンこそ1986年に造られたGPZ250Rの転用品ですが・・・(凄) やはり最新の技術で造られたバイクです! しかも完全なブランニュー。 250ccクラスのバイクとしては、ここ5年間で唯一造られた最新型。 しかも、比較的お手ごろ価格!!(嬉) アフターマーケットでのパーツ供給も進み、一気に性能が上がってきています!! ソレに対向するのは!!(驚) なんと、1988年~1990年頃に製造された・・・ スパーダ! VT250系列のエンジンを搭載したバイク。 予選トップを奪っただけでなく、予選トップ5内に3台も入る活躍を見せ・・・ 更に言えば、参加台数も最大!! 何しろ当時、あの故アイルトン・セナ氏がイメージキャラクターに採用されたりと、物凄く人気を博しましたからね! 発売から20年経った今でも、現存している台数が結構あるんですよ! そのためか・・・ その後に発売されたVTRや、今年発売されたVTRのFI仕様車を押しのけて、出走台数が多いんです!! ま、当時は・・・ パワー競争がひと段落したとは言え・・・ ほぼフルパワーに近いエンジン。 しかも13,000回転くらい、ストレス無しに回ってしまうエンジン。 さらに当時ですら時速90キロくらいまでならまでならレプリカ勢を追い回せたという性能の持ち主ですからね! その活躍ぶりに納得が行きます!! が・・・ その他の'80年代車は・・・ ついに世代交代の時期が来たのか?(涙) 今回は、予選からイマイチ「パッ」としません!(涙) そんな中、1986年、1年だけで発売停止になってしまった・・・(泣) あの不人気車GPZ250R しかも今年も禁断のライムグリーンに塗られたバイクが来てるぞ!! 当時の開発者ですら、あまりの斬新さに伝統色のライムグリーンを使うことをためらったというGPZ250R。 しかも、女性ユーザーをゲットしようとして、パステルカラーを使った事からなのか? 殆ど売れずに消えていった歴史的バイク!!(泣崩) とは言え、最新のNinja250Rのエンジンの基礎ともなったGPZ250R。 この活躍を中心に話題を展開していきます!! しばらく続く。
2009.08.30
コメント(0)
葛野川ダム・番外編。 って言うか、コレで葛野川ダム関連の話題は終了です。 発電用ダム。 って言うか、発電で使った水を一時的に溜めておくためのダム。 その所有者は東京電力です。 ちなみに・・・ ダム施設の電力も、ここの発電施設で賄っているのかというと・・・ そう言う訳でもありません! 一部は太陽光発電も行っています! って言うか、電力に余裕があるのだから「こんなの使わなくても良いのでは?」と思いますが、そう言う訳にも行きません! 何しろ発電した電気は「商品」ですからね! タコが自分の足を食うような真似は出来ませんからね!(笑) ちなみに・・・ コレだけの起電力で、どれくらいの電気が賄えるのかは知りませんが・・・(汗) 一応ね! 太陽光発電も「商品」ですからね!! 宣伝のためにも使っておかないと・・・
2009.08.29
コメント(0)
葛野川ダム正面攻略編! さて画像は、葛野川ダムの案内板に掲載されていた航空写真です。 見事なまでに左右非対称なダム。 コレを正面から! 下から見上げたら、どんな風に見えるのか? ソレを確認に行きます! しかもですよ!(涎) 正面に向かうには・・・ 前回、谷底に見えたあの道。 何となく微妙に「廃」っぽい雰囲気が漂っていますが(涙)。 ま、冬季閉鎖中で手入れしていないだけかもしれませんが! なんか物凄いところを通っている、奥多摩方面最大級のロックシェルを通ることになります! コンクリで固められているとは言え、上の斜面の崩落跡の禍々しさ!(凄) 確かに、ロックシェルの中からだと何も見えないのですが!(悔) その気配を感じるだけで、ゾクゾクしちゃいそうな道! あそこも通るんです! って言うか、色々とネタが転がっていそうです!!(涎) さ! いざ林道葛野川線へ!! が!!!(硬) あかんやん! 5月に入ったのに、まだゲートが閉まってるやん! あまりのショックに暫く身動きできない自分・・・(塞) 閉鎖期間も書かれていないという事は、もしかしたら通年で通行止め? ああっ!(泣崩) さっきまでの期待は何処に!? って言うか、あの期待感を返せ!!(訴) ちなみに・・・ 進入禁止とか立入禁止の看板はありません。 徒歩でなら入ることは出来そうです。 って言うか、余裕で人が通れる隙間は残っていますし。 ただ・・・ 恐らく、葛野川ダムまで3kmくらい。 往復すれば、現地や途中で勝手に萌える時間を含めて2時間以上!(笑) こんな山の中にエフハチを放置しておくわけにも行きませんし・・・ って言うか、深城ダムのパトロールの人に見つかったら、近隣で釣りでもしているのではないかと疑われる可能性もあります。 それに、この後・・・ 琴川ダムへのリベンジの予定も組んでいますからね! 悔しいですが!(涙) ココはひとまず撤退です! いつか! 今度は徒歩で進入してやる!!
2009.08.29
コメント(0)
さて画像は、先日使った左岸から見た葛野川ダムの様子です。 が、右岸から見ると・・・ って、画像だとイマイチ良く分かりませんが! って言うか、自分の(撮影の)腕が悪いので、その差が判りづらいのですが!(恥) 本来ならダムの中央付近にあるはずの洪水吐までの距離が左右で違って見える気がしませんか? って言うか、本当に左右非対称なんですけどね! 本来。 この手の重力式コンクリートダムと言えば、左右対称な形状をしているから見栄えが良いのですが・・・ この葛野川ダムに関しては少しだけ左寄りの構造になっているんです! 恐らく、谷の形状が原因なのでしょうけど! またダムを建設するに当たっては、元々の川の流れを崩さないようにするため・・・ 元々、川が流れていた位置に洪水吐を設置するんです! 無理矢理違う位置に設置したりはしないんです! そうでないと、物理的に無理な力が加わってしまい・・・(崩) ま、そんな訳もあって、元の川の位置をトレースした結果が左右非対称なダムになった原因なのかと・・・ でも、コレは結構珍しいですからね! やはり、正面から画像を撮りに行かないと!! と言う事で、次は正面攻略に入ります! 下流の林道が、まだ封鎖されていないことを祈りつつ!!(祈) また、途中にゲートが設置されていないことを祈りつつ!!(願)
2009.08.28
コメント(0)
葛野川ダム・リベンジ編。 葛野川ダムの右岸には、少しですが駐車場と一般来訪者用のトイレが設置されています。 で・・・ ちょっと驚いたのが・・・ 元々は発電用のダム(所有者は東京電力)。 しかも一般の人は5月~11月の9時~17時までしか入れないのにです! って言うか、観光用には造られていないはずなのに! そして恐らく、ダムの場所が物凄く分かりづらいから、来訪者も少ないはずなのに! って言うか自分も、ダムの位置を発見するまでに3年くらい掛かりましたからね!(笑) そんな状況なのに! トイレが物凄くキレイなんです! 恐らく、毎日の様に清掃が徹底されているようです! しかも、車椅子に乗った人など体の不自由な方用のトイレまで設置されています! いやぁ・・・ もしかしたら、トイレのキレイさでは奥多摩でNo.1かもしれません! ちなみに! ダムなだむに水に不自由しないからのでしょうか? あるいは、冬場は凍結してしまうのを避けるためなのでしょうか? 水は流しっぱなしです! しかも物凄い勢いで!(恐らく公営水道では無いので、水道料金もかかりませんし) 最初に見たときは、壊れているのかと勘違いして、ちょっと慌ててしまいましたけど!(笑) ですが! もう一つ驚いたのが!! すぐ横にある水道の水は飲めないんです!(驚) しかも、水飲み場風になっているのに! ちなみに「公営水道ではない」と思ったのは、コレが理由なんですけどね! でも・・・ ダムと言えば「水」のイメージがあるだけに・・・ ソコに設置してある水道の水が飲めないというのは、ちょっと意外でした!(汗) なお・・・ この葛野川ダム近辺。 自販機等はありません! 一番近くて、10キロ近く山を降りていかないといけません! 夏場に見学に行く方は、水分の補給に気をつけて出かけてくださいね! まだ続く。
2009.08.28
コメント(2)
葛野川ダム。 ここは重力式コンクリートダムと言われるタイプのダムですが・・・ って言うか、一般的にイメージされやすい真直ぐな形状のコンクリートの塊。 ただ! 他のダムと比べると・・・ ダム上に、突起物が殆ど無いんですよ! あるのは、上の画像の監視櫓(?)と・・・ 放水用ゲートの施設のみ。 ま・・・ 発電用ダムなだけ、水利用のダムと比べると簡素化されているのかもしれませんが。 また・・・ 発電用と言っても、発電施設は近くにありません! しかもです! あるのは葛野川ダムよりも遙かに上流なんです!! 実は! 一山(大菩薩峠)を越えたところに、もう一つダムがあり・・・(上日向ダム) ソコから地下水路が繋がっていて・・・ 途中に落差150m近い場所があるんですよ! その下に世界最大といわれる発電機が2台設置されているんです! その発電機から出てきた水を一時的に貯めておくのが葛野川ダムの本来の役割なんです! そうでないと、発電時に放水された水で川の水量が増えてしまいますから・・・(汗) そういうことでダム自体は・・・ 発電用とは言え、治水用ダムとしての役割しかしていないので、物凄くシンプルになっているみたいなんです・・・ シンプルな分だけ、監視櫓(?)とゲートが「やたらと立派に見える」んですけどね!(笑) 何故か気になって画像を撮っちゃったくらいですし(笑)
2009.08.27
コメント(0)
葛野川ダム・リベンジ編。 今度はダム湖側を振り返ってみます! って、いきなり・・・(涎) って言うか、なんで「こう言う物」だけは、しっかりとロックオンするの、自分の眼??? 左岸に通る林道。 とは言え、トンネル内で鉄柵により封鎖されているので立ち入ることは出来ないのが悔しすぎますが!!(訴) 画像は、少し位置を変えて見たものですが! 何? このトンネル!?(凄) って言うか、マジで怪しすぎ???(笑) まるで2階建て仕様になっているトンネル! 一体、何が原因でこんな姿になったのか!? 右側が、途中に鉄柵が設置されているトンネル。 そして、ソコを出て100m程度で2階建てトンネルが!! きぃ~っ! 目の前に見えてて、そこに行けないなんて悔しすぎる!!(泣) ホント。 一体何があったのか? そして、下のトンネルは一体どうなっているのか!?(謎) 位置的に言って下のトンネルは・・・ もしかしたら、ダム湖の水位の計算を間違え(滝汗)。 水没してしまった or 浸水してしまったために、改めて上にトンネルを掘ったのか? それとも、ダム建設のためだけに造られた仮設トンネルなのか!? とは言え、造りが上のトンネルと同じくらい立派ですからね! 仮設トンネルと言う訳ではなさそうです! そうなると、やはり設計ミスの為に掘り直された可能性が・・・(困) それにしてもです! あの下のトンネル・・・(涎) 自分を誘ってます・・・(惑) って言うか、こんなのを見せ付けられて何も手出しできないなんて生殺し状態だぞ!!(悔) マジで悔しすぎるぞ! って言うか・・・ 確実に自分が、中に入ろうとするのを知ってて閉鎖したのではないかと疑いたくなってしまいます!(泣) でも! 最大望遠で画像を撮り、明るさを上げてみたら・・・ 入ってすぐのところで、埋め戻されちゃってる!!(泣) ま、上のトンネルを通る車の振動なんかで圧壊したら困りますからね! ちゃんと、土砂を詰めておかないと! って、もしかして!(汗) この下のトンネル・・・(恐) 過去に圧壊したために、上に新しいトンネルを掘ったとか言わないですよね?(震) とは言え自分は・・・ 入れるのなら、確実に入口のところまで行っちゃうでしょう! って言うか、自信を持って「行く」と言い切れます!(困) って、コレを書いているうちに、ついムラムラと・・・ もしかして夏休みの間だけでも「トンネル内の鉄柵が開いていないか?」確認しに行きたくなってきたんですけど!(困)
2009.08.27
コメント(0)
さて今度は右岸の方を見てみます! ダム下への管理道。 確かに付いてます! そして、この道に入るための入口も前回確認しました! が! ココに来る前に深城ダムで「まったり」しすぎたので・・・ そしてとにかく! 「やっと葛野川ダムに行ける」と言う思いで頭が一杯になり・・・(焦) その入口を確認せずに通り過ぎてきちゃいました!(困) でもです! もう5月1日。 この近辺の林道は開放されているはず!!(期) そうなればですよ! 恐らく、下に見えている道の「何処か」までは入れるはずです!!(涎) と・・・ とにかくですよ! 頭を冷静にして、美味しそうな場所をチェックです! そして、ダム下に入るときの事をイメトレしながら・・・(笑) って言うか、帰って来い自分!?(爆) さて! ダム下に見えるものと言えば!! 位置的にもナイスな橋!!(叫) 真正面の位置ではないですが、ココなら結構いい画像が撮れそう!(喜) と思ったのですが・・・(惜) よく見ると、橋の手前にフェンスが設置してあり、そこの扉が閉じられています(悔泣) しかも有刺鉄線まで張ってあるということは、絶対に中に入らせてはくれません!(涙) 仕方ないです! 少し後方を確認します! Wow! あの広場!! あそこなら確実に正面が見れますし、ちゃんと駐車スペースも設置されていそうな感じです!! とにかく、この後・・・ ダム上を堪能した後に、あそこを目指すことにします! ま・・・ せめて願うのは・・・ あの広場よりも手前にゲートとか設置されていない事だけかな?(怪) つづく。
2009.08.26
コメント(0)
葛野川ダム・リベンジ編。 発電用ダム。 しかも観光の事は考え造られていないダム。 そのために、存在する場所が判りづらく・・・ こんな巨大なものが隠れてしまう山奥と言うものありますが! そんな葛野川ダムに、やっと辿り着いた自分。 時間を掛けて少しずつ、その全容を見て行きます! とは言え・・・ この後、2山越えて琴川ダムにもリベンジしないといけないので、あまりゆっくりしていられなかったりするのですが・・・ ちなみに、左岸から見ると・・・ ちょっと「引き」が取れず、ダム全体を画像に収めることは無理っぽいです! 余程、超広角のレンズでも使わない限り。 ま、それよりもです! 正面に回れそうな場所を探せば、そんな問題も一発で解決できますしね! さて・・・ ダム提の上から下のほうを見ていると! 左岸の斜面に、恐らくはダム建設時に使われたと思われる道の跡を発見!! 道の荒れ具合から見て完全に廃道化され、もう何年も使っていないようです。 たぶん、この道に入るのは無理? ま、それにダム提本体に近すぎて、全体画像を撮るのは無理っぽい感じですし・・・ それに思い出してみたら。 あの途中に柵があるトンネルの脇に側道があった記憶が! そしてソレは・・・ 門で閉鎖されていたはず! しかも、ご丁寧に、谷側からも入れないようにフェンスまで設置していて、人が入れないようにしています(悔)。 仕方ないです! 右岸の方の様子を見てみます・・・ つづく。
2009.08.26
コメント(0)
やっと開放された専用トンネル。 ソコを抜けると! それは、いきなり葛野川ダムのダム提に繋がっていました!(驚) しかも・・・ 誰もいません! って、もしかして2009年の一番乗りは自分なのか!?(喜) ま、1時間も遅刻していますからね! その間に、物好きな人が先に来ていたかもしれませんけど! しかも平日だというのに!(汗) という自分も、同じ事をしているのですから何も言えませんけど!(困) なお・・・ 自分がトンネルから出てきたのを察知した対人センサー・・・ じゃなくて赤外線センサーが作動し、スピーカーから葛野川ダムに関する案内アナウンスが流れ始めました! しかも自分のためだけに?(笑) いや! 実際にはですよ・・・ 自分が興奮のあまり、その辺りのフェンスや柵を攀じ登ったりしないような警告を発する内容???(滝汗) って言うか、自分の心理を読むとは「恐るべし葛野川ダム」!(爆) と言うのは冗談ですけどね!(笑) とは言え・・・ 正面攻略のためのルートを探すために、その辺の柵を攀じ登ったりしない自信は全く無い自分!(困) 看板とアナウンスによる攻撃の前に、すでに萎縮するしか・・・(涙) でもです! 一つ嬉しいことが!! 自分。 トンネルを出てすぐのところにエフハチを停めちゃいましたが・・・ 一般間来訪者向けの駐車場は、ダム提の向こう側らしく・・・ って事はですよ!(輝) ダム提の上を堂々とバイクで走って良いという事!(涎) ただ、制限速度10キロって!!(泣) まるで教習所の一本橋なみの速度で走れということ!?(泣) でもね! しっかりと堪能させていただきましたよ! 10キロくらいオーバーした速度で・・・(内緒) つづく。
2009.08.25
コメント(0)
葛野川ダム・リベンジ編 突然! トンネル内に設置された鉄柵が現れたことにより・・・(焦) 無念の撤退を議なくされた時から約1ヶ月あまり。 奥多摩&秩父方面の林道開放日でもある5月1日。 ってメーデーだけど、一般の人は「お休み」ではありません! 自分は・・・ 訳あって、お休み中なので・・・ それを有効利用して、9時ジャストに葛野川ダムに来てです! 2009年の一般観光客第一号の座をゲットしようと目論んでいたのですが・・・ 手前にある深城ダムの甘い誘惑に引っかかり、高い用語壁に登ったりしていたものですから・・・(笑) 1時間も遅刻しての到着となり・・・(呆) その座をれゲットできたのかは不明なものとなってしまいました(泣崩) 出来れば! トンネル内にあるT字路の先にあるこのゲートが開くところを見たかったのですが!!(悔) ま、何はともあれです! 今日はこの先に進めます! ちなみに・・・ この葛野川ダムへの専用道。 対人センサーじゃなくて、赤外線センサーが付いていて、人や車が近づくとトンネル内の照明が点くようになっています。 それまで真っ暗だったのが、突然のように電気が点いたのでマジに驚いてしまった自分だったり・・・(怖)。 ま・・・ 普段は殆ど人がくることが無いでしょうから省エネ。 って言うかエコ? 発電用ダムでもある葛野川ダム。 無駄な電力は可能な限り抑えるということのようです。 さ、気を取り直して! トンネル入口に置いてきたエフハチを回収して、改めてトンネル内に入ります! そして!! この先に待ち受けているのは!? って、いきなり天提(ダム提)の上に繋がってるし!(驚) 続く。
2009.08.25
コメント(0)
深城ダム・番外編2009 後日談になりますが・・・ 秩父の上野ダム、そして信州の相木ダムを回った後・・・ って、全然方向が違うやんか!(笑) いや、何しろ・・・ 夕立から逃げるために須玉まで南下して、中央高速で帰途に付いたもので・・・ が、お約束どおりの大渋滞!(泣) と言うことで・・・ 20km以上もエフハチで「すり抜け運転」するのは、非常に神経を使うし疲れるので(辛)。 大月から国道139号線を通って、小菅村方面に山越えルートを取った時のことでした。 ま・・・ 国道139号線も、この深城ダムができてから舗装も良くなったし、走りやすくなりましたからね! 相変わらず、ずぅ~っと狭いコーナーがクネクネと続きまくりますが!(笑) 渋滞の中を走るよりも全然気楽ですし、個人的にはバイクを真直ぐ立てる暇が無いような道の方が好きですから!!(笑) ま、そんな事はさて置き・・・ すでに17時を回り、日暮れが近付いていた時。 ちょうど深城ダムの前を通りかかりました! この時間・・・ 本当に誰もいなくなるから物凄く心細くなるんですけど、この道・・・ 特に薄暗くなるるとね!(寂) でも!!(涎) そんな寂しさを帳消しになるくらいの出来事が!!(叫) って、出てるやん! 梅雨時。 そして、これから台風シーズンを迎える初夏。 この近辺のダムは一斉に放流を始めます! 河川の水量に影響が出ない程度に!! 水源確保よりも、雨で水が増えすぎることの方が怖いですからね! 特に山間部は、一気に水位が上昇しますから! その対策として、ある程度まで水位を意図的に下げるんですよ! おかげで! 運良く、放水シーンと遭遇!!(幸) しかも! 上下&予備と合わせてトリプル放水!(叫) おまけで余水吐付近を望遠で! 緊急放水ではないので、ゆったりとしていますが・・・ 涼しげな光景が何とも言えません! 思わず、長居してしまい・・・ その後、真っ暗闇の中(泣) 奥多摩の山を越える羽目になったんですけどね・・・(怖) さて明日からは、葛野川ダム・リベンジ編! 深城ダムで1時間も寄り道したために(呆) 今年の開放初日のオープン時間に遅刻した自分!(悔) とは言え、あのトンネル内の鉄柵の前に屈した「あの時」から1ヶ月あまり。 ついに、奥多摩で最も難解なダムに挑みます!
2009.08.24
コメント(0)
一日、間が開いてしまいましたが・・・ 深城ダム・春2009編。 苦労して登った国道139号線脇の擁護壁。 いや! 階段さえ崩れていなければ、それほど苦労することはなかったのでしょうけど(困)。 とは言え、その階段も「一般の人用」の物ではなく、恐らくは道路管理用の物? とは言え・・・ 仮に登っているところを見つかっても、階段が堂々と付いていたのですから! 「立入禁止」の看板も、柵もしていなかったのがいけないのですから! 全く文句を言われる必要はありません!! で・・・ 何とか登って、ほぼ正面から深城ダムを見てみると・・・ 国道139号線(深城バイパス)の付け方。 結構ダイナミックで格好良い? でも、足元は「ほぼ垂直」に15mくらい切り立っているからマジ怖い!(震) ま、そんな事はさて置きです!! この角度からでも真正面の木が邪魔!!(泣) やはり・・・ この減勢口まですっきり見えていないと!!(悔) ちなみに・・・ まだ更に崩れた階段が続いていましたが・・・ 恐らくこの先に進んでも、角度的に言って代わり映えはしないはず。 それよりも、立ち位置の眼前に木が生えてしまうので視界が悪化するのは確実!!(泣) 仕方ないです・・・ とりあえず、ここで諦めて下に降ります・・・(涙) ま、予想通り、崩れた階段を降りるの・・・ マジで大変でしたけど(滑)。 番外編に続く。
2009.08.24
コメント(0)
今日は、もて耐オープンクラス観戦のために「ツインリンクもてぎ」に来ています! 250cc未満の2気筒以下のバイクで争われる7時間の耐久レース。 バイクが一番熱かった80年代後半のバイクが、平成生まれのバイクと真っ向から闘います! しかも、速いだけでは勝てません。 限られたガソリンで走らないといけないんです(汗) レースの内容は後日レポートします!
2009.08.23
コメント(0)
深城ダムを正面から「より良い位置」で見れる場所を探し始めた自分。 すると・・・ すぐ背面のコンクリで固められた斜面に怪しげな階段が・・・(誘) しかも斜面上のほうにも手摺が付いているのが見えます! さらに、電線よりも遙かに上に行けるみたい!(期) と言う事はですよ! 深城ダムの正面画像を撮ろうとして、電線に邪魔される可能性も無さそう!(嬉) コレは、中々の物を見つけたのかもしれません!!(喜) が! 何となく、嫌な予感のよる、この階段(汗)。 どうみても登山道ではありません! そして、展望台があるわけでも無さそう! 林業用の作業道にしては、微妙に立派すぎ???(謎) 一体、何のために作られた階段なのか? それに「立入禁止」とか「通行禁止」の看板は立っていません! と言う事は、登っても問題は無いはず!! しかも春先と言う事もあって、まだ薮が形成される前ですから、登るのに苦労はしそうに無い!! と言う事はですよ! コレは自分への供物?(笑) 「どうぞ好きに登ってください」という階段からのメッセージと受け取って良いのか? が!!(叫) 無情にも、この階段は登り始めて数メーターのところで、突然のように崩落していて!!(泣) とりあえず、簡易的に補修がされているようですが・・・ 革パン履いたままで、ココを登るのは辛いものが!!(涙) しかしです! この上には展望が開けている場所が待っているんです! 深城ダムの正面をより良い位置で見たいという自分の気持ちは! って言うか、いつか怪我するから誰か止めて!!(願) 結局・・・ 意地で登っちゃったんですよね・・・(困) 足元、思いっきり崩れたりしながら・・・(怖) 目の前・・・ 柵も何も無いから、結構怖いですけど! しかも足元は、小石がゴロゴロしてるし!!(滑) 自分。 高所に関しては全く平気ですが・・・ ちょっと腰が引けるんですけど!(怖) ここまで苦労して上ったコンクリの擁護壁! そして、深城ダムは一体どんなふうに見えるのか!? さあ、ちょっと怖いけど下の方を見てみましょう!! 明後日に続く! なお明日は「もて耐・オープンクラス観戦」のため現地からの更新になります。
2009.08.22
コメント(2)
深城ダム・春2009編。 国道139号線が通る谷間に響き渡る水の音! そして、微妙に増水している川の流!! と言う事はですよ・・・ 出てますね! きっと!!(興) と期待を胸に先に進む自分。 が!!(硬) な、何と言う事でしょう!?(唖) 水、出てへんやん!(謎) じゃあ、この音は一体何??? とか一瞬、悩んでしまいましたが・・・(困) 何だよ! 下の方からかよ!!(訴) って言うか今年は・・・ 期待させられておいて、行ってみたら「下から」放水ではなくて放流ってパターンが多いな!(怒) って、勝手に過度の期待をした自分がいけないのですが・・・(恥) しかもです! その正面からの放流シーンとしては、周りの木が邪魔でイマイチぱっとしない気が!? と言う事で・・・ もう少し見晴らしの良い位置がないかを探し始めた自分。 ま、コレが原因で、後々のスケジュールに影響が出ちゃったんですけどね(困) でも、その時は、何かヘンなスイッチが入っちゃって・・・(汗) 意地でも見晴らしの良い正面攻略がしたくなってしまい・・・ つづく! って、こんなとこで引っ張るのか自分!?
2009.08.22
コメント(0)
トンネル内に柵が設置されていて、涙の撤退を余儀なくされた葛野川ダム。 あれから約1ヶ月。 奥多摩&奥秩父方面の林道開放となる5月1日。 リベンジのため、改めて葛野川ダムに向かう自分!! が・・・ 手前にある深城ダム付近に来た時! 何かの気配を感じたんです! 春の陽気? 新緑溢れる生命感? いや! ソレとは違う何かの躍動感!? って言うか、妙に大きい水の音! って言うか、もしかして放水してるの!?(涎) 慌ててエフハチを安全な場所に停め、徒歩で正面が見える位置へと向かう自分!! そして、少しずつ全容が見えてくる!! 川の水の量も、なんか微妙に多いですしね!!(喜) って言うか、これは絶対に!!(期) 高ぶる気持ちを押えつつ、国道139号線を歩く自分! そして!!(見) 目の前に広がった深城ダムの状態とは!?(熱) 明日からは、深城ダム2009春編です。
2009.08.21
コメント(0)
バイカーズミーティング in 白馬2009編・ファイナル!! 画像は、バイクジャーナリスト等、色々と活動中の山田順氏のトークショーの様子。 って言うか個人的には物凄く懐かしいです! 以前にWGP(世界グランプリ)がテレビ大阪の深夜枠で放送されていた頃! って、すでに20年近く前になりますけど! 司会の千年屋アナと、元GPライダーの福田照夫氏と、山田順氏で・・・ 全くまとまりの無い、コメントを繰り広げ!(笑) って言うか、殆ど叫んでるだけ?(笑) でも、各々がしっかりと重要なポイントを押えてコメントする熱の篭った番組。 自分、アレが大好きでした! ま、そんな事は置いといて・・・ バイカーズミーティングには、この他にも色々なイベントが目白押し! 地元消防隊による、人命救助の実技講習や・・・ ステージライブ。 さらに、1泊2日で開催されるため、深夜まで花火大会や、参加者全員参加のビンゴ大会! その他チャリティー・オークションなど!! 全て無料です!! ただし・・・ 会場内での飲食に関しては全て有料になりますから注意してくださいね! その他、有料イベントとしても・・・ 会場内でのBBQ(要予約)や、熱気球体験。 さらにミニ蒸気機関車など!(今回は雨のため、一部のイベントが中止になりましたが) それこそ、家族全員で楽しめるような内容になっています! もちろん! 他のメーカーのバイクに乗ってきた人でも参加大歓迎!!(凄) さ、来年は(8月の第1週末のはず)皆でHAKUBA47スキー場に! そして、バイカーズミーティングに参加してみましょう!!
2009.08.21
コメント(0)
転倒者続出のヒルクライム競技!(泣) 見た目以上に路面がマディーなため・・・(滑) 最初の急坂を勢い付けて登ろうとすると、ホイルスピンして前に進めず・・・(流) 左右にバイクが振られてコントロールが効かず・・・(暴) ノーマルタイヤで出場したり・・・ ちゃんと空気圧を落とさずに出走してしまうと、10mも前に進むことが出来ません! って言うか自分が見学している位置からだと、人垣に隠れで「その様子」すら見えないことが殆どで・・・(泣) でも、そのうちに、段々とレベルの高い人たち・・・ って言うか、ちゃんとブロックパターンのタイヤを履いた人達が出てくると、30m以上進むことが出来るようになってきます! しかし、それでも無念の転倒が続き・・・(惜) 重量級のGS勢は、ほぼ全滅かと思われたとき! 行ったぁっ!! 天気が悪いため、すでに薄暗くなってきた会場。 デジカメのシャッタースピードが落ち、手ブレ画像ばかりになってしまいましたが・・・(泣) 何度か転びそうになり・・・ 完全にコースサイドの薮の中に入り込んだりしながらも!!(熱) 見事に完走!!(凄) 会場内は一気にヒートアップ!! って言うか、物凄い拍手が!! 恐らくこのまま、この人が(唯一の完走者として)優勝してしまうのではないかという雰囲気さえ漂っていました! 大歓声の中、スタート地点に戻ってきた完走者さん!(嬉) ヘルメットを脱ぎ、一言目に「ああっ、気持ちいい!」と!! そして、この後に出走する人たちが、すぐにタイヤをチェックしに来ていました!(笑) どんなパターンを使っているのか? そして、触ってみて空気圧がどれくらいなのか? あの感動の完走シーンを見せられちゃうと、後の人たちはプレッシャーが物凄いですからね!! ちなみに・・・ この後、スケジュールの都合で会場を後にしてしまった自分たち(涙)。 その後は、どうなったのか? 見ることは出来ませんでしたが・・・ 後日。 この完走者の方(同じショップの常連さん)とお話しすることが出来たので、その後の様子を教えていただきましたが・・・ その後、完走できたのはG650Xや450Xと言った軽量級&比較的パワーが低い・・・ どちらかと言うとエンデュローレーサーに近いバイクのみだったそうで! R1200GSで完走できたのは、当のご本人1人だけだったそうです!(凄) さて来年は! って、自分は出ませんよ!(笑) だって、こんなところを走れるバイクは持ってませんし・・・ 買う予算も無いですから! って言うか、それよりもさっさと仕事を決めないと!!(焦)
2009.08.20
コメント(0)
バイカーズミーティング in 白馬2009編。 とりあえず、傘をささなくても何とかなる程度な状態になった天気! その中。 ヒルクライム競技が開催されました! なお、路面状況が「あまりに悪い」ため・・・ 最初に重量級のバイクからスタートする形が取られ・・・ そして一番最初には! 間違って出場してしまったロード用のR1200Rに乗る方がスタート!!(凄) が! 滑って全く前に進めません!(泣) ひとまず会場を沸かせた後、転倒する前に出走中止となりました(偉)。 ただ・・・ 後方から見ていた自分は、人垣が邪魔で、その様子を見ることが出来ませんでしたけど(涙)。 そして! その後は、重量級のR1200GSアドベンチャーに乗る方たちがスターとします! 去年は、その重量によるトラクション性能を活かして優勝してしまったR1200GSアドベンチャー。 しかし今年は!!(滑) その重量とパワーが仇になり・・・(泣) 観客が立っている付近より前に進むことが出来ません!!(爆泣) しかも前に進めないだけでなく、姿勢制御ができずに転倒!!(痛) 重量があるだけに、スタッフ総動員で救助に向かいます!!(急) そして、まるで崖の斜面で大きな牛と格闘しているかのような光景が!!(笑) ちなみに、こういった状況でのリカバリーの方法をアナウンスで教えていました! エンストしてしまっても、メインキーは切らず・・・ ギアは入れたまま・・・ そうすれば、バイクが動いてしまうことがありません! クラッチをを握ったり離したりしながら少しずつ動かして向きを変えて脱出すると、楽なのだそうです・・・ そうか! 自分も次ぎに林道でコケた時は、その方法で・・・ ってオイオイ!(汗) つづく。
2009.08.20
コメント(0)
思い起こせば2年前・・・ 同じく、雨の中で開催されたヒルクライム競技! この時も、最悪の路面状況の中、バイクのコントロールを失って転倒したりコースアウトする人が続出しました(涙) 特に最初の急坂を登りきった辺りに、直角に近い右コーナーが設置されていたため、ここで曲がりきれずに!!(叫) その1コーナーには、女性の方が立っており・・・ 2度もコースアウトしたバイクに突撃された・・・(危) って言うか、1コーナーの魔女さん? って2年前に、このネタを書いたらご本人様からコメントを頂いてしまい・・・(爆汗) なんて懐かしい思い出が!! ちなみに、画像右端の赤矢印辺りでコケているのが魔女さんです!(泣) この時の反省を活かし、今年は・・・ 観客は、この位置まで・・・ って言うか10mくらい先までしか入ることが出来なくなりました! だって、いつコントロールを失ったバイクが突入するか分からないような状況だったので(怖) コレより上にいける人は、オフィシャルのカメラマンと、転倒時の救助スタッフのみ! さ・・・ 皆が見守る中・・・(困) 一時的に雨が弱まり・・・(恨) 結局、ヒルクライム競技が開催されることになってしまいました!!(泣) 参加者さんたちの「中止になってくれ!」という願いも虚しく・・・(涙) ヒートアップしていく会場! 何しろ・・・ この競技の内容を知らずに、R1200R(ロードスター)で参加してしまった人も若干1名!(爆泣) 一体、どんな展開になるのか? また、再び雨が強くなるようなことは無いのか? 期待と不安が混じりつつ、第一走者のスタートの時間が迫ろうとしていたのでした!! つづく。
2009.08.19
コメント(0)
バイカーズミーティング in 白馬2009編。 毎年恒例のメインイベント? HAKUBA47スキー場のメインゲレンデを駆け上がるヒルクライム競技! しかし・・・ メインゲレンデが、いきなり中~上級者向けって言う設定が凄いぞ、このスキー場! 初心者だと、斜面に立っているだけでも怖い角度だぞ、ココ。 ま、そんな事は置いといて・・・ そんな急斜面をバイクで駆け上がる、この競技。 2年前に続き、今年も「雨」(泣) そして、路面状況が悪くて転倒者続出だった2年前(怖)。 そして、ソレを彷彿されてくれるシチュエーション!(滑) スタート30分前。 参加者によるブリーフィング&コース確認が行われました。 が! ちょうどその時。 雨が一番激しい状態になり・・・(泣) え~! この状況でやるの、今日??(訴) みたいな心境の参加者さんたち・・・(泣) とりあえず、転向が回復しなければ中止。 少しでも良くなれば決行! と言う主催者の判断が下されたようです(困)。 トボトボと、斜面を降りてくる参加者さんたち・・・ 画像でも、その角度の凄さが判ると思いますが・・・ そして、見た目以上にマディーになった路面!(滑) 参加する側にとっては「中止になってくれないか」と言う手に汗握る展開? そして見る側とっては、これから「どんな展開が繰り広げられるのか?」と言う期待が! 各々の期待と不安が交錯しつつ、スタートを待ちます! さ・・・ 一体どうなるのか!?(手に汗)
2009.08.19
コメント(0)
さて画像は・・・ 2時間おきに開催された、(京都)伏見テクニカルセンターと言う2輪専門の教習所の隊員さんたちによるデモンストレーションラン。 雨の中・・・ しかも、恐らく会場に来るまで乗ったことがなかったはずの・・・ って言うか、まだ発売も開始されていないF800Rで! とは言え、この手の方々は、すぐにバイクの特性を掴んで走らせちゃうんでしょうね? 自分のの場合は、違うバイクに乗り換えたら、そのバイクと対話するのに結構時間が掛かりますけど!?(汗) この悪条件の中。 クロス走行や、低速ターン、急停止など・・・ 物凄く神経を使う技を披露! そして画像の様に隊列を組み・・・ 一糸乱れぬタイミングで、全員一緒にターンをして向きを変え・・・ しかも、全くズレることなく1列に!!(凄) 呼吸のタイミングもピッタリと合わせて!! 毎年のように、色々なデモンストレーションを開催してくれるのも、バイカーズミーティングの楽しみの一つだったりします。
2009.08.18
コメント(0)
バイカーズミーティング in 白馬2009編。 バイカーズミーティングには、オンロードの方の試乗会も開催されています! これにも2種類あって、好きな車種を選んで公道を走るタイプと・・・ 画像の様に駐車場内に造られた特設コースを発売前のF800Rで走るタイプの2種類です。 しかも「雨」の中・・・(涙) 一昨年は確か、雨が酷すぎて中止になった記憶がありますが、今年は降ったり止んだりなので両方とも開催されました! 晴れていれば、マイ・ヘルメットと、ジャケットを持ち込んで試乗会に参加する予定だったのですが・・・ もう散々雨の中を走ってきましたからね!(泣) 道具類はホテルに置いて来ちゃいましたし・・・(悔) ちなみに特設コースでの試乗会は、インストラクターの人が先導するのですが・・・ このインストラクターさん。 雨の中・・・ 路面が完全なウエット状態の中・・・ 思いっきり飛ばします!(爆) 画像で見ても、バンク角の凄さが分かると思うのですが(唖) 試乗会に参加人たちは、ほぼ「ビビリ状態」!(固) そんな状態なので・・・(汗) 2週目には、インストラクターさんが独走状態!!(笑) って言うか、後が付いてこれません!!(涙目) 思わず3週目には、わざとスピードを落とし・・・ って言うか、つまらなそうにして後続を待つ姿が・・・ って、1周がたった200m程度なのに!! なお・・・ 来客待ちの間も、まだ走り足りないインストラクターさんは一人で爆走してたり!(凄) でも、晴れていたら結構面白い・・・ って言うか、ここまで凄い試乗会も恐らく他では味わえないかと!(激) 来年こそは参加するぞ! でも、晴れてくれないと・・・(困)
2009.08.18
コメント(0)
バイカーズミィーティングには、色々な体験イベントも開催されています! その一つが、本格林道体験GSライド。 自車持込でもOKなのですが・・・ 会場でバイクのレンタルも受け付けています! HAKUBA47スキー場の管理用林道。 恐らくシーズン中は林間コースとして使われている林道(ダート)を一般開放して行われる体験試乗会。 この他にも人数限定で、もっと激しいバージョンのチャレンジコースも設定されていますけど・・・(凄) そちらの方は、すでに終わってしまっていたので・・・(涙) とにかくです! 一昨年も雨の中、転倒者が出るなどハプニングがあったそうですが!(怖) 走る前には「ちゃんと自己責任で走ります」みたいな誓約書も書かされますけど!(一応保険には入っているそうです) そんな中でも、今年も参加者が多数来ていました! 自分は・・・ さすがに参加してませんけど! ま、エフハチもホテルに置いてきちゃいましたし・・・ って、晴れてたら走る気だったのか!?(秘) でもね・・・ やっぱし走りたかったのが本音だったりして・・・ 雨の中の林道とか、以前は普通に走ってましたしね! それこそ、ドロドロになりながら(汚)。 でも・・・ こう言うの見てると、ついオフ車が欲しくなっちゃうんですよね・・・ って、次ぎは多分???
2009.08.17
コメント(0)
バイカーズミーティング in 白馬2009編。 2日間とも「雨」に祟られた今年ですけど・・・ とは言え、ずっと降り続いてしたわけではありません! 降ったり止んだりの繰り返し状態だったわけです! そんな中・・・ 会場入りが初日の14:30分と、少し遅れてしまった自分たち。 ま・・・ 一旦、日本海側まで遠回りしたのが一因ですけどね!(汗) そんな関係で・・・ 食べ物に関するイベントには間に合いませんでした!(涙) 信州そばの早食い大会とか・・・(有料) 信州豚の丸焼き・無料配布とか・・・ 雨で参加者が少なめとは言え、それらの定員なんてすぐ一杯になってしまうだけの人数は来てますからね! そして! 毎年、家族連れで楽しめるようになっているこのイベント!(凄) チビッコ向けの遊具も用意してあります! しかも凄いことに・・・ 毎年、違うものを持ってくるんですよ!!(驚) 何年も同じものを使いまわしたりしないんです。 なお、このパンダ。 両腕の間が滑り台状になっていて・・・(斜) 雨の中、チビッコ達がずぶ濡れになりながら遊んでました!(元気) って言うかチビッコ達、元気すぎ!?(笑)
2009.08.17
コメント(0)
バイカーズミーティングの会場には、4輪の方も一部展示してあります! 一応、BMWは4輪も造ってますしね! それにMINIも傘下に収めてますし! 多分、ニューモデル? って言うか、4輪の方は全然興味が無くなってしまったので気にしないし!(笑) 生活苦しいから、車を手放したら1ヶ月の支払いが物凄く楽になったし! もう、仕事以外で車を使うなんて馬鹿らしくて!(笑) ま・・・ さすがに奥多摩に住んでるときは車がないと生活できませんでしたが、川崎は車なんて邪魔なだけですから! って、元・自動車ディーラーに勤務していた人間が言ってはならない台詞なのかもしれませんけど・・・(汗) なお、展示されている4輪は雨ざらし状態??? しかも会場の端っこの方に放置プレイ状態!(笑) 一応、雨で車内が濡れると売り物にならなくなるので、ドアロックされていますけどね! とりあえず、可哀相なので画像だけ撮っておきました・・・
2009.08.16
コメント(0)
バイカーズミーティング in 白馬2009編。 さらにもう一台! リリース前の2010モデルが! ってプレスリリースは既に終わっていますが、発売はまだ先のF800R。 エフハチ(F800S)のネイキッド版です! ただ何となく・・・ 90年代初頭の国産ネイキッドと同じく・・・ カウル付きのバイクのカウルを外しただけのコストダウンモデルっぽさが見え隠れしているのが!(泣) そして何より! エフハチの売りだった「ベルトドライブ(タイミングベルト駆動)」を止めて、何故に普通のチェーン駆動に戻してしまったのか?(謎) これもコストダウンのためなのか? ステップもBMWらしからぬ、グリップラバー無しのアルミ鋳物剥き出し状態ですし!! 確かに100万ジャスト程度で抑えて、エントリーモデルとしての位置づけをするためとは言え・・・ そしてBMW自体の経営状況が危なくなってきているとは言え・・・(困) ちょっと「らしからぬ」感じが!!(訴) ただ・・・ この、国産車と同じタイプのウインカーだけは、羨ましかったりして・・・(笑)
2009.08.16
コメント(0)
突如としてバイカーズミーティングの会場に登場したS1000RR。 ここ数年。 HP2シリーズといった、一人乗り専用の過激なボクサーツイン(水平対向2気筒)を展開してきたBMWにしては、ちょっと不思議な部分が・・・ WSB(世界スーパーバイク選手権)に参加するために製作されたS1000RR。 何故か排気量的に優位に立てる2気筒を選ばず、国産車と同じ直列4気筒エンジンを搭載しています!(驚) 恐らく日本車と同じ土俵で、近いうちに勝てる自信があるからこその選択なのかと? なお現時点では、デビューイヤーにも関わらずカ○サキよりも良い成績を残しています!(驚) って言うかカワ○キさん! もう少し何とかしようよ!(涙) そんな事は置いといて・・・ とにかくです! 今までHP2シリーズで、新しいBMWのイメージを作ってきたのに・・・ 何故か今回(S1000RR)は、タンデム仕様(謎) しかもです! 今となっては、その存在自体が珍しくなったタンデム用グリップラバーが!!(汗) って言うか、タンデムシートの前の方に付いた紐。 以前は、コレがないと日本国内では2人乗りとして車検が受けられなかった時代があるのですが・・・ 最近では、どのメーカーも装備していない「幻の紐」と化している気が!(笑) それを改めて装備してくるBMW。 スーパースポーツでもタンデムで走るヨーロッパ人の性格を反映してのことなのでしょうけど・・・ 何かイマイチ、過激で無い? って言うか、10年位前に逆戻り? って言うか微妙すぎな装備? って言うか、一人乗り専用にしようよ、せっかくだから!(願) そして、例のウインカーなのですが・・・ こちらは、今年からの新型の例に漏れず・・・ 国産車と同じタイプに変更されています! って言うか何度も言いますが、あの頭の硬いドイツ人が「よく変更した」よね? が! しかしです!!(驚) ウインカースイッチの上に、物凄いボタンが付いているんですけど・・・(唖) P-LAP? って言うか、ラップタイム記録用のスイッチ!!(凄) 通常、サーキットではスタートラインの位置にコイルが仕込んであり、その上を通過するとその信号を拾うことが出来るようになっているんです! センサーを搭載すれば、1週を何秒で走ったかを記録できるようになっているんですよ! 通常・・・ 公道を走る市販車に、こんな装備は付いていません! って言うか必要ありませんから、サーキットでレースでもやらない限り!(笑) S1000RR。 最初からレースで使用することを前提として造られているのか? なのに何故にタンデム用のシートなの!?(激謎) 何となく・・・ 色々なものを付けすぎ? って言うか微妙に混沌??? 時間の関係で、あまり詳しく見ることが出来ませんでしたが・・・ S1000RR。 まだ色々なヒミツが隠されていそうです。
2009.08.15
コメント(0)
バイカーズミーティング in 白馬2009編。 まず始めは、会場内に展示された2010年モデル! って言うか、来年のニューモデル! うは! これじゃ、来年の大阪モーターサイクルショーに出かける楽しみが半減しちゃうZO!! とか思いつつも・・・ しかしです! まさか、国内未発表のバイクを会場に持ってきてくれるとは予想外の展開でした!!(喜) 画像はS1000RR・公道版 レース仕様のS1000RRは今年の大阪&東京モーターサイクルショーに出品されていましたが、公道版がどんな形になるのか不明のままでした! ただ、シルエットからしてBMWらしくない? って言うか、国産車と見分けが付きづらいのが! とか言う第一印象を持っていたのですが・・・ 公道版のS1000RRを見ると・・・ 意地でもライトを左右非対称にしてBMWっぽさを表現??(笑) さらに、フロントスクリーンで、インティークダクトを2分割するデザイン! コレは良く考えましたね!(凄) このレース仕様の、あまりに個性の無いデザインと比べると、その違いに驚きます! って言うか、結構見栄えが良いです! さて、この他の細かい点に関しては今晩の更新にて! 何しろ・・・ 色々と「混沌」とした謎が大量に!!(笑) レース専用なのか? それとも公道での使い勝手も考えているのか? ちょっと悩むことろが「てんこ盛り」!(笑) ライトの左右非対称の様に「右の顔」と「左の顔」が呉越同舟するのか?(謎)
2009.08.15
コメント(0)
明日からはバイカーズミーティング in 白馬2009編。 8月1日、2日に行われたBMW(2輪)のイベントの話題です! が(泣) 2年ぶりに「雨」(濡) って言うか、それでも意地で行く自分たちもアホ?(困) ま! 雨には雨の日の楽しみ方があるさ! って、単にズブ濡れになるだけですけどね!(笑) ただ・・・ 事前の天気予報が悪かったせいか、今年はイマイチ参加者が少なくて・・・ 特設駐輪場の方も、ガラガラ状態(涙) それにもメゲズレア物探しに出掛ける自分・・・(どうしようも無いアホとも言う) が! 見事に撃沈!(泣崩) ネタとして面白いバイクが1台も来てない・・・(悔) 一昨年だって雨の中、結構「濃い」バイクが来てたのに! 高速道路だってETC使えば1,000円で来れる様になったんだから、もっと来場者がいてもおかしくないのに!! ちなみに自分たち・・・ 当初の予定では、府中を早朝に出て・・・ 何故か常磐道に入り・・・ いわきから磐越道を抜け・・・ 新潟から北陸道経由で糸魚川に出て、そこから南下する走行距離・約800kmのルートで白馬入りする予定だったのですが・・・ って、それでも1,000円(+首都高速代)ですからね!(凄) そんなとんでもない予定を組むショップの方も困ったものですが・・・(汗) 天気が荒れるという事で、府中→中央高速(高尾)→圏央道(鶴ヶ島)→関越道(藤岡)→上信越道(更埴・上越)→北陸道(糸魚川)と言うルートに短縮。 走行距離にして約半分の400km。 それでも1000円(+中央高速指定区間料金)。 雨の中・・・ 走らせて頂きました!(笑) ただ・・・ 途中からフロントタイヤの激しいチャタリングに悩まされ、スピードが出せない状況に陥ったエフハチ!!(怖) おかげでスピード違反で捕まる心配はなくなりましたけど!(笑) もし、フルに800km走らされていたら・・・(滝汗) そんな中での会場入りだったのです!! なお・・・ この時期。 夏休み中で、近隣のホテルの宿泊費が半端でなく高いため、毎年のように会場内でキャンプを張る人が多いのですが・・・ って言うか、ここ数年。 あまりにその数が増えすぎて、場所を確保できない人が出るくらいの状況だったのですが!(凄) 今年は、さすがに雨のためか(涙)。 テントを張る人も少なめでした(濡)。 そんな中でのイベントの様子。 明日から紹介して行きます!
2009.08.14
コメント(0)
初夏の水根線跡・むかし道編・ファイナル! 解体された廃屋から少し下ると、突然視界が開けて・・・ って言うか、何故に奥多摩でヤシの木? とかツッコミを入れたくなりますけど!(笑) ま、そんな事はさて置きです! 画像だと、イマイチ分かりづらいかもしれませんが・・・ 下の方に写っている道路が国道411号線です。 標高差で30mくらいはあります! ちなみに・・・ 途中にあった休憩所&トイレから、この位置に来るまでに標高差で同じくらい下ってきました!! 時間にして、ほんの数分。 逆にこの坂を登ろうとしたら・・・(急) 奥多摩方面。 よく登山で訪れる人が多いと思いますが・・・ 決して初心者向きではありません! とにかく! 短い距離で一気に高度を稼ぐ道ばかりです! それが一般の人が住む地域であっても!! 水根線跡も、興味本位で観に行こうと思わないで下さい!(願) 駅から歩いて、すぐに行ける場所とは言え・・・ それなりの体力と健脚に自信が無い限り。 特に、登りよりも下りの方が怖いですから! 何しろ坂が急すぎて!(転) って言うか、良い子の皆さんは真似しないでくださいね! と言いつつも、次回は雪が降った時に出かけようと企んでいる自分が居たりしますが・・・(困)
2009.08.14
コメント(0)
山の中にある、昭和の遺産が残る解体済みの家。 持ち物からして・・・ 当時は、結構裕福な家庭だったのではないかと? 年代モノとは言え・・・ って言うか、真空管テレビや、赤外線レンジが造られた当初。 物凄い値段がしていたはずです! それこそ現在のお金に換算すれば、0が6個付くような価格のはず!(驚) 炭焼きや林業では、それだけの収入を得ることは出来なかったかと思うのですが? たぶん・・・ 氷川(現JR奥多摩駅)にある鉱山で働いていた方なのでしょうけど・・・ 高度成長期前なら、鉱業が絶頂期だった時代もありますからね! 当時の奥多摩。 現在では想像も出来ないような世界が展開されていたのかもしれません! ま、そんな事を考えつつ、この場所を後にしようと思ったその時・・・ 画像の祠の存在に気付きました!(硬) 恐らく、この家の守り神なのかと・・・ って言うか、ココをウロウロしていた自分は「明らかに神聖なる場所を荒らすモノ」???(困) いやあ・・・ 何か嫌な予感がしたんですけどね・・・(汗) って言うか、この道祖神様(?)を怒らせてしまったりしていないか? しかも画像を撮るなんて、不心得甚だしい行為まで行っていますしね!(馬鹿) 物凄く不吉な予感が!! 慌てて祠の前で手を合わせておきましたけど・・・ 実は、この後! 買ったばかりの腕時計が「ご乱針」を起します!(唖) おかげで帰りの電車に乗り遅れ、酷い目に遭いました(涙)。 何しろ・・・ 20分程度、一気に時間が狂ってしまうんです!(驚) 時計の向きを変えただけで・・・ って言うか、時間を直そうとして腕から外すと時間が戻り・・・(汗) 改めて腕に装着すると、20分前を指していたり!!(怖) あああ・・・(鳥肌) 取り憑かれちゃったの、もしかして???(脂汗) と、その後・・・ 恐怖に打ち震えることになったのです!(泣) ま・・・ 1980円の大陸製ですからね(汗) 元々、時間が後れるの早かったし!(困) 単に内部ギアの組み合わせが悪いだけだと思いますが・・・
2009.08.13
コメント(0)
既に水根線跡と関係ない展開になっている、このシリーズ(笑)。 何しろ、帰り道の話題で引っ張っていますから。 さて、むかし道から国道411号線へのショートカットルートを下る自分の前に現れた石垣っぽいもの。 古い石垣が出てくると、何かしらのネタが落ちてる可能性の高い奥多摩(笑)。 で・・・ 近付いてみたら・・・ ソコにあったものは、解体されてキレイに片付けられた木造の家。 って言うか、こんな陽も当たらない山奥に住んでいた人がいるとは!(驚) ま・・・ 奥多摩では結構普通な光景だったりしますけどね!(閑) それにしてもですよ! 解体された後、キチンと整理整頓された姿が印象的なこの家。 恐らく、ここまでショベルカーなどの建築機械が入って来れないため、このような解体方法を使ったのでしょうけど・・・ それにしても見事な片付け方です!(笑) なんて感心していたら・・・ おおっ! なんか物凄いテレビが!(解体済みですが) って言うか、このブラウン管(なのか?)の後に付いてるのは! も、もしかして真空管???(凄) これぞ昭和の高度成長期の遺産!? 自分・・・ 実際に、こんなの見るの初めてだぞ!!(驚) さらに辺りを見回すと・・・ こ、コレは!!(叫) 自分・・・ コレも現物を見たのは初めてです!(驚) 赤外線電子グリル!? 何とも昭和の臭いのするアイテム続出中!!(凄) なんか・・・ 物凄いところに迷い込んでしまったような気が・・・ って言うか、すでに水根線の事なんて、どっかにすっ飛んでるし!(笑) とは言えココは、まだこの家のオーナーさん(居るのかは不明ですが)の所有物。 って言うか、オーナーさんの敷地内ですからね! あまり、ウロウロするのも失礼ですからね(悔)。 ちょっと後ろ髪を引かれる思いがありますが、あまり深入りせずに退却します・・・ でも、ちょっとだけ続きます。
2009.08.13
コメント(0)
気が付けば、昨日のうちに20万アクセスを達成していたらしいです!(驚) 予想よりも2ヶ月ほど早かったですけど! ただし、何方が踏んだのかは不明です。 そして偶然にも、ちょうど開設1500日。 何か、良い事がある前触れか?(期) ま、そんな事は置いといて・・・ むかし道は、今回の目的地の隧道を過ぎると・・・ すぐに民家が建っている舗装区間に入ります! そして最初の休憩所&トイレが建っています。 このまま先に進めば、舗装路沿いに隧道の連続区間があるのですが・・・ この時期は薮が酷くて、まともに見ることが出来ないはず(隠)。 さらに路盤に攀じ登るのも無理がありますから・・・(漕) そして、帰りの時間のこともありますし(涙)。 ここからエスケープルートを取り、国道411号線に一気に下ります! あまり人が歩いていないらしい・・・ どちらかと言うと林業用の管理道??? そこを急な角度で下っていく自分。 すると!(涎) なんか石垣っぽいものが見えてますよ!!(叫) 正確に言えば石垣なのか? それとも石の塀なのかは分かりませんが・・・ とにかくです! 奥多摩の山の中で古い石垣が出てきたときは、何かしらのネタが転がっている可能性が高いです!(喜) さて、ココには一体何があるのか!? 手に汗握る展開? って言うか、今回のオマケ的展開が広がるのか? その結果は明日の更新にて!! つづく・・・
2009.08.12
コメント(2)
初夏の水根線跡・むかし道編。 さて・・・ 何とか、切り立った斜面を下って水根線跡の路盤に降りた自分。 正直言います。 一応、踏み跡が付いていますが、可能な限り違うルートを模索したい! 冬場なら藪が無いから、もっと安全な迂回ルートを使えるので、それほど心配はありませんが・・・ なお、わざわざ線路に降りてきたからと言っても・・・ 隧道の中の探索は行いません!(笑) だって、この隧道。 結構な長さがあるみたいで・・・(闇) 中身が真っ暗なんですもん!(怖) って言うか、暗いの大嫌いですから自分!!(泣) それこそ、大型投光機でも持ち歩かないと!(爆) 怖くて中に入れません!(震) ま・・・ ヘンに中身を照らして、見なくて良かったものまで見えちゃうのも困り物ですけどね!(汗) そんな事はさて置き・・・ とりあえず、入口付近の様子だけ見てみる自分。 すると・・・ 隧道入口の両脇に木の角材が固定されています。 と言う事はですよ! 恐らく以前は、この隧道は入口を封鎖されていた時期があるのではないかと? しかも・・・ 封鎖に使われていたと思われる金網が線路上に放置されています! さらに、一部が燃えた木の角材も! うむむ・・・ 誰かが意図的に破壊したのでしょうか? だとすると器物破損または器物損壊? ただし、コレしか残骸が残っていないという点が不思議ですけど? ま・・・ そんな事をしていたらですね・・・(発) 自分と同じく、むかし道を登ってきた「同じ臭いのする人たち」に発見されてしまい!(爆汗) 「おお、あそこのトンネル、入れるみたいだぞ!」みたいなことを叫んでいる声が聞こえてきました! ただし、どう見ても素人!(困) 興味本位だけで、危険を顧みずに入ってくる可能性があります!(困) って言うか自分・・・ マジで悪い見本を見せてしまったのか? とりあえず、ここにたどり着くまで5分近くかかるはずです! その間、むかし道からは、ちょうど死角に入るので、どうやって入るかを見られないように速攻で撤退します!(逃) 真似されて怪我でもされたら気分が悪いですしね!(泣) つづく。
2009.08.12
コメント(0)
初夏の水根線跡・むかし道編。 小さな枯れ沢を渡る水根線のコンクリート橋。 まるで林鉄みたいな光景に萌えを感じつつ先に進む自分。 ちなみに「むかし道」は、枯れ沢を遠巻きに渡ります。 そして! ついにやって来ました最終目的地! 再び水根線跡と、むかし道が交差する場所。 こんな山奥に消火栓が設置されているのに驚きつつも・・・ ま、山林火災防止のためにも必要ですしね! 何しろ「むかし道」は、何世代も前の青梅街道だったりしますからね! それなりの装備が設置されているのでしょう! ま、消火栓の話は置いといて・・・(笑) 水根線跡は、この真下にあるんです! この時期。 薮が酷すぎて、この位置からでないと降りることが困難なのです!(涙) 去年、一回降りているとは言え・・・ ほぼ垂直に切り立った斜面を、赤矢印の隙間から降ります! 人が一人、ぎりぎり通れるくらいの狭さ!(細) 殆ど「爪先立ち」でないと立っていられない角度!(尖) 一歩間違えて、足を滑らせれば確実に5m近く滑落します!(落) また、この時期は、足元の草木に衣服が引っかかったりしたら、その場でひっくり返って顔面から線路跡にダイブする危険性が!!(飛) 何度も言いますが、良いこの皆さんは絶対に真似しないでくださいね!!(願) でもね・・・(誘) コレを目前にして、指をくわえて撤退するなんて事が出来ないんですよ!(泣) 自分の場合!! どうか無事に降りれることを祈りつつ・・・ そして「帰りは何とか登ってこれる」という、馬鹿げた自信(って言うか無謀な考え)で突き進む自分!!(困) って言うか、誰か止めて!!(願) なお今晩は、暑気払いのために更新をお休みします! 続けろ?
2009.08.11
コメント(0)
さて水根線跡の路盤は、むかし道(遊歩道)の少し下側を平行して進む形になります。 この辺りは周りの樹木が邪魔で日当たりが悪いため、薮が形成されることがないようで、意外と線路が見え隠れしています! が・・・ そんなに見通しが言い訳では無いので、あまり下のほうを見ずに歩きます! すると・・・ 前回、周りの木が無い時期は気が付かなかったのですが・・・ って言うか、あの時は「下ばかり見ていた」ので気が付かなかったのですが!(汗) うお! 通信柱が残ってるよ!(叫) 今でこそ、無線技術が発達して・・・ あるいは地下ケーブルで信号を送るなどして、列車の通行を管理していますが・・・ ダム建設当時。 戦後間も無い頃と言えば、有線電話で連絡を取り合っていた時代がありますからね! とにかく! 発射する前に「これから出ます」みたいなことを電話して線路に入る??(笑) そして、交換所の人からOKが出ないと出発できない(困)。 そんな状況での運行を行っていた時代の形見が!! よく50年も倒れずに残っていたものです! そんな新たな発見を楽しみつつ先に進む自分。 そして! あのコンクリート橋の先に、今回の最終目的地が見えてきます! って言うか、意外に長く引っ張ってしまったこのシリーズも、やっと終わりが見えてきた? いや? 何となく、残ってる画像の数を見たら・・・(泣) まだしぶとく続きそうです。
2009.08.10
コメント(0)
初夏の水根線跡・むかし道編。 さて今度は、むかし道と水根線跡が交差している地点から小河内ダム方面を見てみます。 ま・・・ こちらも同じような薮が目の前に広がっているんですけどね!(茂) が! この薮を侮ってはいけません! これまでの薮と違って、恐ろしい罠が隠されているからです!!(落) と言うのも・・・ ま、冬場の画像を見て貰えば一発で分かると思いますが・・・(怖) この薮の向こうは、巨大なガーター橋!(涎) 以前は、この上を歩くようになっていた時期もあるらしいのですが、現在では通行禁止になっています! 一応、線路の真ん中に板を敷いて歩けるようになっているのですが・・・ 経年変化で、すでに歩くのも危険な状態! さらに、線路の両脇は枕木むき出し状態! しかも踏み外せば、足は橋の隙間に・・・(恐) 両側のフェンスもヘロヘロになっていて(曲)、下手に退場を掛ければ折れる危険性が!!(倒) こんなトラップが、あの薮の中に隠されているんです!! 水根線跡。 夏場は視界が悪いだけでなく、色々な危険が盛りだくさん!!(危) 興味本位で出かけないよう注意してくださいね!(願) まだ道が続く。
2009.08.10
コメント(0)
さて、むかし道に戻り・・・ 水根線跡とのクロスポイントまでやって来ました! が・・・(茂) 初夏とは言え、さすがに夏場は周りの草木の勢いが違います!(生) ぼぉ~っとしていたら、足元の線路すら見落としかねない雰囲気です! しかも・・・ 先ほどの廃隧道へと続く路盤は、完全に薮の中(唖) いやあ・・・ ショートカットできる階段を見つけてよかったです! ココを薮漕ぎするのは、さすがに躊躇しますからね!!(屁) 薮の中にマムシとか、蜂の巣なんかがあった日には・・・(恐) ま、奥多摩ではあまり聞くことが無いですが、ツツガムシなんかも怖いですからね! ダニの一種ですが、噛まれれば死に至ることすらありますから!!(怖) ちなみに冬場だと・・・ 線路は落ち葉で隠れていますが、奥に廃隧道の影が見えてたりします(涎) こんな感じですので・・・ むかし道を楽しむなら、秋から冬場の方が良いみたいです。 ま、色んな発見もありますしね! そして振り向けば!! 明日から無駄に引っ張りが続きます?
2009.08.09
コメント(0)
初夏の水根線跡・むかし道編。 さて、通り抜けてきた廃隧道を激薮の中から振り返ってみます。 ちなみに・・・ 歴史上の史実によると、画像左側の壁が土砂崩落を起こし・・・ 霧の中、小河内ダムまでの線路点検&資材輸送のために出た貨車が、その土砂にに乗り上げ脱線転覆。 後から、その貨車を押し上げていた蒸気機関車までもが激薮の向こうにあるコンクリート橋から日原川に転落(叫)。 6名の方の尊い命が失われたという悲劇の場所。 ソレが元凶となり、観光路線への転用話がキャンセルとなったと言われています(涙)。 その悲劇の場所に立つ自分。 ちなみに! マジで、ちょっと怖いんですけど!(弱) そう言えばです! 去年の正月に来た時と比べ、何かが足りません! そう・・・ そう! この廃隧道の入口に置かれていた・・・ って言うか、無言の圧力で他所者の侵入を拒むかのような雰囲気を醸し出していた運材台車が無くなっているんです!!(謎) ソレこそ、この悲劇の場所を守っているかのような感じすらしたのに! 誰かが持ち去ってしまったのでしょうか? それとも、管理している鉱山の方が撤去したのか? いや、恐らく・・・ 立入禁止の看板が放り投げられています!(怒) って、本来は自分も入っちゃいけないんですけど!!(謝) 誰かによって持ち去られた公算が強そうな気がするのですが・・・ もしそうなら、近いうちに柵などで本当に隧道封鎖などの処置がなされてしまう可能性があります!!(困) 一応、現在では使われていないとは言え、この線路も廃隧道も所有者がいます! 周囲にある物を勝手に持ち出したり、いたずらするのは絶対にあってはいけないことです! その辺のルールは守って欲しいものです!(願)
2009.08.09
コメント(0)
初夏の水根線跡・むかし道編。 念のために言っておきます。 この廃隧道は立入禁止となっています! ただ・・・ それらの看板が薮に隠れていて見えなかったので(言い訳)、入っているだけです・・・ って言うか普通。 真夏にもなると薮が酷くて入る気にすらならないかと???(茂) さて・・・ 廃隧道を抜け、奥多摩駅側のコンクリート橋との接続地点に・・・(唖) って、ココは!(叫) 何? この鬱蒼としたジャングルみたいの?? って言うか、まるで(東南アジアの島国の)熱帯雨林の中を通る林鉄みたいな状況は!? って言うか、ココは本当に奥多摩? 強いて言うなら、ココは本当に東京都なの??(笑) ちょっと次元を超えた激薮状態に唖然とする自分(爆) 本来なら目の前はコンクリート橋なので、もっと視界が広がっているものかと思っていたのに!? ちなみに、去年の冬(正月頃)は・・・ 画像の写っている太陽の光が当たっている辺りまで行くと、外から丸見えになって通報されちゃう危険性があるのですが・・・(慌) 夏と冬で、ここまで変わるとは!(驚) 自分。 ちょっと自然の凄さをナメていたことを痛感されられた気が・・・ まだ続く。
2009.08.08
コメント(0)
やっと辿り着いた水根線の廃隧道。 ついさっきまでいた、日原川対岸にあった路盤から続くコンクリート橋を渡りきり、最初に迎える廃隧道です! ま・・・ この隧道での悲劇が元で、観光鉄道化が「幻」と化してしまった「曰く」付きの隧道でもあるんですげどね。 なお、意外なことに・・・ 隧道付近は、線路が薮に覆われていないんです! と言うのも・・・ あまりに日当たりが悪すぎて、植物が育たないから? 何しろ振り向いて、日当たりの良い所を見ると! 完全に線路は薮の中! って言うか、セオリーどおり羽黒坂と水根線のクロス地点から来なくて正解です! 真ん中部分に薮が掛かっていないとは言え、それなりに薮漕ぎをしないとたどり着けなかったはずですから! さ・・・ そして、廃隧道の中に入ります! 個人的には悲劇の隧道なだけに、できれば入りたくないのですが・・・ そして、冬場に来た時と比べ・・・ 出入り口の周りに木が生えているせいか、隧道内に入る光の量が少なくて暗さが増しています!(闇) って言うか・・・ 画像、手ブレ、ブレまくり状態? 一応、念のために言っておきます! 自分・・・ 隧道内が暗くて怖くて震えているわけではありません! ま、ままま間違っても怖くなんかないもん!!(涙目) さらに! 乾燥している冬場と違い、この時期は天井からの漏水もあり・・・ 足元の状態が非常に不安定なんです!(滑) しかもレールと枕木とバラストがありますからね!! 何度も蹴躓き、そして転びそうになりながら先に進む自分。 って言うか、物凄く危険なので良い子の皆さんは絶対に真似しないで下さい! 間違っても興味本位で隧道内に入らないように! って、全然説得力がありませんが!(汗) つづく。
2009.08.08
コメント(0)
初夏の水根線跡・むかし道編 さて・・・ かなり良い勢いで標高を稼いだ自分。 とは言え・・・ さすがに暑い!(汗) やっぱし、夏に来るところじゃないなココは!(泣) もうそろそろ、むかし道が水根線の路盤とクロスするであろうと思われる位置まで登って来た時・・・ 斜面の薮の中に、僅かに石の階段が!! 恐らく、ここを登れば水根線跡の路盤へのショートカットが出来るはず!(期) でもね微妙に薮漕ぎしないといけないのが!(涙) って言うか・・・ このまま進んでも、線路の上を覆った薮を漕がないといけないはず!(泳) その時の距離を考えると、ここから登った方が楽なような気がする・・・ が、しかし・・・ この薮の下の階段が・・・ 足元がイマイチ良さそうじゃないですし・・・(嫌) でもです! 登っちゃいました!(笑) 覚悟さえ決めちゃえば何とかなるものです! ただし、皆さんは真似しないでくださいね! 薮の中にマムシとか・・・ 誰かが離した外国産の蛇とか・・・ 危険な昆虫類が潜んでいる可能性がありますからね!! そして、階段の先には・・・ 見えた! 水根線の廃隧道が!!(叫) つづけ!
2009.08.07
コメント(0)
とにかくキツイ登りの羽黒坂(涙)。 しかも舗装されているのは、ほんの数十メーターだけ。 あとは完全な登山道になってしまいます。 って言うか、こんな道幅で荷車なんて通ることが出来たのか?(謎) ま・・・ そんな事はさて置き。 どう考えても普通の登山道となり・・・ 人の気配が消えた場所なのに! 何故か、まだ民家があるらしいのです!(驚) 画像右側に石垣があり(唖)。 そこからスロープが造られていて・・・ って言うか、おい! まだ更に奥地まで行かせるのか? この上に住んでいる人!?(驚) 建物の姿も見えないし! 更に、驚くことにですよ!! 建物にたどり着くには、専用の桟橋を渡っていかないといけないらしく・・・(唖) って言うか、一体どんな家なんだ? ま・・・ 元々は、この上のほうで炭焼きでもしていた方の家なのかもしれませんが? いや、もしかすると・・・ この家の方も水根線跡の一部をMy 線路化していたりして?(笑) その辺がちょっと気になりますけど、用も無いのに(無断で)勝手に人の家の軒先に行くのは失礼ですからね(困)。 悔しいけれど、ここはスルーです! でも・・・ 各種宅配便業者の方々。 ココまで荷物を持ってきてくれるのでしょうか? って言うか、余程地元の人でも無い限り場所すら判らないような気が!(笑) また、この家の人がエコポイントを使って冷蔵庫とかTVを買ったとしても、配達してもらえるのか?(汗) って言うか、マジで母屋まで大型家電を運ぶのが困難な気がするんですけど!? それにしても凄いところに、人が住んでいるものです(驚) 何となく、のこスロープを上がって「この家」を見てみたい気もしますが・・・ あと100mしないで水根線跡にたどり着けるはずですし、先を急ぐことにします! つづく。
2009.08.07
コメント(2)
初夏の水根線跡・むかし道編。 約1年半ぶりの「むかし道」です。 しかも今回は、奥多摩駅から小河内ダムへと登って行くパターン。 ただ一つ疑問なのが・・・ つい先程までいた民家の所有物となってしまった水根線跡の路盤から、日原川まで標高差で5m程度下り・・・ その後・・・ 奥多摩駅まで、相当長い距離の坂道を登ったはずなのに! あのコンクリート橋の先に繋がる廃隧道まで行くのに、さらに急な坂を登らないといけないのんです! その名も「羽黒坂」。 まともに立っているだけでも辛いんですけど、この角度・・・(泣) 明治時代以前。 まだ国道411号線なんていう3桁国道が造られる前。 って言うか、小河内ダムすら存在しなかった時代。 小河内村や小菅村に行くためには、この急坂を登らないといけなかったらしいのですが。 馬や牛が荷車を牽いて荷物を運んだそうなのですが・・・ さらには小河内村のオバチャンたちが、籠に数十キロの荷物を背負って毎日の様に青梅まで行き来していたらしいとの話もあり・・・ って言うか、どんだけタフなんだ!? 江戸~明治のオバチャンたち!(凄すぎ) とか思いつつ・・・(笑) 自分は・・・ たった20m程度で挫折しかけてるんですけど!(恥) しかも、この羽黒坂。 たった数分で、スタート地点では同じ標高に遭った国道411号線が・・・ 思いっきし眼下に見えるくらいの標高を稼いじゃうんですけど!!(驚) ちなみに、国道411号線も結構な勢いで標高を稼いでいるんですよ実際には! それを遙かに上回る角度で「むかし道」は標高を稼いでいるんです! って言うか、もっとマシな道が造れなかったのか? 江戸時代以前の人!(怒) そんな事は置いといて・・・ 物凄い角度で坂を登っているはずなのに、まだ水根線の線路跡にたどり着けないんです!!(泣) って言うか、さっきまでいたコンクリート橋の位置からは気が付きませんでしたが、実際は物凄い勾配で坂を登っているんですね水根線!(驚) すでに初夏の暑さでバテ気味の自分。 この先、おそらく100m程度でたどり着けるはずなのですが・・・ 最後まで行けるのか? 少し心配を抱きつつ、さらに坂道を登ります! 続けるの、ちょっと嫌気が差してきたんですけど(困)。
2009.08.06
コメント(0)
奥多摩むかし道へと向かうため・・・ 一旦、JR奥多摩駅の方に戻ろうとした自分。 再び日原川を渡ろうとした時・・・ コッチに渡ってくる時は気が付かなかったんですけどね(汗)。 恐らく、橋の付け根の木に隠れてしまっていたのでしょう。 そして水根線跡の路盤のことばかり気にしていたので、スルーしてしまったのかと・・・(落) 橋の脇に、それ以前に使われていた橋の親柱らしきものが??? って言うか、現在の橋が出来る前は「吊橋」だったのか? それとも、日原川に流していた杉の丸太を引き揚げるためのウインチか何かがセットしてあったのか??? 戦前、車が通れる道路がなかった時代・・・ 日原では伐採した杉の木を川に流して運んでいたそうです!(凄) 多摩川本流に合流する手前のこの近辺で回収していた可能性がありますからね。 その可能性も捨て切れません・・・ ま、何にせよ、この近辺も探し回れば色んなネタが落ちていそうです!(涎) 実際・・・ むかし道に入る前に、色々と寄り道をしてしまい予定外の時間を消費して、帰りの電車に乗り遅れたりしたんですけどね(笑)。 その辺の話題は、別途後日紹介します。 明日からは、むかし道に突入してからの話を進めます。 つづく。
2009.08.05
コメント(0)
全56件 (56件中 1-50件目)