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詩の中の文、「しごとがえりのありが」を娘が「仕事が襟の蟻が」と音読していた。何で襟なんだろう???と思っていたそうな。お嬢さん、日本語は難しいね。(もちろん正しくは「仕事帰りの蟻が」です。)幼稚園のときは「大売出し」ののぼり旗を見て「だいぱいだし!」と言ったね。(ものすごく大きなパイが出ていそう・・・?)そういう私はこの間のニュースを「な○万で11人食中毒」を「な○万で11万人食中毒」と読み間違えそんなにたくさん???と思ったり・・・。日本語はひらがなだけでも漢字が入っても本当に難しいですね。銀の言いまつがい☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆↑これはいまだにどうしても一瞬間違えてちがうちがう!と頭の中で思ってます・・・
2009年09月30日
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この春頃から日本の歴史に興味を持ち出しいまや戦国時代マニアとなりつつあるわが娘。この夏休みにも史跡を何箇所行ったかわからない。戦国に関すること、かなりの知識度に達していると思われます。(かたよってはおります。)近頃は周りの大人に「歴女」などと言われることも。(うちはテレビをほとんど見ないので「歴女」自体にピンと来ていないけど。)そんな娘に質問してみた。戦国武将の中で夫にするには?友達にするには?恋人にするには?誰が一番いいか、と。娘の答えは夫は直江兼続。まじめでよく働き、家族を大事にしているから。(↑大河ドラマ「天地人」の兼続像より。)友達は、織田信長。南蛮渡来の珍しいものをたくさん見せてくれそうでおもしろそうだから。恋人は石田三成。かっこいいから。(↑大河ドラマ「天地人」の三成像より。)それだけ?と聞くと「大一大万大吉」のように欲なく民の幸せを考えていたから、とのこと。以上だそうです。大河ドラマなど物語では、主人公側がとてもいい人に描かれている、ということも一応知ってはいるのですが今の大河の三成は、ちょっとかっこよすぎる♪かも。また自分でなってみたい歴史上の人は?と聞いてみると。千利休の娘、だそうな。利休殿に娘としてお茶を教えてもらいたいのだそうです。私も娘に同じことを聞かれたので答えました。夫は直江兼続。(娘と同じ理由。)友達は太原雪斎。次は何をたくらんでるの?などと横から見ていたら面白そう。恋人は織田信長。恋人と言うより愛人向きね。ドキドキしていいけれど毎日そばで見てたら命がいくつあっても足りないかんじ。・・・と、娘と大して変わらない答え・・・。またなってみたい歴史上の人は上杉謙信。義に生きたと言われるこの人がお堂にこもっているときの心境を体験してみたいから。最近はこんな会話が親子でできるのもとても楽しいです。今、娘は自分の興味のある武将たちだけのオリジナル年表も作成中で。何が起きたときに誰は何歳で何をしてた頃、がわかるようになるはずです。もはや子供用の本では資料がたりないので図書館の歴史コーナーに行っては年表のある本を探してきてます。(ネットで見てしまっては簡単すぎてつまらないのでどうしてもみつからない時の最終手段にしてある。)年表の次は武将カードでも作ろうか・・・。また頭をひねらなければ。戦国にあきてしまうまでにみっちり楽しんでおきたいと思います。ビジュアル戦国1000人↑これだけ何度も図書館で借りてくるほど利用価値がある本なのだから買ってあげたらいいのに、と自分でも思いつつ。買った頃にあきそうだとも思ったり・・・。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆戦国の次は幕末をとひそかに用意をしている私。ちょうど大河も来年そうだしね。
2009年09月24日
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普通小学校では夏休みの宿題に「読書感想文」があるそうな。周りの方々はそれぞれ休み終わり間際にこれをめぐりお子さんと大バトルがあったそうな。読書感想文を書きなさい!!と言う親。いやだ!!!というお子様・・・。私も子供の頃「読書」と「読書感想文」がいつもできなくて。あとがきだけを読んで捏造するなどしたり苦痛で苦痛で仕方なかったので。できないと言うお子さんの気持ちよ~くわかります。興味のない本をがんばって読んだ上にそれについて思った「よいこと」を長々と書き。やっと無理やり書きあげたものを親に見られて書き方が悪いだのもっとこう書けだのと怒られ。また一から書き直ししなければならない。最初から悲惨な結果が見えているのだから本を手に取り読み始めるだけでも苦痛でした。「『読書』『感想』文」なのだから「読書」の「感想」を文にすれば言い訳で。「読みたいと思わない本を読めと言うからがんばって読んでみたが、そんなだから話の内容もよくわからずおもしろいとか為になったという気持ちもまったくなくこの本を読んだこと自体がつまらなくとてもつらかった。」が、この読書の本当の感想だろう。しかし読書感想文を正直に「つまらなかった。」「わからなかった。」「読みたくなかった。」と書いては怒られる。本当はみじんも思ってもいないことを「読書感想文の書き方」に従い立派な文章に仕上げなければならない。これでは結果書いているのは本人の本当の感想ではないのだからネットにアップされているいかにも小学生が書いたような読書感想文をコピーして書くことを責めることもできないのでは・・・。娘の夏休みの宿題は、かわいい形をした紙に自分の読んだ本を友達に紹介する文を書く、と言うものがありました。休み明けにはみんなの分をジャンル別につなげて貼りだすそう。紹介する本は物語でも図鑑でもよいそうで。娘はとっても乗り気で楽しく書いていました。そうはいっても、このスタイルでも本を読むこと自体を楽しく思えない子にはつらく大変な宿題かもしれません。でもこれなら図鑑を開いて「○○の写真がきれいだった!」でもいいわけで。それを書くとき、友達みんなと一緒にこの写真を見たらみんなきれいだって言うかな?と思えたらそれだけで、すばらしい。子供たちがどんな本で何を思ったのか貼りだしてあるのを見に行くのがとても楽しみに思っています。娘は真田十勇士や「窓際のトットちゃん」江戸の大火と伝説の龍・・・など数冊のことを書いていました。クラスのお友達がこんなしぶい本をおもしろそう!と思ってくれるかどうかは疑問ですけれど・・・。とりあえず先生は、十勇士は自分も好きだったと言ってくれ、人物の中で誰が好きだったかなどそれについて話ができてとてもうれしかったそうです。どんな文章を書いたのかはもっとこう書かないと、などとつい「理想の読書感想文像」に近づけようとする余計なことを言ってしまいそうなので私は見ないまま学校に持っていきました。娘の書いたものも貼りだしてあるのを見るのが楽しみです。私の親は本を読まない小学生の私に本を読ませようと誕生日プレゼントにいわゆる「名作」の本を買ってきたり。(ぜんぜんうれしくなかったしまったく読まなかった。)ある日一冊ノートを渡され、一定期間に一冊本を読んでここに読書感想文を書いて提出せよと父に言われたこともありました。おそらく一度も書かなかったと思いますが父が読ませたいと思う本を読まなければいけないと思うだけですでに苦痛で。書いて出さねば怒られると思いつつも読めないから書けない、いつか怒られる・・・という恐怖でしばらくの間過ごしていたのだけはしっかり覚えています。自分が親になって読んだお教育系の本のどこかにこのやり方が載っていて「本を一番嫌いにする方法」とされていました。納得しました。高校生になって本がおもしろくなりそれからはたくさん読むようになりましたが。読むようになって本を読まないままに過ごしてきた期間がいかにもったいなかったかと本当に感じました。高校生になるまで「本を読むことはおもしろい」と言うことを知らなかったのです。親に一番教えて欲しかったのは本を読む習慣でも名作を読む大切さでもなく「本はおもしろい」ということです。「せめて一年に1回は全身全霊を傾けて読書感想文を書く機会を得させたいものです」書かせたい側の方のご意見。夏休みの宿題で親が読書感想文を手伝わなければならないのはまだまだ何年も続くのでしょうか。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ビジュアル戦国1000人娘はこれ↑も紹介文を書きたいと言っていましたが友達に紹介しようがない、とあきらめたようでした・・・。
2009年09月19日
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8歳の誕生日おめでとう!私もあなたの親になって8年も経つのですね。あなたに出会えてよかった。あなたが私を選んで、来てくれて本当によかった。あなたのおかげで私はとても幸せになりました。ありがとう。これからもあなたらしくあなたがしたいと思うことをして素敵に生きてください。体に気をつけ養生しいつも元気でいてください。いつも笑顔でいて欲しいけれど辛かったら苦しかったらちゃんと私に話してくださいね。母はあなたにとって世界で一番信頼できる人で世界で一番心の通い合う親友で世界で一番おもしろい先生で世界で一番正しいお師匠さんで・・・いられるようこれからも努力をします。
2009年09月11日
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