子供と一緒に成長しよう！　三歳から日記が書ける子をめざして

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HOT　じゃすみん

心豊かに、明るく　たくましく。ステキな人間に育ってほしい。そう　願いつつ、娘と歩んできた　三年間。　日記がかけるまで　あと少しです。　丈夫で　心豊かな　天才児を　育てよう！シアワセ子育て。早期教育で　親も子も　楽しい毎日。英語も算数も。

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2006年11月08日

自分さえよければいい人に育てない。

(15)

テーマ：子育て奮闘記f(^_^;)(85748)

カテゴリ：子育てのなんか

私たちの世代は、自分さえよければいいと言う考えの中で生きてきました。

すでに私たちの親世代から、自分たちさえよければいいと

生きてきたと思います。

少々極端な言い方かもしれませんが

人より裕福になりたいとか、人を蹴落としてでも自分は登りつめたいとか。

社会全体が、人より先に、人より上にという環境で

すでに私たちの親世代から生きていていると思います。

だから当然私たちも根底の考え方が、自分たちさえよければと思っている。

学生のころから順番をつけられて、上が一人減れば

自分が上に行けるし。

自分よりだめなヤツがいてくれると、先生の矛先はそちらにいって

自分は目立たなくてすむとか。

社会に出てからも競争競争。

社内でも、同業者間でも。

競争競争。

自分たちに利益が発生するのであれば、少々のえげつないことでもやった。

少しでもいい給料をもらえるように。

人からより優れていると認められるように。

お金がたくさんあり、高価な物をたくさん持つことが

人生の成功で、それがしあわせ。

私たちの親世代から、いろんな家電が家の中にあることが普通になって。

物質的豊かさこそ、幸せなのだ、と教えられてきた。

また極端に言ってしまえば、物質的に恵まれてないような人がいるからこそ

物質的に豊かである自分たちが幸せなのがわかる、とも

教えられてきたようにも思う。

人よりも豊かになることを目指せ、と教えられてきたわけだから・・・

これらすべての根底にある原因は何なのか？

目に見えるものでしか、人間を測らなくなった。

つまり、 目に見えないものを信じなくなった 、ということ。

これはこの間日記に書いた「子どもが危ない！」にも書いてありました。

目に見えないものといっても、特定な神様のことや

霊のことなどではなくて。

たとえば「お天道様が見てる」と言う言葉。

よく昔の人は言っていた。

「隠れてやったってお天道様が見てるよ。」

今の世の中。

ばれなきゃいいとか、誰も見てないからいいだろうとか

こういう考えをする人が本当に多いと思う。

こんなことをしたら誰かが迷惑するだろうから、と考えない。

路上駐車や、ごみのポイ捨てとか、万引きとか

子供たちのいじめや、度を越したいたずらとか。

なんかの隠ぺいやら、不正やら、改ざんやら・・・

自分が困らなければいい、と思ってる。

見つからなければいい、見られてなければいい。

お天道様が見てる、ばちが当たる、ご先祖様に申し訳ない

こんな言葉を大人が言わなくなり

誰も信じなくなった。

私は思う。

お天道様は、絶対見てる！！！

やったことは必ず自分に帰ってくる。

人をいやな気持ちにさせたら、それと同じだけ

自分もいやな気持ちにさせられる。

人を憎めば、人に同じだけ憎まれる。

誰も見ていなくても、見ている

お天道様は絶対いるのだ・・・

子供に自分さえよければいい、と思う人間になってほしくなかったら

自分がまず自分たちさえよければいいと言う考えを持って

生きてきたのだと認識しなければならない。

それは間違っていたと、理解しなければ。

子どもが危ない！

↑絶対読むべき！すべての世代の人が。

いのちが危ない！

↑ぜひこれも読んでみなければなるまい・・・

☆　☆　☆　☆　☆

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☆　☆　☆　☆　☆　☆

外食のときに「いただきます」も「ごちそうさま」も言わないって

まさにそういうことだと思うのです。

お金払ってるから、言わない。

材料から料理まで作ってくれた、すべての人や大地や海に感謝。

いただいてしまった命に感謝。

それが「いただきます」と「ごちそうさま」だと

私は思っているのだけど。

おごってくれる人に向かって言う言葉になってる。

だから金を払う人は言わない。

作ってくれたり持ってきてくれた店の人にすら

お金払ってるんだから、お金もらってやってるんでしょ、と

思って言わない。

残して食べ散らかしたりもする。お金払ってるからいい。

これって絶対間違ってる。

☆　☆　☆　☆　☆　☆

周りの人から

「そんなに熱心にブログを書いても、お金にならないんでしょ？」と

言われることがある。

そうだ、お金にはならない。

ほしくないわけじゃないが、お金になるからやるわけではないのだ。

だって、 世界平和のために書いているんだから！

世界平和　←　日本が平和　←　未来の優秀な国のリーダー　← 家庭の躾と教育から
　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　思いやりの心・無償の愛　←　 家庭の愛から

日本が平和、を通らずに直接世界平和にもいけるよう

やはり英語でもこのブログを書いて世界に発信せねばなるまい・・・

道のりは長いな・・・