子供と一緒に成長しよう！　三歳から日記が書ける子をめざして

プロフィール

HOT　じゃすみん

心豊かに、明るく　たくましく。ステキな人間に育ってほしい。そう　願いつつ、娘と歩んできた　三年間。　日記がかけるまで　あと少しです。　丈夫で　心豊かな　天才児を　育てよう！シアワセ子育て。早期教育で　親も子も　楽しい毎日。英語も算数も。

フォローする

お気に入りブログ

ウチのプリン（ダッ… New! 為谷　邦男さん

山羊座冥王星時代の… たんたん4531さん

過去の微調整椿ちゃん♪さん

きらり きらなぎさん

カレンダー

フリーページ

草稿

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月

2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月

< 新しい記事

新着記事一覧(全336件)

過去の記事 >

2008年10月25日

お勉強に行った先はスーパーマーケット。

原材料名欄に書いてあるどれが「食品添加物」なのか。

見て覚えてきて。

食品を買うときにはどんなものを買ったらいいのかを

教えました。私が。

わざわざスーパーに行ったのは

うちの中にあるもので添加物が書いてあるものを

探してみたけれど

ほとんどなかったので

これは見に行くしかないとなったのです。

やはり漬物は、如実です。

うちにある梅干を見ると原材料名は

「梅・しそ・塩」のみ。

しかし。

スーパーで売ってるのを見ると

赤色○号、調味料（アミノ酸等）など

いろんなものが。

たくあんは先の冬うちで漬けたのですが

そのとき入れたものは

大根、ぬか、塩、からし、唐辛子くらい。

娘も漬けているときに見ていました。

しかし。

売っているたくあんは、まっ黄色。

そして原材料名欄におびただしい数の記載。

娘は商品を裏返し原材料名を見た瞬間に

「うわ～！こんなの買っちゃダメだよ！」と。

パン売り場もかなりです。

最近はイーストフードを使わないものが

増えてきたようですが

このイースト菌と混同しがちなこれも

合成の添加物。

長年危険だと言われつつ、やっと

大手メーカーも危険だったと認めざるを得ない

「イーストフードを使っていません」と大きく書いた

パンを作るようになってきたのですね。

「パパが好きなこのパン、添加物だらけじゃん！

パパにもう食べないように言わなくっちゃ。

病気になっちゃうよパパ。」

言ってやってください。

パパはママがいっても聞かないのだよ・・・。

最近は食事にパンを食べることは

ほとんどないのですが

以前は休日にパパと娘とで

パンを作って楽しんでいました。

生地をこねるところから一緒にやって

パンは何でできているか知っている娘。

添加物なんか入れなくてもパンはできるのに

なぜこんなにいろんなものを入れるのか。

素朴に疑問に思ったようでした。

食品陳列棚をくまなく見て歩き

「うちが買っていいものって少ないんだね。」と

いうのが娘の感想でした。

このお勉強以来、買い物の際の

娘のチェックは厳しい。

必ず裏を見ては

「あ～いっぱい添加物使ってるよ、これダメ。」

先日、八丁味噌

の

工場見学に行ったときには

八丁味噌の材料表示の

「大豆・食塩」を見て

「わ～♪さすがだね！！！

買おう買おう♪」と

喚起の声を上げていました。

今は食べる物は周り中にたくさんあります。

その中から何を食べたらいいのか。

何は食べない方がいいのか。

これをきちんと判断できるように

してあげることこそ

現代に必要な「食育」だと思います。

２０年後、３０年後の娘が

病気にならないために。

健康で丈夫な体で人生を楽しんで

いられるように。

娘の産む子供の体が健康であるように。

自分が食べるものを

将来の自分の家族が食べるものを

きちんと選ぶ力を

今から育てておいてあげたいと思っています。

☆　☆　☆　☆　☆

ふ～ん、と思ったら・・・→ 人気blogランキング 　いつもありがとう！

☆　☆　☆　☆　☆　☆

どうしても奈良漬が食べたい！！と

探したとき。

一舟（というのか？うり一本のたて半分）で

１０００円位するものが多く・・・

安価なのがあった！と思ったら

添加物入り・・・。

で、やっぱり自分で作ろう♪って思って

いつだったか書いた、奈良漬を作った日記に

続くわけでした。

↓こんなのが身近にあれば

買ってもいいと思うのですけれど。

135年の伝統の奈良漬！当酒蔵で大好評の奈良漬をついに売り出しました。酒粕たっぷりで味に差が...

うちの奈良漬は買った酒粕がおいしいので

砂糖類はいれません。

「うり、酒粕、塩」です。

それももう秘蔵の一枚を残して終わり・・・。

ああもっとたくさん作っておけばよかった。

☆　☆　☆　☆　☆　☆

八丁味噌はさすがの伝統製法で

惚れ惚れしたわけですけれど。

同じところで作っている

赤だしの安価なものは

アミノ酸入り・・・。

ちょっと残念。

こんなものいれずともうまいのだと

堂々としていて欲しいのだけれど・・・。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう