吉川文子のお買い物ブログ
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最近、ケトルを新しいものに買い換えました。今回選んだのは柳宗理のケトルです。セレクトする際、いくつかの条件を挙げてみました。1 軽いこと2 安定感があること3 水が入れやすいこと4 持ち手が倒れること5 注ぎ口が注ぎやすい形であること6 キッチンで違和感のない色、形であること7 沸騰するまでの時間ができるだけ短いこと8 樹脂製の部分が火に当たらないこと全ての条件を満たしているのがこちらのケトルでした。正直なところ、デザイン的には他にも心惹かれるものがいくつかあったのですが、キッチンに置いてもしっくりとくる色と形が気に入りました。(6)底の広さは安定感を生み、熱効率を最大限に活かす作りになっています。(2、7)そして、何より本体の軽さに驚きました。これなら2リットルの水を入れても安心です。(1)給水口が広く、持ち手が片側に倒れる仕組みになっているので、非常に水が入れやすく、内側の汚れもきれいに落とすことができそうです。(3、4)ところで、以前使っていたケトルは、火のあたりやすい部分に樹脂が使用されていたため、うっかり強火にした際に焦がしてしまい、何度か修理に出していた経験があります。こちらのケトルはご覧のとおり、樹脂が使用されているのは持ち手と蓋のつまみ部分だけですので、火の当たる心配は全くありません。(8)また、沸騰した湯を注ぐ際、いきなり湯が飛び出すようなこともなく、安心して注ぐことができます。(5)「シンプルな構造の中に使う側への思いやりを感じさせる、人にやさしいケトル。」柳宗理のケトルを使ってみて、そんな印象を受けました。※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。
2008年01月22日