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9月17日~18日に別所温泉(長野県)に行ってきました① 善光寺・長野県立美術館(東山魁夷館)今回、NEXCO中日本の速割(信州めぐり)を利用したため、別所温泉から少し足を延ばして、長野市の善光寺まで行った以前に回向柱がどーんと立ってた記憶があったが、あれはご開帳の時だったのね(運が良かったのか?)で今回は、お戒壇めぐり、山門に登る、などもしました。お戒壇めぐりは、厳島の大聖院で経験していたが、ここのは本当にまっくろで、闇って本当に恐怖でしかないなぁと思った。次に隣にある長野県立美術館に東山魁夷を観に行ったが…東山魁夷といえば、白馬の絵だけど、これが展示されていなかった。どうも、季節ごとに展示品を変えているみたいで、「緑響く」が展示されていなかった…残念ちょっと、がっかりした気分で、長野市を後にした…あっ、信州そばは旨かった。当たり前かもしれないけれど②別所温泉「玉屋旅館」そんな訳で長野市をあとにして、別所温泉へ今回のお宿は、「玉屋旅館」別所温泉は、鄙びた静かな温泉で、玉屋旅館はメインストリートから少し外れている場所にありましたといっても外湯めぐりのひとつである大湯の目の前で、別所温泉駅からは徒歩5分位かな?(車なので関係ないけれど)泉質は、硫黄泉だが、匂いはそんなきつくなく、どちらかといえばさらさらしているようだった。で、夕食はこんなメニューA5ランクの信州牛のサーロインとヘレ、松茸の炊き込みご飯、土瓶蒸しなどなど牛肉はそれぞれ2切だったが、旨さを感じるには丁度良かったと思う。朝食も品数は多かったが、量は適量だった。あとこのお宿は、ソフトドリンクが(食事中は除く)飲み放題で、コーヒーサーバー等を使うものを除いて24時間、因みにビールも19時までなら飲み放題、コーヒー系は22時までと朝6時から飲み放題。最近の宿は、そういったものが増えているように思う。私にとっては嬉しいサービス。あとマッサージチェアも24時間使い放題…!③別所温泉散策出発前に別所温泉を散策行先は、北向観音、安楽寺(&八角三重塔)、石湯写真は三重塔…横向きですが、結構ここまで来るのが大変…って脅されたが、鎌倉の長谷寺の方が、この後行く松本城の方がしんどいと思う。北向観音には、愛染かつらがあります。縁結びのご利益があるらしい…③松本城松本には一度研修で伺ったことがあるが、観光をしてなかったので、今回は寄ってみた。どこのお城もそうだが、登り下りがとても大変で、しかも猛暑の中だったのでとてもしんどかった。④諏訪大社、秋社、春社こちらは秋社こちらは春社最初は秋社だけ伺おうと思ったが、距離的にそう遠くなかったので、春社にも寄った。秋社の近くには、万治の石仏というのがあって、その周りには鈴なりの穂があって、お願いことをしながら3回回った…お願いこと叶うかな…そして、最後は立ち寄り湯のすわっこ(上諏訪温泉だから)によって帰りました。あっ、その前に間欠泉にも寄った。以前に上諏訪温泉に行った時、ここまで行かなかったので、ただ大雨だった!走行距離620km別所温泉は、あぶさんに出てきた芝温泉のモデルではないかと思っている。
2024.09.20
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8月10・11日 宇天那カンパニー第12回本公演 奇跡の人~ヘレンケラー・愛の光 (場所:福生市民会館小ホール)をご観劇いただきましてありがとうございました。宇天那カンパニーは、昨年夏のモモ以来、今年4月の芸術祭第1回コンサート クラシック&モアでは、長年所属しているメンバーのような振舞いで出演する位(笑)、公演(クローズドを含め)の度に出演が続いています。今回は当初、スケジュールの関係で、裏方での参加を予定していたのですが、医者(実際には松浦友哉さんが演じました)をやる予定だったが、ジェイムス・ケラー(ヘレンの兄)がなかなか決まらなかったので、代役をやってた流れもあってジェイムズをやることになりました。ただ、7月中旬に新型コロナに掛かり、おそらく稽古を当日病欠したのは、初めてだったと思うが、それぐらい辛かった。宇天那カンパニーは基本的に土日を稽古日に充てているのだが、休んだ1週間後の稽古も体調が良くなかったが、稽古も終盤であることや、衣装小道具当日パンフレット撮影など滞っていることもあって、無理無理稽古場に向かって、稽古までしっかり?やった。体調そのものは、少しだけ回復に向かっていったが、喉だけは、回復が凄く遅れ、小屋入りしても咳が止まらない状態…、しかも小屋入りした日は、体調もテンションも低い状態…、ゲネプロ大丈夫か?本番大丈夫か?という状態。でもとりあえず、声は通ってたらしいからその点は一安心だった。(声を出すために四苦八苦したけれど)今回、一番つらかったのは、喉と体調がベストでなかったこと…で、ご迷惑をおかけしたことでした。注意しても、崩れる時は崩れるんだなぁ…。ジェイムズ・ケラーという役ヘレンの異母兄弟の兄で、皆がヘレンばかりにかまうから、ヘレンに対して嫉妬と嫌悪感を持っている。もっと、自分にも注目してほしいと思うが、父のアーサーの力が強くて、なかなか言い出せないでいる。思春期のジレンマ的な役。私自身、ちょっと似たような境遇であったけれど、もう遠い遥か昔の話なので、どうだったんだろうと思いながら、役作りをしました。演出からのオーダーで、姿勢や台詞をもっと若々しく、というがあって、台詞については、少し早めでかつキーをいつもよりも高くするように、姿勢については背筋を伸ばし、足をそろえるというのを心がけました。あと、オーダーの中に、肌艶も若々しく…という無茶ぶりがあったけれど、一応、メンズ洗顔を2種類を使った...まぁ流石にほうれい線までは消せなかった(笑)ジェイムズは当初、ヘレンに嫉妬するとともに、父の壁を越えられないでいたが、アニーの頑張りに嫉妬しつつも、いつのまにか敬意を抱くようになり、ある機会に父に初めて本音をぶつけます。義理の母のケートは(多分)ジェイムズのことを快く思ってなかったけれど、成長しようとする姿を見て、応援するようになる。ジェイムズの「友達なってくれますか」に対して「最初からそのつもりよ」と返したことで、ジェイムズは自信を持つようになります。(表現できたかはびみょーだけど)だから、最後、初めて父に反発します。ドキドキしながら。その姿を見て父は(多分)嬉しかったがそれを素直に表現すると威厳が崩れそうになるので、威厳を保ちつつ皆に席に戻るように指示します。…ってな所を、本当はもっとクローズアップできれば良かったんだけれど、まぁアニーとヘレンのシーンが圧倒的だったので、なかなか難しかったのかな(体調不良もあって)とこの部分は後悔しています。とはいえ、色々キャラを活かすためにちびまる子ちゃんに出てる花輪君に嫌味チックなスパイスを加えた振舞いを入れたり、最後の方は良い人にキャラ変してたりして、私なりに挑戦はしていました。台詞を入れることについてまぁ、毎回てにをは的な細かい所の覚えが違ってたりして、稽古場でダメを出し切れば良かったけれど、本番でもちょいちょい違うことをいってたりする(アルファベット⇒綴りなど)。でも、世界観とテンポ、相手役のリズムを崩さない…これは維持できたかなと思います。今回は、急な台詞変更もあったけれど、なぜかそれがしっくり入った。多分、そういう心情だったので、すんなり入れたのかもしれません。でも、こわいよ~奇跡の人全般を通してまぁ、アニーとヘレンのシーンの激しさ、アニー(桜和那さん)の台詞と他の役との絡みの多さ、ヘレン(高階奏さん)の振舞いの難しさとあばれっぷりの激しさ…、いや、多分、私がこれまで参加した演目の中で、難易度はトップレベルで、しかもアニーの場合は、相手役は私のような癖のある人などもいて(アーサー役の草野智博さんのように安定した演技をする人もいるが)、それも大変だったと思います。アニーとヘレンは手話も勉強していたようで、それも含め心から敬意を表します。多分、これまでの役者仲間でアニーとヘレンを出来る人って…思いつかない。それぐらい凄かったと思います。それをいうと、学校での盲目役の女学生も難しさと怖さもあったと思います。ひょっとしてジェイムズが一番楽だった?…かもしれません...そうそう、今回、私のサイト、問合せ&予約のページを少しリニューアルしたら、なぜか知らない人からの予約が3件も入った。これについてはちょっと分析をしておこうと思います。まぁWEBマーケティング論の講師もしてるし、某ネット証券時代には広報もしていたしね。最後に座組について、軍司智美さんは、OHANAの11匹のネコとバンクバンレッスンで共演してた人で、高階奏さんがぜひ声掛けて~って嘆願してたので、お声がけしました。彼女的には良かったんだろうか…とちょっぴり気にしています。松浦さんは、初めてですが、転換場面や大道具などで張り切ってくれました。あぁ良い人なんだな…それが芝居にも出てたように思います。沼野紅葉さんは、最年少…最初は遠慮がちだったが、本番が近づくと、ぐいぐい来るようになった。ジミーサリバンはちょい役なのに、そのちょい役が難しくて大きな意味を持ったりするが、見事にこなしてたと思います。あとは…いつものメンバーなので気心も演技も知れてるので、私が偉そうにコメントすることもないでしょう。香かおりさんなんて、もう6回も共演しているし…(ブンナの時のヘビとネズミのやりとりが面白かった)そんな訳で、今回は体調面まで心配と迷惑をかけてしまったが、それでもそれなりに楽しめて、喜んでもらった(と伺っている)ので、終わりよければすべてよし!としときましょう。またいつか、宇天那カンパニーの舞台で…って呼ばれるのか?
2024.08.19
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8月に出演する舞台のお知らせです。「奇跡の人」に出演することになりました。会場が都心から離れた福生市民会館ですが、入場無料(要予約)なのでもしお時間がありましたら観に来ていただけると嬉しいです。★ご予約について公演日、時間、人数、お名前を ⇒私(ドナルド松山)のお問合せサイト にご入力下さい★『奇跡の人』公演概要★劇団宇天那カンパニー本公演『奇跡の人 〜ヘレン・ケラー 愛の光〜』●日時:2024年 8月10日(土)13:00開演/17:30開演 8月11日(日)11:00開演/15:30開演 ※開場は開演の30分前●場所:福生市民会館小ホール (最寄り駅:JR青梅線 牛浜駅 東口下車 徒歩5分) ※牛浜駅は新宿駅からJR青梅特快で約45分 https://fussa-shiminkaikan.jp/access.php無料駐車場あり●料金:入場無料(カンパ制)・要予約 ※観劇後、少額でいいので劇団にカンパいただけると嬉しいです●出演 桜和那◆アニー・サリバン先生 高階奏◆ヘレン・ケラー 草野智博◆アーサー・ケラー大尉(父) Ren◆ケート・ケラー(母) ドナルド松山◆ジェイムズ・ケラー(兄) 香かをり◆エヴァ(伯母) 麻輝光◆ヴィニー(召使い) 佐藤叶枝◆パーシィ/ピアトリス/老婆1 坂井希衣◆マーサ /アリス/老婆2 軍司智美◆ローラ/ベル(犬)/老婆3 たきざわ勝彦◆アナグノス校長/召使い たま◆セアラ 沼野紅葉◆ジミー 松浦友哉◆医師/召使い/看守●スタッフ 演出◆桜和那 演出助手◆高階奏 舞台監督◆たきざわ勝彦 照明◆澤田志穂 音響◆佃良次郎多数のご来場を心よりお待ちしています🎶
2024.06.30
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3月26日(火)~27日(水)三重県鳥羽に行ってきました車での長距離旅行は多分、かなり久しぶり(片道300kmを超えるものとしては2009年の南紀白浜以来…それ以降は伊豆か北関東か房総か福島)で、でもなんかまだこれぐらいだったら平気なのかもしれない。①26日…鳥羽水族館へ以前は深夜に出発していたけれど、まぁお昼に鳥羽に着けばいいや、ということで6時出発で、東名&新東名で浜松ICから伊良湖岬フェリー乗り場を目指す。朝から雨で当然に富士山は見えずだった。10:40発鳥羽行きに乗りたかったが、実は2つやらかしをしていて、10:50発だと思っていたことと、浜松から1時間半ぐらいでいけると余裕をかましていたこと…。でヤバいと思って国道42号をぶっ飛ばした。フェリー乗り場到着が10:35…5分前だと次の便になる可能性が大だった(チケット購入時間の問題で)、ただ悪天候が転じて福となし、出航が15分遅れになった。(下手すると欠航の可能があったけれど)で、無事に乗船できて、鳥羽についたが…なんと水族館の駐車場が満車!そう、春休み期間なんだよね…(因みに翌日、同時間に鳥羽水族館前を通ったが、空いていた…なんで?)仕方がないので、近くのミキモト真珠島の駐車場に入れた館内は当然、満員でアシカショーなんて30分前には入れない状態…鳥羽水族館といえば、スナメリ、ジュゴン、ラッコが売りですが、それ以外もオウム貝とか、ヤドクカエルとか、カピパラとかもいてて、またタコやエイにタッチできるエリアがあって、雨でも入場料が高くても、充分楽しめた。本日のお宿は相差の「蒼空の風」…高台にあって景色が良い場所にあるフロントにはドクターフィッシュがいてて、ハンモックで寛げて、地酒の試し吞み(3種類)ができる。貸切露天風呂も1回(40分利用できる)…景色が良いが鳶が覗きに来る夕食もそこそこ豪華で、船盛(伊勢海老、鯛、サザエなど)、鯛の香葉蒸し、鯛飯、松阪牛の鉄板焼きなどなど。志摩を堪能~♬②3月27日…二見が浦&リニア館二見が浦に出発する前に、石神さんにも行ってきた。ここは女性の願いを一つだけ叶えてくれるらしい。まぁ海女さんの守り神とのことなので、せっかく相差まで来たのだから、ここに寄らないとね。ついでに牡蠣も食わないとね。二見が浦と言えば、夫婦岩が有名ですが、実はカエルの置物もたくさんあって、それを見に行ってきた。無事かえるという願いもあるらしい…そいえば、今回はうちのピクルスを連れて行かなかった。コラボさせればよかった。残念(>_<)で、前回、閉館間際に行って充分堪能できなかったリニア館(名古屋)に行ってきた。今回は充分堪能できたかな…ここは、東海道新幹線とニリア新幹線を中心に展示されているが、在来線や電気機関車なども展示されていて、結構広かった。鳥羽ではあまり見かけなかったが、名古屋あたりになると外国人観光客がどっと増える印象がある。そして、刈谷SAで風呂を堪能して帰路についたのでした。走行距離850km…ガソリンがぎりぎりだった。※高速区間:横浜青葉→新清水JCT→浜松、伊勢→亀山西JCT→名港中央・名港中央→豊田東JCT→横浜青葉 伊勢→名港中央は、東名阪道が近いのだけど、新名神の亀山西・四日市間を走ってみたかったのでちょっと遠回り
2024.03.29
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3月20日 演劇倶楽部OHANA第2回公演 バンク・バン・レッスン(場所;座・高円寺2)をご観劇いただきましてありがとうございました。OHANAは第1回公演の「決定版十一ぴきのネコ」のにゃん作老人に続いての出演で、元々は「えんとつ町のプペル」に出演を希望していたが、諸事情で夜組のバンクバンに出演することになりました。支店長役(安西)バンクバンは、主役!って呼ばれるものが(多分)なくて、シーンごとに主役が変わるというユニークな構成なんだけれど、台詞の量でいうと、支店長はかなり多いような気がします。しかも、後半の盛り上がり部分では、超長台詞が2つあり、フィギュアスケートみたいな気分で(通じるだろうか?)感じでした。しかも他の役では、パートナー(行員トリオ、男女カップル、強盗チーム)がいるのに対して、支店長はひとりなので、掛け合いのタイミングとかが結構難しかく、稽古場では、台詞が飛んだり、食ったりで、行員にフォローしてもらうことしばしば…これが関係性が見える思わぬ効果があった(ということにしておこう)行員との関係性について、昼組支店長が女性だったので、行員との関係性を密になっていたのに対して、ジェネレーションギャップなタッチになった(自然にそうなった)。だから、十和田湖の話のシーンで昼は一緒に行くのに対して、夜は呼ばれてないになっている(気づいてたかなぁ)。後半に超長台詞が2回あるのだけれど、2回目は特に独壇場で、締めないと…#ブギウギ に出てきた男女歌合戦の福来スズ子に並みに…まぁ程遠いけれど…殆どの演目では、台本通りにしてそれを稽古場で表現するのが当たり前だが、この演目はある程度のアドリブが許されてて、例えばガヤ的なやつや、世界観を崩さない程度に差し替えたり(空想のお客様のシーンは最初と最後以外はアドリブ…で行員のガヤもアドリブ)、その自由度が、多分演者がやりたい理由のひとつかもしれない。あのシーンの台詞入れは結構苦労して、ただ、ある程度のパターンがあって、体に沁み込むと自然な形で感情が乗っかってきて、そこからは楽になった。私が支店長の安西だ!のシーンでは、ウルトラマンの「空の贈り物」でハヤタ隊員がカレースプーンで変身しようとしたやつのパロディですが、気が付いてくれた人いたかなぁ?台詞を入れることについて2月に「ブンナよ、木から降りてこい」をやったあとの通し稽古で、台本持たずにやったけれど、まぁ半分以上プロンプトのお世話になる状態で、こりゃヤバい!だたでさえヤバいのに…次の稽古までに5日間、ずっと台本と向き合った。台本を5分割にして、それぞれのシーンでどうリズムを作るかを考え、プロンプトなしの通し稽古に挑んだ。まぁ台詞間違いとか飛んだりするところがあったけれど(カバーしてもらったり)、なんとか形になって、やっと「これで行ける」気になった。すると、色々と欲が出てくるんだよね。そのまえに型を固めないと…は言わないで。座・高円寺について以前、ある劇団の稽古に参加した時の帰りに前を通ることがあって、ここでいつかできたらいいなぁ…と漠然と憧れていた。その舞台に立てたのは非常に嬉しかった。綺麗で芝居しやすい環境が整っていて、やっぱり楽しかった。また、立てるといいなぁ。最後に今回、初めて共演する方や、ネコ以来(リタさんはブンナとモモでも共演)の方もいてたが、座組としてはとてもユニークだった。プペルから出ずっぱりだったり、昼夜で役が違ってる人もいてて、凄いなぁ…と思った。同じ日に別公演をすることは、私も2015年に経験しているけれど、なかなかね、大変だと思う。あと、演出の神谷さんには、今回(も)色々とお世話になって、まぁ察するに色々と苦労されているなぁ…でもこんな表現や工夫やアイデアがあって、凄い人だ、といつも尊敬の念を禁じ得ません。また、どこかでお声がけしてくれると嬉しいなぁ。「ドナさんがいるじゃん!」と演目が決まった時に思い浮かぶ役者になれたらいいなぁと思います。今回もありがとうございました。そして共演した皆さん、スタッフの皆さん。色々とお世話になりました。ありがとうございました。観劇していただいた皆さん。楽しんでいただいて、ありがとうございました。「また、会えますよね」打上げの帰りに言われた言葉です。一期一会も大切ですが、また一緒したいと思っていただけることが、もっとも嬉しいです。でも、私…人見知りですよ
2024.03.22
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2月17日festa@green(成美教育文化会館)2月24日東村山市立大岱小学校で公演された『ブンナよ、木から降りてこい』にご観覧をいただきましてありがとうございました。宇天那カンパニーはモモに続いての出演(正確には、クリパの「クリスマスキャロル」があるが)です。この物語は、水上勉さんの作品なんだけれど、本屋に置いてる所が殆どなくて、ならばブックオフだぁと思ったけど、そこにも置いてなくて、なので原作知らずで、稽古に取り組んだ。というか水上勉さんって結構有名な方だよね。なんで単独コーナーすらないの?って思った。ネズミ役台詞が一番多いかも…演出の高階奏さんから言われた時、大丈夫か俺で…なんて思って台本見たら、まぁ多い事多い事、言いにくい事言いにくい事、覚えにくい事覚えにくい事、殆どが1対1の掛け合いばかりだし、感情の作りも複雑で繊細で、アクセントが上手くいかないし、似たようなセリフ、シチュエーションがあって似て非なる台詞間違いするし、観てる人には解らないが掛け合いの相手からしたら、細かい所でリズムが崩れたりすることもあるので、そんなこんなでまぁ苦労した(当者比)。ネズミは仏様に備えたお餅を和尚さんの目を盗んで食っていた。餅を食うと人間でも喉が渇くので、水を飲んでたら、鳶につかまって、餌置き場にやってきた。ただ、意外といいやつで、男気がありそうだったけれど、いざその場になると覚悟が揺らいでしまう。まぁ私もそんな人間なんで、「情けない」って叫ぶ気持ちも理解できる。で、結局、鳶には食われずに土の上で死んでしまう。その前にブンナに、命の大切さを説く。和尚さんの教えを伝えるかの如く...。本当にいいやつ。まぁだから、ドブネズミのことを嫌いだぁと言う人が多いのに、舞浜のあいつとか、大阪にあるサッカークラブと同じ名前のやつとか、キャラクターになるんだろうなぁ…。ネズミから見た物語土の上で死ぬ直前に「助かったよ」という台詞があって、確かに鳶に食われず、土の帰ることができた喜びの表現だと思う。たまたま1月にカナダの安楽死法の話題がSNSであって、この台詞に注目してた。職業柄PPKの話をすることがあり、病気で長く苦しみながら死ぬくらいなら、安楽死させてほしい…というのは日本でもある。男性7年、女性11年、健康寿命と平均寿命との差があるらしい。この台詞はそんなことをふと思ってしまった。あと「どうせ俺たちもうすぐ死ぬんです。助けてやりましょうよ。」という蛇に対する台詞。この掛け合いをしているのが、出演者の中で年齢がトップと2番手という狙ったのか偶然か…、脚本も原作もそういう狙いがあった訳ではないと思うが、老害というか若者から搾取するベテランの問題にも似ているなぁと思ったりした。ただ、もしそういう狙いがあるとすると、蛇もネズミもこれまで社会に貢献してきたんだよ~!って叫びたくなるんだけどね。もっとも、まだまだ隠居しませんぜい、私達は!(←老害というな若者に対する超えてほしい壁になってるんだよ)で、なぜ鳶だったんだろうか?猛禽類といえばミミズクもいたし(なぜかネズミを前にしてそのまま去っていくが)、鷹でもいいじゃんと思ったが…生態的な問題かもしれないが、これも狙いがあったのかもしれない。舞台はお寺にある椎の木…お寺にはお坊さんがいる。鳶は、消したはずの煩悩が再び復活して天狗になったお坊さんの姿とのこと(鳶のくちばしが飛び出ている様から天狗の鼻が長いらしい)。ということは、ネズミは天狗になったお坊さんの説教を聞いていたのか?そんなことを考えていた。11ぴきのネコでにゃん作老人が、ネコたちに「遠慮せずに魚を食べればいい、私達もいずれ、土の下にいる虫どもに食われるのだから。虫どもは草や樹木の滋養分になって、その葉や実が、魚の餌になる。つまり、万物は一体だ」(かなり省略しています)と説いているが、それをダイジェストにしたのが、ネズミの「命をつなぎ合ってる」という台詞。キャスティングする時、狙った?なんて思ったりしたが、まぁきっとそれも偶然だと思う。2回の公演festa@Greenは、6団体が共演するイベントで、他の団体の公演も観ることができた。控室などの稽古風景を見ていたので、概要は知っていたけれど、なかなかユニークだった。大岱小学校は、小学生や未就学児向けのイベントの一環で、照明担当された澤田志穂さんのお子さんが通学されています。お子ちゃま相手だけど、多分、それなりに楽しんでもらえたようだった。因みに私は子供が苦手だったりする(伊武雅刀さんか?)のは、どう対応したらいいのか判らないから…。多分、子供たちにとってもは、この観劇で即時になにかを感じることは難しいと思う。けれど、思い出として残してくれて、いつかその意味を理解してくれたらいいなと思う(澤田志穂さんがおっしゃってた)。講師の仕事で、学生に対して「この講義は即時に、役立つことはそんなにないと思うが、社会人になって、ここで学んだことが役立つことが10年以内に必ず来ます」ということを言っている。そういう今じゃないけれど将来役に立つ学びって必要だと思ってる。それは若年層だけでなく、初老の私であっても…。因みにこの2回の公演の大きな違いのひとつに、小学校公演では、シャボン玉マシンが登場した。観客席からは照明と上手く絡まって幻想的だった…らしい。らしいというのは、このシーン私は死んでいるので、見ることができない。しかも顔に落ちて弾けるシャボン玉に反射的に反応するのをかなり我慢している。Festa@Greenでは困難な演出。そんなこんなで、色々苦労して、色々迷惑をかけまくって、色々楽しんで、色々喜んでもらえたから良しとしよう。またいつか、宇天那カンパニーの舞台で…って呼ばれるのか?
2024.02.25
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2023年度の講義も全て終わり24年度の講義のシラバスもすでに5コマ分作成している。で、23年度以前に使ったテキストだけど、古いとはいえ、特に資格講座系はドラスティックに変わることってめったにない(平成29年頃の日商簿記2級・3級なんてかなりイレギュラー)ので、もし、ちょっと独学で勉強したいなと思っている人がいたら、お譲りしようと思います。私のメモ(という名の落書き)も入ってるやつもありますが、以下のテキスト(問題集)があります。希望価格も載せておきます●FP技能士2級系・みんなが欲しかったFPの教科書 2級・AFP 18-19年版(TAC出版) 100円・みんなが欲しかったFPの教科書 2級・AFP 21-22年版(TAC出版) 100円・みんなが欲しかったFPの教科書 2級・AFP 22-23年版(TAC出版) 300円・みんなが欲しかったFPの教科書 2級・AFP 23-24年版(TAC出版) 1,000円・スッキリとけるFP技能士過去+予想問題集 2級・AFP 23-24年版(TAC出版) 500円・2級FP技能士 実技(個人資産)精選問題解説集 22-23年版(きんざい) 300円 ・2級FP技能士 学科 精選問題解説集 22-23年版(きんざい) 300円 ●FP技能士3級系・みんなが欲しかったFPの教科書 3級 17-18年版(TAC出版) 100円・みんなが欲しかったFPの教科書 3級 21-22年版(TAC出版) 100円・みんなが欲しかったFPの教科書 3級 22-23年版(TAC出版) 300円・みんなが欲しかったFPの教科書 3級 22-23年版(TAC出版) 1,000円(未使用)・スッキリわかるFP技能士テキスト+問題集 3級 23-24年版(TAC出版)1,000円(未使用)・スッキリわかるFP技能士テキスト+問題集 3級 21-22年版(TAC出版)200円・史上最強のFP3級テキスト 22-23年版(ナツメ) 300円・スッキリとけるFP技能士過去+予想問題集 3級 23-24年版(TAC出版)500円・3級FP技能士 学科 精選問題解説集 21-22年版(きんざい) 100円・3級FP技能士 学科 精選問題解説集 22-23年版(きんざい) 300円・3級FP技能士 実技(個人・保険) 精選問題解説集 21-22年版(きんざい) 100円・3級FP技能士 実技(個人・保険) 精選問題解説集 22-23年版(きんざい) 300円●証券外務員・スッキリわかる証券外務員二種テキスト+問題集 3級 21-22年版(TAC出版)200円・証券外務員学習テキスト(二種・一種) 21-22年版(ビジネス教育出版) 300円・スッキリわかる証券外務員二種テキスト+問題集 3級 23-24年版(TAC出版)500円●ITパスポート・よくわかるマスターITパスポート試験対策テキスト&問題集 令和2-3年版(FOM出版)300円・よくわかるマスターITパスポート試験対策テキスト&問題集 令和4-5年版(FOM出版)300円●簿記3級・2級・よくわかる簿記シリーズ 合格テキスト 3級・2級工業・2級商業 (TAC出版)・よくわかる簿記シリーズ 合格トレーニング 3級・2級工業・2級商業(TAC出版) ⇒ 4月以降に販売予定●マーティング・SNSマーケティング見るだけノート (宝島社) ・デジタルマーケティング見るだけノート (宝島社) 300円 ⇒ 4月以降に販売予定●一般常識・超速マスター!一般常識&時事問題 ’23 (高橋書店) 100円・超速マスター!一般常識&時事問題 ’24 (高橋書店) 200円・超速マスター!一般常識&時事問題 ’25 (高橋書店) 300円ネットショップで発売することも考えたが、法令的な縛りがグレーなので手渡しできる人(または知り合いで送料等を負担してくれ人)に限定したいと思います。そうでない人は、要相談になります。ご興味がありましたら、一報ください。DONAKUMACOMMIT ご相談・問い合わせページ (fpa-jp.com)
2024.02.06
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鉄ヲタを自認している私サラリーマン時代の通勤経路をふと思い出してみた1)鹿島田⇔茅場町社会人最初の頃は、鹿島田の寮に住んでいた。本来であれば、新川崎・横須賀線⇒東京・東西線大手町⇒茅場町って行くのが合理的なんだけれど、当時の私は、東西線が好きくなくて、東急に乗ってみたいと思っていたので、鹿島田・南武線⇒武蔵小杉・東急東横線⇒中目黒・日比谷線だった。因みに1995年3月のサリン事件の時、日比谷線のその電車に乗ってた可能性がある2)西葛西⇒茅場町寮が変更になって、葛西寮になった。そのため東西線1本…屈辱。永代橋通りや葛西橋通りは当時渋滞が多く、車だと結構かかった…社会人2年目かな車を買ったのは3)洋光台⇒茅場町28歳になったら退寮しなくちゃなんなかったが、なかなかいい物件が見つからなくて、横浜の奥地の港南区日野まで行った。駅まで17分(実際は裏道使って14分程)洋光台・京浜東北線根岸線⇒東京・大手町・東西線⇒茅場町。当時の東海道線には品川を出ると大船まで止まらない通勤快速なんてのがあったので、時々大船経由することがあった。あと、JR定期を品川・横浜の3区間に分割していた。4)洋光台⇒東陽町転職して勤務地が東陽町になった。まぁ茅場町より3つ区間が延びた。あと、吞んで東京駅で大船行きを逃して磯子から歩いて1時間歩くことがあったけれど、その最終磯子行きのあとに謎の大船行きが1時間後に来るということがあった。埼玉県内で遅延があったらしい…ただ、1時間も駅で待つのはしんどいのでいつもどおり歩いて帰った。通勤経路としては最長。洋光台・京浜東北線根岸線⇒東京・大手町・東西線⇒東陽町。5)鷺沼⇒東陽町有馬9丁目峠茶屋(わかる人にはわかる)の斜め上に引っ越した。来た当初は、8時台に鷺沼始発の急行があった。鷺沼・東急田園都市線・半蔵門線⇒九段下・東西線⇒東陽町。当時の九段下は、一度改札を出なければならなかった。6)鷺沼⇒水天宮前転職にとって勤務地が清澄白河になった…が当時の半蔵門線は、水天宮前までしかなく、そこから隅田川大橋を渡って歩いた。鷺沼・東急田園都市線・半蔵門線⇒水天宮前7)鷺沼⇒錦糸町勤務地が新築のアルカウエストのAIGタワー移動…今なら半蔵門線で行けるのにぃ…。なので、鷺沼・東急田園都市線・半蔵門線⇒三越前・新日本橋・総武快速線⇒錦糸町だった。三越前・新日本橋の乗換は10分程かかり、大手町・東京より長い。このAIGタワーは最上階に食堂があって、ここから隅田川花火が見える。今だとスカイツリーが目の前になるのかな?8)鷺沼⇒三越前また転職して今度は日本橋交差点が徒歩10秒ほどのビル。ただ通勤経路は三越前にした。その方が一本で行けるので。鷺沼・東急田園都市線・半蔵門線⇒三越前。9)鷺沼⇒渋谷勤務地が新築のマークシティ11階に…景色がいい~♪ここは色々と思い出が多v。1999年~2000年をここで過ごした。鷺沼・東急田園都市線⇒渋谷。多分、通勤経路としては一番短い。10)鷺沼⇒茅場町また転職して、振出に戻る的に茅場町へ。しかも、ダイヤビル!最初の会社のマシン室があって出入りをよくしていた。鷺沼・東急田園都市線・半蔵門線⇒九段下・東西線⇒茅場町。ダイヤビルの5号館から隅田川が見えて。夜はなかなかムーディ。11)鷺沼⇒神保町サラリーマン時代には入れていないが、保険営業していた時代の勤務地。鷺沼・東急田園都市線・半蔵門線⇒神保町。12)鷺沼⇒飯田橋勤務地が変わった。鷺沼・東急田園都市線・半蔵門線⇒九段下・東西線⇒飯田橋。この後完全に独立して、移動する場所が多様化した。その話はまたいつか。鷺沼に引っ越した時、始発が多いのが魅力で、8時台に急行があった時代は凄く良かった。でも7時台の各停だけになり。いまは6時台前半しかない(厳密にはその時間帯以前)。7時台に1本復活してほしいなぁ。
2024.01.25
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2024年あけましておめでとうございます本年も宜しくお願いいたしますって、もう8日も経ってしまいました。元日から災害続きで、不安がどんどんましてくるような…そんな思いになりがちです。辰年(私は年男)は火に関係する出来事が多いらしい(風の噂)…能登地震では輪島市などで大規模火災、羽田では飛行機が炎上、小倉の市場や田中邸での火災…1999年の世紀末不安にも似たようで…でそんな年でも、1月2日に初詣に行きました辰年なので、鳥居に龍が描かれている杉並区の馬橋稲荷神社へ最初、江島神社に行こうとも考えたけれど、観光地だし混みそうなんで…XとFBには写真を載せていますが、立派な龍でご利益ありそうな予感がします。ついでに、阿佐ヶ谷神明宮にも行きました。講談をちょっとだけ観ることもできました。実はこのあたりは稽古場が近くにあってある程度の土地勘はあります…がこの2か所は初めての訪問でした。2024年は2月17日と24日に「ブンナよ、木から降りてこい」(宇天那カンパニー)3月20日に「(未定)」(演劇倶楽部OHANA)に出演します。既に稽古が始まっています。あと、シークレットなやつがあります。(でもいくつか断っています…夏、休みたい!)正規授業(と講座)関係では、後期が2つ(5コマ)程、内定していますが、前期(と通期)がまだ何も連絡がありません…24年度から体制が変わるところもあるんで、色々と組み換えをしているのかもしれません…なくなるんかなぁ?あと、サーバー入替え(本来は23年度中にやるべき所)もあってIT系もビックプロジェクトがあります。去年、急に降られたアプリツール案件があって、見直しをしなくちゃなんないなぁと思いつつ…これは2~3月の閑散期にやろうと考えています。ただ、色々と心身ともにガタがきているようで、これまでどおりに行かないことがこの先増えるんだろうなぁと思っています。こんな私ですが、24年も懲りずに宜しくお願いいたします
2024.01.08
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今年から振り返りの趣向を変えようと思う今回は月割り&纏め編昨年大納会の 日経平均26094.0 円ドル132.13 金7746 長期金利0.410 短期金利△0.0221月 25822.32 127.97 7866 0.500 △0.026(16日)3月に向けた稽古三昧…出会い 2講演 TSBオープンキャンパス2月 27501.86 133.32 7883 0.500 △0.026(15日)お歌とお話の会で南町からを披露…いつか歌いたかった曲♫閑散期が始まる出会い 10講演 オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)芝居 歌とお話の会 by 演奏酒場IKEDA3月 27229.48 134.53 8202 0.320 △0.022(15日)ネコは1回公演だったのがちょっともったいないような…閑散期の割には旅行や7ミもあって意外と多忙だったあと、オンデマンド用の収録もやり始めた出会い 20講演 オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)芝居 ミュージカル「決定版十一ぴきのネコ」 by 杉並公会堂小ホール 弥生の宴 with 7ミ by 月夜の仔猫3651旅行 大久野島・姫路城4月 28493.47 132.21 8662 0.455 △0.037(14日)前期が始まる。ITが無くなったが6月から資産運用が始まる。7月のフィガロ、8月のモモの稽古が始まる。フィガロはオペラ初挑戦でしかもアウェー感満載…本番直前まで苦戦する。新潟からやってきた友のライブに行く出会い 350講演 オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)講座 金融情報処理(湘南工科)、簿記会計基礎・応用(東京スクールオブビジネス) WEBマーケティング・一般教養(TCA東京ECO動物海洋専門学校)観劇 たかやま氏DJ by 下北沢altoto5月 29626.34 135.95 8805 0.45 △0.023(15日)GWが珍しくどこも行かなかった…稽古三昧だった。あと回数券が使えなくなったので、色々対策したけれど、上手くかみ合ってなかった。出会い 5講演 オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)6月 33485.49 141.28 8776 0.420 △0.070(15日)何もなかったような。そして今年も夏ふぐを食ってた出会い 2講演 オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)講座 資産運用(TCA東京ECO動物海洋専門学校)7月 32391.26 138.22 8682 0.475 △0.021(14日)奇跡的に上手くできたフィガロのアントニオ。ホント逃げ出したくなってた。でもまたやりたいなそして、うにせいに行ってきた9月向け講座の収録をやった…資産運用の手法をここでも活用。ありがとうMS出会い 30芝居 オペラ「フィガロの結婚」 by ふじみ野市産業文化センター観劇 THEATERS by ユーロスペース8月 32238.83 145.60 8907 0.625 △.0.29(15日)モモ三昧⁈このカンパニーには良くしてもらった(他のカンパニーにも良くしてもらったよ)から楽しかった。これで今年は締めたいと思ってたら10月公演(結局中止)やら12月のクローズド公演&2月公演の話が来る…ちょっと休ませて~と思いつつ受ける出会い 75講演 オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)講座 金融情報処理・夏季集中講義(湘南工科大学) ファイナンシャルプランニング演習・夏季集中講義(千葉経済大学短期大学部)芝居 モモ by 福生市民会館小ホール 9月 33533.09 147.75 9085 0.700 △.0.043(15日)秋の講座が始まる。1年ぶりのハイブリットでやり方忘れてアタフタする。温め役を初めてだったので、さらに色々大変だった。出会い 80講演 オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)講座 ファイナンシャルプランニング演習、証券実務(千葉経済大学短期大学部) FP技能士講座(3級・2級)(サンライヴ)10月 31659.03 149.56 9186 0.750 △0.028(16日)生前贈与の相談を受ける...結構ディープっぽいんだけど、相談者が明るい方で逆に勉強になった。こういうのがFP相談では大事だったりする。あと唯一カシスタの行った…負けた...近年の不調を象徴するような試合だった。出会い 5講演 オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)観劇 悲劇 真夏の夜の夢 by スタジオあくとれ鹿島 1-2名古屋(カシスタ・ルヴァンカップ準々決勝2ndreg)11月 33519.70 150.68 9532 0.790 △0.011(15日)ブンナとクリスマスキャロルの稽古が始まる…う~むむずい出会い 0講演 オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)12月 32970.55 141.96 9285 0.700 △0.009(15日)クリスマスキャロル本公演(クローズド…だけどオープン)。動きがある朗読は7ミで経験しているはずなんだけれど衣装替えは初めて…手間取るよね~あとクランクイン♪どんなんになるんだろうか?出会い 20芝居 クリスマスキャロル from 宇天那カンパニークリスマスパーティ旅行 鴨川シーワールド(日帰り)1年中芝居の稽古&本番に振り回された1年だったように思う。日経平均が7,000円程上げたのは良い…って見ていなくてコストプッシュ型のインフレによるものなので、金利政策次第では24年は本格的な景気回復が期待できるかもしれない…でもね~芝居は24年4月以降お休みしたい…少なくとも夏はない!そんなわけで2024年も宜しくお願いいたします♬皆様にとって良い1年になりますように…オマケ:本厄です。つまり満60歳、ひえー!
2023.12.31
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今年から振り返りの趣向を変えようと思う今回はお遊び(旅行&小旅行&観戦)編3月:大久野島&姫路城詳細は、【ブログ】大久野島と姫路城と色々… | FP&IT事務所 DONAKUMACOMMIT 楽天出張所 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) に記載しているけれど実は中学時代に大久野島に寝台特急「安芸」で行こうという話をしていたことがあった。当時はまだ兎の島ではなかったと思う。ただ、ここは忠海⇔大久野島の接続が非常に悪く、忠海駅周辺はほぼ何もないので色々大変だったりする。このストレスがなかったら、また行きたいと思うんだけど。それと大和ミュージアムが休みだった。事前に調べておくのを怠った。あと倉敷、姫路城、明石の天文台、明石海峡大橋(垂水側)にも寄った。5月:ビックサイト(見本市)多分、広報系のやつだと思う。色々と見て回ったけれど…いまいちピンとこなかった印象7月:うにせい&時之栖まぁ59歳の誕生日なんで、旨いもんを食いに行った。時之栖のお風呂は結構好きだったりする9月:鹿島1-2名古屋(ルヴァンカップ準々決勝2ndreg、カシマスタジアム)今シーズン唯一の観戦。で負ける…今年も無冠12月:鴨川シーワールド今日もシャチ君たちは元気、シロイルカ君はショーじゃない時でもバブルを発生させて遊んでいた…それと金谷にある日帰り温泉…怪しさ満点だったけれど、露天風呂から富士山が見えるのは凄く良かった…木更津の三日月からも見えることを奇しくも証明した来年はカシスタに沢山行けるといいな…旅行も行けるといいな
2023.12.29
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年から振り返りの趣向を変えようと思う今回はファイナンシャルプランナー&IT編①執筆系通信講座のテキスト監修をした。内容的にはそんな難しいことではないけれど、一応新制度とかの細かいところや実務的なところを中心に確認と赤入れをした。その後、修了試験の採点に繋がっていったあと、資金繰りの監修もした。これは初めての分野だったけれど、取材とかをして体裁を確認した。②相談系NISAの相談が多かったなぁ…、それと生前贈与。生前贈与は多分、親族間のすれ違いをどうするかがテーマになるだろうなぁと思ってたけれど、殊の外相談者本人が問題点をしっかり認識していて、多分裏付けと後押しが欲しかったんだろうなぁと思う。子の相談で面白かったのは、オンラインゲームが高齢者にも普及していて、逆に勉強になる話を聞けたことだった。現場には、色んなものが落ちていて、それを拾って活用するこが大切だと思っている。NISAの方は、手続きとか考え方とか注意点とか…そんな程度③IT系ソフトのインストールの仕事があって、これが意外にも苦戦(多分苦戦するだろうなぁと思っていたが)した。セキュリティ上仕方がないとはいえ、もうちょっとシンプルにできないものかなぁといつも思う。④収録系厳密には、FP講座の予習&振り返りと、正規授業のオンデマンドなので、講師編で書くべきなんだろうけれど…オンデマンドと予習の方は、スタジオでも借りて作ろうかと思ったけれど、去年の経験から結構コストと労力が必要と解っていたので、違う方法も模索していると、パワポの機能がパワーアップしていて、良い感じに作ることができるのを発見!自宅での収録が可能になった…これは非常に助かった。振り返り講座は現地で収録してアップするだけなので、(しかも編集は丸投げ)そんな手間はなかった。そんな訳で相談系はもうちょっとほしいかな?IT系は未着のプロジェクトが3件ほどあるんで、これが結構大変かも…がんばるる
2023.12.29
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年から振り返りの趣向を変えようと思う今回は鑑賞観劇編①マリオブラザーズTHE MOVIE (109シネマ湘南)別にゲームにはまったわけではないけれど、なぜか観たくなったまぁマリオ系の色々なゲームとキャラクターが出てきて楽しかった②沈黙の艦隊(109シネマ二子玉川)原作を観ていたので、実写だとどうなるのかなと半分懐疑的に観ていた…多少現在風にアレンジしているとはいえ、原作に寄せようとしていたと思うでも、なんか少し物足りなさもあった…どこがどう…って具体的に指摘できないけれど③ショートムービー観賞会(ヒナタバー)自分が出演したムービーとかもあって、その第2弾の打合せもかねて…どんな展開になるんだろうか?④THEATERS(ユーロスペース)昔ショート―ムービで共演した方が出演されていたので観劇した。ロードショーにはない独特の雰囲気が結構面白かったりする。で今年クランクインしたムービー(ショートではない)にも出演する。⑤こんにちは母さん(109シネマ木場)アミューズの株主優待で観に行った映画…いかにも山田洋次監督が好みそうなストーリー…めちゃめちゃオススメって訳ではないけれど、つまらないかって言われると、つまらないわけではない…でもやっぱり何か物足りない感じがした⑥兎団34『悲劇 真夏の夜の夢』(スタジオあくとれ)兎団独特の雰囲気で笑いとスリルとお歌とオープニングアクトとワールド全開…ただね。早い展開にはついて行けないし、耳がもう老人なので言葉が読み取れない(活舌が悪いわけではないが、私の音を言葉にする言語化処理能力の問題)などで、ある意味加齢を実感することになった…悲しいような寂しいような…dd⑦跳んで埼玉Ⅱ琵琶湖より愛をこめて(109シネマ木場)まぁ、何も考えずに観るには最適で、魔夜峰央ワールド全開!しかも舞台は関西…色々ツッコミたい所もあるけれど、きっとそれも計算のうちなんだろうと思う。まぁ藤原紀香のどんでん返しや、天童よしみのオチやくわばたりえの大阪のおばちゃんぶりは格別面白かった…あと、お歌とお話の会で良く共演する堀内よしみさんの物語はいつもいつもドキっとするもので、これを楽しみに参加(観劇じゃなくて)してたりする…意外と今回は観劇が少なかった…のは多分、出演が多かったからだと思う
2023.12.28
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年から振り返りの趣向を変えようと思う今回は講師編①湘南工科大学:金融情報システム(正規授業)中身は、FP技能士3級の受験対策なんだけれど、意図としては、そこだけに留めず金銭教育的な色合いも出している講師をする経緯は、私がシステムエンジニア出身であることが、授業を持つきっかけになった。前期授業で前半を、夏季集中講義で後半と試験対策、の2コマただ、前期授業は受講人数が多い関係で2コマ実施している。学部が情報系ということで、経済関係にはあまり興味を示さないかなと思ったが、ことのほか、人気があって意外と評判が良い。成績も苦戦しつつもそれなりに頑張っているのが見えた。あと、今年は契約内容が変わって報酬が少し上がった…来年も依頼があれば、頑張ろうと思う。②千葉経済大学短期大学部:証券実務・ファイナンシャルプランニング演習(正規授業)中身は証券実務は、証券外務員第2種の受験対策と証券業界について。FP演習は、FP技能士3級(と2級)の受験体対策。後期授業(FP演習は夏季集中と後期)講師をする経緯は、先輩FPがこの学校に切り込んで授業を担当していた時に、その一部を受け持つことになった。先輩がリタイアされてからは自分が単独(一部割当)している。受講生は結構、真面目で大人しく、ただやる気のある子は上級(2級や1種)を目指していて、モチベーションも高い。今年もそんな感じだった。既に来年度の依頼を受けている。③東京スクールオブビジネス:簿記会計(基礎・応用)(正規授業)中身は日商簿記3級と2級で通年で1日2限の講義を行う。講師をする経緯は、同僚FPからエージェントを紹介されて、簿記だから単価が安かったけれど、結構長い間、簿記講師をしていなかったから受けることにした。すると契約する前年度の補講から受け持つことになり、それがなぜか結構好評で、エージェントからは別の仕事の依頼が来るようになった。3級の方は、高校卒業直後なのか、結構がちゃがちゃしているので、絞めるのが大変だったりする。でもやる気のある受講生が多いのが掬い。2級の方は、3級合格者でちょっと苦戦しているかな…ただ、オンデマンド形式なので、やりとりができないのがちょっと大変かも。あとここは、オープンキャンパスで、簿記の模擬講義を行っているが、簿記の仕組みとかをさらっとしたあと、お金や経済の話をほぼランダムに行っている。これがなぜかウケている。テキトーに話しているだけなのに(一応、それなりの濃く、知識になる話をしている)学校の体制が変わるらしく、来年はどうなるんだろうか?④東京ECO海洋動物専門学校:一般教養、WEBマーケテンング論、資産運用 (正規授業)中身は、一般教養は就職試験のテキストを使っているが、時事ニュースを受講生から問い合わせてたりして、世の中の出来事に興味を持たせることをミッションにしている。WEBマーケテンング論はデジタルマーケティグとSNSマーケテンングのテキストを使っての講義。ネット証券の広報に居てた時代の経験や情報を中心に現在風にアレンジしている。現代のマーケティング論ってさらに奥が深くて大変だったりする。資産運用は、金融庁が高校生向けの金銭教育用に出したレジュメを中心にオンデマンドで行っている。一般教養は3年前から、WEBマーケテンング論は2年前から、資産運用は今年からで、次年度はこれに国内旅行取扱管理者が加わる予定。一般教養は、講義を楽しんでいるようで、色々思わぬ話題を引っ張って来たりしてこっちが勉強になることもある。WEBマーケテンング論は環境的な問題もあって興味が薄そう。資産運用は、オンデマンドということもあって、興味のありなしの差が激しい。あと、事前準備が結構大変で、パワポの機能が上がってなかったらもっと苦戦していたと思う。まぁ、色々細かい設定とかしきたりとかが面倒くさい部分もあるけれど、それなりに楽しんでいるかな?⑤川崎市母子・父子福祉センター サン・ライヴ:FP技能士資格講座(3級・2級)(資格講座)同僚FPが持ち込んできた企画で3級が2017年から、2級は2022年から科目分担で行っている。行政関係の講座なので、細かいレギュレーションがあるけれど、その分しっかりフォローしていただけるのがありがたい。特に2級は対面とオンラインのハイブリットなので、結構やりにくい部分もあったりする。あと、社会人向けなので、ライフプラン相談を受けることがある。しかも結構内容が濃い。無料で出来る範囲に限定して受けている。次年度の話は、多分年度が変わってからだと思う。多分あるだろう。そんな訳で、今年もなんだかんだで結構広範囲で講義をしてきた。これを維持するためには、幅広いブラッシュアップが必要で、日々の情報収集を大切にしている…まっ誰でも普通になっているんだろうが…
2023.12.28
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今年から振り返りの趣向を変えようと思うまずは演劇編①02/11 「歌とお話の会」 場所:演奏酒場IKEDA(WEB同時配信)演目:南町から~少女の夢と希望と~(作:平松愛理、脚色:駒鹿日夢生、一人芝居 with 堤真耶(Piano))歌:悲しい色やね、南町から恒例の歌とお話のイベント…もう15回目(初めて調べてみた)の参加平松愛理さんの「南町から」をいつか歌いたいと思ってて、だったらいっそ歌詞を朗読することにした。歌ったのは4番のみ…。あと2番の失恋の所は悲しい色やねを挿入…青春のアルバムを入れるべきかもしれないけれど、違う色を入れてみたかった。②03/11 演劇倶楽部OHANA 第一回公演 ミュージカル「決定版 十一ぴきのネコ」場所:杉並公会堂(小ホール)役:にゃん作老人、作:井上ひさし 作曲 宇野誠一郎 演出:神谷真士演劇仲間のkayaさんのお誘いで参加したカンパニー。ミュージカルに出演するという暴挙だけど、下は小学生、上は60代という年齢幅は私史上最大。台詞の伏線と回収が結構大変だった。でも、面白かった。こういう世界もあるんだなと感動すらしていた。これがこの後の縁に繋がっていくとは…③03/19 「弥生の宴」(7月のミルキーウエイ) 場所:月夜の仔猫3651 演目:神様の憂鬱(駒鹿日夢生作)、(大切な時間・よこやまあお作) with 堤真耶(Piano)) 歌:手紙~拝啓十五の君へ、奈良の春日野七ミの参加は3回目。色々試みるが、色々やらかす…それも本番で…④07/15・16「Viva la Voce 第16弾 フィガロの結婚」場所:ふじみ野市立産業文化センター役:アントニオ 作曲:ウォルフガング。アマデウス・モーツァルト 指揮・演出・日本語訳:相原崇11ぴきのネコでピアノで参加された小川浩佳さんに誘われて参加したカンパニー。完全アウェー…しかも無謀にもオペラ♪ただ、ここの凄いなぁと思ったのは、皆上手いし、皆楽しそうだし、皆カバーし合ってるし…当たり前といえば当たり前なんだけれど、それに救われた…実は通し稽古直前まで自分のパートが上手くいかず、本当に逃げ出したい!ぐらい。演出の相原さんとピアノの小川さんに多く助けてもらった。あと余談だけど、相原さんがPPTで作成した、役者の動きと大道具の移動を場面ごとの図…あれは凄い!!と思った。こういうのを作成できるぐらいになれたらいいなと思う。なにせ絵コンテすら適当な私。⑤08/19・20「宇天那カンパニー第11回本公演 モモ~時間どろぼうと、ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語~」場所:福生市民会館小ホール役:ベッポ 原作:ミヒァエル・エンデ(日本語訳:大島かおり) 演出:桜和那 音楽(作詞・作曲・編曲):菅野智樹11ぴきのネコで舞台袖でサポートしていた高階奏さんに誘われて参加したカンパニー…。高階さんが稽古場で私を見た時にもう決めてたらしい。もっと出来そうな人いたはずなのに…。ここのカンパニーは稽古の展開が早く、早い段階から通し稽古をやり小返しをするパターン…だから衣装も台詞を早くいれる必要がある、しかも要求レベルが高い(当事者からしたらたいしたレベルでないんだろうけれど)…アホな私は色々しでかす…本番じゃなくて良かったね⑥12/17 宇天那カンパニークリスマスパーティ2023 「クリスマスキャロル」by BGM 場所:昭島市施設 役:スクルージ 原作:チャールズ・ディケンズ 演出:高階奏クリパイベントでBGM初の公演…朗読劇なんだけれど、小さな演出が色々ちりばめられて、7ミとは違うタッチだった。昔の某劇団の朗読ってこんな感じだったなぁと思い出にふけってた…ミュージカル→オペラ→ストレート(なのに歌がある)で初物が多く、この年齢と経歴でチャレンジャーになれるのは幸せなことなんだなぁとしみじみ感じる1年だった…でも、ボツになった10月公演を含め、1年間ずっと土日は、芝居の稽古しっぱなしで疲れた。聖地カシスタにも1回しか行けなくて(行かなくてよかったのでは…って言わないで)、なので24年は少し休もうと思う。ただ、「それを形にするために手足はある」という芝居の辰さん役の台詞じゃないけれど「また、芝居がやりたくなってうずうずする」んだろうなぁと思う。懲りない奴休むといいながら2月17日(と24日)に宇天那カンパニー「ブンナよ、木から降りてこい」3月20日に演劇倶楽部OHANAの何か4月13日に宇天那カンパニーの何かには出演します…多分
2023.12.27
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8月19日・20日宇天那カンパニー第11回本公演『モモ 〜時間どろぼうと、ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語〜』にベッポ役で出演しました7月に出演した歌劇「フィガロの結婚」の稽古もあって、3~7月の土日は両方の稽古を交互に参加していた。実はビバラと宇天那、十一ぴきのネコの演劇倶楽部OHANAの3つの団体は、毛色が違うにも関わらず人的交流が深く、縁ってそういうものなのかな…と思った。モモの出演の切欠は、十一ぴきのネコの時、舞台スタッフで参加していただいた、宇天那の高階奏さんからのお誘いいただいたで、出演することにしました。あとから聞いた話ですが、ネコの稽古にも見学されていて、その時にオファーを考えいたそうです。ただ、その頃はフィガロに出演することを決めていて、フィガロは埼玉県ふじみ野、モモは東京都昭島って、これまでにない遠距離…で体力的にも二つやれるのか…という不安もあった。これまでの最長稽古場は、多分千葉県行徳かなぁ…そんな訳で、稽古に入るのですが、まぁ詰めるわ濃いわ、フィガロは絡みが少ない関係もあって空き時間が結構あったのに対して、歌がありーの、台詞覚えありーの(←本当は自主練でするところなんだけれど)さらに、抜き稽古と通し稽古の割合が体感的に5:5。通さないと全体が見えない…これは意外と役者にとっても重要で、出演していない他のシーンが、出演しているシーンの意味を知ることができたりする。そんな詰めるわ濃いわで帰りの南武線は結構疲れていた…ことはなかった。稽古、足りないのか?ベッポの話道路掃除夫の仕事に誇りを持っている人物。稽古期間中にSNSで底辺の仕事が話題に上がり、その中に清掃業が含まれていた。でも、掃除夫って地味だけど重要な仕事で、彼らがいるから安心して通行できる。ベッポの誇りはそういうところあったのかもしれない。親友の一人であるジジは元気いっぱいだけど、時々暴走する(といっても時間泥棒のことを知って、デモで呼びかけようというシーンだけなんだけれど)ことがあって心配するが、でも暖かく見守っている。だからデモ行進のシーンでは、子供たちが生き生きしているのた対して、リズムも合わさず、心配そうについて行ってた…(モモに手を引かれて)ジャイアントキリングのワンシーンに、問題があれば指摘することがサポートの1つだけど、サポートには見守るという方法があることを知る…というのがあるが、ベッポはジジに対しては、そういう思いだったのかもしれない。一方、モモに対しては、なんとか灰色の男から守ろうとするが、いかんせん灰色たちに先手を打たれていて、でも、モモを救うためポリシーに反して永遠に片付かない仕事を働きまくる…、くたばりそうになっても…(仲良し3人組 ベッポ、モモ:高階奏さん、ジジ:佐藤叶枝さん)演技上苦労した話第1幕と第2幕に分かれていたが、第2幕では台詞がなくて、だから楽だなぁ…てなことはなく、時間が止まるシーンでは、固まってなければならない…稽古場では目を閉じていたけれど、それじゃ止まってる感がないから目を開けることにあって、これが多分1分以上あるのかな?瞬きも目を動かすこともできない…これが一番苦しかった。さらに、モモが抱き着いてくるのに対して、じっとしてなくちゃならない…でも、踏ん張るために力を入れるか、衝撃を吸収させるようにするか…で動きそうになる。多分、これまでの芝居で大変だった所のベスト3に入るぐらい大変だった。(あと2つは、それなら生きるか…の早長台詞とフガロの時のソロ)第1幕は、長台詞があってこれがまた微妙に難しくて、特に助詞が普段使わない使いまわしをしていたので、入れるまでが大変だった。ただ、動きを入れると、妙に納得感があって、台詞って動きと一体なんだなぁって改めて思った。あと、転換シーンでジジと組むことが多かったが、似たような転換が2回あって、場当たりで勘違いをすることがあった。そこから、愛言葉風に「ダンス終わり」「後ろ向きに歩け」で確認し合っていた(ここは舞監のたきざわさんにもサポートしてもらっていた)。モモの知らない、ベッポとジジの友情シーン。座組の話だいたいどこの座組でもそうだが、最初は打ち解けないもので、悪くいうと探り合いをしているのだが、今回の座組には、他で知り合った人も多くいて、アウェーなんだけれど、融け込みやすかった。ただ、多分シャイで寡黙な人が多い印象もあった。それはそれであるある(自分もアウェーだとネコをかぶってるんで)。でも、最後の方は、色んな方と色んな話をしてて、打ち解けてた…と思う…。この辺、特に最近は、悪い解釈をされることを聞くので、どこか探ってる部分も否定できない…かな?まとめでも、なんかあっという間だった。本公演ってこんなスタイルなんだ…こういう工夫をしているんだ…色々あって面白かった。愉しい時間って光陰矢のごとしって一瞬で過ぎ去ったような感じでした。期待していた芝居が出来ていたのか…本当はこういう風にして欲しかったなんてことはないだろか?または、もっとこういう風にできたのではないか…とかそんなことは、モモに限らず、いつもどこか引っかかってたりする。ただ、そんな「完璧な演技って、そうそうないんだよ」って誰かに言われたことがあって(芸能人だったかな?)、だから次へののりしろとして、活用するようにしている。そんなわけでまた、どこかで、みなさんと一緒に出来たら、嬉しいです!モモに誘ってくれた高階さん!ありがとう!また、宇天那で誘ってくれるかな…(ビバラでも相原さんに同じことを言った)観劇いただいた方も含めみなさん ありがとうございました
2023.08.22
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7月15日・16日 フィガロの結婚(ウォルフガング。アマデウス・モーツァルト作曲)にA組のアントニオ役で出演ししました。オペラ初挑戦ということで、色々苦労しました。まず、周りはオペラ経験者ばかりで、歌い方や声量、声質がこれまでと全く違っていて、「とんでもない所に来てしまったなぁ~」とぼうぜんとしていました。しかも、そんな出番があるわけでもないのに、自分のパートでとても苦戦していて通し稽古直前までタイミングがつかめず、0.5拍遅れるか早いかが多かった打上げの時に判明したことですが、アントニオのパートはそもそも大変らしく、しかも物語全体の中では、ほんの少しだから、かえって歌いづらいとのこと。オペラ初挑戦にそんなことさせるかぁー!通し稽古で、なんかコツがつかめたような気がして、なんとか本番に間にあったという感じです。まっ、酔っ払いの役だったので、多少外しても、ストーリーを壊さなければいいやと開き直ったこと(これは、歌唱指導を受けてた時に言われたことでもあります)が、功を奏したとも言えます。また、主宰の相原崇さんは、稽古の連絡の結びに「今日も楽しく稽古しましょう」、稽古終わりに「反省は各個人で色々あると思いますが…」というのが習慣の方で、個人レッスンの時に、「ここは難しいよね。だったら、こういうタイミングの取り方ならいける?」と、色々アイデアを提供してもらってました。他の演者の方にも協力をいただいて、ここまでたどり着いた。という感じです。そんな苦戦している私に、ビバラ経験者は興味を持っていたようで、打上げの時に、”良くやった!”って労ってもらいました(笑)Viva la Voceという団体は、まず楽しく演じること、歌うことを大切にしていて、悪い言い方をすると自己満足なんだけれど、その楽しさを観客に届けることを大切にしているように思いました。出演経験のある方々は、笑いが絶えないといいつつ、協力し合いながら、真剣にストーリーに向き合いながら、そのことを実践されていたようでした。そんな中に混ぜていただけて、本当に感謝です。そして、稽古の時は、ホントどうしようか…と悩んでいたのに、本番は凄く楽しみながら、楽しんでることを伝えることができたと思っています。本当にありがとうございましたm(__)m最後に、このオペラに誘っていただいた、A組のピアニストの小川浩佳さんにも感謝しています。小川さんとは、「十一のネコ」で共演していて、歌の指導をいただきました。今回も、アントニオのパートを自主練用に音源を作っていただいて、それで稽古の行き帰りに聞いていました。びっくりしたのは、音源は3つ(アントニオのソロパート入り2つ、演奏のみ)あったのですが、演奏のみのやつが結構ハードで、こんな感じで2時間以上演奏することに、ピアニストの凄さと偉大さを知りました。また、どこかで、みなさんと一緒に出来たら、嬉しいです!観劇いただいた方も含めみなさん ありがとうございました
2023.07.17
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オペラ初挑戦!Viva la Voce第16弾 オペラ「フィガロの結婚」にアントニオ役で出演しますお問合せはドナ松まで以下詳細です。Viva la Voce第16弾ウォルフガング。アマデウス・モーツァルト作曲 「フィガロの結婚」 オペラ全2幕全編オリジナル日本語上演【日時 (A-CAST)】7月15日(土) 13:00 7月16日(日) 16:30 (開場は開演の30分前)【上映時間】約2時間30分(休憩15分含む)【会場】ふじみ野産業文化センター (東上線ふじみ野駅徒歩10分)【料金】前売3,000円、当日3,500円(全席自由)【出演(A-CAST)】 フィガロ 寺西丈志 スザンナ 若田瞳 アルマヴィーヴァ伯爵 林猛 伯爵夫人 宮川典子 ケルビーノ 君島由美子 バジリオ 真弓智也 バルトロ 山下弘太郎 マルチェリーナ 織田麻実 アントニオ ドナルド松山 バルアリーナ 赤澤舞 クルツィオ 中野雄介 花娘 15日:沢田麻衣子 小野由弥香 16日:玉田弓絵 水野ゆり ピアノ 小川浩佳 【照明】芥川久美子 【大道具】HAYATO 【政策補助】阿部淳子 【受付】本田典子 根岸正一 横西さくら 【衣装 小道具】猫宮きょん 【演出 日本語訳】相原崇
2023.06.11
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8月に出演する舞台のお知らせです。土用波がやってくるお盆明けの夏休みの宿題の追い込みで忙しい時期だと思いますが、ぜひぜひ、観に来てください予約・お問合せは、ドナ松まで以下詳細です。◆『モモ』公演概要◆宇天那カンパニー第11回本公演『モモ 〜時間どろぼうと、ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語〜』日時(開場は開演の30分前): 8月19日(土)13時/17時半 8月20日(日)11時/15時半 上演時間:2時間10分会場:福生市民会館小ホール https://fussa-shiminkaikan.jp/facility-guide-smallhall.php (無料駐車場あり) JR青梅線『牛浜駅』東口下車徒歩5分 https://fussa-shiminkaikan.jp/access.php入場無料(全席自由席) 原作:ミヒャエル·エンデ台本・演出:桜和那演出助手:高階奏音響:佃良次郎照明:澤田志穂/湯川廣樹(劇団ひまわり)プロジェクター操作:たつたろう舞台監督:たきざわ勝彦作詞・作曲・編曲:菅野智樹振付:麻輝光(KDS)当日スタッフ:村井健太郎/Makiko/斉藤彩プロジェクターイラスト:城奈緒美フライヤーイラスト・デザイン:砂那出演: モモ:高階奏 マイスター・ホラ:草野智博 カシオペイア:杜山四季 ジジ:佐藤叶枝 ベッポ:ドナルド松山(7月のミルキーウエイ) 灰色の男1:石井ゆう 灰色の男2:坂井希衣 灰色の男3:吉本真菜(KDS) 灰色の男5:香かをり(KDS) 灰色の男6:すっとこ 灰色の男7:麻輝光 フージー:たきざわ勝彦 フランコ:桜和那 マッシーモ:山之内涼海 クラウディオ:樹下リタ パオロ:窪山乙里枝 マリア:水野麻衣 デデ:たま 劇団Webサイト http://www.taki-works.com/utena/ 稽古日記更新中♪ https://ameblo.jp/utenacompany/
2023.06.11
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3月22日~24日2泊3日の旅行に行ってきました宿泊地は1泊目が大久野島(広島県)「休暇村 大久野島」2泊目が姫路(兵庫県)「姫路キャッスルグランヴィリオホテル」交通手段は鉄道で、以下の乗車券を買った横浜市内⇔三原(往復割引適用)、三原→忠海(海田市経由) ※現地で忠海→三原を購入そして、行きのみ、新幹線の指定席(のぞみ&みずほ)を購入、帰りは現地で自由席特急券を購入帰りは途中下車の嵐でした3月22日 呉・大久野島新横浜739発のぞみで新大阪へ、新大阪からみずほで広島へ珍しく富士山が…実は新横浜出発した時点からでも見ることができる実はSNSでも呟いたが、新幹線改札でエラーが発生した。特急券が広島、乗車券が三原、との理由。そこで三原→忠海の乗車券を含め3枚にすると通れた!これは凄い!と思った。因みに広島でも同様に改札を通すと、三原→忠海の乗車券のみが出てきた!これは憶えておこう!で、広島から呉線に乗って呉へ…目的は大和ミュージアムだったが、休館日だった。本来は火曜日が休みだけど、祝日の場合は翌日になるとのこと…。嫌われた…仕方ないので、海軍クルージングを堪能したなかなかの迫力だったりするが、自衛隊員がクルージング船に手を振ってくれます。で、そのまま呉のショッピングモールで広島風お好み焼き(現地ではこう言ってはいけません。でも、大阪でいうモダン焼き)を食って、忠海へ。昔は、寝台特急「安芸」などが通ってたけれど、単線ローカル線なので、時間がかかる。忠海からは船で大久野島に入島するのだが、ここで1時間30分も足止めを食らう!船と鉄道が非常に接続が悪い!これを改善してほしい!で、1755発の船で入島し、送迎バスで休暇村にいくのだが…すでに兎があちこちにいっぱいいる。雨であろうが、夜であろうがお構いなしで、しかも島のあちこちにいる。人をみると「えさくれ~!」っていうやつや、じっと(ぼぉーっと?)しているやつとか色々です。翌日、島内を観光すると、山にも兎や居ました。因みに、小さな渦潮も見ることができます。村上海軍がかつてはいた場所だしね。休暇村 大久野島は、お風呂はあまり大きくないが、食事(バイキング)は、品ぞろえが豊富(これは朝もそうだった)もし、行くなら、他を経由せずピンポイントで行くのがオススメ。交通の便があまりよくなので。兎が気まぐれで歓迎してくれます。3月23日 大久野島 倉敷(美観地区)大久野島観光をして、次は岡山に行こうと考えていたが…①忠海駅で1時間30分待ち、②三原の新幹線は1時間に1本…ということで、接続が上手くいかず、倉敷美観地区に行先を変更。在来線(三原・糸崎・福山で乗り換え)で、倉敷で。倉敷自体は以前、夜の時間つぶし(サンライズ出雲に乗るため)で行ったが、昼間に行ったことがなかった。桜もそこそこ咲いていた古い町並みを堪能したそして、倉敷→岡山(新幹線)→姫路へ姫路で大雨になったので、タクシーを使ったが、まぁ運転が荒い...世界遺産の町なのに大丈夫か?夕食のために町に出たが、こっちもなんか歓迎されていないような感じだった。なので、東京にもある磯丸水産に行った宿は、姫路キャッスルグランヴィリオホテル…ビジホで部屋は狭い(そこは仕方ない)が、風呂は広かった。コスパを考えると結構オススメ。ただ、姫路城とは逆方向なのでそこは注意。3月24日 姫路城、明石、舞子、元町姫路城はいい感じで桜が咲いていた。午前中に行ったが、帰り間際(正午ごろ)には入城制限があったらしい。城前のたまごやで、玉子がけご飯を食べ、明石へここでの目的は、天文台と明石焼き天文台は、昔から行きたかった。ここは、時と宇宙の資料館的な役目のあって、面白かった。実は裏に柿本神社があって、お参りもした。明石焼きは、三宮とかでは食ったことがあるけれど、明石市内では超大昔に一度行ったきりだったので、寄ってみたが、時間が時間なので、閉まっている店が多かった。まぁでも、それでも旨かった。天文台から実は明石海峡大橋が見えたので、舞子までいって真下から見てみたガラスで真下が覗けるのだが、この上を歩くのはやっぱりビビります。最後に寄ったのがサンチカの酒房灘。ここに寄ったのは、粕汁定食を食うため…これをやっているところを全国で今の所ここしか知らないので…そして、新大阪発ののぞみで帰りました。天気予報が雨続きだったけれど、止んでる時間も多かったので、それなりに堪能ができた。
2023.03.25
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2023年3月11日夜組でミュージカル「決定版 十一ぴきのネコ」に出演しました。たった1回公演でしたが、ここをめざした日々はとても充実していたものでした。こんな心地いい座組は、初めてに近いの経験で(空中戦があったらしいが)稽古も変なストレスを持つこともなく、こんな「ダメだし法があるんだ」なんて思ってました。だからゆえに、「ホントにこれで大丈夫なんか?」と思いつつ、色んなことを試してみました。ここからは、私が演じたにゃん作老人のお話をしますにゃん作老人は、齢は年寄りだけど、心はどこかまだ冒険がしたくて一緒に連れてってくれ…でも、自分がでしゃばるよりも若者に託すのが年寄りの務めだと悟っていただから、ネコたちが迎えに来てくれた時は、嬉しくなって、思わずにゃん太郎たち歌を歌ってしまいましたにゃん作老人は、いつもにこやかでどこかファニーでそれでいて肝心なところはしっかり周りを諭して、よぼよぼのじいさんなのにちっともモーロクしてなかったりするだから、仲間割れを起こすシーンでも、その喧嘩をニコニコして観てました。若いって素晴らしい、羨ましいことだ!…だから、言い争って擦り合わせればいい、それでダメだったらそれまでの関係性…そのことは、「モノは全てゴミになるが、ただひとつの例外がみんなと楽しく過ごす時間で、そのひとときは宝石で天に昇って星になる」という発言(ゴミ積み替え貨物駅で勤務経験がある話)やにゃん吾が「魚を殺す自分は残酷なのか?」という自問自答している所で「気は時間の中で友情や愛情という宝物を生み出す」という発言からも解る特に、にゃん吾が悩んでいる時にに、「世界は気で出来ているから、何も悩む必要はない」発言しているが、実はここではネコの仲間だけでなく、全ての生き物は、お互いに支え合って、この世界ができている。という発言を通じて、生き物はみんな仲間ということも信じている…と思う。トムとジェリーやのび太とジャイアントとドラえもんなのかな。野良猫天国で、にゃん作老人も下手な踊りをしているが、あれも若者へのあこがれなんだと思う。ただ、(本番ではそういう演技をする余裕はなかったが)年甲斐もなく腰を痛めるんですねwwwそして、最後のシーン太郎と老人は、他の10匹と比べてまだ元気ですが、それでも毒が回って、一番最後に死にます。後悔の念も持ってだから、最初と最後は北の空の(希望の)星を指さしてます。伏線回収~にゃん作老人をやって苦労したところは、いくつかあるのですが、まず、2つ目のソロ曲…楽譜を見ると、なんじゃこりゃ!ってなるぐらい難しい曲で、しかも台本では「短いが美しい曲」って書いてあって…ここは苦労した…しかも、最後の稽古で、ピアニストの小川さんからは、下がり切ってない!と指摘を受けていたただ、ゲネプロでは、「良かったですぅ~」とわざわざ言いに来ていただいた。(多分、オペラ公演に誘った手前、あのままではまずい!って思われたのかもしれませんwww)あと、台詞量が半端なく多い。実は4番目に多いですよ~ってオーディションの時に言われていて、それなりに覚悟ができていたが、いやいや、多分、長セリの多さは、1番だったのではないかなと思う。しかも、難しい言葉が多く、言い換えも伏線&回収の関係でほぼできない(「骨は細かく砕いて団子にして」とか「ネコや人や魚や樹木や花」とか…草木でなく”樹木”…これは”気”と区別するためだと思われる)だから、遠し稽古~本番含めて、一度も全ての台詞を台本通りに言ったことがない(「気は時間の中でさまざまに形を変えながら…」⇒「気はさまざまに形の変えながら時間の中で…」など、なんとか体制に影響がない範囲にとどまっていたが)ただ、ダンスがなかったのが凄く助かって、台詞や歌、雰囲気作りにエネルギーを注ぐことができた他のネコとの絡みも(キャストさんに助けられつつ)楽しく演じられた1か所だけゲネでも本番でも失敗したのは、にゃん十一が”うそだぁ!”というシーンここは2つの怒りの感情が出るうちのひとつだっただけど「ウソはつかん!…特に仲間にたいしてはな」後半の台詞がぽかんと抜けてしまって、にゃん十一の(アドリブの)芝居の邪魔をしてしまったすみませんm(__)mそれでも気の話をしているところのからみや、考えるネコのからみ、そして魚な歌っているシーンのアドリブでにゃん作老人が寝落ちしそうな所をにゃん六に起こしてもらったり、帆を作るシーンでのがや(ここは毎回全部台詞が違ってて、キャスト的にはびっくりポンだった利する…昼夜でここだけのダイジェストシーンがあったら面白いと思う)のシーンは楽しかった。台本が、実は精巧に作られていて、台本分析で苦労することはそうなかった(井上ひさしさんが作った作品だからか?脚本作りに参考になったが私には遥か彼方…)。言葉のひとつひとつにメッセージが込められていて、伏線&回収がロングテールであったり(団子の話や時間、宝石(宝物)など)、同じことを違う言葉で表現したり(この世の真の姿⇒この世界のありのままの姿)…だから台詞が大変だったとも言える。精巧だったので、芝居が作りやすく、稽古場でダメ出しがあまりなかった印象。まぁ台詞間違い、噛みとかは指摘しなくても本人が解ってるのであえて指摘しなかったのかもしれない。「台詞が飛んだり噛んだりすることもあるだろうが、周りがカバーしたりして、絶対芝居を崩さないこと」という指示が全てなのかもしれない。場当たりで私がやらかしたことに、地図を忘れて登場するのがあった。その時のリカバリーが、「ちょっと待ってくれ」という台詞を挟んで袖にもどって地図を取りに行ったこの時、他のネコたちががやを入れて繋いでくれたのは助かった。あれが、臨機応変力が凄い!なんてことになっていたが、まぁミスには変わりはない(3回公演とかだったら1回は芝居としてやっていたと思う)臨機応変力といえば、本番で野良猫の前に花が落ちていて、それをどのタイミングで拾ってどう処理しようかと思って、最初は隠すつもりでいたけれど、途中で無理だと思って、杖に花を添えるという風に切り替えた…もうちょっと判断を早くすべきだった。役をやる時、その役にどこまで共感できるかというのがポイントになるが、にゃん作の思いは、ほぼほぼ私の思いで、ファニーなところ、諭すところ(とその内容)は、私そのものだったと思うところで、舞台全体のお話をします昼組の時は、上手袖でサポートに入っていました。袖から見た昼組は、稽古を重ねるにつれ、クオリティが上がっていくことが手に取るように感じた。だから、野良猫天国(ラスト一つ前)でウルウルしそうになった…。これでこのチームは終わるんだなぁって。自分が出ている時は、そんな感傷に浸ってる余裕がなく、ヒゲと尻尾と野良猫天国の時は花の処理でいっぱいいっぱいだった(笑)それはともなく、昼組の転換は、ある程度スムーズに行ったのではないかと思う(最後のネズミが出てくるシーンを除いて)。杉並公会堂はバックヤードが広くて、光の問題もクリアできたので、トラブルも対応しやすかった…。実は夜組で、しっぽが同時に二人も取れちゃう問題が発生していて、どこで修正するかでバタバタしていたが、上手く処理できたのは、このバックヤード環境のおかげだと思う。杉並公会堂は、音響も良く、設置されているのがSteinway&Sonsのグランドピアノという私レベルでも、いいピアノってわかるぐらい。しかも、声の通りも良く、稽古場での音量でも充分だった。小さい声のシーンは張らないと難しいかなと思った。3月19日の「弥生の宴」で歌う予定の”手紙~15の君へ”をここで少し歌ってみたら、すんごい気持ち良い響きだった。あれはカラオケ屋でも味わえない心地よさだった。さらに、楽屋も広く明るく綺麗だった。ちゃんと客席周りを見た訳ではないが、そっちも凄く良い感じだった。ここの舞台に立てたのは、本当に良かった…座組の話をしましょう主役の夜組にゃん太郎の小笠原さんはJK(にゃん四郎と同級生)。だから制服のままで稽古場に現れて稽古することもあったが、芝居に入ると堂々と主役の振舞いで全体を引っ張っはり、だから他のキャストもそれに連れられつつ、支えつつの関係が築けていたように思う。にゃん次の星さんは、優しいママさんで打上げの時に二人にお子様も同席させていました。どうも、稽古傍らお子様にも歌を教えていたみたいで、それを披露しようと思ったのだけど、大勢の大人の前では、萎縮したのか披露できずじまい…LINEでの公開と相成りました。私だけ打ちあがってない!らしいので、したい話も私もあるので、いつかローカルで打ちあがりましょう!にゃん次とは絡みと多かったけれど、そのシーンは面白かった。にゃん蔵の大出さんは、稽古までも舞台上でも黒子に徹してたのか寡黙な方の印象だけど、芝居は凄く安定していて、面白かった。絡みが少なかったので、違う舞台で一緒できた時には、色々絡んでみたい。大出さんは昼夜両方に出演されていて、激しく動くシーンもあって大変だったけれど、昼夜見事にこなされていました。凄い!にゃん四郎の木村さんは、ソロのシーンでバレエを披露されていて、おぉ~!なんて思ってた。舞台上で見られるなんてそうそうないから。にゃん吾の森久保さんは、自分に自問自答するシーンでの絡みの時に、最初は不安そうな表情していたのが、言葉を交わす度に表情がグラデーションしていき、最後に笑顔で解りました!というのが凄く楽しかった。その前のソロのシーンでは、舞台上で(稽古場で)聴き入ってた♫にゃん六の菊池さんは、この組の最年少だけど、それを逆手にとって、にゃん六の完成度を高めたと思う。あと、私のアドリブに稽古の途中からリアクションしてくれるようになったが、気が付いてなかったのではなく、多分、リアクションすべきか悩んでたのかも。チャレンジしての失敗だったら、周りのベテランが支えるから、大丈夫だよ。にゃん七のおりんさんは、座組の参加が一番遅く、ダンスに台詞に歌に追いかけるのに必死だったが、間に合っておつりが来ましたね。本番では格好いいシーンを見ることができました(上から目線…すみません)にゃん八の樋口さんは、音大在学生で、本当はもっとすごいポテンシャルがあるんだろうなと思う。この座組では、歌にダンスに裏でサポートしていて、これが全体のレベルアップにつながった(また上から目線…すみません)。多分、普段はナイーブな人みたい。大丈夫、これが全ての終わりではない。機会はまだまだいっぱいある。にゃん九の軍司さんは、ダンサーとのこと。あぁだからダンスがキレッキレなんだね。ラストの絡みは、なだめようとしても、苦しくて仕方がなく暴れるので、なだめきれなかった…にゃん作の不徳の致すところ…もうちょっと暴れさせても良かったんだけど(例えばにゃん作を思わずひっかくとかね…)。にゃん十の樹下さんは、昼組では舞台袖サポートとして入られてたが、舞台製作セットをお持ちのようで、おぉー!なんて思った(←話すのはそこじゃないだろ!)舞台上と館内アナウンスとそれ以外で声色を変えていたのは凄く面白かった。いや、スイッチョのシーンの表現の広さも楽しかった。準主役のにゃん十一の田代さんは、アドリブが豊富で、本番ではなかったが、ゲネでの白装束のシーンでは、アンタ!何してしている?と突っ込みたくなってしかも隣のにゃん十まで巻き込んで、面白かった。もちろん、芝居も安定していて、それが芝居全体を凄く締まったものになったと思う。あっ私、あのシーン、リアクション難しくさせてしまって、足引っ張ってすみませんでした(>_<)…(昼組は割愛させて下さい…すみません。)ピアノ担当の小川さんは、稽古中のオーダーをさらっとこなされて、凄いなぁと思いつつ、舞台上では演奏しながら子芝居(台詞もありーの)もあって、面白かった。色々と歌のこともご指導をいただき、私の引き出しを広げていただきました。ありがとうございました。因みに、7月の舞台(オペラ)でもご一緒します。詳細は後日!歌唱指導の本村さんは、表現力を大事にして指導されていたました。ここはこういう呼吸をすると広がるよ~…とか(時々忘れる私…すみません)。出来の悪い役者でご迷惑をおかけしました。これに懲りないで~。あと、発声練習&アップが大変だったが凄く役にたった。ダンス指導の聖菜さんは、にゃん作はダンスがなかったので、指導をうけることがなかった…というかあったら多分、発狂されていたと思う。役者のポテンシャルとやりたいことをうまく引き出されていて、経済用語風に言うと、ミクロとマクロの両方の最適解を追求されていたと思う。あぁこんな指導法があるのか、と思った。舞台監督の南さんは、色々愚痴をいいつつも、役者がスタッフがベストな環境をと整えることを最優先にされていて、それだけでなくサポートに入った時に、サポートメンバーにも気を使われていて、他の舞監さんなら雷ものでも(ぶっきらぼう)に対応されていた。ありがとうございました。でも、私、58歳ですよ。演出の神谷さんは、演出法がユニークで大切にしているのが全体の世界観(当たり前だけど)。だから、重箱の隅をつつくようなダメ出しが皆無で、「それはそれで面白いだけど、こういうのもアリだよ」とか「せっかくここまでできているから、ここでこうなるのはもったいない」など多分、役者のメンタリティーを重要視されていたのかなと思った。求めていたものまで到達できなかったかもしれないけれど、でもどこか確信に近い手ごたえがあったように思います。あの役者&スタッフの纏まりは、その賜物なのかもしれません。因みに、ナゾなのは(きっと某あの人が否定する顔が浮かびますが)やたらめったら、芝居を褒めてた「あの台詞をこなせるのが凄い」「存在感をしっかり出している」「対応力が凄い」「donaさんの芝居好きです」などなど(誰一人、芝居が上手いとは言ってないけれど)十数年やってこの程度なんですよ…はい(笑)でも、そういっていただいて嬉しかった最後の最後に、この芝居に誘ったのは、昼組にゃん十一のkayaさんで、6年ほどの付き合いになるのかな。共演が4回で、うち1回はdona&kayaというユニットを組んで音楽&朗読を演じた。kayaさんが誘に乗った理由のひとつは、「donaさんが座組にいると私が楽しい」という発言をされたこと。多分、この発言には2つ意味があって、ひとつは自分の逃げ場所を作っておきたかった。もうひとつは、私自身の芝居のポテンシャルを広げた(kayaさんの言葉だと解放させた)かったのかな。だったら、それに乗ってみようと思った。それは、大正解だった。多分、座組としても、物語としても、役者人生1,2と言えるぐらい、楽しかったし、もしも叶うならば、この座組で、この演目を、もう一度やってみたいと思った。kayaさん ありがとう!そして照明、音響、制作の皆様(まとめてすみません!)ご尽力をいただきましてありがとうございます観劇していただいたお客様、荻窪までご足労いただき、たくさんのご意見をいただきまして、ありがとうございます神谷さん 求めていたにゃん作には遠かったかもしれませんが、にゃん作にしてくれてありがとうございます!皆さんまたいつか、一緒にできる機会があれば、その時は、こんな私ですが、宜しくお願いいたします
2023.03.13
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おそくなりましたが、新年 あけましておめでとうございます2022年は「創造と工夫と」と言うテーマで過ごしてきました。できなかったことも少なくありませんが、できたことも多少ありました。仕事そのものでは、WEBマーケティングなんて、私がするには少し無謀すぎるのではないかと思いつつ、試行錯誤を繰り返しながら、やってきました。満足度では、私の力量や環境面でもうひとつって所でしょうか?創造と工夫という意味では、オンラインと対面のハイブリット環境を一人で準備するということも試みました。FP2級の講座も久しぶりだったこともあって、結構苦労した部分もありますが、それでもやり切った感はあります。芝居は、朗読&音楽を何本かしました。斬新!とまではいかなくても少し、工夫した部分もありました。2023年は前厄ということもあって、「無理せず挑戦する」をテーマにしていこうと思います。既に、小劇場デビュー以来ミュージカルに出演することが決まっていて(詳細は近日中に)、ソロパートも少なからずあるのですが、良いものを届けられるようにしたいと思います。講義の方も、久々の国内旅行取扱管理者が決まりそうなので、準備したいと思っています。実は、相談ページのレイアウトを新しい動きのあるテンプレートを使用したものに変えました。挑戦することを諦めないけれど、できる範囲で無理せず1年を過ごしたいと思います。2023年も、どうぞ 宜しくお願いいたします。
2023.01.04
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新江ノ島水族館(神奈川県)夏前で、イルカショーのリハーサルの場に立ち会えたここは、水族館のイノベーションを色々起こしたのは後から知ったが、湘南工科の一人お疲れ会で寄っている葛西臨海水族園(東京都)閉館ギリギリに行った。夕陽&富士山を撮りたくて、西葛西から散歩で葛西海浜公園のついでに。マグロは相変わらず元気だった。良かった。伊豆サボテン公園(静岡県)伊豆旅行では、ここかアニマルキングダムのどちらかに必ず寄る。脱走孔雀や、のんびりカピバラ、寝相の悪いカンガルーなど、色々楽しいKAZAZOO(静岡県)カエルだけがいる動物園?爬虫類専門のIZOOの系列。河津七滝の近くにある。春先だったので、田んぼエリアではまだ冬眠中だったかん?ダイナソーミュージアム(東京都)正確には、この中で講師をしている。恐竜の化石の本物やべビやトカゲなどの爬虫類がいる。秋には餌用の虫の音色が聞こえたりする。来年は、サファリパークなどにも行ってみたいなぁ…
2022.12.31
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2022年もあと数時間になりました。朧げに色々と今年の出来事が思い出されたりするが、インパクトという意味では、これも朧気な感じです。昨年大納会の 日経平均28791.71 円ドル115.11 金6643 長期金利0.070 短期金利△0.0181月 27001.98 115.42 6637 0.020 △0.021ネットショップの仕事を初めて請け負って、顧客管理のツールを購入後期の期末シーズン出会い 5名講演 オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)芝居 あなたと歌とお話と by 月夜の仔猫36512月 26526.82 115.49 7075 0.018 △0.012ここから4月まで閑散期。出会い 1名講演 オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)3月 27001.98 115.42 6637 0.020 △0.0219月からのFP2級講座用の予習動画収録を行う...なかなか思うようにできなかった船の免許書換…麹町で初めて行った出会い 15名講演 オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)芝居 あなたと歌とお話と by 演奏酒場IKEDA4月 26847.90 130.59 7820 0.215 △0.025前期開始!WEBマーケティングを初めて受け持つ出会い 175名講演 オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)講座 金融情報処理(湘南工科)、簿記会計基礎・応用(東京スクールオブビジネス) 情報マネジメント(東京スポーツマネジメント) WEBマーケティング・一般教養(TCA東京ECO動物海洋専門学校)旅行 伊豆(牧水館・とんぼり、修善寺、土肥金山、伊豆マリンランド、伊豆サボテン公演)鹿島 0-3横浜FM(カシスタ)旅行 国立(東京2-0ガンバ)5月 26847.90 130.59 7820 0.215 △0.025急な円安が始まる。高血圧治療も始まる。出会い 8名講演 オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)芝居 あなたと歌とお話と by 演奏酒場IKEDA観劇 松尾武志どくえ~んかい by 兎亭鹿島 3-1磐田(カシスタ)6月 26393.04 136.19 7923 0.225 △0.040夏ふぐを食いにいく出会い 8名講演 オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス) ビジネス実務マナー検定試験の監督7月 27801.64 132.77 7528 0.160 △0.010誕生日に溝の口のなぞのイタリアンに行く。本当は高津の鰻を食う予定だった。出会い 5名講演 オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス) プレスクール(東京スクールオブビジネス)8月 28091.53 138.58 7645 0.220 △0.0418月下旬は講座が入り組んでスケジュールを組みのが大変だったりするオムニバス映画、おっさんずぶるーすを観た。数年前におっさんだけでショートムービを作りたいと漠然と思ってたら先を越された…おっさんだとここまで面白くできるんだな。出会い 25名講座 FP演習(千葉経済短大)観劇 おっさんずぶるーす by K's cinema9月 25937.21 144.31 7726 0.240 △0.073ハイブリット(オンライン&対面)講座始まる。結構準備が大変だったりする。出会い 35名講演 オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)講座 証券実務(千葉経済短大) FP3級・2級試験対策(サンライヴ)旅行 日帰り:鴨川シーワールド・君津の湯10月 27587.46 148.00 7776 0.245 △0.02523年3月11日の芝居に出演することに、稽古に初参加。そして唯一7ミ公演出会い 30名講演 オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)芝居 あなたと歌とお話と with 7ミ by 演奏酒場IKEDA11月 27968.99 138.52 7798 0.250 △0.079「蚊」のPART2があるらしい…出会い 12名講演 オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)観劇 「蚊」などショートムービ観賞会 by ヒナタバー12月 26094.50 132.13 7746 0.410 △0.022無茶ぶり忘年会でライオンを熱唱する出会い 8名講演 オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)旅行 那珂湊漁港、足利フラワーパーク(イルミ)小さいけれど、色々な試みをした1年だったように思える。ハイブリットにWEBマーケ。7ミは、年1になったのは、コロナの影響…にしておこう。ショートムービとか作りたいんだけどね。あと、カシスタが遠くに感じるようになった。これはある意味危機なのかもしれない。そんな訳で2022年もなんやかんやで無事年の瀬を迎えることができました2023年は、日本経済的には正念場になりそうな予感ですが、芝居も色々やりたいと思っているので、お声がけ下さい。芝居に限らず、講座や執筆、相談などのお仕事もあれば、呼んでください。2023年も宜しくお願いいたします♬皆様にとって良い1年になりますように…オマケ:前厄です。つまり数え歳で60歳、ひえー!
2022.12.31
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毎年恒例…今年は大晦日になってしまった横綱…CMS搭載(ネットショップ)WEBサイト作成(IT)業務フローが多くなかったけれど、初めて顧客管理ツールを搭載させた。できればキャッシュレス機能も載せたかったが、クライアントが現金主義だったので、今回は載せていない大関…足利フラワーパーク(旅行)那珂湊漁港から向かったけれど、ちょっと感動!関東三大イルミと言われているらしく、人も多かったけれど、言われるだけの迫力があった。あと園内で食った佐野ラーメンは、園内なのにコスパも味も良かった関脇…LEDメモボード(商品付録)まだ、活用していないけれど、DIMEの付録で買った。意外といい感じで、これは23年に出動させようと思っている小結…伊豆旅行(旅行)初めて修善寺独鈷の湯に行った。桜の季節だったので、ひらひらと舞う桜が綺麗だった。あと西伊豆から見た富士山が良い感じで、23年の年賀状に搭載した。とんぼろ(三四郎島)は大変だった。砂地だったら…宿泊地は牧水館(土肥)。そうそう浄蓮の滝とKAWAZOOにもいった。KAWAZOOよりもIZOOだな張出小結…7ミであなたと歌とお話と(芝居)演目は「神様とネコ」「鹿の恩返し」…ネコとかシカとか動物ものの芝居…しかもどっちに神様が出るという…あいだじゅうを歌うMVに芦名星さんが出演しているやつ。それ以外にソロで1月に「神路商店街の時計屋さん」「山に落ちる夕陽を見ながら(2)」を、3月に「父からの手紙」「夢の白球を追いかけて」を、10月に「もうひとつの鹿島立ち」をした。思えば遠くえ来たもんだ、Let's try again、ニッポンの夜明け前、速達を歌った前頭…FP技能士2級ハイブリット講座(講座)初めてZOOMとリアルのハイブリット講座を行った。やる事が多くて、講座の最後に復習動画の作成があり、講座前には各種設定が必要で、色々と手探りで行った。FP2級をまともにしたのは数年ぶりで、ちょっと勝手を忘れかけていた前頭…東急でディスカ発見(商品)数年前より大阪のお土産売り場から撤収して通販しかなくなったので、もう手に入らないだろうなぁと思ってたら、先日鷺沼東急で売ってたので思わず買ってしまった十両…FM波搭載カーステツール(商品)スマホに収録している曲を車の中で聴きたいと思って買ったが、シガーソケットが深い所にあるので、周波数の変更が結構大変だったりする…延長ソケットを買うか?十両…石油ファンヒータ(商品)家電をAmazonで買うのは、少し怖ったけれど、無事到着して、無事動いた…前のヤツが20年以上使っていたので、いい加減ダメになった。メンテすればまだ動いたかもしれないけれど、小さい部屋用だったので、少し大きい奴も欲しかったというのもあった十両…超高血圧で投薬(健康)2年前から高血圧症で140~150だったんだけど、今年に入って170台の130台という、健康診断で看護士さんが今すぐ薬を処方したい!と言わしめた。流石にほっとけないので、4月から通院&投薬…秋口から落ち着いてきた…が今度は低血圧症に!私の体どういうことよ?なんだかんだで色々とあったんだなぁ~あとここには掲載していないけれど、WEBマーケティングの講義なんてやり始めた…いつもと勝手が違うので四苦八苦しているけれど、来年あるかなぁ?
2022.12.31
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資格取得シリーズの第3弾現在の #国内旅行取扱管理者 資格新進気鋭の若手サラリーマン時代に、ふとした思いつきで受験した資格なので趣味で取ったという言い方が正しいかもしれないなのに独立してからは仕事として活用することになったから、何が活きてくるか分からないものだなぁと思う。1)国内旅行取扱主任者試験との出会い実は記憶になくて、国内と総合の2種類あったけれど、総合には当時、英語の問題があったと記憶していてだから国内にした。多分、今でもタリフとか国別の特色とかは入りきらないだろうと思う。で、とりあえずテキストを買ってみたが、科目に法令、約款、実務(観光と計算)の3つがあるが、実務は殆ど勉強しなかった(多分、特産物ぐらい?)なので、法令と約款だけに絞って勉強した2)試験当日どこで受験したんだっけ?それすらも覚えていない…(笑)でも、すらすら解いていたように思う。実務のうち、観光でいくつか怪しいところがあったけれど(民謡とか特産物とか)、まっ大丈夫だろうと思った。3)合格後の活かし方本当は、旅行業代理業でも副業で出来たらいいな…なんて思ってたけれど、代理業をやるには、業務経験がゼロなのと、旅行業者とのツテがないので、その夢は未だ果たしていない…いつか、できるといいなでも、試験対策講座の講師で登壇することが時々あって、大学の資格講座、e-ラーニング、某鉄道会社の社内研修などを行ったことがある。この資格は、実技で運賃ルールの変更や世界遺産の追加、旅行業法の改正がない限り過去のテキスト(や知識)が活かせるので、勉強するのに、古いテキストも活用できるので意外とコストがかからないと思う。取得して活かせる場面って少ないかもしれないが、趣味程度でも取っておくと私のように後々、仕事になることもある。人生に無駄ってないものだなぁ
2022.12.12
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私が保有している資格は20を超えているけれど、その中には、なんちゃって(正確には特例講座など)で取得できたものや、現在とは、取得制度が変更になったものもあります。でも一応、ちゃんと勉強してきたから、取得できたと自負しています。今回は学生時代に取得した#第2種情報処理技術者 (現在の #基本情報処理技術者 )のお話をします。1)情報処理技術者試験との出会い 簿記2級のところでもお話したが、大学を選ぶときのポイントに、「コンピュータを学べるところ」がありました。 そこで、経営情報学部のある #摂南大学 を選んだのだが、新設2年目の学部だったので、先輩も1年上しかいなかった。 友達もできて、大学生活にも慣れ始めた頃、 コンピュータ言語で教鞭をとっている専門がマーケティングの先生に、情報処理技術者試験を目指す、同好会(サークル)というのがあるので、そこに参加しないかと誘われて、友達数人と参加することになった。 現在の情報処理研究部(当時は情報処理技術研究同好会)だった。 大学の就職部では、第2種情報処理技術者と英検2級の資格を取得することで、就職活動が有利に進められるとの考えから、資格取得を奨励していた。 (ただ、当時はバブル景気の前夜で、売り手有利な状況であった)2)受験日当日…午前で帰ろうとしていた そこで、情報処理技術者試験用の専門書を購入し、当時の情報処理技術者試験は年1回、秋に実施されていたので、そこをめざして先輩とともに勉強していった。 そして、受験日当日を迎えた。阪急の十三駅近くの学校(どこだったか忘れた)が受験会場だった。 第2種(第1種もそうだが)情報処理技術者試験は、択一式の午前と、記述式の午後に分かれていた。 午前の試験に取り組んだ私は、会心の出来ではなく、落ちたのではないかと思っていた。情報処理試験は、現在も午前の採点が一定レベル以下であれば、午後は採点されないことになっていた。そこで、無理だと思って、昼休み中に帰ろうと思っていた。でも、昼食を取りながら、とりあえず午後も頑張ってみようと気持ちを切り替えていた。 午後は会心の出来だった。選択問題も両方とも解答し、出来がよさそうな方を選んだ。それぐらい余裕があった。「午前がなぁ~」 と思いつつ。試験会場を後にした。3)合格通知→合格の賞状 が到着した日 合格通知は12月に届くことになっていた。たしか、団体受験をしたので、大学の同好会の方に届くことになっていた。 30名ほど受験した中で、5名が合格したとのこと。その中に、私の名前が…あった。 ほとんどの人が、4名の合格は理解できるが、私の合格は不思議がられた。 でも、ひとりだけ、同期が「お前、プログラムの授業の成績も良かったし、頑張ってたから、合格しても不思議ではないと思ってた」と言ってくれた。 (実は、社会人になった時の入社同期の口癖が「お前、仕事はできるからなぁ」だったから、それなりにエンジニアとしては、その頃から周りから認められていたようだった) まぁでも、奇跡なのかな…とも思っていたが、ともかく合格したのは間違いなかった。4)試験勉強で工夫したこと 特別な事は何もしなかった。ただ、午後のプログラムに関しては、COBOL、FORTRANともに、授業で学んていたことだし、成績も良かったこともあって、自信を持っていた。 一方、午前の理論については、流石に苦戦するだろうと思っていたので、テキストを開けたり、いわゆる単語帳を作成して、時間を見つけては勉強をするようにしていた。 現在だったら、スマホにマルバツ問題アプリなどを入れて、それで問題を作って、勉強していただろうと思う。5)第2種情報処理技術者の取得効果 大学で言う所の就職でのアドバンテージは、狙っていた証券会社におっこちたことで、発揮できなかったが、それでもシステム開発会社では、それなりに効果があったようだった。また、卒業間際にシステム関連の会社でバイトした時に、「プログラム開発のバイトをしないか?」との誘いを受けたが、あと数か月で卒業だったので、断った…1年早かったらなぁと思った。 実際、就職したのは、証券会社のシステム部門で、入社してから、資格を取っていたことが高評価だったみたいで、(人材不足もあっただろうが)早くから責任のあるポジションを任された。 そのため、ITコンサルタントとして、自営業を始めた時も、過去の仕事の実績や経験が、活かされたが、それも第2種情報処理技術者を取得していたことが原点だと思っている。 食い扶持に困らないようにするためには、資格取得後の活かし方次第だなと、現在は思っています。
2022.11.25
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私が保有している資格は20を超えているけれど、その中には、なんちゃって(正確には特例講座など)で取得できたものや、現在とは、取得制度が変更になったものもあります。でも一応、ちゃんと勉強してきたから、取得できたと自負しています。今回は学生時代に独学で取得した #日商簿記2級 のお話をします。1)簿記との出会いまだ、Windowsというものがない時代に、コンピュータの知識と経営学を学びたいと思って当時、関西と関東で1校ずつしたなかった、経営情報学部がある大学に進学した。そこでコンピュータの仕組みがプログラム言語などを学んだが、私が興味を持ったのは、簿記原理という授業。多分、お金とか資産運用とかに高校時代から少し興味を持っていたのもあるのかもしれないが、実践的な知識を得られるのでは、と勉強に励んだ。ゼミも簿記論を専攻することになり、卒論では「会計のコンピュータ化の一考察」という中身は今思うとチープだったけれど、学びたかったことを集約した論文を作った。これとは別に、青島幸男さんが、多数の資格を保有していることを知って、資格があれば、食い扶持には困らないのかということを思いつき、1年に1資格の取得を目指した。資格取得ブームになったのは、この数年後で、まだそこまで資格に対するステータスは、職業独占以外のものは高くなかった。2)いざ、受験大学2年の時に目指したのは、日商簿記だった。とはいえ、資格学校に行くには、ハードルが高いと思ったので、簿記原理という授業を軸に3級と2級の同時合格を目指して、独学で学んだ。まだ、当時はインターネットも一般的ではなかったので、どういった資格七日の情報収集が、教授などに伺うしかなかった。それでも過去問題などを収集して、本番の日を迎えた。現在でもそうだが、簿記は隣りあわせの級を同時受験することが可能であり、私も3級と2級を同意に受けた。すると、ギャグではないけれど、3級は不合格で、2級は合格した。2級の問題を解いている時に、3級の大きな間違いに気づいた…あちゃーでも、それが逆に2級の合格に繋がったと思っている。3)簿記2級取得の効果社会人になってから、簿記2級の資格が仕事で大活躍した。システムエンジニアの時は、証券業務システムの会計を担当することになった。また、新人研修の時は、会計の講師をすることがあった。その後、独立したての頃に、CSSでの会計システムの構築プロジェクトを行っている独立系システム会社にスタッフ(プロジェクトリーダ)として参画した。4)資格を保有した後の方が学びが多いそして、簿記3級、2級の講師を資格学校、大学、専門学校で多数行うことになった。また、会計ソフトの講師なども行うこともあった。ただ、学ぶ方と教える方では、簿記の見方なども異なっていて、それが逆に面白かった。実は、資格取得のための勉強をしていた時は、なぜそういう方法なのか…という所まで考察することは殆どないが、人に教えることなどで、簿記に接する機会が多くなったことで、逆に資格試験時以上に学ぶことが多くなった。教え方もそうだけど、なぜこの方法なんだろうか?どういう歴史があるのだろうか?また、会計のルールもバージョンされることがあり、例えば日商簿記の級別の試験範囲や使う勘定科目も昔と違っている。現在は、インターネットというものがあって、情報収集することも昔と比べて容易になったが、単に仕組みだけでなく、法令や関連業務なども調べる機会が増えた。資格を取得するだけでなく、それを活用することが大切だということを日商簿記2級を通じて知ることができた。もちろん、食い扶持にも恵まれている。
2022.11.22
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2年続けてこの組み合わせだった日本シリーズ今年は、オリックスが26年ぶりに日本一になり阪急・近鉄時代から続いていた対ヤクルト連敗記録に終止符を打った!1978年の時は、上田監督が1時間以上にわたって抗議するという1995年の時は、シリーズ終了後、オリックスの田口選手が「古田さん、兵庫県出身でしたよね。」という掛け合いが面白かった2001年の時は、2試合続けてレフトスタンドで観戦!タフィーローズが手を振ってくれた…でも連敗した!ここ2年の戦いは僅差のゲームが多く、内容も凄く濃かった。最初の3試合は、「やっぱり今年もヤクルトかなぁ」と思わせるような戦い第1戦では、絶対的エースのオリックス山本で負け「流石、高津監督!山本の攻略法を見事成功させた」と思わせ第2戦では、活きのいい若手の一発で同点にし第3戦では、不調だった山田と好調の塩見の打順を入れ替えたことが功を奏した「塩見とオスナの打順を近くにすると、もっと脅威になる」と思ってたことやこの時点では村神様もそこそこ打ててたので、、第3戦の打順も今後も続くものだと思ってた。一方、オリックスは、チャンスにラオウ杉本に回ってくるめぐりあわせで、吉田よりも杉本次第かな、と思ってた。第4戦では、その杉本の一打でオリックスが虎の子の1点も守ったこの試合が、ヤクルトに暗い影を落とし始めたのかもしれない。打線がオリックスセットアッパー四天王に抑えられ始めた。第5戦では、吉田の2発でサヨナラ勝ち…この試合は、お互いにミスが出た。オリックスは好調紅林に送りバントさせて失敗!ヤクルトはマフガフの一塁暴投→吉田にサヨナラ打…マフガフは、吉田との対戦成績があまり良くなく、次が杉本だったのもあって(ただ、杉本も当たり始めてたので迷う所ではあるが)性急に勝負に行ったのは疑問が残った。第6戦では、ヤクルト打線が1安打完封を食らう…マフガフが再び暴投…。この暴投はなんでもない、前日の強襲打とは違って焦る必要のないバント処理…一塁カバーに入った山田が取れたのではないか…とも思うし、その後ろのライトのカバーも凄く遅かったのではないかと感じた。このプレーがさらに歯車を狂わせたと思う。第7戦では、初球先頭打者本塁打!なかじマジック炸裂!で、この1点(と四天王の存在)がヤクルトの守備を狂わせた。5回のバント処理。山崎福は投手なので強打者ぶりを発揮?本当にいいバントで内野の間を抜けていった。次の太田もバントだが、シフト連携のミスで、満塁。多分だけど、この日マフガフがベンチ入りを外れたことで、ヤクルトナインに変なプレッシャーになったのかもしれない。それでも、オズナのファインプレーで2死までこぎつける。オズナはこの後も頭脳的⁈なプレーで失点を阻止している。攻守に大活躍だった。この後四球&死球で失点。杉本の一打が塩見の失策を誘って走者一掃して5点差に!それでも、四天王の一角だった吹田の主婦を打ち崩し、1点差まで追い詰めたのは、流石ヤクルトだと思った。人間がやることだから、ミスもでることもある。守備も定評があったヤクルトにあれだけミスが続いたのは、オリックスが絶えずプレッシャーを与え続けた結果だと思う。ミスをした塩見、村上、マフガフ(あとサンタナ)は、ヤクルトを日本シリーズに連れてきた貢献者!勝敗を分けたのは、監督としての判断だったのかもしれない。中島監督は、四天王を信頼しつつ、適材適所で配置転換をした。特に1番では、不調だった福田をあっさり変えて、松本や太田を抜擢。一方、好調の紅林を下位に固定した。高津監督は、不調の山田を第3戦を除いて3番で使い続けた。第7戦のマフガフを外したことが、この試合を難しくしたのかもしれない。たしかにクローザーの代わりに、経験者の石山を始め、田口や清水も行けたと思う。だったら、マフガフを6回辺りでセットアッパーで使うのも手だったと思う。日本シリーズが2年続て盛り上がったのは、試合全体だけでなく、局地戦においてもワンプレーワンプレーに見ごたえがあり、監督目線でもプレイヤー目線でも、通でも素人でも楽しめる内容だったからではないかと思う。杉本の気の抜けた空振りも、何か伏線があるように思えたのは、その雰囲気からかもしれないし、実際、目立つところでは攻守にわたって活躍していた…だからMVPだったんだろうが。来年もまた、この戦いだったら、面白くなるだろうなぁ
2022.10.31
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8月6日…広島戦も0-2で敗戦し、翌々日には、監督、レネ・ヴァイラーを解任した。でも、ちょっとまってそれで終わり…てないよね。レネは、鹿島初の欧州出身の監督で、ここ数年の国内無冠の屈辱から脱することを目標に招聘した。でも、コロナ禍の影響でキャンプの参加が遅れ、しかも、去年までレギュラーだったCBが二人とも移籍するという戦力的にも、厳しい状況であった。それでも一時期が首位に立つこともあった。ただ、5月の横浜戦(0-3)で、戦術の弱点が露呈し、それを広島戦(0-3)で突かれて敗戦…両クラブにはシーズンダブル(しかも無得点)を食らうことになる。シーズンの途中では、FWで得点王のトップだった上田綺世が移籍し、守備だけでなく攻撃陣も手薄になってきた。上田の穴を、エヴェラウドや染野が埋められれば良かったけれど、エヴェが好不調に波があり、染野も移籍するということでますます窮地に追い込まれていった。ただ、シーズン初めは上手くいってたこともあった。CBの力不足を、攻撃陣がカバーしていた。だから、シーズン途中でCBを補強できれば、後半も戦えるはず。それが難しければ、三竿クラスのアンカーができるボランチでも良かった。だけど、それができず、レネに責任を転嫁する形で収束を図ろうとした。これは、クラブのガバナンスとして大きな問題を抱えているのではないか?そんな疑問を持つようになった。親会社が、重厚長大産業の住友金属(日本製鉄)から、新進気鋭のIT産業のメルカリに移り、会社組織の改革も行われた…それが良くなかったのかもしれない。鉄鋼業をはじめとする製造業は、ITなどのサービス業と比べ、情報伝達や意思決定が遅く、とりわけ住友グループは、慎重だったりする。IT産業であるメルカリは、その部分のスピード感を持たせたが、それが実は悪い方向で進んでいるのではないかと思う。ここ数年の監督交代には、一貫性に欠けているようにも思える(あれだけ戦力を揃えているのに低迷している神戸にもその傾向がある)。フロントもベテランから若手に引き継いてメンバーも変わってしまい、戸惑いながら進んでいるものと思われるが、でも結果が出ていないことには、やはりフロントに大きな問題を抱えていると思う。ベテランに戻せ…とは思わないが、過去に成功事例があるのだから、その原点に戻って、今何をすべきか、過去と現在の外部環境の違い、その違いにどうすれば対応できるか…メルカリのことだから私なんかに言われなくてもやってると思うが、なんか、一言二言言わないと納得できなかった。今の鹿島に必要なのは、ユーマの負担を少しでも軽くできる劇場型の選手イクマとケントの負担を軽くできるセンターバック。多分、無理してでも、昌子を戻すことで、その二つは解決できるだろうが、…それが無理だったら、鳥栖の田代、神戸の扇原、清水のファンソッコあたりを考えるのも良いと思う。川崎は、追従する体制が整った!果たしてうちは後半は巻き返せるのだろうか…
2022.08.08
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Jリーグが今日で30年目に突入ということで、サカマガが名勝負列伝をやってたので、ドナ的名勝負列伝をやりたいと思う1位:2016年12月18日 CWC決勝鹿島2-4Rマドリード(延長)【テレビ観戦】衝撃だったのは、一度リードしたこと。いや、レアルが先取点とったあと、明らかに手を抜いていた。で、岳の2ゴールで逆転した頃から、再起動しようとしたが、一度落としたエンジンはなかなかかかりにくい。どうにかPKで同点にしたが、延長になった。で、セルビオラモスが2枚目のイエローにならないという怪しいジャッジがありーの、康のラストシュートがふかしてしまいーの(これ、決めてたら康も海外行けたかも)!極東のクラブでも戦えることを証明した。そのことは2018年の再戦で、レアルはどうしたら鹿島を叩きのめることができるかを考えた闘い方をしたことでも解る。2位:2001年12月9日 Jリーグチャンピオンシップ第2戦鹿島1x-0磐田【現地観戦:カシマスタジアム】第1戦が鹿島目線で絶望的な状況(0-2で1人退場)から同点に追いついた。今のルールであれば、アウェゴールで優勝だったけれど…。どちらも決定的なシュートを放つけれど、吹かしたりファインセーブにあったり…延長後半に、満男がフリーキックを決めてVゴール勝ち!現地のビールかけに参加して、車がパンクしてて、皆が見ている前でタイヤ交換した思い出があります。3位:2018年11月3日 ACL決勝第1戦鹿島2-0ペルセポリス【現地観戦:カシマスタジアム】念願のACL制覇した時の第1戦を現地から観戦した。本来であれば、カシスタで勝どきのオブラディオブラタを歌うところ、錨を上げろで選手を第2戦で送り出した!この大会ユーマがMVPだったけれど、評価する人はちゃんと試合を観ているんだなぁと凄く感動したのを覚えている4位:2007年11月24日 J1リーグ第33節鹿島1-0浦和【テレビ観戦】実は11月上旬、勝ち点差10の時に、順位表をみてひょっとして逆転する可能性があるかも…って思ってたが、浦和の34節が最下位横浜FCなので、確率的にはかなり薄いと思ってた。でも、この試合だけは、勝っておきたいなんて思ってた。前半で新井場が退場になってしまって、勝ちは難しいかと思った。この頃の浦和は闘莉王中心とした堅い守備とワシントンポンテを中心とした攻撃力でかなり強いチームだった。でも、うちの変態野沢がビューティフルゴールを決め、最終節での逆転優勝に導いた。5位:2018年年7月3日 ワールドカップロシア大会ラウンド16日本2-3ベルギー【テレビ観戦】この時のベルギーはFIFAランク1位!岳や乾の活躍で2-0になったが、監督だった西野さんがその時点でうろたえるようだった。案の定後手を踏んで失点を積み重ね、最後に史上最高と言われるカウンターをくらって逆転!実に勿体ない試合だった。ただ、西野さんでなければ(あのままハリルであれば)ここまで来なかったと思う。6位:2015年11月3日 ナビスコカップ決勝鹿島3-0G大阪【現地観戦:埼玉スタジアム】当時のガンバは3冠達成した翌年だったので、前半の鹿島有利な展開が信じられなかった。後半どこかで逆襲が来ると思ってたけれど、点差以上の完勝だった。これが翌年の優勝→CWC準優勝に繋がってゆく。7位:1995年5月16日 Jリーグ開幕戦鹿島5-0名古屋【観戦なし】この頃はまだサッカーがなんたるかが知らなかったけど、鹿島の歴史を語る上でこの試合を知っておくべきだと思う。ジーコのハットトリック、アルシンドの2得点。この活躍からアルシンドの人気た高まり、トモダチナラアタリマエという名言が誕生する。8位:2002年6月15日 日韓ワールドカップ決勝トーナメント1回戦イングランド3-0デンマーク【現地観戦:ビックスワン】本当はイングランドvs.フランスに期待していたが、この年のフランスが調子が悪くて予選敗退!前日に長居で日本戦を観戦した後、飛行機で新潟入り。ベッカムの人気があって、新潟がイングランド化していて大騒ぎ。デンマークサポが日本人に向かって「お前らイングランド人か!」って言ってた。9位:2009年11月8日 J1リーグ第31節鹿島2-0山形【現地観戦:カシマスタジアム】Jリーグ初の完全試合を実は現地観戦していた。ただ、現地では被シュート0だったのは知らず、後から知った。この年鹿島は3冠するのだが、実は33節の磐田戦も観に行ってて。岩政の劇的ゴールをチカシのがフリーキックを蹴った後ろで観ていた。チョー感動…本当はこっちがランクを上にすべきだよね。10位:1997年9月7日 日韓ワールドカップアジア最終予選第1戦日本6-3ウズベキスタン【現地観戦:国立競技場】カズの4ゴール、ヒデの代表初ゴールで完勝…だけど3失点は不安材料で、その後の戦いで苦戦をしいられ加茂監督を更迭、岡田監督が急遽指揮を執ることになる。因みにヒデの初ゴールには縁があって、これ以外にワールドカップ第3戦での初ゴールや、ペルージャでの初ゴール(テレビ観戦だけど観たのはたった10分ほどでその間に2ゴール)も観ている。多分J初ゴールも鹿島だったような…。まぁこれ以外挙げろって言われると日韓の日本vs.チュニジア、2009年第33節鹿島vs.G大阪、第34節鹿島vs.浦和、2000年だい0年目に突入ということで、サカマガが名勝負列伝をやってたので、ドナ的名勝負列伝をやりたいと思う1位:2016年12月18日 CWC決勝鹿島2-4Rマドリード(延長)【テレビ観戦】衝撃だったのは、一度リードしたこと。いや、レアルが先取点とったあと、明らかに手を抜いていた。で、岳の2ゴールで逆転した頃から、再起動しようとしたが、一度落としたエンジンはなかなかかかりにくい。どうにかPKで同点にしたが、延長になった。で、セルビオラモスが2枚目のイエローにならないという怪しいジャッジがありーの、康のラストシュートがふかしてしまいーの(これ、決めてたら康も海外行けたかも)!極東のクラブでも戦えることを証明した。そのことは2018年の再戦で、レアルはどうしたら鹿島を叩きのめることができるかを考えた闘い方をしたことでも解る。2位:2001年12月9日 Jリーグチャンピオンシップ第2戦鹿島1x-0磐田【現地観戦:カシマスタジアム】第1戦が鹿島目線で絶望的な状況(0-2で1人退場)から同点に追いついた。今のルールであれば、アウェゴールで優勝だったけれど…。どちらも決定的なシュートを放つけれど、吹かしたりファインセーブにあったり…延長後半に、満男がフリーキックを決めてVゴール勝ち!現地のビールかけに参加して、車がパンクしてて、皆が見ている前でタイヤ交換した思い出があります。3位:2018年11月3日 ACL決勝第1戦鹿島2-0ペルセポリス【現地観戦:カシマスタジアム】念願のACL制覇した時の第1戦を現地から観戦した。本来であれば、カシスタで勝どきのオブラディオブラタを歌うところ、錨を上げろで選手を第2戦で送り出した!この大会ユーマがMVPだったけれど、評価する人はちゃんと試合を観ているんだなぁと凄く感動したのを覚えている4位:2007年11月24日 J1リーグ第33節鹿島1-0浦和【テレビ観戦】実は11月上旬、勝ち点差10の時に、順位表をみてひょっとして逆転する可能性があるかも…って思ってたが、浦和の34節が最下位横浜FCなので、確率的にはかなり薄いと思ってた。でも、この試合だけは、勝っておきたいなんて思ってた。前半で新井場が退場になってしまって、勝ちは難しいかと思った。この頃の浦和は闘莉王中心とした堅い守備とワシントンポンテを中心とした攻撃力でかなり強いチームだった。でも、うちの変態野沢がビューティフルゴールを決め、最終節での逆転優勝に導いた。5位:2018年年7月3日 ワールドカップロシア大会ラウンド16日本2-3ベルギー【テレビ観戦】この時のベルギーはFIFAランク1位!岳や乾の活躍で2-0になったが、監督だった西野さんがその時点でうろたえるようだった。案の定後手を踏んで失点を積み重ね、最後に史上最高と言われるカウンターをくらって逆転!実に勿体ない試合だった。ただ、西野さんでなければ(あのままハリルであれば)ここまで来なかったと思う。6位:2015年11月3日 ナビスコカップ決勝鹿島3-0G大阪【現地観戦:埼玉スタジアム】当時のガンバは3冠達成した翌年だったので、前半の鹿島有利な展開が信じられなかった。後半どこかで逆襲が来ると思ってたけれど、点差以上の完勝だった。これが翌年の優勝→CWC準優勝に繋がってゆく。7位:1995年5月16日 Jリーグ開幕戦鹿島5-0名古屋【観戦なし】この頃はまだサッカーがなんたるかが知らなかったけど、鹿島の歴史を語る上でこの試合を知っておくべきだと思う。ジーコのハットトリック、アルシンドの2得点。この活躍からアルシンドの人気た高まり、トモダチナラアタリマエという名言が誕生する。8位:2002年6月15日 日韓ワールドカップ決勝トーナメント1回戦イングランド3-0デンマーク【現地観戦:ビックスワン】本当はイングランドvs.フランスに期待していたが、この年のフランスが調子が悪くて予選敗退!前日に長居で日本戦を観戦した後、飛行機で新潟入り。ベッカムの人気があって、新潟がイングランド化していて大騒ぎ。デンマークサポが日本人に向かって「お前らイングランド人か!」って言ってた。9位:2009年11月8日 J1リーグ第31節鹿島2-0山形【現地観戦:カシマスタジアム】Jリーグ初の完全試合を実は現地観戦していた。ただ、現地では被シュート0だったのは知らず、後から知った。この年鹿島は3冠するのだが、実は33節の磐田戦も観に行ってて。岩政の劇的ゴールをチカシのがフリーキックを蹴った後ろで観ていた。チョー感動…本当はこっちがランクを上にすべきだよね。10位:1997年9月7日 日韓ワールドカップアジア最終予選第1戦日本6-3ウズベキスタン【現地観戦:国立競技場】カズの4ゴール、ヒデの代表初ゴールで完勝…だけど3失点は不安材料で、その後の戦いで苦戦をしいられ加茂監督を更迭、岡田監督が急遽指揮を執ることになる。因みにヒデの初ゴールには縁があって、これ以外にワールドカップ第3戦での初ゴールや、ペルージャでの初ゴール(テレビ観戦だけど観たのはたった10分ほどでその間に2ゴール)も観ている。多分J初ゴールも鹿島だったような…。まぁこれ以外挙げろって言われると日韓の日本vs.チュニジア、2009年第33節鹿島vs.G大阪、第34節鹿島vs.浦和、2000年Jリーグセカンドステージ最終戦鹿島vs.柏…鹿島戦以外だと…う~無、思い出せないやそんなわけでこのあたりにしておきましょう。
2022.05.15
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気になる2つの記事をみてFPは本当に世の中の役になっているのだろうか?というのを疑問に感じた。記事のひとつは赤坂のTBS周辺の本屋が無くなったこと。私が鷺沼に住み始めた頃、いわゆる街の本屋さんが2軒あり、うち1軒は夜遅くまでやっていた。本屋の役割ってなんだろう本屋だから当然、本を販売することなんだろうけれど、でも、それだけでなく、情報との出会いの場でもあると思う。それは好きな分野だけに限らない。ふと手にとったその本が人生を変えた…って話を聞いたことがあるだから、何か悩んでいる時や、安らぎが欲しい時、単純に疲れた時など本屋に立ち寄ることで、新たなエネルギーを生んだりしていた。それらは、経済的価値では簡単には計ることは難しい。前置きが長くなったが、資本主義社会において、物事の価値は経済で計られることが殆どである。だから経済的価値を生まないものは、評価されずらい。ただ、世の中には、経済的価値がないけれど、重要なことがたくさんある。野球で例えると送りバントのようなもの(それでも評価されている方だけど)そういう重要なことの一つが街角の本屋さんで、本屋が街から消えることで、本屋だけでなく、色々なものが失われた。ということ昨今の日本の不況というのは、効率化優先、経済性優先によって評価されず消失したものの影響ではないかという説もある。もうひとつの記事は、ファイナンシャルプランナーは詐欺だという主張をファイナンシャルプランナーが行ったことファイナンシャルプランナーの中でも保険や証券などの販売を行ってる人とそれら行わないいわゆる独立系と言われる人に大別される。独立系は商品を販売しないから、公正な立場でアドバイスができるとされているでも、本当にそうだろうか?という提言だったんだけれど…この話を出るたびに”街の電気屋さん”は公正さを求められていないのに…って思っていた街の電気屋さんの強みは、系列メーカ製品の情報は強く、また修理すらしてもらえる。電気屋によっては系列でない商品も扱ってくれるところさえある。近年は家電量販店の躍進で街の電気屋さんも減少しているので、これもまた色々懸念することがあるけれど。そう考えると独立系でなくてもファイナンシャルプランナーとしてのスキルを提供できれば商品を販売してもいいんではないかと思う。多分、そういう話になったのは、保険や証券の販売手法にこれまでトラブルが多かったことに由来するんだろうと思う。流石に近年は、コンプライアンスが厳しくなってきているので、そう簡単に変な販売はできないようにはなっている。いや、実はそういう話をしたかったのではない。ファイナンシャルプランナーのお仕事は、お客様に日常生活におけるお金に関するアドバイスを提供することにある。得られた収入の中から、支出を上手く配分するのに、時間軸で大局的にアドバイスし、経済面だけでなく、健康面や心理面なども考慮して、最適解を一緒に考えることにある。だけど、それは、役に立っているのだろうか?いや、目の前のお客様には、役に立っているだろうけれど(そう信じたい)、世の中全体として…経済的価値のないと言われるものでも、重要な物事を疎かにしていないだろうか?ファイナンシャルプランナーの相談の中に、そういったことが関連する(しかもかなり重要)ものが数多くあるが、実は私がFPを勉強していた頃は、そこに経済的価値がなくても、重要な物事は、しっかり伝えるように教え込まれた。だから、経済的価値が直接的でなくても、生産性向上などの形で経済性に貢献しているとの趣旨を取り込むようにしていた。それが「当たり前」だと思ってた。でも、そんなことを2つの記事から感じるということは、その「当たり前」は当たり前でなくなっているのかもしれない。色々と考えなければならない時期に来ているのかしれない。そう考えるとやっぱり昭和40年~平成10年頃は、効率性、経済性より優先させるものがあったから、経済的にも心理的にも豊かだったのかもしれない。ただのノスタルジーかもしれないが…
2022.05.07
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4月5~6日 伊豆に行ってきました。ここ数年、近距離旅行が多いけれど(遠距離の最後は2019年の長崎)、今年の秋は、山口の角島あたり行きたいなまずは初日①:修善寺修善寺は、いつも通過するだけで、行ったことがないので、今回は寄ってみることにした。〇修善寺の門前〇竜安寺にもある口〇独鈷の湯と桜…入浴できません修善寺を散策すると竹林とか桜並木とか色々綺麗な所がたくさんあります。流石は文豪も愛する温泉街〇桂川沿いの桜の木②三四郎島のトンボロ三四郎島(群)との間に、引潮の時だけ現れる陸地を観に行ったこれが、大きな石ころだらけで、渡るのに一苦労〇上から見たトンボロ〇結構苦労した帰り…ばてばて③黄金崎~土肥金山西伊豆の海岸沿いを走ると富士山が綺麗なところがあって、〇これ、雲がないバージョンを撮れればなお良かった〇黄金崎からの富士山土肥金山も行ってきた。日本では第2位の採掘量だったらしい④お宿:牧水館若山牧水の名前が取ったらしい。お風呂がなかなかユニークで、露天風呂にはゴムの木があった。洞窟風呂があるとの触れ込みだが、最初、これが洞窟?ってぐらいちゃっちぃなものだったが、実は男女入替で、もう一つの方にしっかり洞窟になってた風呂があった。〇夕食2日目①天城越え~浄蓮の滝〇常連の滝…となりに天城越えの石碑があった②KAWAZOOiZOOの蛙版。小さな施設だけど、なかなかユニークな蛙がいてて、面白かった。伊豆七滝のチョイ手前で、案内も殆どないので、間違えた?って思う所にある③伊豆シャボテン公園ここは結構来ているけれど、来る度になんか新しい発見があったりする。今回は羽根を広げた孔雀が居た正確には、数年前から(千葉のさゆりワールドも含め)羽根を広げるシーンを撮ろうと構えてて、毎回上手くいかないが今回は上手く撮れた④伊東マリンタウンでお風呂に入って帰ってきました。西伊豆→東伊豆の周り方は多分初めてだった。山々に点在する桜や、道路沿いの桜が結構綺麗で、河津さくらがじゃなくてもこの時期であれば、桜は楽しめる事を知った。
2022.04.09
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たまには、チャントの話をしたいと思うといっても鹿島以外のチャントって、ゴンゴール(中山雅史)と北嶋ぐらいしか知らない。なので、実質鹿島のチャントになるのかな?1位:ダヴィダ、ダ、ダヴィコール、ダ、ダ、ダヴィコールダ、ダ、ダ!ダ、ダ、ダ!凄くリズミカルで、ダ、ダ、ダの3連発はなかなか快感2位:田代有三た~しろ、ゆうぞう、た~しろ、ゆうぞうたしろゆーぞ、ゆーぞ(ちゃ、ちゃ、ちゃ)たしろゆーぞ、ゆーぞ(ちゃ、ちゃ、ちゃ)これもなかなリズミカルで、のりのりになる田代ぉ~、現役復帰して鹿島に帰ってきてぇ~3位:長谷川祥之(その1)<現在上田綺世>はっせ、ごぉぉる、はっせ、ごぉぉる、はっせ、ごぉぉる、はっせ、ごぉぉるはっせ~、ごーる、はっせ~、ごーる、はっせ~、ごーる、はっせ~、ごーるこれものりのりになるオブラディオブラタのように、横へ跳びながら歌ってたような今は上田綺世のチャントとして使われている。なかなか、オツですなぁ4位:長谷川祥之(その2)は、せ、が、わ (ちゃ、ちゃ、ちゃ)スローテンポだけど、格好いいチャント!5位:土居聖真しょーましょーま、どーいしょーま土居はテクシャンなのに評価が低いんだよな~これも歌いたい6位:小笠原満男おーおー、おーおーおー、おがさわら~満男のチャントは2001年CS第2戦で、2階席から歌ったなぁ~♬7位:セルジーニョ(以前、マルキーニョスなどでも使用)せーるじーにょー、せーるじーにょーせーるじーにょー、お、お、お、せーるじーにょー多分、外国人選手は結構このパターンが多かったと思う多分、これ以外にもお気に入りがったようなまた、これを歌いたいなぁ~、綺世のチャントは特に!
2022.03.31
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2011年3月11日14:46私のいた場所は、鴨川シーワルドのペリカンの前。地面から突き上げるような揺れがあった感じがした。よく、首都高などで渋滞で止まってしまうと道路が揺れている…あんな感じ。大地震だったのを知ったのは、しばらくしてから。館内放送による、避難指示だった。その日、小湊に泊まることになっていた。一応、宿はやっていたが、津波警報が出ているから、と高台の方の駐車場を案内された。翌日、早朝に誕生寺でお参りし、どこにもよらず帰宅することにした。ただ、房総半島の端っこから川崎までどのように帰るか、ルート選択に悩んだ。アクアラインを含め、いくつかの高速道路は通行止め...なので、とりあえず市原五井をめざした。国道16号から14号を使おうと考えた。しかし、五井に入ると大渋滞で道路が動かない。ラジオを聴くと、船橋まで行くのに5~6時間かかったとのこと…「これはダメだ!」小湊から来た道を再び小湊方面に向かった。ここで考えたルートは、三郷IC…三郷まで行けば、外環道、そこがダメなら圏央道もあると考えた。三郷までのルートはまずは千葉市誉田→千葉ニュータウン→三郷。多少は渋滞はしていたけれど、それでもスムーズに進んだ。途中、空いているガソリンスタンドがあったので給油をした。圏央道ルートを使うことも想定してのこと。あと、米も買った。この二つの行為は、後々効果を発揮することになるのだが、その時は何も考えてなかった。途中で休憩する時に、近所に住んでいる知り合いに状況を聞き、サイトで火災などの情報を収集した。とりあえず、問題はなさそうだ。三郷ICに着くと、とりあえず外環道の通行止めは解除されていて、大泉ICまで行くことができた。ここまで来ると、幾つかルートがある。そのまま環八で瀬田まで行き、国道246号を経由して家に着くことができた。家に帰ると、水屋は倒れていたけれど、奇跡的に中の皿類はそのままだったので、下に布団を引いて、倒れた水屋を起こした。これ以外、本が倒れたりした程度だった。因みにガスは自動検知で止まっていた。電気は特に問題はなかった。この日から当分、コンビニから水が消えることがあったり、計画停電があったりして、少し大変だったけれど、幾日が経って日常が戻ってきた。11年経過して、あの時とは違う形で世の中が混とんとしてるけれど、「あわてず、いそいで、正確に」そして冷静に…を保てるようにしたいと思う。思うだけで終わらないようにしないと…
2022.03.11
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今年も、飽きもせず予想をしまっせ~1位:鹿島アントラーズ(4位)多分、この布陣で優勝なんて烏滸がましいって思うけれど、なんかワクワクする。ただ、海外移籍で陣容が変わるとちょっと…まっ、半分期待含み2位:浦和レッズ(6位・天皇杯優勝)陣容の入替えが激しいけれど、今年は何か結果を出しそうな気がする。ACL制覇とか。天皇杯もするするって勝っていったしね。3位:横浜Fマリノス(2位)ACL疲れが影響でると予想。陣容の入替えが悪い回転を生みそうで。ただ、意外とACLで活躍したりしてね。4位:川崎フロンターレ(優勝)優勝争いに加わるのは間違いないと思うが、ACL疲れ…というより、研究されてくるだろうし、3連覇のプレッシャー…こっちはないか。ただ、先手を打った陣容なので、大崩れはしないと思う5位:名古屋グランパス(5位・ルヴァン杯優勝)万年優勝候補!去年なんて守りに守っていい所まで行ったのに失速するという。本当はもっと強いはずなのに。6位:ヴィッセル神戸(3位)イニエスタがいる間にリーグ優勝したいけれど...ただ、いいサッカーしてるんだよね。陣容も代表クラスがたくさんいるし…これが1年続けられるか。7位:ガンバ大阪(13位)片野坂監督を招聘して、はたしてかつての輝きを取り戻せるか、それとも迷走のままか?8位:FC東京(9位)去年の失速はなんだったんだろうか?どこか、迷ってるような感じだった。ハセケンって末期になるとどこかチームがばらばらになるんだよね。今年は立ち直せるか?9位:ジュビロ磐田(J21位)鹿島のライバルがJ1に復帰。どこまでかき回せるか。10位:北海道コンサドーレ札幌(10位)毎年、かき回しはするんだけれど、中位に落ち着くんだよね。ただ、厄介なのは監督はミシャであり、選手もそこそこいるし、軽く見てると足元をすくってくるところ11位:サンフレッチェ広島(11位)ポイチ時代の強さは今いずこ。ここもミシャ監督が作った土台が花開いた時期があったが、全部吐き出したのはJFK?でも、リーグは強い期間もあったりする12位:アビスパ福岡(8位)舐めたらあかんのがこのクラブ。去年はクラブ最高位だったので、さらなる飛躍が期待されているが、果たしてどこまで引っ掻き回せるか13位:京都パープルサンガ(J22位)新しいスタジアムをひっさげて超久々にJ1復帰。3年前だったかな?最終戦で大敗を喫したけれど、あれは大量点を取りに行った結果で、最終戦でなければあんな試合にならなかった。J1で嵐を起こしてほしい14位:C大阪(12位)選手が抜けたこともあるけれど、ガンバや東京以上に迷走している感じ。せっかくのいい流れだったのを昨年崩したのが痛い。15位:湘南ベルマーレ(16位)本当はもっと上位かもしれない。それぐらい期待値が高い陣容。16位:清水エスパルス(14位)なんだかんだといって、このあたりにだけど、残留するんだと思う。ただ、いい加減立て直さないと、またJ2に行って、千葉のように抜け出せなくなるよ。17位:サガン鳥栖(7位)去年が奇跡だったと思う。ここまで選手が抜けると、J2降格もやむなし。だけど、次から次へと新しい選手が出てくるところにこのクラブの芯の強さを感じる。18位:柏レイソル(15位)希望が見えない…かつての在籍選手は、海外や代表で大活躍しているというのに。まぁ、そんなに当たらないだろうけれど(鹿島を優勝、鳥栖を降格なんて暴言クラス?!)、如何に川崎の3連覇を止めるかが最大のテーマ
2022.02.10
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一般教養の授業の意見の中で、出てきたテーマまとめると「コンテンツの質」の問題と推測例えば、ニュースは速効性や正確性でSNSに負けている。さらにコメンテーターは、国民を代弁しているようだけど、ただの一意見でしかない。バラエティも動画配信サイトの品質に圧倒的に負けている。その結果、テレビがなくても、情報も笑いもドラマチックさもスマホがあればOK…ただ、じゃぁテレビはオワコン!なのかというと、そうでもなくてテレビが持つ予算と資産を駆使したコンテンツはあるのではないか…例えば、eスポーツ一瞬、それこそニコニコ動画などでは盛んだけど、テレビ局のスタジオの規模や保有する機材などを駆使すれば、動画配信サイトに負けないコンテンツは作れるのではないかと…これはリアルスポーツなどで高視聴率を稼ぐ(五輪とかW杯とか…身近なところでは野球やサッカー)ためのノウハウを活かせる強みもあり、こういうのを駆使すべきだという意見があった。そういう意味では、今のテレビは、資産やノウハウを無駄使いしているのかもしれない。まっ、あくまで素人の一意見だけど、ビジネス目線では、検討に値すると思う。「ブレーンストーミング」チックな授業方法をしていて、いつも”気になるニュース”というテーマで行っている中で出てきた意見意外と重要なことをしているのかもしれない…私
2022.01.18
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9月(私の担当は10月から)から1月まで、シングルマザー&ファーザー向けのFP技能士3級講座が、終了しました。私が担当するようになってから4年目?年々、要求レベルが上がっていって、去年は、10分程度の復習動画、今年はそれに質問票の受渡しが追加されるようになりました。まぁ、13名程度なので、質問票の回答とかは、そう大きな負担でもないし、復習動画も同日中に収録するので、やった内容を自分でもおさらいできるという効果もあったりします。で来年(2022年度)は、さらに2級をリアル&同時配信をすることになって、こりゃまた高いハードルが設定されましたなぁ…と言う感じです。詳細等が決まりましたら、ご案内します。ただ、受講条件等はどうなっているのか(シングルマザー&ファーザー限定なのか、また居住地等も限定されているのか、どうかも含めて)判りませんが、興味があり、条件等に合致するようであれば、ぜひぜひ受講してみてください。また、小中高を含めて、学校における金銭教育も始まるので、親としても子供に負けない位の知識を持つ必要が迫られると思います。生活に関するお金の知識、知ってる知っていないの差は意外と大きいようですので、(この講座に限らず)学べる機会がありましたら、金融リテラシーを高めておくことをお勧めします。
2022.01.15
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年齢的に考えて、私の寿命はあと30年ぐらい…健康寿命で考えると25年ほどだろうか?先日、超新星爆発をリアルに捉えたことがニュースになっていたが、オリオン座の1等星のひとつ、ベテルギウスが30年以内に超新星爆発が見られるのでは、というのが話題にあったことがある。ただ、2021年の発表では10万年以上先の話とのこと…。約600光年先の星なので、実はまだ超新星爆発はしていない…ということになる。う~む、実はちょっぴり期待していた。しかも生きているうちに観られるのであれば、爆発したのは、平安時代ということになる。結構、雅な話だなぁ…と思う。生きている観てみたい天体ショーは4つ・オーロラ・彗星・超新星爆発・皆既日食オーロラについては、冬の北欧に行けば、観ることができる(ただし、数日~数週間の滞在が必要)けれど、北欧まで行くのがちょっと…なのでこれは、ほぼ諦める。生きているうちに地軸で変われば日本でも観られるかもしれないが彗星は、なぜか縁がないというか、17世紀頃だったかな?彗星が地球に衝突する懸念があって、当時は世界の終わりだ!なんて騒ぎがあったらしいが、結局は、彗星の尾の部分が地球の大気圏に触れたとのことで正面衝突は免れている。でも、それぐらい接近しているということは、結構大きく観えたのだろうなと思う。2061年にハレー彗星がやってくるらしいが、あと39年…生きてるかビミョーだなぁ。生きてたとしても、健康かどうか…超新星爆発は、ベテルギウスに期待していたが、10万年もの先の話になったので、ちょっと無理かな。もし観られたら、夜でもかなり明るくなると予想されている。どんな世界になるんだろうなぁ…で、最後に皆既日食…2011年5月に金環日食が日本でも観ることが出来た(実際に観た)が、皆既日食は、2035年に日本でみることができるらしい。しかも北関東だったかな?あと12年…これは観られるかもしれない。なので、それまで健康に留意して、生きたいと思っています。
2022.01.08
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昨年12月21日に埼玉県の高校で、理工学部へ進学を考えている学生向けの模擬講義を行った。と言っても理工学系の授業を持っているのではなく、理工学部で金融情報処理という授業に登壇しているからで、実は中身はFP技能士の講義…。ただ、この学部に登壇できる理由は、ITコンサルタントと名乗っている…からではなく、過去にシステムエンジニアとして、証券会社や保険会社のシステムに関わっていたからで、当然、情報工学分野においては、一定のスキルは持っている…しかも、情報マネジメントというITパスポートを教える授業も専門学校でやっている。ある意味現役バリバリの講師ともいえる。とはいえ、内容は大学で何をどのように学ぶか、理工学部のメリットなどを中心に案内してしていった。50分という枠だったけれど、(珍しく)何人かは真剣に聴いていて、しかも質問まで飛んできた。プロヂュースした会社によると、それは珍しいことらしい。内容はここでは言及しないけれど、「とても参考になりました」という言葉をいただいた。う~む、夢多き少年(青年)の輝きをしていたなぁと思う。自分は、あの年代の時、何を考えていたのだろうか?漠然とコンピュータ関係の仕事がしたいと思っていて、大学に進学して、システムエンジニアとして証券会社に就職したが、失敗したのは、大阪を離れたこと…まっ、それが本当の意味で自立できた要因の一つなんだけれど…。そして、今はFPやITをやりながら芝居なんかもやっている。ある意味、勝ち組…というのは調子に乗りすぎ?!まぁ、そんな訳で、進学をテーマにした講義は、10年ぶりぐらいかな?人生はまだまだ先が長いので、参考にしつつ、失敗を恐れず、色々とチャレンジしてほしいなぁ…と思う。なんか、年末の仕事で、晴れやかな気分になれたのは、凄く良かったなぁ。
2022.01.07
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あけましておめでとうございます!2020年から始まった、新型コロナ禍は、まだまだ油断にならない状態が続いていますが、少しずつ日常が戻ってきたように思えます。仕事は、なぜかそこそこ増えていて、そこそこ楽しんでいる状態です。芝居は、小さなイベント系に何回か参加した感じです。大きいイベントは、まだ難しいところがありそうなので、もう少し様子を見たいと思います。2021年は「創造を想像しよう」がテーマでしたが、巧く創造が出来なかったと感じています。年々、感性というか常識というか、そういうものが世間一般とずれてきているように思っています。これが加齢によるものか、元々そういう感性も持ち合わせていたのか、判断の難しいところですが、だからといって自分の感性を変えるのは、難しいし、それは一種の同調とも思っています。なので、2022年は「創造と工夫と」というものをテーマにしようと思います。芝居だけではなくITにも講義にも相談にも、そういった”もう一工夫”というところを大切にしたいと思います。本年も宜しくお願いいたします。
2022.01.04
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昨年に続いて、今年も新型コロナに振り回された1年でしたが、2021年に新たに出会った人、鹿島戦(観戦)、旅行、芝居、等々を振返ってみましょう。(2020/12:日経平均27444.17 米ドル103.32 金6279 長期0.020 短期△0.033) ※ヒストリカルデータは月末終値1月:27663.39 104.54 6208 0.055 △0.012出会い1人:歌とお話のイベントをした大阪で総会があり、日帰りしたけれど、関空が閑散としていた講座:オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)2月:28966.01 106.08 6022 0.150 △0.020出会い5人:東京スポーツレクリエーションで情報マネジメントの仕事受け持つ ライブは”正義の向こう側”をやったら、4月のイベントに出演することになった講座:オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)3月:29178.80 110.73 6010 0.120 △0.044出会い10人:TCA東京ECO海洋生物の仕事が決まる。が、一般教養って大丈夫か?旅行:熱川温泉(熱川館)講座:オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)iZOO、大室山、吊るし雛、アニマルキングダムに行った、マリン伊豆の月が綺麗だった4月:29812.63 108.88 6186 0.090 △0.017出会い250人:湘南工科はハイブリット、TSB、TSR,ECOは最初はリアルで途中からオンライン。色々大変だった。芝居:「あなたと歌とお話と」(月の仔猫3651) by 7月のミルキーウエイネットラジオ:「ムッシュ池田の「HUMAN RIGHTS」」(ComprexBar IKEDA)芝居は7ミで弔辞、ユリの花束に変えて、黒猫と主人を公演。るみこさんのパンドラの箱が格好良かった講座:オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)vs神戸 1-1(カシスタ)5月:28860.08 109.71 6711 0.080 △0.034出会い10人:一般教養は探り探りで形作るのに結構苦労した講座:オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)6月:28791.53 110.54 6243 0.050 △0.050出会い5人:実はコラムの仕事が少し増えていた講座:オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)7月:27283.59 109.52 6437 0.050 △0.044出会い15人:「本能寺が変」を披露。色々やりたいことが増えた芝居:「あなたと歌とお話の会」(ComplexBar IKEDA)講座:オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)8月:28089.54 109.81 6416 0.020 △0.036出会い25人:千葉の講座が始まった。こちらは普通にライブ。講座:オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)9月:29412.66 111.87 6219 .0.65 △0.049出会い20人:IT系でプロジェクトが始まる。これがちょっと厄介だったりする。講座:オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)旅行:強羅温泉(雪月華)ここは結構、お気に入りなお宿…ちょっとした隠れ家チックで10月:28892.68 113.60 6547 0.090 △0.027出会い21人:dona&kayaで「ローマの休日にさようなら」&ライオンをやる。しかも和装…。なかなな面白かった。芝居:「あなたと歌とお話と」(月夜の仔猫3651)講座:オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)11月:27821.76 113.18 6516 0.050 △0.048出会い13人:すでに忘年会に参加した。講座:オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス))12月:28791.71 115.11 6643 0.070 △0.018出会い30人:模擬講義なんてものをやった。そしてラストに”永遠に輝け我が光””檄帝””ハートをロック””HERO””ポップコーンをほおばって”と”チキンラス””Kiss’in christmas”を歌う芝居:「堤摩耶Presents 春待月の夜」(エクレルシ)講座:オープンキャンパス(東京スクールオブビジネス)講座:模擬講義(埼玉県立飯能高校)今年もコロナの影響を受けたとはいえ、新しい仕事もいくつか請けられたし、芝居も細々としている。そういう意味では、例年通りだったのかな?来年は、なかなか手をつけていなかったショートムービなどもやってみたい。カシスタに1回しか行ってないのは、4万人収容できるようなってから初めてじゃないかな?来年は、錨を上げて、オブラディオブラタを歌いまくりたい。そんなわけで2021年もありがとうございました2022年もこんな私ですが宜しくお願いいたします
2021.12.31
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私が受け持っている授業のうち、時事を中心としたニュースを取り上げるものがある。時には、ゲームの話、時にはスポーツの話、でもSDGsも取り上げたりする。そんななかで、受講生から、「日本はデモが少ない」という意見が出てきた。たしか、選挙の話をした時だったと思う。欧米などでは、何かがあると大規模なデモが行われる。でも、日本はどうだろうか?例えば、沖縄の基地問題でのデモは、結構大規模なものだけど、消費税増税反対のデモってあまりニュースにならなかったような…人権問題のデモも欧米と比べると少ないように思える。そこで、その理由をたどってみた。ひとつは、日本人の気質みたいなものかもしれない。自己主張するのを良しとしないところ。それでも、近年は自己主張するようになってきたようだけど、ただバランスと言う部分では、まだ未熟だなぁと思うこともあるもうひとつは、”与えられた”民主主義だからではないかと思う。太平洋戦争での敗北で、アメリカが日本に求めたのは、君主制の廃止、民主主義の導入だった。欧米のように、民主主義を市民が勝ち取ったわけではない。なので、実は慣れていないというのがあるのかもしれない。お上の言うことが全てと言うのが染みついていて、ただその背景は、天皇をトップとする君主制が、殆どの時代で機能していたからというのもある。だから、無理して民主主義にする必要がない。水戸黄門でも暴れん坊将軍でもそんな感じだった。デモが少ないのは、デモをする必要がない…いやなかったからというのが正しいかもしれない。いい着目点だなぁ…と思った。
2021.12.28
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本当に、変わるんだ…鈴木満さんがディレクターを退任される発表があった。1992年の創成期から、ジーコとともに鹿島を作り上げ、1996年に初優勝してから、リーグ8回、カップ戦6回、天皇杯5回、ACL1回の合計20冠に尽力を尽くされた。頂はいつも遠くに鹿島が成功したのは、創成期にベースを作ったことで、迷った時には戻るべき場所があったこと、ベースをテンプレート化したことで、それをクラブ全体で共有していったこと、「献身、誠実、尊重」という理念(ジーコスピリット)を掲げたこと。これが腐っても鯛ではないが、4位という順位でもNGだとする位の強さがあった。しかも、「99.9999%リーグ参入ができない」という所からのスタートなのに30年経過して、J屈指の強豪で、世界的には日本一有名なクラブとしている。それは2016年のあと一歩までいったCWC決勝戦での戦いぶりがあったからではあるが、あのジーコが育てたクラブとしての知名度もある。そのジーコを陰なり日向なりで支えつつ、クラブの石杖を作ったのが満さんである。でも、頂はいつも遠くにだった。30年目の変革で、次世代にその責を譲ることになった。ここ5年国内の優勝はない。時代が変わり、それに対応しきれない期間ともいえる。でも、いつも、その変化にアジャストしてきたのも鹿島であり、満さんだった。変わるべきところ、変わってはだめなところ…ビジョナリーカンパニーという概念が企業経営ではあるのだが、それをサッカークラブで日本で一番体現していた。時代は常に変化を求められている。そこにいかにアジャストしていくか。それが変革の31年目に向けた、満さんの退任だった。でも、満さんの功績は、鹿島にとっては永遠に礎のように残るだろう。それは鹿島だけにとどまらず、日本サッカー界にも語り継がれるべき功績だと思う。お疲れ様でした。満さん
2021.12.25
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というお題で一瞬???解説を聴くと、そういうことね~…となった。何が違うか?労働などの対価として収入を獲得して資産を構築するのが資産形成保有する資産を活用して収入を獲得して資産に再投資などするのが資産運用資産運用は、換言すると資産をどのように増やすかというのが大きなテーマで、さらに、資産を取り崩すことまで含めて考える必要がある。だから、時間軸にも目を向けて計画を立てなければならない。資産形成は、いかにして収入を増やす(貯蓄を増やす)というところがポイントで、だから”節約”というのも含まれる。節約は、収入から支出を引いて、貯蓄に回す分を増やすという形での資産形成法。それ以外に何で資産形成の手段としては貯蓄というものもある。積立なんてのも含めてなんだろうけれど(なぜかその話には言及していなかった)、それ以外に投資信託や不動産投資などもある。それって投資じゃないのか?…そこはビミョーに違うんだろうなぁ。とはいえ、この視点はFPとしておさらいができたし、この表現も悪くないと思う。まだまだ、学ぶべきことは、山ほどあるなぁ。頂はいつも遠くにある
2021.12.24
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毎年恒例…なかなかね。コロナ禍であまり移動もなくものも買わなかったと思う横綱:雪月花(旅行)9月に行った箱根強羅温泉の旅館。温泉エリアが凄く情緒が良かった。貸切風呂もなかなか風流で、カップルがたくさんいたのも頷ける。強羅駅から近いのも魅力で、若年にも高齢者にも配慮されていた。大関:dona&kayaで「あなたと歌とお話と」に出演(役者)和装で「ローマの休日にさようなら」という演目でライオンを歌うというなかなかレアなエンターテインメントを行った。ぐちこというエンターティナーが大阪からやってきて、これもレアな面白さだった。関脇:一般教養、情報マネジメントの授業を持つ(講師)情報マネジメントはITパスポートという資格の合格を目指すものなので、オファー来るのは判るけれど、一般教養のオファーはびっくりした。いや、”就職試験対策”としてだったら、なかなかハードルが高いなぁと思ったけれど、学校からのオーダは、日常のニュースに興味を持たしてほしい!とのことだったので、当初は手探りで授業を進めたが、テンプレが出来てきたので、最近は凄く楽だったりする。受講生もそれなりに楽しんでいるよう。来年オファーあるのかな?小結:ムッシュ池田の「HUMAN RIGHTS」にゲスト出演(芝居)2月の春待月ライブの演目で、人権をテーマにした「正義の向こう側」というのがきっかけで、人権団体が行ったことで、逆に窮地に立たされる障害者を取り上げたことで、人権で何だろうという話をさせてもらった。う~む、私はそこまで人間ができていないのに…www前頭:伊豆旅行(旅行)だいたい隔年で伊豆に旅行に行っている。今年は来宮神社、大室山という所にお初で行った。来宮神社は、大楠が有名な所で、あとハートの枯葉があります(映えスポット)。大室山は、伊豆サボテン公演の向かい側にある山で、以前、山焼きに出くわしたことがあります。中七景色も良く、散歩にも持って来いな距離だったりします。因みにお宿は熱川館。そうそう、飾り雛とアニマルキングダムとiZOOにも行きました。iZOOでは、蛇、トカゲ、イグアナに触れました。まさかその後、爬虫類がいる教室で授業することになろうとは、この時は思っていませんでした(笑)前頭:7ミで「あなたと歌とお話と」に出演(芝居)21年度唯一の7ミでの活動だった。まぁ私がサボってたのもあるんだけれど、3つの演目をやった。前頭:高校での模擬講義(講座)この仕事のオファーもちょっと不思議だった。理工学系大学で講義している人を探しているとのことで、私に来たのだけれど、いやいや、たしかに理工学だけど、私の講座は文系なんだけれど…でも理工学チックにカスタマイズにした。なぜか、興味を持ってくれた受講生がいた。不思議だwww十両:東急東京メトロ1日券(仕事)元々は回数券のハードに利用していたが、去年あたりから、都内で2つ以上移動する場合や、メトロで遠距離移動がある場合に利用している。多分、1週間で多い時は3回使うほどのハードユーザなので、このサービスを終わらないでほしい。あとたまに、東急小田急江ノ電一日券も使うことがある。あれ、意外と色々あったんだね。来年は、華やかになるといいなぁ。
2021.12.23
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ジェロントロジー(老年学)という用語をご存じだろうか?私の最近知った言葉で、「人間の加齢変化や社会に内在する問題を研究し、高齢者かいのあらゆる問題を解決するための新しい学問のこと」とされている。人間に限らず、生を受けたものはやがて枯れていくものであるが、人間の場合、そのことでその人と周りがどのような影響を与えるかを考えなければならない。特に近未来的に高齢者が増え、日本においては高齢者率が44%に達すると予想されている。学術的な話は、出版物なので確認していただければと思いますが、ここでは、その中で、いくつかの言葉を拾いたいと思います。①健康寿命 WHOによると、「日常生活に制限のない期間の平均」と定義されています。 いくら平均寿命が延びたとしても、健康で生きることが重要です。 よくPPK(ピンピンコロリ)が理想的な死に方と言われますが、換言すると変更樹秒と平均寿命の差が少なければ少ないほど良いというところでしょうか? 因みに厚生労働白書(令和2年版)によると男性で8年、女性で12年なんだそうです…。意外と長いなぁ…。 参考までに平均余命と平均寿命との違いは、0歳時の平均余命を平均寿命といい、それ以外の年齢の人があと何年生きるのかの平均を平均余命といいます。②資産寿命 資産の寿命ということでしょうか?「金融ジェロントロジー」という用語が、ジェロントロジーの金融版ということなので、金融資産があと何年で尽きてしまうのか、それが資産寿命と言えます。 なので、人間とど同様に資産を健康で長持ちさせることが重要になってきます。さらに、高齢者であれば、資産を取り崩して生活費等に充てるので、そのことも考慮していく必要があります。それだけでなく、加齢による判断能力などの低下をどのようにカバーするかということも想定する必要があります。実は、ここで上げたのは、請けたある仕事で出てきた用語で、私もまだ学習途上なので、偉そうに、語れるほど知識や経験があるわけではない…ただ、こういう考え、用語があることを今回は伝えるにとどめたいと思います。また、人に偉そうに語れるぐらいにスキルが上がれば、セミナーでも開催してみたいと思います。さっ、勉強勉強…人生とは学ぶという海を尽きるまで航海することなのかもしれませんね。旅に病んで、夢は原野を、駆け巡る
2021.12.22
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12月15日 祖師ヶ谷大蔵にあるライブカフェ「エクレルシ」にて、七面鳥とチキンライスという演目をやりました。実は今回でこの演目は3回目なのですが、過去2回と大きく違うところは、ちょっぴりミュージカル風にするため、チキンライス(歌)の方を物語の途中に3回ほど挟みました。じゃぁ、歌はどうしたか…このイベントでは物語と歌がセットなのがテンプレートになっている(今回は私以外はピアニストばかりだったので、お話はMCぐらいしかありませんでしたが)ので、当然、歌も歌うのですが、今回はチキンライスを挟んだので、「Kiss’in christmas」という歌を歌いました。2012年に発売された「I LOVE YOU−now&forever−」という桑田佳祐のアルバムに入ってるのですが、実際に歌われたのは1986年…しかも作曲は松任谷由実!メリークリスマスショウ というプロデュース明石家さんまのTVSHOWのエンディングで歌われた曲です。さて、七面鳥とチキンライスという物語は、1988年12月25日の赤坂プリンスホテルの最上階のレストランが舞台なのですが、この日時には拘りあって、そしてこれを最初に演じた2018年12月24日にも拘りありまして、昭和最後のクリスマスと平成最後のクリスマスイブは、”十六夜月”だったのです。十六夜月は「ためらい」という意味もあるそうで、プロポーズの返事をためらうというシーンで月(と東京タワー)が活躍します。彼氏が貧乏人の家の出、彼女は富裕の家の出、という対比もいれているのですが、なぜかこの彼氏は彼女の家族にも人気者…さだまさしの雨宿りに出てくる彼氏をイメージしています。その彼氏が幼い頃に家族とクリスマスに食事に行ったシーンが出てくるのですが、この家族構成は、ベースはチキンライス作詞の松本人志さん一家、つまり兄、姉、自分、父、母の5人家族。でも、赤プリのシーンは浜ちゃんだったりします。また、ここででてくる母は、あたしンちの母をイメージしています。細かい所に色々拘りがあって、例えば、幸せにしてくれる人より面白い人のシーンは、男女七人秋物語の最終回の貞九郎と良介のやりとりをモチーフにしたり、鈴木雅之の違うそうじゃないを入れたり(当時ままだ発売されていません)、芸者ガールズを台詞にいれたりしています。家族でレストランのシーンは、物語では阪急百貨店ですが、実はこれは私の実体験を入れています。もちろん捨てられる…というにはないけれど、大阪市城東区にあるファイブテンというレストランがモチーフになっています。ただ、私は一人っ子なので、家族といっても父母だけなので、母の兄弟とその子供と一緒に行ってました。松本人志の詩への思いを乗せつつ、自分の実体験や、いくつかの物語をまぜつつ、クリスマスに恋人や家族など大切なひとときを過ごせる幸せを伝えられたらという思いがこの物語にはあります。またいつか、どこかで七面鳥とチキンライスを披露できればいいなと思っています。
2021.12.21
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ロコソラーレが北京五輪に出場を決めた。前回の銅メダルだったチームは、国内外から研究され、苦戦することが多かった。国内だと中部電力と北海道銀行、海外だと眼鏡先輩率いる韓国など…今回の国際大会は、一見好調そうに見えたが、最終戦トルコに苦杯を喫した。トルコの戦術はお見事としかいいようがない。しかもショットもさえわたっていたので、ロコはぐぅの音も出なかった。ロコの凄いところのひとつは、「切替」国内の代表決定戦もそうだったけれど、2連敗のあとの3連勝はお見事だった。あの試合は、どちらも高次元なパフォーマンスでの戦いだった。最後の最後までどちらが転んでもおかしくなかった。”運”という言葉が出てきたけれど、多分、その運の引き寄せる力の差だったのかもしれない。今回も韓国とのプレーオフは、トルコ戦を引きずらずに戦っていた。その「メンタリティ」がロコの一つの大きな武器だと思う。常に明るく、失敗も含めて、戦う姿勢は、スポーツだけでなく、日常生活においても必要なスキルだと思う。藤沢選手が「トルコ戦は私が弱気だったから」という発言をしていたが、たしかにあの試合は心が折れそうになる展開だった…でも、韓国戦はそこを乗り越えたいつもの戦いだった。さて、五輪ではどんなパフォーマンスを見せてくれるか…今から楽しみである。がんばれ、ロコソラーレ~
2021.12.18
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先日、フランスでペットショップに犬猫の販売を禁じる法律が成立したことが話題になっていたが、その時サーカスや水族館などの動物パフォーマンスも禁止することも決められた。水族館のパフォーマンスが禁止?先日、八景島シーパラダイスに行った時、ベルーガーがボールで遊んでいた。あれは芸の練習をしていたのではないかと、思うようなボールを投げて口でキャッチすることを何回もやっていた。以前、鴨川シーワールドに行った時、パフォーマンスの合間でくつろぐシャチ達がいた。近くまで子供が寄ると、顔をのぞかせる。時々、陸に上がって、ゴロゴロしたり、ジャンプしたりしている。それはシャチなりの自主練なのかもしれない。彼らは虐待されていると思っているようには見えない。むしろ、パフォーマンスを楽しんでいるようにも見える。彼らの幸せを考えた場合、自然に返した方が良いという考え方は、一見正しいように思える。でも、天敵がいてくなくて、餌が豊富にもらえ、健康管理もしてくれる環境は彼らにとって不幸なのか?人間に当てはめると、それらの環境を維持するために、パフォーマンスを見せるという仕事をするというには、当然の活動だと思う。そりゃ限られたプールの中という活動が制限されているけれど、それはパスポートがないと海外に行くことができない人間も同じこと。そう考えると、シャチやベルーガにとって、水族館でパフォーマンスを見せることは、不幸どころか結構幸せじゃないかなと思う。その証拠に、いついっても、楽しそうにしている(ように見える)。まっ、既につぶれた某水族館のような劣悪な環境だと、不幸だなぁと思う。今風にいうと水族館ガチャ?それに、水族館だけでなく動物園などの飼育員さんは、何よりそこにいる動物の幸せを第一に考えていることを忘れてはならないと思う。因みに、動物学校の学生は、飼育員さんと同じでまず動物のことを第一に考えている。授業が終わると、動物に挨拶に行ってから帰っている(動物はどう思ってるかは定かではないが…)。先日のベルーガを見ていると、なんかそんなことを思い出した。
2021.12.14
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