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2023年02月03日
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カテゴリ: 2023春季キャンプ

栗林投手がキャンプ初ブルペン!WBCに向けて調整は順調!

kuribayashi (5).jpg



2/3(金) 6:16配信

東スポWEB

WBC球でブルペン投球を行った栗林

 着実に準備を進めている。広島の栗林良吏投手(26)が、2日のキャンプでブルペン入りした。直球の他にカーブ、フォークと変化球を交えて46球を投げ「すごく良かった」と話した。

 3月に開催されるWBCの日本代表にチームで唯一、選出されている。ブルペンで使用したのはWBC球だ。「まだ改善することは多くあるが、納得のいくブルペンだった。これからにつなげられるかなと思う」と手応えを口にした。

 現在、取り組んでいるのはフォークの精度を高めること。「フォークの精度は自分の武器になると思う。そこがなくならないように精度を上げていかないといけない。まだブルペンでは自分のイメージのいく球が数少ないと思っている」

 そんな栗林は代表選出前からある程度の〝予習〟はしていた。昨年11月の侍ジャパン強化試合のメンバーに選出された森浦と秋季練習でキャッチボール。「(森浦)大輔の変化球を見ていると少し曲がりにくい、回転しにくいのかなと」

 さらにオーストラリア代表との試合も観戦した。「佐々木朗希くんが(フォークに)苦しんでたのを見ると、影響あるのかなと思いますけど…フォークとかは(WBC球が)滑る分、落ちないのかな、浮いてしまうのかなと思う」と〝分析〟も披露していた。

 今年に入って4回目のブルペン。春季キャンプ前に入ったブルペンと比べ「良くなっている」と話す。WBCに向けて「まずは世界一になることが自分の今の目標。そこに向かって今はしっかり挑戦したいなと思う」と力を込めた。

東スポWEB





栗林投手がこのキャンプ初めてブルペンに入りました。侍ジャパンに選出された守護神候補はWBC試合球で投球練習し、ストレートを中心にフォーク、カーブを交え計46球を投げ、手応えを感じていました。

他のピッチャーの投球練習後に1人でブルペンに入った栗林投手。重くて滑りやすいと言われるWBC試合球を投げ込み、最後の1球がミットに収まると、見守っていた新井監督が「ナイスボール」と声を上げました。

WBC試合球は滑りやすいため、フォークボールを投げると落ちにくい状態となり、相手打者にとっては絶好球になるリスクがあります。なのでこれから詰めていかなくてはなりませんね。

現時点ではまだ50%という栗林投手。2月後半か3月前半にベストに持っていかないといけないとコメントしています。侍ジャパンの守護神大本命(?)が、ギアを上げていきます。





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最終更新日  2023年02月03日 16時56分36秒
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