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~投資の始まり2~ の続き。
~不動産投資黎明期~
「うちもそろそろマンションでも買うか!」
なんて両親が言い始めたのもこの頃です。3DKの社宅から新築のマンションへ。
同じようなタイミングで、「北海道の土地を売りに出さないか?」と不動産屋から電話があった。
昭和46年頃、宅地分譲された土地80坪を父が買っていました。
売っても2割は税金で持って行かれるので、ほかの方法はないか探してみました。
当時、我が家のインターネットはISDNで速くなかった。
会社にはCATVのインターネット回線が来ていたので、合間を見てはアパート経営のやり方を勉強していた。
もうサイト名は覚えてないのですが、アパート経営について書かれていたホームページがいくつかあり、食い入るように画面を見つめていました。
実は、このときまで不動産屋の存在を意識したことがなかった。
生まれてからずーっと社宅暮らし。私も両親も家を借りたことがない。
不動産屋と言えば、サザエさんの「花沢不動産」くらいしか想像できませんでした(笑)
色々ネットで調べて、最初に資料請求したのは、 「Youトピアカワムラ」
簡単な図面を作ってもらいましたが、最初の図面は容積率オーバー(笑)
想定家賃や建築費は、ほとんど知識を持ち合わせていませんでしたので、ずーっと満室&家賃下落なしのシミュレーションを見てそのまま信じてしまいました...
何となく、もっと大手の方がいんじゃないか?
次に、 「パナホーム」
に連絡してみた。
現地調査の写真や登記簿謄本のコピー、お勧めの間取り、予想建築費、経営シミュレーションなどを送ってくれました。
だけど、如何せん知識も経験もないので、これ以上前に進む気が起きません。
ところが、そんなアパートのことを忘れてしまうような出来事がありました!
~新しいステージへ~ 2009.07.10 コメント(12)
~アパートを買った~ 2009.07.09 コメント(2)
~不動産投資の準備2~ 2009.07.08 コメント(2)