園芸侍の「なんでも植物栽培記」

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 ジャーマンアイリスのインディアン・チーフが今年も開花した。これは 昨年(2009年)4月23日の日記 で紹介したものと同じもの。赤とも茶色とも「えんじ色」とも表現し難いなんとも独特な色合いの品種だ。数多くあるジャーマンアイリスの中でも、他の品種に先駆けていち早く開花する。大輪で多花性のため、一斉に咲くと迫力がある。花にはブドウのような甘い香りがある。
ジャーマンアイリス インディアン・チーフ 20100505
 この品種は古くに日本に導入されたようで、民家の庭先で放任栽培されている姿をよく見かけ、またこの時期になるとブログで写真が紹介されることが多い。が、誰も正確な品種名を知らないらしい。そこで私がアメリカのサイトで調べたところ、これはどうも1929年に発表された「インディアン・チーフ」(Indian Chief)らしいことが判明したのは昨年書いたとおり。ただ、他にも似たような品種があるため、当初は「?」付きで紹介した。
 その後、アメリカにある Historic Iris Preservation Society (歴史的アイリス保存協会)に問い合わせたところ、これはインディアン・チーフに間違いないと太鼓判を押していただいた。と言うわけで、晴れてここにインディアン・チーフとして紹介することとなった。
 性質は非常に強健で、条件が悪いところでもよく育ち、北米やヨーロッパで広く普及しているという。協会の方からは、「日本でもこの品種が普及しているとは何と素晴らしい!」とのコメントをいただいた。ただ、日本では名無しの権兵衛のままというのも気の毒なので、これからはちゃんと「インディアン・チーフ」と呼んであげたいものだ。





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最終更新日  2010.05.06 22:49:28
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