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今朝は久しぶりに自分でタンスの上に作った祭壇をきれいに拭き、蘭の花をかざり、お香をたいて皆さんに「おはよう」のご挨拶。昨日引き出しから出てきた写真などみていたら、二人の祖父の事を思い出したので、ここに記録しておくことにしました。母方の祖父は、とても優しく、静かな声でウンウンと人の話をじっくりと聞き、御用聞きでも、庭師にでも、誰にでも親切でしたから皆に親しまれていました。赤ん坊だった私を、自分のどてらや浴衣の胸のなかに入れてお守りをしてくれました。その赤ん坊が75才になって、カリフォルニアに住んでるのですから、人生とは摩訶不思議。祖父が優しかった、という感覚は赤ん坊の私にもわかり覚えてます。祖父は日露戦争の時は海軍でロシア語の通訳をやっていたのです。山本五十六氏の娘さんと叔母が学友でしたから、祖父も親同士で懇意にしていたと思います。太平洋戦で東京の家は全焼し疎開して戻ってきた時は、当時は「早い者勝ち」の世の中で誰かが掘立小屋をたてて、住んでいたので自分の家もなく、それきり長い間たいへん貧乏な生活をしました。祖父の亡くなった後、祖母は謡、鼓、お習字などをおしえたり、着物をぬったり、英語のできた祖母はアメリカ軍人士官の家でお料理したり犬の散歩をしたそうです。その祖母が「手に職を持ちなさい」と教えてくれました。父方の祖父は、厳しく、家族にでも大声で怒鳴るように話すので、優しくユーモアのあった祖母は、「おとうさま、お声が!ここは船上ではありませんよ」みたいなことを言ってました。海軍でしたから。とにかく、皆ひやひやしていたようですが、ある日訪ねていったら180度の転回で、借りて来た猫のように静かになってました。脳溢血で倒れたのだそうです。東郷平八郎のいとこの一人です。横浜港を見渡す高台に千坪の土地をもっていた時代の話をするとき、祖母は「ここに引っ越してきた時は、こんなに人里離れた山奥で寂しくて寂しくて」と言いましたが、戦後食べるのにも困ったときは半分土地を売り、半分に畑で野菜や果物を自家栽培してました。深い井戸があって、夏はスイカを網にいれて井戸につけてひやしてました。私の覚えてる家は掘立小屋でした。全焼してのこった、あるだけの材木で建てたので、ながいことボロボロの家に住んでました。この経験から、手に職を持つ、自分の土地をもつ。。。という二点を子供達にも教えて育てたので、娘も息子も三十歳前に自分達の家を買いましたし、職にあぶれてもこまらないスキルもある筈です。親としても、安心して死ねると思ってます
2017.03.31
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新大統領がツイター狂なことはもう世界中に知りわたってる筈。彼は思ってることを深く考えずにつぶやくので内閣や周りの者がハラハラし、止めるように言ってるらしいのですが、きくような人ではありません。しかも嘘やでまかせが過半数! 怪しげなゴシップ雑誌や、テレビ、ラジオで聞いたことを信ずるとか、本人は信じてるから嘘ではないというわけです。側近の人がいってました。「ツイターは絶対にやめない」といって夜中でもつぶやいてます。本当かどうかわかりませんが、一日に3,4時間しか寝ないというのですから普通じゃないですね。想像してみてください。セキュリティーの他は寝てる丑三つ時に、パジャマ姿の老人が一人で携帯をもってホワイトハウスを歩き回ってる姿を。さもなくば、大きな部屋で一人テレビとにらめっこしながら、SNLのような夜中のコメディーの政治風刺を見ながら、「自分の役を演じてるアレック・ボールドウィンのような下手な役者に人気があるなんて狂ってる」とか、「自分に全然似てない」とか、ツイターをチョンチョン指先で打ってる大統領を。ま、その程度なら笑ってもいられますけど、「オバマ大統領は大統領選挙の投票日の前あたりにトランプタワーの自宅を盗聴していた」という根拠のないツイターは、ついに上院の聴聞会にまで発展し弁護士をやとったり、大事になってます。このために費やす経費は一億じゃきかないでしょう。これが本当なら、オバマ氏は投獄になりますし、嘘ならトランプ氏が投獄になるだろうかもしれない大事を平気でツイターするわけですから経験もあり法律の知識もある内部の人があわてるのも頷けます。大統領は就任後何度もフロリダの自宅(別荘)に帰ってますが、その費用は莫大なものです。彼の動くところにはFBIやCIAなどのセキュリティーオフィサーがついていきますから、彼等の宿泊代、食費、エアフォース・ワンの経費はミリオンじゃきかないでしょう。且つ、奥さんは息子のバロンとトランプタワーに残ってるわけですから、そこにもセキュリティーが必要になりますし、ホワイトハウスに来るたびに経費がかかります。トランプタワーのセキュリティーは困難至極だそうです。これだけじゃありませんよ。娘や息子家族のセキュリティーもあります。先週のようにイバンカ一家がスキー・べケーションに行けば、FBIたちがついてくのですよ。信じられますか?そして、この護衛の予算を$10ミリオンあげてくれと注文がきてるのです。これら全部、我々の税金からでるのですよ。ですから、「俺は大統領の給料は一年に$1でいい」などと豪語してますが、冗談じゃない。とんでもない浪費家なのです。とにかく、国民たちは毎日、特報、特報でまたかぁ~。という危険な感覚になって来てます。これが当たり前で人々がニュースも見なくなったら、怖い事なのですよね。
2017.03.29
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私の住んでる地方は、ナスタチュームやからし菜が雑草のようにはえてます。そのどちらも食べられるのですよ。からし菜は漬物にもできますけど、ナスタチュームはオヒタシにするホウレンソウのオヒタシみたいになります。サラダにいれてもおいしいですよ。
2017.03.28
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何でもない花でも、満開になると、うわ~~~~~!っと言う華やかさに変身!
2017.03.27
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どこにでもある花々もいちどきに咲けば裏庭豪華絢爛Inconspicuoussuch ordinary flowers in my garden,become breathtaking beautywhen they blossom all at once.
2017.03.27
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どういうわけか、グレッグはペリカンを試しに描いていました。海面もリアリズムからちょっとはなれて、デザインっぽくなっていて好きです。かれは、美大でデザインをおもに勉強しましたから、半世紀ぶりにデザインをしてみたくなったのかもしれません。色をかえたら、虎の毛皮にもなりそうですよね。水彩です。
2017.03.26
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携帯をなくしたのですが、絶対に昨日のレストランにあると思って電話をすると、(いくつかあります)との答え。じゃ電話しますから、とダイアルすると、(あ、これね)との返事。素晴らしい晴天なのでついでにグレッグの作品用の写真を撮って来ました。
2017.03.25
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私の誕生日ランチ#7は、マリーが連れてってくれました。もう、長年お読みになってる方はご存じですが初めて読む方の為に書きますね。ポーランド人のマリーは、修士号までもってる図書館のライブラリアンでしたが、当時のポーランドは大不況で失業者が続出。そのため、海外に出るチャンスをまってました。マルタ島の図書館でその仕事がみつかったので、マルタに行くビサをとったのに、帰宅の途中で道端の穴に落ちて足をくじいてしまって仕事を逃してしまったのです。今度はアメリカ人の写真結婚の広告でボブをみつけて、アメリカに来ましたが、ボブ自身貧乏暮らしだしエンゲージから90日は結婚できないのでその間の仕事をさがしたのですが、言葉もまだへたで結局は家のそうじするメイドみたいなものしかありませんでした。それで、金持ちの家で働き始めたのですが給料日になったら、「高価なものを盗んだ!」といって、払ってくれないだけではなくその場で首になったのです。そういう事がかさなって、明日のバス代もなくてこまっていたのです。その時にボブの友達が私の知人だったので、彼女から紹介されたのが、マリーです。ながい話を短くすると、私は、一目で彼女を信用して未経験でしたが雇いました。ごはん付きで、時給$14.。。。当時は時給$8の時代でしたが、母はアルツ、父は寝たきりで二人の面倒をみるのですから余計にはらったのです。それだけでなく、私とマリーは友達になり、一緒にお茶を飲んだり食事もしたり。私がピアノの練習をしてると、大学時代にならった学校の体育の踊りなどを踊ってくれたり。。。。とにかく、時間の15分前には来て、時間過ぎてもあれこれ手伝ってくれたり、お料理が上手だったり、やとった介護人のなかで一番よく働き、正直で、優しいひとで義父の死にもつきあってくれました。やがて、運がめぐってきて、結婚し正式なライブラリアンになり、ボブは一人っ子で大金を相続し経済的に豊かになりました。どういうわけか、マリーは私を命の恩人だといって、毎年毎年誕生祝をしてくれるのです。そして今年も例年にもれず、涙ながらに「あの時ヒロコに巡り合ってなかったら、死んでいたか、国に戻ってしまったかもしれない。命の恩人だ」といってくれ、二人でしばらく涙をふいてました。不思議な出来事ですね。私は、両親のお金で彼女を雇っていたのだし、マリーの他にも3人いたし、いまだに「何も特別な事」したと思ってないのです。
2017.03.24
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引継いだ 義母の愛犬一月後シッポふりふりやっと家族にA timid old dogWe’ve adopted from MotherHas been insecure.A month later, finally,He’s one of our family.亡くなった義母の気がかりは犬のトニーでした。暫くは、落ち着かず餌も食べたり食べなかったり、ベットにはいったまま動かなかったり、ちょっとの音でも飛び上ったりしてましたけどね、いまでは、落ち着いて、自分の家のようになってます。
2017.03.23
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昨日は久々にブログをいれましたが、泊り客、グレッグのショー二か所、私のコンサート、コンサート後の打ち上げパーティーの係を終わらせたら、今度は孫の次男坊の学校の資金集めのGala Party...でしたので、グレッグの絵の事務仕事が溜まってますから、写真をアップ。まずは、コンサートを無事に終わらせたので、打ち上げパーティーをヤマハ・ミュージック・センターでしました。ここで毎週の練習もするのです。この日のチケットの売り上げや、当日の競売のような寄付集めで1.5億円くらい集まったのですよ。この学校は公立の芸術学校で、音楽(クラシック、ジャズ、ロックを含む)美術(陶器、絵、彫刻など)パーフォーミングアート(歌、踊り、劇など)に力をいれる学校で、月謝はゼロですが、経費にお金がかかるのです。生徒は難関のテストでその筋で秀でてる生徒を選びますから、競争率が高いのです。孫次男坊はその歌で選ばれ、さっそく9月のショーのリハーサルがあるというので、去年の夏我々が一月の計画で日本を旅をしてた途中で帰国したのです。しかも、彼はまだ入学前でした。先日、ビデオのリンクを載せましたが、あの力強い歌声でわかると思いますが、ひいき目でなくても上手だと思ってます。この学校の素晴らしいところは、母子家庭で生活保護を受けてる家族の子でも何かにたけていたら、入れてくれます。今、200人以上の学生がそういう環境の生徒らしく、この寄付集めでこの一年以上乗り切ったと思います。毎年、毎年やるそうですが、私は初めて招かれました。トップのトップ級の卒業生が多く選ばれるショーですから、クラシックのオーケストラも、ロック、バンドも、踊りも、歌も、舞台構成もプロ並みの腕でびっくりしました。テーブルも、一番安いチケットでも10万円くらいしたようです。(私は払えませんけどね)1席500万円のチケットも売り切れたのですよ。流石はオレンジカウンティーだなあと思った一瞬です。ちなみに、私が高校のスカラシップ・ファンデーションを立ち上げた話前にかきましたけど、もう、30年以上前になりますが、その時1年で1千万円以上の寄付を集めました。ボランティアー精神、寄付精神はこの辺はとても高いです。
2017.03.22
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蟻が平和そうに自分の巣に何かを担いで行進してる所を棒でつついたらどうなります?トランプ政権の国家予算が今その状態になりつつあります。偉大なるアメリカを再建するためには世界一の軍隊が必要であるといって軍事費を30%以上に引き上げるそうですが、選挙運動中「借財を一セントも増やさない」と豪語した手前あちこちをカットすることになりました。先ずForeign Aide (国外への支援)をカットするというので、後進国で飢え死に寸前の人々や、海外大震災などへの支援がなくなるでしょう。低収入の家族が利用してる国立の診療所がなくなるでしょう。赤貧の子供達への学校給食も、情操教育番組もカットすると言ってます。65歳以下の国立健康保険も(いわゆるオバマケアー)カット。教育費もカット、家はあっても料理もできず孤立して暮らしてる老人へコストで食事を配るサービスもカットするといってます。つまり、私には困ってる人、貧乏人や年寄りは早く死ね!とでも言わんばかりの態度に見えますね。次に、トランプ氏はClimate Change 気候変動は自然に起きてることで人工的ではないと信じているので、EPA(Environment Protection Agency)環境保護庁をカット、国防省もカットするそうです。そして、ボーダーパトロールを増やし、国境の壁をつくり、警官を増やす計画。pcの前でちょっと頭に浮かんだだけでこのくらいありますが。EPAカットだけをあげて考えてみましょう。空気汚染の元であるといわれる廃棄ガスの規制がなくなり、石油を取り出すために地球のそこここに穴をほるでしょう。パイプ事故で海水が汚れても、川がよごれてもかまわないのです。工場が毒をながして飲料水が飲めなくしても、かまわないということです。地球上の森林の伐採もオッケイ、炭鉱はいくらでも掘りなさい、国立公園のレンジャーも大幅にカットされますから、公衆トイレが汚れても、公園がゴミだらけになっても掃除する人も減ります。今それらの仕事をしてる人々は失業するので、国はしばらくは給料ではなく失業保険を払わなければなりません。海や川では今よりもっと、生物が死ぬ率があがるでしょうし、それを食べる人間の健康にも影響してきます。汚れた空気で、気管支系の病人が今以上にふえるでしょう。とくに年寄りや小さな子供達がそうなれば、医者に行く回数もふえるでしょうから、国保を持ってる人のための経費が莫大になるでしょうね。農薬なども規制がなくなるわけですから、殺虫剤がいちゅう駆除もさかんになり、早く成長させるホルモン剤を動物にうんとあたえて、生産を増やすでしょうね。農産物にも制限なく危険な肥料を与えるでしょうから、高いお金を出して無農薬野菜などを買えない人はもっと病気になりやすいでしょうね。失業者が増える一方、兵隊やポリスが増え、国境の壁を作るために労働者が増えます。ここで大金を儲けるのは兵器や戦車、戦闘機、軍艦をつくる企業、ユニフォームやらパラシュートやらつくる企業、又は建築会社ですよね。まさに軍国主義に向かってますね。とにかく失業が目の前に迫ってる、教育者、看護婦や、診療所関係の人々が棒でつつかれた蟻達のように喧々囂々、デモをしてます。このんニカ月でアメリカの政治は大変な事になっています。
2017.03.21
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日向ぼっこが好きな犬で、真っ黒な毛皮で、30℃の炎天下で昼寝してるのです。信じられます?最初、別の場所で昼寝していて、微動だにしないので、死んでるかと思って触ったら、ビクッとおきて、迷惑そうな顔してました。トニーは長い事ベティーのベットの上で毛布をかぶって、ベティーと一緒に寝ていたので、寒がりなのです。寒い日には外に出たがらずにトイレにつれだすのも大変でしたけどね、急に冬から夏になったので、自分で犬のドアから庭に出て用足しするようになりました。ベティーが息を吹き返して、花がさきはじめました。私は、相続した花を前の持ち主の名前でよびます。ベティーが亡くなったときに、家を相続した弟が「ヒロコはいつ来てもいい、何をもっていってもいい、骨とう品でも家具でもなんでも」と言ってくれたのですが、私、断捨離をしてるくらいで何もいらないのです。それで、ベティーがこよなく愛した庭の鉢の花が枯れだしたので、それを全部もらいました。亡くなるまで、車いすで水をめくらめっぽうにまいていたので、気付かなかったのですが、胡蝶蘭などは深い受け皿にはいってるか、全くなにもないかで、カラカラに乾いてしまったものと、水に溺れて腐りかけたのばかりでした。私がみたのは、たまたま花が咲いた時のだったのですが、あれが最後だったのでしょう。それで、溺れていたのは受け皿を取り除き、腐ったぶぶんを切り取り、全く一月水をやらず、乾いた花には十分水をやり、蘭の肥料をやってるうちに、元に戻りつつあります。今では毎朝「ベティーお早う」「パティー(義姉)お早う」とかいいながら、引き継いだり、ギフトでもらった花達にかこまれて、幸せです。ちなみに・・・30年前にピアノの生徒からもらったものも、まだあります。
2017.03.17
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マムの声、良く聞こえた、と子供達が言いました。一応、ハワイアンではあったけど、歌手やってた時代もあるし、子供達が小さかったころ日暮れまで前の野原で遊んでいた時に、二階のバルコニーから「ごはんですよ~~~。かえってらっしゃ~~~い!!」と、毎日のように怒鳴ってたし、スカウトのdでンマザーやら、ガールスカウトのリーダーで、大声でキャンピングの説明やら、1000人くらい集まるフェスティバルで歌のまとめ役などやっていたのでね、大声はもう朝飯前。腹式でフォルティッシモだと、こんな口になるのです。ご覧のように、テナーは右の男性二人きりなので「テナーを歌ってください」とたのまれたのですよ。
2017.03.16
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もぎ取りて思い出あふる口の中鳥とあらそい食べる琵琶の実I rushed to the tree,and yanked off a loquat fruitthat went to my mouth.The competition with birdsbrings back childhood memory.
2017.03.15
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長らく練習に励んでいましたが、やっと7回目のコンサートが終わりました。今回は選曲がアメリカ人でも喜びそうなものがはいっていたので、多くのアメリカ人の友達をまねき、よろこばれました。ここに、ちょこっとだけヴィデオを入れますので、ヴィバルディーのグロリアの二番だけですが、聴いてくださるかたにお礼をいたします。(楽屋で、お互いのリボンを調節する姿がかわいかったので・・)とっても楽しかったです。「緊張したでしょうね」。。とか聞かれましたけど、歌うとき私は全く舞台でも緊張しないのです。体中で音を楽しみます。昔のピアノとウクレレの生徒もおばあさん(私の友達)と来てくれました。このこにはウクレレを弾きながら歌う楽しみも教えました。今では舞台劇によくでていて、双子の片方は舞台稽古で残念ながら来れなかったと言ってました。娘と相棒はロスから、息子はサンディエゴからそれぞれ100キロの道をきてくれたり、とくにブラッドは誕生日だったので、三人分の誕生日を祝いに夕食に行きました。小さな日本のお店ですが、手打ちうどん屋と居酒屋とをミックスしたようなお店。とても人気があって、1時間もまちました。中をのぞいた娘が、マムと同じユニフォームを着た人がいるよ。。。というのでみたら、コーラス仲間の一人がいました。するとあと二人ばかりコーラス仲間をみつけたので、わらっちゃいました。おいしいところに日本人は集まります。鴨のたたき、このほかにも、うどん、そば、イカの丸焼きとか。。。色々。。。一件らくちゃ~~~く。。。。と、冷酒でかんぱい!
2017.03.14
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司奈ちゃんは5歳の時からテニスを始め、選手を夢みていたそうです。ま、色々な人生の山河を超えて幸せに暮らしてます。とても優しいご主人で、テニスマッチをみに来たかった司奈ちゃんを二週間カリフォルニアに送ってくれたのです。彼女のチケット予約は明日からなのでえ、早めに我が家を昨日出て、会場近くにとってある宿に移動したのですが、その前にグレッグの終わったショーの絵を取りに行くのを手伝ってくれました。そのついでに、もう一つの展覧会を見て、我が家までもどって絵をおろし、最後の昼食を一緒にして、彼女は次の場所に移動しました。「また、来年もきま~~す!」「気を付けて運転してね」私が自分でとると、こんな具合になります。ははは
2017.03.13
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今週はセントパトリック・デーの行事どの国でもいろんな行事がありますけどね、アメリカは多国籍の集まりの国ですから、日本の桜まつりあり、クリスマスあり、ドイツのオクトーバーフェストあり、どこかで何かがあります。今週はセントパトリック・デーの行事。緑色の何かを体につけてないとつねられる、みたいなへんな習慣もあって、特に小中高生は忘れないでしょうね。私などすぐわすれるけど、あわてて、道端の雑草をむしり取って「はい!これこそ、本物のみどり」とか言い訳するタイプ。しらないで、碧の服をきて、「あら、今日をおぼえてたのね」といわれて、きづいたり。なんでも、五世紀にアイルランドにキリスト教を広めたパトリック神父が聖者になったのを祝うまつりらしいですが、アメリカのシカゴでは街中をながれる川を緑色に染色するのです。これって、環境汚染だとおもうのは私だけでしょうかね。ミシガンのフリントでは、飲み水まで汚染されていて、まだ解決してないのに、そこまでやることないじゃないの!と言いたい。私にはちっとも、美しくも、きれいにもみえません。ここまでしなくたって、楽しめる筈。写真はグーグルからです。
2017.03.12
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昨日は数日早めに孫娘の誕生祝で家族が集まりました。シルビアが来年度からもう高校生になるんだ!嘘みたい。我が家にきても、まだ足をぶらんぶらんさせた子が、けんじのような、大きなシェパードでも散歩につれだしたり、いつもお兄ちゃんたちにおんぶしてもらってたこが。。。だんだん娘らしくなってきて、実母より私の娘になついちゃって。。。こんなに立派になりました。まだまだ、こんなものがうれしいらしい。キャンプに持って行くと楽しいだろうと、ブラッド側のおばあさんがプレゼントしたものです。今日で、グレッグと私も丸20年たちました。「これからもよろしくね」とグレッグがハグしてくれた。。。。。それだけでじゅうぶん。なんか外食ばかりしてるので、祝うのは伸ばしました。さて、今日も、あれこれすることが待ってます。では、良い一日をお過ごし下さい
2017.03.11
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グレッグは絵を描くだけの画家です。自分をアピールすることが下手。展覧会があって、人々と話せるようになるまでも5年はかかりましたね。私と一緒になって20年、今では結構自分の宣伝も出来るようになってきましたけど、事務は一切やらないので、全部私の仕事となります。「XXのディレクターが。。XXシリーズの絵をみたいそうだ」「いつ来るの?」「さあ?」「どんなもので、何のため?」「刺青シリーズで、大学の画廊でやりたいそうだ」という会話から始まるので、私はその人にメールでお伺いをたて連絡を始め、詳細を聞き日時をけっていし、作品をあちこちから引っ張り出してリビングルームやゲストルームに並べてまつのです。その日がくると、まず、「ようこそ」と向かい入れ、用意しておいた、グレッグのバイオや、ステートメントを渡し、あとは二人きりにして私はその場にいません。帰る時は、「じゃ質問があったら、私に知らせてください」といって、全部作品を元に戻すのです。展覧会があるなら、リストをつくったり、配達その支度をするのも私なのです。
2017.03.10
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司奈ちゃんは、昨夜遅く帰ってきたので、今日は遅く起きて少しずつカリフォルニア・タイムに慣れてきてるみたいです。10時半ころ、暫く合わなかった日本人のお友達が訪ねてきたので、色んな話に花が咲きました。さて、夕食は何にしようかと考えていたら、司奈ちゃんが「今日は私が料理します」といってくれたので、材料だけ揃えて、今日はのんびりした一日でした。 グレッグが診療所から戻って来た時に、「看護婦たちが、トランプの悪口でもちきりだった。国中の安い診療所をしめられるらしくて、みな失業するらしいよ」と言ってました。
2017.03.09
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またまた、フル・スケジュールの一日。先ずは、速くおきて日本の朝食を作ろうと思ったら、司奈ちゃん8時に出かけるというので、トースト一枚に、アールグレイだけ・・・という簡単なものになりました。ところが、彼女今日行く場所を調べたり、もしかしたら泊まるかもしれないホテルを探したりしてる内に、ご飯もたけて、お味噌汁(私は、おみおつけ。。。という言葉で育ちました)などができたので、おにぎりを作って、150キロくらい離れたところまでテニスマッチの無料公開を見に行きました。司奈ちゃんが出かけた後、グレッグの絵のサイトのアップデートです。彼はノータッチ。なんせ、パソコンを教えたのは私なのですよ。ボートシリーズ、また一つ終わらせました。ボートシリーズCHECK THIS OUT!庭の増えすぎた木の枝とか植木をパワー・ソーでブルブルブル切って、少しはすっきり。久々の雨続きであちこちの草木がふえちゃったのです。くたびれたので、ロッキング・ラウンジ・チェアーで本を読んでるうちにウトウトひるね。グレッグが帰宅「今夜は料理する気がないから、残り物か、あなたの手作りのバレンタインのギフトカードつかって、お寿司をたべに行くか!」といったら、即「すし!」との答えで、食べ放題の回転寿司に行きました。板さんはもう次々に出してくれますから、何も言う必要ないのです。
2017.03.08
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CHECK THIS OUT! グレッグのサイトです。
2017.03.08
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「カリフォルニアに着いたら、お誕生祝のお昼をごちそうさせてくださ~い」と、司奈ちゃんが日本からメッセしてきた通り、今日はまず朝は、婿と孫の誕生カードを届けに行き、(そうなんです、我が家は、息子、弟、甥、姪、婿、孫、叔母、祖父、二月、三月うまれが大勢います)その近くにあるミツワ・マーケットに立ち寄り、そのまま、デーナポイントまで走って、お昼をごちそうになってきました。ワシントン州からカリフォルニア南部のサンディエゴまで西海岸側には素敵なビーチ、ハーバー、桟橋などがあり、レストランも素敵な景色の場所に沢山ありますが、どいういうわけか、息子、ラナにつづいて同じレストランになってしまいました。太陽が海をはじけるように照らしてるのに、ちょいとカーディガンがほしくなるような、何とも心地よい日よりでした。司奈ちゃんはまだ時差ぼけがあるらしく、車の中でもうとうと、それで、帰宅して二人とも(私は歳ガラ)バタンキューと昼寝。リタイアーってのはこういうことなんだ。。。。と思う一瞬でした。司奈ちゃん、最初の一週間は我が家で、次の一週間はホテルなので、ミツワで電子レンジでつくれる和食を沢山買い込みました。近頃ではご飯お味噌汁、鮭などもドライフードになってるのが沢山あるのですね。必要ないから買ったことないのですが、旅の間でも食べられる和食を発明する日本人の智慧はすごいなあと思いました。そういえば、お侍さんの時代から、お餅、梅干し、海苔、干し魚、するめ、漬物なんかあったのですよね。インディアンも、バッファローのジャーキーを作ったし、サボテンで生き延びる知恵はあったし、今日はへんなところで人間のすばらしさに驚きました。
2017.03.07
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元フロリダに住んでいて、ブログで知り合った司奈ちゃん。何年か後にカリフォルニアに引っ越してきて数回我が家にきてた娘。。。テニスのコーチなどやっていたのですけど、旦那の仕事で生まれ故郷の沖縄に去年帰って行ったばかり。。。。どうしても見たいテニスマッチがあるから。。。と、カリフォルニアまでやってきました。「サンディエゴ飛行場からレンターカーで行く」というから、迎えにも行かずに便利!時差ぼけで、途中居眠り運転しそうになったからと、車を泊めて、数時間ひるねしたとか。のんびりした娘です。私には、ブログで知り合った娘が何人もいて、カリフォルアの母となってます。長らく娘をしていた、あきよちゃんはハワイに越してしまったけど、カリフォルニアに来るときは我が家に泊まるでしょう。お土産はお茶だけにしてね。物はいらない。。。沢山のお茶・・・しあわせ~アメリカに戻ってきたのだから、ステーキにしようね!うれしぃ!
2017.03.06
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3月4日は、地元の裁判官や、元刑務所長、教授、警官などを展覧会場に招いて、展覧中の「投獄」についてのパネル・ディスカッションの場を設け、法律を扱う人の不公平な人種差別、監獄内での差別問題について活発な質疑応答があり、オープニングの日に負けないほどの入場者がきたそうです。残念ながら、私は同じ時間帯に今週末あるコンサートの強化練習で参加できませんでしたが、グレッグは一日中会場にいました。立派なカタログまでできましたのでシェアーします。グレッグのお姉さんのレスリーはガラス工芸アーティストですが、コンセプチュアル・アートに力をいれ、最初はマラリアや、ばい菌の研究と感染についての展覧会、二つ目は幹細胞の研究をサポートしようじゃないかという展覧会、今回は「投獄」という題で法律の差別問題についての展覧会だったのです。
2017.03.06
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娘が総監督(シリーズ毎に監督がいて、その全員を監督する)した’モンスター・ハイ”というアニメシリーズの一部で、’エレクトリファイド(感電しちゃった)’この曲は彼女が作詞作曲し、孫のライアンが歌ってるのだそうです。これは、DVD用らしいです。私、殆ど彼女の作品みないので。。。。。なんでも。。。。そうらしい。。。になります。。ははは。娘のベースギターも聞こえますから、自宅のレコーディングスタジオで録音したものと思います。昨日Youtube に載せたばかりで、まだ24時間もたってないのに大勢が見てるようです。ロックの好きな方、クリックしてみてやってください。そのうち、日本でも販売するでしょう。ぬかしんぼさんが、教えてくださった、無料のビデオサイトです。これが、ライアンです。
2017.03.04
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義母去りてしおれし花を引き継ぎし我慰むる鉢のかずかずMother’s potted plantswilted after her passing to show their grieving.I brought them home to care for.Now her love embracing me.
2017.03.03
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アメリカに来て52年になりますが、ハイテクで便利になったとかいいますけどね、私に言わせると、もっともっと不便になりました。特に故障したときね。テレビなんて、テレビの上にポータブルのアンテナを置いて、あっちこっち動かすだけで、色んな番組を無料で見られたものです。そりゃ、15チャンネルくらいでしたけどね、一度に1チャンネルしか見ないわけだし。今は、PCとテレビで使用料が月に$200.300チャンネルくらいあっても、見たいものなんて、ニュース位。日本の番組だって、別にお金を出さなければ見られなくなってるのですよ。今回は、昨日から電話が鳴っても誰もいない、ダイアルトーンもなし、留守番電話のレコーディングもなしで電話局にでんわしようとネットをさがしても、でてない。まずは、自分でなおしてみてください。。。。と、ヴィデオが出るのです。クリックしてもだめなばあいは、下記をよんでためしてください。とでます。ヴィデオがだめでしたからね、しっかりよんで、表の電話ボックスを開けましたよ、でも、40年位前のだから、ネットでみせる箱とは全く違う。また、ネットにもどってやっと「それでもだめなら、ここに電話してください」というのがあって、やっと番号がわかったので電話局に電話しましたが、全部レコーディングなんです。もう二時間以上ついやしてます。もう、腹が立ってゼロを押してみましたら、やっと、「お待ちください、テクニシャン係につなぎます」ということで、やっと人間と話ました。また、1から説明です。やっとのことで、二日後に誰かが修理に来るという事でした。昔は、電話して、住所をあげたらすぐ直しに来たものです。もう、PC.テレビの修理も全てがこの調子です。自動車も、排気ガステストでパスしないと、実に面倒なんです。50年前にもどりたい!
2017.03.03
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先週から株が急上昇してるのだが、その一つに「個人経営の留置場」というのがある。どうやら、トランプ政権が南の国境に壁をつくって、徹底的に不法入国者を逮捕して牢屋に入れるらしくそのために必要になってくる牢屋を建設するというわけだ。しかも、公費を使わないために個人経営なのである。もう昔から「個人経営の留置場」というのがあるのは知っていたが、まさか株まで持ってるとはしらなかったので、PRIVATE PRISON と打ってみたらなんと沢山出て来るではないか!どうやら個人投資で建設して、国と契約するらしくその経営費は国民の税金からでるというから、結局は我々国民が払うことになる。そして、個人経営者の「利益」を上げるためには些細な事でも理由をつけて牢屋にぶち込むために、逮捕される人が増える、つまり、それを見込んで人々が投資して株がどんどん上がっているというのだから、なんとも情けないことではないか。外国人はとくに、滞在期限を超えないように極力気を付けてほしい。日本の皆様もお気を付けくださいよ。
2017.03.02
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。。。といっても、この時代、ブログに載せたらだれでもコピーできますけどね。娘が私の為に忙しい時間を割いて描いてくれたものです。娘と相棒のブラッドは高校の同級生ですから同い年。二人とも酉年なのです。それで、サインのところに、二羽のルースターと書いてあります。今年は、当たり年だ!とばかり、娘は数年手がけていた、モンスター・ハイ(スコットランドで製作してました)を終わらせ、いまディズニーで何かを描いていており、同時に漫画も描いてます。ブラッドは、この夏イギリスの、サマー・ミュージック・フェスティバルに招待されたので最後をかざるステージにでます。一昨日、シングルを出しました。99セントで、ダウンロードできます。100%、フォードバンクに寄付されます。、
2017.03.02
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実は今日で私は75才になたのです。先週はラナがまず最初に誕生祝としてランチに連れてってくれ、週末はグレッグの弟が、「イタリアンに連れて行く」と言って、お寿司やの前で停車・・・「ヒロコの誕生日祝い」と、祝ってくれ今朝は、友達のパティーがブランチに連れてってくれたのです。で、今夜はグレッグが私の好きなイタリアレストランに連れてってくれる筈だったのに、「トランプの演説があるから、明日にのばしてもいい?」と聞かれ、私も興味深々だったしレコーダーはないしで、トランプの勝!結局は明日にのばしたのです。それで、グレッグが、冷凍のチキンパイを電子レンジで解凍したものを夕食にだしてくれましたとさ。。。。。でも、実をいえば、今日はもう外食してたし、大学の美術部のディレクターがグレッグの絵を見にきたりで、結構忙しい日だったのでくたびれていたので、ちょうどよかったです。
2017.03.01
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