2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全16件 (16件中 1-16件目)
1
ちょっと前に非常勤として在籍していた職場から解雇通知が来た。正確に言えば「3月幾日までにうちでも働いてくれなければ辞めて頂きますよ」という予告通知だ。その日私はバケーションにでる。しかもその前日まで私はぎっちり働いている。私の周りではメインの職場の他に別の職場をキープしている人が多い。政府のヘルス・ケア予算がどんどん削られる中、NPO施設が閉鎖されたり、私営化される事はめずらしくない。それに伴い、スタッフは解雇されたり、給料が大幅にカットされる事がある。昔働いていた所では部署の一部だけが私営化し、そこのスタッフは一斉解雇された。再採用されたのは、賃金が半分近く減っても良いと言うスタッフだけだった。こういう時に他に行く宛てがある、というのは強い訳だ。現在の職場は忙しく、ここ数ヶ月は非常勤の職場に行く事は無かった。そこでこの通知だ。でも組合と職場でその様な取り決めがあったなんて聞いた事が無かった。少なくとも今の職場では無い。このまま仕事を一つ失くした所で然程変わる事も無いが、やはりキープが無くなるのは寂しい。それにも増して、私は昔レギュラーだったあの職場が好きだった。アホ・マネジャー以外は・・・あのビッチが辞めたらまた戻っても構わないと思ってたんだけどな。今組合と話を始めた所。さてどうなるかしら?
2005年02月26日
明日はリアの新しいCDのレコーディングがある。彼女はDYADのボーカル兼ギターを担当しているが、元々はソロでもCDを出しているインディー系アーティストだ。春過ぎに二枚目のCDを出す予定で今はレコーディングの真っ最中。私も一曲だけ参加する。普段、人の曲を習得するのに私なりのプロセスがある。まずとにかく最初にその曲を聞きまくるのだ。頭に自然とそれが流れ出したら、今度は自分のラインが聞こえるまで待つ。そこで初めて楽器を持って、再び模索する。時間的余裕等から省く部分もあるが、ともかく最初は聞く。前にも書いたけど、音楽って会話だと思う。何がテーマなのか、何を話そうとしているのかが分かって初めて自分の意見を言える。何を話してるか分からないのにいきなり会話に殴りこんだら雰囲気ぶち壊しだよね。たまにジャムとかで見かけるのがいきなりがんがん弾きまくっちゃう輩。1分でも時間をとって全体を聞いてから弾いたって時間は一杯あるのに。何だ、忙しないよなあ。
2005年02月23日
巷にfROOTS(エフ・ルーツ)と言う音楽雑誌がある。ありとあらゆるジャンルのワールド・ミュージックのリビューが載っており、フォークもご多分に漏れず紹介される。今月号にうちら、DYADの事が載っていると友達から聞いた(いつもこれだ・・)。そういや、去年の夏にインタビューやったよな。10月までには記事が出るよ、なんて言われたっけ・・・。ウェブでチェックしてみたら、一応名前だけは出てた。「カナディアン・ジャーパニーズ・トリオ」として紹介されている。ま、民族音楽の雑誌だけに焦点はやはり私とコリが日本人である(コリは日系三世だけど)という事なんだろうな。うちらとしては、あまり何人だろうが関係無いと思ってるけどね。雑誌に出るとCDの売り上げがぐぐんと伸びるかと言えば別に目を見張る格差は今のところ無い。リスナーからのメールも無いし、どこまでもマイナーなバンドやね・・・と、しんみりしてても始まらない。やっぱり最大のマーケットはコンサートやツアー等の実践系だ。ヘレン(うちらの架空マネジャー)にがんばってもらわなくちゃな。http://www.frootsmag.com/content/issue/
2005年02月22日
何つったってハードな週末だった。音楽づくめで楽しかったかと言えばそんな事は無く、全速力で朝から晩まで走った感が残る。目はもう死んだ魚。もう若くないのねぇ、私。とにかく今後ステージは一日1つ、せいぜい2つまでだな~、と悟ったのだった。バンドのメンバーと長く時間を過ごせば、それだけ濃い内容の話をすることもある。今回空いた時間にRと散歩に行って「自分のルーツを探る」話しになった。彼は先週の月曜にアフリカ・ドラム修行の旅から帰ってきたばかりだ。崩壊した家族関係の中に自分のルーツを見つけられなかった彼は、それが出来ない自分を今まで責めていたらしいが、今回アフリカという場所にそれが見出せて満足していた。彼曰く、ルーツが自分の生まれ育った場所にしかないという根拠は全く無いわけで、様は自分にフィットした場所を見つけることが深いレベルで自分を知る為には大切だ、というような事を言っていた。アフリカが彼の言うルーツなる場所なのか、もっと大きな行程の一過程のかは分からないが、Rが出発前と比べどこか焦点が合った、というか自分に対する信頼が増したな・・・という気はする。私はというと、あと二週間ほどで日本へ行く。近くの公園でのんびりしたり、スーパー銭湯に浸かりながら自分のルーツ探しに励む事にしよう。(ルーツが山奥の温泉ザル・・なんて事になったらどうしよう・・・)
2005年02月21日
ダンス・キャンプ一夜目。シアトルから来たカノーツ・ブラザースと合流して、いい感じで幕を開けた。明日はステージが3つある。フォーク・ダンスにも色々あって、スクエァ・ダンスと呼ばれるものはテンポが速く、曲調もシンプルだ。曲は全てアメリカ民謡。私はもともとミディアム・テンポの方がグルーヴし易くて好きなんだけど、スクエァはメロディーが少ないおかげで、ぐるぐると終わりの無い感じのノリがあり、リズムに凝れるので弾いていて楽しい。同じく早いテンポのアメリカ民謡でも、私はブルーグラスが嫌いだ。なんか「この技見てよ!」みたいな、これ見よがしでテク先行してる感が戴けない。誰も目立つ事しないんだけど、それぞれがさらっと渋い事しながらバンドが一つになってノリノリ・・・というのが理想的だ。明日朝はスクエァ・ダンスで始まるので、カフェインだけはバリバリに摂取しておこう・・・http://www.vcn.bc.ca/vcountry/ruckus/
2005年02月19日
まだまだ寒い日が続く。昨日は友達と海岸を歩きに行く予定で集まったが、あまりの寒さで暗黙の了解的に誰も行こうとは言い出さず、結局おしゃべりを続けご飯を食べて帰ってきた。友達が久しぶりにメールをくれて、「妹と3年振りに話をしたが、一応積もる話に花が咲いたものの電話を切ったら全くお互いの接点が無い事に気が付いた」と言っていた。私も自分の兄弟との接点は殆ど無いと思う。価値観が違うのでしゃぁないな。昔長い時間一緒に過ごし、いろんな経験した仲である事を考えれば今の状態はあまりに素っ気無い気もするんだけど。だからといって血の繋がりだけを理由に、しらけた会話を続けていくのも pain in the ass というものだ。大切なのは、その代わりに彼らにも私にも自分を支えてくれる人がいるという事だ。血の繋がりが無くても支えあえる家族の方が、血の繋がりだけで分かり合えない家族よりよっぽど人間的で暖ったかいと思うのだ。彼らにそんな人達がいる事を喜ばしく思う。
2005年02月18日
キヨト・プロトコルが今日から発効された。カナダは一人当たりのグリーンハウス・ガス排出量が世界最悪だとラジオで言っていた。工業と車の排気汚染がやはり大きな問題だが、その他に暖房による汚染なんてのも入っている。寒いからな。石炭で電気作る地域もまだ多い。カナダは今のところ基準の6%をどう削減するか具体策は無いし、そのための予算も決まっていない。どうするんでしょうか?早く何か案がでるといいけど。この議定書に先立ち、シェル石油のCEOか何かが車を一家一台にして後はチャリやバスを使うようにしたという話を聞いた。飛行機も使わず休暇は近場で楽しめるようにしているらしい。ちょっと意外だったな。私は最近大好きな持ち帰りの寿司を買わないことにした。パッケージリサイクルができなくて物凄くゴミになるからね。でも疲れた日にぱっと寿司食べたりしたいよな。という訳で只今寿司桶購入を思案中。持ってったら寿司桶に作って入れてくれるかどうかは定かじゃないのが気がかりなのよね。
2005年02月17日
昨日チャリで転んだ。明け方の冷え込みの為、仕事場へ向かう大きな下り坂は路面がつるつるだったらしい。いつも通りすっとばしていたら、いきなりすべって体左半分と頭を打った。ヘルメットの下のフリースの耳カバーが打撃をやわらげてくれて助かったと思う。仕事場であちこちバンドエイドを貼ってもらって、一応神経系のチェックもしてもらった。もし今日仕事でミスったら全部外部トラウマのせいだ。せっかくだから都合の悪い事も全部忘れてしまおう、と思ったが一日つつがなく、会議までもがスムースに進んだ。ところが今日になって打ち身以外の部分も痛い。全身が痛い。頭痛は無いが何だかぼろぼろだよ・・・路面凍結をブラック・アイスと言う。凍ってるの、見えないからね。話では聞いててタカくくってたけど、実際ほんとに何も無いところで滑るのだ。気を付けようにも歩くぐらいしか無いんだよね。ま、これ以上朝勤をしないってのが一番手取り早いかも知れない。
2005年02月16日
明日はバレンタイン・デー。あまり日本以外ではポピュラーではないと思っていたが(特に商業的に)、仕事場の仲間の話を聞くとみんな色々と計画を立てているみたい。花束や小さなプレゼントが私の周りでは主流だ。チョコはあまり問題ではないし、お互いにギフトをあげるらしい。そうか~、みんなパートナーと盛上がってんな・・・私は、と言えば今夜遅くまで仕事をしたのに明日また早朝仕事。夕方からはアフロ・シレーラのダンス・ギグがある。バレンタイン・ファミリー・ダンス。かわいいな。せめて口実をつけてダンスの前にちょっとご飯でも食べるか。花より団子だな~。
2005年02月14日
小雨の降る薄暗い土曜日。娘が風邪気味だ。仕事が久しぶりにオフなのでチャリで海まで行く予定だったが、家で映画を観ながらのんびり過ごす事にする。今日は二本立て。まずは図書館から借りてる「ブラック・アダ-」。ミスター・ビーンでおなじみのローワン・アトキンソン主演のBBCのテレビ・シリーズだ。この人、やな奴演らせたら世界一だな~。どこかのインタビューで、「悪役は演じてておもしろい」と言ってたっけ。確かにいい奴は役柄としてチャレンジが少なくてつまらんだろうな。もう一つは「ミステリー・メン」。ディスクを持ってるからもう何十回と見たが、未だに飽きないうちらの大ヒット・コメディだ。ベン・スティラー、ウィリアム・メイシー、ジェフェリー・ラッシュ、トム・ウェイツ、その他キャストがむちゃくちゃ豪華(だと思う)。風邪等でエネルギーがダウンしてる時はコメディで充電するに限る。私自身はあまり冗談等言う方では無く、人を笑わすことができる人を羨ましく思った事もあるのだが、実はその変に真面目なキャラが家族に受けていると気づいて以来、「それもアリか」と思い始めた。何であれ笑いは人生に不可欠なエッセンスなんで、笑わにゃソンだと思う。
2005年02月13日
決まった時間にチャリ通勤をしてると決まった人に会う。ここ半年ぐらい仕事が終わっての帰り道、月曜は必ず、たまに火曜にも会うおっさんがいる。いつも橋の上ですれ違う、年の頃は60代初めと言った感じの白ひげを蓄えた「若めのサンタクロース」。どこか小奇麗な感じで上は黄色のバイクジャケット、下はライクラのぴちっとしたタイツをはいている(こっちのチャリダーに多い)。最初は目が合うだけだったのがそのうち会釈するようになって、最近では手を上げて「へーイ!」ぐらい言うようになった。きっとそのうち冗談ぐらいはすれ違いザマに言う気がする。何をする人だろう、サンタ?私は建築家だと何となく思っているが、ひょっとしてすんごいセレブだったりしてね。そう言えばテレビで料理番組やってるおっさんに似てるな。いつか突き止めてやる~。
2005年02月09日
娘の通う学校は煉瓦のかなり古い建物だ。歴史のあるものなら大体何でも好きな私は、家の窓から見えるこの学校も好きだった。去年この学校を新しく建直すかリノベーションをするかの話が出た。以来、建直し派とリノ派が分かれたが、最近の二派の対立はかなり激化してきていると言える。両方に言い分はあるにせよ、殆どは建直し賛成派だ。現在の建物では大きな地震が来た時に持ちこたえられないのだが、リノは物凄く金と時間が掛かる上、リノベーション後でも安全性が50%位しかない。取り壊しは残念だが、子どもの命を考えたら建直しは避けがたい。しかも、この間の集まりで新しい学校の設計図を見たら、なかなかエコ的に見ても良いものだった。決裂している理由は実は建物の他に、権力争いも絡んでいる。っつーかそれがメインなんだけど。普段、あまり見ない「父親達」がこの論議に多く参加している。私のパートナーもこの所近所の署名を集めたり、他のパパ友とメールでやりあったりして、何だか生き生き見えるのだ。学生運動みたいで楽しんだろうなぁ。とにかく、「おとーさん、がんばって!」の一言が掛けたくなるこの頃だ。
2005年02月08日
外はまだまだ春が訪れたばかり、と言った感だが、バンドのブッキングとなると今年の夏の話はとうにピークを越して、今は今秋か早いところだと来年のイベントの見通しを立て始めている。私はダイアドが出られそうなフェスティバルをウェブで探している訳だが、そのついでに始めたのが私のもう一つのバンド、アフロ・シレーラが出られそうなダンス・キャンプを探す事だ。アフロの方は既にキャンプ等を数こなしているのでレジメに書ける事はいろいろある。この世界ももちろん履歴書なるものが在り、どこでどんなフェスティバルやキャンプをして来たか、そしてそれらが大きなイベントであればある程効き目がある。世の中、コントラ・ダンスやスクェア・ダンスと言った類のフォーク・ダンスの週末キャンプやワークショップに多大な時間とお金をかける人が沢山いる。結構マニアックなファンが多いのだ。実際、うちらもシアトル近辺での追っかけが居たりする :)ダイアドを取り巻く環境もこれくらい熱いといいんだけどな~。まだまだ先は長い。
2005年02月07日
映画「ロリータ」を観る。98年にジェレミー・アイロンズが主演した作品だ。この映画がリメイクされるのはこれが三回目らしく、今まで実は観た事も無ければ本も途中で投げた私だが、とても気に入った。ヘビーでエロティックで狂気的。ものすごくダークなヒューモアが織り込まれていて、それが映画の中での現実と非常に対照的で作り手のセンスの良さを感じたのだ。特に気に入ったのは音楽効果とアイロンズの役どころだ。音楽の方はもう、なんつーかドラマチックに仕上げてあって映画の切なさが倍増されている。それだけで聞いたらちょっとチーズかもしれないし、映画自体もその題材ゆえにハリウッド大衆映画的に見られる可能性があるものの、音楽の選択がとてもクラシックで知的な印象を与えていた。そして!アイロンズ!また一人好きな俳優が増えちゃったな~。もともと言葉にアクセントのある役どころはもの凄く好きな私だが、このブリティッシュ・アクセントにはメロメロです。「只の変態オヤジ!」とロリータにも映画の中で罵倒されるこの役(ハンバート)なんだけど、かわいく、せつなく見えてしまうのもアイロンズの力量だなぁ。
2005年02月04日
今朝はエクストラの朝勤をするはずだった(らしい)のだが、どういう訳かカレンダーに違う日がチェックしてあった為すっぽかす羽目になってしまった。そういえば早朝、遠くで電話がじゃんじゃん鳴ってた様な・・・。夢だと思ってた。パートナーのいびきがうるさかったんで耳栓してたの忘れてたよ・・・。しかし何を隠そう当人の私もいびきをかく方である。昔友達とバックパック旅行をした際、とあるマンションの非常階段で夜を明かすことになり、そこで住人をも起こす勢いで大いびきをかいたのは私だ。朝友達にえらい怒られたっけなぁ。コンクリ建てだからエコーまでかかっちゃって。珍獣だと恐れられてたりして・・・十代、二十代の頃はボーイフレンドと寝る時はそりゃ~、いびきをかかないよう気をつかい、結果眠りが浅くなったりしたもんだ。さっさと耳栓あげとけばよかった。これが年の知恵ってやつなのね。
2005年02月03日
北米社会には実にいろいろな人がいる。例に漏れず病院社会にもいろんなドクターやナースが存在する。臨時ナースのMは時々私のフロアにも来る。彼女が働いた後というのは、ハリケーン・チャーリーが去った直後の様だ。あちこちにファイルやゴミ、食べかけのランチなどが散乱していて、その中に大切な麻酔薬をしまう鍵の束が埋もれてたりする。鍵束を失くしてしまった事は一度や二度じゃない。早口でぶつぶつしゃべるから何言ってるかもよくわからないし、こっちが話してもよく聞いてない、一言で言えば「MESS」なのだ。心臓発作を起こしたクライアントの家族からベルで呼ばれて、自分が心臓発作を起こすくらいにパニクってしまう困ったちゃんだ。不思議な事に彼女、ナース暦が長い。解雇されないのもユニオンに守られてるからだろう。考えてみたらうちのクラスにも結構フリークが居たな~。私なんぞ、いい子ちゃんだったくらいだ(と本人は思う)。ナースと言えど普通の人間だから完璧でないのはあたりまえだ。でも他人の命に携わっている仕事上、限度を超えてぶっ飛んだ人はさっさとリタイアしてくれよ、と思う。
2005年02月02日
全16件 (16件中 1-16件目)
1


