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今日からしばらくの間、朝番になる。同じ場所でも朝と夕の雰囲気は全く異なる。朝は何かとせわしいし、時間帯の関係で普段会わないスタッフもいておもしろい。そんなんで新しく入った日本人のナースにも今日初めて会った。若いな~、という印象。卒業したてで、初々しい。私もそういえばそんな頃があったよね、と私の監修をしてくれたナースに漏らした所「あんたはふてぶてしかった(you were stern)」と言われてしまった。え?そうなの?緊張しまくってたんだけどふてぶてしいと言われてしまうのか・・この時期は朝5時でももう日が昇っているし、何より夕方に家族と家にいる事ができるので何とか乗り切るとしよう。ところでバンドだが・・・あれから色々メールは来るものの、いまいちパッとしないというか、何かやりたいジャンルが上手く伝わっていないというか。アメリカン・トラディショナルやゴリゴリのカントリーを、トム・ウェイツ風に演劇的に表現したい、と言うような事を書いてるんだけど、どうもブルーグラスと誤解されてしまうらしい。何だか何も起こらない内にやる気がしぼんでしまったら悲しいな~。
2005年06月22日
アドに載せて二日目。さっそく面白いのが来た。こういうのは私一人が知ってるんじゃもったいない。まず最初に「私は若いく30)魅力的な女性ボーカリストでアメリカのルーツ音楽に興味があります」とある。こういうの、最初に持ってくる所からして引いちゃうんだよな。セックスフレンド募集してるわけじゃないんだからさ。私にとってボーカルが若いか、女かは問題じゃない。本人に「味」があるかどうかが問題なんだ。味が出せるんならおばーちゃんでもおじーちゃんでも良いと思ってる。(っつーか、ひそかにだみ声のおばーが来てくれるのを願っているの)第一、魅力的かどうかは周りが判断する事で本人が言う事ではないし。で、その後本人がどれだけレコーディング・ビジネスに興味があり、今も幾つかのプロジェクトがある事を書いてある訳だけど・・・最後に「(このバンドの)楽器担当者は腕が本気で上手くないとだめね・・だって私あんまりギター上手くないから。練習はしてるんだけど(うふ)」(うふ)は私が付けただけだけど・・・やるきあんのかい!そこまで来て、あ、こいつは自分のバックバンドを探してるだけで、実は周りに上手い奴を見つけてエンタメ街道を登りつめたいだけなのだ、と思った。メンバー探しはまだ始まったばっか。ため息。
2005年06月17日
さて、昨日の今日でさっそくアドへの返信が来ている。一通だけど。感じとしてはトム・ウェイツ、ポーグス、キャッシュなんかが好きらしい。シンガー・ソングライターさんだ。私はアドの中で敢えてボーカルでは無く、「歌のうたえる語り手」を募集してみた。南部の歌には「話」ある。っても「昔々ある所に・・・」っつー奴じゃなくて「伝えられるべき何か」が存在するという意味で。連絡してきた彼のオリジナルにはそのストーリー性がある、という事なので近々会ってみる事にする。ジャムしてみないとわからん事おおいからね。今夜はこれから再び友人の所で練習がある。今週末にギグがあるためだ。ギターとは今日が初対面。よさそうだったらバンドに引き込もうと思う。去年、コリがイギリスに行って以来、何か新しいバンドをやりたかったんだ。それから半年以上も過ぎて、しかもコリはもう夏過ぎに帰ってくるというのにバンドを始めるのもなんだがな。(その上やりかけのバンドが沢山ある・・・)ま、せっかく上げた重い腰だ。勢いあるうちに何かしとこう。
2005年06月16日
バンドのメン募アドを出した。昨夜ジョニー・キャッシュを聞いてて、正確には彼の「HURT」という曲を聞いてて、どうしてもこんな感じのバンドをやりたくなっちゃったのだ。この曲、とんでもなく痛く、切ない。薬中になった人間のどうしようもないやり切れなさが切々と歌われている。キャッシュは落ちるまで落ちてしまった事自体を正当化する訳でもなく、でも「人間、そういう事もあるよな」と思わせてしまうのだから凄いな、と思う。この人、歌い手というより語り手なんだ。世の中全ての物に陰と陽があるが、思うに人間が精神的に上に行きたいと欲するのと同じ力が下に行く方にも働いている気がする。落ちるだけ落ちたい、みたいな。理性や勘が働くから実際そうする人は少ないけど。で、上に行きたい事を歌うのは世間的に良い事とされている。私自身、根暗なバンドをやってるので「音楽はエンターティメントだから聞き手が元気になるような曲をもっとやれ」と言われた事がある。でもね~、引かれちゃうんだわ。やっぱし。ドスぐらい世界に。フツフツとしたエネルギーのある所に。という訳で、思い立ったが吉日。クレイグズ・リストと地元紙でメンバーを募集する事にした。どうせ本ちゃんバンドはいま休業してるし。どなたか連絡してくれるとうれしいが。
2005年06月15日
久しぶりにバンドのメンバー、Rと会ってジャムをした。彼がバンクーバー近辺以外でのギグを降りて以来、なかなか会う機会が無かった。彼は最近新しいマリンバを買って浮かれ気味。来週末にサーレー市でRや他のアフリカン・ドラマーを含むユニットの初ギグがある。このユニット、まだ名前も付いてないし、っつーか私はR以外のメンバーに未だ会った事ないんだけど、仕事が既に幾つか入ってきている。Rは人脈があるので一緒にバンドをやると仕事が結構入ってくるのだ。仕事のオファーも然ることながら、このユニット夏の間は路上演奏の予定もある。場所はダウンタウン。週末の夜、人々が酔っ払った頃を見計らって繰り出すつもり。最後にここで路上演奏したのはもう何年も前になるなぁ。こっちが楽しんでやると自然と金も入ってくるってもんだ。一度、バンクーバー花火大会の夜、もんのすごい人ごみの時演ったら一時間で100ドル軽く行ったっけな。出不精になってたここ数年だが、なんだかわくわくしてきた。今年の夏は外で遊ぶぞ。
2005年06月09日
昨日はバンクーバーにある小児病院の募金集めのイベントで、子供マラソン5Kを走る。娘の通う小学校のチームに加わるのだが、去年は娘とパートナーだけだったのが今年は私も参加した。早朝から(っつても8時半とかだけど)走るの慣れてないんだよな~。ま、娘のペースで走るからいっか。コースはQEパークという小高い丘の中腹まで登ってターンして来る、という物で行きは登りがきつい。途中は顔を真っ赤にしながら「ちょっと歩かないと駄目~」なんて言ってた割に、最後100Mぐらいを物凄い勢いで走り出してゴールした。どこにあんな力が残ってやがったんだ?私も追いつこうとしたが、結局抜かれたまま。そーいう事なら来年は手を抜かないぞ。走った後はフルーツスタンドで果物をタダでもらえたり、コーヒーが配られたり。和んでいたら賞品くじの発表なんてのがあって、娘がゴルフのおもちゃを当てて貰った。去年、娘はこれで自転車をもらってたんだ。ほんと、くじ運のいい奴。彼女はその11年の人生で既に私以上の賞品を当てている。ちなみに私のくじ運はゼロというよりマイナスなんじゃないかと思っている。賞品を届けてくれた女性が、去年の自転車の事も覚えていて、娘に「宝くじ、買わせたら?」と冗談ぽく言っていた。実はそれはもうやってるんだよ。時々。だけどどうも私のマイナスでキャンセルされちゃうらしいんだよな。あー、もう、くじってほんと嫌いだ。
2005年06月07日
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