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このナースという仕事、特にジェリアトリックという分野。何がうれしいって、普段何を言っても「はぁ?」みたいなクライアントにも、調子のいい日というのがあって、そういう日には私の名前や何処から来たか、なんていうのを思い出してもらえる事だ。何だかクライアントの家族の一員になった気がする。昨夜はどういう訳か、調子のいい人が続出した。普段訳の分からない事を言ってる人が突然筋の通った事を言い始めるのは変な感じ。でも会話できる間に会話しとこう。中には政治家だった人もいる。「オ~、アイラブユ~!」なんて言ってほっぺにキスして来る、普段は怒ってばっかのおばちゃんもいた。こういう日はフロア全体がなごやかになる。ま、そうかと思えば、みんな一斉にうんこする日、みんながキーッ!と発狂する日もあんだけど。連鎖反応。みんな怒りっぽくなる日は満月と関係してるなんて言うけど。どうなんだかな。割合から言えば、いい日は絶対的に少ない。でも、たまにでもあるからやってられるんだよね。今日もそうだといいなぁ。
2005年05月31日
今年のフォークライフはすげ、盛り上がったのだった。一日中真夏の様な天気。うちらは金曜夜11時からの演奏で、その日のダンスのトリだったんだが、その時間でもホールは熱気ムンムンで5、6百人がみんなブンブン踊り回ってたのだ。あ、真ん中辺りに小さい頭が見え隠れる。娘も混じってガンガン踊っていた。ステージの上で顔が緩む。うれしいのは演奏後のコメントだ。色んな人が一言、二言、ステージまで来て感想を言ってくれる。実は私の憧れのミュージシャンでシアトル出身のBも一言、「ヘ~イ、かっこよかったぜ~!」と言ってくれたのだ。わー、見ててくれたんか~!さんきゅ~!次の日は昼のうちジャムをしたい所だったが、肩の腱鞘炎の事を考えて大事を取る事にした。7月にワシントンはポート・タウンゼントという場所でフィドル・ミュージックの大きなキャンプがある。行くかどうか、まだ決めてないんだけど、行くなら弾きまくりたいなぁ。それまでに肩、何とかなんないか。
2005年05月30日
左肩がひりひりである。タイガーバームをぬりたくった。今日一日久しぶりに弾きまくったら肩の腱鞘炎が再発した。あと3日でギグだっつーのに。この間アーモンド・ロカにはまってる事を書いたが、あれからもひっきりなしに食べていたら、娘がロカ(マイ・ロカ)を隠す、という戦略にでた。ロカは一つ一つが銀紙に包んであって親指くらいの大きさなので、そう広くない家の中でも探す所がいっぱいある。今日は便所のトイレット・ペーパーの芯の中から一つ出てきた。笑った。おっと、チームアメリカが始まった。今春、映画館で見逃した奴。明日もマイ・ロカ探しに精を出すのだ。
2005年05月25日
今日はビクトリア女王(現エリザベスのばーちゃんか何か)の誕生日で休日。友達と西の方にある大学のプールに泳ぎに行こうかと言ってたんだけど、娘が風邪気味の上、何となく家でのんびりしたい雰囲気。うん、今日は家で美味しい物でも作ろう。アラスカに居た友人がメールを寄こした、と言ってパートナーが読み上げてくれた。ビクトリアに戻ってくるそうだ。今のアラスカは日照時間が22時間。一んち中明るい訳だ。みんな夏になるとテンション高くなって20時間くらいガーデニング等する、って聞いた事がある。一度は行って見たいのが北のテリトリー。北の方に住みたい人、というのが元々少ない訳で、国はテリトリーに出向する技術者に保証金のような物をだしてくれるらしい。もちろんナースもそれに入る。美味しい話だ。実際、向こうで2,3年働きながらお金を貯めて(金使う所ないしな)こっちに戻って家を買う人とかもいるんだ。私にゃできんが。季節もそうだが時間にメリハリないの駄目だからね。と、いう訳で貧乏からの脱出は遠い。
2005年05月23日
仕事に行く前にランチをした。フレンチ・フライを食べに行く。ここの売りはプーティンという、フライの上にチーズの元(CURD)と肉汁(グレイビー)をぶっ掛けた心臓麻痺もののカナディアン・メニューだ。油物が好きで大雑把な味付けの欧米人に人気がある。仕事前だったんで量を抑えたつもりだが結局胸焼けを少々起こした。これでも私の胃、結構欧米メニューに適応しつつあるんだが・・・もう一つ、ここの店の売りになってるのが「マーズ・バーの天ぷら」である。マーズ・バーというのはスニッカーズ等と並んでメジャーなチョコ・バーだ。中にこれでもか!っつーくらい甘いべたべたのキャラメルが入っている、もうこれ以上甘い物は世の中に存在しないだろう、とも思われるこのバー、衣まで付いて揚がっている。しかもホイップ・クリームとラズベリー・ソースがけ。デザートだったのか?今まで誰が頼むのだろう、と思ってたら今日、頼んだ人を初めて見た。普通のカップルだ。てっきり物凄いサイズのおばさんが、そのサイズの為にもう「歩く」という普通の人間の営みを放棄して、電動の歩行器かなんかに乗って食べに来るのかな、なんて思ってたが。それにしても下品な食べ物だと思った。
2005年05月22日
外は嵐のようだ。こういう天気とても好き。今週6日間勤め上げれば6日連続の休みが待っている。来週金曜の夜にまたシアトルでダンスがあるんで、休みに入り次第バスで行こうと思っていたが、木曜の夜に娘の学校のイベントがある事がわかった。年に一度の学園祭のようなもんだ。出し物は色々あるんだけど、何と言っても人気が高いのがダンクタンクというゲームだろう。ボールを投げて的に当てると、高いイスに座っている人間が真下のプールに落ちる、という仕組みのアレ。落とすべき人間はもちろん、学校の先生達だ。代わりばんこでやるらしいが、去年は校長先生がガンガン落とされてたなぁ。こういうジョークの効く大人は落としてもおもしろい。親もボランティアで盛り上げる。私は今年は習いたてのチョコレートケーキを焼いて売りに出すつもりだ。さて、売れるでしょうか・・・
2005年05月20日
結局リベラルは新政府の中で46席を獲得。NDPは33席で過半数まで行かなかったけれども、前回までの2席ぽっちに比べればものすごい飛躍だ。と、いう訳で今までリベラル独断で決められていた右よりの法案は、今後はもうちょっとバランスの取れた物になる、と楽観的に考えている所。全然関係ないけど、最近凝ってるものにアーモンド・ロカというキャンディ菓子がある。薄いチョコと、周りに付いた砕けたアーモンドが口に入れたとたんに広がるのも然ることながら、中に入ったコリコリするキャラメルの様な物の噛み応えがたまらん。硬いのか柔らかいのか判らないが、クセになる感覚で、甘いのについもう一個・・となってしまうのだ。日本では手に入るのかな?次回のお土産候補に入れておこう・・・
2005年05月18日
今日はBC州知事選挙の日だ。パーティは色々、メジャーからマイナー系まで出ている。お決まりのマリワナ・パーティ(葉っぱを合法にする為だけにあるパーティ)の他、ちょっと話題になったのがセックス・パーティ。数日前テレビでメンバーの一人がインタビューされていた。聞いてみたけど、一向に趣旨がわからん。マリワナ・パーティの方が一本やりだが、まだいい。結局何となく理解できたのは、「物凄いパーティを企画してるんだよ。ここじゃ言えないけどね。ふふ。」だった。只の集団スワッピングか。結社と言う意味でのパーティと宴会と言う意味のパーティを掛けた、親父ギャグを言うためだけに発足された物か。カナダ人はようわからんぜ。メジャー所ではリベラル(促進派)とNDP(ソーシャリスト)の一騎打ちとなりそうだ。イメージとしてリベラルは政治というより商業という感じがする。金が全て。確かにエコノミーが潤うに越した事は無いが、その為に病院を閉鎖したり、福祉保障をカットするのはどうなんだ?そんな所で節約するより、自分達の給料を必要以上に上げないことや、儲かっちゃってしょうがない大企業に必要以上のディールを約束しない事の方が先じゃないかしらん?残念ながら、ぶちぶち文句を言っても私には選挙権が無い。という訳でこの頃真剣に市民になろうか考えている所だ。
2005年05月17日
同僚が3週間ほどホンジュラスに帰省している間、彼の持ち場を引き受けた。最初の一週間でいや~、もう自分のラインが一番自分に向いてる事を思い知った。なんたって忙しくて、人生が仕事しかなくなってしまう感じなのだ。まちに待ったオフの日に友達が寿司を食いに来ないかと誘ってくれた。おりしも巷は母の日だ。家じゃ何にもしてくれないし喜んで行く。ビールを飲みながら愚痴るのだ。パートナーはもともと祝い事が嫌いなんで問題外だ。だが娘は昔、色々絵を描いてくれたりプレゼント作ってくれたりしたんだよな~。別に母の日だからって大事を期待した訳じゃないが、夜になってぼそっと「何か寂しいな~」と言ったら花を摘んで玄米茶と一緒に持ってきてくれた。こういう所、彼女ロー・キーでいてセンスがあっていいなぁ、と思うんだ。
2005年05月10日
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