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いよいよ8月に入った。でも、太陽が出ていないこともあり、そんなに暑い!ということがなくて、室内にいるとひんやりした風が通っていくそんな千葉県某市の午後....さて今日は、アンパンマンの次に、赤さんお気に入りになってしまった絵本のこと。タイトルにある「11ぴきのねこ」というのは、こぐま社という出版社から発売されている幼児向けの絵本で、作・絵は馬場のぼるさんという方。「とらねこたいしょう」率いる、合計11匹の「のらねこたち」が主人公で進むお話。すでにシリーズとして全6冊の絵本が発売されていて、1冊目の「11ぴきのねこ」の初版はというと1967年だそうだから、ずいぶんのロングセラー....むかしむかし、年の離れた妹に買ってあった同じ絵本のことを思い出し、我が家の赤さんも興味もってくれるかなあと2歳になったくらいに買ったのだけれど、まだ早すぎたらしくてちいとも興味を示さず(苦笑)ところが、最近になってやっと興味を持ってくれたらしくて、自分で本を開いてはひらがなを拾い読むようになった。描かれているねこたちも気に入っているようだ。そんなことから同じシリーズの絵本を探しに行ったところ、「11ぴきのねことへんなねこ」というタイトルが目に飛び込んできた。「へんなねこ」っていったいナンジャ?大変気になるタイトルなので、次の勤務の帰りに買ってみようかと思っている。
2011年08月01日
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今月初めにHib(ヒブ)ワクチン、今日は新型インフルエンザの予防接種を受けてきた我が家の赤さん。前者のHibはインフルエンザ菌の一種だそうだが、いわゆる流行性感冒のインフルエンザウイルスとは違うんだそうだ。Hibについては乳幼児期に感染した場合、重篤な症状におちいることもあるそうで早いところ予防接種を受けたいところだったが、日本では薬の認可が遅れてようやく昨年12月から任意接種ができるようになった。すでに外国では100カ国以上で予防接種を行なっていたところからすれば、絶対に症例があったはずの日本の対応は....ワクチンの供給量が少ないらしくて、申し込んでから多分半年くらいは待たされたのではないだろうか。ホントに忘れたころに接種が受けられた。我が家の赤さんは1歳以上での初接種なので、1回の注射で抗体ができるらしい。ちなみに費用は8000円だが、これも「安心料」か....でもって、新型インフルエンザの予防接種。どうも千葉は遅めに始まったようだ。日曜だというのに、病院を開けて予防接種をしてくれているようだ。もっとも、普段から込み合っている病院だから、そうでもしないと対応しきれないのかもしれない。我が家の親子3人は、すでに季節型インフルエンザの予防接種は済んでいる。ということであとは新型....となるわけだが、親の順番はもう少し先になりそうだ。菌をもらってこないように気をつけなければならない。
2009年12月13日
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写真の右はワタシの靴。で、左はもちろん赤さんの靴だ。先日、久し振りにおばあちゃんに会いにワタシの実家へ行ったのだが、赤さんがよちよち歩くようになったことを知ったおばあちゃんが「お祝い」をくれた。それではさっそく!ということで、近くにあるアカチャン○ンポへ行って買ってきたのがそれである。大きさは13cm。1才の標準なんざわからないが、店員さん曰く「3ヶ月くらいで足の大きさが変わります」とのことで、少し大きめ(といっても5mmだけど(^^;)の靴にしてみた。なんといっても驚いたのは靴の値段。別に海外のブランド品というわけではなく、日本の、それも乳幼児用品のメーカー品で、一足なんと5000円に程近いのだ。ひょっとしたら、写真にあるワタシの靴よりも高かったりして....(^^;変な靴を買って足の形が悪くなっても困るし、こればかりは仕方ない出費なんだろう。早く子供手当を支給してもらいたいものだ。ところで今日、公園へ行く際に履かせてみたのだが、ずっと歩き続けるわけでもなくいきなり「はいはい」をする始末。そのあとはショッピングモールへ行ったのだが、状況は変わらずである。家の中での「はいはい」と「よちよち歩く」の比率はまだまだ「はいはい」のほうが高いか。まあ、近々歩きまわるようになってくるんだろうな。
2009年09月16日
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つい先日、丸10ヶ月を迎えた我が家の赤さん。9ヶ月を過ぎたころの静岡旅行の前後に、近所の小児科へ検診に行ってきた。体重は約7.5kgとやや少なめ。「ハイハイはまだ」と伝えたところ、「腹ばいにさせた際の脚の形はハイハイになっているから、直にするようになるでしょう」とはお医者さんの弁。そのほか特に問題はなく、とにかくホッとした次第。で、そのハイハイについては、10ヶ月経ったころに、正式でない無理矢理な形でモソモソと「ハイハイもどき」をしだした。まだまだ腕力でズリズリという感じなので、正式な形になるまでにはもうしばらく時間がかかるだろう。でも、9ヶ月時検診に行った頃に比べたら、腹ばいの姿勢になるのはすっかりお手のものになった。もっともうまく動けないもんだから長時間その姿勢に耐えられず、しまいには「何とかしろ~!!」と怒ったような声を出す。また、オムツを交換するときにクルっとやられてしまうのであわてて仰向けの姿勢に戻すのだが、かえって手間が増えた感じだ。最近では、親がジュータンのなどの上に座らせてあげると、しばらくのあいだ独りで座れるようにもなった。ただ、いきなりバッタリと倒れることがあるため注意する必要はあるのだが....さて、私が休みの日にはなるべく午前・午後に1回ずつ散歩に連れていくようにしたいのだが、なかなかそうもいかず(^^;たまに連れて行く際にはベビーカーを使っていくのだが、せっかく軽いのを買ったにもかかわらず、全行程のうちの半分近くは抱いていたりする。なので、最近はあきらめて最初から抱いていくことが多いのだが、体重が8kg近いとさすがに腕も悲鳴を上げそうだ。話は替わってご飯であるが、昼は完全ではないものの朝夕はすっかり離乳食となり、粉ミルクは卒業状態。もっとも、母乳については、まだだけど(^^;離乳食は、ごくごくたまに市販品を使うぐらいで、ほとんどを奥さんがせっせと作っている。私が会社に行ってしまうと作っている余裕がないので、私が明けで帰って来た日か休みの日に作っている。それにしても、赤さんはよく食べること食べること!当然ながら出すモノはミルクがメインのときは緩々だったのだが、最近は大人並みのモノが排出されるようになったので処理は幾分楽になった(笑)この9月には、なんと1歳になる我が家の赤さん。これから未経験の「夏」を迎えるわけだが、はたしてどうなっているやら....
2009年07月13日
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昨夜というか、日付変わってすぐくらいのこと。昨日、いつものようにご飯を食べ、お風呂に入り、昼寝をしていなかったのでやや早めに奥さんと布団へ入った赤さん。私は赤さんが寝てから1時間半ほどして隣の布団へ入ったのだが、しばらくしてから赤さんの泣き声で目が覚めた。寝ぼけながらも赤さんに声をかけていると、別の部屋では奥さんが電話でなにやら話している。ナンダ?と思っていると、電話が終わった奥さんいわく「(赤さんの)熱が38度9分あるというので病院へ行く」という。食事も普通に食べていたし、排便も昨日は3回あったし、別に咳をしているわけでもなく鼻水が出ているわけでもなく....ナンデまた急に?とも思ったが、原因がよくわからない高熱が出るのも、赤さんである。抱き起こしてみても、とりわけ高熱でグターっとしているわけではなくて普通の感じ。奥さんが車を取りに行っているあいだに、私は着替え、赤さんにも外出着を着せたがその間も特に変化はなし。冷たい雨が降る中を奥さんの運転(私が会社に免許証を置いてきてしまったため)で、赤さんが生まれた大病院へ向かったのだった。赤さんは夜中に出かけること自体初めてで、夜中の見慣れない光景に戸惑いながら病院に到着。夜間診療の受付を済ませると、まず看護師さんが容態の事前調査をする。新型インフルエンザのこともあるので、まず患者の容態を確認してから緊急性のある病気なのか判断するらしい。ここで再度熱を測ると37度台に下がっていて、こっちが拍子抜け。たしかに家を出るときよりも、手足の温度は下がっていた。で、しばらくするとお医者さんの診察。聴診器を小さな身体にあてたあと、喉を見るために口を開けて....ちょっと喉が赤いかな?くらいのよう。別にグターっとしているわけでないから緊急性はないし解熱剤を入れるほどの高熱でもないし。けれど、朝になっても体温が下がらないようなら一応かかりつけの病院へ行ってくださいとのことだった。もっとも数日高熱が続き、下がった後に発疹がでる「突発性発疹」の可能性もあるので、とにかく様子観察である。ちなみに今朝9時ごろの体温は36度8分だったので熱のほうは問題ないらしいから、あとは発疹の心配か。大人だったら高熱なら簡単に「薬で!」とも思うが、赤さんのばやいはそう簡単にはいかない。しばらくは、こんなことが続くんだろうなあ。それにしても深夜の診療にもかかわらず、診察料が「赤さん特別料金」で済むのはホントに助かる。
2009年05月25日
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今日の昼ごろに帰宅したワタシ。3日ぶりに赤さんと対面したが「誰?この人」的な顔つきをしっぱなし。たまに笑うので「あ、わかったのかな?」と思うも、あっというまに「誰?この人」的顔つきに戻ってしまう。なんとな~くボーっとした感じなのでおでこに手を当てると、「ん?これはちょっと熱いな」。バタバタするのを抑えながら体温を計ってみたら、37度9分あった。こりゃちと体温が高いなあということで、午後3時から開院する近所のかかりつけの小児科へ予約の電話を入れた。ここの小児科は電話で自動的に予約番号が取れて、番号は28番。ということは、ちょっと遅めでいいなあと3時半過ぎに家を出ることにした。前回、湿疹らしきブツブツが顔から腕、脚とできたときにも同じ小児科へ行ったのだが、順番的にまだまだだろうと余裕をかまして電話で状況確認したら、なんとあと3人で順番だという。こりゃヤバイとあわてて車を走らせた苦い思い出があったので、多少待ってもしょうがないということで早めに向かった。赤さんの症状やらを申告するために待合で所定の用紙に記入していたのだが、ついでにウチの奥さんも診てもらうことにした。ここで話はちょっと変わるが....実は奥さん、勤務に出る3日前に、ほぼダウン状態に陥っていたのだ。熱も咳も鼻水もと三拍子そろっていて、ワタシも会社を休もうとしたものの、会社からは「今日だけでもいないと困る」との返事。しかたないので、奥さんにはとりあえずじっとさせておいて、出勤した際にワタシの母親へお助けメールを送っておいた。結局、母親は1泊して奥さんの様子を確認して翌日の夕方帰っていった。すると、奥さん本人から「咳や鼻水はまだまだなものの熱は下がったので大丈夫」とのメール。真に受けたワタシはしっかり所定の勤務をこなして帰ったのだが、どうも赤さんにもうつったのか熱が出てしまった。もっとも、赤さんも4、5日前から急に鼻水が出るようにはなっていたのでちょっと気にはなっていた。勤務の合間に携帯で調べていると、あまり長い期間出ているとおかしいそうだし、鼻水の色によっても病気が判明することもあるらしい。さて話は戻って....小児科だから成人は無理か?と思っていたがそのあたりはどうにでもなるようで(笑)奥さんもいっしょに診療を受けることにした。さらに30分ほど待って診療室へ。前回の湿疹の様子をみながら聴診器をあてたり、耳の穴を診たり、大人と同じく喉も診た。すると「喉が赤いね」とのこと。目やにも出るというので、赤さん用の薬を点眼薬に粉薬、さらには漢方薬を入れて3種類処方してもらった。で、奥さんも診察してもらい抗生物質、漢方薬を含む4種類を処方してもらった。母乳のこともあるので、薬についてはやはり小児科で処方してもらって正解だろう。さて家に帰ってから離乳食を食べさせて、そのあと薬をスプーンで飲ましたが意外にもすんなり口の中に。その後はというと、最近こんなことなかったのだが急にウトウトし始めたのであわてて寝る準備をした。お風呂には入れられないので、お湯で全身を拭いてさっさと寝かしつけた。いつもなら寝て3時間くらいするとグズりだすのだが、今日はいまのところその兆候はない様子。奥さんもしばらくはぐっすり眠れるだろう。で、ワタシであるが、会社にいたことからさんざんこき使われてヘトヘトになって帰宅。こんな状況で風邪をうつされたら、ワタシもヤバイ....おまけ:今日は帰宅後に2回も排便に立ち会った。2回目はお腹がギュルギュルいっていたと いうので、薬の関係で軟便かぁと思っていたが、いざオムツを取ってみると大人並みの コロンとした固まりが1個。奥さんと顔を見合わせて、ついつい笑ってしまった。 離乳食が始まったせいもあって「コロン」なのだろうが、いままでほとんど軟便だったので 自分の子供のとはいえ、ややブルーな気持ちになりながらのオムツ交換。 ホッとしちゃったのかな....
2009年05月12日
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今月で丸7ヶ月経過したが、あいかわらず、夜にちょこちょこ起きちゃあ、お母さんのおっぱいをねだっている我が家の赤さん。先月に6ヶ月検診を受けた後は、三種混合ワクチンやらBCGやら注射を受けにいっている。そんなわけで、腕には、しっかりとBCG接種の跡が残っている。先週も三種混合ワクチン接種を受けに近所の小児科へ行ったのだが、待合室で待とうとしたら「いっしょに来て」と奥さん。しぶしぶ診察室へ家族3人で入る。50代半ばと思える先生いわく、「お父さんがいっしょに中へ入ること自体珍しくなくて、中には注射しているところをビデオで撮る人もいます」とのこと。ワタシもビデオカメラは持っているけれど、さすがに注射シーンまで撮ろうなんて思わないなあ。もっとも、ワタシ自身、注射は小学生の頃までは大の苦手だったからかもしれない(^^;ところで、赤さんの口のなかに、ある変化が起きた。下手な写真で少々見づらいかもしれないが、そう、下に歯が2本生えてきたのである。ワタシが噛まれることはないが、奥さんはというと、たまに悲鳴が聞こえてくることからすると、苦労しているようだ。もうじき「歯磨き」をすることになろう。
2009年04月15日
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というタイトルで日記を書くのは2ヶ月ぶりのこと(^^;先週の土曜日にあった法事のあとに、初めての体験を夫婦共々することになった。勤務明けで帰った今週火曜日のこと。奥さんと赤さんが、お散歩がてら駅まで迎えに来てくれた。でも赤さんは抱っこひもの中で熟睡中(^^;家に着くと目が覚めてぐずったのでおっぱいをやっていた奥さんが、赤さんが妙に赤ら顔になっているのに気付いた。慌てて熱を計ると37度8分。赤ら顔の割にはおっぱいを吸い続ける元気はあるから大丈夫な気もするが、何かあってからでは困る。ウチの赤さんはいつも体温がやや低めなのでちょっと心配になり、急遽近所の小児科へ行くことにした。激混みの小児科で待つこと1時間半ほど。診察結果であるが、膀胱炎の疑いと突発性の発熱かもしれないとのこと。座薬や粉薬を処方してもらったが、尿検査もしなくてはいけないということで袋状の尿受けなるものを装着してきた。尿が溜まれば手元にある試験紙で膀胱炎の簡易判定ができるとのことだったが肝心の尿がなかなか出ず、夕飯を食べていたら、いきみだした。あ!と思ったが時すでに遅し。尿は少し溜まっていたが、袋が汚染され正式な検査には使えず....結局様子をみることになったのだが、薬のせいなのかそのあと何回いきんだことか。とにかく熱は下がったのでひと安心したのだが、昨日今日と下しているとのこと。発熱はないそうだが、しばらくは様子をみるしかなさそうだ。でも、よりによって三連休だ。緊急のばやいは、生まれた病院で対応してもらうしかないだろう。
2009年03月20日
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生まれてきて、まもなく丸3ヶ月が経つ我が家の赤さん。オムツも新生児用からSサイズへランクアップし、徐々に身体もサイズアップ....はたして、ホントにしているかいな?我が家に、赤さん用体重計がないので実際のところは不明である。ここのところ、自分で自動的に笑ったり、言葉にならない声を発してみたりと変化が見えてきた。ただ、あいかわらず「お通じ」は悪いらしい(^^;母乳がほとんどになった現在、一時期減り方の激しかった粉ミルクと3本ある哺乳瓶の出番はすっかり少なくなった。母乳が足りないときには「応援」で使われることがあるが、少なくともワタシが家にいるときの「哺乳瓶」当番の機会は、以前に比べれば格段に減っている。そのうち当番の機会が完全になくなって、自由契約になってしまうのか....?そうそう、自動的に笑ってくれるのはいいのだが、寝ているときに「ニヤッ」と笑うのはなんとかならないだろうか。夢のなかで笑っている場面だったらいいんだけれど....
2008年12月05日
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たいていの場合、生まれて1ヶ月くらいになると地元の神社に「お宮参り(初宮参り)」に行く習慣がある(注:地域によって、行く時期は異なる)。しかし、へいすけ家では、まだ行っていなかった(^^;千葉の家の近くの神社だと「お宮参り」はやっていないことが判明。で、人形町の水天宮に安産祈願で行ったこともありそこでと思ったが、ズルズルと日が経っていき、今日に至る....ということで、たまたま用事で訪れていたへいすけ実家の地元の神社へ「お宮参り」に行ってきた。名前は「氷川神社」といい、都立石神井公園のそばに位置し、石神井近辺の鎮守様みたいな神社である。当然ながら幼少のころからあった神社で、よく初詣に行ったものである。ちなみにへいすけ実家から歩いて5分くらいのところにも神社があるが、お正月くらいにしか開いていないので却下。神社近くのコインパーキングに車を停め、神社までゆっくり歩く。この神社へ行くのは約25年ぶりくらいではないだろうか。こっちでよかったっけ?と思いながら、無事神社に到着。入口には「七五三・初宮参り」を受け付けているということで、社務所にて申込。20分くらいしたら神社内のさい銭箱脇で名前が呼ばれるということで移動すると、お社の中からご祈祷を終えた人々が出てきた。本当なら今月15日が七五三なのだが、境内には着物などできれいに着飾った子どもたちや親御さんがけっこういたなあ。で、名前が呼ばれお社の中に入ると床の上に正座することになるのだが、あとで悲惨なことになる....神主さんの祝詞が始まりそのなかで住所とお父さん(通常)の名前が呼ばれ、かつ子供の生年月日も読まれるのだが、ここでわかったこと。同じ時間に祝詞をあげてもらった子供のほとんどが、ウチと同じく3ヵ月か4ヵ月だったことだ。祝詞のあとは神社らしく玉ぐしをささげるのだが、ここで悲劇が起きた。玉ぐしをささげるのはお父さんであるワタシの仕事。立とうと思ったが、足がシビレテうまく立てない....少々フラフラしながら、玉ぐし台の前に3人揃って移動。玉ぐしを神主さんからいただき、神式にのっとり玉ぐしを台にささげ神殿に向かってごあいさつ。ウチの赤さん。お腹が空いたのが、途中でぐずって泣き出す。でも神主さんいわく「声を出して泣いてたほうが、神様もよくわかっていい」のだそう(^^;お社をバックに記念写真を撮り、神社をあとにした。子供が生まれてからやる「初」のつくことは、まだまだありそうである。忘れないうちに調べなければ....
2008年11月23日
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ワタシが家にいる日は、夜7時半くらいには赤さんをお風呂に入れている。そうすると、9時には布団に入ることになる。寝る時間は早いのだが、朝まで寝ている間には、おむつや授乳で3回くらい起こされる。最初のうちはワタシもいっしょに起きていたものの、最近は少々きつくなってきていて、特に翌日が仕事の場合はまた寝入ってしまうことがある。ワタシ以上に、奥さんのほうが大変なのは重々承知なんだけれど、まさか居眠り運転するわけにもいかずで、ちょっと甘えてしまっている現状がある....日中は日中で、どうも寝付きが悪いらしい。以前は母乳後のミルクを飲み終わるとうつらうつらし始めたものだが、ミルクの量を増やしても足りないときがあるのか、空になった哺乳瓶を口元から離すとぐずることがある。ひょっとしたら母乳の出が悪くなってきたかもしれない。ちょうど金曜日に「母乳外来」へ行くので、そのときに対策を聞かせてこようと思う。ところで、今までは笑った!と思っても口元だけ「ふっ」ってな感じだった。一生それじゃ困るなあと思っていたところ、つい先日「満面の笑み」を引き出すことに成功した。それは、子供の頬っぺたをせっせとつっつくこと。何回かつっついていると、徐々に表情が緩んできてニコッと笑うのだ。ただし、笑わせたいがためにあまりつっつきすぎると、かえって機嫌が悪くなることがある....こんなことしなくても、あやすとニコッと笑ってくれる日がいつか来るんだろうけれど。それにしても、いろいろな表情を見せてくれる赤さん。寒くなってきたので風邪を引きやしないかと心配で頻繁にというわけにいかないが、外の空気にも徐々に慣れさせなければいけないなあと思う、今日このごろである。
2008年11月12日
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赤さんのことを書いたのがもう1ヶ月前のこと。あれから、体重は3800gくらいまでに増えているだろうか。家に赤さん用体重計がないため、実際のところはわからないけれど(^^;腕やら足やらには肉がつきはじめ、パンパンになってきている。歩きだす頃には少しはスリムになるのだろうか....さてさてお風呂であるが、産後1ヶ月が経ち大人と同じお風呂に入れるようになった。2日毎に、奥さんが簡易お風呂、ワタシが大人用お風呂に入れている。ワタシがお風呂に入れるときは、お湯加減を確認し石鹸やらを準備してから奥さんを呼んで赤さんを連れて来てもらう。で、体育座りのような感じに座った脚のフトモモから膝にかけてのところに寝かせてまずは体を洗ってあげる。赤さんを何回か洗っていて、不思議に思うことがある。何でこんなところに?というところに、衣服などの綿ごみがあったりするのだ。いつも握っている手の中、足の指のあいだや首回り、パンパンに張った腕や脚のシワのあいだにも固まってはさまっている。だから、洗うときにはそのあたりを重点的にやるのだが、不思議なくらいごみが出てくる。手や首回りなんて洗うのが大変だ。「手を開いて!」なんて言ったって開けてくれる訳などなく、「ごめんね」と思いながら、握りこぶし状態の手を開いて洗う。首回りもそうで、「首をちょっとあげて!」なんて無理。肉がたっぷりついているあご回りに指をつっこんでごみを掻き出す感じ。それが終わって背中からお尻にかけて洗ってあげてから、2人で湯舟に。耳にお湯が入らないようにしながら体をお湯に浸からせるが、これまたじ~~っとしているのは無理なので苦労するわけで(^^;で、しばらくしてから奥さんに迎えに来てもらうのがお風呂の流れ。お風呂のあいだ、ずっとびゃあびゃあ泣かれる時があれば、泣きながら、入ってきても入っているあいだはピタッと泣き止んで、出るときに再び泣き出すことも....お風呂に入れるのも、一苦労だ。
2008年10月26日
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母乳を飲む量は以前からあまり変わらないようだが、ここ数日は母乳を飲んでも、なかなか寝つかないらしい。いままでなら、母乳+ミルクで熟睡だったのだが....もっとも、今日の午後、仕事から帰ってきたら、母子ともに熟睡中。いつもこれならいいのだが、実際はそうでないというから困ったもんだ。昨日奥さんから「なかなか寝なくて困る」とメールが来たくらい。赤さんにもいろいろなタイプがあるから仕方ないっちゃ仕方ないのだが、これではお母さんがへばっちゃいそうだ。かといって、ミルクは作れても、母乳はあげられないワタシ(^^;基本は母乳で育てるので、お母さんには頑張ってもらうしかないか....ところで、赤さんを見ていると、いろいろな表情を見せてくれて飽きない。笑う表情は、ニコ~っとするときがあるかと思えば、フッと口元でにやけることもあったり。伸びをするときは、両手をしっかりぎゅ~っとにぎって、のび~~~~をしてる。もちろん、顔にも力が入ってる(笑)まだまだ、これからいろいろな表情を見れるんだろうな....
2008年09月26日
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体重が少々少なめで生まれてきた我が家の赤さん。退院時に「少ししたら体重を計ってみましょう」ということになっていたので、昨日、車で千葉の病院へ行ってきた。ワタシが市役所へ児童手当や医療費補助の申請へ行ったり、家に戻って、金魚やメダカのえさやりに植木に水をやったり、はたまた自分も病院へ行って注射してもらったりしている間に、体重を計ってもらった赤さんと奥さんはあれこれ相談していたそうな。おかげさまで体重は生まれてから150gくらい増えていたのでよかったのだが、赤さん側に困った問題があるらしいことがわかった。入院した病院の方針はあくまで「母乳で育てること」。なので、まずは母乳でやってみるのが基本。おいおい状況に応じて、不足栄養分も含めて粉ミルクを飲ませることになっていた。入院中には、母乳はちゃんと出ることが確認されていたのだが、我が家の赤さんはどうも母乳での授乳量が少なめだったらしい。そのため、不足栄養分も摂らせるべく少量の粉ミルクで補っていた。量からして粉ミルクはあくまで母乳の「補助」。ところがである。赤さんは「母乳」よりも「粉ミルク」のほうが、どうもお気に入りになってしまったらしい。まだ生まれてから2週間くらいしか経っていないのに、もう飽きちゃったのかよ!!おいおい、赤さん!!ちゃんと母乳は出るんだから、飲んでくれないと困るんだよなあ。「母乳がいいんだよ!」と言い聞かせて納得させることができるならいいが、相手は、お腹が空いたり、おむつの替え時に泣いて知らせることしかできない赤さんである。悩む両親とおばあちゃんをよそに、赤さんはというと、マイペースでお過ごしである....
2008年09月19日
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退院した翌日の金曜日。ようやく、赤さんの名前が決まり、出生届を提出しに行くことにした。出生届の提出期限は産まれた日から14日以内で、すでに1週間が経過していた。会社に提出する戸籍抄本や住民票、児童手当やら申請をするのに、とにかく届け出しなければ始まらない。いま都内の実家に身を寄せているので、千葉まで行くのは時間的にもロスがある。ということで、本籍のある、中央区役所の出張所へ行くことにした。中に入り、さっそく窓口の女性係員に書類上の漏れがないかどうか確認。さらに名前で使う漢字の再確認も行われ、無事、受理されたのだった。ところが、戸籍に関する書類が受け取れるのは3日先だという。受理はされたけれど、書類申請はすぐには無理なのだ。まあ仕方無いかと思ったのもつかのま、もひとつ問題が発生。千葉の住民登録は中央区から出生届受理の連絡が行ってからということで、さらに10日ほどかかる可能性があるという。反対のパターンで、もし千葉で出生届を出しても戸籍登録に要する日数は同じくらいの見込みだそうで、千葉から中央区に連絡がきてもすぐには戸籍に登録されないらしいのだ。さすが「お役所仕事!」と言いたくなる。もっと簡単にいかないものなんだろうか....早く書類を会社に提出したいのだが、そうは簡単にいかないらしい(>_
2008年09月14日
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9月6日に、第一子となる女の子が誕生しました。予定よりも20日ほど早かったせいなのか、体重は2400gとやや小さめでした。いろいろありまして写真は載せられませんが、母子ともに元気で、産院(といっても、大きな病院ですが(^^;)のお部屋で二人仲良く(かどうかは、知りません(笑))過ごしております。たぶんこの文章を書いているころは、退院前の健診を受けているのではないでしょうか。退院後は、もちろん、親子3人で過ごすわけですが、仕事柄、旦那のワタシは毎日いませんから、奥さんのほうが大変。ということで、1ヶ月ほど、母子共々修業に出ます。なにかあれば、また書いていこうと思います。とりあえず、ご報告まで。
2008年09月10日
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