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まだ母に話していません。昨日父の通院先の総合病院で、やはり診察室に入ろうとしなかった母は手術の説明などで診察の時間が長くなった間に、待合室から消えていました。昨日の病院は通院二回目、母にも馴染みのない病院でした。まさか・・・一人で帰宅?と、院内を探し回っても見当たらず、思い余って館内放送をしてもらいました。待つことしばし・・・母が現われました。放送を聴き自分の名前が呼ばれていることには気付き正面玄関へと呼び出してもらったために、病院の方に場所を聞き案内されて、現われました。お手洗いへでも行ったのか、一度待合室を出て、元の待合室へ帰れず、他の科の待合室にでも入っていたのかと思います。父の入院中に、病院の中でウロウロしてしまうと、父の術後にも良い影響があるとはいえません。万が一、母が一人で外出してしまうようなことがあると探しようもありません。母の安全のため、ショートステイを利用することにしましたが本当に私にはもう、時間がないのですが、そして、決めたことなのですが無力感と罪悪感に打ちのめされています。母になんと説明すればいいのか、食欲減退の時間を過ごしています。皆様は送り出す時、どうしていらっしゃいますか?母はデイサービスなども出かけてしまうと、周囲の方と馴染み、職員の方の印象もかわいいおばあちゃまで受け入れていただいています。今回も行った先で、馴染んでくれるとよいのですがデイサービスも、直前まで言わない、というやり方が、母には効果的でしたので、ショートステイも、当日、朝、父の入院につきそい、落ち着いたところでいったん帰宅し、それから出かけようと思っています。ママ、力不足でゴメンね。パパ、ママを見れなくて、ゴメンね。痴呆ってヤツは、哀しいです。ってことで、手続きの必要もあり、行ってきました。そこは特養も、併設されている施設で、デイサービスもあります。ヘルパーさんの派遣などを、介護保険がスタートする前から、ボランティアも含めて、活動していた組織の、施設。スタッフの方も親切で、何とか母もやっていけるかもしれません。ボランティアが充実しているので、いろいろとプログラムを考えておられるようで母の好きなお習字の日というのもあるのです。母の入所予定日の中には、美容院開設日というのもあって、このところ、美容院に行くタイミングがなく山姥のようになっている母のヘアスタイルも何とかなるかもしれません。(私も美容院へ行く時間がなく、自分で切ってたら、変になっちゃった。笑)当日、なんと言って、連れて行くかを迷っていますが、直前まで言わずに置こうと思います。前もってその話をしてしまうと、たぶん母は父に、どこかへ言ってしまうと、言い出すだろうと思うのです。手術前の父の、負担に、これ以上させたくありません。私も円形・・・なりそうです。きっと罵倒され、嘆かれる・・・それは私にとっても辛いことです。昨夜弟が来てくれました。今日は一日、両親には弟が、優しい時間を作ってくれると思います。あさっては、いよいよ、鬼娘の登場です。あ~もぉ~!暗いな~!ゴメンちゃい!
2004年02月29日
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休暇といっても、旦那が居ないだけでしたけど(笑)日曜日の午後に、旦那帰宅月曜日朝一番で、父入院、午後手術で、入院一週間から10日、となりました。今回は、旦那の仕事の多忙な時期と重なります。母をショートステイに入れることにしました。進むよ、といわれていますが、どうにも時間が作れません。デイサービスも習慣化すべくトライしてきましたが父母それぞれに抵抗されて、思うように行かず、今回はデイサービスを利用する余裕も、あまり取れません。
2004年02月28日
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母は変化がダメ、というだけでなく母の中では変化してない、という状況が続いています。毎日のように、父に今日はお風呂に入らないの?と聞きます。昨年の12月の入院時から、入浴できなくなっているのに・・。また、出かける相談をしようとしています。美術館に行きたいだの、なんだの・・車椅子で動きが取れない状態であることについて認識できないんですよね・・・。今日、母と夕食の買い物に出た時に、レジのところで早々とお財布の中のお札を出して数えていた母は、イザお金を払う段になったときに、自分の手元に何枚の千円札があるのかこんがらがっちゃった、みたいなんですね。清算を終えて、先にレジを離れ、袋に入れている私の横に来た母は「か~わいい!」と一言「へ?誰が?」と私「私のこと、お札何枚持ってるかわからなくなっちゃったから」と母「自分で言うかな~」と私(笑)ま、機嫌は悪くなく助かったのですが、変な会話。(笑)
2004年02月25日
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ウチの義妹様、やっとねぎらいメール送ってくれました。帰ってきたら手伝うって書いてあるけど(謎笑)その言葉、確かに読みましたよ~(さらに謎笑)お、小姑の顔になってしまいました。おそろしや・・・。(爆)
2004年02月23日
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いつも思うことですが、お祝い事は、その当日にうかがえなくても、あとで、埋め合わせることが出来ますが、ご不幸ごとのタイミングは、はずすと、大変です。今回もいろいろと事情があって、来ない親族もありましたが「なぜ来ない?」と話題になっていました。親戚が集まると、結構へビィな局面もあり、特に、亡くなられた方のお子様たちは、疲労もあって、なかなか・・・・橋田ドラマチックなお葬式でございました。(ココではいえない・笑) ひえ~、行ってて良かった~・・・ホッ・・(笑)
2004年02月22日
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またもや新たな展開です。父の手術延期です。でも悲観的なことではなく、血流の状態が良いので今の傷口の状態がもう少し良くなるかもしれないのを待とうという事になったのでした。というわけで、恐怖の母との通院生活、延期になりました。ということは、伯父のお参りにも、うかがえる・・・。昨日悩んでいたことが、解決し、この一週間、バタバタして準備していたことがなんだか嘘のようです。今日から、旦那が居ないモンね~(ウキウキ)夜は一人で天下!神様がくれた休暇のような気がします。母は昨日、弟と父と三人で、入院するはずの病院へついて行きおトイレにお財布を忘れてきました。先日の院内徘徊の前科もあるので、父は診察室でお医者様との相談の最中にも、待合室から動こうとしなかった母のことを心配して、何度か弟を見に行かせていたみたいなんですが女子トイレまで付いてはいることも出来ず自宅に帰ってきて、鍵・・・?玄関先で、お財布のないことに気づき、早速私のところへ電話がありました。その場に居ない私に言われてもね・・・で、あれこれ想像し、病院のトイレは?と問い合わせたところ、無事発見。ともかく、あれこれやってくれます(^^) そして、伯父、昨夜遅く、亡くなりました。今日お通夜、明日お葬式です。父の入院が延期になったおかげで、私もうかがうことができます。主人も今晩遅くに、お通夜のあとでおまいりさせていただくことが出来ます。お世話になった伯父さまにお別れが出来ることはやはり、神様が予定を立ててくださったのかと思いそうになります。実家の食事そのほかの用意を済ませ、東へ向かって出発です。明日までは主人の両親に付き合って、いい嫁してきま~す。
2004年02月21日
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又悩み・・・です。このところ、穏やかな旦那の、出発がいよいよ明日です。今日は父の手術日で、弟が昨夜から来てくれているので、後でちょっと入院荷物のチェックに行くつもりなんですが、手術は弟に立ち会ってもらいます。この時期に旦那の伯父、危篤状態になって後数日と、連絡が入りました。舅の兄になる方で、年が離れているので90をこえています。つい最近までお元気だった方なので、危篤状態といっても基礎体力から、まだ数日は・・・。といった状態です。主人のこともかわいがってくださって、私も何かとお世話になった伯父様主人は、できれば、お葬式には行ってくれといいます。もちろん、うかがいたい気持ちはあるのですが父の入院中に、母を一人でおいておくことは出来ません。デイサービスに預けるといっても、お迎えに来てくれるのはだいたい、9時過ぎから・・・。伯父は今、東京の子供たちのそばで入院しており、ご葬儀となると、だいたいお昼ごろからの予定になるとすると、関西に住んでいる私は、飛行機を使っても、母を送り出してからでは、とても間に合いません。母も、連れて行く?フラフラといなくなる可能性もむしして、母を残して出る?悩みです。父を無理やり退院させる・・・。ん~、伯父様、ごめんなさい、お元気な間にお会いして、お礼を申し上げたいことが山のようにありました。ご葬儀にお伺いすることを、消して渋るわけではないのです。もう、数日とお聞きしています。お苦しみのことが、少ないように、お祈りしています。主人のお礼も含めて、お参りさせていただきたい気持ちなのです。その日が来るのは、いつなのか・・・。どうしたら良いのか・・・。またまた、食欲減退の悩みです。今回の入院はダイエットになってるぞ・・とほほ。
2004年02月20日
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昨日母の捜索もあってへとへとになった私は、両親の夕食を整えた後、自宅へ帰ったものの、近くの開業医の診察時間はすぎておりいつもお薬を頂く調剤薬局さんへ立ち寄り、何かお薬を買って帰ろうと、症状をお話しました。薬局さんは、インフルエンザかもしれない、と、お医者様似連絡を取ってくださって、幸い、まだ、後片付けをしておられたお医者様が検査して下さることになり今のところ違うけど、まだ初期なら反応が出ないこともあるからとのお言葉明日熱が上がるなど、今日より悪化していれば、また来るようにとのご指示を頂き、今日の父の通院を介護タクシーに頼み、昨夜からさっきまで、寝て暮らしました。幸い、旦那は、昨日から泊りがけでお仕事に出ていましたので、本当にズット、寝たり起きたりで暮らしどうやら治っているみたい(^_-)-☆ホットしました、入院が予定されている今、私がダウンするわけには行きません。父の手術、母のややこしさ、従姉妹の退院、などなどに加え旦那の出発準備など、このところ睡眠時間も少なく疲労・・・限界が私にも合った(笑)大事になりそうになく、ホッとしています。これから、また、頑張るぞ! 神様仏様、薬局様、お医者様!ありがとさんです!一昨日、通院先の病院でプチ徘徊の母姿を見つけて、「ママ~」と引きつり笑顔で駆け寄る私にこわばった顔で「ドコ行ってたのよ!」と、お怒りモードの母「ごめんね~」といいながら、怒りたいのはこっちなんだよね~しばらくお怒り解けず、院内プチ徘徊2回やりました。前日まで2日間弟が帰省しており、弟が帰省してくると張り切る母はおそらく頭脳フル回転で弟にサービスをした後遺症(笑)弟が帰った後、とんでもない行為をする傾向にあります。要注意です。弟の帰省、ありがたいような、迷惑なような・・・(^▽^)
2004年02月19日
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父の通院先へ行った私たちいつものように父と母と三人行脚です。私は病院に付いたころから悪寒がし、起きていられず、待合室の長いすで横になって眠ってしまいました。その間2度、母がいなくなりました。総合病院で、眼科と内科の診察を受けるのですが昨日は入院が急に決まったために普段の通院と違って予約外に行ったので、待ち時間も長く、私が眠ってしまったので、母の監視が行き届きませんでした。一度目は、病院の戸口のところでウロウロする母を発見母に手をふりながら何気なく近付くと「みんなでドコへ行っていたの?」と、お怒りモード・・・「私をおいて帰ったのかと思って、支払い窓口へ行き、聞いたところ、まだ支払いも済ませていないとのことだから、病院内にはいるとわかったけど、そろそろ一人で帰ろうかと思っていた」のだそうで・・・・支払い窓口に問い合わせるという知恵はあるのに長いすで横になっている私を見つけることは出来なかった。きっかけは父がその病院の医師である友人に出会い、話をしている間に違う階の売店へ行ったようで、雑誌を持っていました。袋に入れてあったので、きちんと買ったのだと思います。その後で、私たちを探せなくなった。その次は、診察室に私たちが入っている間に「私は話を聞いてもどうせわからないから、」といって待合室にいた母が、消えていました。前回と同じように、入り口あたりでウロウロを発見しました。今回はなぜ?と考えてみましたが驚きです。今まで、こういうことは無かったのですが、目が離せなくなりました。
2004年02月18日
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迷っていました、父の皮膚移植のことを今お世話になっているお医者様でいいのか思い切って、親戚の出世頭の叔父の企業医に相談しました。誰がどこでやっても、父の皮膚移植は難しいものであることむしろ大きな病院になるほど、冒険はしないだからアキレス腱の接合手術を回避する判断を最初の病院でしたのだろうとのことから今のお医者様はチャレンジャーといえないことも無いが丁寧で、あきらめず、トライしてくださる姿勢は心強いものなのだと認識しました。迷わずお任せします。相談してよかった・・・皆様、何か決定をする前に、セカンドオピニオンとして別のお医者様のご意見を伺うことは大切です。決定は、私がするつもりでした。まず父の足を直す、そのために必要なら、母の嫌がることも辞さない覚悟この数日、悩んでいました。私が決めたくなく、父の反応を見ていました。迷いなく、いまのお医者様にお任せです。神様、お願いします。力を貸してください。父を助けてください。
2004年02月17日
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今日のメニューは 父の手術の困難さの確認と入院中の母との覚悟 従姉妹の本人の強硬な意思による明日の退院 従姉妹の息子の浪人決定お腹イッパイです。そうそう、デザートに、大叔母の入院が付きました。ゴメンね、へとへとです。ブチギレる元気もありません。
2004年02月16日
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さてと、本日の、落ち込み話確か今日が発表だと聞いたような気がする従姉妹の息子連絡が無いので、アカンのかな~父の目、充血が現われてきました。一昨年の夏から今年の秋までかかり、やっと治まった目の炎症の再発のようです。まだ何とも言えませんが、この手の症状を抑えるお薬は、皮膚の再生に不向きなもの。目をほっておくと、最悪の場合、失明します。足をほっておくと、又アキレス腱が切れます。月曜日から、外科と内科と眼科のはしごが始まります。どれをとる?何をあきらめる?切羽詰ってきました。今夜、愚弟が帰省しています。火曜日の早朝まで、弟がいてくれますので父も母も、気持ちが安らぐと思います。それが今日の救いかな。あー、今夜も、旦那の仕事上の雑用です。弟が来てると聞いたとたんに、私に雑用が回ってきます。ほんとに、不死身じゃないんだってば!もぉ、泣くよ! 実は啼いた。(笑)一昨日、夜布団の中で泣きました。声をこらえて泣いていましたが、鼻が詰まって(笑)「ウゥッ、ズルゥー、エッ、エッ、ズズゥー」旦那、煩かったらしく、目が覚めたそうで昨日、彼曰く「慰めたら大泣きするし、煩がるとやっぱり泣くし、ほっとくのが愛情」なんだそうで・・・変なの!こんな時に私を鍛えること無いでしょ!愛情あるんやったら、自分で荷造りせんかい!でも、ダイブ煩かったようで・・・。(-.-)
2004年02月15日
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本音は、途方にくれています。父の手術、うまくいかなかったら、どうしよう父のがっかりした顔も、がまんする顔も、もう見たくない。入院中の母を、どうしよう病院に一緒に泊まってもらうことは、父の負担を増すことになります。でも、私もその日は出来れば空けたいなんだかんだいっても仕事で出かける夫ですからほったらかしというのも、心苦しいのです。入院中に予定されている、姑の検査、どうしよう母をどうするか、によって変わってきますが母を父の病院に行かせる以外の方法で、家を空けさせる事は出来ません弟が泊まってくれたらと思いますが、たぶん無理でしょう夫と大喧嘩を覚悟して、「何でお母さんをどこかへ入れないんだ」それをしたくないから、苦しんでいるというのに、おそらく彼の口から出ます。確定申告、どうしようお出かけ荷物の係りが私という我が家では、当然、確定申告も私の係り夫が留守の一週間の間に、やっつけるつもりでした。脱税しそう・・・(提出できないという意味です)伯母が暴走しそうです。今の病院は個人病院だから、検査の機会が少ない、あんなところではダメだもともとお願いしていた病院から連絡があり次第、そちらへ移すと、それは・・・従姉妹のためにはならないと思え、留めたいけれど、もう時間も気力も無い!従姉妹の息子、明日、発表です。落ちていたらどうしよう。予備校のわたりはつけているものの、一年間は長いです。十分支えてやれる余裕が私にはありません。入ったら、どうしよう(苦笑)奨学金の手続きを、手伝うといっていたのですが、父の入院と重なります。彼らの手助けをと思っていても、思うだけ、何も出来ない従姉妹の娘の就職戦線、始まっています。片親で、しかも母親が病気、彼女の将来を決定する時に、不利な条件が増えています。人物重視というけれど、社会への入り口はそう簡単ではない。夫は就職の際の保証人になることを拒みそうな気がしています。彼女を守れるのは誰?ちっとも、スーパーじゃありません。無力だよね・・・。周りの友人や仕事仲間に支えられて、やっと立っています。不安点、上げだしたら・・・こんなにあった(爆)母と買い物に行こうと、さっきから待ってるんですが、なかなか、トイレ掃除を始めたり、お風呂にお湯を張り始めたり、洗濯をしたり・・・その都度、リビングへ戻ってくると、「今日の晩御飯のことなんだけど、○子は食べていくの?」から、「買い物に一緒に行こうね」までの、会話を繰り返しています。待つこと2時間・・・晩御飯は、いったい何時になると思います?(笑)そして私は何時に帰れるでしょうか? 今日は結婚記念日で、毎年旦那と結婚式を挙げたホテルへ食事に行くことになっています。このところ不機嫌な旦那は、今朝は何も言わずに出かけていきました。これから、行こう!と言うことになったら、こんな格好で?(笑)しかも何時にいけることやら・・・また不愉快の元になるだけの、食事のような気がする。
2004年02月14日
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姉が盆も正月も無い生活をしているというのに年末年始と、嫁ハンの留学先で年越しをした弟3日に帰国し、実家で一泊、翌日赴任先の山陰へ帰っていきました。その際忘れ物をしていき、母おろおろ、で私が連絡を取り、預かっていますがそれ以降、音沙汰なしでした。仕事が忙しいのだろうと思っていますし、嫁ハンが、そばに居ないので不自由だろうし寂しいだろうと思いつつあまりの音沙汰なしに、一昨日、ブチ切れメールを送りました。「とりあえず私が居るわけだから、仕事に支障をきたしてまで介護に来いとは言っていない近況報告の電話をし、病状を聞き合わせることで父親が慰められることに想像力が働かないのか!それほど無能か!というメールを受け取る前に、動け!」程なく、お謝りメールが来ました。こういうのが来ると、なんだかかわいそうな気もします。あかんな~・・・私もねーちゃんは疲れているぞ、弟よ!今のうちに何とかしないと、スーパーねーちゃんもボケるぞ!
2004年02月13日
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父、又入院です。アキレス腱はつながって、歩くリハビリも進み、伝い歩きができるようになっていますが皮膚がアキレス腱を覆ってくれませんでした。アキレス腱の一部、むき出し状態なのです。このままで生活していくことは出来ないので、皮膚移植をすることになりました。またまた、感染症などの術後の管理が必要で、それは到底、母には任せられませんので入院です。手術は来週の金曜日、入院は・・・いつまで?・・・まだ未定です。またまた、極限状態の到来です。ほんとに不死身かどうか、神様!ためしテンの!? さっき帰宅した夫に、父の手術のことを伝えました。第一声「他の日に変えてもらえないのか」手術の翌日から留守になる彼は、出発前日に、荷造りをするつもり、いえ、私にさせるつもりなのでしょう。あなたのお母様のお世話もしてるでしょ、お父様のお相手もしてるでしょ私にはあなたの両親も親で、あなたには私の両親は親ではないのね今日は言ってみました。「迷惑をかけて、本当に申し訳ないと思ってる。でも、小さい箇所とはいえ、大切な、怖い手術であることと父の手術への気持ちの悲喜こもごも、母の扱いを含めた私の戸惑いと哀しみ、それに対する最初の言葉として、迷惑がるような言葉は、やめて」「ごめん、でも、荷物どうすんねん」と夫あなたは手も足も頭も動く、何を考えてるの?バトル再びかもしれませんが、そのエネルギーはもうありません。
2004年02月12日
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父の装具、もともとまるで義足のように足の付け根辺りまでの物でした。それがひざ下までの物になりましたので、少し楽?かと思いきや・・・膝の部分に別の膝ベルトのような物をつけなければならず、それは父一人では難しく、母には把握できずで結局、出動することになりました。・・・(^-^;)実は父のアキレス腱の縫合あと一部分がやはり皮膚が再生せずに穴が空いた状態になっています。アキレス腱が見えているのです。皮膚移植を近くしなければなりませんが、歩くほうはリハビリがすすんでいますがアキレス腱の強度が保てないという理由から、もう一つ、先へ進めません。父のストレスも、ずいぶん溜まってきているのに母は何か父が頼むと、必ずほかのことをしてから、やっと取り掛かってくれるという感じなのです。辛抱強く、やっている父に対して「だんだん腹が立ってくる」母であります。怒りたいのはこっちや!と父、かわいそうです。実家はまだまだトンネルの中です。トンネルの太陽は私なのよ・・・なんてね・・・ (=^_^=)
2004年02月11日
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従姉妹が今夜、ヒキツケを起こしていると、例によって従姉妹の娘から電話が入りました。丁度、従姉妹の今後のことで、先輩の精神科医に相談の電話をかけるその約束時刻の直前でした。とりあえず応急処置のことと、もしもの時の深夜の病院行きのことなど指示をしていただいて、伯母に伝えました。明日、今通院している心療内科に今夜の状態を報告した上で入院希望の病院にいってもらうことになりました。伯母が連れて行きますが、ソノ病院なら、先輩の精神科医の顔が利きます。伯母のことも裏から報告させてもらえそう明日は父の通院があるので、私は従姉妹に付き合えません。お姉ちゃん!頑張れ!伯母ちゃんにまけるな?です。彼女の症状には、心的なストレスからくるところがあるように思います。「片足で立ってみて」というと「私は立てないの」というものの、実際は立てる。「まっすぐ歩いてみて」というと「歩けない」というけれど、実際は歩ける。これも病と思いつつ、伯母が歯がゆく思い、叱咤激励したくなる気持ちもわかります。伯母は夫(従姉妹の父親)を、昔ノイローゼからでしょうか、自殺で無くしています。いま、娘を懸命に治そうとしている気迫は、そこからきているように見えます。娘は私が守る!と明日から少し進展してくれることとこのあと、従姉妹と伯母が、朝まで何とか眠りについてくれることを願っています。あれこれ引き受けすぎだと、旦那に怒られました。義母の通院に付き合うために、実家にがまんをしてもらい義母の検便を届けこの土曜日は義母のMRIの検査があります。私がお連れするんですが、旦那はその日、休日です。忙しいのに、引き受けるな!と怒るのに、義母の通院は自分が行くとは言わない・・・(苦笑)結局、あなたも私に振ってくるんじゃないの!と、やや怒りで体もホットになったところで、おやすみなさ~い、毎日が刺激的で、これはボケそうに無いぞ(笑)でもこの刺激が無くなったら・・・次は私のバンかもしれません。
2004年02月05日
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