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予想していたことだが、やはり朝から母の電話攻撃。「入院中の夫をなぜ看護できないのか 自宅で待っていることをなぜ許されないのか 役に立たないなら、どこかへ行ってしまう。」母の実家はすでになく、祖母の実家へ行こうと思ってみたり父方の田舎の家に一人で暮らすと言ってみたりいつものパターンが始まった。入居先の方には「落ち着かない様子なら、私に電話をかけるようにしてください」と言ってはあったが早速かかってくることになるとは、とほほである。父が大変悪いので、これから病院へ行きたい。これから手術なので、病院へ行かなければならない。・・・・・手術はしない、投薬治療のための入院なので、状態が悪いわけではないということは、施設側にも伝えてあるのにホテルマンだからか、あっさり母の小芝居にだまされる。上手に母の相手をしてくださる方と、不穏を招くようなことをしてしまう方施設側も、経験不足が目立つ。父、検査結果良好。予定のとおり投薬を受けられそうである。
2004年09月02日
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数日自宅へ戻っていた両親。父の入院に母も同行し、病室で落ち着いたのを見届けて母を入居先へ送る。昨日から、新しい入居者の方が入っておられ、それは私の所属する事務所のケアマネさんが担当しておられた方だ。母と話が合いそうなので、当面お食事を同じテーブルで、とお願いしてみた。早速夕食に付き合うが、なかなか話があいそうだ。お互いに同じ話を繰り返すのだが、微妙に記憶違いがかみ合い、いい感じ(^^;これなら、父のいない間の母、お友達ができて少しはすごしやすいかと・・ほっとするも夕食直後には、お互いに知らない人になっているのには笑える。しばらく初対面の挨拶を繰り返すことになるのだろう。相手の方の繰り返し話されるプロフィールを、もやは私は覚えてしまった(笑)新しい入居者さんの、妹さんがお二人昨日から泊まりこんでおられるとのこと帰りは一緒に車で帰ることにした。ご結婚なさらず、お一人でずっとお仕事をしてこられた方だそうでこんな風になるとは思っていなかった。と妹様お二人も、ため息まじりお互い、お友達になってもらえそうな気配を感じて、ひとまず安心。今夜から、一人で眠る母である。夜半父のいないことで、不安になるだろう不穏行為につながらないことを、祈るのみ。
2004年09月01日
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