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さて、VantrueN5を取りつけてからしばらく経過したので思うところを記しておきましょう。 ドライブレコーダー本体で隠れる面積が広がったにも関わらず、VantrueE2と比べるとコンパクトに収まっているように感じますね。やはり、天地方向に出っ張っている物ってのは目立って感じるのだと思います。あとE2は取り付けアダプターも目立ちますしね。 それから同じ期間(約三週間)記録したデータ量の其々の合計は、フロントのE2が132GB。リヤのN5が222GBでした。記録されたファイルが保存されているフォルダには、E2は「Event」「Normal」「Photo」の三つのフォルダが有りますが、N5では「Event」「GPS」「Normal」「Photo」の四つのフォルダが有ります。 N5のファイルは、基本的に「年月日-時刻-通し番号A(車外用カメラ)、または通し番号B(車内用カメラ).拡張子」と名付けられて保存されています。「GPS」フォルダの中のデータは、カンマ区切りのテキストデータで、年月日時,北緯(?),東経(?)この後によく分からない小数点3位まである二つの数値が記録されていて「.dat」として保存されています。 この謎の数値ですが、N5では走行データを記録しているので運転時間か距離か速度、それか標高とかなんだろうと思います。 それで、PC用の専用ビューワーソフトで記録した映像と地図を見ることが出来るようなのですが、何故か地図は見ることが出来ません。その上、何だかファイルの読み込みに時間が掛かったりするんで、あまりお勧め出来ないソフトです。ま、取り敢えず映像だけ見るのならWindowsの標準そやその他のソフトで良いので、大きな問題では無いです。 画質的なものはチョッと良く分からんので、敢えて何がしかの評価はしません。しませんがN5の方が少し綺麗な気がします。 駐車中録画ですが、初回点検の時にディーラーで設定をし直してもらってからは設定通りに作動しているようです。ただ少し不思議な事も有って、フロントのE2はかなり早く録画を終了してしまいます。それに比べるとリヤのN5はかなりの時間録画してくれています。チョッと何が原因なのかは分からないのですが、もしかすると前後のレコーダーで取り出している電源回路が違うからか…?と言う事を想像しましたが、まあ、空想ですね(笑)。 それからN5の車内用カメラですが、想像していたよりは鮮明な映像でした。でしたが、想像していたよりも車外の様子は分かり難い映像でした。まあ車内と車外で露出が相当違うので、チョッとでも期待していた者が愚か者って事ですね(笑)。 そうは言っても車内用に赤外線ライトを備えているからか、暗いところでもかなり鮮明な映像を捉えています。ま、暗い時の映像は白黒ですが。 それからそれから、チョッと期待外れと言えば取り付けアダプターのボールジョイントが想定よりも可動範囲が狭くてガッカリしてます。と言っても今の状態で問題は無いのですが、もう少しカメラが下を向いてくれると良かったかなと思っています。構造上、ジョイントの中にケーブルが通っているでしょうから難しいのかも知れないですね。 なんやかんや書きましたが、基本的にはVantrueのレコーダーは気に入ってますし、今のところN5にも好印象を持っているんで、お小遣いを貯めてフロント用の物も欲しいなと思ってます(笑)。
2024.02.26
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「今更のスマートフォンカーナビゲーション用アプリケーション6」です。 この期に及んで益々”今更感”が増してきていますが(笑)、思う所などと、思い違いをしていたところなども記しておきます。 先ずはデータ使用量についてです。前回の「今更〜5」で書いた「ヤフーカーナビ」の9/20からの通信量では一ヶ月間で1.14GBと言う事でした。対して10/20〜、11/20〜、12/20〜の各一ヶ月間で「GoogleMap」が使ったデータ量は概ね300MB〜500MBで、平均すると350MBくらいでした。因みにオフラインマップは前もって自宅Wi-Fiでダウンロードしています。 スマートフォン全体でのデータ通信量は一ヶ月間で平均750MBくらいでした。スマートフォン自体はクルマ専用ですから、使わないと思われるアプリなどをアンインストールしてバックグラウンド通信など止められる通信は分かる範囲で停止させるなどしていますし、アプリのアップデートなどは自宅Wi-Fiでやっていますので、まあこんなものでしょうか。 因みにインストールして車で利用している主なアプリですが、Google Map、AAWireless、Android Auto、CHat、それからガソリン決済用にENEOS SSアプリ…などで、総数としては64個インストールされていて、上記以外はまず使いませんので、止められそうなものは止めてデータも制限しています。 それで「GoogleMap」による通信も含めてスマートフォン全体でも1GBを下回っていると言うことで、1/20からはIIJMioの通信設定を高速通信にして使っています。 それから原因不明の「接続に関する問題…」が多発した件ですが、「GoogleMap」を使うようになってからは一度か二度あった程度で、ほとんど起こっていません。「ヤフーカーナビ」の通信するデータ量が多く、IIJMioの低速回線ではタイムアウトしてしまうのでは無いかと前回書いたのですが、上に書いた通信量の事も考えに入れると、その辺り「当たらずと言えども遠からず」ってところかもしれません。 データ量に関しての次は「GoogleMap」の使い勝手などです。 まず思い違いをしていたことから。 以前、高速道路の走行中に「高速道路、出口です…」のような案内で、高速道路から下りるように案内される、と言うような事を書いたのですが、これは勘違いでした。と言うか、表現が紛らわしい(笑)。 「GoogleMap」では、高速道路本線から外れる時に「出口です」と表現するようです。それがサービスエリアやパーキングエリア、ジャンクションなどであっても「出口です」と言います。実に紛らわしい(笑)。以前にこの事を書いた時のことは忘れてしまったので詳細は覚えてないんですが、どちらにしても紛らわしい表現である事に違いはないと思います。 とは言え「GoogleMap」にはだいぶん慣れましたね。まあ「飼い慣らされた(笑)」という表現の方が当たってる気もしますけど。機能的にそれほど不足を感じることも無いですし、慣れ親しんだユーザーインターフェースの方が扱い易いかなと思います。それから、日常的に使用する検索履歴が反映されるところも便利ではあります。あと、以前にも書きましたが、予想所要時間を表示しながら別ルートの提案をしてくるところなども、ユーザーに主導権が有るかのように見せかけていてナカナカに憎い機能だと思いますね。 あとは、相変わらず狭い道を案内してくるところはチョッとアレかなと思う時もありますね。なんでも、位置情報の共有を許可しているユーザーのデータを元にして渋滞情報を取っているらしく、恐らく狭い道だろうが広い道だろうが、ユーザーが通った道は通る事ができる道と判断しているのだと思われます。とは言え、離合困難な道を敢えて選択してドライバーに試練を課すことも無かろうと言うのが正直なところです。ストリートビューの画像が撮影されている場所も多いので、幅員なんて簡単に測定可能でしょうから、ユーザーの設定で一定以下の幅員は頻度を下げるとか、車の大きさを設定できるようにするなりして優先順位を下げるとか、やりようはいくらでも有りそうですよね。 というわけで「GoogleMap」に関してのこれまでに感じた事などでした。
2024.02.19
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「??なぜか??=ドライブレコーダー=??なぜなのか??」です。 ブツが届いてから数日後に、重い腰を上げて取り付けを敢行しました。 ま、取り付けと言ってもアダプタをガラスに貼り付けるだけなんで、作業的には特に何かを書く必要も無かろうと言う感じです。 これまでの経験からアダプタの位置決めだけは過去に無いくらいに慎重に行いましたが、どうも思ったようには行かない感じですわ(笑)。 で、今回は静電シートは使わずガラス面に直接貼り付ける事にしました。ディーラーでの取り付けもシートは使っていませんでしたし、特に問題は無いだろうと思います。この「VANTRUEN5」ですが、某Chなんかで「アダプタがガラスから剥がれる」と言うコメントが多く、結構目に付いたりしたんで、ワシとしてはブログの内容や雰囲気よりも慎重になって取り付けて居るんですよ(笑)。時期的に寒いのでドライヤーを持っていってテープを十分に温めてから貼り付けたりしています。 で、上の写真のような状態で約二日間放置してから本体の取り付けに至るワケですが、本体はマグネット式で「ペチリ」とくっつくので取り付けと言うほどの作業は無いです。 そのうえ前のエントリーでも書きましたが、ケーブルは「E2」用のままで良いので、特に何もする必要は無いですね。あ、ただし、アダプタをクルマに取り付ける前に、アダプタを本体に付けてSDカードなどを室内でフォーマットしたりした方が良いかな?とは思いました。 どうでしょうかね(笑)。いくばくかレコーダーの下の空間が広がっていると思います。よね(笑)!? この後はスマートフォンと連係させて設定をしたり、SDカードをフォーマットしたりすれば完了と言う事で… 運用後の感想などはまた後日。
2024.02.12
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「第十六回 ルノー アルカナ E-TECH エンジニアードの燃費を記録する」です。 この節は、「さくらの里きすき」と言う道の駅へ木次乳業の材料を使ったソフトクリームを食べに(笑)出かけた時の燃費です。ソフトクリームだけってのもアレなんで、東広島市に有る某パン屋にも寄ったのですが、15時ころ伺ったにもかかわらずパンがほとんど売り切れという(笑)、なんだかとっても残念な気分で帰宅しました。 さて気を取り直して走行条件です。ドライブレンジは「Bモード」、マルチセンスは極力(笑)「Eco」モードです。基本は制限速度程度の速度で走っています。 ルートです。往路は「さくらの里きすき」までは、ほぼ国道54号線を通っています。復路は三次市付近まで54号線を通って、途中から県道63号線などを通り、志和地町、三和町、豊栄町、福富町、高屋町などを通って、安芸バイパス、東広島バイパスを経由、広島駅前などを通って、いつものガソリンスタンドへと言うルートでした。 運転状況は一般的な運転方法での運用を開始したのですが、ドライブということで郊外やバイパス道などは「ハイウエイ&トラフィックジャムアシスト」の機能を適宜使用しました。割合としてはどうでしょう…九割くらいは使ったでしょうか。 天候は曇で一時小雨、気温は高くはなかったですが極寒と言うこともなく、一桁〜10℃くらいの気温だったと思います。午前中はそうでもなかったのですが、午後はやや風が出て、風切り音が聞こえるような時も有りました。 それでは第十六回の燃費です。走行距離 316.6km給油量 13.11L燃費 24.1km/L車載燃費計 25.7km/L カタログデータのWLTC-Mの値が24.16km/lと言うことで、実燃費はWLTC-M値とほぼ同じでした。それに対して車載燃費計は約+6%でした。車載燃費計と実燃費の差は約-6%でした。 前々節を上回り、イレギュラー的に出たと思われる値(30.4km/l)を除けば過去最高値です。ちなみに復路では、広島市内に戻った辺りまでは車載燃費計は25.8km/lを示していました。これはこの日観察していた範囲では最も良い値でした。 23.9km/lだった前々節との違いは高速道路を走っていない事くらいですが、高速道路と言っても制限速度は低い(70km/h)ですし、天候による速度規制(50km/h規制)をしていた上に、今回も走行距離はそれほどでも無いですがバイパス道(制限速度70km/h)を走っていますので、走行した条件にそれほどの違いは無いように感じます。印象だけですが、高速道路(中国横断自動車道)は54号線に比べると標高が高く、アップダウンも多かったのかもしれません。あと、国道54号線は三次市を過ぎると極端に交通量が減るので、三刀屋町付近までは走行中のほとんどの区間で一定の速度で走った事も影響しているかもしれませんね。それから「東広島バイパス」は東広島市から広島市に向けては、ほぼ下り坂なので、その辺りも値を押し上げた要因かもしれません。 あと、強いてもう一つ何かを挙げるとしたら、ドライブ前日にタイヤに空気を補充しました。想定していたよりも圧が下がっていたので、いつものように+10%程度多めに補充しましたが、これがそこまで効いているとも思えません。様々複合的な要因が良い方へ作用したのかもしれません。 と言うわけで、ここまでのデータは…最高燃費 30.4km/L最低燃費 13.9km/L平均燃費 19.2km/L でした。 平均燃費が少し(笑)増えました。
2024.02.08
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「第十五回 ルノー アルカナ E-TECH エンジニアードの燃費を記録する」です。 この節は、島根県出雲市斐川町出西の「出西窯」と言う焼き物の窯元直売所へ出掛けたとき以降の燃費です。翌日にドライブの予定だったので少し早めの給油になっています。 走行条件ですが、この節から「ハイウェイ&トラフィックジャムアシスト」の機能を使わず、一般的な運転方法での運用を始めました。そもそも普通に運転すれば良い物を敢えて「ハイウェイ&トラフィックジャムアシスト」を使っていたのは、機能操作に習熟することと、機械的なアルゴリズムとパラメータによって人間が操作するよりも数値が安定するのではないかと考えたからです。それで今節以降はこのまま「普通」に運転して、どのくらいの振れ幅が見えて来るか観察して行きます。 運転状況は日常のそれで、通勤、買い物、送迎、駐車待機など。年末に若干の渋滞は有りましたが、それ以外では基本は順調で、特別なことも起こってはいません。ATセレクターのドライブレンジは「Bモード」、マルチセンスは極力(笑)「Eco」モードを使っています。 気候的には、気温が下がった日も有ったのですが冬本番にしては暖かかった日が多かったように思います。氷点下の日はほぼ無く、日中も14〜15℃くらいの日も有りました。とは言え朝は寒いので、シートヒーターやステアリングヒーターは毎日使いました。一度使用し始めると暖かくなるまで止めるのは難しそうです(笑)。 それらの影響もあってか、前節などと同様に車の起動直後からエンジンが始動して、おそらく15分くらいの間はほとんど掛かったままだったと思います。これは減速して回生中でもそうなので、要求電力量が多い事と、エンジン自体の温度を維持するために已むを得ない事なのだと思われます。 それでは第十五回の燃費です。走行距離 492.1km給油量 32.37L燃費 15.2km/L車載燃費計 16.5km/L カタログデータのWLTC-Lの値が19.6km/lと言うことで実燃費は約-22.3%でした。車載燃費計は-15.8%でした。車載燃費計と実燃費の差は約-7.7%でした。 想定よりもかなり低いのですが特別な理由が思い当りません。強いて言えば年末年始で短距離の移動が多かったと言えば言えます。10分とか15分程度の移動では起動直後にエンジンがかかり、そのあと車を止めるまでの間ほとんどかかりっ放しなんで、燃費は落ちても仕方が無いですか。まあ、この様なケースだとコレオスならおそらく7km/l台だったでしょうし、元々は15km/lを超えれば問題ないと考えていたので問題ないのですが、基準点が上書きされてしまうと、どうしても不満を抱いてしまいますね(笑)。 とは言え、スタッドレスタイヤ径の未補正やフットクルーズコントロール(笑)を使い始めた矢先の値がこの体たらくってのは少し凹みますね(笑)。 と言うわけで、ここまでのデータは…最高燃費 30.4km/L最低燃費 13.9km/L平均燃費 19.0km/L でした。 平均燃費が少し落ちてしまいました。
2024.02.05
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