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今年は大人になってからの人生で一番つらく、どん底な日々を過ごしてきたと思う。けれど違う見方をすれば自分にとって気付きの年でもあり、ある意味変換期として始まりと年でもあったと思う。おととい、主人と共に出かけ、立ち寄ったデパートの本屋さんでたまたま手にとり購入した本からも良い収穫があった。(女性ならではのメンタルヘルスを解説した本です。)自分が決意したことは正しいと確信出来たこと。両親、特に母親と一線の距離、境界線を引き、今までの家族から否応なく自分に形成させられたルール、基準をうまく払拭し、自分にとって健全なものにする為に、両親の老後、また兄の今後ともに自分をまきこまないようにある考えをもった。子供である自分でなくとも、また妹である自分でなくとも父、母、障害者の兄の老後の面倒を見てくれる人はいる。(介護しようという役割を以前は強くおもっていたがその決意を捨てた。実際、介護しなくとも法律上でもOKだそう。)これをもって、自分のこれからの幸せが築いていける。あとデパートの催事で「横浜中華街フェア」をしていましたが、そこに食べ物だけではなく、占い師の出展もあり、ついでに手相をみてもらいました。嬉しかった言葉に「結婚してから運勢も、健康運も良くなっている。夫運もとっても良いよ。またお子さんも優しく良い子でしょう。」との事。まあ、褒めすぎ?なのかもしれませんが、実際手相は結婚してからよくなっていると手相の線を一つ一つ、説明されました。(パキパキに四方八方折れながらつながっている線が結婚後、まっすぐ直線上に伸びているのが根拠だそう。)妊娠中に、なぜ自分が男の子を望んでいるのかがなかなかわからず、考えに考え、自分を探りに探り、結局妊娠後期には理由が判明しましたが、今となってもそのまま男の子でなく女の子が授かって良かった、自分の幸せを取り戻す救世主だったと思います。だから尚更、夫と娘について良いコメントが頂けると嬉しい。私にとって大事な大事な家族だからだ。来年からは自分の課題を意識的に出し、克服出来る様にちょっとずつ日記を書きとめられるようになりたいです。今まで必要もないのに他人、特に家族の分まで引き受けて生きてきた私。私を大事に、幸せにするには複数分引き受ける必要はない。私の分、一人分だけで良いです。
2005.12.30
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正直、12月という月はあまり好きではありません。特にクリスマスから年末年始にかけて。理由として慌しい季節だからというのがありますが、社会商業的な流れに世間が流されているというのも気に入らないのもあります。(年末に大掃除というのは良い風習?だと思いますが、それを助長するようなメーカーの洗剤CMとかスーパーの店頭とか。掃除用品がずらりと並んでいるところ。クリスマスにはケーキを食べましょうというような流れとか、色々。)でも、今年1年を振り返るといった意味ではこの月としては好きです。自分自身、今年後半から健康、精神面ではかなり大揺れ、不安定でしたが。ひとまず、来月から娘を保育園に入れることが決まりました。まだ何も入園準備も何もしていないのですが、ヘンに気合を入れて準備もしたくないので、年末年始ゆっくり進めようと思います。保育園生活が始まったら、卒乳が出来るよう少しづつ、自分から離れた生活を娘にはしてもらって、来年の3歳の誕生日を過ぎる頃、卒乳出来たらいいなというのがひとまずの希望。昨年頃は5歳ぐらいまで授乳をするつもりでした。(お世話になっている助産師さんの影響もあって。)でもやっぱり自分の精神的な安定が今年は揺らいできたので、良い意味で妥協することにしました。果たしてうまくいくかどうかはわかりませんが、ひとまずは身近な目標として。
2005.12.26
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先週、アダルトチルドレン向けのセミナーに2日間参加し、親知らずの歯を抜いたりで疲れたと感じ、予定していたヨガのレッスンを休みました。ま、参加費は無駄になったけど、何かムキにならず自然に参加を見合わせるようになれた自分に安堵する。最近、自分の歯並びが気になってしょうがありません。今更矯正を施すなんて勇気がありませんが、先月かかった口腔科の先生によると寝相をはじめ、食べ物を噛むくせや、普段の姿勢までもが歯並びに影響するとのこと。身体の歪みの原因はなんとなく認知していたけど、歯並びまでも影響すると思うと、体を動かす、一つ一つの動きまでも注意したくなる。オーバーだけど。でもこの注意自体難しいもんだ。ひとまずやっかいな親知らずの歯がなくなったので良しとしたい。今まで数度その歯の付近に雑菌(歯磨き残し)があると化膿して痛い思いをしていたのです。-----あともう一つ疲れさせられた要因として、以前2度行ったきりで通わなくなった心療内科に診断書発行の依頼をしに夫と行った。以前から「子供が子供らしく、健康でいれる場であるならけして親が一日中いっしょでなくともよい、保育のプロに委ねるの良い」との声に賛同していたけど、なかなか行動に出てこれないでいた。以前から子供はかわいいが、子供にとってまったく「良いお母さん」ではなかったからだ。(「良いお母さんの定義については特にコレっていうもので決め付けるのは良くないと思いますが、一般的に考えて思う点からです。)子供の為にも、自分の為にもちょこっと勇気を出して、保育園に助けを求めるのは悪くない。と、セミナーに出終わって考えがようやくまとまったのでした。夫に相談すると「それって全然良いじゃないか!娘と日中離れて出来る時間は自分の自己の回復の為に自由に使うべきだよ」と賛成してくれました。ひとまず嫌~な先生だったのは承知で診断書を書いてもらいました。これから希望する保育園に提出し、面談となり結果はどう出るかわかりませんが、今回このように動けたのも自分にとっては自己回復のアクションだったなあと強く思います。
2005.12.11
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