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四女Wは四年生になりました。
一応高学年ということで、教室も2Fになりました。
ちなみに一年生は勝手に2Fに行ってはいけないことになっています。
大きなお兄ちゃんやお姉ちゃんたちが、動き回っているから危ない。
そして吹き抜けがあるので、手すりにつかまって覗きこんでいるうちに1Fに落っこちるというような大事故が起こっては困る、からです。
五女Aが小学校に通うようになって、持ち物の用意を一緒にしてくれたり、朝もAを起こしてくれたり、いろいろ世話を焼いてくれています。
学校の中でも水ぼうそうで一週間休んじゃったから、校内探検とかが抜けていてAが困っていることはないか、と気にかけてくれているようです。
未だかつて、学校のことや友人のことで文句を言ったことは全くなく、すごく気持ちよく学校に通っているので、懇談や家庭訪問でも特に何も言うことがなく、先生も学校での様子を安心して見てくださっている。
こういうふうに 自分の置かれた状況をそれでよしって思える人
も、自分が大好きなものを犠牲にして勉強をするなんてことはできない。
朝起きて、ちょっと元気ないなぁって思ったら
「今日は、もひとつ元気じゃないから、学校休むわ」
「熱があるの? 体がだるい?」
「そういうわけではないけれど、元気が出ない・・・」
じゃぁ、ということでこの子がさぼっていきたくないっということはないので、連絡帳にそのように書いて今日はお休みとする。
午前中ゆっくりして、午後になるとうろうろいつもと同じ感じになってきたなぁと思っていると、
「だいぶ元気になってきたから、バレエの練習行くわ!」
「元気になったって言ったって、バレエ踊ろうと思ったら、ちょっと動ける程度では足らんでしょ?」
「いや、大丈夫!!もう十分元気になったから・・・。」
あれ!?ひょっとしてバレエを休むことになっては困るから学校休んだ???
こういうのもしかして 「さぼり」
というのかな?
バレンタインのチョコ 2014.02.12
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